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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

国東半島の風景の特徴は、
山から突然岩が飛び出している。

それが続いて、そこに修験の道。
青の洞門のある、耶馬渓(やばけい)の雰囲気。

そんな山の下に、天念(てんねん)寺。
川の中の岩に、お不動様の磨崖仏。

天念寺には、本尊を売ってしまった過去が。
普通は一大事の時、本尊だけを背負って逃げる。

反対のことをした。
後の時代に、本尊は県や市によって買い戻された。  所有者は市に。

本尊と他の5体は、重要文化財だった。(一時は国宝)
寺の管理が不十分とみなされ、今は、寺から離れた本尊だけが重要文化財。

天念寺は、バチが当たって、大きな損をした。
天念寺所有の重要文化財は消えた。 6つもあったのに。
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少し北部。

s-17年1月30日 (1)

半島は小さいから、どこを走っても、直ぐに着く。

s-17年1月30日 (2)    s-17年1月30日 (3)

着きました。   上の駐車場から。  左方面に天念寺。

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本尊は、この建物に保管している。

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中央少し右。   山の上の、中央少し左に・・。

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この様に。   橋は無名橋。  修験者は、駆け足で通り抜けますね。 つまづいたらお終い。

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無名橋からの風景。   中央右に駐車場。

s-17年1月30日 (48)

どこまでも続く、奇岩奇勝。

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ここは、旧道。 向こうに寺。

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上の右は、歴史資料館。  山の上に道はある。   クサリ場がいっぱい。   

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豊後高田には、昭和の町が。
   豊後高田の昭和の町で、昭和30年代を歩いてみた。~夕陽が丘通り・昭和ロマン蔵 他~   他  (2010/4/18)

DSCF0861pppp.jpg     s-17年1月30日 (16)

これが、売られた本尊。   買い戻しの金額は、9000万円。

   ※ 昔売ることを提案したのは、売ることで一番もうかる人間ですね。
     住職の他には、建物を建てる業者でしょうか。 側に関わる人間。

     コンクリートの三重塔を建てるとか、自分の代しか考えない住職はいる。
     次の代、その次の代の者たちが苦労する。  檀家も大変。   

今、寺に大きな宝は無い。 消えた。  本尊は、市の資料館に。

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天念寺の本堂は、ここか。  重要文化財だった3体は、ここにある。

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右の3体かな。  火事になったら、お終い。

 ※ 3体も資料館でどうでしょう。
   管理を万全にして、6体全部の重要文化財を、再度目指す。

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この上に、国宝堂があった。

  ※ 7体の仏像が国宝だった時代、国宝堂にあった。

s-17年1月30日 (20)

今は、跡だけ。   奥に、石仏が。

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不動橋の上から。   中央は、身濯(みそそぎ)神社。   左は講堂。   寺と神社が一緒にある。

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川中不動。  洪水を守ってくれる。

そのはずだったが、昭和16年に建物はみんな流された。
   ※ たまたまその時、仏像たちは、今の国立博物館に行っていた。   それで無事。

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2人の童子を従えて。  冷たい水の中を、鯉はスイスイ。  岩の周りは、深い。

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建物は、岩にめり込んでいる。

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神社の中。

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神社だけど、石仏。

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見濯(滌)神社。   みそそぎ神社。   後に、小さな本殿。

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川中不動。

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講堂の中。   本尊は聖観音像。

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上の場所を中心に、修正鬼会と云うのが、行われる。 
1300年も続く行事で、国指定重要無形民俗文化財。 

   民俗芸能NOW(修正鬼会/大分県豊後高田市)



横に、役(えんの)行者の磨崖仏。

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屋根と岩との境は、この様に。

s-17年1月30日 (39)

こうです。

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緻密な石垣。

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民家の上に、石塔群。   国東塔は無い。

s-17年1月30日 (46)

