上越市の紹介は、どうしても春日山城などになる。
合併する前の町村は、忘れがち。
最近考えているのは、合併前の町村を1つ1つ紹介すること。
そうすれば、大きな市の隅々まで紹介できる。
今日の上越市名立(なだち)区は、以前は名立町。
そこを紹介。
大きな観光地は無くても、かまわない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
新潟県の西の端に近い。

印まで入ってみた。

道の駅にあった地図。 集落は、名立川沿いに。 赤〇2ヶ所には、寄ってみたい。

さあ出発。 左の山の中に入る。 漁港の紹介は、別の機会に。 山崩れと一緒に。

高速の下を通って。 この橋は、川だけでなく、谷全体に架かる橋。

日本海ひすいラインの鉄道。 名立駅。

右に名立川。 雨で激流に近い。 ここから左に。

道を心配したけど、これならいい。

駐車場に車を停めて歩き出す。
※ 後で調べたら、この一帯にはクマがいる。
今後山に入る時は、必ずスプレーを持つ。 鈴と。

この案内図は、写真中央下に。 自分が見てる感じ。
下の集落から石段はある。 大きな岩が。
右上に長尾景直の母の墓とある。 謙信の家臣の関係でしょうか。

この風景を見たとき、クマの雰囲気が。 右は、下からの石段。 参道。

岩屋堂であり、観音堂でしょうか。
岩に梵字が磨崖仏のようにあるみたい。 見つけられなかった。

景直の母の墓は、手前左の宝篋印塔(ほうきょういんとう)ですね。

本尊は50年に一度の御開帳。
※ 盗難に遭っても、50年しないと分からない。
大変だ。
正式には50年という意味ですね。
こっそり見る人は、きっといっぱい。
ここは、春日山城から遠くない。

秘仏だから、がっちり閉まっている感じ。

お堂の左手前に、石仏。

何を思っているのでしょう。
何かがあって、その霊を弔うために、石像を彫って寄進する。
悲しみの表情だ。

文化7年は1810年。 幕末に向かい始める。 国定忠治が生まれてる。

左上から下りてきた。 こっちにもいっぱい。

左端は、立ち膝の上に肘。 頬杖。 如意輪観音ですね。(少し前にも紹介)
隣は、立ってて下げた手のひらが前。 阿弥陀如来像の立ってる姿。(阿弥陀如来立像)

山の上の方に行って下を見た。

海側。 高速と鉄道。

山の奥に行く。 家並みは続く。

新幹線の下を行く。 北陸新幹線。 信州も通っているけどこの名前。

集落が時々ある。 昔の村でしょうね。
この後、橋を渡る。
そろそろ、いわおの石仏群だけど、見つけられなかった。
案内も駐車場も、見つけられなかった。

晩に、ストリートビューで走ってみた。 上の写真の後、この橋を通る。 いわお(巌)橋。
左の岩が怪しい。

向こうから来た。 右の岩。

あるある。 ここだったんだ。 いつかまた来るぞ。

こんなのだ。 いい表情。
子どもが川に流されては、石仏を作ったそうだ。 表情を似せることはあるのかな。

この道ですから走りやすい。

ずいぶんと奥に来た。 生活は、田んぼと山林か。

細くなった。 すれ違えない。 少し行って、戻る。
川は細くなったけど、奥にまだ家はあった。

独特な造りの家。 個人の家にしては大きい。

いい風景だ。 雪が降って真っ白になったら、夕鶴の世界。
「山も野原も みんな真っ白になりました」って。
今日は、静かな夕暮れがやって来そう。 夕暮れの里、という曲がある。 よかったら。

少し行ったら、さっきの橋です。

名立区の見学を終わり、南下。

糸魚川市に入って能生(のう)地区。
あさひ桜というラーメン屋さん。
前回食べたとき怪しかったので、もう一度。
麺が柔い。 固めんは出来ないという。 2㍉ほどの厚さの油の膜。
麺にべっとり付いてくる。 スープは美味しい。
ネットで人気の割に、客がいない。
今回が最後かな。

親不知海岸を抜けて。 怒涛のようにトラックが通る。

今日は、上越市名立区の集落を走ってみました。
花の季節にまた行ってみましょう。
その時に港を紹介。
いわおの石仏群と温泉も。
【今日の歌】 CALENDAR (カレンダー) 作詞:のなかみやこ 作曲:三島清正
歌:さとう宗幸/庄子眞理子 甘酸っぱく澄み切った女性の声が、何とも言えない。
庄子眞理子さんは、仙台を中心に活躍。 下の動画の人。
【道の駅】 市振
【明日の予定】 富山市から南の山の中に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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今までの記事には、この2枚だけ。
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新潟県の西の端に近い。

印まで入ってみた。

道の駅にあった地図。 集落は、名立川沿いに。 赤〇2ヶ所には、寄ってみたい。

さあ出発。 左の山の中に入る。 漁港の紹介は、別の機会に。 山崩れと一緒に。

高速の下を通って。 この橋は、川だけでなく、谷全体に架かる橋。

日本海ひすいラインの鉄道。 名立駅。

右に名立川。 雨で激流に近い。 ここから左に。


道を心配したけど、これならいい。

駐車場に車を停めて歩き出す。
※ 後で調べたら、この一帯にはクマがいる。
今後山に入る時は、必ずスプレーを持つ。 鈴と。

この案内図は、写真中央下に。 自分が見てる感じ。
下の集落から石段はある。 大きな岩が。
右上に長尾景直の母の墓とある。 謙信の家臣の関係でしょうか。

この風景を見たとき、クマの雰囲気が。 右は、下からの石段。 参道。


岩屋堂であり、観音堂でしょうか。
岩に梵字が磨崖仏のようにあるみたい。 見つけられなかった。

景直の母の墓は、手前左の宝篋印塔(ほうきょういんとう)ですね。

本尊は50年に一度の御開帳。
※ 盗難に遭っても、50年しないと分からない。
大変だ。
正式には50年という意味ですね。
こっそり見る人は、きっといっぱい。
ここは、春日山城から遠くない。

