3月は、京都の早咲きの桜を、
4月に入って、神代桜や高遠の満開の桜を追った。
須坂の桜を見て一段落。 北上開始。
まず、新潟県の内陸部を見学。
今日は、妙高市に入った。
そこで、内陸部の通行困難な国道の確認を。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
須坂市から妙高市へ。 主に国道292。 途中からは、初めて通る道。
真っ直ぐ行けば、新潟市に向かう。 野沢温泉の近くを通る。

上の写真の右に、高社(こうしゃ)山のすそ野が見える。
下の写真は、高社山の上から。
中央に、トンネルから出た新幹線の橋が見える。
千曲川を渡って。 ※ 新潟県に入ったら、信濃川。
高社山に登る。 北信州の盆地に坐って、独立峰。 道沿いに、十三仏。~中野市~ 他 (2015/11/1)

下は野沢温泉。 この時は、東風さんと歩いたのかな。
外湯文化が息づく、情緒あふれる湯の町、野沢温泉。~野沢温泉村~ 他 (2012/10/28)

国道292は、117に合流(重複区間)。
右に千曲川。 どこまでも続く菜の花。 朧月夜の歌の舞台。

十日町、小千谷、三条を通って、新潟市へ。
次の信号で、上杉謙信の町、上越市に向かう。

十日町市の山の中に、松之山温泉。 道を調べて行かないと、大変。
松之山温泉を歩く。 暑いので、北にまっしぐら。~十日町市他~ 他 (2013/7/8)

国道292を行く。 この辺りは、飯山市内。 左に行ったら、斑尾(まだらお)高原。

斑尾山の上から。 先ほど紹介した、新幹線の橋が見える。
右は、野尻湖。 ナウマンゾウの化石の発見で知られますね。
斑尾山に登る。 北信五岳の1つ。 頂上近くから、野尻湖が眼下に。 他の北信五岳も。~飯山市~ 他 (2015/10/31)
野尻湖ナウマンゾウ博物館。 一茶記念館。~信濃町~ 他 (2013/10/18)

峠越え。 雪が残っている。

茅葺(かやぶき)の屋根を、鉄板で覆っている。 曲がり屋。 珍しいかな。

ここから新潟県。

1㌔ほど走ったら、長沢集落。

標高が高いので、桜がちょうど満開。 左に、長沢茶屋の案内。

どんなお店か調べたら、ソバ屋さんだった。

こんなメニュー。 (写真は、お店のHPから) ネットでは、幻のソバとして紹介されている。
普通、つなぎは小麦粉。
それとは違って、オヤマボクチという山菜を利用。 葉っぱから繊維を取り出す。 それを練り込む。
※ 余談 オヤマボクチは、雄山火口と書く。 雄の山ボクチの意味。
火口(ぼくち)だけど、火は「ほ」と読めて「ぼ」に。
口は、くださるの意味だそう。 火口(ぼくち)は、火を下さるの意味。
火口(ぼくち)は何なんだと云うことですが、火を起こす時に使う、綿のようなの。
葉を乾燥させたら、葉の裏にこんな毛。
(三河の植物観察からお借り)

長沢集落を歩きたかったが、駐車場が見つからず、通り過ぎた。
今度通ったら、長沢茶屋でソバを食べてみますね。

道の駅は間もなく。 左に、妙高山が見えた。

道の駅 あらい から。

何年も前に、妙高山に登ろうとした。 下山した人が、雪が残ってて危険と言った。
それでやめた。 登山コースを調べてみた。
スカイケーブルを使うのが便利なよう。 駐車場が広い。
日帰りは大変な山。 大谷ヒュッテで一泊すると楽。
海の方の、上越市方向。

上の写真の10㌔ほど先は、上越市高田。 雁木(がんぎ)と呼ばれるアーケードがある。
雪の城下町、高田。 高田城。 高田小町。 きものの小川。~上越市~ 他 (2013/10/20)

今日は、見学は無かったので、道沿いを紹介しました。
信州は、見所がいっぱい。
明日からは、新潟県の山の中に。
入り込んでない、見学の空白地帯がある。
そこに行くため、道の状態を、グーグルのストリートビューで調べた。
国道でも、下のような道は珍しくない。

赤い印は、上のような道。 行かない。 緑〇の道はいい。 あっち行ったりこっち行ったりする。
観光地でない所にも行く。 小さな集落を、紹介したい。

明日は天気がいい。
【今日の一句】 「 菜の花と 桜の向こうに 白い山 」
【今日の歌】 朧月夜 倍賞千恵子
【道の駅】 あらい
【明日の予定】 山の中に。 国道405に、まず入る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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4月に入って、神代桜や高遠の満開の桜を追った。
須坂の桜を見て一段落。 北上開始。
まず、新潟県の内陸部を見学。
今日は、妙高市に入った。
そこで、内陸部の通行困難な国道の確認を。
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須坂市から妙高市へ。 主に国道292。 途中からは、初めて通る道。

