今日は、この春の京都最後の日。
嵐山の桜を見てないので、渡月橋周辺を歩く。
午後2時過ぎ、奈良方面に下る。(京都を通らないで)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
渡月橋一帯が、一番人が多い。

JR嵯峨嵐山駅の前。 団体さんは打ち合わせ。 案内者は日本人。

天竜寺。 嵐山の中心の寺。 広い広い敷地。 昔はもっと。

ソメイヨシノが真っ白に。

赤いマンサクですね。 ベニバナトキワマンサクか。

赤いのを最初に見たのは、妙心寺の退蔵院。 ここの枝垂桜も有名。
山に咲くマンサクは黄色。 もっと早い時期に。

葉の緑と白が美しい。 オオシマザクラでしょうか。

有料で庭の見学ができる。

桂川に向かう途中、宝厳院(ほうごんいん)の前を通った。
五百羅漢像。 夜通ると不気味。

まだ散り始めていない。 満開。

船で遊ぶ。

奥にずっと道が。 小倉山に道は続く。

渡月橋に向かう。

吉兆嵐山本店。 昔騒がれたことが。

川の向こうの山は、嵐山。
桜はみんな、同じ時期に、ピッタリと咲く。

渡月橋を渡って。 法輪寺の多宝塔が見える。 展望台の手すりも。

秋に、法輪寺から撮った。

自然の森だからいろんな木が。
桜以外は、新緑が芽吹き始めている。

ここは川に囲まれた、中ノ島。

桂川は分岐して、こっちにも。 船の乗り場。

少し高い所に、宗像(むなかた)神社。 左の方に、モンキーパークの入り口。

下を見て。

まるい山が小倉山。 右遠くに、愛宕(あたご)山。
※ 清滝までバスで行って登る人が多い。
嵯峨嵐山から歩く人も。
愛宕山に登る。 月輪寺を経由して。 梅雨の季節、滅多にない天気に、多くの人が。~京都市~ 他 (2015/6/10)

嵐電嵐山駅近く。 この後、嵐電で河原町に。

嵐山や東山は、桜に関係なくいつも人が多いですね。
今日も暑い一日。
季節は初夏に向かっている。
※ 余談 今年の立夏は5月5日。
夏も近づく八十八夜は、5月2日。
【道の駅】 大和路へぐり。
【明日の予定】 孫の は〇ちゃんと遊ぶ。 高の原駅に道の駅から電車で。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
嵐山の桜を見てないので、渡月橋周辺を歩く。
午後2時過ぎ、奈良方面に下る。(京都を通らないで)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
渡月橋一帯が、一番人が多い。

JR嵯峨嵐山駅の前。 団体さんは打ち合わせ。 案内者は日本人。

天竜寺。 嵐山の中心の寺。 広い広い敷地。 昔はもっと。

ソメイヨシノが真っ白に。

赤いマンサクですね。 ベニバナトキワマンサクか。

赤いのを最初に見たのは、妙心寺の退蔵院。 ここの枝垂桜も有名。
山に咲くマンサクは黄色。 もっと早い時期に。


葉の緑と白が美しい。 オオシマザクラでしょうか。


有料で庭の見学ができる。

桂川に向かう途中、宝厳院(ほうごんいん)の前を通った。
五百羅漢像。 夜通ると不気味。


まだ散り始めていない。 満開。

船で遊ぶ。

奥にずっと道が。 小倉山に道は続く。

渡月橋に向かう。

吉兆嵐山本店。 昔騒がれたことが。

川の向こうの山は、嵐山。
桜はみんな、同じ時期に、ピッタリと咲く。

渡月橋を渡って。 法輪寺の多宝塔が見える。 展望台の手すりも。


秋に、法輪寺から撮った。

自然の森だからいろんな木が。
桜以外は、新緑が芽吹き始めている。

ここは川に囲まれた、中ノ島。

桂川は分岐して、こっちにも。 船の乗り場。

少し高い所に、宗像(むなかた)神社。 左の方に、モンキーパークの入り口。

下を見て。

まるい山が小倉山。 右遠くに、愛宕(あたご)山。
※ 清滝までバスで行って登る人が多い。
嵯峨嵐山から歩く人も。
愛宕山に登る。 月輪寺を経由して。 梅雨の季節、滅多にない天気に、多くの人が。~京都市~ 他 (2015/6/10)

