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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

戸石城跡を考えていたが、雨で行けない。
長谷寺に真田幸隆夫妻と昌幸の墓があるので、そっちに変更。  ちょうこくじ。

長谷寺は、幸隆が創建した寺。
真田氏本城跡の近くにあった。
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上田市には、今多くの観光客が。

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真田発祥の地の真田郷は、中心街から離れている。

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赤〇は昨日行った、真田氏本城跡。

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絵地図。

16年9月22日 (20)bbb 

道の駅から向かった。  千曲川を渡って。 市街地は右側。 〇の方に向かう。

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霧で見えないけど、正面に真田氏本城跡。

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小さな谷の道に入った。  本堂の屋根が見える。 後の木の中に、墓。

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下の駐車場から、参道を行く。

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参道が曲がっている。

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寺との境界を示す場所とある。

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創建は1547年のこと。 ここも、真田本城の敷地内だった。

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お地蔵さま。  石がいっぱい。    賽の河原で石を積むのと同じですね。

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正面に本堂。 墓へは、本堂の右から行く。

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このように、庭。  左から上がっていく。

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横に伸びた松。  時々見ることが。

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広い墓地の正面にあった。

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昌幸については、遺髪や爪がここに来たと。 ※ Wikipediaでは、分骨の可能性もと。

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中央は、幸隆。  左が幸隆の妻。  右が昌幸。

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このように。  宝篋印塔の墓。

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大河ドラマでは、幸隆の妻と昌幸が登場。   

昌幸の墓は、久度山と長野市松代町にも。
昌幸は関ヶ原の後、久度山に流される。 松代は、嫡男の信幸が沼田の後藩主となっていく。

昌幸は久度山に行って、この地を踏むことは無かった。

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※ 幸隆は、武田二十四将の1人。 (息子たちが入る時も)
  下の方にいる〇が幸隆。 その下に、山本勘助。 (図は、長野市博物館からお借り)

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本堂に戻った。

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お参り。 何度も火事にあって、建物は新しい。

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鐘楼の足(柱)が変わってる。

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今日は秋分の日。 秋です。

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お地蔵さんの間を。

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別の道を戻る。 左奥に、長谷寺。 中央〇が真田氏本城跡。 右の〇辺りに、お屋敷跡。

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真田山長谷寺は、信州真田の地の山の中に、ひっそりと。

真田の地を、信繁や信幸が駆け回った時代があった。
力を付けて、所領を上州にも広げる。

今日は真田家先祖の墓のお参りでした。

【今日の一句】  「 昌幸は 後の世になって やっとこの地で眠る 」

【今日の曲】    三浦文彰:大河ドラマ『真田丸』メインテーマ【生演奏】



彼がメンデルスゾーンを弾くとこのように。 静かな感じ。   バイオリン協奏曲 第1楽章 。



【道の駅】 上田道と川の駅 

【明日の予定】    須坂に。  車の電気関係の点検。

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今日は、真田氏発祥の地を歩いた。
城跡と、屋敷のあった所。

上田市北東の、小高い丘の上にあった。
ここを拠点に、戦国で生き抜くち力を付けて行く。

真田幸隆がスタート。
昌幸、信繁・信幸とつなぐ。
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上州(群馬県)から、信州の北部に来た。

s-16年9月21日 (1)

上田は真田のふるさと。 真田城を拠点に。

ただ、真田の発祥は、上田の右上にある、真田郷。   今日はそこを。

  ※ 余談  昨日走った国道406は、高崎から長野を通って鬼無里を抜けて、大町まで。
        上州そして信州を横断。

        もし、大町の左にある黒部ダム辺りを横断する道が出来たら、きっと国道406ですね。
        金沢に行く道に。

s-16年9月21日 (2)

印が、真田氏本城。 赤〇は、戸石城。

この頃の歴史は、はっきり分かっていない部分が多い。
読む物によって、中身が違う。 大河ドラマもまた違う。 頭が混乱。

s-16年9月21日 (3)

真田氏歴史館に来た。

城は戦いの時に使う。  住んでいたのは、ここ。 屋敷跡は、左に。

歴史館は正面。

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こうです。

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大河ドラマがあるから造ったのではなく、前からある。 

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250円。

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撮影は、ホールだけ。

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真田氏は、過去にも様々に描かれている。

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奥は撮影できない。   残念。

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ここのHPからお借り。    幸隆から始まる。

珍しいものとして、秀吉からの文書。
戦いに勝ったら、どこどこの所領を認めるとか。

30分ほど、勉強した。    

真田家には、信繁の時代まで、親兄弟の諍(いさか)いとかが全く見当たらない。
鉄の結束。

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またこれがあった。 いろいろ紹介してきたけど。 今日も少しだけ紹介。

 ※ 茶々の生れたのは、小谷城。 
      小谷城跡。  戦国のロマンを駆け抜けた、浅井三姉妹。~長浜市~  他  (2014/5/4)

 ※ 寧(ねね)は、高台寺で秀吉を弔う。 家康が建ててやった。
      高台寺と圓徳院、春の夜間特別拝観。  寺照らす、生命(いのち)万華鏡。~京都市~ 他 (2014/4/28)

 ※ 秀忠の娘を2人紹介。 母親は江(ごう  茶々の妹)。
      知恩院で千姫に。  ねねの道、二年坂、三年坂へ。  桜咲いて、春爛漫。~京都市~ 他 (2015/4/2)
      
      南禅寺塔頭、光雲寺の庭。  江(ごう)の5女、東福門院和子(まさこ)の菩提寺。~京都市~ 他 (2014/11/20)
      光雲寺 聖観音像は、やはり美しかった。  哲学の道、永観堂の紅葉、他。~京都市~ 他 (2014/11/25)

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真田氏本城跡の、駐車場に来た。   歴史館から、車で5分ほど。

奥に本丸跡。

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一帯に城跡はいっぱいある。
立地条件とかを考えて、ここが真田氏の中心の城とした。
真田氏本城と名付けて。

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右が北。  赤〇の道を来た。   左に、戸石城が見える。  明日行きたい。

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上田市全体が見える。

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見晴らしがいいから、ここに城でしょうか。

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反対側の谷。  昨日は、向こうから来た。  少し行って、右に入ると、角間渓谷。

    角間渓谷。  猿飛佐助伝説。 角間温泉は、真田一族の隠し湯。~上田市真田町~ 他 (2013/10/14)

s-16年9月21日 (19)

上に来ました。

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幸隆は、武田氏の元で力を付けていく。

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最後に推定されるとありますね。

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歌がある。

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山城ですから、石垣が張り巡らされていた訳ではない。

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どこに行っても六文銭。

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中心の本郭(ほんくるわ)。

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反対側は、なだらかに。

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他の城跡より、大きいとある。 水も引いて。

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上田市の中心街は、左に。  正面の道を行くと、長野市に。

交通の要衝の地になっていますね、上田市は。

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先はこのように。

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駐車場に戻る。

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直ぐ下に、集落。

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真田発祥の地が分かりました。
上田城は、力を付けてからの城でしたね。

こんな田舎からよくぞって、思いました。

【今日の一句】   「 上田は どこもここも 真田一色 」

【今日の歌】    映画『真田十勇士』主題歌付き予告編
.


【道の駅】   上田 道と川の駅

【明日の予定】   戸石城   雨が止まなかったら、・・・。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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