佐伯(さいき)市に、初めて入って来た。
見所を調べたら、いっぱいある。
観光案内や駐車場が親切。
見学がしやすい。 あと4~5日はいるのかな。
佐伯市は、佐伯藩の城下町。
今日はまず、佐伯城跡とその近くを。
国木田独歩が、1年程この町に住んでいた。
この町は、彼を大事にしていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
九州の東の端に。

市街地の中に、小さな山。 そこに城跡。

三の丸櫓(やぐら)門。 左後ろに、広い駐車場。
藩政時代の唯一残っている建物。
天守と離れて、山の下に。 政治は実質ここで。

観光地図。 市の山奥の一番左に、傾山。 祖母山は、近い。

下と同じ地図は、後で国木田独歩館でいただく。
ここは、毛利氏の城下町。
※ 藩祖は、毛利高政。
毛利氏だけど、いわゆる毛利家とは家系が違う。
秀吉の家臣で、森氏だった。
毛利氏との関わりが出来て、毛利に変える。(似てる?)
(森氏だけど、本能寺の変で討ち死にした森蘭丸とは、別の家系)
森氏の前は、鯰江(なまずえ)氏。
鯰江城は、琵琶湖の東の今の東近江市にあった。
なまず江として地名が残っている。
近くに道の駅があって、自分はよく行く。

ここから登る。

昔はこう。 天守があった。

上への道は3つ。 右の道を行く。 たまたま、左を下りてきた。

鳥居。 この後、どこに神社があったか気づかなかった。
真っ直ぐ行って、右に。

独歩の道。 国木田独歩がよく歩いたのか。
※ どうしてこの道にしたかは、この時忘れていた。
前日調べたとき、ムササビが棲むとあった。 見たことない。

健康のため歩いている人に、何度も出会った。

20分ほどで、本丸跡に。

いい風景だ。 佐伯市の中心街。 ※ 大型店は山の反対側に。

赤〇が、昨日登った元越山(もとごえさん)。
※ 地元の高校生の女の子がいて、聞いて確認。 スマホで調べてくれた。
先月旅行で北海道に行ったそう。 ルスツでスキーを。 いい経験。

天守台に。 ここに天守があった。

二の丸に続く道。 石垣が広く残っている。 独歩文学碑が。

案内図があった。
赤〇が傾山(かたむきやま)。 青〇が奥にあって、祖母山。
※ 数年前、クマがいるとかいないとか。 いたら、ロマン。
50頭切ったら、絶滅は近い。 レッドデータでは、絶滅の確定ではないよう。
昔発見されたクマは、DNAで持ち込まれたと分かった。
何万年も前から生きてきたクマにとっては、悲しい。

西の丸に。

海から離れた市街地。 ここからも元越山。 こっちからの登山道も。

西の丸。 二万石でも、この大きさの城が。

下る道があったので、適当に。 翠明の道だった。 ※ 読みはすいめいかな。

下りてきて、櫓門(やぐらもん)の上に。

上の場所は、佐伯文庫跡。 蔵書の数に驚かされる。

上から見た、三の丸櫓門。

この後、山際通りを歩く。 武家屋敷通りの雰囲気。

井戸があった。

そばの門から中を。 見学できる。 お茶室汲心亭(きゅうしんてい)。

さらに進むと、旧坂本家 国木田独歩館。 見学する。 200円。

庭に囲まれて。 独歩はここに下宿。 教師としてこの町に。

受け付けの人が、2階に案内してくれた。
天井の低い、この部屋に独歩が。
左後ろに、3畳間。 そこには弟が。

昔のガラスだった。 昔のまま残って。
独歩もこのガラス越しに外の風景を。 昔は、畑が広がっていた。

独歩は、出歩くのが好きだった。

自然を人を鋭い感性で見つめた。 豊かな表現力で、それを文に。

1階。 ビデオを見た。 佐伯での彼のことを。

城山には何度も登った。 季節が変わるごとに。

外の、蔵の中。 佐伯には、若い時に来ている。

彼の魅力は偉大さは、下を読むと分かるでしょうか。
明治4年に、千葉の銚子で生まれている。
父の仕事の関係で、岩国とかあちこちに。
早稲田の英文科に。 それで英語の先生。

