国道を走らないで南下する。
見学場所は、ナビで探しながら。
途中、海岸への案内があった。
その道は、エヌサカ線。
初めて通る道。
そこには、驚きの風景があった。
北海道の新たな風景。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印の辺りにエヌサカ線。 今日は、赤〇から赤〇まで走った。

最初に、猿払村の中心街を見る。 裏道を南下。 キモマ沼があった。

この道が、エヌサカ線。 一帯はエヌサカ原生花園。

道の駅さるふつ公園を出発。 ここの沖で昔遭難事故があった。
道の駅「さるふつ公園」 700名以上が亡くなった、インディギルカ号遭難事故 ~猿払村~ 他 (2012/9/5)

少し北上して内陸に。 左に。

北海道の最北部。 山はない。

猿払村の役場は猿払にない。 鬼士別にある。 中心街の感じ。 鬼士別駅の案内。
鉄道は無いはず。 バスの駅だった。

滅多に車に会わない裏道を走った。 キモマ沼。
アイヌ語辞典では、キムン・オマ・トー(山にある沼)の訛り、とある。
タテヤママリモが見つかっている。 阿寒のマリモとは違うよう。 詳しくは、上の方で紹介した記事に。

遠くに低い山が見える。 酪農地帯。

ここは湿原でしたね。 暗渠(あんきょ)というので、土の中の水を出す。 そうして畑に。
広大過ぎる牧草地で一家族が生活する利益なら、もう湿原はそのままでいいような。

猿払地区に。 猿払川。

河口は向こう。 イトウが棲む。 道東のイトウとは違う感じがする。 柔らかそうな体。

上流。 泥炭の水。

国道に出た。 エヌサカ線の案内を見て、左に入る。 間もなく。

こんな道だ。 真っ直ぐ。 真っ平。 水平線と地平線が、一直線。

牧草地だったり、笹やぶだったり。

6月頃は、いっぱいの花。 エゾカンゾウとか。 これはクルマユリかな。 葉は落ちた。

木はやっと育っている。 背が低くたって、何十年も。 潮風で右になびいた。

ナデシコが何とか咲いている。

ハマナスの赤い実。 花はまだある。 長い間楽しませてくれる。
どこかでジャムを見つけたら、買いましょうか。

バイクの人が行く。 自転車が来る。 ツーリング客には知られた道のよう。

向こうは海。 赤の中にキツネ。 こっちを見てる。
別のカメラを急いで用意。 残念、動き出した。

こっちを見た。 良かった。 子ぎつねだ。 小学校4年くらいか。
いい毛並み。 これなら冬を越せる。 先日見たおねだりギツネはこうだった。

エサを探す。

このバイク、万歳している。 この風景に、大感動か。

通り過ぎる時、ジャンプ。 浮いてる。

少しの荷物でどこまでも。
見える山の左端は、神威岬。 同じ名前の岬は、積丹半島にもある。
北見神威岬を、興浜北線が走っていた。 北緯45度線。 千畳岩。~枝幸町~ 他 (2012/9/10)
神威岬の海は、積丹ブルー。 暗闇の念仏トンネルを、通ってみた。~積丹町~ 他 (2013/7/31)

堆肥。

こんな風景が10㌔以上続いた。

浜頓別町に入って、牧場。

自然の中でのんびりと。

イタドリ。 フキやイタドリは、春になったら一気に成長する。
それで疲れた。 一足先に、紅葉。 黄葉。

国道に出たら、すぐに浜頓別の市街地。 クッチャロ湖がある。

キャンプ場。

寒くなったら北から白鳥がやってくる。 鳴いたらうるさい。

テレビが映った。 ここに停泊と決めた。
※ 自分は勘違いしていた。 サッカーの試合が今日だと。 実際は明日。

北海道の新しい魅力に出会いました。
この風景は、道北でなければ無理ですね。
山が無いと、空は大きく高い。
これほど平らで広い風景は、日本にはないですね。
【停泊場所】 クッチャロ湖キャンプ場の駐車場。 200円。 ごみが捨てられる。
【明日の予定】 浜頓別方面に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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途中、海岸への案内があった。
その道は、エヌサカ線。
初めて通る道。
そこには、驚きの風景があった。
北海道の新たな風景。
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印の辺りにエヌサカ線。 今日は、赤〇から赤〇まで走った。


最初に、猿払村の中心街を見る。 裏道を南下。 キモマ沼があった。

この道が、エヌサカ線。 一帯はエヌサカ原生花園。

道の駅さるふつ公園を出発。 ここの沖で昔遭難事故があった。
道の駅「さるふつ公園」 700名以上が亡くなった、インディギルカ号遭難事故 ~猿払村~ 他 (2012/9/5)