秘仏だから、がっちり閉まっている感じ。


お堂の左手前に、石仏。

何を思っているのでしょう。
何かがあって、その霊を弔うために、石像を彫って寄進する。
悲しみの表情だ。


文化7年は1810年。 幕末に向かい始める。 国定忠治が生まれてる。

左上から下りてきた。 こっちにもいっぱい。

左端は、立ち膝の上に肘。 頬杖。 如意輪観音ですね。(少し前にも紹介)
隣は、立ってて下げた手のひらが前。 阿弥陀如来像の立ってる姿。(阿弥陀如来立像)

山の上の方に行って下を見た。

海側。 高速と鉄道。

山の奥に行く。 家並みは続く。

新幹線の下を行く。 北陸新幹線。 信州も通っているけどこの名前。

集落が時々ある。 昔の村でしょうね。
この後、橋を渡る。
そろそろ、いわおの石仏群だけど、見つけられなかった。
案内も駐車場も、見つけられなかった。

晩に、ストリートビューで走ってみた。 上の写真の後、この橋を通る。 いわお(巌)橋。
左の岩が怪しい。

向こうから来た。 右の岩。

あるある。 ここだったんだ。 いつかまた来るぞ。

こんなのだ。 いい表情。
子どもが川に流されては、石仏を作ったそうだ。 表情を似せることはあるのかな。

この道ですから走りやすい。

ずいぶんと奥に来た。 生活は、田んぼと山林か。

細くなった。 すれ違えない。 少し行って、戻る。
川は細くなったけど、奥にまだ家はあった。

独特な造りの家。 個人の家にしては大きい。

いい風景だ。 雪が降って真っ白になったら、夕鶴の世界。
「山も野原も みんな真っ白になりました」って。
今日は、静かな夕暮れがやって来そう。 夕暮れの里、という曲がある。 よかったら。

少し行ったら、さっきの橋です。

名立区の見学を終わり、南下。

糸魚川市に入って能生(のう)地区。
あさひ桜というラーメン屋さん。
前回食べたとき怪しかったので、もう一度。
麺が柔い。 固めんは出来ないという。 2㍉ほどの厚さの油の膜。
麺にべっとり付いてくる。 スープは美味しい。
ネットで人気の割に、客がいない。
今回が最後かな。


親不知海岸を抜けて。 怒涛のようにトラックが通る。

今日は、上越市名立区の集落を走ってみました。
花の季節にまた行ってみましょう。
その時に港を紹介。
いわおの石仏群と温泉も。
【今日の歌】 CALENDAR (カレンダー) 作詞:のなかみやこ 作曲:三島清正
歌:さとう宗幸/庄子眞理子 甘酸っぱく澄み切った女性の声が、何とも言えない。


庄子眞理子さんは、仙台を中心に活躍。 下の動画の人。
【道の駅】 市振
【明日の予定】 富山市から南の山の中に。
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【拍 手】 下に。
.
昨日、諫早のKさんの奥様から連絡が。
四十九日の法要が終わりました、との内容。
Kさんが力尽きて亡くなったのは、8月28日。
1年程の癌との戦い。(再発)
一緒にたくさんの山に登りました。 楽しかった。
ご冥福をお祈りいたします。
最後に、一緒に山に行った記事を紹介しますね。
須坂を出ましした。
2週間ほどかけて、京都に行きます。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
赤〇から印まで。

名立(なだち)は、上越市の西の端。
新潟県の西の端は、糸魚川市。 ヒスイの町。

初めて停泊する道の駅でしょうか。

国道292で、上越市に向かった。
昨日の塩屋醸造の記事の写真に、塩は富倉峠を越えて運ばれたとあった。
下の場所は、富倉地区。
2㌔程手前の、国道から離れた場所に、昔の街道の富倉峠。
昔の街道は、トンネル手前で左に行く。
笹ずしとある。
謙信が川中島から春日山城に戻る時、富倉峠を越えてここを通った。
村人は、笹ずしでもてなした。

地図では印。
富倉峠は分水嶺にある。 新潟県との県境は、少し上に。
峠を下る途中に県境。 こんなの珍しい。

昔の街道は、曲がりくねっている。 今の国道に向かって下る。 その後、国道と交差しながら。

街道は左から出ていて、右に入っていく。

下る途中に県境。 ここから新潟県。

妙高市長沢地区。 左にそば屋さん。 いつかは、と思っている。
※ この道沿いに、ミサと云うラーメン屋があると思っていた。
勘違いで、1本西側の道だった。
行くつもりだったので、ここには寄らなかった。

山から出て、上越市に入った。 北陸新幹線。 スーッと、通り抜けた。 右から左に。

ここは上越市高田。 雁木(がんぎ)がある。
雪の城下町、高田。 高田城。 高田小町。 きものの小川。~上越市~ 他 (2013/10/20)

国道8号線。 新潟から京都まで。
左に行く。 真っ直ぐ行って直江津港。 佐渡島へのフェリーが。
佐渡島に渡る。 直江津港から小木港に。 小木の町並みを歩く。 たらい舟。~佐渡市~ 他 (2017/5/9)
上杉謙信の居城 春日山城 跡 ~上越市~ 他 (2010/10/23)

日本海は荒れている。 左には古い鉄道跡。 今は歩ける道に。
鉄道は、ここはトンネルの中。 今日は、悲しみ本線日本海。

道の駅に来た。 ここは、上越市名立(なだち)区。 正面奥に、名立川。
北陸自動車道が見える。

左の方。 遠くに小さく灯台。 灯台の手前一帯が、1751年に地滑り。
犠牲者、406名。(村民は525名)

この写真は、灯台の下から撮影。(Wikipediaから)
〇の所が、棚のよう。
元々は、赤の辺りまでの高さだった。
赤の所から、ずり下がった。
棚の下の部分の土石流が、海に向かった流れた。
集落を押し流して。
土石流は、海の100㍍沖まで。 午前2時のこと。