文学との関わりも。
佐伯には、明治26年の9月に来て、翌年の8月まで。 来た時、23歳になっている。

遺品も。

2度結婚している。 5人の子供。
38歳になる前になくなる。 結核。
※ 玄孫(やしゃご 孫の孫)に、俳優の中島歩。(歩は独歩の歩)
似てる。
花子とアンにも。

彼の行った所。 元越山に2回。 オレンジの所に、自分も行きたい。

蔵の2階。

本などが。

受付でたくさんの地図などいただき、次に。 奥に行く。
ここでは、神楽の面を作っている。 古い物の補修なども。

養賢寺。 京都の妙心寺派。

毛利家の菩提寺。 墓や位牌が。

右に独歩館を見て、戻る。

佐伯市は、毛利氏の城下町であり、国木田独歩が暮らした町。
今日は、そんなイメージを持ちました。
町並みも、出会った人々も、いい印象でした。
【今日の歌】 森田童子 ぼくと観光バスに乗ってみませんか
※ 余談 森田童子の歌に、ロシアンルーレットと云うのがある。
今日の西郷どんで、そのロシアンルーレット。
斉彬(なりあきら)と父の斉興(なりおき)の緊迫した場面。
父は、引き金を引けなかった。 (引いたら死んでいた。 後で分かる)
隠居が決まった。
(小柳ルミ子の、アホさかげんもなかなか。 あれは演技ではなく、彼女そのもの)
西郷どんは、何が史実か分からない。
でも面白い。
真田丸の時は、基本的に史実。
はっきりしない部分だけ、創作だった。
面白ければ、どっちでもいい。
※ 追記 ロシアンルーレットは、先(さき)が得なのか、後(あと)が得なのか。
次の日、一日中気になっていた。
調べてみました。 (ネットでは見つけられない)
穴は6つのリボルバー拳銃で。
弾は1つ。
1回終わったら、次に渡す。 弾の部分を回さないで。
1回目に死ぬ可能性は、1/6。(6分の1)
2 〃 〃 、5/6×1/5=1/6
3 〃 〃 、5/6×4/5×1/4=1/6
4 〃 〃 、5/6×4/5×3/4×1/3=1/6
5 〃 〃 、5/6×4/5×3/4×2/3×1/2=1/6
6 〃 〃 、5/6×4/5×3/4×2/3×1/2×1/1=1/6
面白いですね。 みんな1/6。
全体的に見れば、平等と分かります。
ただ、スタートの段階では、後が有利か。
1回目を切り抜けたら、先が有利。
その都度、切り抜けた方が、その時は有利になりますね。
初めて、知りました。 (考えが間違っていなければ)
斉彬は、これに命運そして命をかけた。
【道の駅】 やよい
【明日の予定】 鶴御埼灯台か。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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見所を調べたら、いっぱいある。
観光案内や駐車場が親切。
見学がしやすい。 あと4~5日はいるのかな。
佐伯市は、佐伯藩の城下町。
今日はまず、佐伯城跡とその近くを。
国木田独歩が、1年程この町に住んでいた。
この町は、彼を大事にしていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
九州の東の端に。

市街地の中に、小さな山。 そこに城跡。

三の丸櫓(やぐら)門。 左後ろに、広い駐車場。
藩政時代の唯一残っている建物。
天守と離れて、山の下に。 政治は実質ここで。


観光地図。 市の山奥の一番左に、傾山。 祖母山は、近い。


下と同じ地図は、後で国木田独歩館でいただく。
ここは、毛利氏の城下町。
※ 藩祖は、毛利高政。
毛利氏だけど、いわゆる毛利家とは家系が違う。
秀吉の家臣で、森氏だった。
毛利氏との関わりが出来て、毛利に変える。(似てる?)
(森氏だけど、本能寺の変で討ち死にした森蘭丸とは、別の家系)
森氏の前は、鯰江(なまずえ)氏。
鯰江城は、琵琶湖の東の今の東近江市にあった。
なまず江として地名が残っている。
近くに道の駅があって、自分はよく行く。


ここから登る。

昔はこう。 天守があった。

上への道は3つ。 右の道を行く。 たまたま、左を下りてきた。


鳥居。 この後、どこに神社があったか気づかなかった。
真っ直ぐ行って、右に。


独歩の道。 国木田独歩がよく歩いたのか。
※ どうしてこの道にしたかは、この時忘れていた。
前日調べたとき、ムササビが棲むとあった。 見たことない。

健康のため歩いている人に、何度も出会った。


20分ほどで、本丸跡に。

いい風景だ。 佐伯市の中心街。 ※ 大型店は山の反対側に。

赤〇が、昨日登った元越山(もとごえさん)。
※ 地元の高校生の女の子がいて、聞いて確認。 スマホで調べてくれた。
先月旅行で北海道に行ったそう。 ルスツでスキーを。 いい経験。

