十日町市の山奥に、松之山温泉。
温泉街は、深い谷の底に。
ひなびた所なので、昔は湯治の温泉宿が多かった感じ。
でも、それから脱却したのか、今は明るさのある温泉街。
雨模様なので、松之山街道を歩くのやめて松之山温泉に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
緑〇で穫れる米が、魚沼産のコシヒカリ。
上越の方は、そう呼べない。 峠を越えただけで、米の値段が変わる。

下の青〇から行くと、大変。 離合困難な酷道。

温泉街のは入り口に、広い駐車場。 トイレ付き。
成功している温泉地は、そんなにお金を落とさない日帰り客を大事にしている。
温かく迎えたら、いつの日か泊まってくれるからですね。
でも、そのことに気付く温泉地は少ない。
成功している代表は、黒川温泉でしょうか。
すぐそばに、コンビニもある。 停泊可能ですね。
案内図。 自分は以前、右の方はみんな歩いた。 左がまだだ。

湯がいいのが、ここの財産でしょうか。
効くな~って分かる。 塩分を中心としたものが濃く含まれている。 ホウ酸含有量は日本一。
41度くらいの湯でも、2度ほど高く感じる。 これでもかって、湯に攻められる。
自分にとって、好きな温泉の1つ。 ※ 全国で好きなのは、10程か。 硫黄のぷんぷんするのも好き。

廃墟の建物は、見えない。

この感じは好き。 そぞろ歩く人を、なごませてくれる。
水を飲んだ。 どうして、この女優? オードリー。

ラーメン屋。 前回はここで食べた。(右写真) 美味しかった。 2~5時までは休みか。

少し歩いて左に、鷹の湯。 ここの温泉は、鷹が発見した。
共同浴場。 500円。 後で入ることに。

また店があった。 調べないで入ったら、90㌫は美味しくないか普通。
食べてみるか。
太い面の好きな人は、いいかも。
スープが澄んでいると、細い麺が合うでしょうか。
細い方が、麺ににスープが絡まりやすいから。 スープは美味しい。
全体的には、普通。

奥に行く。 ホテルや旅館が続く。 賑やかそう。 連休のスタート。

ここで、さっき見たのと同じ地図をいただいた。 歩きたくなる地図。

お店にしては立派。 この時、雨が降ってきた。 雷もなった。

雨模様は覚悟していた。 戻って、温泉だ。

雨は強くなってきた。 雷がしょっちゅう。 湯船の屋根の上で、轟いている。
そんなことあっても、いい湯だ。 体の芯までポッカポカ。 露天風呂もある。
※ この地方を走ると、キョロロという建物なんかを見る。
キロロなら北海道にある。
キョロロなんて、よそ見してるみたいで、ふざけた名前と思っていた。
パンフレットを見ていたら、アカショウビンの鳴き声と知った。 失礼した。
カワセミの仲間だ。 露天風呂の前は、川が流れている。
雷に驚いて、どこかで避難中か。 右は、Wikipediaから。
確かに、キョロロ~~~だ。 まだ見たことない。 見たい。
湯は満足したけど、外は雨。 傘をさして戻る。
車で走っていたら、稲妻が光った。

今日は途中から雨になり、少しだけの散歩でした。
(雷がなかったら、もう少し歩いたかな)
松之山温泉は、お勧めの温泉でしょうか。
信州のちょうど上にある。
【記事の紹介】
美人林は、美しいブナの林だった。 どの木もすらっとして、樹齢90年。~十日町市~ 他 (2015/10/30)
松之山温泉を歩く。 暑いので、北にまっしぐら。~十日町市他~ 他 (2013/7/8)
【その他】
下のようなニュース。
今村って人は、どうしようもない。
どうしてこうなるのか。
吉野って人も、なんか変で、何かドジを踏みそう。
下の文を読むと、言ってることが何か変。 トンチンカン。
知性が無いというか、頭が悪いというか、政治の勉強を何もしてなくても言える内容。
何も、仲間の批判をここでしなくてもいいのに。
被災者に寄添うですって。 安っぽい表現。 中身のない言葉だけ。 上滑り。
復興相は、声を届けるのが仕事ではない。
届いた声を元に、何をするかが自分の仕事。 自分のすることを、理解していない。
今村って人とこの人の、共通点。
長く議員をしてきても、窓際族。 仕事を任せもらえない。
70になって、かわいそうだと、派閥の長が安倍首相に頼む。
長がそう言うならと、復興相とかにさせてみる。
力のない人間は、自分を大きく見せようとする。 はったりをかまして。
自分は、こんなに力があったんだと。
その結果が、今村って人。
力のなさをぷんぷん臭わせながらの、新しい吉野復興相。 悲しい二人。
【道の駅】 まつだい
【明日の予定】 古道、松之山街道を歩くかな。 花を探しながら。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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温泉街は、深い谷の底に。
ひなびた所なので、昔は湯治の温泉宿が多かった感じ。
でも、それから脱却したのか、今は明るさのある温泉街。
雨模様なので、松之山街道を歩くのやめて松之山温泉に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
緑〇で穫れる米が、魚沼産のコシヒカリ。
上越の方は、そう呼べない。 峠を越えただけで、米の値段が変わる。


下の青〇から行くと、大変。 離合困難な酷道。

温泉街のは入り口に、広い駐車場。 トイレ付き。
成功している温泉地は、そんなにお金を落とさない日帰り客を大事にしている。
温かく迎えたら、いつの日か泊まってくれるからですね。
でも、そのことに気付く温泉地は少ない。
成功している代表は、黒川温泉でしょうか。

すぐそばに、コンビニもある。 停泊可能ですね。
案内図。 自分は以前、右の方はみんな歩いた。 左がまだだ。


湯がいいのが、ここの財産でしょうか。
効くな~って分かる。 塩分を中心としたものが濃く含まれている。 ホウ酸含有量は日本一。
41度くらいの湯でも、2度ほど高く感じる。 これでもかって、湯に攻められる。
自分にとって、好きな温泉の1つ。 ※ 全国で好きなのは、10程か。 硫黄のぷんぷんするのも好き。

廃墟の建物は、見えない。

この感じは好き。 そぞろ歩く人を、なごませてくれる。
水を飲んだ。 どうして、この女優? オードリー。


ラーメン屋。 前回はここで食べた。(右写真) 美味しかった。 2~5時までは休みか。


少し歩いて左に、鷹の湯。 ここの温泉は、鷹が発見した。
共同浴場。 500円。 後で入ることに。

また店があった。 調べないで入ったら、90㌫は美味しくないか普通。
食べてみるか。
太い面の好きな人は、いいかも。
スープが澄んでいると、細い麺が合うでしょうか。
細い方が、麺ににスープが絡まりやすいから。 スープは美味しい。
全体的には、普通。


