九州では原尻の滝のような、平地から下に落ちる滝を多く見てきた。
しかし、暁嵐(ぎょうらん)の滝は、深い谷にあった。
神社があり一帯は公園に。
上への遊歩道もあって、展望台が。
海の近くに、二見ヶ浦が見えた。
2つの島がしめ縄で結ばれて。
(パソコンが重くなって、作業がしにくかった。 写真が貯まっていた。 他に移した)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
佐伯市が九州の一番東に。

今日は佐伯市の北部。

道が細いので、大きな車は港に置いて歩いた方がいい。

小さな駐車場が。
滝には神が宿ると考えて、神社でしょうか。

右奥に、瀧神社。 そのさらに右奥に滝。

広く公園。 山の上に遊歩道。

小さな神社も、いくつか。

こんな言葉。 「無は空なり 空は道なり」
※ 仏教用語だから、難しい。
まず無の意味。
花でも何でも、大地があって空気があって光があって、その中で生きている。
人も同じで、自分の力でというのは無い。 無はそんな意味か。
空というのは、すべての事物はみな因縁によってできた仮の姿で、
永久不変の実体や自我などはないということ。(辞書から)
人が生きる道は、上の空の中にある。
空を知って生きる。
これでいいのか。 自信は無いです。
禅宗のお坊さんは、分かっているでしょうね。

左正面に瀧神社。 読みは、たきじんじゃ、でいいでしょうね。

暁嵐(ぎょうらん)の意味。
嵐には、空気の澄んだ静かな佇(たたず)まい、という意味が。
そうしたら、暁嵐は、
夜明け前の薄明るい中での、空気の澄んだ・・・・、の光景ですね。
この後、静かに一日が始まりますよ、という意味もあるのか。
何かが始まる前でも。

瀧神社。 荘厳さを感じる立派さ。 暁嵐(ぎょうらん)の中にが似合いそう。

河童伝説の像。 ※ 調べてないので、分かったら追記。(説明は読みにくかった)

ここの植物群落は、大きな魅力。
ヒトツバは、鶴御崎でも見た。 セキコクは、何度か。
他は初めて。 ※ これについても、分かったら。
近くの岩に、このように。 葉っぱが生えてる感じのは、ヒトツバ。
右写真は?

神社の横に来た。 絶壁の下に。

重さを感じますね。 重厚。

境内にあるものは、みな古い。 建物はいつでしょう。
毛利高政のことが。
佐伯城跡を歩く。 三の丸櫓門。 初代藩主は毛利高政。 山際通りで、国木田独歩館を。~佐伯市~ 他 (2018/1/28)
最後の秋月という人は、それなりの人物。
※ 余談 高鍋藩は、ここより南の方に。
秋月氏は、ずっと北の秋月が領地だった。
秀吉の九州征伐の時、秀吉の味方をせず、島津氏についた。
それで、高鍋に飛ばされた。
生き残れただけいい。
特別の茶器を持っていて、それを秀吉に渡して、勘弁してもらった。
秋月は、山里の城下町。 秋月城跡。 日本最後の仇討、臼井六郎。~朝倉市~ 他 (2014/3/25)
北海道に、海岸線の道のそばに落ちる滝が、いくつか。
海からの風で、滝の水が舞い上がっている。
ここは合併する前、上浦町だった。

いよいよ滝。 この奥に。

滝の水は、途中で消える。 いい姿の滝。 一度落ちて広がって。
夜明け前の静かな佇まいを見てみたい。 夜明け前の静けさ。 暁嵐の滝。

左を行くと、崖は覆いかぶさるように。 頭の上に石が落ちて来そうだった。

水は静かに落ちて来る。
これは、調べたら分かりそう。(晩になります)

こうです。 花が咲くのでしょうか。

この後、山の上に。

展望台からの風景。 上浦地区の市街地。 左に、2つの岩。 豊後二見ヶ浦。

鶴見半島の左は、大島。 写真中央上に、鶴御崎。

二見ヶ浦。 これを見て行くことに。

右方面。

公園の入り口に下って来た。

数分走って、二見ヶ浦。 港に、車を置いて。 向こうまで行きたい。
大きなしめ縄。 長さ65㍍。 日本一。

昔は行けたよう。

さっきまで、向こうにいた。

滝のある谷は、中央から右に入る。

説明の文をいろいろ調べるのに時間がかかりました。
それで、夜中に記事は終わらない。
でも、面白いことはいっぱい。
※ 追記の記事を、後ほど書きます。
【道の駅】 やよい
【明日の予定】 どこにしょうか。 (時間が無くなって、山には行けないか。 晴れなのに・・・)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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神社があり一帯は公園に。
上への遊歩道もあって、展望台が。
海の近くに、二見ヶ浦が見えた。
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今日は佐伯市の北部。

