今日は夜まで嵐。 外は歩けない。
※ 写真は、次の日の朝に撮りました。
何年かに一度は行きたい町、登りたい山がある。
五木は、そんな所の1つですね。
ダムの計画で、昔の雰囲気は減ってしまったけど。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
九州の山の中。 少し北は、平家が逃げ隠れた、険しい山の中。 大変な道。 一度行ってお終い。

五木村の南は道がいい。 ダム計画で一気に。

道の駅、子守唄の里 五木。 緑の服の人とお話し。 少し北の山都町の人。(通潤橋がある)
熊本県南部の道の情報を教えてもらった。 九州山地の縦断はダメ。

五家荘の落人伝説は、本当だなって感じる。

道の駅の南側。 かやぶき民家と、右に温泉。

歌碑と、像。 年端もいかない子どもが、苦労した。 そんな時代が、過去に。
※ 今の時代は、別の悲しみの子供たちが。
人をいじめるのは、日本人の特質なのでしょうか。
大人の世界がそうだから、子どもにも広がる。
(大人の世界になかったら、子どもの世界には決して広がらないですね)
朝食を食べさせてもらえない子供は珍しくない。
※ 保健室の冷蔵庫に、前日の給食の残りのパンや牛乳を保管。 こんな学校も。

道の駅の北側。 お店が数軒。 日曜休み。 コンビニはない。 右は、道の駅。

温泉の右は、谷。 下に、川辺川(かわべがわ)
ここに、中学校。 ダムが出来たとして、ここまで水は来ないのか。
すぐ近くにダムが出来るのかなと思っても、20㌔程下流。
そこは、相良(さがら)村。
相良村はダムに反対。 ダムによるマイナスを、町民ははっきり理解してしまった。
ダム建設の見通しは全くない。
でも、国交省はあきらめていない。
自分は昨日、向こうから来た。
この谷に昔の家並みがあった。 35年前、車で通った。

南方向から。 道の駅と、裏の住宅地。
真っ直ぐ行って、五家荘。
山をいくつも越えて、山都町。 県民は使わない。 そこに住む人だけが。
例えばこんな道。(以前撮影)(どこかの記事に動画があるんだが・・)

茅葺の家があって、ここは子守唄公園。
※ ダムの計画がなかったら、茅葺の家並みを残せた。
観光地として、今より人が来た。

五木の子守唄は、とにかくメロディが優れている。
※ 天草に福連木(ふくれぎ)の子守唄があるけど、メロディは似てるって分かりにくい。
どっちも詞はたくさんあるから、同じような詞が。
全国にラジオの時代に広まっていく。

子守唄は、子供を寝かしつける歌。
でも、五木の子守唄は、子守をする守子を歌った唄。 普通と違う。

戦後の農地改革まで、貧富の差は大きかった。
※ もともと日本の官僚の間には農村の疲弊を除くために地主制度を解体する案はもとよりあった。
しかし、財界人や皇族・華族といった地主層の抵抗が強く実施できなかったものを
GHQの威を借りて実現したといえる。(Wikipedia)
※ 皇族・華族は国民のためにあったのではないと分かります。
※ 農地改革は昭和22年で、今の憲法は次の年の23年。
平成の後半、徐々にまた、貧富の差が広がって来た感じがしますね。
ふるさとの声を聞いている。

こんなのも。 ※ 村では昔、彫刻展をやったことが。 その時の入賞作品。

管理人さんがいる。 以前歌ってもらったことが。

その人に、いろいろ聞いた。 この記事に生かした。

こんな姿を見たことあるでしょうか。 子守は上の子の仕事か。 橋が見えてるのか。

ダムの工事は着工していない。 造るって決まってない。
それでも、付帯工事は進む。 不思議な事。

昭和の中ほどまでが、なつかしい昭和の時代か。

きっと、杉を植えている。 全国の多くの山は、杉の森に。 大きな失敗。
杉の森は、水を貯めてくれない。 水は直ぐ川に。
それで、ダムを造れとなった。
ダム工事程、利権の絡みやすい工事はない。(リニアも同じか)
政治家も関わって。 庶民の味方したって、1円の献金もない。
そんなことで、おかしなことが造る造らないに、影響してくる。

どっちも炭を運んでいるのか。 右写真は、崖に。 危険。

ビデオ。 堂坂よし子さん。 100歳になった。 7年前、聴いたことがある。

少し時代が新しい感じ。

福寿草が見える。 仰鳥帽子山 満開の福寿草 五木村の風景 ダムはどうなった。 他 (2010/3/2)
その下に、オドリコソウ。 右にカタクリ。 その右、イワザクラ。
右端は、イヌノフグリ。(一瞬、ワスレナグサかと) 他は?。

立派な家。 昔と違うのは、畑が無い。

ダムは出来なくても、家はこっちに。 別の法律によるのでしょうか。

他のダム建設地で、こんなに立派な家が並んでいる所は見ない。

五木村の人達は、ダムに翻弄された感じがします。
立派な家を手に入れた代わりに、村から消えたものも。
谷底の風景は、いつまでこのままでしょう。
【動画の紹介】 管理者に、以前歌っていただいたもの。
五木の子守唄を、茅葺民家で聴く。 五木村の今と、昔。~五木村~ 他 (2013/2/26)
【今日の歌】 ビクター少年民謡会 聴きくらべ「二つの五木の子守唄」
※ 貼れないので、下の画面をクリック。 YouTubeに。