奥に行く。 ホテルや旅館が続く。 賑やかそう。 連休のスタート。

ここで、さっき見たのと同じ地図をいただいた。 歩きたくなる地図。


お店にしては立派。 この時、雨が降ってきた。 雷もなった。

雨模様は覚悟していた。 戻って、温泉だ。

雨は強くなってきた。 雷がしょっちゅう。 湯船の屋根の上で、轟いている。
そんなことあっても、いい湯だ。 体の芯までポッカポカ。 露天風呂もある。
※ この地方を走ると、キョロロという建物なんかを見る。
キロロなら北海道にある。
キョロロなんて、よそ見してるみたいで、ふざけた名前と思っていた。
パンフレットを見ていたら、アカショウビンの鳴き声と知った。 失礼した。
カワセミの仲間だ。 露天風呂の前は、川が流れている。
雷に驚いて、どこかで避難中か。 右は、Wikipediaから。


確かに、キョロロ~~~だ。 まだ見たことない。 見たい。
湯は満足したけど、外は雨。 傘をさして戻る。
車で走っていたら、稲妻が光った。


今日は途中から雨になり、少しだけの散歩でした。
(雷がなかったら、もう少し歩いたかな)
松之山温泉は、お勧めの温泉でしょうか。
信州のちょうど上にある。
【記事の紹介】
美人林は、美しいブナの林だった。 どの木もすらっとして、樹齢90年。~十日町市~ 他 (2015/10/30)
松之山温泉を歩く。 暑いので、北にまっしぐら。~十日町市他~ 他 (2013/7/8)
【その他】
下のようなニュース。
今村って人は、どうしようもない。
どうしてこうなるのか。
吉野って人も、なんか変で、何かドジを踏みそう。
下の文を読むと、言ってることが何か変。 トンチンカン。
知性が無いというか、頭が悪いというか、政治の勉強を何もしてなくても言える内容。
何も、仲間の批判をここでしなくてもいいのに。
被災者に寄添うですって。 安っぽい表現。 中身のない言葉だけ。 上滑り。
復興相は、声を届けるのが仕事ではない。
届いた声を元に、何をするかが自分の仕事。 自分のすることを、理解していない。
今村って人とこの人の、共通点。
長く議員をしてきても、窓際族。 仕事を任せもらえない。
70になって、かわいそうだと、派閥の長が安倍首相に頼む。
長がそう言うならと、復興相とかにさせてみる。
力のない人間は、自分を大きく見せようとする。 はったりをかまして。
自分は、こんなに力があったんだと。
その結果が、今村って人。
力のなさをぷんぷん臭わせながらの、新しい吉野復興相。 悲しい二人。

【道の駅】 まつだい
【明日の予定】 古道、松之山街道を歩くかな。 花を探しながら。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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旅行をクリックすると、旅行全体のが。
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【拍 手】 .
.
柏崎市の山奥に、懐かしい雰囲気の所がある。
荻ノ島環状かやぶき集落。
6年ほど前、秋に行った。
そこは今、どうなっているのか。
気になっていたので、行ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
道の駅 まつだい にいる。 コンビニもあり、近くに温泉。 便利なところ。 何度も来ている。
ここから向かった。 10㌔程。
県道を走るけど、いい道。 案内が何ヶ所かある。 迷わない。

このように。 一番外に、林。

サザエさんも来ている。 こんな雰囲気でお茶を飲んでる人に、最後に会う。

行けば駐車所に着く。 そこからの風景。

いい状態で残ってる茅葺きの家は、たくさんはない。 江戸時代から続く。
※ 右の下の「がんぎ」は、主屋の右の「ひさし」みたいなところ。

松尾神社。 ※ 総本社は、京都の嵐山にありますね。 神様はそっちから。 たぶん、寄り道して。

お地蔵さまの背中がまるい。 ちびっと酒を飲みながら、田んぼを見てる感じ。
今年も間もなく始まる。 今日はあたたかく、いい日だ。 ウグイスもカエルも鳴いて。 そう言っている。

曲がっている道が好き。

茅葺きの家々。 向こうから来た人が、おばあちゃんとお茶を飲んでいた。 最後にそれを見る。
この人もそうだけど、旭川の上野ファームで花の世話をする人達の服装は完璧。 絵になります。
左の手前が宿泊可能かな。

改修したのが、いい状態で残ってる。 右の建物は、雪から守る外板を外していない。

これ何でしょう。 しばらく考えた。
きっと、昔使ったもの。
田植えの時、田んぼの中で転がす。 どこに苗を植えるか、印が付いて分かる。 今は機械。
右写真の柱に、板をはめ込む溝。 雪がとけて、板は無い。

反対側は、いい状態で残ってるのは無い。

道の外側。 大きな家ですね。 手前に出てるのは、後で足したのか。

この桜はこれから。 八重ですね。

何か干している。 後で分かるが、ゼンマイのよう。 全部乾いたら、真っ黒。
干した山菜は、煮物にしたとき、身が締まっている感じ。 美味しい。

この家は改造しましたね。 2階に窓がつくように。

池。 パイプからみず。 ミニ祠(ほこら)。 ミズバショウ。 3つのみ。

さっき見た家並。 田んぼは、作業しやすいように、大きくしたのか。 トラクターが動きやすい。
向こうに、神社。

どこもそうだけど、若い人が多くいるのがいいですね。 お年寄りだけの田舎が、少なくない。

集落の西側。 田んぼはこっちにもある。

あるお家にこれ。 ゼンマイを洗っている。 左の方で、ゆでて。
ゴザを敷いて、そこで2人がお茶を。 1人は、先ほど出会った女性。
乾燥したのは、売ったりしないで、家で食べたり、人にあげる。
昔は1年分を準備した。 今はそこまでしない。 食べ物は買える。
スーパーの加工食品より、こっちの方が美味しいし体にいいですね。

雪は昔よりは少ない。 でも、大雪で玄関から出られなくなったら、どうするのか。
玄関の上にある、〇の窓から出ますね。 そして、玄関前を除雪する。
もし平屋なら、雪の中に埋まる。 だから平屋は無いのか。 (平屋なら基礎を高く)
なつかしい風景に感じる。

