青龍寺(しょうりゅうじ)は、以前三重塔だけを見に来たことが。
新しいけど、姿かたちのいい小さな塔。
寺の魅力は、重要文化財の愛染明王坐像。 あいぜんみょうおうざぞう。
そして、寺の歴史が面白いこと。
半島の突端の山の上に奥の院。
行くしかないと、行った。
珍しい石像があった。
帰りに、五色の浜に寄った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
昔は、35番札所から来る時、船で渡った。

左回りに動いた。 蟹ヶ池が見える。 赤〇が奥の院。

パーキングから出発。 1㌔程。 見えてるのは、本堂でなく庫裏とか。 本堂は、右上に。
左に蟹ヶ池がある。 山の上に建物。 あの向こうに奥の院と、後で知る。

以前は、ベッコウトンボがいたという。 ここでは絶滅。 説明板があった。
CRは日本で絶滅寸前。 自然界にはいなく、動物園とかだけになったら、EW。

石段を上がって本堂に。 左に、納経所。

空海は中国に行った。 主に学んだところは、長安の青龍寺。 恵果(えか)和尚から。
ここの寺の名前は、上のことから。 波切不動と云うのは、安全な航海に関係あるよう。
愛染明王のことも。

三重塔。 古いものではない。 こじんまりとして、赤が似合っている。

塔のよこから仁王門を。

独鈷山は、とっこ山と読む。 独鈷杵(とっこしょ)というのがあって、こんなの。

石段脇に石仏がいっぱい。 目が特徴的。

右奥にも、お地蔵さま。

上がって正面に本堂。 斜めから。

波切不動尊が見えた。 重要文化財の愛染明王坐像は、後の厨子(ずし)の中か。 右は、県のHPからお借り。

本堂左に、大師堂。

さらに左。 三重塔の方に行く。 奥の院へも。
真ん中の写真にお百度参りの石。 石段上に。 まだ、お百度参りの人に出会ってない。 右写真に変わった像。

戻って、納経所に寄った。
納経所の下から、奥の院に行く。 700㍍の山登り。
烏天狗の像が、離れた所にあった。 写真を見て、それと分かった。 久しぶり。

昨日通った車道に出た。 通った時、この表示を見た。
200㍍登って、着いた。 奥の院。

中は真っ暗。 フラッシュはない。 向かって左の手に、棒を持ってるみたい。 お不動様。

建物の両脇に、烏天狗。 義経に剣の術を教えたと云われる。 鞍馬山で。
烏天狗の像は多くなく、静岡県の可睡斎(かすいさい)と云う寺のが知られる。 家康を救った寺。
家康が助けられたと云う寺、可睡斎。 油山寺の山門は、元掛川城大手門。~袋井市~ 他 (2013/6/10)

説明があった。 恵果和尚のことが。 青龍寺には、分骨の墓があるという。(納経所の後ろに。後で知る)
奥の院は、断崖の縁に。 木の隙間から、かすかに海が。

車道を戻っていたら、五色の浜。 行ってみる。 説明。
太平洋の地盤(プレート)は、日本の下にもぐりこんでいる。 少しずつ。
日本の地盤に表面が削られて、両方のが混ざった所があるという。
化石いっぱい。

五色の浜。 砂浜に化石が転がっているのではない。 大分歩く。

向こうに行く。 反対側遠くにもある。

釣り人がいた。 ここにリュックとかを置いて、左を登った。
ところが危険なので、戻った。
20分ほど釣を見た。 ウツボ狙い。 小さな別の魚が釣れた。 高知から来た人。
変わった石。 いろんな色の石があるので、五色の浜か。

戻って来た。 途中で、パーキングが見えた。 左遠くに青龍寺も。

着いたのは5時過ぎだった。 半平太の像には、行けなかった。
空海は、半島の交通の不便なところに、わざわざ寺をつくった。
それだけ、青龍寺には思いの深さがあったのでしょうか。
【記事の紹介】 高知桂浜 はりまや橋 青龍寺三重塔 他 (2009/12/18) 旅を始めた年。
貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。 牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~ 他 (2012/11/21)
【今日の曲】 Mendelssohn Violin Concerto E Minor OP.64 (Full Length) : Hilary Hahn & FRSO
ヒラリー・ハーンというアメリカの人です。 この人も、過去にグラミー賞を。
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲は、サラチャンで何度か紹介しています。
今日の人の演奏の方が、人気があるよう。
【停泊場所】 昨日と同じ。 竜の浜パーキング
【明日の予定】 34番札所、種間寺。 35番の清滝寺は行っていた。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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新しいけど、姿かたちのいい小さな塔。
寺の魅力は、重要文化財の愛染明王坐像。 あいぜんみょうおうざぞう。
そして、寺の歴史が面白いこと。
半島の突端の山の上に奥の院。
行くしかないと、行った。
珍しい石像があった。
帰りに、五色の浜に寄った。
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昔は、35番札所から来る時、船で渡った。