現在、天念寺に住職はいない。   他の寺から、出張してくる。
普段は、地域が守っている。

本尊を売って建てた本堂が、今日見た本堂でしょうか。
さびしい。  普通の民家のように見える。

寺の歴史を守り続けることの大変さと、価値の大きさを、今日は知りました。
天念寺の復興はあるでしょうか。

市が関わって、地域が守っているので、何とかなるでしょうか。

【今日の一句】  「 本尊を手放したら 寺には何が 残るでしょう 」

【他の人の動画を紹介】   【無明橋】 国東半島で天空散歩♪       



【道の駅】     くにさき

【明日の予定】     杵築市かな。  坂。

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大きな磨崖仏があるというので、向かった。
途中に墓の案内。  駐車場があったので、見ることに。

財前家の墓と説明に。
自分の知ってる財前は、2人だけ。  女優とサッカー。

目的の磨崖仏は大きかった。
熊野磨崖仏。

石段を20分ほど登った、山の中腹にあった。
優しい表情のお不動様と大日如来。
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印は、熊野磨崖仏。   右の赤〇は、財前家墓地。

s-17年1月29日 (1)    s-17年1月29日 (2)

右上から印に。 
  ※ 国東塔とある所が、墓。 地理院の地図の位置は、間違っている。 
    たまにある。   最後は人が入力するからか。

s-17年1月29日 (4)

向こう、森の中に。

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重要文化財の国東塔があるので、案内に載る。  昔は大田村。   今は杵築市大田。

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鎌倉時代の末期、ここは宇佐神宮の荘園(領地)だった。
財前家の祖先が、領地を治めるためにやって来た。
            ※ 財前美濃守の、具体的な名前は、分からない。

財前家がスタートする。   紀氏は紀貫之の流れ。  大きいのは逆修の塔。

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サッカーの財前恵一は、高校は室蘭大谷。  大分から、わざわざ行かない。 九州にいい学校はある。
もしかして、今日も大河ドラマで見る、財前直見かと思った。

調べたら、たまたまそうだった。   
この人の、少しにがい表情が好き。 明るいのもいい。 

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昔は大田村で、ここは、小野地区。
彼女の父が、この風景の中で育った。   ※ 母親は、九州の南の坊津(ぼうのつ)。

両親は姫路で出会う。 新日鉄。 彼女は姫路でも暮らしている。 生誕地は?  
転勤で大分市に。  彼女の出身は大分市と、公式にそうなっている。  大分高校を出て。

今は大分市に住んでいる。

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さあ行くぞ。    見えてる。

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六地蔵。

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後からの道で行った。  大きいのが重要文化財。
   ※ みんな古いから、今現在の財前家の墓地は、別の所でしょうね。

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国東塔として貴重。  

読めたことによって、この塔の意味が分かった。  それで重要文化財に。
    ※ 余談 松江城は、いつ建設されたかがはっきりした。 それで、国宝に昇格。

古くて、何なのかがはっきりしたら、価値は高まるのかな。

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斜めから。   他にも国東塔がいっぱい。    レンゲの花の台座が、1つのと2つのと。

財前直見さんは、NHKの番組で、ここに来たことがある。
「先祖さんがいて、自分がこの世にいる」  そんなことを言ったそう。

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次は、熊野磨崖仏。  赤〇に広い駐車場。

s-17年1月29日 (3)

左に受付。  300円。 高田市が管理。   向こうの寺は関係ない。

右写真は、手前で見た集落の風景。 こんなの好き。

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20分歩くという。

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どこまでも続く石段。

s-17年1月29日 (36)    s-17年1月29日 (24)

2つ。   大きい。

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大きいのは8㍍。   900年前。

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病気になっても、祈るしかない時がある。

いくら医療が発達しても、最後は運の部分がある。 そうなると、祈るしかない。

 ※ もし癌だとしたら、自分に出来ることは免疫力を高めること。
   これに気付くかどうかが、運命の別れ道かなと。

 ※ 祈りで気力を高め、免疫力で戦う力を強くする。

ふっくらしたお不動様。

s-17年1月29日 (27)

歯の向きが反対。  何日がかりで、何人で掘ったのか。   誰が費用を出して。

頭の上に、削られた跡がある。
屋根を付けていた時代があって、こうなったのか。

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横から。

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大日如来。   仏様の一番上に君臨する。   寝てるみたい。

s-17年1月29日 (30)

