今日もAさんの案内で。
場所は、瀬戸市の山の中の定光(じょうこう)寺。
尾張徳川家の菩提寺だという。
今日は、桜が咲き始めた温かい一日。
展望台からは、遠くに名古屋市のビル群が見えた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
Aさんの住む春日井市から向かった。

定光寺の下の方の池の周り一帯は、定光寺公園。

庄内川。 中央本線が見える。 写真の真ん中辺りに、定光寺駅。

広い駐車場があって、そこに展望台。 今日も五平餅を食べた。
名古屋市が遠くに。

レンギョウの咲き始め。 右は、ハナモモ。

少し下って、定光寺。 正式の参道は、右下から。 定光寺公園からの道。
本堂は改修中のよう。

お店もあって。

反対側から。 参拝は出来る。

写真はWikipediaからお借り。
屋根を見たら、薄い板を重ねた杮葺(こけらぶき)と分かる。
ということは、工事は屋根のふき替えですね。

中に入ってみる。 重要文化財の建物。

臨済宗妙心寺派。 普通のお堂とは雰囲気が違う。 妙心寺もこの感じだった。
迷うほど広い妙心寺。 退蔵院の桜と瓢鮎図。 法堂の八方にらみの龍。 国宝の鐘。~京都市~ 他 (2013/4/1)

屋根を支えるためか、複雑な造り。

源敬公は、徳川義直のこと。 尾張徳川家の初代藩主。

お墓へは、ここから入る。

尾張徳川家は、徳川御三家の1つ。 他は、紀州徳川家と水戸徳川家。 ※ 徳川の中心は、将軍家。
※ 将軍家から将軍が出せない時、御三家からとなる。
8代将軍吉宗は、紀州徳川家から。
15代将軍は、水戸家の徳川慶喜。
水戸家は格が低かったので、一ツ橋家に養子に行ってから将軍に。
(一ツ橋家は御三卿とよばれ、格が高かった)
水戸家は、水戸黄門がいたりして有名。
尾張徳川家からは、将軍が出せなかった。
そんなことがあって、歴史の表舞台に出て来ない。
名古屋城の城主だから、名古屋ではもちろん有名。 肖像画はWikipediaから。
石段を登って。 獅子の門。 重要文化財。

獅子の門全体が、さや堂のような建物の中にあった。
獅子の彫物。 左甚五郎の作と伝えられる。 大丈夫のよう。

龍の門。 中国っぽい。 義直は儒教を重んじていたので、この建物になったよう。
屋根は見えてるけど、周りは囲われている。 組み立てっぽく、取り外しができるよう。

扉に龍の彫刻。 これも左甚五郎作。 門や建物は、どれも重要文化財。

門を過ぎたら、焼香殿と宝蔵。 墓は、後に.少し見えている。
この建物も、周りは囲まれている。 ※ 写真を撮り忘れて、定光寺のHPからお借り。
上に墓。 石垣があって、下のような伝説。
義直の墓に石垣をめぐらせたうちの1枚をはずすと、数百万両の軍用金が埋蔵してあるという伝説がある。(Wikipedia)
外せる石は、どれでしょう。 外して、周りがバラバラって崩れる石ではない。

徳川義直の墓標。

家臣の墓が見える。

殿様が死んで、その後に家臣が殉死。 9名。

戻って来て、本堂の右に客殿。 花は、サンシュユ(山茱萸)。 最近見るのは3度目。

奥に、観音堂。 本堂の左。

Aさんに案内していただき、見学ができました。
義直の名古屋城は、木造での復元で、話が進んでいる。
何年かかるのか分からないけど、楽しみです。
定光寺は、桜と紅葉の時期は、とくににぎやかになる。
下には、公園もあって。
【今日の歌】 人生の扉 竹内まりや 春がまた来るたびに・・・。
【停泊場所】 春日井市のAさん宅の近く。
【明日の予定】 井伊谷に向かう。 見学は明日。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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場所は、瀬戸市の山の中の定光(じょうこう)寺。
尾張徳川家の菩提寺だという。
今日は、桜が咲き始めた温かい一日。
展望台からは、遠くに名古屋市のビル群が見えた。
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Aさんの住む春日井市から向かった。


