世界中のマナヅルの半分ほどと、ナベヅルのほとんどが出水市に来る。
渡りに異常があったりすると、絶滅の不安。
でも無事に、今年も来ていた。
一安心。
1万5千羽の中に、カナダヅルが7羽いる。
見たいもんだ。
観察センターとは違う場所にも行ってみた。
いた、4羽も。
以前、一度見たことあったので直ぐに分かった。
望遠のカメラも用意していた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
鹿児島県に入った。

ここにシベリアから多くのツルが。
出水市は温かく迎える。
この地がなかったら、ツルたちはどうしていたのでしょう。

印に観察センター。

正面に観察センター。 ツルは来ている。

観察センター。

例年と同じような数。

大きなトラブルはなかったよう。 病気の発生とか。
マナヅルが少ない。 これから来るのか。
黒いナベヅルが多い。 カナダヅルなどが少し。

外の説明を紹介。

保護区があるけど、ツルは知らない。
昼間、保護区の外にも散歩に行く。 ※ 飛ぶから、散飛か。
その年生まれた子供もやって来る。
アムール川とかウスリー川の流域から。
日本海を越えるのは命がけ。
来る時も、戻る時も。

雨の日でも室内から見られる。

今回、シベリアでの様子はどうなのか知りたかった。
晩に調べたけど、写真とか全く見つけられない。

アムール川流域の様子。 これだけ。 このサイトからお借り。
屋上から撮影。 エサを置くので集まる。

マナヅルとナベヅルが混ざっている。 一緒にいて喧嘩するわけではない。

左の方。 ツルの糞が田んぼの肥料になっているでしょうね。

羽根を広げたら大きさを感じる。 品も。 美しい。

遠くの田んぼに水。 ツルは水場の中に立って寝る。
他の動物が入って来ると、水の振動を足で感じる。

こうです。
マナヅルですね。 ナベヅルより少し大きい。

シベリアでの様子が分からない。 下は上野動物園。(東京の動物園のサイトから)
この大きさの子供が数ヶ月であっという間に成長して、日本に来る。
首も足も真っ直ぐ。 サギは首を曲げますね。

マナヅルの飛来数は少ないけど、エサ場には多い。 大きいからか。

マナヅルはすっと首を伸ばしたときの姿が、美しい。
たくさん食べて体力を付けないと戻れない。

ナベヅル。 ヒナは、天王寺動物園のサイトから。(日本の夏は暑いでしょうね)
今年の子供が大きくなって。 首が茶色っぽい。

観察センターの北東に行ってみる。 群れは見えない。

変わったツルを探し出したら、直ぐに見つかった。
普通簡単に見つからないから、期待はしてなかった。
4羽いる。 カナダヅル。 右の2羽は重なって。 灰色っぽい。
3羽は、ナベヅルの少し手前にいる。 カナダヅルはナベヅルより小さいと分かりますね。

分かりにくいけど、頭のてっぺんが赤い。

下は、カナダヅルの写真。

下の写真はアメリカ。 カナダヅル。(Wikipedia)
繁殖地はカナダ。 シベリアでも一部繁殖している。
そのために、迷鳥として数羽日本に来る。
ナベヅルが多い。 晩には、水の張った田んぼに戻る。

この場所には、例年はもっといる。

今年もちゃんとやって来て、一安心。
本当は、半分ほどは別の場所で越冬出来たらいい。
今の状態だと、病気が広まると大変。
今日は運よく、カナダヅルが見られました。
【その他】 出水市にこの温泉。 国道から近い。 いつもここ。 成分が濃い。

帰る時、これを撮った。
先日の記事で疱瘡(ほうそう・天然痘)を紹介した。
昔は恐ろしい病気だった。 流行して多くの人が。
疱瘡墓とある。
疱瘡で死んだ人の墓かなと思った。
そうではなく、死んだ人を弔った僧の墓だった。
な~んだと、すこしだけ。

