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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

長島町に日本マンダリンセンターがある。
マンダリンって何?

長島町は温州みかんの発祥の地と云われる。
そこに行ったら、そのことが分かるよう。
ところが、・・・。

その前に、野球教室を見る。
1軍ではないけど、ソフトバンクの選手が来る。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

印はマンダリンセンターの場所。

s-17年12月17日 (1)

赤〇で、午後に野球教室。  午前に緑〇で練習。
誰が参加するのかって、Aくん。  今、中学1年。

5年生の時、1人で新幹線に乗って京都に来た。
東風さんも須坂からやって来て、3人で歩いた。

s-17年12月17日 (2)    s-17年12月17日 (3)

  ※ 余談  昨日の朝、社長さんの奥様から、カレーとご飯をいっぱいいただいた。
        長島の新じゃがで作った。 今朝まで、夜食も入れて5食ずっとカレー。
        飽きない。  朝、会社にいる奥様に鍋を戻した。   御馳走様でしたって。

寒い一日。  5度くらい。
中学生は集まって練習。  打ち合わせ。  2つの中学校が集まって1つのチーム。 

s-17年12月17日 (5)

Aくんはいそがしいから、魚釣りに行くぞ、とはならない。

s-17年12月17日 (6)

下に、指江(さすえ)港。  左の方に、天草の牛深。   木のかげ。
社長さんの会社は、港に近い。

s-17年12月17日 (7)

島の北の方に行った。 野球教室。  広いグランドがあって、そこで。
小学生も中学生も。

Aくんはこの時は、どこにいるか分からない。

s-17年12月17日 (8)

キャッチボール。  野球の基本。
見る人が見たら、子どもたちの投げ方を見て、指導者の力量が分かる。

s-17年12月17日 (9)    s-17年12月17日 (10)

こういう教室。  指導者はソフトバンクの選手。 
調べたら、昨年も同じ教室があった。  毎年なのかな。

s-17年12月17日 (11)

Aくんを探した。  いたいた。 まだ1年生。 

中央の黒い服の人が指導者。
なんていう選手なのか、ソフトバンクの選手名鑑で調べたが、分からなかった。

ほとんどの人は、ドラフトを通って。 夢に向かっている。

s-17年12月17日 (12)

声を掛けられたよう。

Aくんはこの春野球を始めた。 それまでやったことはなかった。
自分の想像より、投げれている。

驚いた。
本人の努力とセンス、監督さんやコーチの方の指導の結果でしょうね。

s-17年12月17日 (13)

腕の振り方か何かを言われています。
この選手が一軍で活躍したら、Aくんにとって大きな思い出になりますね。

貴重な経験であることは、今でも間違いなく。

s-17年12月17日 (14)

30分ほど見て、マンダリンセンターに。
途中の風景。   長島町は、花と石垣の島。

s-17年12月17日 (16)

八代海の南に長島町の島々。  八代海の南の出口を塞ぐように。

s-17年12月17日 (15)

着いた。    建物や施設が老朽化してるために無料。

s-17年12月17日 (17)

全体の写真は撮れる状態でないので、出来た頃の写真を。(長島町関係から)

s-17年12月17日 (4)

からくり人形みたい。

s-17年12月17日 (18)

マンダリンの意味がはっきりしない。   意味が揺れ動いている言葉。
大雑把に言えば、皮の剥きやすいミカン。 温州みかんも入るよう。

マンダリンオレンジと云うのがあって、温州みかんに似ている。

s-17年12月17日 (19)

こんなのが島中にたくさんある。

s-17年12月17日 (20)

長島は、温州みかんの発祥の地と云っている。
一般的にも、そのように。

はっきりはしていなく、そうかなって感じ。

小みかんのことが。 分からないと言っている。
このみかんは、桜島に行けば売っている。

紀州の方でいっぱい作ったので、紀州みかんとも。
八代辺りで古くから作られていた。

s-17年12月17日 (21)

温州みかんの由来。   温州みかんは、普通の冬みかんですね。
中国から長島に伝わったとある。

いくつかの証拠があって、長島は温州みかんの発祥の地と。

s-17年12月17日 (24)

長島からこのように広がったと。

s-17年12月17日 (22)

上にあった証拠は、みんな状況証拠なんですね。
だから、100㌫とはならない。  だいたいそうかなと云う事。

ところが、昨年、下のことが分かった。
   ※ 温州みかんの遺伝子を調べた機関が。(農研機構)

温州みかんの親は、紀州みかんとクネンボ。  紀州みかんは、小みかんのこと。
クネンボは、室町時代に日本に。

クネンボも小みかんも、日本に元々あった。
この2つから、温州みかんは生まれた。

  ※ もしかしたら、それをしたのが長島かも知れない。
    でもいまさら、前のは間違いで、2つのみかんから作ったとは云えない。

  ※ 遺伝子の調査は、別の機関が確かめることも可能ですね。
    もし嘘なら、後の時代にばれてしまう。

下は、Wikipediaのクネンボの説明。

無題mm 

いろんなみかんがある。  自分はデコポンが好き。   

s-17年12月17日 (23)

下を読むと、温州みかんは薩摩で早い時代から作られていたと分かる。
薩摩マンダリンと呼んでる所が外国に。

s-17年12月17日 (25)

展望台からの風景。   手前の島は伊唐島。  橋でつながって。
奥に、獅子島。  山に登ったことが。

   獅子島の七郎山を登る ~鹿児島県最北端の島へ~   他  (2011/5/21)
   フェリーロザリオで、獅子島へ。  Aくんと、化石探し。  ムジナがいた。~長島町~ 他 (2015/2/8)

s-17年12月17日 (27)

伊唐島の右端。   

s-17年12月17日 (28)

右端遠くに、ツルたちがいる。
   出水市のツルは、今年も変わりなくやって来た。 15360羽。 カナダヅルは7羽、4羽見る。~出水市~ 他 (2017/12/14)

s-17年12月17日 (29)

行人岳。  天気のいい日、上昇気流が生まれる。
ツルたちはその気流を利用して空高くに。

北への風にのって、朝鮮半島を目指す。

s-17年12月17日 (30)

役場はこの近くに。

s-17年12月17日 (31)

今日は野球教室を見ました。
プロの指導者のは、初めて。  Aくんはちゃんとボールが投げれていた。

温州みかんはどのように生まれたかが、分かりました。

長島では、古い時代から作られていましたね。

【今日の曲】  マンダリンセンターに下の詩があった。
        お日様が射して温かくなったら春。  春は空から。

P7280974m.jpg

春の歌 (メンデルスゾーン) Felix Mendelssohn Spring Song 横内愛弓



【道の駅】     長島

【明日の予定】      出水市の古い町並みかな。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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