嵐電嵐山駅近く。 この後、嵐電で河原町に。

嵐山や東山は、桜に関係なくいつも人が多いですね。
今日も暑い一日。
季節は初夏に向かっている。
※ 余談 今年の立夏は5月5日。
夏も近づく八十八夜は、5月2日。
【道の駅】 大和路へぐり。

【明日の予定】 孫の は〇ちゃんと遊ぶ。 高の原駅に道の駅から電車で。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
いつも停泊は、亀岡市。
それで今日は、亀岡市の桜を紹介。
北方面の山沿いで、一帯は古い歴史を持っている。
出雲大神宮や寺がいっぱい。
今がちょうど満開。 散ってない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
隣は南丹(なんたん)市。

印は出雲大神宮。 左上に池。 最初はそこに。 七谷川は右下。

適当な道を走り回って、ここに。

池があって、ここも桜の名所。

お弁当を食べてる人が多い。
母と娘の感じの人がいて、七谷川はすごかったよと言った。

時々水鳥が音を立てる。 今日も快晴。

5分ほど走って、出雲大神宮に。 山全体が神域。

この道を来た。 古代からある道のよう。

出雲大神宮。 何度も来ている。

池がある。

重要文化財。

ずっと昔、狛犬は小さかった。 子供が動かせるくらいの。

子供が狛犬の向きを変えた。 知ったかぶりの坊さんがいた。 仁和寺から来た。
徒然草にその話が。

親子3人がいた。
母親が小学生くらいの男の子にこう言った。
あんた坊主だったころ、頭はあの山みたいだったよ、って。
新緑はまだの木は、背丈がきれいにそろっている。

真っ白なソメイヨシノ。

真名井のいずみ。 とにかく古い歴史があるので、本当の可能性がある。

秋になると紅葉がいい。

七谷川に行ったら駐車料金が1000円だった。
離れた所の公園の駐車場に。
そこから10分ほど歩く。 あやとりの像。

集落の中の道を通って、広い道に出た。 着いた。

ここの桜が亀岡市で一番。 満開だけど、駐車料金がかかるから人は少ない。

太い幹から、枝が出る。 そこに花。 おもしろい。

川沿いに何百㍍も続く。

川面には、まったく花びらは無い。 満開。

散る前に、受粉は完了するんでしょうね。
花が多すぎて、虫が受粉を手伝うのは大変。 風の力でしょうか。

この後、七福神巡りの道をあるいて、愛宕(あたご)神社に。
丹波七福神めぐり。 なつかしい、田舎の道を歩きながら。~亀岡市~ 他 (2015/6/4)

ここも古くからある。
※ 亀岡の市街地から、京都の愛宕神社まで道がある。 明智光秀が歩いた道。 自分も歩いた。

この道を下って戻る。

京都の桜は、少し高い高尾や大原に移動している。
満開の桜は、場所を変えればしばらくは楽しめますね。
【その他】
今年になって、靴下屋で靴下を買った。
その時、店の人が下の靴下があるから、試してみたらと言った。
だまされたつもりで、1つ買った。
今日、初めてはいた。 5本指で滑り止め。
靴の中で足がぴたってとまる。
とっても歩きやすい。
明日京都に出るので、何足か買ってくる。
登山用でも、こんなのあればいい。 モンベルにはない。
これをはけば、どこまでも歩きたくなる。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 京都に。 最後の用事が終わります。 嵐山に行ってきますか。
夜に亀山市を出て、奈良市に近い道の駅に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
それで今日は、亀岡市の桜を紹介。
北方面の山沿いで、一帯は古い歴史を持っている。
出雲大神宮や寺がいっぱい。
今がちょうど満開。 散ってない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
隣は南丹(なんたん)市。

印は出雲大神宮。 左上に池。 最初はそこに。 七谷川は右下。

適当な道を走り回って、ここに。

池があって、ここも桜の名所。

お弁当を食べてる人が多い。
母と娘の感じの人がいて、七谷川はすごかったよと言った。

時々水鳥が音を立てる。 今日も快晴。

5分ほど走って、出雲大神宮に。 山全体が神域。

この道を来た。 古代からある道のよう。

出雲大神宮。 何度も来ている。


池がある。

重要文化財。

ずっと昔、狛犬は小さかった。 子供が動かせるくらいの。

子供が狛犬の向きを変えた。 知ったかぶりの坊さんがいた。 仁和寺から来た。
徒然草にその話が。


親子3人がいた。
母親が小学生くらいの男の子にこう言った。
あんた坊主だったころ、頭はあの山みたいだったよ、って。
新緑はまだの木は、背丈がきれいにそろっている。