少し北上して内陸に。 左に。

北海道の最北部。 山はない。

猿払村の役場は猿払にない。 鬼士別にある。 中心街の感じ。 鬼士別駅の案内。
鉄道は無いはず。 バスの駅だった。


滅多に車に会わない裏道を走った。 キモマ沼。
アイヌ語辞典では、キムン・オマ・トー(山にある沼)の訛り、とある。
タテヤママリモが見つかっている。 阿寒のマリモとは違うよう。 詳しくは、上の方で紹介した記事に。

遠くに低い山が見える。 酪農地帯。

ここは湿原でしたね。 暗渠(あんきょ)というので、土の中の水を出す。 そうして畑に。
広大過ぎる牧草地で一家族が生活する利益なら、もう湿原はそのままでいいような。

猿払地区に。 猿払川。

河口は向こう。 イトウが棲む。 道東のイトウとは違う感じがする。 柔らかそうな体。


上流。 泥炭の水。


国道に出た。 エヌサカ線の案内を見て、左に入る。 間もなく。

こんな道だ。 真っ直ぐ。 真っ平。 水平線と地平線が、一直線。

牧草地だったり、笹やぶだったり。

6月頃は、いっぱいの花。 エゾカンゾウとか。 これはクルマユリかな。 葉は落ちた。


木はやっと育っている。 背が低くたって、何十年も。 潮風で右になびいた。

ナデシコが何とか咲いている。


ハマナスの赤い実。 花はまだある。 長い間楽しませてくれる。
どこかでジャムを見つけたら、買いましょうか。


バイクの人が行く。 自転車が来る。 ツーリング客には知られた道のよう。

向こうは海。 赤の中にキツネ。 こっちを見てる。

別のカメラを急いで用意。 残念、動き出した。

こっちを見た。 良かった。 子ぎつねだ。 小学校4年くらいか。
いい毛並み。 これなら冬を越せる。 先日見たおねだりギツネはこうだった。

エサを探す。

このバイク、万歳している。 この風景に、大感動か。

通り過ぎる時、ジャンプ。 浮いてる。


少しの荷物でどこまでも。
見える山の左端は、神威岬。 同じ名前の岬は、積丹半島にもある。
北見神威岬を、興浜北線が走っていた。 北緯45度線。 千畳岩。~枝幸町~ 他 (2012/9/10)
神威岬の海は、積丹ブルー。 暗闇の念仏トンネルを、通ってみた。~積丹町~ 他 (2013/7/31)

堆肥。

こんな風景が10㌔以上続いた。

浜頓別町に入って、牧場。

自然の中でのんびりと。

イタドリ。 フキやイタドリは、春になったら一気に成長する。
それで疲れた。 一足先に、紅葉。 黄葉。

国道に出たら、すぐに浜頓別の市街地。 クッチャロ湖がある。

キャンプ場。

寒くなったら北から白鳥がやってくる。 鳴いたらうるさい。


テレビが映った。 ここに停泊と決めた。
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北海道の新しい魅力に出会いました。
この風景は、道北でなければ無理ですね。
山が無いと、空は大きく高い。
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最北の漁港と聞けば、行かなければ。
宗谷岬の隣に。
名前は、宗谷港。
地元の人たちは、大岬(おおみさき)港と呼ぶようだ。
今日は、海岸沿いに猿払村まで南下する。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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印は、宗谷港。

てっぺんドームがある。

宗谷岬を出た。 少し行って左に。 家々は立派。 ホタテはもうかると分かる。

宗谷港の北の端。 正面にてっぺんドーム。

本家は稚内にある、北防波堤ドーム。 最北だから、てっぺんか。

上がってきた。 煙突のようなのが見える。 波が大きくなると、水が噴き出す。

反対側。 宗谷岬。

宗谷港。 今日、船は出たようだが、沖は荒れてて戻ったようだ。

先まで行ってみる。 見晴らしはいいけど、観光客は来ない。
※ 観光客は、〇〇へ行ってきたよと言って、いいな~って云われない所には行かない。

正面に樺太。 天気が良ければ見える。
戦争が終わって人々は、逃げるように帰って来た。 沈められた船も。
海の色は、これから少しずつ重くなっていく。
冬になると、鉛色。

カラフトに、気楽に行けるなら行ってみたい。 行き方は調べたことが無い。

向こうに行けるかと思ったら、行けない。 波よけ。 右写真、下に行ける。

天気の良くない日の作業が楽。 海が荒れたら、船は出ないけど。
※ 稚内の北防波堤は、船から下りた人が通った。
今日は、港に動きはなかった。

南に行く。

右を見ても、どこまでもこの高さ。 南下すれば、北見山地が少しずつ高くなる。
高速道路を走ってるみたい。 信号は無い。

外人さんが歩いている。 宗谷岬まで、あと3時間ほどか。 いろんな旅の形。
こういうことする中国人には、会ったことない。 彼らは観光で来る。
アメリカ人などは、旅に来て何かを学ぼうとしている。
英語が出来たら話しかけたい雰囲気。