外側の田んぼと家。 一番外に、木が並ぶ。

荻ノ島集落センター。 バスが通ってる。 200円。 集落をつなぐバスですね。

最後にもう一度。
落ち着いた自然豊かな環境の中で暮らす。 それが目的でしょうか。
そして、少しだけ観光を。
「柏崎市の山奥に、花いっぱいの かやぶき集落があるよ」
そんな評判がたてば、誰もが行ってみたくなりますね。
花は大きな武器です。
【記事の紹介】
以前来た時の。
荻ノ島環状茅葺集落 ~昔の風景が、今に残った。 柏崎市高柳町~ 他 (2010/10/21)
他の茅葺集落
かやぶきの里 北村は、花が咲き始めていた。 里山の風景。 すっかり観光地に。~南丹市~ 他 (2015/4/18)
【道の駅】 まつだい
【明日の予定】 道の駅近くを歩くか。(松之山街道が) 松之山温泉にも少し。(近い)
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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荻ノ島環状かやぶき集落。
6年ほど前、秋に行った。
そこは今、どうなっているのか。
気になっていたので、行ってみた。
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道の駅 まつだい にいる。 コンビニもあり、近くに温泉。 便利なところ。 何度も来ている。
ここから向かった。 10㌔程。


県道を走るけど、いい道。 案内が何ヶ所かある。 迷わない。

このように。 一番外に、林。

サザエさんも来ている。 こんな雰囲気でお茶を飲んでる人に、最後に会う。

行けば駐車所に着く。 そこからの風景。

いい状態で残ってる茅葺きの家は、たくさんはない。 江戸時代から続く。
※ 右の下の「がんぎ」は、主屋の右の「ひさし」みたいなところ。


松尾神社。 ※ 総本社は、京都の嵐山にありますね。 神様はそっちから。 たぶん、寄り道して。

お地蔵さまの背中がまるい。 ちびっと酒を飲みながら、田んぼを見てる感じ。
今年も間もなく始まる。 今日はあたたかく、いい日だ。 ウグイスもカエルも鳴いて。 そう言っている。


曲がっている道が好き。

茅葺きの家々。 向こうから来た人が、おばあちゃんとお茶を飲んでいた。 最後にそれを見る。
この人もそうだけど、旭川の上野ファームで花の世話をする人達の服装は完璧。 絵になります。
左の手前が宿泊可能かな。


改修したのが、いい状態で残ってる。 右の建物は、雪から守る外板を外していない。

これ何でしょう。 しばらく考えた。
きっと、昔使ったもの。
田植えの時、田んぼの中で転がす。 どこに苗を植えるか、印が付いて分かる。 今は機械。
右写真の柱に、板をはめ込む溝。 雪がとけて、板は無い。


反対側は、いい状態で残ってるのは無い。

道の外側。 大きな家ですね。 手前に出てるのは、後で足したのか。

この桜はこれから。 八重ですね。

何か干している。 後で分かるが、ゼンマイのよう。 全部乾いたら、真っ黒。
干した山菜は、煮物にしたとき、身が締まっている感じ。 美味しい。



この家は改造しましたね。 2階に窓がつくように。

池。 パイプからみず。 ミニ祠(ほこら)。 ミズバショウ。 3つのみ。

さっき見た家並。 田んぼは、作業しやすいように、大きくしたのか。 トラクターが動きやすい。
向こうに、神社。


どこもそうだけど、若い人が多くいるのがいいですね。 お年寄りだけの田舎が、少なくない。


集落の西側。 田んぼはこっちにもある。

あるお家にこれ。 ゼンマイを洗っている。 左の方で、ゆでて。
ゴザを敷いて、そこで2人がお茶を。 1人は、先ほど出会った女性。
乾燥したのは、売ったりしないで、家で食べたり、人にあげる。
昔は1年分を準備した。 今はそこまでしない。 食べ物は買える。
スーパーの加工食品より、こっちの方が美味しいし体にいいですね。


雪は昔よりは少ない。 でも、大雪で玄関から出られなくなったら、どうするのか。
玄関の上にある、〇の窓から出ますね。 そして、玄関前を除雪する。
もし平屋なら、雪の中に埋まる。 だから平屋は無いのか。 (平屋なら基礎を高く)

なつかしい風景に感じる。

外側の田んぼと家。 一番外に、木が並ぶ。

荻ノ島集落センター。 バスが通ってる。 200円。 集落をつなぐバスですね。



最後にもう一度。

落ち着いた自然豊かな環境の中で暮らす。 それが目的でしょうか。
そして、少しだけ観光を。
「柏崎市の山奥に、花いっぱいの かやぶき集落があるよ」
そんな評判がたてば、誰もが行ってみたくなりますね。
花は大きな武器です。
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以前来た時の。
荻ノ島環状茅葺集落 ~昔の風景が、今に残った。 柏崎市高柳町~ 他 (2010/10/21)
他の茅葺集落
かやぶきの里 北村は、花が咲き始めていた。 里山の風景。 すっかり観光地に。~南丹市~ 他 (2015/4/18)
【道の駅】 まつだい
【明日の予定】 道の駅近くを歩くか。(松之山街道が) 松之山温泉にも少し。(近い)
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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上越市の安塚(やすづか)区に、松之山街道が残っているという。
直峰(のうみね)城の南を通って。
この情報は、ネットに山ほどある。 写真も。
でも、入り口はここですよとか、場所はここ、などの情報は無い。
最後、場所は地元の人に聞いて、やっと分かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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この地域は、松之山街道を旧三国街道と呼んでいる。
(隣の町の名前が付くのは面白くないからか)
旧三国街道が松之山街道だと分かるまで、自分は時間がかかった。
松之山街道は、左の赤〇の春日山城から、右の〇の坂戸城まで。
緑〇の中を歩いた。

左の赤〇から、右の赤〇まで。 正確な道は、分からない。
ただ、直線で結んだ線の北にある感じ。 2㌔。
※ 出口の場所は、グーグルのストリートビューで確認。

下は、埋もれた古城のHPからお借り。 (すごい情報で書いている)
三国街道本街道は、白の点になっている。
Wikipediaでの三国街道は、長岡市の北にある寺泊まで。
ずっと下に行って、高崎辺りで、中山道にぶつかるまで。 途中三国峠を通って。
青線は、上杉軍道とある。 坂戸城までが松之山街道。

ここが入り口。 場所は、草刈りしている人に聞いた。
一部が残され、整備された状態に。
右に説明。 長尾為景の名前が。
この人は上杉謙信の父。 謙信のルーツは、坂戸城なんですね。

