最北の漁港と聞けば、行かなければ。
宗谷岬の隣に。
名前は、宗谷港。
地元の人たちは、大岬(おおみさき)港と呼ぶようだ。
今日は、海岸沿いに猿払村まで南下する。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印は、宗谷港。

てっぺんドームがある。

宗谷岬を出た。 少し行って左に。 家々は立派。 ホタテはもうかると分かる。

宗谷港の北の端。 正面にてっぺんドーム。

本家は稚内にある、北防波堤ドーム。 最北だから、てっぺんか。

上がってきた。 煙突のようなのが見える。 波が大きくなると、水が噴き出す。

反対側。 宗谷岬。

宗谷港。 今日、船は出たようだが、沖は荒れてて戻ったようだ。

先まで行ってみる。 見晴らしはいいけど、観光客は来ない。
※ 観光客は、〇〇へ行ってきたよと言って、いいな~って云われない所には行かない。

正面に樺太。 天気が良ければ見える。
戦争が終わって人々は、逃げるように帰って来た。 沈められた船も。
海の色は、これから少しずつ重くなっていく。
冬になると、鉛色。

カラフトに、気楽に行けるなら行ってみたい。 行き方は調べたことが無い。

向こうに行けるかと思ったら、行けない。 波よけ。 右写真、下に行ける。

天気の良くない日の作業が楽。 海が荒れたら、船は出ないけど。
※ 稚内の北防波堤は、船から下りた人が通った。
今日は、港に動きはなかった。

南に行く。

右を見ても、どこまでもこの高さ。 南下すれば、北見山地が少しずつ高くなる。
高速道路を走ってるみたい。 信号は無い。

外人さんが歩いている。 宗谷岬まで、あと3時間ほどか。 いろんな旅の形。
こういうことする中国人には、会ったことない。 彼らは観光で来る。
アメリカ人などは、旅に来て何かを学ぼうとしている。
英語が出来たら話しかけたい雰囲気。

東浦地区。 稚内市は、ここまで。

左手前に引き返して、東浦港。

釣り人発見。

稚内の市街地から来た人。 近道があって、1時間かからない。
大きいのはコマイ。 小さいのはチカ。
コマイの塩汁は美味しい。 ジャガイモとニンジンを入れて。 干したのもいい。
チカはフライ。 干してもいい。 棒に何匹もさして。

船がある。 ホタテの船。 海の底のホタテを、ひっかくようにして獲る。
稚貝を海で育てて。 海の畑で。

こっちもだ。 今日は休み。 トラックは、海水を汲みに来た。 ホタテを生かすためか。

瓦の屋根は無い。 門や塀もない。 昔はカギはかけないで生活。
北の地で、みんな仲間。 ここも、都から遠い朔北(さくほく)の地だった。

左に水が見える。 川。 橋はずっと向こう。
川は海に出ようとすると、波が砂を押し寄せて、邪魔をする。
川は仕方ないから、さまよう。 海岸線に沼が出来ることも。

猿払(さるふつ)村に入っている。

知来別橋とある。 知来(チライ)は魚のイトウのこと。 幻の魚。
少し南に、猿払川。 イトウがいる。
※ イトウが遡上するころ、福寿草は咲く。 それで、福寿草はチライアパッポ。
この一帯に昔はいたので、知来と付いた。 ※ 今もいるかも。

重たい空の下を走る。 竿が見えた。

サケはやって来始めた。 店では売っている。
場所取りを兼ねて、釣り始めた。 この人たちは、1ヶ月以上ここから動かない。 テントを張って。
そのうち、オホーツクの海岸線は、竿でいっぱいになる。
※ サケ釣りが見たければ、網走の向こうの止別川河口がベスト。
止別川に、今年もサケの群れがやって来た。~小清水町~ 卯原内のサンゴソウ (2015/9/8)

気温が一気に下がった。
北海道は、一足先に秋に向かっている。
秋のオホーツクは、豊かな海。 豊饒(ほうじょう)の海ですね。
【今日の歌】 歌ってよ夕陽の歌を 森山良子 今、ちょうどこの歌の季節です。 夏をおりて、秋に登る。
【道の駅】 さるふつ公園
【明日の予定】 浜頓別まで。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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てっぺんドームがある。