【道の駅】 子守唄の里五木
【明日の予定】 南に。 寒さから脱出。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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※ 写真は、次の日の朝に撮りました。
何年かに一度は行きたい町、登りたい山がある。
五木は、そんな所の1つですね。
ダムの計画で、昔の雰囲気は減ってしまったけど。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
九州の山の中。 少し北は、平家が逃げ隠れた、険しい山の中。 大変な道。 一度行ってお終い。

五木村の南は道がいい。 ダム計画で一気に。


道の駅、子守唄の里 五木。 緑の服の人とお話し。 少し北の山都町の人。(通潤橋がある)
熊本県南部の道の情報を教えてもらった。 九州山地の縦断はダメ。

五家荘の落人伝説は、本当だなって感じる。

道の駅の南側。 かやぶき民家と、右に温泉。

歌碑と、像。 年端もいかない子どもが、苦労した。 そんな時代が、過去に。
※ 今の時代は、別の悲しみの子供たちが。
人をいじめるのは、日本人の特質なのでしょうか。
大人の世界がそうだから、子どもにも広がる。
(大人の世界になかったら、子どもの世界には決して広がらないですね)
朝食を食べさせてもらえない子供は珍しくない。
※ 保健室の冷蔵庫に、前日の給食の残りのパンや牛乳を保管。 こんな学校も。

道の駅の北側。 お店が数軒。 日曜休み。 コンビニはない。 右は、道の駅。


温泉の右は、谷。 下に、川辺川(かわべがわ)

ここに、中学校。 ダムが出来たとして、ここまで水は来ないのか。
すぐ近くにダムが出来るのかなと思っても、20㌔程下流。
そこは、相良(さがら)村。
相良村はダムに反対。 ダムによるマイナスを、町民ははっきり理解してしまった。
ダム建設の見通しは全くない。
でも、国交省はあきらめていない。
自分は昨日、向こうから来た。
この谷に昔の家並みがあった。 35年前、車で通った。


南方向から。 道の駅と、裏の住宅地。
真っ直ぐ行って、五家荘。
山をいくつも越えて、山都町。 県民は使わない。 そこに住む人だけが。
例えばこんな道。(以前撮影)(どこかの記事に動画があるんだが・・)

茅葺の家があって、ここは子守唄公園。
※ ダムの計画がなかったら、茅葺の家並みを残せた。
観光地として、今より人が来た。


五木の子守唄は、とにかくメロディが優れている。
※ 天草に福連木(ふくれぎ)の子守唄があるけど、メロディは似てるって分かりにくい。
どっちも詞はたくさんあるから、同じような詞が。
全国にラジオの時代に広まっていく。


子守唄は、子供を寝かしつける歌。
でも、五木の子守唄は、子守をする守子を歌った唄。 普通と違う。

戦後の農地改革まで、貧富の差は大きかった。
※ もともと日本の官僚の間には農村の疲弊を除くために地主制度を解体する案はもとよりあった。
しかし、財界人や皇族・華族といった地主層の抵抗が強く実施できなかったものを
GHQの威を借りて実現したといえる。(Wikipedia)
※ 皇族・華族は国民のためにあったのではないと分かります。
※ 農地改革は昭和22年で、今の憲法は次の年の23年。
平成の後半、徐々にまた、貧富の差が広がって来た感じがしますね。
ふるさとの声を聞いている。


こんなのも。 ※ 村では昔、彫刻展をやったことが。 その時の入賞作品。

管理人さんがいる。 以前歌ってもらったことが。

その人に、いろいろ聞いた。 この記事に生かした。


こんな姿を見たことあるでしょうか。 子守は上の子の仕事か。 橋が見えてるのか。

ダムの工事は着工していない。 造るって決まってない。
それでも、付帯工事は進む。 不思議な事。

昭和の中ほどまでが、なつかしい昭和の時代か。


きっと、杉を植えている。 全国の多くの山は、杉の森に。 大きな失敗。
杉の森は、水を貯めてくれない。 水は直ぐ川に。
それで、ダムを造れとなった。
ダム工事程、利権の絡みやすい工事はない。(リニアも同じか)
政治家も関わって。 庶民の味方したって、1円の献金もない。
そんなことで、おかしなことが造る造らないに、影響してくる。

どっちも炭を運んでいるのか。 右写真は、崖に。 危険。


ビデオ。 堂坂よし子さん。 100歳になった。 7年前、聴いたことがある。

少し時代が新しい感じ。

福寿草が見える。 仰鳥帽子山 満開の福寿草 五木村の風景 ダムはどうなった。 他 (2010/3/2)
その下に、オドリコソウ。 右にカタクリ。 その右、イワザクラ。
右端は、イヌノフグリ。(一瞬、ワスレナグサかと) 他は?。

立派な家。 昔と違うのは、畑が無い。

ダムは出来なくても、家はこっちに。 別の法律によるのでしょうか。

他のダム建設地で、こんなに立派な家が並んでいる所は見ない。

五木村の人達は、ダムに翻弄された感じがします。
立派な家を手に入れた代わりに、村から消えたものも。
谷底の風景は、いつまでこのままでしょう。
【動画の紹介】 管理者に、以前歌っていただいたもの。
五木の子守唄を、茅葺民家で聴く。 五木村の今と、昔。~五木村~ 他 (2013/2/26)
【今日の歌】 ビクター少年民謡会 聴きくらべ「二つの五木の子守唄」
※ 貼れないので、下の画面をクリック。 YouTubeに。

【道の駅】 子守唄の里五木
【明日の予定】 南に。 寒さから脱出。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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