石畳。 小黒(おぐろ)川の石。 滑らないように、線が入っている。
このことは、車のそばで出会った人が教えてくれた。

春と秋に整備するそう。

朝までの雨で濡れている。 ショウジョウバカマ。

苔むした石も。 この道を、信玄は17回通ったという情報が。

城跡でも見た、イカリソウとカタクリ。 カタクリは、春には見たい花。

向こうから来た。 見える人と、10分ほどお話し。
タケノコを探しに来た。
ところどころ石のない所が。
雪が降ったりして、長い年月の間に、転がってどこかに。 そう教えてくれた。

自分もタケノコを探した。
竹林にしか竹が無いことに、直ぐには気づかなかった。 バカ・・・。
細い車道に出た。 少し右に行って、また向こうに上がっていく。
案内が無いから、道は探した。

山の上に来た。 案内が。

下の風景。 棚田。

旅の安全を願って、いろいろと。

大きな像は、青面(しょうめん)金剛。 庚申信仰と関係あるんでしたね。 最近何度か。
馬頭観音が3つ。 像の頭に馬があるのも。

念三夜塔とある。 二十三夜塔の別の表現。
二十三夜の月の晩、食べながら月の出を待つ。 幸せを願って、お祈り。 楽しみのひと晩でも。

快適な道、どこまでも。 花を探す。

右に小さな城跡。 変わった読み方。

下が見えた。

途中でミツバを採った。 晩に味噌汁に。 自然のは濃い味。

謙信や直江兼続は、何を考えながら歩いたのでしょう。
2人は、悪く描かれない。 家康にだって、ビビらない。 大きな魅力を抱えている。

名前は忘れた。

カタクリが枯葉を突き破って、のびた。

ウド。 もっと太いのもあった。 晩に酢味噌和えにした。 ゆで時間3分。
ぜいたくな一品。 お酒もちょっぴり飲んで、いいひと時。 ちょっぴりはあやしいけど。

カタクリの大群落。 めったに見られない。

ずいぶん歩いた。 小さな花の桜。 マメザクラに似ている。

うっすら車道が見えた。 お終い。

右から出てきた。 車道を戻ることに。

向こうから来たけど、どうしてここに道があるか分からない。
小さく見える、バイクの女の人に聞いた。 ここは農道だった。
田んぼからは、カエルの声が。 スミレだって、タンポポだって。

国道403に出る。

安塚区の中心街を歩いて。 404は、途中で右に曲がる。

正面に、添景寺(てんけいじ)。 景は景勝の景でしたね。 冬は板で囲うのか。

戻ってきました。 入り口は〇。 そこから下に行く。
午後、松之山街道を歩いてみました。
整備されないで、案内とか無く、遺っている所もあるようです。
今日は、上杉謙信や直江兼続が歩いた道を、自分も歩いてみました。
【道の駅】 まつだい ふるさと会館
【明日の予定】 ある集落を考えている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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.
直峰(のうみね)城の南を通って。
この情報は、ネットに山ほどある。 写真も。
でも、入り口はここですよとか、場所はここ、などの情報は無い。
最後、場所は地元の人に聞いて、やっと分かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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この地域は、松之山街道を旧三国街道と呼んでいる。
(隣の町の名前が付くのは面白くないからか)
旧三国街道が松之山街道だと分かるまで、自分は時間がかかった。
松之山街道は、左の赤〇の春日山城から、右の〇の坂戸城まで。
緑〇の中を歩いた。


左の赤〇から、右の赤〇まで。 正確な道は、分からない。
ただ、直線で結んだ線の北にある感じ。 2㌔。
※ 出口の場所は、グーグルのストリートビューで確認。

下は、埋もれた古城のHPからお借り。 (すごい情報で書いている)
三国街道本街道は、白の点になっている。
Wikipediaでの三国街道は、長岡市の北にある寺泊まで。
ずっと下に行って、高崎辺りで、中山道にぶつかるまで。 途中三国峠を通って。
青線は、上杉軍道とある。 坂戸城までが松之山街道。

ここが入り口。 場所は、草刈りしている人に聞いた。
一部が残され、整備された状態に。
右に説明。 長尾為景の名前が。
この人は上杉謙信の父。 謙信のルーツは、坂戸城なんですね。


石畳。 小黒(おぐろ)川の石。 滑らないように、線が入っている。
このことは、車のそばで出会った人が教えてくれた。


春と秋に整備するそう。


朝までの雨で濡れている。 ショウジョウバカマ。


苔むした石も。 この道を、信玄は17回通ったという情報が。


城跡でも見た、イカリソウとカタクリ。 カタクリは、春には見たい花。


向こうから来た。 見える人と、10分ほどお話し。
タケノコを探しに来た。
ところどころ石のない所が。
雪が降ったりして、長い年月の間に、転がってどこかに。 そう教えてくれた。

自分もタケノコを探した。
竹林にしか竹が無いことに、直ぐには気づかなかった。 バカ・・・。
細い車道に出た。 少し右に行って、また向こうに上がっていく。
案内が無いから、道は探した。


山の上に来た。 案内が。


下の風景。 棚田。

旅の安全を願って、いろいろと。

大きな像は、青面(しょうめん)金剛。 庚申信仰と関係あるんでしたね。 最近何度か。
馬頭観音が3つ。 像の頭に馬があるのも。



念三夜塔とある。 二十三夜塔の別の表現。
二十三夜の月の晩、食べながら月の出を待つ。 幸せを願って、お祈り。 楽しみのひと晩でも。

快適な道、どこまでも。 花を探す。


右に小さな城跡。 変わった読み方。


下が見えた。



途中でミツバを採った。 晩に味噌汁に。 自然のは濃い味。


謙信や直江兼続は、何を考えながら歩いたのでしょう。
2人は、悪く描かれない。 家康にだって、ビビらない。 大きな魅力を抱えている。

名前は忘れた。


カタクリが枯葉を突き破って、のびた。


ウド。 もっと太いのもあった。 晩に酢味噌和えにした。 ゆで時間3分。
ぜいたくな一品。 お酒もちょっぴり飲んで、いいひと時。 ちょっぴりはあやしいけど。


カタクリの大群落。 めったに見られない。

ずいぶん歩いた。 小さな花の桜。 マメザクラに似ている。



うっすら車道が見えた。 お終い。


右から出てきた。 車道を戻ることに。

向こうから来たけど、どうしてここに道があるか分からない。
小さく見える、バイクの女の人に聞いた。 ここは農道だった。
田んぼからは、カエルの声が。 スミレだって、タンポポだって。


