養老牛温泉の駐車場に着いた。
運転席から出た時、ボ~ボ~ッって聞こえた。
これがきっと、シマクフロウの鳴き声だ。
動画を撮った。 4回鳴く分。
ネットで確認したら、シマフクロウだった。
近くのからまつの湯には何度も来てたけど、今回が初めて。
今日は、ヒカリゴケを見た。
何度見ても、不思議な光。
北日本にあるという所は、何ヶ所も。
実際に行ってみたら、ちゃんと見えない所が多い。
今日のは、美しさで全国トップクラスかも。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
標津(しべつ)のカリカリウス遺跡にある。
ポー川史跡自然公園の中。

森の中なのでクマがいる。

ここが、ポー川史跡自然公園。

右から歩いて左上に。

ビジターセンターで300円を払って、出発。 昔の学校も。

ここから湿原に入っていく。

標津湿原。 目的地は、右の森の中。 少し高い。 タチギボウシは終わりの季節。

ツマトリソウに小が付いた。 ツマトリソウはこんな花。(磐梯山)

森に入って、ポー川を渡る。

広場に出た。 この辺は土地が低いから、家の跡はない。
草の使い方を1つ紹介。

左写真の道を行って、丘の上に上がった。

あの復元住居の中にある。 家は右のように使う。 真冬も、これで乗り切る。

この中に。

光が差し込む方から見える、とある。

家の中の真ん中にある。 炭を燃やした後か。

こうです。 暗闇に浮かび上がる。
ヒカリゴケと云うから、コケ。 レンズのようなのがあって、光を反射させている。 不思議。

ここに、持ってきたのではない。 どうしてあるかは分からない。
自分が根室にいたとき、この場所にほんの少しだけあった。
予想だけど、昭和50年頃は羅臼のマッカウス洞窟にいっぱいあった。
近くまで行って見学出来た。(今は出来ない)
見学者の靴にヒカリゴケが付いた。
その後、ここに来て中に入った。 靴から落ちた。 ほんの少しで十分。

下は、明るいレンズで撮影。 ちょっと違いますね。

これは、写真の質はよくないけど、望遠。

ホタルの輝きに似ている。
苔だから、感想はよくない。 ちょうどいい湿気があるんでしょうね。

この後戻る。 赤い実がなって秋の気配。

イタチの糞か。 どんな姿勢でしたら、このように立つんでしょう。

花の季節は終わった。 短い夏は間もなく終わる。 向こうに、標津町の市街地。

なんの糞でしょう。 あれを食べてますね。 クワの実。 美味しい実だ。

ツリガネニンジン。 シャジンと呼ぶようにすればいいのに。 モイワシャジンとかはあるけど。

ビジターセンターを少し見学。
今回はヒカリゴケなので、触れない。
いつか、ここに住んだ人たちは、どこから来てどこに行ったのか。
そんなことが知りたい。

左下は大きい。 そう云えばいつだか紹介したクマは、標津町でつかまえた。

はく製。 爪は毛の中まで。 大きい。

遥か昔、糸魚川からこの地に、ヒスイの勾玉(まがたま)が来ていた。
右は、糸魚川で自分が拾ったヒスイ。 似てますね。

この後、福住で天ぷらうどんを食べた。 火曜日なので、安く食べられる。
そして、中標津で買い物。
停泊できる場所を忘れて、養老牛温泉の駐車場に。
それが良かった。
車から出たら、変わった声が聞こえた。 直ぐに、シマフクロウだと思った。
30秒ほどしたら、また鳴く。
カメラを持って来て動画を撮った。
2分49秒の中で、4回鳴きます。 遠いので、耳を澄まして。
どうして聞こえたかは、下で説明。
いつかは聞きたいと思っていたので、良かったです。
ヒカリゴケの復元住居は、雪でつぶれたらお終い。
鉄柱で、中から補強したらいいのではと。
また数年後、見に行きますね。
【停泊場所】 養老牛温泉駐車場。
【明日の予定】 からまつの湯、裏摩周、など。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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これがきっと、シマクフロウの鳴き声だ。
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今日は、ヒカリゴケを見た。
何度見ても、不思議な光。
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標津(しべつ)のカリカリウス遺跡にある。
ポー川史跡自然公園の中。


森の中なのでクマがいる。

ここが、ポー川史跡自然公園。

右から歩いて左上に。

ビジターセンターで300円を払って、出発。 昔の学校も。


ここから湿原に入っていく。


標津湿原。 目的地は、右の森の中。 少し高い。 タチギボウシは終わりの季節。


ツマトリソウに小が付いた。 ツマトリソウはこんな花。(磐梯山)

森に入って、ポー川を渡る。


広場に出た。 この辺は土地が低いから、家の跡はない。
草の使い方を1つ紹介。


左写真の道を行って、丘の上に上がった。


あの復元住居の中にある。 家は右のように使う。 真冬も、これで乗り切る。


この中に。

光が差し込む方から見える、とある。

家の中の真ん中にある。 炭を燃やした後か。


こうです。 暗闇に浮かび上がる。
ヒカリゴケと云うから、コケ。 レンズのようなのがあって、光を反射させている。 不思議。

ここに、持ってきたのではない。 どうしてあるかは分からない。
自分が根室にいたとき、この場所にほんの少しだけあった。
予想だけど、昭和50年頃は羅臼のマッカウス洞窟にいっぱいあった。
近くまで行って見学出来た。(今は出来ない)
見学者の靴にヒカリゴケが付いた。
その後、ここに来て中に入った。 靴から落ちた。 ほんの少しで十分。

下は、明るいレンズで撮影。 ちょっと違いますね。

これは、写真の質はよくないけど、望遠。

ホタルの輝きに似ている。
苔だから、感想はよくない。 ちょうどいい湿気があるんでしょうね。

この後戻る。 赤い実がなって秋の気配。

イタチの糞か。 どんな姿勢でしたら、このように立つんでしょう。

花の季節は終わった。 短い夏は間もなく終わる。 向こうに、標津町の市街地。

なんの糞でしょう。 あれを食べてますね。 クワの実。 美味しい実だ。

ツリガネニンジン。 シャジンと呼ぶようにすればいいのに。 モイワシャジンとかはあるけど。


ビジターセンターを少し見学。
今回はヒカリゴケなので、触れない。
いつか、ここに住んだ人たちは、どこから来てどこに行ったのか。
そんなことが知りたい。

左下は大きい。 そう云えばいつだか紹介したクマは、標津町でつかまえた。

はく製。 爪は毛の中まで。 大きい。


遥か昔、糸魚川からこの地に、ヒスイの勾玉(まがたま)が来ていた。
右は、糸魚川で自分が拾ったヒスイ。 似てますね。



この後、福住で天ぷらうどんを食べた。 火曜日なので、安く食べられる。
そして、中標津で買い物。
停泊できる場所を忘れて、養老牛温泉の駐車場に。
それが良かった。
車から出たら、変わった声が聞こえた。 直ぐに、シマフクロウだと思った。
30秒ほどしたら、また鳴く。
カメラを持って来て動画を撮った。
2分49秒の中で、4回鳴きます。 遠いので、耳を澄まして。
どうして聞こえたかは、下で説明。
いつかは聞きたいと思っていたので、良かったです。
ヒカリゴケの復元住居は、雪でつぶれたらお終い。
鉄柱で、中から補強したらいいのではと。
また数年後、見に行きますね。
【停泊場所】 養老牛温泉駐車場。
【明日の予定】 からまつの湯、裏摩周、など。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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