正面の山。 通れる道があれば、行ってみたい。

道の駅はこのように。 ※ 温泉が安くないので今まで停泊してないのかな。

波しぶきで風景が霞む。

右遠くに能登半島があるけど、今日は見えない。

正面。

佐渡島が見えない。

名立区は、西端に細長く。 この春、右地図の右の方に入り込んだ。
松之山街道(旧三国街道)を歩く。 春日山城と坂戸城を結ぶ、石畳の道。 馬頭観音。 カタクリの群落。~上越市~ 他 (2017/4/27)
直峰城は、南朝方 風間信昭の本拠地。 後に、謙信・景勝が支配する城に。 花が咲いて。~上越市~ 他 (2017/4/26)
上越市の山間部に入る。 国道405を通って安塚区へ。 小黒専敬寺。 上船倉の棚田。~上越市~ 他 (2017/4/25)

道の駅の建物。

楽しい魚たちが。

どれも面白い。

お店。

人は少ない。 道の駅の経営は難しい。 ※ 混んでる道の駅は、どこも遠くから買いに来る。

奥に食堂。 自分は食料はあるので、買い物はしない。

信州を出て、どのコースでしょう。
今考えているのは、富山辺りから南下して、国道360を石川県まで行くこと。
走っていない道。 道沿いを取材しながら。
その後、琵琶湖の北岸。
大原に寄って寂光院を見るかも。
そして、亀岡市に。 京都見学の拠点。
【今日の歌】 くじゅう平治岳のミヤマキリシマ 「坊がつる賛歌」にのせて
Kさんが元気だったら、この春、坊がつるに行っていた。
楽しかった思い出がいっぱい。 諫早のKさん、ありがとう。
稗ノ岳の頂上は、空に突き出た岩の上だった。 丸田岳に登って、タンタン岩で食事。~長与町~ 他 (2016/1/21)
雲仙の矢岳に登る。 寒くなって、どこも雪山。 下山は雲仙地獄を通って。~雲仙市~ 他 (2016/1/20)
五家原岳にKさんと登る。 太良山系の南部に。 見晴らしがいいのでアンテナがいっぱい。~諫早市~ 他 (2016/1/16)
志々伎(しじき)山に登る。 山は海から飛び出し、尖(とん)がった山頂は、空を突き刺して。~平戸市~ 他 (2015/2/18)
志々伎山は、下見まで。 じゃがたらお春で、ヒラメの刺身を。 民宿栗山で一休み。~平戸市志々岐町~ 他 (2015/2/17)
多良岳に登る。 前回と違うルートで。 六体地蔵。 多良岳神社。 金泉寺、他。~諫早市~ 他 (2015/2/15)
雲仙に、Kさんと登る。 妙見岳から国見岳へ、そして、普賢岳。~雲仙市~ 久しぶりの、どぶろく。 (2015/2/14)
長崎半島の主峰、八郎岳に。 爆風で壊れた伊王島灯台。 キイレツチトリモチは、まるでキノコドキヤ。~長崎市~ 他 (2014/12/3)
快晴の空のもと、九重山に登る。 遠くに由布岳、阿蘇山。~九重町~ 長湯温泉 他 (2014/3/28)
湯布院、湯の坪街道をてくてくと。 ショップ。 由布岳。 金鱗湖。~由布市~ 他 (2014/3/27)
富川峡谷、岸壁に五百羅漢像(磨崖仏)。 御手水観音の磨崖仏群。~諫早市~ 他 (2014/3/20)
経ヶ岳は、厳しい山だった。 千㍍以上の山として、日本最西端。~大村市~ 他 (2014/3/19)
普賢岳は、霧氷に包まれていた。 平成新山。 霧氷沢。 4人で。~雲仙市~ 他 (2014/3/15)
多良岳は、信仰と花の山だった。 金泉寺。 マンサクの花。~諫早市~ 他 (2014/3/8)
普賢岳には、雪が残っていた。 あと少しで引き返す。~雲仙市~ 他 (2014/2/24) (この日に出会った)
【道の駅】 名立
【明日の予定】 雨が止んだら、上越市名立区を歩く。 奥には車で。
雨が止まなかったら、車で見学して、西に向かう。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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四十九日の法要が終わりました、との内容。
Kさんが力尽きて亡くなったのは、8月28日。
1年程の癌との戦い。(再発)
一緒にたくさんの山に登りました。 楽しかった。
ご冥福をお祈りいたします。
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須坂を出ましした。
2週間ほどかけて、京都に行きます。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
赤〇から印まで。

名立(なだち)は、上越市の西の端。
新潟県の西の端は、糸魚川市。 ヒスイの町。

初めて停泊する道の駅でしょうか。

国道292で、上越市に向かった。
昨日の塩屋醸造の記事の写真に、塩は富倉峠を越えて運ばれたとあった。
下の場所は、富倉地区。
2㌔程手前の、国道から離れた場所に、昔の街道の富倉峠。
昔の街道は、トンネル手前で左に行く。
笹ずしとある。
謙信が川中島から春日山城に戻る時、富倉峠を越えてここを通った。
村人は、笹ずしでもてなした。

地図では印。
富倉峠は分水嶺にある。 新潟県との県境は、少し上に。
峠を下る途中に県境。 こんなの珍しい。

昔の街道は、曲がりくねっている。 今の国道に向かって下る。 その後、国道と交差しながら。

街道は左から出ていて、右に入っていく。

下る途中に県境。 ここから新潟県。

妙高市長沢地区。 左にそば屋さん。 いつかは、と思っている。
※ この道沿いに、ミサと云うラーメン屋があると思っていた。
勘違いで、1本西側の道だった。
行くつもりだったので、ここには寄らなかった。

山から出て、上越市に入った。 北陸新幹線。 スーッと、通り抜けた。 右から左に。

ここは上越市高田。 雁木(がんぎ)がある。
雪の城下町、高田。 高田城。 高田小町。 きものの小川。~上越市~ 他 (2013/10/20)