国道403に出る。

安塚区の中心街を歩いて。 404は、途中で右に曲がる。


正面に、添景寺(てんけいじ)。 景は景勝の景でしたね。 冬は板で囲うのか。


戻ってきました。 入り口は〇。 そこから下に行く。

午後、松之山街道を歩いてみました。
整備されないで、案内とか無く、遺っている所もあるようです。
今日は、上杉謙信や直江兼続が歩いた道を、自分も歩いてみました。
【道の駅】 まつだい ふるさと会館
【明日の予定】 ある集落を考えている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
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※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 .
.
上杉謙信の拠点は、春日山城。 今の上越市に。
川中島の合戦の地は、長野市の近く。
そこに謙信が行くときは、真っ直ぐ南に行けばいい。
北国(ほっこく)街道を通って。
では、関東に行くときは、どの道を通ったのでしょう。
自分は、考えたことがなかった。
通った道は、松之山街道(旧三国街道)なんですね。
いくつも山を越えて、東に向かう。
途中で安全に宿泊したり休憩する場所が必要。
その役割を果たしたのが、今日見学の直峰城(のうみねじょう)。
直峰城は、春日山城の出城の役割も。 ※ 出城は役場で云えば、支所の感じ。
※ 26日は1日雨だったので、写真は27日の午前中に撮影。
午後は、松之山街道を歩く。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、上越市安塚(やすづか)区。

城山(じょうやま)の上に、直峰城跡。

道の駅やすづかから向かった。 国道403。
正面に、添景寺(てんけいじ)。 景は、謙信の後を継いだ、上杉景勝の景。 上杉氏の祈願所だった。
この道を行って、途中から山に登る道。 終点まで、2㌔程か。

曲がったら駐車場。 8時過ぎ。 誰もいない。

城跡への道は、建物の右に見える。 右写真は、別の道。 こっちから戻って来ることに。

下の安塚区の中心街。

説明がある。
城の城主は、色々変わった。 この地域は、誰を大事にしているのか。
謙信時代ではなく、そのずっと前の、風間信昭なんですね。 5月8日には、お祭りも。
この人は、南北朝の時代、南朝側について戦った。 南朝は、後醍醐天皇。
調べたら、後醍醐天皇の子供の宗良(むねよし)親王の元でも戦っている。
※ 宗良親王は晩年、井伊谷(いいのや)で暮らした。 大河の直虎の地。
この人を祀ってる井伊谷宮という神社もある。 墓も。
龍潭寺は、直虎・直政 ゆかりの寺。 井伊家の墓所。 庭園は小堀遠州作と。~浜松市~ 他 (2017/4/5)
※ 春日山城の城主は、謙信・景勝と続く。
景勝は、会津に移る。
その後一時期、掘秀治が城主になる。
秀治は若かったので、秀吉の命で秀治の親類に当たる掘直政を、補佐役にする。
堀家は、掘直政の方が力のある武将になっていく。
直政は家康とも近く、家康の指示で、京都の高台寺を建てる。(秀吉の妻のねねの寺)
直政の4男は、掘直重。 この人が、須坂藩の初代藩主になっていく。
須坂には春と秋に行く。 、城跡をよく歩く。
上に書いた掘秀治の家臣が、ここの城主になったことが、最後に書いてある。

左から登って、右から下りてくる。

朝の8時ころから動き回るなんて久しぶり。 天気よし。
ウグイスが鳴きだした。 山鳩も。
途中に屋敷跡とか。 古地図があるから分かるのか。

桜が終わると、初夏に向かう。 急に花が多くなる。
ネズミがかじったクルミ。 シャガの花。

整備されている。 右に何かある。

空堀。 上まで行ってお終い。

向こうから来て、上がっていく。 エンレイソウ。 白でなく、濃い紫の花。

着いた。 神社のよう物が。 石碑と。

説明は、さっき読んだのに近い。 大ケヤキはどれかって探した。 ?。
大正時代の石碑。

下に、安塚区の中心街。 高田高校の分校もある。 昔は、安塚町だった。

上越市の中心街方向。 高田平野。
※ 上越平野ではない。 上越市と云う名前は、合併によって生まれた。
市民の声を無視して、決められた経緯が。
東京と新潟を結ぶ新幹線は、上越新幹線。 ここを通っていない。
この地方の人に親しまれている名前は、頚城(くびき)。 頚城郡とかにも使われて。
くびき市にしたいという声は、今もある。 他の名前も。

北の方向。 遠くに山。 左は尾神岳。
見えないけど、その向こうに米山。 993㍍。 この辺で一番高い。 米山までが、上越市。
桜の花が大きい。 八重で濃いピンク。 種類は分からない。 八重は1週間ほど遅い。

次から次と花。 楽しくなる。
カタクリですね。 山の下は、終わっていた。 右はイカリソウ。 怒(いか)りそうではなく、錨(⚓)草。

南の方。 集落が見える。 棚田も。

戻る道が見つけられず困っていた。 仕方ないから、元来た道を戻る。

あれ、見たことない風景。 別の道を歩いていた。 これを下りたかった。
名前が書いてあるけど、他では見ない名前。

謙信の死後、ここの城主は上杉景勝の敵になっていたんですね。
上杉家の跡継ぎをめぐるお家騒動が、御館の乱(おたてのらん)。 景勝と景虎の戦い。 (この景虎は謙信の若い時の名前と同じ)
この時、景勝の重臣に直江信綱(なおえ のぶつな)という人がいた。
妻は直江 船(せん)。 船は夫が亡くなった後、景勝の命令で、樋口兼続に嫁ぐ。
樋口兼続は、直江兼続に名前を変える。
彼は、大河ドラマ 天地人の主人公。 調べてみて、初めて知りました。

敵だった武田勝頼が味方になり、それが大きかったよう。
結果的に勝つ。
勝ったけど、景勝軍は疲弊(ひへい)する。 力を失う。
秀吉に助けを求めて、家臣として活躍することに。
そして会津に出世の形で行く。
最後は、家康に逆らったから、小さな米沢藩に。
小さな城跡だけど、地域は大事にしている。 快適な道。