東浦地区。 稚内市は、ここまで。

左手前に引き返して、東浦港。

釣り人発見。

稚内の市街地から来た人。 近道があって、1時間かからない。
大きいのはコマイ。 小さいのはチカ。
コマイの塩汁は美味しい。 ジャガイモとニンジンを入れて。 干したのもいい。
チカはフライ。 干してもいい。 棒に何匹もさして。

船がある。 ホタテの船。 海の底のホタテを、ひっかくようにして獲る。
稚貝を海で育てて。 海の畑で。

こっちもだ。 今日は休み。 トラックは、海水を汲みに来た。 ホタテを生かすためか。

瓦の屋根は無い。 門や塀もない。 昔はカギはかけないで生活。
北の地で、みんな仲間。 ここも、都から遠い朔北(さくほく)の地だった。

左に水が見える。 川。 橋はずっと向こう。
川は海に出ようとすると、波が砂を押し寄せて、邪魔をする。
川は仕方ないから、さまよう。 海岸線に沼が出来ることも。

猿払(さるふつ)村に入っている。

知来別橋とある。 知来(チライ)は魚のイトウのこと。 幻の魚。
少し南に、猿払川。 イトウがいる。
※ イトウが遡上するころ、福寿草は咲く。 それで、福寿草はチライアパッポ。
この一帯に昔はいたので、知来と付いた。 ※ 今もいるかも。

重たい空の下を走る。 竿が見えた。

サケはやって来始めた。 店では売っている。
場所取りを兼ねて、釣り始めた。 この人たちは、1ヶ月以上ここから動かない。 テントを張って。
そのうち、オホーツクの海岸線は、竿でいっぱいになる。
※ サケ釣りが見たければ、網走の向こうの止別川河口がベスト。
止別川に、今年もサケの群れがやって来た。~小清水町~ 卯原内のサンゴソウ (2015/9/8)

気温が一気に下がった。
北海道は、一足先に秋に向かっている。
秋のオホーツクは、豊かな海。 豊饒(ほうじょう)の海ですね。
【今日の歌】 歌ってよ夕陽の歌を 森山良子 今、ちょうどこの歌の季節です。 夏をおりて、秋に登る。
【道の駅】 さるふつ公園
【明日の予定】 浜頓別まで。
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宗谷岬を出た。 少し行って左に。 家々は立派。 ホタテはもうかると分かる。

宗谷港の北の端。 正面にてっぺんドーム。

本家は稚内にある、北防波堤ドーム。 最北だから、てっぺんか。

上がってきた。 煙突のようなのが見える。 波が大きくなると、水が噴き出す。


反対側。 宗谷岬。

宗谷港。 今日、船は出たようだが、沖は荒れてて戻ったようだ。

先まで行ってみる。 見晴らしはいいけど、観光客は来ない。
※ 観光客は、〇〇へ行ってきたよと言って、いいな~って云われない所には行かない。

正面に樺太。 天気が良ければ見える。
戦争が終わって人々は、逃げるように帰って来た。 沈められた船も。
海の色は、これから少しずつ重くなっていく。
冬になると、鉛色。

カラフトに、気楽に行けるなら行ってみたい。 行き方は調べたことが無い。

向こうに行けるかと思ったら、行けない。 波よけ。 右写真、下に行ける。


天気の良くない日の作業が楽。 海が荒れたら、船は出ないけど。
※ 稚内の北防波堤は、船から下りた人が通った。
今日は、港に動きはなかった。


南に行く。

右を見ても、どこまでもこの高さ。 南下すれば、北見山地が少しずつ高くなる。
高速道路を走ってるみたい。 信号は無い。


外人さんが歩いている。 宗谷岬まで、あと3時間ほどか。 いろんな旅の形。
こういうことする中国人には、会ったことない。 彼らは観光で来る。
アメリカ人などは、旅に来て何かを学ぼうとしている。
英語が出来たら話しかけたい雰囲気。

東浦地区。 稚内市は、ここまで。

左手前に引き返して、東浦港。

釣り人発見。

稚内の市街地から来た人。 近道があって、1時間かからない。
大きいのはコマイ。 小さいのはチカ。
コマイの塩汁は美味しい。 ジャガイモとニンジンを入れて。 干したのもいい。
チカはフライ。 干してもいい。 棒に何匹もさして。