国道8号線。 新潟から京都まで。
左に行く。 真っ直ぐ行って直江津港。 佐渡島へのフェリーが。
佐渡島に渡る。 直江津港から小木港に。 小木の町並みを歩く。 たらい舟。~佐渡市~ 他 (2017/5/9)
上杉謙信の居城 春日山城 跡 ~上越市~ 他 (2010/10/23)

日本海は荒れている。 左には古い鉄道跡。 今は歩ける道に。
鉄道は、ここはトンネルの中。 今日は、悲しみ本線日本海。

道の駅に来た。 ここは、上越市名立(なだち)区。 正面奥に、名立川。
北陸自動車道が見える。

左の方。 遠くに小さく灯台。 灯台の手前一帯が、1751年に地滑り。
犠牲者、406名。(村民は525名)

この写真は、灯台の下から撮影。(Wikipediaから)
〇の所が、棚のよう。
元々は、赤の辺りまでの高さだった。
赤の所から、ずり下がった。
棚の下の部分の土石流が、海に向かった流れた。
集落を押し流して。
土石流は、海の100㍍沖まで。 午前2時のこと。

正面の山。 通れる道があれば、行ってみたい。

道の駅はこのように。 ※ 温泉が安くないので今まで停泊してないのかな。

波しぶきで風景が霞む。


右遠くに能登半島があるけど、今日は見えない。

正面。

佐渡島が見えない。


名立区は、西端に細長く。 この春、右地図の右の方に入り込んだ。
松之山街道(旧三国街道)を歩く。 春日山城と坂戸城を結ぶ、石畳の道。 馬頭観音。 カタクリの群落。~上越市~ 他 (2017/4/27)
直峰城は、南朝方 風間信昭の本拠地。 後に、謙信・景勝が支配する城に。 花が咲いて。~上越市~ 他 (2017/4/26)
上越市の山間部に入る。 国道405を通って安塚区へ。 小黒専敬寺。 上船倉の棚田。~上越市~ 他 (2017/4/25)


道の駅の建物。


楽しい魚たちが。


どれも面白い。


お店。

人は少ない。 道の駅の経営は難しい。 ※ 混んでる道の駅は、どこも遠くから買いに来る。

奥に食堂。 自分は食料はあるので、買い物はしない。

信州を出て、どのコースでしょう。
今考えているのは、富山辺りから南下して、国道360を石川県まで行くこと。
走っていない道。 道沿いを取材しながら。
その後、琵琶湖の北岸。
大原に寄って寂光院を見るかも。
そして、亀岡市に。 京都見学の拠点。
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Kさんが元気だったら、この春、坊がつるに行っていた。
楽しかった思い出がいっぱい。 諫早のKさん、ありがとう。
稗ノ岳の頂上は、空に突き出た岩の上だった。 丸田岳に登って、タンタン岩で食事。~長与町~ 他 (2016/1/21)
雲仙の矢岳に登る。 寒くなって、どこも雪山。 下山は雲仙地獄を通って。~雲仙市~ 他 (2016/1/20)
五家原岳にKさんと登る。 太良山系の南部に。 見晴らしがいいのでアンテナがいっぱい。~諫早市~ 他 (2016/1/16)
志々伎(しじき)山に登る。 山は海から飛び出し、尖(とん)がった山頂は、空を突き刺して。~平戸市~ 他 (2015/2/18)
志々伎山は、下見まで。 じゃがたらお春で、ヒラメの刺身を。 民宿栗山で一休み。~平戸市志々岐町~ 他 (2015/2/17)
多良岳に登る。 前回と違うルートで。 六体地蔵。 多良岳神社。 金泉寺、他。~諫早市~ 他 (2015/2/15)
雲仙に、Kさんと登る。 妙見岳から国見岳へ、そして、普賢岳。~雲仙市~ 久しぶりの、どぶろく。 (2015/2/14)
長崎半島の主峰、八郎岳に。 爆風で壊れた伊王島灯台。 キイレツチトリモチは、まるでキノコドキヤ。~長崎市~ 他 (2014/12/3)
快晴の空のもと、九重山に登る。 遠くに由布岳、阿蘇山。~九重町~ 長湯温泉 他 (2014/3/28)
湯布院、湯の坪街道をてくてくと。 ショップ。 由布岳。 金鱗湖。~由布市~ 他 (2014/3/27)
富川峡谷、岸壁に五百羅漢像(磨崖仏)。 御手水観音の磨崖仏群。~諫早市~ 他 (2014/3/20)
経ヶ岳は、厳しい山だった。 千㍍以上の山として、日本最西端。~大村市~ 他 (2014/3/19)
普賢岳は、霧氷に包まれていた。 平成新山。 霧氷沢。 4人で。~雲仙市~ 他 (2014/3/15)
多良岳は、信仰と花の山だった。 金泉寺。 マンサクの花。~諫早市~ 他 (2014/3/8)
普賢岳には、雪が残っていた。 あと少しで引き返す。~雲仙市~ 他 (2014/2/24) (この日に出会った)
【道の駅】 名立
【明日の予定】 雨が止んだら、上越市名立区を歩く。 奥には車で。
雨が止まなかったら、車で見学して、西に向かう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、3位です。
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.
※ 写真は、台風の関係で21日に撮影。
今年の春、塩屋醸造で味噌を2種類買った。
そのうちの1種類は、変わった美味しさ。
少し甘い感じの味。
名前はえのき味噌。
独特の味は、本来持ってる味噌の美味さと、発酵したえのきの味のよう。
今回も買いに行った。
味噌蔵の見学ができるというので、見せていただいた。
案内は11代当主の方に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
旅の北上と南下の時に、須坂に寄ります。

古い町並みを感じる所に。

東風さんが連れて来てくれた。

菊です。 秋を感じます。 ※ 京都に行ったら、嵯峨菊を見学する予定。
当主の方が、この中に北斎が好んだ巴錦(ともえにしき)があるという。
土に刺してある名前を探したが、直ぐには分からなかった。
右は、北斎の絵。 (北斎記念館からお借り)
北斎の絵の、左の真ん中が典型的な、巴錦のよう。
写真の、右下の背の低い赤っぽいのが、それでしょうか。