駐車場の近くに来たら、観音堂跡。

城主の菩提寺は、賞泉寺とある。 行ってみたい。

この後、駐車場に戻った。
一休みして、松之山街道を歩くことに。
明治・大正より、はるか昔が大事にされる。
どうしてでしょう。
【記事の紹介】 上杉謙信の居城 春日山城 跡 ~上越市~ 他 (2010/10/23)
※ 上の記事の時、道の駅 雪のふるさとやすづかに停泊している。 記憶がない。
【今日の一句】 「 城跡に 若草の風 足取り軽く 」 ※ 足取り軽くを、別のことばにしたい。 歴史を感じるもの。
【今日の歌】 若草の髪かざり チェリッシュ 1973
【道の駅】 雪のふるさとやすづか
【明日の予定】 松之山街道(旧三国街道)を歩く。(27日午後)
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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北国(ほっこく)街道を通って。
では、関東に行くときは、どの道を通ったのでしょう。
自分は、考えたことがなかった。
通った道は、松之山街道(旧三国街道)なんですね。
いくつも山を越えて、東に向かう。
途中で安全に宿泊したり休憩する場所が必要。
その役割を果たしたのが、今日見学の直峰城(のうみねじょう)。
直峰城は、春日山城の出城の役割も。 ※ 出城は役場で云えば、支所の感じ。
※ 26日は1日雨だったので、写真は27日の午前中に撮影。
午後は、松之山街道を歩く。
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場所は、上越市安塚(やすづか)区。


城山(じょうやま)の上に、直峰城跡。

道の駅やすづかから向かった。 国道403。
正面に、添景寺(てんけいじ)。 景は、謙信の後を継いだ、上杉景勝の景。 上杉氏の祈願所だった。
この道を行って、途中から山に登る道。 終点まで、2㌔程か。


曲がったら駐車場。 8時過ぎ。 誰もいない。

城跡への道は、建物の右に見える。 右写真は、別の道。 こっちから戻って来ることに。


下の安塚区の中心街。

説明がある。
城の城主は、色々変わった。 この地域は、誰を大事にしているのか。
謙信時代ではなく、そのずっと前の、風間信昭なんですね。 5月8日には、お祭りも。
この人は、南北朝の時代、南朝側について戦った。 南朝は、後醍醐天皇。
調べたら、後醍醐天皇の子供の宗良(むねよし)親王の元でも戦っている。
※ 宗良親王は晩年、井伊谷(いいのや)で暮らした。 大河の直虎の地。
この人を祀ってる井伊谷宮という神社もある。 墓も。
龍潭寺は、直虎・直政 ゆかりの寺。 井伊家の墓所。 庭園は小堀遠州作と。~浜松市~ 他 (2017/4/5)


※ 春日山城の城主は、謙信・景勝と続く。
景勝は、会津に移る。
その後一時期、掘秀治が城主になる。
秀治は若かったので、秀吉の命で秀治の親類に当たる掘直政を、補佐役にする。
堀家は、掘直政の方が力のある武将になっていく。
直政は家康とも近く、家康の指示で、京都の高台寺を建てる。(秀吉の妻のねねの寺)
直政の4男は、掘直重。 この人が、須坂藩の初代藩主になっていく。
須坂には春と秋に行く。 、城跡をよく歩く。
上に書いた掘秀治の家臣が、ここの城主になったことが、最後に書いてある。


左から登って、右から下りてくる。

朝の8時ころから動き回るなんて久しぶり。 天気よし。
ウグイスが鳴きだした。 山鳩も。
途中に屋敷跡とか。 古地図があるから分かるのか。


桜が終わると、初夏に向かう。 急に花が多くなる。
ネズミがかじったクルミ。 シャガの花。



整備されている。 右に何かある。

空堀。 上まで行ってお終い。


向こうから来て、上がっていく。 エンレイソウ。 白でなく、濃い紫の花。


着いた。 神社のよう物が。 石碑と。


説明は、さっき読んだのに近い。 大ケヤキはどれかって探した。 ?。
大正時代の石碑。


下に、安塚区の中心街。 高田高校の分校もある。 昔は、安塚町だった。

上越市の中心街方向。 高田平野。
※ 上越平野ではない。 上越市と云う名前は、合併によって生まれた。
市民の声を無視して、決められた経緯が。
東京と新潟を結ぶ新幹線は、上越新幹線。 ここを通っていない。
この地方の人に親しまれている名前は、頚城(くびき)。 頚城郡とかにも使われて。
くびき市にしたいという声は、今もある。 他の名前も。


北の方向。 遠くに山。 左は尾神岳。
見えないけど、その向こうに米山。 993㍍。 この辺で一番高い。 米山までが、上越市。
桜の花が大きい。 八重で濃いピンク。 種類は分からない。 八重は1週間ほど遅い。


次から次と花。 楽しくなる。
カタクリですね。 山の下は、終わっていた。 右はイカリソウ。 怒(いか)りそうではなく、錨(⚓)草。


南の方。 集落が見える。 棚田も。


戻る道が見つけられず困っていた。 仕方ないから、元来た道を戻る。

あれ、見たことない風景。 別の道を歩いていた。 これを下りたかった。
名前が書いてあるけど、他では見ない名前。


謙信の死後、ここの城主は上杉景勝の敵になっていたんですね。
上杉家の跡継ぎをめぐるお家騒動が、御館の乱(おたてのらん)。 景勝と景虎の戦い。 (この景虎は謙信の若い時の名前と同じ)
この時、景勝の重臣に直江信綱(なおえ のぶつな)という人がいた。
妻は直江 船(せん)。 船は夫が亡くなった後、景勝の命令で、樋口兼続に嫁ぐ。
樋口兼続は、直江兼続に名前を変える。
彼は、大河ドラマ 天地人の主人公。 調べてみて、初めて知りました。


敵だった武田勝頼が味方になり、それが大きかったよう。
結果的に勝つ。
勝ったけど、景勝軍は疲弊(ひへい)する。 力を失う。
秀吉に助けを求めて、家臣として活躍することに。
そして会津に出世の形で行く。
最後は、家康に逆らったから、小さな米沢藩に。
小さな城跡だけど、地域は大事にしている。 快適な道。


駐車場の近くに来たら、観音堂跡。

城主の菩提寺は、賞泉寺とある。 行ってみたい。


この後、駐車場に戻った。
一休みして、松之山街道を歩くことに。
明治・大正より、はるか昔が大事にされる。
どうしてでしょう。
【記事の紹介】 上杉謙信の居城 春日山城 跡 ~上越市~ 他 (2010/10/23)
※ 上の記事の時、道の駅 雪のふるさとやすづかに停泊している。 記憶がない。
【今日の一句】 「 城跡に 若草の風 足取り軽く 」 ※ 足取り軽くを、別のことばにしたい。 歴史を感じるもの。
【今日の歌】 若草の髪かざり チェリッシュ 1973
【道の駅】 雪のふるさとやすづか
【明日の予定】 松之山街道(旧三国街道)を歩く。(27日午後)
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
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新潟県の南西部の山の中に入りたい。
でも、酷道と呼ばれる国道が多い。
それで、通るのは大変な道を調べた。
不安はなくなった。
今日は、上越市の山奥に。
何があるかは行ってからの楽しみ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
山の中だけど、高い山はない。

