今日は歩くぞ。 リュックに、物を入れていた。
そのとき電話。
「6日に、Y先生の誕生日会をするよ。 出水で」
長島の社長さんからだった。
急に決まったよう。
社長さんは、私の腰が重くないのを知っている。
歩くのやめて、車で棚田に。
夕方までには、霧島市に着く。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
明日は飫肥(おび)、今日は山の中で棚田。 その予定だった。

放浪だから、予定は未定。
道の駅から3㌔程。

坂元棚田。

航空写真。

国道222から、この道を入っていく。

十分な道。 いい天気だし。

山の麓から、小さな棚田はある。

坂元地区の公民館。 ここに車を置いて歩こうかなと。
郵便局の人が来て、もっと上だよと教えてくれた。

上がってきた。 分岐があって、右に行ったら展望台。

細くて急な道を上った。 離合困難。 展望台に着いた。

説明。 棚田百選。 百選だから、必ずいいとは限らない。
小松山の中腹に。 昭和の初めに出来た。 などなど。 後で紹介。

下の方は見えてない。 ほぼ全体。
一目、新しい棚田って感じる。
畦が直線。 平成に造られたなって感じ。 大型機械を使って。
機械が無い時代、どうしてこうなったのでしょう。

この場所は、谷ではないんですね。 広い斜面。 斜めだけど、平面っぽい。

石垣が高い。

山は、まだまだ上があるから、水は大丈夫ですね。

日南市のHPからお借り。 夏の様子。 生き物が豊かに生きて。 花が咲いて。

棚田の右の方。 木を伐採したのか。 この後、どうするのでしょう。
きっと棚田はつくらない。
炭水化物をひかえるダイエットが出てきて、米の需要は増えない。
植林かな。 そうなら、杉でなければいい。 保水力のある木。

戻って、広い所に車を置いた。 歩いて来たら、駐車場。
※ 道の駅から歩いて来るつもりだったので、駐車場は調べてなかった。

南天かな。 冬でも花は咲いて。 九州は野菜も育つ。

この道を上がっていく。

石垣の高さは、3㍍は珍しくない。 特徴は、急。 垂直に近い。
※ 長島の社長さんは、鹿児島県は、石垣でない土の斜面も急だと言っていた。

適当な積み方に見える。
昭和のはじめ、積み始めた頃は、プロの人が来ていた。
地元の人は、学んだ。 自分達も積み方を覚えた。
何かの工夫があって、崩れない仕組みになっている。
※ もし崩れても、それを直していくうちに、技術は髙くなっていったでしょうね。

石は、地元の石。 きっと、畑の下は石だらけ。

左の方にも。 野菜畑とかに。 下る時は、畑の向こうを。

焼いた。 これも肥料。

下を見た。 右遠くに棚田の感じが。

こうです。 棚田っぽく見えるけど、石垣が無い。
以前は、今よりずっと多くの棚田があった。
狭い所は消えたのか。

直線にすると、何が便利なのか。
昭和の初めの時代は、馬での作業がしやすかった。
それがあって、直線にしたんですね。
石垣に草。 大丈夫でしょうか。 春までには、整備するのかな。

上に来た。 正面に小松山。 日南市で一番高い。 989㍍。」

ここに水を貯めるのか。 予備の水か・・・。
同じような説明が。

下方向全体。 遠くに展望台。

さっきはあっちにいた。
機械で木を伐採すると、あのような地形になりそう。

遠くに、植林。 木を切って、ああしようとしてるのか。
林業で集落が栄えるといい。

隣の道を下る。 天気がいいから気持ちいい。

この高さなら、素人でも積めそう。

今頃、指宿(いぶすき)は菜の花が満開だな。 開聞岳を引きたてて。

柿の実。 鳥たちは助かる。

文旦は皮をむいたら小さくなる。
でも、元々が大きいから、食べごたえがある。

戻って来た。

もし歩いていたら、大変だった。
ずっと上りの道。
社長さんからの電話は、助け船のようだった。
旅の計画が変わる。
少し考え直しが必要ですね。
【停泊場所】 霧島市のAZ隼人店駐車場。
【明日の予定】 出水市に近づく。 紫尾神社にお参りかな。 ちゃんとした初詣。
隣に、温泉。 源泉は、神社の下に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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「6日に、Y先生の誕生日会をするよ。 出水で」
長島の社長さんからだった。
急に決まったよう。
社長さんは、私の腰が重くないのを知っている。
歩くのやめて、車で棚田に。
夕方までには、霧島市に着く。
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明日は飫肥(おび)、今日は山の中で棚田。 その予定だった。