いろんな味噌が売っている。 他も。
自分はこれをいくつか買った。 500㌘で700円。 手間がかかってるので、他より高い。

店の外に、奥様と娘さんがいて、見学できることを教えてくれた。
当主の方に連絡。

店の横から奥に入る。 信州味噌。 Wikipediaに下のことが。
現在の日本において生産・消費されている味噌の約4割が、信州味噌となっている。
知らなかった。 大きなメーカーが信州にはいっぱいある。 長野市にはマルコメ。
全体で二十数社。 塩屋醸造はそのうちの1つ。

塩の販売からスタートしたので、塩屋。
建物は、登録有形文化財。
※ 年代が過ぎてさらに貴重となれば、重要文化財。 その次は国宝。
登録有形文化財の位置は、上の感じ。

塩は直江津から運ばれたとある。(今の上越市)
昔の街道は、今の国道292に沿って。 直江津と須坂の最短ルート。 自分、明日通るかも。
蔵に囲まれた中庭が、素敵にデザインされていた。
下のボンネットトラックは、戦後の昭和25年頃でしょうか。
日産みたいだけど、確認できない。 (下は、塩屋醸造さんのHpからお借り)

中庭に。 庭師が作庭していますね。

さらに奥。

子供たちが遊べる広さ。 正面の味噌蔵を見学。
中央はザクロの木。 後ほど紹介。

上の写真の右側。 当主の方の説明を聞きながら。

味噌蔵の中。 三十石桶(おけ)が並んでいる。 ※ 1.8㍑が3000個分の大きさ。
蔵は、左奥にもある。
蔵の中と桶に、味噌を発酵させるための菌がある。
その菌が、塩屋醸造の味噌の味を決める。
桶は普通に100年以上使用できるそう。
味噌の塩分が、樽の木を腐らせないんですね。
今この桶を作れる人はいない。

味噌蔵から外を。

穀蔵に案内していただく。

大豆の保管場所だった。 今は使用していない。
市民の方に、演奏会などで使ってもらう。

赤い実がなっている。 ザクロ(石榴)。 (木がねじれている)
熟したら食べられるのかな。 自分はどんな味かは知らない。
「ザクロの実 赤く下がって 裂けるを待つ」

案内していただくのは、これでお終い。

先代からの財産を生かし、今を経営している。
今の当主さんは、次の世代に何を残すのでしょう。
自分は、コンピューターを利用しての製造過程の管理かなと。
それと、ネットなどを活用した、販売網の拡大。
他に人気商品の開発もありますね。
※ えのき味噌は、それに当たるのでしょうか。
HPを拝見すると、進んでいるのが確認できます。
しばらくの間、美味しい味噌を楽しめます。
来年また、おじゃまします。
【その他】 塩屋醸造さんのHPはここに。
【今日の歌】 みだれ髪 藤圭子
※ 今日はこの曲の予定でした。
みだれ髪の舞台は、塩屋岬。 歌詞に出てきます。
塩屋醸造さんの塩屋と同じに。 まったくの偶然でした。
※ アクセス数が130万を越えている。 本家の美空ひばりは敵わない。
「みだれ髪」の舞台、塩屋岬。 塩屋埼灯台の上からの風景。 三崎公園のいわきマリンタワー。~いわき市~ 他 (2016/5/21)
下を歌ってる時、スタジオは凍りついたと言われている。
みだれ髪 美空ひばり 上手です。 表現の仕方が、2人は全く別ですね。
【停泊場所】 須坂市動物園の隣の駐車場。
【明日の予定】 日本海に出ます。 今晩気持ちが変わらなければ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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今までの記事には、この2枚だけ。
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今年の春、塩屋醸造で味噌を2種類買った。
そのうちの1種類は、変わった美味しさ。
少し甘い感じの味。
名前はえのき味噌。
独特の味は、本来持ってる味噌の美味さと、発酵したえのきの味のよう。
今回も買いに行った。
味噌蔵の見学ができるというので、見せていただいた。
案内は11代当主の方に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
旅の北上と南下の時に、須坂に寄ります。


古い町並みを感じる所に。

東風さんが連れて来てくれた。

菊です。 秋を感じます。 ※ 京都に行ったら、嵯峨菊を見学する予定。
当主の方が、この中に北斎が好んだ巴錦(ともえにしき)があるという。
土に刺してある名前を探したが、直ぐには分からなかった。
右は、北斎の絵。 (北斎記念館からお借り)
北斎の絵の、左の真ん中が典型的な、巴錦のよう。
写真の、右下の背の低い赤っぽいのが、それでしょうか。


いろんな味噌が売っている。 他も。

自分はこれをいくつか買った。 500㌘で700円。 手間がかかってるので、他より高い。

店の外に、奥様と娘さんがいて、見学できることを教えてくれた。
当主の方に連絡。

店の横から奥に入る。 信州味噌。 Wikipediaに下のことが。
現在の日本において生産・消費されている味噌の約4割が、信州味噌となっている。
知らなかった。 大きなメーカーが信州にはいっぱいある。 長野市にはマルコメ。
全体で二十数社。 塩屋醸造はそのうちの1つ。


塩の販売からスタートしたので、塩屋。
建物は、登録有形文化財。
※ 年代が過ぎてさらに貴重となれば、重要文化財。 その次は国宝。
登録有形文化財の位置は、上の感じ。

塩は直江津から運ばれたとある。(今の上越市)
昔の街道は、今の国道292に沿って。 直江津と須坂の最短ルート。 自分、明日通るかも。
蔵に囲まれた中庭が、素敵にデザインされていた。
下のボンネットトラックは、戦後の昭和25年頃でしょうか。
日産みたいだけど、確認できない。 (下は、塩屋醸造さんのHpからお借り)