船がある。 ホタテの船。 海の底のホタテを、ひっかくようにして獲る。
稚貝を海で育てて。 海の畑で。


こっちもだ。 今日は休み。 トラックは、海水を汲みに来た。 ホタテを生かすためか。


瓦の屋根は無い。 門や塀もない。 昔はカギはかけないで生活。
北の地で、みんな仲間。 ここも、都から遠い朔北(さくほく)の地だった。

左に水が見える。 川。 橋はずっと向こう。
川は海に出ようとすると、波が砂を押し寄せて、邪魔をする。
川は仕方ないから、さまよう。 海岸線に沼が出来ることも。

猿払(さるふつ)村に入っている。

知来別橋とある。 知来(チライ)は魚のイトウのこと。 幻の魚。
少し南に、猿払川。 イトウがいる。
※ イトウが遡上するころ、福寿草は咲く。 それで、福寿草はチライアパッポ。
この一帯に昔はいたので、知来と付いた。 ※ 今もいるかも。

重たい空の下を走る。 竿が見えた。

サケはやって来始めた。 店では売っている。
場所取りを兼ねて、釣り始めた。 この人たちは、1ヶ月以上ここから動かない。 テントを張って。
そのうち、オホーツクの海岸線は、竿でいっぱいになる。
※ サケ釣りが見たければ、網走の向こうの止別川河口がベスト。
止別川に、今年もサケの群れがやって来た。~小清水町~ 卯原内のサンゴソウ (2015/9/8)

気温が一気に下がった。
北海道は、一足先に秋に向かっている。
秋のオホーツクは、豊かな海。 豊饒(ほうじょう)の海ですね。
【今日の歌】 歌ってよ夕陽の歌を 森山良子 今、ちょうどこの歌の季節です。 夏をおりて、秋に登る。
【道の駅】 さるふつ公園
【明日の予定】 浜頓別まで。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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ミズダコは、陸上では自分の姿になれない。
ぺたって、平らになる。
今日は、どこかの北の港町の見学。
何に出会えるか、それが楽しみ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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日本最北の地に来ている。

見学は、富磯漁港だけに。 家並みは離れていた。

稚内から向かった。 網走は遠い。

宗谷岬は、左の方に出ている。 車は少ない。 快適な道。

富磯(とみいそ)地区に来た。 港がありそう。

家並を過ぎて、富磯漁港。 港の中。 今、船が一隻入って来た。 今日はここの見学。

灯台。 稚内市の市街地やノシャップ岬は、灯台のずっと向こう。

家並は向こう。 通って来た。 港とどうして離れているのか。 港は新しいのか。

何だこれは。 後で、漁師さんに教えてもらった。
右の写真のは四角いけど、この感じで使う。
ホタテの稚貝をつくる。

育った稚貝は、この大きさ。 店で売ってもいる。
稚貝は海にまく。 今年の稚貝はこの場所って決めて。 ローテーション。
そして、数年後そこの場所のホタテを獲る。
網には必ず浮が付いている。

やっていいのは釣りだけ。
※ もし釣りもダメとなったら、海は誰の物、という議論になりますね。

この船は、タコ漁。 今の船には、最新の機器が。 魚群探知機は当たり前。
過去に、いつどこで何がどれだけ獲れたかは、情報として整理し持てる。

横付けしてる船が戻って来た船。 何を獲ったのか。

ミズダコだ。 自分は、このタコが好き。 軽く茹でて冷凍。 薄く切って食べる。
大きな足は、1本何千円かする。
すっかりこの姿。 水みたい??。
重さを測っている。 これで、約160㌔。

カゴごとは持てないので、いったんこのように。
1匹づつトラックに。

ミズダコは、海の中ではちゃんとした姿。 威厳がある。
カニでも貝でも、バリバリ食べる。
ミズダコは、世界最大のタコ。 巨大なのに絡まれたら大変。
頭がよさそうな目。 実際にいい。
まるいのは浮のようです。 ツボではないよう。

獲り方はこのように。
海の底にいっぱい沈める。 タコは狭い所が好き。

新しい船がやって来た。 大漁っぽい。

このタコは、商社が直接買い付けている。 市場は通さない。
タコが飛ぶ。

大きいと分かる。 この船は、このカゴに3杯。 約500㌔の収獲。

お父さん大漁だね、と声かけたら、ニコッとした。
漁場は、3マイル沖。 約5㌔。
タコは魚探には映らないのかいと聞いた。
映ったら言うことない、と言った。 海の深さだけは分かると。
漁場を決めるのは、自分の勘だと言った。
今日は朝の4時に出た。 今は昼過ぎ。
水揚げした船は、みんな向こうに行く。

※ 話しかける時は、余計なことを言わないで、相手の心を動かす言葉で切り出す。
今回は、「父さん大漁だね」。 昔から友達の雰囲気で。
商社の関係の人と話すときは、普通でいい。 失礼ないように。
港を散歩。 何の船かな。 前の部分に特徴。 これがホタテの船か。 分からない。

一番奥から。

タコ漁の終わった船。 今日はどうだった、とか話している。 みんな仲間。

何だこれは。 ・・・?