放浪だから、予定は未定。
道の駅から3㌔程。

坂元棚田。

航空写真。

国道222から、この道を入っていく。

十分な道。 いい天気だし。

山の麓から、小さな棚田はある。

坂元地区の公民館。 ここに車を置いて歩こうかなと。
郵便局の人が来て、もっと上だよと教えてくれた。

上がってきた。 分岐があって、右に行ったら展望台。

細くて急な道を上った。 離合困難。 展望台に着いた。

説明。 棚田百選。 百選だから、必ずいいとは限らない。
小松山の中腹に。 昭和の初めに出来た。 などなど。 後で紹介。

下の方は見えてない。 ほぼ全体。
一目、新しい棚田って感じる。
畦が直線。 平成に造られたなって感じ。 大型機械を使って。
機械が無い時代、どうしてこうなったのでしょう。

この場所は、谷ではないんですね。 広い斜面。 斜めだけど、平面っぽい。

石垣が高い。

山は、まだまだ上があるから、水は大丈夫ですね。

日南市のHPからお借り。 夏の様子。 生き物が豊かに生きて。 花が咲いて。

棚田の右の方。 木を伐採したのか。 この後、どうするのでしょう。
きっと棚田はつくらない。
炭水化物をひかえるダイエットが出てきて、米の需要は増えない。
植林かな。 そうなら、杉でなければいい。 保水力のある木。

戻って、広い所に車を置いた。 歩いて来たら、駐車場。
※ 道の駅から歩いて来るつもりだったので、駐車場は調べてなかった。

南天かな。 冬でも花は咲いて。 九州は野菜も育つ。


この道を上がっていく。

石垣の高さは、3㍍は珍しくない。 特徴は、急。 垂直に近い。
※ 長島の社長さんは、鹿児島県は、石垣でない土の斜面も急だと言っていた。

適当な積み方に見える。
昭和のはじめ、積み始めた頃は、プロの人が来ていた。
地元の人は、学んだ。 自分達も積み方を覚えた。
何かの工夫があって、崩れない仕組みになっている。
※ もし崩れても、それを直していくうちに、技術は髙くなっていったでしょうね。

石は、地元の石。 きっと、畑の下は石だらけ。

左の方にも。 野菜畑とかに。 下る時は、畑の向こうを。

焼いた。 これも肥料。

下を見た。 右遠くに棚田の感じが。

こうです。 棚田っぽく見えるけど、石垣が無い。
以前は、今よりずっと多くの棚田があった。
狭い所は消えたのか。

直線にすると、何が便利なのか。
昭和の初めの時代は、馬での作業がしやすかった。
それがあって、直線にしたんですね。
石垣に草。 大丈夫でしょうか。 春までには、整備するのかな。

上に来た。 正面に小松山。 日南市で一番高い。 989㍍。」

ここに水を貯めるのか。 予備の水か・・・。
同じような説明が。

下方向全体。 遠くに展望台。

さっきはあっちにいた。
機械で木を伐採すると、あのような地形になりそう。

遠くに、植林。 木を切って、ああしようとしてるのか。
林業で集落が栄えるといい。

隣の道を下る。 天気がいいから気持ちいい。


この高さなら、素人でも積めそう。

今頃、指宿(いぶすき)は菜の花が満開だな。 開聞岳を引きたてて。

柿の実。 鳥たちは助かる。

文旦は皮をむいたら小さくなる。
でも、元々が大きいから、食べごたえがある。


戻って来た。

もし歩いていたら、大変だった。
ずっと上りの道。
社長さんからの電話は、助け船のようだった。
旅の計画が変わる。
少し考え直しが必要ですね。
【停泊場所】 霧島市のAZ隼人店駐車場。
【明日の予定】 出水市に近づく。 紫尾神社にお参りかな。 ちゃんとした初詣。
隣に、温泉。 源泉は、神社の下に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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