中庭に。 庭師が作庭していますね。

さらに奥。

子供たちが遊べる広さ。 正面の味噌蔵を見学。
中央はザクロの木。 後ほど紹介。

上の写真の右側。 当主の方の説明を聞きながら。

味噌蔵の中。 三十石桶(おけ)が並んでいる。 ※ 1.8㍑が3000個分の大きさ。
蔵は、左奥にもある。
蔵の中と桶に、味噌を発酵させるための菌がある。
その菌が、塩屋醸造の味噌の味を決める。
桶は普通に100年以上使用できるそう。
味噌の塩分が、樽の木を腐らせないんですね。
今この桶を作れる人はいない。


味噌蔵から外を。

穀蔵に案内していただく。

大豆の保管場所だった。 今は使用していない。
市民の方に、演奏会などで使ってもらう。

赤い実がなっている。 ザクロ(石榴)。 (木がねじれている)
熟したら食べられるのかな。 自分はどんな味かは知らない。
「ザクロの実 赤く下がって 裂けるを待つ」


案内していただくのは、これでお終い。

先代からの財産を生かし、今を経営している。
今の当主さんは、次の世代に何を残すのでしょう。
自分は、コンピューターを利用しての製造過程の管理かなと。
それと、ネットなどを活用した、販売網の拡大。
他に人気商品の開発もありますね。
※ えのき味噌は、それに当たるのでしょうか。
HPを拝見すると、進んでいるのが確認できます。
しばらくの間、美味しい味噌を楽しめます。
来年また、おじゃまします。
【その他】 塩屋醸造さんのHPはここに。
【今日の歌】 みだれ髪 藤圭子
※ 今日はこの曲の予定でした。
みだれ髪の舞台は、塩屋岬。 歌詞に出てきます。
塩屋醸造さんの塩屋と同じに。 まったくの偶然でした。
※ アクセス数が130万を越えている。 本家の美空ひばりは敵わない。
「みだれ髪」の舞台、塩屋岬。 塩屋埼灯台の上からの風景。 三崎公園のいわきマリンタワー。~いわき市~ 他 (2016/5/21)
下を歌ってる時、スタジオは凍りついたと言われている。
みだれ髪 美空ひばり 上手です。 表現の仕方が、2人は全く別ですね。
【停泊場所】 須坂市動物園の隣の駐車場。
【明日の予定】 日本海に出ます。 今晩気持ちが変わらなければ。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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※ 今日は台風の雨と分かっていたので、写真は前日に撮ってありました。
八丁鎧塚の後、東風さんがお店に行こうかといった。
そのお店は、塩屋醸造さんのこと。
昨晩、そこで味噌を買うんだと、東風さんに話していた。
東風さんの車で走っていたら、珍しい建物があると言った。
塩屋さんの近く。 寄ることに。
旧上高井郡役所という建物だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
長野市と須坂市は隣同士。

上高井郡は、今は小布施町と高山村。 須坂市の上に。
直ぐ上に、塩屋醸造さん。

大正6年の建物。 100年経った。 洋風建築。 玄関の車が停まる上にテラス。
その上に破風(はふ)のように、三角屋根。 窓は小さなガラス。

大正時代、県があって町や村があった。
その中間が、郡。
郡役所は、県庁の出先機関のようでもあった。 支所と云うか。
大正時代の終わりには、郡役所は必要なくなった。
今もある、~~郡は、その時代の名残。
建物は、その時代その時代、いろんな使われ方。
須坂市は貴重な建物として、補修工事を終わらせ、残すことに。

展示会場にも。 会議等にも。

鏝絵(こてえ)。 左官屋さんが鏝でつくった。 牛乳は昔、牛の乳。 そのまま。

※ 須坂の市街地で、以前下の鏝絵を見た。

薄い緑色が独特。 目にやさしい色。

こんなポスター。 この2人は、織田・豊臣の元で活躍。
掘秀政の家臣が堀直政でいいのかな。
直政の子供が、須坂藩の藩祖。 それでここに、ポスター。
直政は家康の命で、高台寺を建てる。
そこには、直政の像がある。(普通は撮影できない)
高台寺と圓徳院、春の夜間特別拝観。 寺照らす、生命(いのち)万華鏡。~京都市~ 他 (2014/4/28)
階段。 小学校時代の校舎も、こんな感じだった。

左に会議室。 広い。

天井の模様。 戸が3枚。 行之以忠とある。

天井は同じ。 戸も3つ。 文字はない。
※ 行之以忠 之(これ)を行うに忠を以(もっ)てす、と読むよう。
之は政治のことで、忠誠を持ってせよという意味。

こんな幾何学模様。

上げ下げの窓。

須坂の町並み。 蔵の町。

細かな工夫が見えますね。 木にもなじむ。

今日は、郡役所のことを知りました。
今残っている郡は、その名残だということも。
和風も洋風も、古い建物には、洗練されたデザインの美しさがありますね。
先人が積み重ねた伝統的なものを生かすからでしょうか。
【今日の歌】 藤圭子 ♥ 【貴重生録】 無法松の一生(度胸千両入り)
2つを比べると、藤圭子の歌には魂が込められている。
歌のうまさには、大きな違いが。
村田英雄は、この歌を藤圭子が歌ったことが面白くない。
藤圭子は、難癖付けられて芸能界での居心地が悪くなる。
彼女の死ぬ遠因は、村田英雄にあるという人がいる。
「悲しき歌姫」という本があって、大下英治が書いている。
細かな所に、いろんな工夫、テクニックが。 凄みを感じます。 (明日の歌も藤圭子)
無法松の一生~度胸千両入り~ 村田英雄 ただ歌ってるだけ。 今の男性演歌歌手はもっと上手。
【停泊場所】 須坂市動物園横の駐車場
【明日の予定】 明日も台風。 写真は撮ってあります。
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八丁鎧塚の後、東風さんがお店に行こうかといった。
そのお店は、塩屋醸造さんのこと。
昨晩、そこで味噌を買うんだと、東風さんに話していた。
東風さんの車で走っていたら、珍しい建物があると言った。
塩屋さんの近く。 寄ることに。
旧上高井郡役所という建物だった。
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長野市と須坂市は隣同士。

