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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

花巻温泉の奥に大きな滝があると、情報誌に載っている。
普通の直瀑の滝ではなく、滑り落ちる滝。

豪快さとは違う魅力を持っている。
最近見てないので、行ってみる。

途中にホテルの庭があって、珍しい木がいっぱい。
今日は、大きな収穫。

(写真をクリックして一瞬で大きくならない時が。 再度開き直したら大丈夫な時があります。 改善に時間を)
     ※     ※     ※     ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

昨日はバラを見て。
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赤〇は羽山(はやま)という小さな山。 上には羽山神社。  記事の中で出てきます。

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花巻温泉は、大きなホテルばかり。   さびれた感じがしない。  ここを行く。

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バラ園の入り口。  自分は昨日、別の場所から入った。   滝の周辺を歩ける。

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さあ行きますよ。

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と思っていたら、木の庭。   入ってみるか。

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入り口の右に、ノウゼンカズラ。   初めて見る。  右の花が咲く。 今はまだ。 (Wikpediaから)
調べてみました。

  ※ ノウゼンは、むずかしくはっきりしない部分が。  カズラだから、ツル性の木ですね。 かずら橋のカズラ。
    凌霄花(りょうしょうか)とも云う。 は空の意味。  空を凌(しの)ぐ高い所に花の咲く木の意味。
    正岡子規が、こんな歌。  「家毎に凌霄咲ける温泉(いでゆ)かな」

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山口青邨(せいそん)の句。 いままで何度か出会ってる。  オキナグサは見たことない。
花の白い毛は、老人の白髪だそう。

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これは、カルミア。  意味は?  

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上の方に白い花。  星の形。  珍しい花。  いいもの見た。

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またあった。   ビックリグミ。 

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普通のグミより、実が大きいそう。  どこかで食べられるでしょうか。

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最後にこれ。  ヒメコブシ。  これは見たことが。  写真は京都で。
普通のコブシより小さい。   花びらがいっぱい。

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道に戻ったら、古い大きな家。  2002年まで使っていた。   斎藤実(まこと)の作った橋を、少し前に見た。

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左から来た。   修蔵館という建物。  石碑があったので見た。
そうしたら、甘い匂いが漂っていた。  右の木が匂いを出していた。  初めての匂い。

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奥にもホテルがある。  左に行く。

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与謝野鉄幹と晶子の歌碑。 

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北海道旅行の帰りだという。 啄木の足跡を追って。
行ったのは、札幌までで、釧路に行ってない。

函館に行っていて、立待岬に歌碑がある。   函館での、石川啄木 ~函館市~  他  (2011/7/31)  

あまたってある。  数多って書く。  多数は、単に数が多い。  あまたは、それより多いイメージのよう。
「ひくて数多(あまた)」で、使いますね。  通うは、似たようなの意味か。

鉄幹は、白州と吉井の面倒を見た。 あと2人の若者を連れて、天草を旅している。  五足の靴。 
      五足の靴、文学遊歩道。  鬼海浦、岩登り。  下田温泉、五足の足湯。~天草町~  ラ・ノビア  他  (2013/1/29) 

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クマはどこにでも。  鐘を鳴らす。  何ヶ所かにあった。

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台川にかかる滝見橋を渡って。

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見えました。 釜淵(かまぶち)の滝。   高さ8.5㍍・幅30㍍の大岩を包むように、滑り落ちる。
他では見ないですね。 似たのはあっても。  下が浅かったら、子どもたちは滑って遊ぶ。 

17年6月22日 (36)zzzzzz 

動画を。



「へり」の意味は何でしょう。  大きな岩の「へり」に滝はあるので、滝のことを言ってるのか。

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賢治は、「台川」という童謡を書いている。  右は、最初の1ページ。  全文はここに
町から生徒さんを連れて、歩きて来たのか。

s-DSCF6033ppppp.jpg    s-17年6月22日 (51)
※ 滑り落ちる滝を2つ紹介。   茨城県の袋田の滝。 北海道の羽衣の滝。(見学場所まで1時間20分の登山)

横から。

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滝の上。   向こうが本流。 上でも滑っている。  苔があってつるんと滑ったら、落ちそう。

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紅葉橋を渡る。

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小さなダム。  こんなダムでも、造り方次第では重要文化財に。 大分県の白水(はくすい)ダム


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戻ってると、佳松園(かしょうえん)に出た。   右に、高浜虚子の句。
最初の地図で、羽山を説明しました。  川の向こうに。  見えない。

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前を通って。

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どこも大きい。 

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右に、最初に見た木の庭。

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またあった。   ヒュウガミズキ。   初めて。

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下がヒュウガミズキ。(Wikipedia)  右はよく見るトサミズキ。 (今年、山梨県の神代杉の近くで)
ヒュウガミズキは、花の数が少ない。   

800px-Corylopsis_pauciflora1.jpg     s-17年6月22日 (5)

向こうから戻って来た。   青い建物はホテル花巻。   日帰り入浴ができるけど、立派過ぎて入りにくい。

DSCF6063pppmpppttt.jpg 

釜淵の滝は、他にはないここだけの滝でしたね。

ただ今日は、木の見学に時間を使いました。
いろいろ知ったので、よかったでしょうか。

【今日の一句】  「 ノウゼンカズラ(凌霄花)  空高くに 赤い花 」

【道の駅】   とうわ

【明日の予定】    石橋を見るのか。    銀河鉄道の舞台。

     ※ 気になっていること。  この時期、岩手県ではホタルが舞っている。  検討中。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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