四国にある建物は、古くても鎌倉時代。
平安時代の可能性があるのは、豊楽(ぶらく)寺の 薬師堂だけ。
そんなことで行くことに。
山の下から歩いて、地域も一緒に見学。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
吉野川が西から流れてくる。 もう少ししたら、北上。

参道は、グーグルの地図で確認。 近いから、どこ行ってもいい。

吉野川に薬師橋。 左の方に、大田口駅。 土讃線。

橋のたもと近くに、上への道。

いい風景だ。 右写真の左上に、自分の車。
※ 駐車できる場所があるかは、ヤフーやグーグルの航空写真で調べている。

左から上がって来た。 狭い車道に出た。 後に行く。
上への石段があった。 参道の案内は無いけど、行ってみれ。

広い車道に出た。 この道が、薬師堂に向かう正規の道。 畑の人が教えてくれた。

向こうから来た。 右に上がっていく。 案内があった。 帰りは車道にする。

7~8分か。 苦労しないで着いた。 寺なのに、鳥居。 上には、神社もいっぱいあった。

これが、豊楽寺薬師堂。 屋根の曲線に大きな特徴。 国宝。

左方面。

寺の名前の豊楽寺は「資求豊足身心安楽」から来てるとある。
でも、「資求豊足身心安楽」の意味が分からない。
※ ここは昔は、豊永郷。 豊楽寺があったから、豊永郷か。 豊は豐玉姫の豊。
三薬師とあるが、三薬師はたくさんある。 鳳来寺は仏法僧で知られる。
鳳来寺・鳳来山東照宮 ~仏法僧(コノハズク)の鳴く山~ 他 (2009/11/13)

仏像の中から、建築年代が分かった。 それによると平安末期。
建物の内部の造りから鎌倉初期と主張する学者も。
まとめれば、ここの薬師堂は平安末期の可能性のある建物。
はっきりする時が、いつか来ますね。
木の年代を測定したりして。 建てたときの木材は、内部にあります。

薬師堂にある仏像。 平安後期の物。 大豊町のHPからお借り。
上から。 茅葺(かやぶき)ではなく、薄い板の杮(こけら)葺。

寺の本堂や駐車場からの入り口。
「夕立を ふり残してや 薬師堂」と、芭蕉の真似をして。 これが今日の一句。

境内図。

ここまでが、急斜面。 後ろはなだらか。

車道を戻る。 いい天気。 気分爽快。 細長い竹。

山の上まで家がある。 行ってみたいな~。 今度通ったら、考えましょうか。 遠くから薬師堂を見る。

帰りも、道は適当。 横道に入りたくなる。 戻って来た。

駅を見に行くぞ。 大田口駅を。

吉野川が、台地を削って削って、大きな谷をつくった。

特急南風(なんぷう)が通った。 電車でない。
瀬戸大橋を渡って、岡山に行く。 反対側は、高知の向こうの宿毛まで。

薬師橋の上から。 向こうの山の上に行ってきた。

豊楽寺薬師堂は、800年以上地域の人達に守られてきた。
今の時代に残ったのは、奇跡のよう。
今日は、いい風景の中を歩いた。
【記事紹介】 日本一の大杉と、美空ひばりのバス事故 ~大豊町~ 他 (2011/5/27)
【今日の歌】 みだれ髪 作曲者の船村徹がなくなりました。
「みだれ髪」の舞台、塩屋岬。 塩屋埼灯台の上からの風景。 三崎公園のいわきマリンタワー。~いわき市~ 他 (2016/5/21)
【道の駅】 大歩危(おおぼけ)
【明日の予定】 大歩危を歩く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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向こうから来た。 右に上がっていく。 案内があった。 帰りは車道にする。


7~8分か。 苦労しないで着いた。 寺なのに、鳥居。 上には、神社もいっぱいあった。


これが、豊楽寺薬師堂。 屋根の曲線に大きな特徴。 国宝。

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寺の名前の豊楽寺は「資求豊足身心安楽」から来てるとある。
でも、「資求豊足身心安楽」の意味が分からない。
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三薬師とあるが、三薬師はたくさんある。 鳳来寺は仏法僧で知られる。
鳳来寺・鳳来山東照宮 ~仏法僧(コノハズク)の鳴く山~ 他 (2009/11/13)


仏像の中から、建築年代が分かった。 それによると平安末期。
建物の内部の造りから鎌倉初期と主張する学者も。
まとめれば、ここの薬師堂は平安末期の可能性のある建物。
はっきりする時が、いつか来ますね。
木の年代を測定したりして。 建てたときの木材は、内部にあります。


薬師堂にある仏像。 平安後期の物。 大豊町のHPからお借り。



上から。 茅葺(かやぶき)ではなく、薄い板の杮(こけら)葺。

寺の本堂や駐車場からの入り口。
「夕立を ふり残してや 薬師堂」と、芭蕉の真似をして。 これが今日の一句。

境内図。


ここまでが、急斜面。 後ろはなだらか。

車道を戻る。 いい天気。 気分爽快。 細長い竹。


山の上まで家がある。 行ってみたいな~。 今度通ったら、考えましょうか。 遠くから薬師堂を見る。

帰りも、道は適当。 横道に入りたくなる。 戻って来た。


駅を見に行くぞ。 大田口駅を。


吉野川が、台地を削って削って、大きな谷をつくった。


特急南風(なんぷう)が通った。 電車でない。
瀬戸大橋を渡って、岡山に行く。 反対側は、高知の向こうの宿毛まで。

薬師橋の上から。 向こうの山の上に行ってきた。

豊楽寺薬師堂は、800年以上地域の人達に守られてきた。
今の時代に残ったのは、奇跡のよう。
今日は、いい風景の中を歩いた。
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【今日の歌】 みだれ髪 作曲者の船村徹がなくなりました。
「みだれ髪」の舞台、塩屋岬。 塩屋埼灯台の上からの風景。 三崎公園のいわきマリンタワー。~いわき市~ 他 (2016/5/21)
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【明日の予定】 大歩危を歩く。
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