道が細いので、大きな車は港に置いて歩いた方がいい。

小さな駐車場が。
滝には神が宿ると考えて、神社でしょうか。

右奥に、瀧神社。 そのさらに右奥に滝。

広く公園。 山の上に遊歩道。

小さな神社も、いくつか。

こんな言葉。 「無は空なり 空は道なり」
※ 仏教用語だから、難しい。
まず無の意味。
花でも何でも、大地があって空気があって光があって、その中で生きている。
人も同じで、自分の力でというのは無い。 無はそんな意味か。
空というのは、すべての事物はみな因縁によってできた仮の姿で、
永久不変の実体や自我などはないということ。(辞書から)
人が生きる道は、上の空の中にある。
空を知って生きる。
これでいいのか。 自信は無いです。
禅宗のお坊さんは、分かっているでしょうね。

左正面に瀧神社。 読みは、たきじんじゃ、でいいでしょうね。

暁嵐(ぎょうらん)の意味。
嵐には、空気の澄んだ静かな佇(たたず)まい、という意味が。
そうしたら、暁嵐は、
夜明け前の薄明るい中での、空気の澄んだ・・・・、の光景ですね。
この後、静かに一日が始まりますよ、という意味もあるのか。
何かが始まる前でも。

瀧神社。 荘厳さを感じる立派さ。 暁嵐(ぎょうらん)の中にが似合いそう。


河童伝説の像。 ※ 調べてないので、分かったら追記。(説明は読みにくかった)

ここの植物群落は、大きな魅力。
ヒトツバは、鶴御崎でも見た。 セキコクは、何度か。
他は初めて。 ※ これについても、分かったら。

近くの岩に、このように。 葉っぱが生えてる感じのは、ヒトツバ。
右写真は?


神社の横に来た。 絶壁の下に。

重さを感じますね。 重厚。


境内にあるものは、みな古い。 建物はいつでしょう。
毛利高政のことが。
佐伯城跡を歩く。 三の丸櫓門。 初代藩主は毛利高政。 山際通りで、国木田独歩館を。~佐伯市~ 他 (2018/1/28)
最後の秋月という人は、それなりの人物。
※ 余談 高鍋藩は、ここより南の方に。
秋月氏は、ずっと北の秋月が領地だった。
秀吉の九州征伐の時、秀吉の味方をせず、島津氏についた。
それで、高鍋に飛ばされた。
生き残れただけいい。
特別の茶器を持っていて、それを秀吉に渡して、勘弁してもらった。
秋月は、山里の城下町。 秋月城跡。 日本最後の仇討、臼井六郎。~朝倉市~ 他 (2014/3/25)
北海道に、海岸線の道のそばに落ちる滝が、いくつか。
海からの風で、滝の水が舞い上がっている。
ここは合併する前、上浦町だった。


いよいよ滝。 この奥に。

滝の水は、途中で消える。 いい姿の滝。 一度落ちて広がって。
夜明け前の静かな佇まいを見てみたい。 夜明け前の静けさ。 暁嵐の滝。

左を行くと、崖は覆いかぶさるように。 頭の上に石が落ちて来そうだった。


水は静かに落ちて来る。
これは、調べたら分かりそう。(晩になります)

こうです。 花が咲くのでしょうか。

この後、山の上に。

展望台からの風景。 上浦地区の市街地。 左に、2つの岩。 豊後二見ヶ浦。

鶴見半島の左は、大島。 写真中央上に、鶴御崎。

二見ヶ浦。 これを見て行くことに。


右方面。

公園の入り口に下って来た。

数分走って、二見ヶ浦。 港に、車を置いて。 向こうまで行きたい。
大きなしめ縄。 長さ65㍍。 日本一。

昔は行けたよう。

さっきまで、向こうにいた。

滝のある谷は、中央から右に入る。

説明の文をいろいろ調べるのに時間がかかりました。
それで、夜中に記事は終わらない。
でも、面白いことはいっぱい。
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鶴見半島の突端が鶴御崎。 そこに、鶴御埼灯台。
漢字が1つずつ違う。
鶴御崎の前の海は豊後(ぶんご)水道。
四国は、遠くない。 今日は、霞んでうっすらと。
灯台は要塞跡の上にあった。
途中でとぼとぼ歩いているおばあちゃん。
次の集落まで、いっしょに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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九州本土最東端。

複雑なリアス式海岸。 風景はいい。 右上に、水ノ子島。 ここの灯台が見たい。

※ 余談 もし、上に見える大島が鶴御崎の右にあって橋で行けたら、大島の先端に行きたくなる。
そこに立った時、九州の最東端に来たなって感じるはず。
九州の最西端は神埼鼻。 でも、もっと西に平戸の島々。 ちょっとした橋で行ける。
島の西の端に、志〃伎(しじき)山。
自分はそこに登った時、九州の西の端に来たなと感じた。 最後に紹介。