【記事の紹介】
出水市に、今年もツルはやってきた。 珍しいカナダヅルと、クロヅルを見た。~出水市~ 他 (2014/1/23)
ツルは飛んだ! 行人岳から見たツルの北帰行 ファインダーを涙で曇らせ見送った ~長島町~ 他 (2012/2/20)
薩摩藩最大の外城(とじょう)だった、出水麓武家屋敷群 ~出水市~ ミス・サイゴン 他 (2012/2/16)
【今日の動画】 中島みゆき「スペシャル・インタビュー」〜みゆき節全開!【HD】
※ 中島みゆきってどんな人でしょう。 放送してる人は知らないよう。
実は、めちゃくちゃ。 ラジオの深夜番組なんか、ひどい。 ふざけっぱなし。
でも、才能のかたまりなんですね。 和泉式部みたい。
【停泊場所】 阿久根市のAZの駐車場。 24時間の巨大スーパーマーケット。
【明日お予定】 長島の社長さんの所にあいさつ。 どこか見学。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
渡りに異常があったりすると、絶滅の不安。
でも無事に、今年も来ていた。
一安心。
1万5千羽の中に、カナダヅルが7羽いる。
見たいもんだ。
観察センターとは違う場所にも行ってみた。
いた、4羽も。
以前、一度見たことあったので直ぐに分かった。
望遠のカメラも用意していた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
鹿児島県に入った。

ここにシベリアから多くのツルが。
出水市は温かく迎える。
この地がなかったら、ツルたちはどうしていたのでしょう。

印に観察センター。

正面に観察センター。 ツルは来ている。

観察センター。

例年と同じような数。

大きなトラブルはなかったよう。 病気の発生とか。
マナヅルが少ない。 これから来るのか。
黒いナベヅルが多い。 カナダヅルなどが少し。

外の説明を紹介。

保護区があるけど、ツルは知らない。
昼間、保護区の外にも散歩に行く。 ※ 飛ぶから、散飛か。
その年生まれた子供もやって来る。
アムール川とかウスリー川の流域から。
日本海を越えるのは命がけ。
来る時も、戻る時も。


雨の日でも室内から見られる。

今回、シベリアでの様子はどうなのか知りたかった。
晩に調べたけど、写真とか全く見つけられない。

アムール川流域の様子。 これだけ。 このサイトからお借り。

屋上から撮影。 エサを置くので集まる。

マナヅルとナベヅルが混ざっている。 一緒にいて喧嘩するわけではない。


左の方。 ツルの糞が田んぼの肥料になっているでしょうね。

羽根を広げたら大きさを感じる。 品も。 美しい。

遠くの田んぼに水。 ツルは水場の中に立って寝る。
他の動物が入って来ると、水の振動を足で感じる。

こうです。

マナヅルですね。 ナベヅルより少し大きい。

シベリアでの様子が分からない。 下は上野動物園。(東京の動物園のサイトから)
この大きさの子供が数ヶ月であっという間に成長して、日本に来る。

首も足も真っ直ぐ。 サギは首を曲げますね。

マナヅルの飛来数は少ないけど、エサ場には多い。 大きいからか。


マナヅルはすっと首を伸ばしたときの姿が、美しい。
たくさん食べて体力を付けないと戻れない。


ナベヅル。 ヒナは、天王寺動物園のサイトから。(日本の夏は暑いでしょうね)


今年の子供が大きくなって。 首が茶色っぽい。

観察センターの北東に行ってみる。 群れは見えない。

変わったツルを探し出したら、直ぐに見つかった。
普通簡単に見つからないから、期待はしてなかった。
4羽いる。 カナダヅル。 右の2羽は重なって。 灰色っぽい。

3羽は、ナベヅルの少し手前にいる。 カナダヅルはナベヅルより小さいと分かりますね。

分かりにくいけど、頭のてっぺんが赤い。


下は、カナダヅルの写真。

下の写真はアメリカ。 カナダヅル。(Wikipedia)
繁殖地はカナダ。 シベリアでも一部繁殖している。
そのために、迷鳥として数羽日本に来る。

ナベヅルが多い。 晩には、水の張った田んぼに戻る。


この場所には、例年はもっといる。

今年もちゃんとやって来て、一安心。
本当は、半分ほどは別の場所で越冬出来たらいい。
今の状態だと、病気が広まると大変。
今日は運よく、カナダヅルが見られました。
【その他】 出水市にこの温泉。 国道から近い。 いつもここ。 成分が濃い。