魚探もナビも、みんなメーカーはHURUNO(フルノ)。 以前紹介している。

また来た。 灯台の横に。

若い人が手伝う。

大きいのが次々に。

あっという間に、カゴいっぱい。

結局、カゴ3杯とまだあった。 大漁。 この船が一番多かった。

自分は車に戻る。 また入って来た。

いいものを見学出来た。 集落の方は歩かなかった。
宗谷岬に向かう。

着いた。 観光地。

みんな記念写真。

間宮林蔵。 丘の上にも、見どころいっぱい。 自分は行かない。

お店もある。

宗谷岬の歌の歌碑。

宗谷岬 / 作詞:吉田弘 作曲:船村徹 唄:千葉紘子
お店でこれを買った。 500円。

昨日買ったタラも焼いた。 タラを食べたら美味しい。
これだけ食べると変だから、お酒も。

今日は、ミズダコ漁の港の様子を見学しました。
初めて見るものでした。
今日の海は穏やか。
厳しい季節が、これからやって来ますね。
【記事の紹介】
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
日本最北端の駅、稚内駅 稚内港北防波堤ドーム ~稚内市~ 他 (2012/8/30)
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
ニーナさんが歌う 「百万本のバラ」と、「大好きなあなた」 ~稚内市 ロシア料理店 ペチカにて~ 他 (2012/8/29)
【停泊場所】 宗谷岬駐車場
【明日の予定】 日本最北の漁港 宗谷港を見学
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
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旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 .
.
ぺたって、平らになる。
今日は、どこかの北の港町の見学。
何に出会えるか、それが楽しみ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
日本最北の地に来ている。


見学は、富磯漁港だけに。 家並みは離れていた。

稚内から向かった。 網走は遠い。

宗谷岬は、左の方に出ている。 車は少ない。 快適な道。

富磯(とみいそ)地区に来た。 港がありそう。

家並を過ぎて、富磯漁港。 港の中。 今、船が一隻入って来た。 今日はここの見学。

灯台。 稚内市の市街地やノシャップ岬は、灯台のずっと向こう。

家並は向こう。 通って来た。 港とどうして離れているのか。 港は新しいのか。

何だこれは。 後で、漁師さんに教えてもらった。
右の写真のは四角いけど、この感じで使う。
ホタテの稚貝をつくる。


育った稚貝は、この大きさ。 店で売ってもいる。

稚貝は海にまく。 今年の稚貝はこの場所って決めて。 ローテーション。
そして、数年後そこの場所のホタテを獲る。
網には必ず浮が付いている。

やっていいのは釣りだけ。
※ もし釣りもダメとなったら、海は誰の物、という議論になりますね。

この船は、タコ漁。 今の船には、最新の機器が。 魚群探知機は当たり前。
過去に、いつどこで何がどれだけ獲れたかは、情報として整理し持てる。

横付けしてる船が戻って来た船。 何を獲ったのか。

ミズダコだ。 自分は、このタコが好き。 軽く茹でて冷凍。 薄く切って食べる。
大きな足は、1本何千円かする。
すっかりこの姿。 水みたい??。
重さを測っている。 これで、約160㌔。

カゴごとは持てないので、いったんこのように。
1匹づつトラックに。

ミズダコは、海の中ではちゃんとした姿。 威厳がある。
カニでも貝でも、バリバリ食べる。
ミズダコは、世界最大のタコ。 巨大なのに絡まれたら大変。
頭がよさそうな目。 実際にいい。

まるいのは浮のようです。 ツボではないよう。

獲り方はこのように。
海の底にいっぱい沈める。 タコは狭い所が好き。

新しい船がやって来た。 大漁っぽい。


このタコは、商社が直接買い付けている。 市場は通さない。
タコが飛ぶ。

大きいと分かる。 この船は、このカゴに3杯。 約500㌔の収獲。

お父さん大漁だね、と声かけたら、ニコッとした。
漁場は、3マイル沖。 約5㌔。
タコは魚探には映らないのかいと聞いた。
映ったら言うことない、と言った。 海の深さだけは分かると。
漁場を決めるのは、自分の勘だと言った。
今日は朝の4時に出た。 今は昼過ぎ。
水揚げした船は、みんな向こうに行く。

※ 話しかける時は、余計なことを言わないで、相手の心を動かす言葉で切り出す。
今回は、「父さん大漁だね」。 昔から友達の雰囲気で。
商社の関係の人と話すときは、普通でいい。 失礼ないように。
港を散歩。 何の船かな。 前の部分に特徴。 これがホタテの船か。 分からない。

一番奥から。

タコ漁の終わった船。 今日はどうだった、とか話している。 みんな仲間。

何だこれは。 ・・・?