左回りに動いた。 蟹ヶ池が見える。 赤〇が奥の院。


パーキングから出発。 1㌔程。 見えてるのは、本堂でなく庫裏とか。 本堂は、右上に。
左に蟹ヶ池がある。 山の上に建物。 あの向こうに奥の院と、後で知る。


以前は、ベッコウトンボがいたという。 ここでは絶滅。 説明板があった。
CRは日本で絶滅寸前。 自然界にはいなく、動物園とかだけになったら、EW。


石段を上がって本堂に。 左に、納経所。

空海は中国に行った。 主に学んだところは、長安の青龍寺。 恵果(えか)和尚から。
ここの寺の名前は、上のことから。 波切不動と云うのは、安全な航海に関係あるよう。
愛染明王のことも。


三重塔。 古いものではない。 こじんまりとして、赤が似合っている。


塔のよこから仁王門を。

独鈷山は、とっこ山と読む。 独鈷杵(とっこしょ)というのがあって、こんなの。



石段脇に石仏がいっぱい。 目が特徴的。


右奥にも、お地蔵さま。


上がって正面に本堂。 斜めから。

波切不動尊が見えた。 重要文化財の愛染明王坐像は、後の厨子(ずし)の中か。 右は、県のHPからお借り。



本堂左に、大師堂。


さらに左。 三重塔の方に行く。 奥の院へも。
真ん中の写真にお百度参りの石。 石段上に。 まだ、お百度参りの人に出会ってない。 右写真に変わった像。



戻って、納経所に寄った。


納経所の下から、奥の院に行く。 700㍍の山登り。
烏天狗の像が、離れた所にあった。 写真を見て、それと分かった。 久しぶり。



昨日通った車道に出た。 通った時、この表示を見た。
200㍍登って、着いた。 奥の院。


中は真っ暗。 フラッシュはない。 向かって左の手に、棒を持ってるみたい。 お不動様。


建物の両脇に、烏天狗。 義経に剣の術を教えたと云われる。 鞍馬山で。
烏天狗の像は多くなく、静岡県の可睡斎(かすいさい)と云う寺のが知られる。 家康を救った寺。
家康が助けられたと云う寺、可睡斎。 油山寺の山門は、元掛川城大手門。~袋井市~ 他 (2013/6/10)


説明があった。 恵果和尚のことが。 青龍寺には、分骨の墓があるという。(納経所の後ろに。後で知る)
奥の院は、断崖の縁に。 木の隙間から、かすかに海が。


車道を戻っていたら、五色の浜。 行ってみる。 説明。
太平洋の地盤(プレート)は、日本の下にもぐりこんでいる。 少しずつ。
日本の地盤に表面が削られて、両方のが混ざった所があるという。
化石いっぱい。


五色の浜。 砂浜に化石が転がっているのではない。 大分歩く。


向こうに行く。 反対側遠くにもある。


釣り人がいた。 ここにリュックとかを置いて、左を登った。
ところが危険なので、戻った。
20分ほど釣を見た。 ウツボ狙い。 小さな別の魚が釣れた。 高知から来た人。
変わった石。 いろんな色の石があるので、五色の浜か。


戻って来た。 途中で、パーキングが見えた。 左遠くに青龍寺も。



着いたのは5時過ぎだった。 半平太の像には、行けなかった。
空海は、半島の交通の不便なところに、わざわざ寺をつくった。
それだけ、青龍寺には思いの深さがあったのでしょうか。
【記事の紹介】 高知桂浜 はりまや橋 青龍寺三重塔 他 (2009/12/18) 旅を始めた年。
貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。 牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~ 他 (2012/11/21)
【今日の曲】 Mendelssohn Violin Concerto E Minor OP.64 (Full Length) : Hilary Hahn & FRSO
ヒラリー・ハーンというアメリカの人です。 この人も、過去にグラミー賞を。
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲は、サラチャンで何度か紹介しています。
今日の人の演奏の方が、人気があるよう。
【停泊場所】 昨日と同じ。 竜の浜パーキング
【明日の予定】 34番札所、種間寺。 35番の清滝寺は行っていた。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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