上高井郡は、今は小布施町と高山村。 須坂市の上に。

直ぐ上に、塩屋醸造さん。

大正6年の建物。 100年経った。 洋風建築。 玄関の車が停まる上にテラス。
その上に破風(はふ)のように、三角屋根。 窓は小さなガラス。

大正時代、県があって町や村があった。
その中間が、郡。
郡役所は、県庁の出先機関のようでもあった。 支所と云うか。
大正時代の終わりには、郡役所は必要なくなった。
今もある、~~郡は、その時代の名残。
建物は、その時代その時代、いろんな使われ方。
須坂市は貴重な建物として、補修工事を終わらせ、残すことに。

展示会場にも。 会議等にも。

鏝絵(こてえ)。 左官屋さんが鏝でつくった。 牛乳は昔、牛の乳。 そのまま。


※ 須坂の市街地で、以前下の鏝絵を見た。

薄い緑色が独特。 目にやさしい色。

こんなポスター。 この2人は、織田・豊臣の元で活躍。
掘秀政の家臣が堀直政でいいのかな。
直政の子供が、須坂藩の藩祖。 それでここに、ポスター。
直政は家康の命で、高台寺を建てる。
そこには、直政の像がある。(普通は撮影できない)
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階段。 小学校時代の校舎も、こんな感じだった。

左に会議室。 広い。

天井の模様。 戸が3枚。 行之以忠とある。

天井は同じ。 戸も3つ。 文字はない。
※ 行之以忠 之(これ)を行うに忠を以(もっ)てす、と読むよう。
之は政治のことで、忠誠を持ってせよという意味。

こんな幾何学模様。

上げ下げの窓。

須坂の町並み。 蔵の町。

細かな工夫が見えますね。 木にもなじむ。

今日は、郡役所のことを知りました。
今残っている郡は、その名残だということも。
和風も洋風も、古い建物には、洗練されたデザインの美しさがありますね。
先人が積み重ねた伝統的なものを生かすからでしょうか。
【今日の歌】 藤圭子 ♥ 【貴重生録】 無法松の一生(度胸千両入り)
2つを比べると、藤圭子の歌には魂が込められている。
歌のうまさには、大きな違いが。
村田英雄は、この歌を藤圭子が歌ったことが面白くない。
藤圭子は、難癖付けられて芸能界での居心地が悪くなる。
彼女の死ぬ遠因は、村田英雄にあるという人がいる。
「悲しき歌姫」という本があって、大下英治が書いている。
細かな所に、いろんな工夫、テクニックが。 凄みを感じます。 (明日の歌も藤圭子)
無法松の一生~度胸千両入り~ 村田英雄 ただ歌ってるだけ。 今の男性演歌歌手はもっと上手。
【停泊場所】 須坂市動物園横の駐車場
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珍しい古墳があるという。 そこで今日はお祭りが。
東風さんが連れて行ってくれた。
名前は、八丁鎧塚。
八丁は、地名。
鎧(よろい)塚は一般的な言葉で、鎧が埋葬されたとかで、この名前。
古墳は普通、土の山。
今日のは、玉石がごろごろと積み上がっていた。
晩には大人と子供が集まって、それぞれ遊んだ。
子どもも大人も、大騒ぎ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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動物園の駐車場から近い。

離れた駐車場から歩いた。

今日の古墳は、積石塚と呼ばれる。 古墳を付けて、積石塚古墳とも。
下は、Wikipediaの説明。
八丁鎧塚古墳が載っている。 2行も使って説明してるから、なかなか。
古墳だから古い。

東風さんと向かった。 いい光景だ。

畑を作って楽しんでいる。 家庭菜園の感じ。 少しのブドウも作って。

古墳を学ぶというより、古墳の場所で、遊ぶ。 食べたり買ったり。
東風さんは、以前何年も係りをしていたそう。

墓は5つ。 河原の石を持ってきたのか。

近くの中学生が吹奏楽の演奏。

土でもそうだけど、盗掘を防ぐ工夫はあったのでしょうか。
荒れた時代があったでしょうね。
発掘調査の後、予想される元の形に戻した。
そのように思います。
遠くに、長野市の市街地。
国宝善光寺でお戒壇めぐり ~一生に一度お参りすれば極楽往生 長野市~ 他 (2010/10/28)

上の写真の右方向。 臥竜山が見える。 あの山の下に、停泊している。
山の向こうに、須坂市の市街地。
臥竜公園を散歩。 動物園。 須田古城跡。 須坂藩主堀家の墓。 根あがり松。~須坂市~ 他 (2015/6/23)
ブドウ畑が続く。

写真の右にはみ出して、右前方に行けば菅平。 ずっと行くと、上田市。
長谷寺にある真田幸隆夫妻と昌幸の墓にお参り。 真田氏本城跡の近くに。~上田市~ 他 (2016/9/22)
信州上田は、真田幸隆・昌幸・幸村、3代の郷。 上田城跡。 他。~上田市~ 他 (2013/5/28)
中央の谷を入っていくと、米子大瀑布。 真田丸のオープニングの画像に出てきた。
米子(よなこ)大瀑布。 不動滝と権現滝。 ヒカリゴケを発見。~須坂市~ 他 (2013/7/7)

いろんなものが発掘された。 盗掘の残り物か。
朝鮮半島(大陸)の影響を受けているとある。

※ ちょっと余談。
1人でここまで下りた。 親は右の方にいる。
階段の1段は子供にとって大きい。
しゃがんで下りた。
親に助けてもらわず、しゃがむことで乗り切った。
下まで降りたら、親の笑顔が見えた。
親の胸に飛び込むように、かけて行った。
親はほめるのではなく、いっしょに喜んだ。
たいしたもんだって。
自立の道を一歩進みましたね。