天守台に。 ここに天守があった。

二の丸に続く道。 石垣が広く残っている。 独歩文学碑が。


案内図があった。
赤〇が傾山(かたむきやま)。 青〇が奥にあって、祖母山。
※ 数年前、クマがいるとかいないとか。 いたら、ロマン。
50頭切ったら、絶滅は近い。 レッドデータでは、絶滅の確定ではないよう。
昔発見されたクマは、DNAで持ち込まれたと分かった。
何万年も前から生きてきたクマにとっては、悲しい。

西の丸に。

海から離れた市街地。 ここからも元越山。 こっちからの登山道も。

西の丸。 二万石でも、この大きさの城が。

下る道があったので、適当に。 翠明の道だった。 ※ 読みはすいめいかな。

下りてきて、櫓門(やぐらもん)の上に。

上の場所は、佐伯文庫跡。 蔵書の数に驚かされる。


上から見た、三の丸櫓門。

この後、山際通りを歩く。 武家屋敷通りの雰囲気。

井戸があった。


そばの門から中を。 見学できる。 お茶室汲心亭(きゅうしんてい)。

さらに進むと、旧坂本家 国木田独歩館。 見学する。 200円。

庭に囲まれて。 独歩はここに下宿。 教師としてこの町に。

受け付けの人が、2階に案内してくれた。
天井の低い、この部屋に独歩が。
左後ろに、3畳間。 そこには弟が。

昔のガラスだった。 昔のまま残って。
独歩もこのガラス越しに外の風景を。 昔は、畑が広がっていた。


独歩は、出歩くのが好きだった。

自然を人を鋭い感性で見つめた。 豊かな表現力で、それを文に。



1階。 ビデオを見た。 佐伯での彼のことを。

城山には何度も登った。 季節が変わるごとに。


外の、蔵の中。 佐伯には、若い時に来ている。

彼の魅力は偉大さは、下を読むと分かるでしょうか。
明治4年に、千葉の銚子で生まれている。
父の仕事の関係で、岩国とかあちこちに。
早稲田の英文科に。 それで英語の先生。



文学との関わりも。
佐伯には、明治26年の9月に来て、翌年の8月まで。 来た時、23歳になっている。


遺品も。


2度結婚している。 5人の子供。
38歳になる前になくなる。 結核。
※ 玄孫(やしゃご 孫の孫)に、俳優の中島歩。(歩は独歩の歩)

花子とアンにも。


彼の行った所。 元越山に2回。 オレンジの所に、自分も行きたい。


蔵の2階。

本などが。


受付でたくさんの地図などいただき、次に。 奥に行く。
ここでは、神楽の面を作っている。 古い物の補修なども。


養賢寺。 京都の妙心寺派。

毛利家の菩提寺。 墓や位牌が。


右に独歩館を見て、戻る。

佐伯市は、毛利氏の城下町であり、国木田独歩が暮らした町。
今日は、そんなイメージを持ちました。
町並みも、出会った人々も、いい印象でした。
【今日の歌】 森田童子 ぼくと観光バスに乗ってみませんか
※ 余談 森田童子の歌に、ロシアンルーレットと云うのがある。
今日の西郷どんで、そのロシアンルーレット。
斉彬(なりあきら)と父の斉興(なりおき)の緊迫した場面。
父は、引き金を引けなかった。 (引いたら死んでいた。 後で分かる)
隠居が決まった。
(小柳ルミ子の、アホさかげんもなかなか。 あれは演技ではなく、彼女そのもの)
西郷どんは、何が史実か分からない。
でも面白い。
真田丸の時は、基本的に史実。
はっきりしない部分だけ、創作だった。
面白ければ、どっちでもいい。
※ 追記 ロシアンルーレットは、先(さき)が得なのか、後(あと)が得なのか。
次の日、一日中気になっていた。
調べてみました。 (ネットでは見つけられない)
穴は6つのリボルバー拳銃で。

1回終わったら、次に渡す。 弾の部分を回さないで。
1回目に死ぬ可能性は、1/6。(6分の1)
2 〃 〃 、5/6×1/5=1/6
3 〃 〃 、5/6×4/5×1/4=1/6
4 〃 〃 、5/6×4/5×3/4×1/3=1/6
5 〃 〃 、5/6×4/5×3/4×2/3×1/2=1/6
6 〃 〃 、5/6×4/5×3/4×2/3×1/2×1/1=1/6
面白いですね。 みんな1/6。
全体的に見れば、平等と分かります。
ただ、スタートの段階では、後が有利か。
1回目を切り抜けたら、先が有利。
その都度、切り抜けた方が、その時は有利になりますね。
初めて、知りました。 (考えが間違っていなければ)
斉彬は、これに命運そして命をかけた。
【道の駅】 やよい
【明日の予定】 鶴御埼灯台か。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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