あっちこっちに穴。  屋根のあった時がある。 雨に当てない方が、風化しない。

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顔の下の方は、大きく変わってしまったのかな。

s-17年1月29日 (34)

石段をさらに登ったら、神社があった。  その後ろ。  何があったんだろう。

s-17年1月29日 (35)

戻って来た。 勝手にこんな案内。  観光の商売は、何でもあり。  胎蔵寺へ。

s-17年1月29日 (37)

どれが清明石か。    梅が咲きだした。
    晴明神社。  陰陽師(おんみょうじ)安倍晴明を祀る。 前日、羽生が演じる。~京都市~ 他 (2015/11/29)
   
s-17年1月29日 (38)    s-17年1月29日 (39)

ミツマタも咲いて。

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こっちが正面の入り口。   この後、ロウバイを見た。    
梅とは違う。  チャラチャラってした蝋(ろう)っぽい花びら。(北九州で撮影)

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国道沿いに、真木大堂。  時間がなく、見られなかった。   今度通ったら見ますね。

s-17年1月29日 (44)

財前さんの先祖の墓とは、たまたまでしたね。

財前の苗字は珍しい。
でも、今日の小野地区や大分市には、珍しくないそう。

熊野磨崖仏は、巨大でした。

【動画】    徹子の部屋 財前直見 - 15.12.04     墓の紹介も。  自分も全部は見ていない。



【道の駅】    くにさき

【明日の予定】    山の中か。

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「三人寄れば文殊の知恵」と云われる。
この文殊は、文殊様のことですね。 つまり、文殊菩薩。

文殊菩薩は、知恵の神様。  (仏像なのに神、・・・?)
知恵を授けてくれる。

今日の寺は、文殊仙寺。
本尊は、見られるでしょうか。

他にどんな楽しみが。
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国東半島の中心に近い。

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右からの細い道。  実際は、文殊仙寺まではバスが走る道。

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広い。  定期バスの終点。 右から行く。

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子供の頭がよくなってほしいから、多くの人がやってくる。

提灯に家紋が見える。
杵築(きつき)藩主、能見松平家の家紋。   ※ 徳川家には、近くない。  

s-17年1月28日 (4)

本尊は、文殊菩薩とある。 実は秘仏。 見られない。

日本三文殊とある。  ※ これはここで言ってるだけでしょうか。 こういうことは多い。
                       一般的に認めてもらえたら、いいですね。

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今日も、石造りの仁王像。

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左の像には、頭の後ろに輪のようなのがない。  破損。

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大きな石垣の上に敷地を造って。  右写真は、山門の右。  後で行く。

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長い石段が続く。

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本堂である、文殊堂が見えてきた。

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右を見たら、大きな国東(くにさき)塔。  昨日の記事でも、紹介している。

四角い台の上に、蓮華の花のようなのが見える。 
2つあって、上のは上を向いて、下のは逆さま。 下だけの国東塔も。

実は、石の屋根の上にも小さいのが2つ。

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石段を離れた所から。  文殊堂です。 中からお経の声が聴こえてきた。

※ 奥の厨子の中に、小さな本尊がある。 文殊菩薩像。 その写真は、ネット上では見つからない。
  秘仏だから仕方ないか。   30㌢。  12年に一度。

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上がって来た。  正面に洞窟。  右に石灯篭。 獅子の顔が見える。  
本堂は、たてこんでいたので行かなかった。

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洞窟の中には、役行者(えんのぎょうじゃ)。  この人は、山岳仏教の寺に登場する。 
両側は、鬼のよう。

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左の斜面に、十六羅漢像。   上にもお堂。

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後で行くと書いた、聖徳大師堂。  自由に入って休める。

マニ車が見える。 お経が書いてある。   回せば読んだことに。  楽。

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中に入ってみた。  誰もいない。
物を持っていかれる心配は?  いや、ここに来たら、悪い心は消えるのか。 