佐伯市の中心街を出たら、この案内。 先日登ったルートとは別の登山道。

最初、半島の南を走る。 海は、米水津(よのうづ)湾。

途中で北へのトンネル。

途中で一休み。

ずっと海沿いの道。 この後だったでしょうか、歩いているおばあちゃん。

迎えに来てもらうことになっていたが、時間が合わなかったかなって。
地域の人も通らなかったって。 ※ 通れば、乗せてもらえる。
梶寄という集落に、おばあちゃんの家。
おばあちゃんは、ありがとうって。
私は、長生きするんだよって。
一休みして。 見送ってくれた。

道は山を上り始めた。 地図では細いけど、いい道。 ※ グーグルで確認済み。

見えた。 白い。 鶴御埼灯台。 元越山の頂上から見えた。

下に黒っぽい建物。 これが要塞跡か。 少し向こうの突端が、鶴御崎。

広い駐車場。 誰もいない。

ここから歩く。 右にある水ノ子島灯台は、豊後水道の真ん中に。 見えるでしょうか。

歩きはじめたら、左に穴。 何でしょう。

5分ほど歩いたら着いた。 上には、登れない。

戦前、要塞は別の所に造った。 事故があって、ここに造り直した。
15㌢カノン砲があったと。 昔の大砲ですね。
どのように狙いを定めるのでしょうか。 丹賀浦は帰りに通る。

※ 下は、佐田岬半島に。
左は、Wikipediaから。 最近見学できるようになった。
自分が右だけ。 ここから、飛行機を照らす灯りが出て来る。 最後に紹介。

要塞の横を通って。

急な石段を下る。 このように崖。

着きました。 鶴御崎。

海沿いに道は無理。

遠くはうっすらしか見えない。 九州最東端にやってきた。 水ノ子島灯台は見えない。

戻って、要塞の上に来た。 展望台になっている。

ふり向けば、鶴御埼灯台。
右の山の上に、展望施設。 寂しい道だったので、行かなかったけど。

右写真に鶴御埼。

岬への案内。 男の港の歌の舞台。 最後に紹介。

離れたらこのように。

新しい灯台。 46年ほど前。

ここから監視か。

近くに展望台。

中央が鶴御埼の突端。

柵が見える。

山を下る途中、水ノ子島灯台が見えた。 やっと。 右遠くに。

車の中で、カメラを固定して。 望遠のカメラで。 ※ Wikipediaの写真。

下るときここを。 元ノ間海峡。 向かい側に大島。 いつか行ってみたい。

波は、防波堤を越える。 車を襲うように。

先ほどの説明にあった。 今日はやってない。 詳しくはここに。

丹賀の集落。 石の塀。 風や波しぶきから守るのか。

鶴御崎へは、行くのにそれなりの大変さがある。
その分、半島の突端に来たという感動が。
いい風景がたくさん見られました。
【今日の歌】 鳥羽一郎 男の港
【記事の紹介】
まず、日本の4つの端を。
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
納沙布岬から見た北方領土。 一番近い島はどれ? ~根室市~ 根室のお盆は7月。 他 (2012/7/20)
佐多岬は、廃墟の岬からの復活。 北の神威岬、南の佐多岬と云われるのを目指して。~南大隅町~ 他 (2015/12/30)
最西端は、神崎鼻だけど志々岐山を紹介。
志々伎(しじき)山に登る。 山は海から飛び出し、尖(とん)がった山頂は、空を突き刺して。~平戸市~ 他 (2015/2/18)
いくつかの突端を。
本州最東端、魹(とど)ヶ崎に。 魹ヶ埼灯台。 「此処より下に家を建てるな」の碑。~宮古市~ 他 (2016/7/7)
四国最南端の景勝地、足摺岬 和泉式部の逆修の塔 おばあちゃんのこと~土佐清水市~ 他 (2011/1/21)
日本一細い半島、佐田岬半島 ~伊方町~ 明日、九州へ 他 (2011/3/7)
本州最北端大間崎 大間のマグロ 他 (2009/07/14) (北海道へは、たいてい大間から)
最東端とかは、どこも行ける。 北海道の最西端の尾花岬だけ、歩いても行けない。 船でも厳しい。
近くに、北海道最西端の神社。 日本の神社の中で、行くのが一番大変と云われる。 断崖絶壁の途中に。 クマも。
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
【道の駅】 やよい
【明日の予定】 見学に時間のかからない所。
記事を明日中に終わらせて、明後日は時間のかかる大入島か尺間山。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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鶴御崎の前の海は豊後(ぶんご)水道。
四国は、遠くない。 今日は、霞んでうっすらと。
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九州本土最東端。