宗谷岬を出た。 少し行って左に。 家々は立派。 ホタテはもうかると分かる。

宗谷港の北の端。 正面にてっぺんドーム。

本家は稚内にある、北防波堤ドーム。 最北だから、てっぺんか。

上がってきた。 煙突のようなのが見える。 波が大きくなると、水が噴き出す。


反対側。 宗谷岬。

宗谷港。 今日、船は出たようだが、沖は荒れてて戻ったようだ。

先まで行ってみる。 見晴らしはいいけど、観光客は来ない。
※ 観光客は、〇〇へ行ってきたよと言って、いいな~って云われない所には行かない。

正面に樺太。 天気が良ければ見える。
戦争が終わって人々は、逃げるように帰って来た。 沈められた船も。
海の色は、これから少しずつ重くなっていく。
冬になると、鉛色。

カラフトに、気楽に行けるなら行ってみたい。 行き方は調べたことが無い。

向こうに行けるかと思ったら、行けない。 波よけ。 右写真、下に行ける。


天気の良くない日の作業が楽。 海が荒れたら、船は出ないけど。
※ 稚内の北防波堤は、船から下りた人が通った。
今日は、港に動きはなかった。


南に行く。

右を見ても、どこまでもこの高さ。 南下すれば、北見山地が少しずつ高くなる。
高速道路を走ってるみたい。 信号は無い。


外人さんが歩いている。 宗谷岬まで、あと3時間ほどか。 いろんな旅の形。
こういうことする中国人には、会ったことない。 彼らは観光で来る。
アメリカ人などは、旅に来て何かを学ぼうとしている。
英語が出来たら話しかけたい雰囲気。

東浦地区。 稚内市は、ここまで。

左手前に引き返して、東浦港。

釣り人発見。

稚内の市街地から来た人。 近道があって、1時間かからない。
大きいのはコマイ。 小さいのはチカ。
コマイの塩汁は美味しい。 ジャガイモとニンジンを入れて。 干したのもいい。
チカはフライ。 干してもいい。 棒に何匹もさして。

船がある。 ホタテの船。 海の底のホタテを、ひっかくようにして獲る。
稚貝を海で育てて。 海の畑で。


こっちもだ。 今日は休み。 トラックは、海水を汲みに来た。 ホタテを生かすためか。


瓦の屋根は無い。 門や塀もない。 昔はカギはかけないで生活。
北の地で、みんな仲間。 ここも、都から遠い朔北(さくほく)の地だった。

左に水が見える。 川。 橋はずっと向こう。
川は海に出ようとすると、波が砂を押し寄せて、邪魔をする。
川は仕方ないから、さまよう。 海岸線に沼が出来ることも。

猿払(さるふつ)村に入っている。

知来別橋とある。 知来(チライ)は魚のイトウのこと。 幻の魚。
少し南に、猿払川。 イトウがいる。
※ イトウが遡上するころ、福寿草は咲く。 それで、福寿草はチライアパッポ。
この一帯に昔はいたので、知来と付いた。 ※ 今もいるかも。

重たい空の下を走る。 竿が見えた。

サケはやって来始めた。 店では売っている。
場所取りを兼ねて、釣り始めた。 この人たちは、1ヶ月以上ここから動かない。 テントを張って。
そのうち、オホーツクの海岸線は、竿でいっぱいになる。
※ サケ釣りが見たければ、網走の向こうの止別川河口がベスト。
止別川に、今年もサケの群れがやって来た。~小清水町~ 卯原内のサンゴソウ (2015/9/8)

気温が一気に下がった。
北海道は、一足先に秋に向かっている。
秋のオホーツクは、豊かな海。 豊饒(ほうじょう)の海ですね。
【今日の歌】 歌ってよ夕陽の歌を 森山良子 今、ちょうどこの歌の季節です。 夏をおりて、秋に登る。
【道の駅】 さるふつ公園
【明日の予定】 浜頓別まで。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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