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写真があった。  明日は下の磨崖仏を見る予定。

右は、修験の道での写真か。
国東半島の山の中には、危険な道がある。

そこを走り回る修行がある。 細い石の橋も。 踏み外したら、真っ逆さまに谷底。

      霊場、中山仙境に登ってみた ~普通の登山と違う、危険なルートだった~   他  (2010/4/16)

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鐘楼門にも紋が。  ※ 紋でなく、モモンガがいたら、鐘楼門にももんが。 何が云いたいかって・・。 遊び。
  
2階に登っても良かったと、後で知る。  別の場所で、工事中。

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門を過ぎたら、これ。  巨大な宝篋印塔(ほうきょういんとう)。   高さ9㍍。

  ※ 塔の途中に蓮花の花。(仏像の台座の感じ) 国東塔と同じ。 普通のには、ない。

s-17年1月28日 (35)kkkk 

梵字(ぼんじ)が書いてある。  意味が分からない。 
江戸時代に造られたと、何かにあった。  証拠を探した。  天保4年とあった。

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海が見えた。  左遠くは本州。  右遠くは四国。   1週間後には、四国にいるな。

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巨大な欅(ケヤキ)の木。    樹齢1000年と云われる。   この人達が行くのを待った。   神木。

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鐘楼門に戻ろうとしたら、木が私をにらんだ。

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戻って、奥の方に。   ミツマタが咲き始めた。  いい花だ。   園芸種のカラフルなのもある。(由布院。数年前)

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上に道がありそう。   そこへの道は、分からなかった。

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小さな十王堂。

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半分、洞窟の中。    建物もそうだけど、さびしい雰囲気。

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新しいお堂を建設中。

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戻っている。

何見てるのって聞いた。 あの世とこの世全体、と言った。
何が見えるのと、さらに。  見てると云うより、どうすれば人々を救えるか考えてるの、って。

小さな子が、自分で登って行った。

  ※ 自分で登りなさいと云えば、おんぶしてという。
    いつでもおんぶするよと云えば、自分で登るという。

    子供にとって、命令されて登るのはつまらない。
    自分の意志で、自分の判断で登りたい。
    
    その方が価値があり楽しいと、本能で知っている。
    命令したがる親は、子供の心が分かっていない、と云うことでしょうか。

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後ろ姿に、何を感じるでしょう。  向こうに石灯篭。

s-DSCF0730m.jpg 

獅子の顔か。  足も。  文殊菩薩も獅子の上だった。

s-DSCF0731gfha.jpg

文殊菩薩が本尊の時もある。
でも、釈迦三尊像の左にいることが多い。  獅子に乗って。

下は、高岡市の瑞龍寺で見た、獅子に乗ってる文殊菩薩像。  (寺の建物は、国宝。 前田利長の菩提寺)

20141027105358b36_20170129122118cc3.jpg    

  ※ 文殊菩薩の反対側には、普賢(ふげん)菩薩。 象に乗っている。
     京都清凉寺で見た、普賢菩薩騎象像

今日は、文殊仙寺でした。

【記事紹介】  

    日本三文殊と云われる、亀岡文殊。  直江兼続が歌会を開催。  古鐘があったが今は無い。~高畠町~ 他 (2016/6/10) 

【今日の歌】       Il Volo - 'O Sole Mio     この曲はナポリ民謡ですね。



【道の駅】  くにさき

【明日の予定】    大きな磨崖仏を見に。

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まるい国東半島の中心に、二子山(ふたごさん)。
その中腹に、両子寺(ふたごじ)。

7年前一度行ってるけど、霧雨の日だった。
今回、再度。

見所の一番は、参道の石段入り口の、石の仁王像。
半島最大と云われる。

奥の院は、半分岩の中。
その後ろの岩屋洞窟に、行ける。
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両子山を中心に、四方にたくさんの谷。 6つの地区に分けている。

s-17年1月27日 (2)    s-17年1月27日 (1)   

県道29は、半島横断道路。 いい道。 これを利用しなと、大変な道も。

s-17年1月27日 (3)

石段の参道の上の方に駐車場。 大きな仁王像は、ずっと下。  最後に見る。

少し上がって、案内。

s-17年1月27日 (4)    s-17年1月27日 (5)