国道405を、左から来た。 印に道の駅。
合併する前は、安塚町だった。 そこを見学。

高田平野から、山に向かう。 奥に集落がいっぱいあるから、道はいいのか。 国道と云うこともあるか。
右写真に、ワインの会社。

山に入ってきた。 時々店がある。

峠を上って来た。 遠くに妙高の山々。 妙高山は左端。
今日走る一帯は、山が低い。 どこにでも家がある。
だから山地とは呼ばないで、丘陵地帯になっている。
東頚城丘陵と。 東くびき丘陵。

峠の頂上近く。 どこも棚田。 田植えの準備が始まった。 いい風景になっていく。
ツクシや小さな花。
※ 春の花にワスレナグサ(勿忘草)がある。 まだ見たことない。 気づいてないかも。
見つけたい。 青い小さな花。 5枚の花弁。 背丈は30㌢とか。
(Wikipedia)

横を見たら、こんな家。 住んでいないのか。 右は、峠を下り始めたらこの風景。

道端にヨモギがあった。 ※ 晩に汁粉を作った。 団子に入れてみた。 ゆでてミキサーでくだいて。 春の味。

弁慶滝。 伝説は分からない。
※ 義経や弁慶は、平泉に行くとき海岸線を通ったことになっている。
でも、山の中に時々伝説。 確実なルートは分かっていない。

大きな民家に、出会うことが。
1階の窓は塞いでいる。 ここは豪雪地帯。 多い所は4㍍。 昔は、冬になったら陸の孤島ですね。
右の家は、基礎を高くしている。 雪に埋まっても大丈夫。

ここは上越市安塚(やすづか)区の小黒(おぐろ)地区。 昔は安塚町。 ここに駐車。

豪邸と思ったら、寺だった。

川向こうに大きな家。 越後棚田文化研究所とあった。
他から来る働く人の支援をしているよう。 レストランもあるのかな。

小さな集落なのに、大きな寺。

寺が4つもある。 面白いことが書いてある。
親鸞聖人の小黒女房伝説のことが。 伝説を調べてみたけど、分からない。
※ この地区は小黒。 小黒女房から来ているよう。
この人は、親鸞の娘。 この地が、なんで親鸞だとなる。
親鸞とその師法然は、鎌倉時代の初めに、流される。
当時、浄土真宗は新興宗教。 南無阿弥陀部と唱えれば救われる。 難しくない。
一気に広まる。
既存宗教の延暦寺や興福寺は面白くない。 謀略を練る。 天皇を利用して。
親鸞たちは負ける。
親鸞は今の上越市に。 ※ 法然は讃岐に。
だから、娘がここに来ても不自然ではないような。
右は京都の安楽寺の立て札。 事件は1207年とある。 弾圧はその前から始まっていた。
安楽寺、春の特別公開。 松虫鈴虫寺とも。 建永の法難のきっかけは、松虫・鈴虫姫の出家。~京都市~ 他 (2015/4/31)

駐車場の前にこれ。 大千世界は初めて見る言葉。 仏教用語。 すべての世界というような意味。
木や虫の命を大事にする草木塔の考えに似ている。
榎本栄一という人は、仏教詩人だそう。
生田春月という人との関わりで、詩の世界に入った。 大きな影響を受けたよう。
※ 生田春月は小豆島の近くの海に、船から身を投げる。 小豆島に彼の碑がある。

小黒女房伝説がある、専敬寺。 上越地方では最も大きな寺だそう。
江戸時代末期に、それなりの宮大工によって造られた。
新潟県に入ると、彫刻が素晴らしくなる。 牽引者は、石川雲蝶ですね。(魚沼市の西福寺など)

隣の称専寺。

山から出てきた感じ。

左に少し行ったら、安塚区の中心街。 道の駅は右に。

右遠くの山にスキー場がある。 キューピットバレイスキー場でしょうか。 道の駅に着いた。

道の駅、雪のふるさとやすづか。 ※ 道の駅の名前は、短い方が覚えやすいし、使いやすい。

左に城跡。 ここは謙信の領地。 城跡の近くを、松之山街道が通っていた。
謙信が関東に向かう時の道。 何度も通っている。
※ ここでは、三国街道と呼んでいる。 本当の三国街道は、ずっと東の沼田市の方に。
上の方に棚田。 行く。
安塚町の時の説明。 人が減っている。

ウドとコゴミを買った。 2つで280円。 ウドはゆですぎた。 失敗。

棚田に向かった。 小さな滝が見える。

少し前、道の駅から遠くない所で、クマ出没の看板を見た。 2回。
この一帯は、右地図を見たら、クマは少ない地域。 山から出てきたのか。
1週間ほど前に、2度。 ツキノワグマは小さいけどきかない。
※ ヒグマは時には巨大に(知床半島付け根で。普通のライフルでは無理なのでブレイザーR93で。知床で何度か見た)
松之山街道が城跡近くに残っている。 歩きたいけど、山道は不安。

棚田が見え始めた。 上船倉の棚田。 木の生えてる方もみんな棚田。
風が強いから、木があるのか。 何でしょう。
※ ずっと東の松之山街道に近い、星峠の棚田にも木があった。 他の県では見てない。

圧倒的な広さ。 家は道沿いに多い。

左の方。 美味しいコシヒカリか。
※ 小麦粉にはグルテンが。 アレルギーを起こす人も。 他の問題も。
グルテンフリーの考えで食べない人がいる。
その点、米には問題が無い。 みんなが米を食べたら、ここの人達も助かる。
白いご飯を、しょっぱい少しのおかずで食べるのが、一番美味しい。 味噌汁があって。 自分は雑穀だけど。

戻る時に撮影。 曲がり屋。

山の中のどこにでも、家はあった。
家がある所は、県道でも走れるよう。
峠越えで、あまり使わない道が、国道でも林道みたくなる。
そんなことを学びました。
上越地方の山間の雰囲気が、少しだけ分かったでしょうか。
【今日の一句】 「 広い棚田 先人の汗を思い 今年もまた 」
【今日の歌】 わすれな草 リヒナー Forget Me Not Lichner
【道の駅】 雪のふるさとやすづか
【明日の予定】 城跡とか、もう少しこの辺を。 雨の予報。 ・・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
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ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 .
.
でも、酷道と呼ばれる国道が多い。
それで、通るのは大変な道を調べた。
不安はなくなった。
今日は、上越市の山奥に。
何があるかは行ってからの楽しみ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
山の中だけど、高い山はない。


