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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

2日ほど、天気が悪い。
のんびりしたいこともあって、紫尾温泉に。

酒飲むだけなら記事が書けない。
夏山登山の物を整理することに。
それを紹介。

ニュースが2つ。
雄武の日の出岬に、流氷がやって来た。
また、タンチョウが国後島に行っていた。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

紫尾(しび)温泉の場所。

s-18年1月8日 (1)

安くていい温泉。 売ってるみかんが美味しい。 小さくて甘い。

s-18年1月8日 (2)

共同浴場。  神の湯。  源泉は建物の後にある紫尾神社の建物の真下。

s-18年1月8日 (3)

登山用具が、季節に関係なく混ざっていた。
整理することに。
そうすれば、山に行きたいとき準備が早い。

下にあるのが全体。  夏山の日帰り用。
簡単に説明しますね。

s-18年1月8日 (6)

リュックは30㍑。  

山ラジオはクマ除けにも。 感度はよく、谷底以外は入る。

ボトルの水は、この状態で飲める。
他に、500㍑の水を2本。  1本だけ、真水。 沸かすのに。

クマ除けの笛。  
腰のベルトのポケットは、それなりに入る。

隣の青い袋は、リュックのカバー。
傘は風の弱い時に。 傘が無いと写真が撮れない。 雨の予想の時は、普通登らない。

隣はクマ撃退スプレー。 最後の手段。
その右は、タオル。 和風のが好き。

s-18年1月8日 (7)

さらに右に、ダウンの上着。 普通は使わない。 緊急用。   帽子。

s-18年1月8日 (8)

2列目。  まずカメラ。 フジフイルムのが壊れたので、また使いだした。  パナソニック。
隣はクマ除けの鈴。 少し大きいのもある。

隣は、望遠のあるカメラ。  ソニー。 予備のカメラでも。
遠くの動物や鳥を。 腰のベルトのポケットに入る。

ノートとペン。  これも腰のベルトのポケットに。
ナイフは、ベルトにぶら下げる。

右に、電池。  携帯の充電用。 単三電池は懐中電灯や山ナビにも。

s-18年1月8日 (9)

上のさらに右。  虫よけと時計。
その右に手袋。 普通は左のだけ。 虫が寄って来ない仕組み。

右端は、合羽。  通気性があるので、上着としても。

s-18年1月8日 (10)

3列目。  懐中電灯。  小さなコップ。  リュックに下げる。  湧き水はこれで。
ベルトのぽっけとに、甘いものを。

隣は山ナビ。  登山道が表示され、自分の場所が分かる。
迷ったとき、どっちに行けば登山道があるか分かる。 

方位や高度など、何でも分かる。 これも腰のベルトのポケット。

s-18年1月8日 (11)

上の右。  風除けのズボン。 簡易的なカッパ。 軽い。

敷き物とモモンガ。  アッカムイ神社の祭神。 リュックの後に下げる。 守ってくれる。
右は、座る時尻の下に。 岩の上などで便利。

右は、濡らして首に巻く。 いつまでも涼しい。

s-18年1月8日 (12)

4列目。  保温ボトル。 このお湯でカップラーメン作る人も。
隣は、ジェットボイルと呼ばれるバーナー。  あっという間にお湯が沸く。 風は関係ない。

バーナーを持ったら、ボトルは持たない。
隣は、これに水を入れて沸かす。  味噌汁とかコーヒーを持って。

s-18年1月8日 (13)

上の右。  お茶しか無かったのでこれ。  普通は水とスポーツドリンク。

その右は、保温用シート。  万が一の時、一晩この中で過ごせる。
隣は、薬。  キズバンや消毒液、包帯など。

右は、簡易トイレ。 これを携帯するのは、常識になって来た。

s-18年1月8日 (14)

上のは、カゴに入れて、バンクベッドの一番手前に。
これで、準備が楽。  忘れ物をしない。  

リュックに入れる時、持ち物一覧で確認。
歩行時間の長い時は、お湯の関係は持たない。

秋・冬用はの整理はまだ。  1泊のもまだ。 少しの時間で出来るかな。
夏物の一部変更だから。


【流氷がやって来た】

下の写真は、紋別の北にある雄武町の日の出岬付近。
今年もやって来た。

流氷を舐めてくる風は冷たい。
オホーツク沿岸に、本格的な冬の寒さがやって来た。

自分は3年間、日の出岬のすぐ近くにある職場で働いた。
なつかしい思い出。

201209182315036b9_20180109124219dae.jpg

   懐かしい沢木、そして、日の出岬へ。  サケ情報は、分からない。~雄武町~  他  (2012/9/18)

s-18年1月8日 (18)

アムール川の真水が、オホーツク海の塩分を薄める。
凍りやすくなって、流氷が。

下の図でははっきりしないけど、根室にも流氷はやって来る。(記事は毎日新聞から)
最初の職場は根室。 16年間。

s-18年1月8日 (16)

流氷が出来る仕組み。

s-18年1月8日 (15)

流氷は生き物のゆりかご。

s-18年1月8日 (5)

流氷が来た時、いつも「アムール河の波」を紹介している。

下の女性がいなかったら、この曲は生まれなかった。

   ※ 以前の記事から。

     ウラジオストクに向かったキュッスは、途中である女性に出会う。 
     でも、その人は、陸軍大佐の奥様だった。 名前は、ヴェーラ・ニコラーエヴナ。 こんな女性
     お互いそれなりの気持ちになった時はあるが、女性の方は、引き下がる。

     キュッスは、あきらめ切れない。 
     ウラジオストクまでの汽車の中で、彼は、高まる気持ちを、音楽で表現した。 
     それが、アムール河の波だった。  ※ 最初の曲名は、アムール湾の波。

     ある演奏会で演奏する形で、彼女にプレゼントした。

     しかし、叶わぬ恋であることは、キュッス自身も知っていた。
     しばらくして、故郷のオデッサに戻る。

     彼は悲しいほどに、強い意志の持ち主だった。 下の記事の最後に。

        いろは島の風景 他 ~唐津市肥前町~  「アムール河の波」について  他  (2012/1/11)

s-18年1月8日 (4)

曲の紹介。  いくつか。  いいのがいっぱいあります。

Амурские волны アムール河の波  さとうささら   

                   歌詞の意味が分かります。   一緒にまばたきするときは無い。
            大きい。(?)  すみません、ペンが滑りました。



Ансамбль Александрова - Амурские волны    本場の演奏。



黑龙江的波浪 / Амурские волны / The Amur waves - 俄语版    

        ※ アムール河は、中国語で黑龙江(こくりゅうこう)  龙は龍。



Амурские волны (The Amur waves)    お洒落な演奏。   心を擽(くすぐ)る感じで。




【タンチョウが国後島に】

今までも、国後島に行ってたことは分っていたんですね。
今回は、どこからどう行ったかが確認された、ということですね。  はっきりと。

  ※ 発信機はある期間で外れる仕組みになっていますね、きっと。

北海道に1800羽。  棲むのに狭くなったと。
標茶町から行っている。  下は、標茶町で見たタンチョウ。

201309041053482f7_2018010913404222e.jpg

   ※ 下の記事に詳しく。

      釧路市動物園、北海道ゾーン。  タンチョウ、ヒグマ、他。~釧路市~  他  (2013/9/3)

s-18年1月8日 (19)
s-18年1月8日 (17)

日露の交流は、タンチョウの方が進んでいる。
行き来が活発になって、3000羽とかに増えるといいですね。

【停泊場所】    紫尾温泉駐車場

【明日の予定】     天気が悪いので、もう一日紫尾温泉に。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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