栗林公園の北梅林の梅が見頃。
高松のMさんから、情報をいただく。
4年前の12月に、栗林公園は見学している。
2度目。
今日は、たまたまガイドさんに案内していただけた。
助かりました。 いい見学に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
高松市です。

市街地にある。 高松城跡は、駅のすぐ近く。

駐車場は、有料。 25分100円。 ここから入って、左に受付。 410円。

ここは、日本三名園と比較しても、まったく見劣りしない。
だいたい、左まわり。
説明に、生駒氏とある。 生駒氏は秋田の山の中に飛ばされる。
今度通ったら、城跡に寄ってみる。 ※ 鬼首(おにこうべ)から、北に行く。

受け付けの横に、ガイドさんがいた。
無料で案内していただけるというので、お願いした。
早速、北梅林。 咲いてる。

この木の花がいくつか咲いたら、開花宣言。 今年は早かったそう。

これぞ、紅梅か。 梅は桜より花の時期が長い。 華やかさでは、かなわないけど。

ピンクがあって白。 黄色は無い。 似てるのは、梅でないロウバイ。

メジロ。 蜜が大好き。 かわいい。

いい天気。 梅の花もうれしそう。

公園の南に行く。 鶴亀松。 下の岩が、亀の感じ。

商工奨励館。 昔は博物館。 大きな木は、ヒマラヤスギ。 どこかで見たことが。
最後に、前を通る。

向こうから来た。 クロマツの木肌は、特徴がある。 分かりやすい。
全部説明していただいている。 面白い。

左は、変わった木。 根上り樫(かし)。
ずっと昔、少し背の高い切り株があった。 その上に、樫の木が育った。
根は、切株を通って土に。 最後は、切株は無くなった。 だから、下の白っぽい部分は根。
右は、赤松。 上の方、赤っぽい。

箱松。 木の下が、箱のように空間が。

客はほとんど、中国人。 彼らは、ミシュランガイドを見てくる。
栗林公園は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星。
四国で三つ星は、ここと道後温泉だけ。 金比羅さんも、三つ星にはなれない。
フランス人の評価だけど、自分達で三大~~と云うよりは、ずっと信頼できる。
高松市の観光の夢は、ふくらむ。
南梅林。

観光のことでは、高松城の復元が大きな願い。
設計図が無い。 空襲でだったかな、焼けた。
もしどこかで見つかったら、大発見。
高松市は、迷わず木造での復元をするでしょうね。 これは、価値がある。

一休みのお店。 上の植物を、初めて見る。 サネカズラ。 赤い実の写真は、Wikipediaからお借り。

望遠で撮影。 行かなかった。 不揃いの岩。 会仙巌(かいせんがん)。

少し行って、茶室。 日暮亭。

小さな滝がある。 桶樋滝。 おけどいの滝。 紫雲山から流れる、人工の滝。
※ 昔殿様が来たら、桶を担いで水を運んだ。

旧日暮亭。 いろいろあって、今はここに落ち着いた。

ソテツ。 この方が説明してくれる。

下の建物から、これが見える。

中におひな様。

この建物は、掬月亭。 読みは、きくげつてい。
掬は、すくう という意味。 水を掬(すく)う。 金魚を掬う、など。
手ですくった水の中に、月を映す。 面白い。
どうしても、隙間から水は逃げる。
卵の黄身のように、月は残るのだろうか。
※ 洗面器の中に月。 こんなのはどこかで。 水をかき混ぜたら、月が壊れた。

掬月亭の庭。 根上り五葉松。 下の方は黒松。 盆栽だったのを植えて大きくした。

少し高い所から見たら、こう。 栗林公園の美しさの特徴は、設計された美しさでしょうね。

広い池。 南湖。

九重塔。 それなりの人が。 舟がすーっと行った。 優雅。
橋は、偃月橋。 えんげつきょう。 偃は、伏せるという意味。

上の写真の橋に行く。

橋のそばから。 ハートだ。 たまたまそうなって、以来、ずっとそうした。

舟はあっちまで行った。

橋を渡って、お店(吹上亭)の前。 子供さんが鯉にエサ。 セキレイが、おこぼれを。

吹上の水が、池に流れる。 赤いのは、藻だそう。 みんな教えてもらえるから、楽。 楽しい。

飛来峰からの風景。 絶景。

風が波を起こす。 それもいい。

機嫌よく泳いでいる。

最後の山。 芙蓉峰から。

赤い橋の所のお店は、サネカズラのあった所。

受け付けに戻って、ガイドさんが、見てない所に連れて行ってくれた。 ありがたい。
ここの松は、予備の松。 枯れたりしたら、ここのが出番。

カモを捕まえる場所。 鴨場。 窓に、小さなのぞき穴。 右手でエサを落とす。

どのように捕まえるかは、下に説明。 やってみたい。 食べてみたい。
※ 卵は食べたことある。 巣から親鳥を追っ払って。 子供の頃。

ガイドさんと、この地図を見ながら、どこに行ってきたか確認。
さっき見た、商工奨励館。 博物館だった、証拠。

左にこのように。 今は、カフェ。

最後は北門に。 昔は、殿様の出入り口。 小豆島の石。

今日は、ガイドさんのおかげで、栗林公園の見所は、ほとんど見た。
自分1人なら、無理。 感謝です。
駐車場でお礼を告げて、お別れ。
【今日の一句】 「 栗林公園の魅力に ミシュランは気づいた 感謝 」
【道の駅】 塩江
【明日の予定】 自分の時間が欲しいので、四国霊場の札所かな。 1時間で何とかなる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
高松のMさんから、情報をいただく。
4年前の12月に、栗林公園は見学している。
2度目。
今日は、たまたまガイドさんに案内していただけた。
助かりました。 いい見学に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
高松市です。