魚探もナビも、みんなメーカーはHURUNO(フルノ)。 以前紹介している。

また来た。 灯台の横に。

若い人が手伝う。

大きいのが次々に。

あっという間に、カゴいっぱい。

結局、カゴ3杯とまだあった。 大漁。 この船が一番多かった。

自分は車に戻る。 また入って来た。

いいものを見学出来た。 集落の方は歩かなかった。
宗谷岬に向かう。

着いた。 観光地。

みんな記念写真。

間宮林蔵。 丘の上にも、見どころいっぱい。 自分は行かない。


お店もある。

宗谷岬の歌の歌碑。

宗谷岬 / 作詞:吉田弘 作曲:船村徹 唄:千葉紘子
お店でこれを買った。 500円。

昨日買ったタラも焼いた。 タラを食べたら美味しい。
これだけ食べると変だから、お酒も。


今日は、ミズダコ漁の港の様子を見学しました。
初めて見るものでした。
今日の海は穏やか。
厳しい季節が、これからやって来ますね。
【記事の紹介】
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
日本最北端の駅、稚内駅 稚内港北防波堤ドーム ~稚内市~ 他 (2012/8/30)
最北の離島礼文島を、スコトン岬まで自転車で。 花の浮島、礼文島 ~礼文町~ 他 (2012/9/3)
ニーナさんが歌う 「百万本のバラ」と、「大好きなあなた」 ~稚内市 ロシア料理店 ペチカにて~ 他 (2012/8/29)
【停泊場所】 宗谷岬駐車場
【明日の予定】 日本最北の漁港 宗谷港を見学
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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「あんないい温泉行ってないのかい」って、姉夫婦が私に言う。
そんなことで、行くしかなくなった。
今日は、中川の道の駅から向かった。
途中、なつかしい国府に寄って。
車が少ないから、道北を走るのは楽しい。
青い空の下を走る、そんな気分。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印が豊富(とよとみ)温泉。

公衆浴場とホテルが数軒の小さな温泉街。

朝までいた、道の駅なかがわ。

さあ出発。 右に行くと、中川市街。 ぽんぴら温泉も。

中川から数㌔走ったら、中川町国府。 小学校4年まで5年間いた。
後に体育館。 自分が出て数年後に建った。 古い校舎は無い。
目の前にグランド。 グランドに大きな木が、2~3本あった。 右はオニユリか。

国府の奥の方。 右にまる山。 スキーをした。 直滑降しか知らないから、派手に転ぶ。

中川方面。 正面にペンケ山。 毎日見た山。

稚内方面。 自分の家は向こうに1.5㌔行って、右に1㌔。
北見の瑠辺蘂から、貧乏しに来たみたい。 この後美瑛に。
でも、一番楽しかったのはここでの5年間。
近所に家が無いから、友達は自然。 湿地があって、一面のエゾカンゾウ(ニッコウキスゲ)。
いつか天気のいい日の朝、家があった所から学校まで歩いてみる。
その時に、なつかしい思い出をいっぱい紹介。

北に向かう。 北見山地も低くなって、山は丘のようになっていく。 クマはいる。

大河天塩川を渡る。

左にトナカイ観光牧場。

着きました。 ここに来るまで信号は数ヶ所。

町営の「ふれあいセンター」 日帰り入浴施設。 こんなのがあるといいですね。 高くないし。

温泉に入る前に、歩き回る。 右に、子牛がいる。
かまってくれる人がいなくなったら、ここで一休み。

お洒落な建物が続く。 客は全国から。 アトピーに効くという評判で。
※ アトピーにはいろいろな原因が。
ただ、ここの湯には殺菌作用があるので、効く場合が。
※ 余談 アトピーはどうして治すのが難しいのか。
それは治せない医者が、治せるような顔をするから。
本当に治せる医者は、とっても少ない。

向こうに行って稚内。

反対側の温泉街への入り口。

コスモスが、まもなく私たちの季節よ、と言っている。 北海道には、左のようなのは少ない。

裏道を来たら何もなかった。 この道を来ればよかった。

ふれあいセンターに戻って来た。

石油を掘っていたら出た温泉。 褒めちぎっている。

この後入った。
建物に入ったとたん、ジンギスカンの匂い。 ぷんぷんと。
浴室に入ったら、今度は石油に似た匂い。 濁っている。 成分が濃いと分かる。 (下は、じゃらんからお借り)

とにかく、体にはいいんだろうなという温泉。
自然に出ていたら、怪我した動物たちが寄ってくる、そんな温泉。
この後、稚内に向かった。
突然市街地が現れるから、驚いた。
【道の駅】 わっかない
【明日の予定】 宗谷岬の向こうに。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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今までの記事には、この2枚だけ。
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そんなことで、行くしかなくなった。
今日は、中川の道の駅から向かった。
途中、なつかしい国府に寄って。
車が少ないから、道北を走るのは楽しい。
青い空の下を走る、そんな気分。
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印が豊富(とよとみ)温泉。