案内は読みにくいので、寺のHPを紹介。
六郷満願とある。 6つの地区にある、天台寺院の総称。

他の説明は、この後時々。

s-17年1月27日 (54)     s-17年1月27日 (52)

受付で300円を。 ここに出る。 書院・客殿の建物。 お店もここに。

右を見たら、護摩堂。 
普通は、ここでお参りを済ませて、奥に。
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何でもある。 国東半島は、石の文化。

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護摩堂の後ろに、変わった門。 釘抜き門。 以前、尾道の近くで見ている。
何かの境界につくられる。

長い参道の石段を上がって来ると、ここに着く。
入り口の意味。 今は、少し下がった所で、閉鎖。

s-17年1月27日 (10)

奥の院に向かう。 中央に、石段。

s-17年1月27日 (11)

HPでも紹介している、道祖神。  さいのかみ、とある。
さいは塞と書いて、塞(ふさ)ぐの意味ですね。

これも、境界にあって、塞いで隙間をなくして通しませんよ、の意味。
信州方面の山の中で出会った。

 ※ 手はお互い握っている。 そうでないのがあって、写真に撮れないのも。

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金田一京助の歌碑。  最後の部分は、たゆることなし。

     ※ 彼は、苦しい時代の石川啄木を助けた。
     ※ 知里(ちり )幸恵のアイヌ神謡集は、彼がいたのでまとめることが出来た。
       でも、東京の京助の自宅で、若くして亡くなる。
            アイヌ記念館  知里幸恵が遺した「アイヌ神謡集」~旭川市~  他  (2011/9/5)

隣に、息子の晴彦の歌碑も。 ここに来たら、父の自分を叱咤(しった)する声が、聞こえるって。

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石の鬼橋を渡って、石段をのぼる。  手前に、仁王像。

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ちょっとだけ弱そうな仁王像。  九州の石の仁王様は、みんなこの感じ。

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右から上がって来た。 向こうに、大講堂。  行き忘れた。 右写真は、以前の記事から。

s-17年1月27日 (20)    2010041202175257b.jpg

寺なのに鳥居。
国東半島の付け根に、宇佐八幡宮。

その影響を受けて、長い時代、神仏習合の時代が続いた。
名残は今も。

ここを登って、さらに行く。

s-17年1月27日 (21)

鳥居の下の左に、国東(くにさき)塔。
 
s-17年1月27日 (22)

説明に、逆修の塔として造ることも、とある。 
生前に自分を供養する変わったの。  和泉式部も造っている。(四国に)
                       四国最南端の景勝地、足摺岬  和泉式部の逆修の塔  おばあちゃんのこと~土佐清水市~   他  (2011/1/21)

特徴は、赤の部分。  
     ※ 仏像の下には、蓮華の花のような台座がある。 それが、国東塔にはある。 ここのは、逆さま。
       次に出会う説明が、分かりやすい。

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石段の途中で、右に少し入った。 墓地。  2つ、国東塔があった。
赤〇は、松平候公内室の墓。  奥の大きいのは、藩主松平候の墓とも。

どうして紹介しているのか。 国東塔で、文字が読めたからか。  ※ 杵築(きつき)藩のこと。

s-17年1月27日 (25)    s-17年1月27日 (26)

杵築藩を含めて、戦国時代は今の大分市を中心に広く、大友宗麟(そうりん)の領地。
彼はキリシタン。 仏教寺院をことごとく焼いた。  ※ 最後は島津に負ける。

それがあって、九州の東側北部には、文化財が極端に少ない。
古い仏像も、書物も。 歴史が、分かりにくくなっている。

追い打ちをかけたのが、明治の廃仏毀釈。

奥の院が見えた。 左上にも、国東塔。

s-17年1月27日 (27)

後に、磨崖仏も。 梵字(ぼんじ)が書いてあるそうだが、読めない。

s-17年1月27日 (28)