帰る時、これを撮った。
先日の記事で疱瘡(ほうそう・天然痘)を紹介した。
昔は恐ろしい病気だった。 流行して多くの人が。
疱瘡墓とある。
疱瘡で死んだ人の墓かなと思った。
そうではなく、死んだ人を弔った僧の墓だった。
な~んだと、すこしだけ。


【記事の紹介】
出水市に、今年もツルはやってきた。 珍しいカナダヅルと、クロヅルを見た。~出水市~ 他 (2014/1/23)
ツルは飛んだ! 行人岳から見たツルの北帰行 ファインダーを涙で曇らせ見送った ~長島町~ 他 (2012/2/20)
薩摩藩最大の外城(とじょう)だった、出水麓武家屋敷群 ~出水市~ ミス・サイゴン 他 (2012/2/16)
【今日の動画】 中島みゆき「スペシャル・インタビュー」〜みゆき節全開!【HD】
※ 中島みゆきってどんな人でしょう。 放送してる人は知らないよう。
実は、めちゃくちゃ。 ラジオの深夜番組なんか、ひどい。 ふざけっぱなし。
でも、才能のかたまりなんですね。 和泉式部みたい。
【停泊場所】 阿久根市のAZの駐車場。 24時間の巨大スーパーマーケット。
【明日お予定】 長島の社長さんの所にあいさつ。 どこか見学。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
石橋は、石が押し合い圧し合いして落ちない。
それが不思議。
出来た形がまた、美しい。
大きな魅力。
篤姫は将軍に嫁ぐため江戸に向かった。
幕末のこと。
薩摩街道を通り、2ヶ月かけて江戸に。
今日見た石橋は、篤姫が通る少し前に出来ていた。
西郷も小松帯刀(帯刀)も渡った眼鏡橋。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
薩摩街道は、国道3号線とだいたい一緒。 鹿児島本線とも。

印の辺りに6つある。 詳しい地図は持ってない。

今日見つけた3つ。 ※ この間にあと3つある。

薩摩街道。 今日は〇の辺り。
1つ目は、上の方から走ってきたら見えた。 バス停近くに車は停められた。
左の道は、将来の高速。 今は無料。 そっち通る車が多い。

バス停は、上赤松。 熊本県南部の里山の風景。
写真中央に見えている。

このように。

田んぼは一休み。

新免眼鏡橋。 ここは新免地区。 川は二見川。
真ん中が膨らんでいる。 この方が上からの重さに強そうですね。

1853年頃とある。 篤姫が江戸に向かったのが、同じ年の夏。
篤姫のために、薩摩街道を整備した橋かも知れない。
絵が面白い。

説明に、拱矢(きょうし)と云う言葉が。
これは、 基礎(橋台)の上から要石の下側までの距離。 橋の内側の高さですね。
右写真が読みやすい。

橋の下のまるい所は、円の一部のときも。
でもこの橋は、両側に円を少し広げた感じ。(放物線か)
※ 岩国の錦帯橋は、ひもの両側を持って垂らしたときの形。(逆さまにして)
コンクリートで固めてしまっているけど、美しい。
今の時代だったら、隣に新しいのを作って、眼鏡橋は残しますね。