複雑なリアス式海岸。 風景はいい。 右上に、水ノ子島。 ここの灯台が見たい。

※ 余談 もし、上に見える大島が鶴御崎の右にあって橋で行けたら、大島の先端に行きたくなる。
そこに立った時、九州の最東端に来たなって感じるはず。
九州の最西端は神埼鼻。 でも、もっと西に平戸の島々。 ちょっとした橋で行ける。
島の西の端に、志〃伎(しじき)山。
自分はそこに登った時、九州の西の端に来たなと感じた。 最後に紹介。

佐伯市の中心街を出たら、この案内。 先日登ったルートとは別の登山道。

最初、半島の南を走る。 海は、米水津(よのうづ)湾。


途中で北へのトンネル。

途中で一休み。

ずっと海沿いの道。 この後だったでしょうか、歩いているおばあちゃん。

迎えに来てもらうことになっていたが、時間が合わなかったかなって。
地域の人も通らなかったって。 ※ 通れば、乗せてもらえる。
梶寄という集落に、おばあちゃんの家。
おばあちゃんは、ありがとうって。
私は、長生きするんだよって。
一休みして。 見送ってくれた。

道は山を上り始めた。 地図では細いけど、いい道。 ※ グーグルで確認済み。


見えた。 白い。 鶴御埼灯台。 元越山の頂上から見えた。

下に黒っぽい建物。 これが要塞跡か。 少し向こうの突端が、鶴御崎。

広い駐車場。 誰もいない。

ここから歩く。 右にある水ノ子島灯台は、豊後水道の真ん中に。 見えるでしょうか。

歩きはじめたら、左に穴。 何でしょう。


5分ほど歩いたら着いた。 上には、登れない。

戦前、要塞は別の所に造った。 事故があって、ここに造り直した。
15㌢カノン砲があったと。 昔の大砲ですね。
どのように狙いを定めるのでしょうか。 丹賀浦は帰りに通る。

※ 下は、佐田岬半島に。
左は、Wikipediaから。 最近見学できるようになった。
自分が右だけ。 ここから、飛行機を照らす灯りが出て来る。 最後に紹介。


要塞の横を通って。

急な石段を下る。 このように崖。


着きました。 鶴御崎。

海沿いに道は無理。


遠くはうっすらしか見えない。 九州最東端にやってきた。 水ノ子島灯台は見えない。


戻って、要塞の上に来た。 展望台になっている。


ふり向けば、鶴御埼灯台。
右の山の上に、展望施設。 寂しい道だったので、行かなかったけど。


右写真に鶴御埼。


岬への案内。 男の港の歌の舞台。 最後に紹介。

離れたらこのように。


新しい灯台。 46年ほど前。


ここから監視か。

近くに展望台。

中央が鶴御埼の突端。

柵が見える。

山を下る途中、水ノ子島灯台が見えた。 やっと。 右遠くに。

車の中で、カメラを固定して。 望遠のカメラで。 ※ Wikipediaの写真。


下るときここを。 元ノ間海峡。 向かい側に大島。 いつか行ってみたい。

波は、防波堤を越える。 車を襲うように。

先ほどの説明にあった。 今日はやってない。 詳しくはここに。

丹賀の集落。 石の塀。 風や波しぶきから守るのか。

鶴御崎へは、行くのにそれなりの大変さがある。
その分、半島の突端に来たという感動が。
いい風景がたくさん見られました。
【今日の歌】 鳥羽一郎 男の港
【記事の紹介】
まず、日本の4つの端を。
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
納沙布岬から見た北方領土。 一番近い島はどれ? ~根室市~ 根室のお盆は7月。 他 (2012/7/20)
佐多岬は、廃墟の岬からの復活。 北の神威岬、南の佐多岬と云われるのを目指して。~南大隅町~ 他 (2015/12/30)
最西端は、神崎鼻だけど志々岐山を紹介。
志々伎(しじき)山に登る。 山は海から飛び出し、尖(とん)がった山頂は、空を突き刺して。~平戸市~ 他 (2015/2/18)
いくつかの突端を。
本州最東端、魹(とど)ヶ崎に。 魹ヶ埼灯台。 「此処より下に家を建てるな」の碑。~宮古市~ 他 (2016/7/7)
四国最南端の景勝地、足摺岬 和泉式部の逆修の塔 おばあちゃんのこと~土佐清水市~ 他 (2011/1/21)
日本一細い半島、佐田岬半島 ~伊方町~ 明日、九州へ 他 (2011/3/7)
本州最北端大間崎 大間のマグロ 他 (2009/07/14) (北海道へは、たいてい大間から)
最東端とかは、どこも行ける。 北海道の最西端の尾花岬だけ、歩いても行けない。 船でも厳しい。
近くに、北海道最西端の神社。 日本の神社の中で、行くのが一番大変と云われる。 断崖絶壁の途中に。 クマも。
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
【道の駅】 やよい
【明日の予定】 見学に時間のかからない所。
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