国道405を、左から来た。 印に道の駅。
合併する前は、安塚町だった。 そこを見学。

高田平野から、山に向かう。 奥に集落がいっぱいあるから、道はいいのか。 国道と云うこともあるか。
右写真に、ワインの会社。


山に入ってきた。 時々店がある。

峠を上って来た。 遠くに妙高の山々。 妙高山は左端。
今日走る一帯は、山が低い。 どこにでも家がある。
だから山地とは呼ばないで、丘陵地帯になっている。
東頚城丘陵と。 東くびき丘陵。

峠の頂上近く。 どこも棚田。 田植えの準備が始まった。 いい風景になっていく。
ツクシや小さな花。
※ 春の花にワスレナグサ(勿忘草)がある。 まだ見たことない。 気づいてないかも。
見つけたい。 青い小さな花。 5枚の花弁。 背丈は30㌢とか。




横を見たら、こんな家。 住んでいないのか。 右は、峠を下り始めたらこの風景。


道端にヨモギがあった。 ※ 晩に汁粉を作った。 団子に入れてみた。 ゆでてミキサーでくだいて。 春の味。


弁慶滝。 伝説は分からない。
※ 義経や弁慶は、平泉に行くとき海岸線を通ったことになっている。
でも、山の中に時々伝説。 確実なルートは分かっていない。

大きな民家に、出会うことが。
1階の窓は塞いでいる。 ここは豪雪地帯。 多い所は4㍍。 昔は、冬になったら陸の孤島ですね。
右の家は、基礎を高くしている。 雪に埋まっても大丈夫。


ここは上越市安塚(やすづか)区の小黒(おぐろ)地区。 昔は安塚町。 ここに駐車。

豪邸と思ったら、寺だった。


川向こうに大きな家。 越後棚田文化研究所とあった。
他から来る働く人の支援をしているよう。 レストランもあるのかな。

小さな集落なのに、大きな寺。

寺が4つもある。 面白いことが書いてある。
親鸞聖人の小黒女房伝説のことが。 伝説を調べてみたけど、分からない。
※ この地区は小黒。 小黒女房から来ているよう。
この人は、親鸞の娘。 この地が、なんで親鸞だとなる。
親鸞とその師法然は、鎌倉時代の初めに、流される。
当時、浄土真宗は新興宗教。 南無阿弥陀部と唱えれば救われる。 難しくない。
一気に広まる。
既存宗教の延暦寺や興福寺は面白くない。 謀略を練る。 天皇を利用して。
親鸞たちは負ける。
親鸞は今の上越市に。 ※ 法然は讃岐に。
だから、娘がここに来ても不自然ではないような。
右は京都の安楽寺の立て札。 事件は1207年とある。 弾圧はその前から始まっていた。
安楽寺、春の特別公開。 松虫鈴虫寺とも。 建永の法難のきっかけは、松虫・鈴虫姫の出家。~京都市~ 他 (2015/4/31)


駐車場の前にこれ。 大千世界は初めて見る言葉。 仏教用語。 すべての世界というような意味。
木や虫の命を大事にする草木塔の考えに似ている。
榎本栄一という人は、仏教詩人だそう。
生田春月という人との関わりで、詩の世界に入った。 大きな影響を受けたよう。
※ 生田春月は小豆島の近くの海に、船から身を投げる。 小豆島に彼の碑がある。

小黒女房伝説がある、専敬寺。 上越地方では最も大きな寺だそう。
江戸時代末期に、それなりの宮大工によって造られた。
新潟県に入ると、彫刻が素晴らしくなる。 牽引者は、石川雲蝶ですね。(魚沼市の西福寺など)


隣の称専寺。


山から出てきた感じ。

左に少し行ったら、安塚区の中心街。 道の駅は右に。


右遠くの山にスキー場がある。 キューピットバレイスキー場でしょうか。 道の駅に着いた。


道の駅、雪のふるさとやすづか。 ※ 道の駅の名前は、短い方が覚えやすいし、使いやすい。


左に城跡。 ここは謙信の領地。 城跡の近くを、松之山街道が通っていた。
謙信が関東に向かう時の道。 何度も通っている。
※ ここでは、三国街道と呼んでいる。 本当の三国街道は、ずっと東の沼田市の方に。
上の方に棚田。 行く。

安塚町の時の説明。 人が減っている。


ウドとコゴミを買った。 2つで280円。 ウドはゆですぎた。 失敗。

棚田に向かった。 小さな滝が見える。

少し前、道の駅から遠くない所で、クマ出没の看板を見た。 2回。
この一帯は、右地図を見たら、クマは少ない地域。 山から出てきたのか。
1週間ほど前に、2度。 ツキノワグマは小さいけどきかない。
※ ヒグマは時には巨大に(知床半島付け根で。普通のライフルでは無理なのでブレイザーR93で。知床で何度か見た)
松之山街道が城跡近くに残っている。 歩きたいけど、山道は不安。


棚田が見え始めた。 上船倉の棚田。 木の生えてる方もみんな棚田。
風が強いから、木があるのか。 何でしょう。
※ ずっと東の松之山街道に近い、星峠の棚田にも木があった。 他の県では見てない。

圧倒的な広さ。 家は道沿いに多い。

左の方。 美味しいコシヒカリか。
※ 小麦粉にはグルテンが。 アレルギーを起こす人も。 他の問題も。
グルテンフリーの考えで食べない人がいる。
その点、米には問題が無い。 みんなが米を食べたら、ここの人達も助かる。
白いご飯を、しょっぱい少しのおかずで食べるのが、一番美味しい。 味噌汁があって。 自分は雑穀だけど。

戻る時に撮影。 曲がり屋。

山の中のどこにでも、家はあった。
家がある所は、県道でも走れるよう。
峠越えで、あまり使わない道が、国道でも林道みたくなる。
そんなことを学びました。
上越地方の山間の雰囲気が、少しだけ分かったでしょうか。
【今日の一句】 「 広い棚田 先人の汗を思い 今年もまた 」
【今日の歌】 わすれな草 リヒナー Forget Me Not Lichner
【道の駅】 雪のふるさとやすづか
【明日の予定】 城跡とか、もう少しこの辺を。 雨の予報。 ・・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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