渡って来た方を。 煙はこの季節の風物詩か。
この橋をどれだけの人が通ったでしょう。

橋の上流の静かな風景。

2つめ。 駐車場があったので案内がないか探した。 あった。

ここを行く。 谷の下に。

中央に見えた。

優しい運転をって。 石橋は静かに押さえつける力には強い。
石橋が嫌うのは、振動。
赤松第一号眼鏡橋。

江戸時代の中頃は、橋はなかったのか。
あったけど、新しくしたのか。

欄干に飾りがある。

横から。 車が通っても大丈夫というのが不思議。 昔のまま。

中央上が要石(かなめいし)ですね。 木で土台を作って、石を並べるんですね。

熊本県には石橋が多い。 造るプロ集団がいた。

戻る途中、曲がらないで少し行ってみる。 薩摩街道。

戻る途中こんなのが。 カメは、何に使ったのでしょう。 水入れか。

3つめ。 これは最後だから、途中に3つあった。 見つけられなかったけど。

軽トラがいたので下りて運転手に聞いた。 ここの下にあると言った。

この家の向こう。
向かっていたら、ここから下るんだよと窓を開けて教えてくれた。
九州に来ると、こんな関わりが珍しくない。
旅がたのしくなる。
※ 京都の田舎で、どっちに行ったら駅ですかと聞いた。 曲がったら地図がある、と返事。
こんなのはよくあること。

薩摩街道。 犬が待っている。 うれしくて尻尾を振る。

谷に下りる。

中央に見えた。

おお、いい風景だ。 棚田。 〇に橋。
石橋に手すりはない。 あっても低い。
大水の時、子どもにとって危険ではないのか。 真ん中渡る習慣?? はしでなく。

さっきの橋より、少しだけ古いですね。
橋の下で水浴び。 子ども? 女性? もしかして河童。
河童だとして、泳げるのと聞いたら何って答えるでしょう。 問題です。 答は写真の下に。

「屁の河童」さって答えますね。 上手なんですから。
この上を西郷さんや小松帯刀(たてわき)が、さっそうと歩いた時代があった。
中央は薄い。 それでも大丈夫。 人が百人乗っても、屁の・・・。

崩れないように、技術を集めて。

戻る方向。 熊本方向。

こんなのが。 畦(あぜ)を直しているのか。 モグラが穴をあけるという問題。

待っていた。

6つのうち、見つけたのは3つだけ。
それでも、十分。
どの石橋も、使われていましたね。
木と違って、石は長持ち。
歴史の名残。
思い出させてくれますね。
【記事の紹介】 今日の場所は、日奈久温泉の少し南。
山頭火が愛した、日奈久温泉。 宿泊した木賃宿、織屋。 ばんぺい湯、他。~八代市~ 他 (2014/12/8)
【今日の歌】 朝顔 (西島三重子・小柳ルミ子)
※ 運転の時、西島三重子を聴いています。
今のCDにこの曲が。 朝顔(しののめぐさ)
あなたゆえに・・・からのメロディの流れが好き。
今日は、この曲ばっかし聴いていた。
【道の駅】 たのうら
【明日の予定】 今年もちゃんとツルが来ているか見て来る。 出水市に。
夕方には阿久根市のAZに。 明後日長島。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
それが不思議。
出来た形がまた、美しい。
大きな魅力。
篤姫は将軍に嫁ぐため江戸に向かった。
幕末のこと。
薩摩街道を通り、2ヶ月かけて江戸に。
今日見た石橋は、篤姫が通る少し前に出来ていた。
西郷も小松帯刀(帯刀)も渡った眼鏡橋。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
薩摩街道は、国道3号線とだいたい一緒。 鹿児島本線とも。