真っ直ぐ行けば、新潟市に向かう。 野沢温泉の近くを通る。

上の写真の右に、高社(こうしゃ)山のすそ野が見える。
下の写真は、高社山の上から。
中央に、トンネルから出た新幹線の橋が見える。
千曲川を渡って。 ※ 新潟県に入ったら、信濃川。
高社山に登る。 北信州の盆地に坐って、独立峰。 道沿いに、十三仏。~中野市~ 他 (2015/11/1)

下は野沢温泉。 この時は、東風さんと歩いたのかな。
外湯文化が息づく、情緒あふれる湯の町、野沢温泉。~野沢温泉村~ 他 (2012/10/28)


国道292は、117に合流(重複区間)。
右に千曲川。 どこまでも続く菜の花。 朧月夜の歌の舞台。

十日町、小千谷、三条を通って、新潟市へ。
次の信号で、上杉謙信の町、上越市に向かう。

十日町市の山の中に、松之山温泉。 道を調べて行かないと、大変。
松之山温泉を歩く。 暑いので、北にまっしぐら。~十日町市他~ 他 (2013/7/8)

国道292を行く。 この辺りは、飯山市内。 左に行ったら、斑尾(まだらお)高原。

斑尾山の上から。 先ほど紹介した、新幹線の橋が見える。
右は、野尻湖。 ナウマンゾウの化石の発見で知られますね。
斑尾山に登る。 北信五岳の1つ。 頂上近くから、野尻湖が眼下に。 他の北信五岳も。~飯山市~ 他 (2015/10/31)
野尻湖ナウマンゾウ博物館。 一茶記念館。~信濃町~ 他 (2013/10/18)


峠越え。 雪が残っている。

茅葺(かやぶき)の屋根を、鉄板で覆っている。 曲がり屋。 珍しいかな。

ここから新潟県。

1㌔ほど走ったら、長沢集落。


標高が高いので、桜がちょうど満開。 左に、長沢茶屋の案内。

どんなお店か調べたら、ソバ屋さんだった。

こんなメニュー。 (写真は、お店のHPから) ネットでは、幻のソバとして紹介されている。
普通、つなぎは小麦粉。
それとは違って、オヤマボクチという山菜を利用。 葉っぱから繊維を取り出す。 それを練り込む。
※ 余談 オヤマボクチは、雄山火口と書く。 雄の山ボクチの意味。
火口(ぼくち)だけど、火は「ほ」と読めて「ぼ」に。
口は、くださるの意味だそう。 火口(ぼくち)は、火を下さるの意味。
火口(ぼくち)は何なんだと云うことですが、火を起こす時に使う、綿のようなの。
葉を乾燥させたら、葉の裏にこんな毛。




長沢集落を歩きたかったが、駐車場が見つからず、通り過ぎた。
今度通ったら、長沢茶屋でソバを食べてみますね。

道の駅は間もなく。 左に、妙高山が見えた。

道の駅 あらい から。

何年も前に、妙高山に登ろうとした。 下山した人が、雪が残ってて危険と言った。
それでやめた。 登山コースを調べてみた。
スカイケーブルを使うのが便利なよう。 駐車場が広い。
日帰りは大変な山。 大谷ヒュッテで一泊すると楽。

海の方の、上越市方向。

上の写真の10㌔ほど先は、上越市高田。 雁木(がんぎ)と呼ばれるアーケードがある。
雪の城下町、高田。 高田城。 高田小町。 きものの小川。~上越市~ 他 (2013/10/20)

今日は、見学は無かったので、道沿いを紹介しました。
信州は、見所がいっぱい。
明日からは、新潟県の山の中に。
入り込んでない、見学の空白地帯がある。
そこに行くため、道の状態を、グーグルのストリートビューで調べた。
国道でも、下のような道は珍しくない。

赤い印は、上のような道。 行かない。 緑〇の道はいい。 あっち行ったりこっち行ったりする。
観光地でない所にも行く。 小さな集落を、紹介したい。

明日は天気がいい。
【今日の一句】 「 菜の花と 桜の向こうに 白い山 」
【今日の歌】 朧月夜 倍賞千恵子
【道の駅】 あらい
【明日の予定】 山の中に。 国道405に、まず入る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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