国東塔の説明によっては、使う言葉が多少変わる。 それでも、下のは分かりやすい。
前半は、一般的なのを説明。

ここのには、下向きのレンゲ台座があるとある。 分かりますね。
物によっては、一番右の写真のように、上向きのもあったり。

仏像のように大事だから、こうしたのでしょうか。

s-17年1月27日 (29)    s-17年1月27日 (29)m    img_0m.jpg

奥の院。  半分は、岩にめり込んでいる。   後に、奥の院岩屋洞窟。

s-17年1月27日 (30)    s-17年1月27日 (31)

中はこう。 本尊は、十一面千手観音立像。 京都の仏師が彫った。  新しい。
     
s-17年1月27日 (35)    s-17年1月27日 (36)    s-17年1月27日 (53)

岩屋洞窟の中。  霊水も出ている。  こういう所に入るのは好き。   神秘。  

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戻って来た。

s-17年1月27日 (38)

前で紹介した、釘抜き門の下に来た。  反対を見たら、こう。 釘抜き門が見える。

s-17年1月27日 (39)    s-17年1月27日 (40)

山門。  ずっと下に、仁王像。  昔はみんな、ここを来た。  遠くから歩いて。

s-17年1月27日 (41)

山門から。  赤い橋のこっちに、小さく見える。

s-17年1月27日 (42)

赤い橋の手前から、上を。

s-17年1月27日 (43)vvvpppmmm 

この雰囲気がいい。 国東半島の紹介は、まずこの風景の写真。
説明は読めなかったので、HPのを紹介。

どれが、仁王門でしょう。  上のは山門。  仁王さんの入る場所は無い。 あれば、出て来たと分かる。
学校の門のような意味でしょうか。

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横から。

s-17年1月27日 (45)

口は、阿吽(あうん)。   開いたのと閉じたの。
笑ってるようにも、泣いてるようにも、見えてくる。

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山門。

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左に駐車場。   右には、池がある。

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両子寺は、国東半島の代表的は寺。 そして、見事な石の仁王像。

国東の仏教文化を支えたのは、庶民。
大きなエネルギーを使いました。

心の拠り所がなかったら、つらかったのでしょうね。
今の私たちもそうですけど。

【その他】  前回撮った写真。 3月だったので、花。 
       この頃のカメラは、暗いレンズだったけど、望遠がきいた。  

右は、ギョイコウ(御衣黄)。

2010041202192531f.jpg  20100412020308d27.jpg

2010041202321985c.jpg     20100412023121682.jpg

【今日の歌】   Vanessa Mae Destiny     ヴァネッサ・メイは、シンガポール出身のバイオリニスト。



【道の駅】     くにさき

【明日の予定】   山の中のどこか。  文殊仙寺かな。 初めて。

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                                                         (2008年4月~2010年9月までの
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国東(くにさき)半島の大きな見所は、2つ。
両子(ふたご)寺と、杵築(きつき)市の坂。

他に、どうしても行きたいところが1つ。
香々地(かかぢ)の長崎鼻にある、江口章子(あやこ)の歌碑。
挨拶に行く感じ。

今日は、国東半島西海岸を見ながら、北上。
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印は、香々地の長崎鼻。 

s-17年1月26日 (1)    s-17年1月26日 (2)

鼻は岬の意味ですね。

s-17年1月26日 (3)

豊後高田市に入っている。 香々地は、この町に。
両子(ふたご)寺は、半島の真ん中に。

s-17年1月26日 (5)

遠浅の砂浜が見えた。

s-17年1月26日 (16)

真玉(またま)海岸。   人がいる。

s-17年1月26日 (17)    s-17年1月26日 (15)
アサリとマテ貝が獲れるよう。 有料。  マテ貝はこんなの。800px-Solen_strictus.jpg (Wikipedia 味はアサリに似て美味しいそう)
何かを探すのは、楽しい。

s-17年1月26日 (10)    s-17年1月26日 (11)

方向は、本州。 陸地まで40数㌔。  海に浮かんでる。 蜃気楼か。 何でしょう。

s-17年1月26日 (12)

香々地に入って来た。  正面の山の左端が、長崎鼻。

s-17年1月26日 (6)