印の辺りに6つある。 詳しい地図は持ってない。

今日見つけた3つ。 ※ この間にあと3つある。

薩摩街道。 今日は〇の辺り。

1つ目は、上の方から走ってきたら見えた。 バス停近くに車は停められた。
左の道は、将来の高速。 今は無料。 そっち通る車が多い。

バス停は、上赤松。 熊本県南部の里山の風景。
写真中央に見えている。

このように。

田んぼは一休み。

新免眼鏡橋。 ここは新免地区。 川は二見川。
真ん中が膨らんでいる。 この方が上からの重さに強そうですね。

1853年頃とある。 篤姫が江戸に向かったのが、同じ年の夏。
篤姫のために、薩摩街道を整備した橋かも知れない。
絵が面白い。

説明に、拱矢(きょうし)と云う言葉が。
これは、 基礎(橋台)の上から要石の下側までの距離。 橋の内側の高さですね。
右写真が読みやすい。


橋の下のまるい所は、円の一部のときも。
でもこの橋は、両側に円を少し広げた感じ。(放物線か)
※ 岩国の錦帯橋は、ひもの両側を持って垂らしたときの形。(逆さまにして)
コンクリートで固めてしまっているけど、美しい。
今の時代だったら、隣に新しいのを作って、眼鏡橋は残しますね。

渡って来た方を。 煙はこの季節の風物詩か。
この橋をどれだけの人が通ったでしょう。

橋の上流の静かな風景。

2つめ。 駐車場があったので案内がないか探した。 あった。

ここを行く。 谷の下に。

中央に見えた。

優しい運転をって。 石橋は静かに押さえつける力には強い。
石橋が嫌うのは、振動。
赤松第一号眼鏡橋。

江戸時代の中頃は、橋はなかったのか。
あったけど、新しくしたのか。

欄干に飾りがある。

横から。 車が通っても大丈夫というのが不思議。 昔のまま。

中央上が要石(かなめいし)ですね。 木で土台を作って、石を並べるんですね。

熊本県には石橋が多い。 造るプロ集団がいた。

戻る途中、曲がらないで少し行ってみる。 薩摩街道。

戻る途中こんなのが。 カメは、何に使ったのでしょう。 水入れか。


3つめ。 これは最後だから、途中に3つあった。 見つけられなかったけど。

軽トラがいたので下りて運転手に聞いた。 ここの下にあると言った。

この家の向こう。
向かっていたら、ここから下るんだよと窓を開けて教えてくれた。
九州に来ると、こんな関わりが珍しくない。
旅がたのしくなる。
※ 京都の田舎で、どっちに行ったら駅ですかと聞いた。 曲がったら地図がある、と返事。
こんなのはよくあること。


薩摩街道。 犬が待っている。 うれしくて尻尾を振る。


谷に下りる。

中央に見えた。

おお、いい風景だ。 棚田。 〇に橋。

石橋に手すりはない。 あっても低い。
大水の時、子どもにとって危険ではないのか。 真ん中渡る習慣?? はしでなく。

さっきの橋より、少しだけ古いですね。
橋の下で水浴び。 子ども? 女性? もしかして河童。
河童だとして、泳げるのと聞いたら何って答えるでしょう。 問題です。 答は写真の下に。

「屁の河童」さって答えますね。 上手なんですから。
この上を西郷さんや小松帯刀(たてわき)が、さっそうと歩いた時代があった。
中央は薄い。 それでも大丈夫。 人が百人乗っても、屁の・・・。

崩れないように、技術を集めて。

戻る方向。 熊本方向。

こんなのが。 畦(あぜ)を直しているのか。 モグラが穴をあけるという問題。

待っていた。

6つのうち、見つけたのは3つだけ。
それでも、十分。
どの石橋も、使われていましたね。
木と違って、石は長持ち。
歴史の名残。
思い出させてくれますね。
【記事の紹介】 今日の場所は、日奈久温泉の少し南。
山頭火が愛した、日奈久温泉。 宿泊した木賃宿、織屋。 ばんぺい湯、他。~八代市~ 他 (2014/12/8)
【今日の歌】 朝顔 (西島三重子・小柳ルミ子)
※ 運転の時、西島三重子を聴いています。
今のCDにこの曲が。 朝顔(しののめぐさ)
あなたゆえに・・・からのメロディの流れが好き。
今日は、この曲ばっかし聴いていた。
【道の駅】 たのうら
【明日の予定】 今年もちゃんとツルが来ているか見て来る。 出水市に。
夕方には阿久根市のAZに。 明後日長島。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.