公衆浴場とホテルが数軒の小さな温泉街。

朝までいた、道の駅なかがわ。

さあ出発。 右に行くと、中川市街。 ぽんぴら温泉も。


中川から数㌔走ったら、中川町国府。 小学校4年まで5年間いた。
後に体育館。 自分が出て数年後に建った。 古い校舎は無い。
目の前にグランド。 グランドに大きな木が、2~3本あった。 右はオニユリか。


国府の奥の方。 右にまる山。 スキーをした。 直滑降しか知らないから、派手に転ぶ。

中川方面。 正面にペンケ山。 毎日見た山。

稚内方面。 自分の家は向こうに1.5㌔行って、右に1㌔。
北見の瑠辺蘂から、貧乏しに来たみたい。 この後美瑛に。
でも、一番楽しかったのはここでの5年間。
近所に家が無いから、友達は自然。 湿地があって、一面のエゾカンゾウ(ニッコウキスゲ)。
いつか天気のいい日の朝、家があった所から学校まで歩いてみる。
その時に、なつかしい思い出をいっぱい紹介。

北に向かう。 北見山地も低くなって、山は丘のようになっていく。 クマはいる。

大河天塩川を渡る。

左にトナカイ観光牧場。

着きました。 ここに来るまで信号は数ヶ所。

町営の「ふれあいセンター」 日帰り入浴施設。 こんなのがあるといいですね。 高くないし。

温泉に入る前に、歩き回る。 右に、子牛がいる。
かまってくれる人がいなくなったら、ここで一休み。


お洒落な建物が続く。 客は全国から。 アトピーに効くという評判で。
※ アトピーにはいろいろな原因が。
ただ、ここの湯には殺菌作用があるので、効く場合が。
※ 余談 アトピーはどうして治すのが難しいのか。
それは治せない医者が、治せるような顔をするから。
本当に治せる医者は、とっても少ない。

向こうに行って稚内。

反対側の温泉街への入り口。


コスモスが、まもなく私たちの季節よ、と言っている。 北海道には、左のようなのは少ない。


裏道を来たら何もなかった。 この道を来ればよかった。

ふれあいセンターに戻って来た。

石油を掘っていたら出た温泉。 褒めちぎっている。

この後入った。
建物に入ったとたん、ジンギスカンの匂い。 ぷんぷんと。
浴室に入ったら、今度は石油に似た匂い。 濁っている。 成分が濃いと分かる。 (下は、じゃらんからお借り)

とにかく、体にはいいんだろうなという温泉。
自然に出ていたら、怪我した動物たちが寄ってくる、そんな温泉。
この後、稚内に向かった。
突然市街地が現れるから、驚いた。
【道の駅】 わっかない
【明日の予定】 宗谷岬の向こうに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
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※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
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車検の代金を支払いに、お世話になってるOさんの工場に行った。
終って、テレビの話になった。
いろいろあって、車の26インチのテレビで地デジが見られるようにしよう、となった。
アンテナは貸してもらって。
終ったのは3時半。
それから、北に向かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印は天塩中川の道の駅。 旭川から走る。

天塩中川。 初めてラーメンを食べた町。
小さい時5年間だけ、赤〇に住んでいた。
遠いけど、みんなひとっ走り。
稚内(わっかない)まで235㌔。 でも、信号は23個くらいでないかな。

急に土砂降りだ。 危険だから、このあとパーキングで一休み。

塩狩峠。 ここの手前は、石狩川の流域。 過ぎたら天塩川の・・。

峠を下っている。 右の林の右に、鉄道。
昔、この坂を機関車が暴走し始めた。
1人の男が、身を投げて機関車を止めた。
それを書いたのが、三浦綾子の「塩狩峠」
塩狩峠。 昔、自分が下敷きになって、暴走した客車を停めた男がいた。~和寒町~ 他 (2012/9/12)

士別市も名寄市も過ぎて、美深町に。

道の駅びふか。 奥の方にも駐車場。 温泉もある。
何日もいる人がいる。 自分とは違うのんびり旅。

音威子府(おといねっぷ)に向かっている。
広く続いていた平地が、ここでお終い。
天塩川は、中央左の細い谷を抜けていく。
鉄道は、川と山の隙間を通る。

音威子府村の市街地。 音威子府ソバで知られる。 殻も練り込むのかな。
麺は黒くて少しぷよぷよ。 自分は苦手。

昔はどっちにも鉄道があった。 今は左にだけ。 宗谷本線。 分岐なので町が出来た。

中川町に向かう。 右の木は河川敷の木。 その右は天塩川。

過ぎたけど、少し手前で右に行くと、昔ビッキさんがいたアトリエ。
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)