長崎鼻は九州に何ヶ所もある。 ここは、香々地長崎鼻とも。

s-17年1月26日 (7)    s-17年1月26日 (8)

キャンプ場があって、遊歩道。 海水浴場も。   花の岬とも呼ばれる。
歌碑は、写真中央、すぐ。

s-17年1月26日 (20)

国東半島は、小さい。 半径10㌔程。  見どころは多い。

灯台と海触(かいしょく)洞窟が。

s-17年1月26日 (19)    s-17年1月26日 (21)

江口章子(あやこ)の歌碑は、ここに。

s-17年1月26日 (22)

「 ふるさとの  香々地にかへり  泣か むものか  生まれし砂に  顔はあてつつ 」

白秋は、彼女から童謡を学んだ。
情熱の詩人とも云われる。  「恋のない世になにがあるでせう」と詠って。

白秋と一緒に暮らした時期があった。
でも、幸せより、苦難の日々の方が長かった。

s-17年1月26日 (24)    s-17年1月26日 (23)

彼女の詩はいい。   1つ紹介。    

   【丘の春】

    こゝはふるさと 丘の春
    玉虫とびて   わかき日の
    夢青々と    光るなり

    吾が父母の   眠ります
    丘もつづくに  玉虫の
    虹の色して   とび去るを
    草笛さみし   春の丘

ここには一度来ている。 下は、その時の記事。 7年ほど前。

   若き日の白秋を支え、恋に生きた詩人、江口章子 ~彼女の故郷、香々地を訪ねて~  他 (2010/4/15)

遊歩道を歩く。  正面に展望台。 その遠く向こうに、香々地の町並み。

s-17年1月26日 (25)

江口章子は、この風景の中で育った。

s-17年1月26日 (26)

「 ・・・泣か むものか  生まれし砂に  顔はあてつつ 」と詠った砂浜が見える。

生家は、写真の右の方にあった。 墓はもっと右。 (今日の晩に知ったので、近々行ってみましょうか)

s-17年1月26日 (27)

反対側の風景。

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海触洞穴(かいしょくどうけつ)の案内。

s-17年1月26日 (29)    s-17年1月26日 (30)

大きな穴。  右写真は、下の写真の右に。

s-17年1月26日 (31)    s-17年1月26日 (32)

落石があるので、立ち入り禁止。

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花の岬なので、今はスイセン。

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夕陽は向こうに沈む。   奇勝奇岩。

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長崎鼻の突端が見えた。

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小さな香々地灯台。

s-17年1月26日 (40)

そばに、石の祠(ほこら)。   龍神宮。

大だこの伝説。

読んでみたけど、大だこはどうして、足を7本までおとなしく切らせたのでしょう。
1本目切られたときに、怒り狂えばいいのに。

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遠くに、国東半島の先っぽ。   広い海水浴場。   夏はまだ遠い。

s-17年1月26日 (43)

島は、姫島。  黒曜石の露頭がある。  全国に、数ヶ所しかない。

  姫島の千人堂は、黒曜石の断崖の上にあった。~国東半島の北東部に浮かぶ島~   他  (2010/4/14)
  白滝ジオツアー。 黒曜石の巨大露頭と赤石山山頂の黒曜石の見学。~遠軽町~ 素敵な車でナン販売。 (2016/8/6)

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江口章子はいい詩を書いたけど、大きく世には出ていない。
だれか、そのための本を書いてくれないか。

     ※ 柳川の宙太さんが書いたらいい。 賞をとったら、彼女の作品は多くの人に読まれる。
       たくさんたくさん、調べて。

国東半島の旅が始まりました。

【今日の一句】  「 江口章子 悩み苦しんで 放浪の旅に 」  四国巡礼。

【今日の歌】    心の花     山崎ハコ     作詞は五木寛之

            ※ 江口章子の心の中は、この歌のようだったでしょうね。
              下の動画の若い時の彼女に、根室で会っています。
              その時に聴いたのは、別の詩の「白い花」 それはここに。 いいですよ。 歌は50秒から。
              「白い花」も、江口章子の心の中のよう。



【道の駅】   くにみ

【明日の予定】    半島の中に。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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