石棺。 死んだ後に極楽の世界があると信じれたら、死の恐怖が小さくなるのかな。

あの上に上がっていた。

明日は雨。 何とか雨は落ちないで、お祭りは続く。
久しぶりに演奏を聴く。

須坂だから、スザカイダー。

この説明があった。 右に見えるのは、獅子の顔でいいのか。

歌を歌っている。 中央右のギターの人から、昨年ブドウを買った。

いいですよ。
初めて、玉石を積んだ古墳を見た。 積石塚古墳。
千年以上前から、古墳を作れるような力を持った人がいたんですね。
【その他】 大人の方が7人。 子どもも7人くらいかな。
大人はお酒。 子どもたちは、車の中か外で遊ぶ。
雨が降ってきたら困るので、橋の下にいる。 川は、百々(どど)川。

調理はMさんが。 ホルモン、焼そば、・・・・。
大きな子供と相談して、来年は、明るいうちに肝試しの準備をすることに。
幽霊の絵や音楽を用意して。

この後、大人は、右にある東風さんの車に。
大騒ぎ。 何しゃべったかって、ここには書けない。

今回は、私と東風さんだけが、ここに泊まった。
みんなは、準備してなかったこともあって、お家に戻った。(部活で明日の朝、早く起きる子がいたからか)
(昨年の春は、みんな泊まった)
また来年もしようねって。
【今日の歌】 María José, Sara y Úrsula - Niño Malo
※ メキシコの曲かな。 言葉は、スペイン語。
日本の曲にはない、リズム。 AKB48の曲とは違う。
SOY FANTABULOSA "Niño Malo" 曲は2分から。
この子はそれなりの人気者のよう。 (アクセス数から)
【停泊場所】 須坂動物園隣の駐車場
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東風さんが連れて行ってくれた。
名前は、八丁鎧塚。
八丁は、地名。
鎧(よろい)塚は一般的な言葉で、鎧が埋葬されたとかで、この名前。
古墳は普通、土の山。
今日のは、玉石がごろごろと積み上がっていた。
晩には大人と子供が集まって、それぞれ遊んだ。
子どもも大人も、大騒ぎ。
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動物園の駐車場から近い。


離れた駐車場から歩いた。

今日の古墳は、積石塚と呼ばれる。 古墳を付けて、積石塚古墳とも。
下は、Wikipediaの説明。
八丁鎧塚古墳が載っている。 2行も使って説明してるから、なかなか。
古墳だから古い。

東風さんと向かった。 いい光景だ。

畑を作って楽しんでいる。 家庭菜園の感じ。 少しのブドウも作って。

古墳を学ぶというより、古墳の場所で、遊ぶ。 食べたり買ったり。
東風さんは、以前何年も係りをしていたそう。

墓は5つ。 河原の石を持ってきたのか。

近くの中学生が吹奏楽の演奏。

土でもそうだけど、盗掘を防ぐ工夫はあったのでしょうか。
荒れた時代があったでしょうね。
発掘調査の後、予想される元の形に戻した。
そのように思います。
遠くに、長野市の市街地。
国宝善光寺でお戒壇めぐり ~一生に一度お参りすれば極楽往生 長野市~ 他 (2010/10/28)

上の写真の右方向。 臥竜山が見える。 あの山の下に、停泊している。
山の向こうに、須坂市の市街地。
臥竜公園を散歩。 動物園。 須田古城跡。 須坂藩主堀家の墓。 根あがり松。~須坂市~ 他 (2015/6/23)
ブドウ畑が続く。

写真の右にはみ出して、右前方に行けば菅平。 ずっと行くと、上田市。
長谷寺にある真田幸隆夫妻と昌幸の墓にお参り。 真田氏本城跡の近くに。~上田市~ 他 (2016/9/22)
信州上田は、真田幸隆・昌幸・幸村、3代の郷。 上田城跡。 他。~上田市~ 他 (2013/5/28)
中央の谷を入っていくと、米子大瀑布。 真田丸のオープニングの画像に出てきた。
米子(よなこ)大瀑布。 不動滝と権現滝。 ヒカリゴケを発見。~須坂市~ 他 (2013/7/7)

いろんなものが発掘された。 盗掘の残り物か。
朝鮮半島(大陸)の影響を受けているとある。


※ ちょっと余談。
1人でここまで下りた。 親は右の方にいる。
階段の1段は子供にとって大きい。
しゃがんで下りた。
親に助けてもらわず、しゃがむことで乗り切った。
下まで降りたら、親の笑顔が見えた。
親の胸に飛び込むように、かけて行った。
親はほめるのではなく、いっしょに喜んだ。
たいしたもんだって。
自立の道を一歩進みましたね。


石棺。 死んだ後に極楽の世界があると信じれたら、死の恐怖が小さくなるのかな。


あの上に上がっていた。

明日は雨。 何とか雨は落ちないで、お祭りは続く。
久しぶりに演奏を聴く。

須坂だから、スザカイダー。

この説明があった。 右に見えるのは、獅子の顔でいいのか。

歌を歌っている。 中央右のギターの人から、昨年ブドウを買った。

いいですよ。
初めて、玉石を積んだ古墳を見た。 積石塚古墳。
千年以上前から、古墳を作れるような力を持った人がいたんですね。
【その他】 大人の方が7人。 子どもも7人くらいかな。
大人はお酒。 子どもたちは、車の中か外で遊ぶ。
雨が降ってきたら困るので、橋の下にいる。 川は、百々(どど)川。


調理はMさんが。 ホルモン、焼そば、・・・・。
大きな子供と相談して、来年は、明るいうちに肝試しの準備をすることに。
幽霊の絵や音楽を用意して。


この後、大人は、右にある東風さんの車に。
大騒ぎ。 何しゃべったかって、ここには書けない。

今回は、私と東風さんだけが、ここに泊まった。
みんなは、準備してなかったこともあって、お家に戻った。(部活で明日の朝、早く起きる子がいたからか)
(昨年の春は、みんな泊まった)
また来年もしようねって。
【今日の歌】 María José, Sara y Úrsula - Niño Malo
※ メキシコの曲かな。 言葉は、スペイン語。
日本の曲にはない、リズム。 AKB48の曲とは違う。
SOY FANTABULOSA "Niño Malo" 曲は2分から。
この子はそれなりの人気者のよう。 (アクセス数から)
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