定光寺の下の方の池の周り一帯は、定光寺公園。

庄内川。 中央本線が見える。 写真の真ん中辺りに、定光寺駅。

広い駐車場があって、そこに展望台。 今日も五平餅を食べた。


名古屋市が遠くに。

レンギョウの咲き始め。 右は、ハナモモ。



少し下って、定光寺。 正式の参道は、右下から。 定光寺公園からの道。
本堂は改修中のよう。


お店もあって。

反対側から。 参拝は出来る。

写真はWikipediaからお借り。
屋根を見たら、薄い板を重ねた杮葺(こけらぶき)と分かる。
ということは、工事は屋根のふき替えですね。

中に入ってみる。 重要文化財の建物。

臨済宗妙心寺派。 普通のお堂とは雰囲気が違う。 妙心寺もこの感じだった。
迷うほど広い妙心寺。 退蔵院の桜と瓢鮎図。 法堂の八方にらみの龍。 国宝の鐘。~京都市~ 他 (2013/4/1)


屋根を支えるためか、複雑な造り。

源敬公は、徳川義直のこと。 尾張徳川家の初代藩主。


お墓へは、ここから入る。

尾張徳川家は、徳川御三家の1つ。 他は、紀州徳川家と水戸徳川家。 ※ 徳川の中心は、将軍家。
※ 将軍家から将軍が出せない時、御三家からとなる。
8代将軍吉宗は、紀州徳川家から。
15代将軍は、水戸家の徳川慶喜。
水戸家は格が低かったので、一ツ橋家に養子に行ってから将軍に。
(一ツ橋家は御三卿とよばれ、格が高かった)
水戸家は、水戸黄門がいたりして有名。
尾張徳川家からは、将軍が出せなかった。
そんなことがあって、歴史の表舞台に出て来ない。
名古屋城の城主だから、名古屋ではもちろん有名。 肖像画はWikipediaから。


石段を登って。 獅子の門。 重要文化財。

獅子の門全体が、さや堂のような建物の中にあった。
獅子の彫物。 左甚五郎の作と伝えられる。 大丈夫のよう。


龍の門。 中国っぽい。 義直は儒教を重んじていたので、この建物になったよう。
屋根は見えてるけど、周りは囲われている。 組み立てっぽく、取り外しができるよう。

扉に龍の彫刻。 これも左甚五郎作。 門や建物は、どれも重要文化財。



門を過ぎたら、焼香殿と宝蔵。 墓は、後に.少し見えている。
この建物も、周りは囲まれている。 ※ 写真を撮り忘れて、定光寺のHPからお借り。

上に墓。 石垣があって、下のような伝説。
義直の墓に石垣をめぐらせたうちの1枚をはずすと、数百万両の軍用金が埋蔵してあるという伝説がある。(Wikipedia)
外せる石は、どれでしょう。 外して、周りがバラバラって崩れる石ではない。

徳川義直の墓標。

家臣の墓が見える。

殿様が死んで、その後に家臣が殉死。 9名。


戻って来て、本堂の右に客殿。 花は、サンシュユ(山茱萸)。 最近見るのは3度目。



奥に、観音堂。 本堂の左。

Aさんに案内していただき、見学ができました。
義直の名古屋城は、木造での復元で、話が進んでいる。
何年かかるのか分からないけど、楽しみです。
定光寺は、桜と紅葉の時期は、とくににぎやかになる。
下には、公園もあって。
【今日の歌】 人生の扉 竹内まりや 春がまた来るたびに・・・。
【停泊場所】 春日井市のAさん宅の近く。
【明日の予定】 井伊谷に向かう。 見学は明日。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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