さらに行くと、右に下って北海道命名の地。 松浦武四郎が来ている。 上の記事で紹介。

暗くなって、道の駅なかがわ。 右の橋を渡ると、中川の市街地。 コンビニがあるので行く。

信号で右に行くと、天塩中川駅。 昔は映画館だってあった。 正月に見た。

少し行って右に、コンビニ。
多分、右の建物が昔は「にこにこ食堂」。 新しくなってるけど。
初めてラーメンを食べた。
チリチリの細い麺。 かん水の匂い。 スープは透明。 表面に浮かぶ油も、チリチリ。
今でも、どこかの町を歩いていて、食堂の前を通って似た匂いがしたら、あれだって思い出す。
少しだけ似たラーメンになら出会うことが。
※ もし自分がラーメン屋をやるとして、作ってみたい味は、富公かにこにこ食堂。
幻のラーメン 「富公」 の思い出 (2008年10月5日)

帰りに駅を見て。 5年間で十数回でしょうか。 ここに来たのは。

お借りしたアンテナは、これ。 旭川ではきれいに入った。
今は、田舎にいるので、小さなテレビのワンセグも、何も入らない。 BSは、北日本に設定していない。
せっかくお世話になったから、テレビの環境も整えてみます。
終ったら紹介しますね。 1週間後旭川に戻って、Oさんの世話になりそう。

北の旅人になって、有名でない小さな町や漁村の風景を撮る。
今回はそんな旅を目指します。
【道の駅】 なかがわ
【明日の予定】 豊富温泉かその手前の町か。
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終って、テレビの話になった。
いろいろあって、車の26インチのテレビで地デジが見られるようにしよう、となった。
アンテナは貸してもらって。
終ったのは3時半。
それから、北に向かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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印は天塩中川の道の駅。 旭川から走る。


天塩中川。 初めてラーメンを食べた町。
小さい時5年間だけ、赤〇に住んでいた。

遠いけど、みんなひとっ走り。
稚内(わっかない)まで235㌔。 でも、信号は23個くらいでないかな。

急に土砂降りだ。 危険だから、このあとパーキングで一休み。

塩狩峠。 ここの手前は、石狩川の流域。 過ぎたら天塩川の・・。

峠を下っている。 右の林の右に、鉄道。
昔、この坂を機関車が暴走し始めた。
1人の男が、身を投げて機関車を止めた。
それを書いたのが、三浦綾子の「塩狩峠」
塩狩峠。 昔、自分が下敷きになって、暴走した客車を停めた男がいた。~和寒町~ 他 (2012/9/12)

士別市も名寄市も過ぎて、美深町に。

道の駅びふか。 奥の方にも駐車場。 温泉もある。
何日もいる人がいる。 自分とは違うのんびり旅。

音威子府(おといねっぷ)に向かっている。
広く続いていた平地が、ここでお終い。
天塩川は、中央左の細い谷を抜けていく。
鉄道は、川と山の隙間を通る。

音威子府村の市街地。 音威子府ソバで知られる。 殻も練り込むのかな。
麺は黒くて少しぷよぷよ。 自分は苦手。

昔はどっちにも鉄道があった。 今は左にだけ。 宗谷本線。 分岐なので町が出来た。

中川町に向かう。 右の木は河川敷の木。 その右は天塩川。

過ぎたけど、少し手前で右に行くと、昔ビッキさんがいたアトリエ。
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)

さらに行くと、右に下って北海道命名の地。 松浦武四郎が来ている。 上の記事で紹介。

暗くなって、道の駅なかがわ。 右の橋を渡ると、中川の市街地。 コンビニがあるので行く。

信号で右に行くと、天塩中川駅。 昔は映画館だってあった。 正月に見た。

少し行って右に、コンビニ。
多分、右の建物が昔は「にこにこ食堂」。 新しくなってるけど。
初めてラーメンを食べた。
チリチリの細い麺。 かん水の匂い。 スープは透明。 表面に浮かぶ油も、チリチリ。
今でも、どこかの町を歩いていて、食堂の前を通って似た匂いがしたら、あれだって思い出す。
少しだけ似たラーメンになら出会うことが。
※ もし自分がラーメン屋をやるとして、作ってみたい味は、富公かにこにこ食堂。
幻のラーメン 「富公」 の思い出 (2008年10月5日)

帰りに駅を見て。 5年間で十数回でしょうか。 ここに来たのは。

お借りしたアンテナは、これ。 旭川ではきれいに入った。
今は、田舎にいるので、小さなテレビのワンセグも、何も入らない。 BSは、北日本に設定していない。
せっかくお世話になったから、テレビの環境も整えてみます。
終ったら紹介しますね。 1週間後旭川に戻って、Oさんの世話になりそう。

北の旅人になって、有名でない小さな町や漁村の風景を撮る。
今回はそんな旅を目指します。
【道の駅】 なかがわ
【明日の予定】 豊富温泉かその手前の町か。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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