市街地にある。 高松城跡は、駅のすぐ近く。

駐車場は、有料。 25分100円。 ここから入って、左に受付。 410円。

ここは、日本三名園と比較しても、まったく見劣りしない。
だいたい、左まわり。
説明に、生駒氏とある。 生駒氏は秋田の山の中に飛ばされる。
今度通ったら、城跡に寄ってみる。 ※ 鬼首(おにこうべ)から、北に行く。


受け付けの横に、ガイドさんがいた。
無料で案内していただけるというので、お願いした。
早速、北梅林。 咲いてる。

この木の花がいくつか咲いたら、開花宣言。 今年は早かったそう。


これぞ、紅梅か。 梅は桜より花の時期が長い。 華やかさでは、かなわないけど。

ピンクがあって白。 黄色は無い。 似てるのは、梅でないロウバイ。


メジロ。 蜜が大好き。 かわいい。


いい天気。 梅の花もうれしそう。



公園の南に行く。 鶴亀松。 下の岩が、亀の感じ。

商工奨励館。 昔は博物館。 大きな木は、ヒマラヤスギ。 どこかで見たことが。
最後に、前を通る。

向こうから来た。 クロマツの木肌は、特徴がある。 分かりやすい。
全部説明していただいている。 面白い。

左は、変わった木。 根上り樫(かし)。
ずっと昔、少し背の高い切り株があった。 その上に、樫の木が育った。
根は、切株を通って土に。 最後は、切株は無くなった。 だから、下の白っぽい部分は根。
右は、赤松。 上の方、赤っぽい。


箱松。 木の下が、箱のように空間が。

客はほとんど、中国人。 彼らは、ミシュランガイドを見てくる。
栗林公園は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星。
四国で三つ星は、ここと道後温泉だけ。 金比羅さんも、三つ星にはなれない。
フランス人の評価だけど、自分達で三大~~と云うよりは、ずっと信頼できる。
高松市の観光の夢は、ふくらむ。
南梅林。


観光のことでは、高松城の復元が大きな願い。
設計図が無い。 空襲でだったかな、焼けた。
もしどこかで見つかったら、大発見。
高松市は、迷わず木造での復元をするでしょうね。 これは、価値がある。


一休みのお店。 上の植物を、初めて見る。 サネカズラ。 赤い実の写真は、Wikipediaからお借り。



望遠で撮影。 行かなかった。 不揃いの岩。 会仙巌(かいせんがん)。

少し行って、茶室。 日暮亭。


小さな滝がある。 桶樋滝。 おけどいの滝。 紫雲山から流れる、人工の滝。
※ 昔殿様が来たら、桶を担いで水を運んだ。

旧日暮亭。 いろいろあって、今はここに落ち着いた。


ソテツ。 この方が説明してくれる。

下の建物から、これが見える。

中におひな様。


この建物は、掬月亭。 読みは、きくげつてい。
掬は、すくう という意味。 水を掬(すく)う。 金魚を掬う、など。
手ですくった水の中に、月を映す。 面白い。
どうしても、隙間から水は逃げる。
卵の黄身のように、月は残るのだろうか。
※ 洗面器の中に月。 こんなのはどこかで。 水をかき混ぜたら、月が壊れた。


掬月亭の庭。 根上り五葉松。 下の方は黒松。 盆栽だったのを植えて大きくした。


少し高い所から見たら、こう。 栗林公園の美しさの特徴は、設計された美しさでしょうね。

広い池。 南湖。


九重塔。 それなりの人が。 舟がすーっと行った。 優雅。
橋は、偃月橋。 えんげつきょう。 偃は、伏せるという意味。


上の写真の橋に行く。

橋のそばから。 ハートだ。 たまたまそうなって、以来、ずっとそうした。

舟はあっちまで行った。

橋を渡って、お店(吹上亭)の前。 子供さんが鯉にエサ。 セキレイが、おこぼれを。



吹上の水が、池に流れる。 赤いのは、藻だそう。 みんな教えてもらえるから、楽。 楽しい。

飛来峰からの風景。 絶景。

風が波を起こす。 それもいい。


機嫌よく泳いでいる。

最後の山。 芙蓉峰から。

赤い橋の所のお店は、サネカズラのあった所。


受け付けに戻って、ガイドさんが、見てない所に連れて行ってくれた。 ありがたい。
ここの松は、予備の松。 枯れたりしたら、ここのが出番。

カモを捕まえる場所。 鴨場。 窓に、小さなのぞき穴。 右手でエサを落とす。


どのように捕まえるかは、下に説明。 やってみたい。 食べてみたい。
※ 卵は食べたことある。 巣から親鳥を追っ払って。 子供の頃。



ガイドさんと、この地図を見ながら、どこに行ってきたか確認。

さっき見た、商工奨励館。 博物館だった、証拠。


左にこのように。 今は、カフェ。

最後は北門に。 昔は、殿様の出入り口。 小豆島の石。


今日は、ガイドさんのおかげで、栗林公園の見所は、ほとんど見た。
自分1人なら、無理。 感謝です。
駐車場でお礼を告げて、お別れ。
【今日の一句】 「 栗林公園の魅力に ミシュランは気づいた 感謝 」
【道の駅】 塩江
【明日の予定】 自分の時間が欲しいので、四国霊場の札所かな。 1時間で何とかなる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.