真っ白なソメイヨシノ。

真名井のいずみ。 とにかく古い歴史があるので、本当の可能性がある。


秋になると紅葉がいい。

七谷川に行ったら駐車料金が1000円だった。
離れた所の公園の駐車場に。
そこから10分ほど歩く。 あやとりの像。


集落の中の道を通って、広い道に出た。 着いた。

ここの桜が亀岡市で一番。 満開だけど、駐車料金がかかるから人は少ない。

太い幹から、枝が出る。 そこに花。 おもしろい。

川沿いに何百㍍も続く。

川面には、まったく花びらは無い。 満開。

散る前に、受粉は完了するんでしょうね。
花が多すぎて、虫が受粉を手伝うのは大変。 風の力でしょうか。

この後、七福神巡りの道をあるいて、愛宕(あたご)神社に。
丹波七福神めぐり。 なつかしい、田舎の道を歩きながら。~亀岡市~ 他 (2015/6/4)

ここも古くからある。
※ 亀岡の市街地から、京都の愛宕神社まで道がある。 明智光秀が歩いた道。 自分も歩いた。

この道を下って戻る。

京都の桜は、少し高い高尾や大原に移動している。
満開の桜は、場所を変えればしばらくは楽しめますね。
【その他】
今年になって、靴下屋で靴下を買った。
その時、店の人が下の靴下があるから、試してみたらと言った。
だまされたつもりで、1つ買った。
今日、初めてはいた。 5本指で滑り止め。
靴の中で足がぴたってとまる。
とっても歩きやすい。
明日京都に出るので、何足か買ってくる。
登山用でも、こんなのあればいい。 モンベルにはない。
これをはけば、どこまでも歩きたくなる。

【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 京都に。 最後の用事が終わります。 嵐山に行ってきますか。
夜に亀山市を出て、奈良市に近い道の駅に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
早く咲いた所は散り始め。
高瀬川の水面には、花びらがいっぱい。
花筏(はないかだ)。
夜の円山公園他の写真を、27日の晩に撮っていました。
それを紹介しますね。
(昨日、FC2に障害があって載せていなかったので)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
〇の中辺りを歩く。

地下鉄市役所前駅を出たら、地下で音楽。
TAKISUN(タキスン)というグループ。
南米のクスコから来ましたと言っていた。
アンデスの歌ですね。

日本各地で演奏しているよう。
四条通を東に。 高瀬川沿いの桜。

ソメイヨシノ。 花は押し合い圧し合い団子のように。

散り始めた。 少し前に咲き始めたばかりなのに。 花筏(はないかだ)。
ネットには下の句が。
「花筏 帯成すほどに 高瀬川」
まだ帯ではない。

この後は、しだれ柳が私の季節と。

幕末、この一帯は、龍馬たちが闊歩していた場所。
新選組と、しのぎを削って。
※ 土方歳三が手柄をたてる池田屋事件の池田屋は、ここから遠くない。
みんな惜しむかのように眺めている。

京都を出たら旭川に着くまで、大きな町には入らない。
春から夏にかけて必要なものは、いつも、京都で準備。
その用事を済ませるために、京都に出ている。
あと1度、京都に出て来たらお終い。
数日後に、京都を離れる予定。
鴨川の桜も咲いた。
気温は25度を越えた。

のんびり過ごす。 それも観光。

こんなのが売っていた。 桜の葉の塩漬け。 お茶や料理に。

桜が咲いて花の都に。 桜前線は北上中。

ピンクと白が入り乱れて。

ベニシダレだけど、色が濃くなっても濁りがない。

いい天気が続いている。
どうしたのでしょう。
【夜の円山公園他】
夜の東山です。 (27日の晩に撮影)
八坂神社。

円山公園。 宴会は昼間から。

大きなベニシダレザクラ。

薄暗くなったら、あっという間に日が沈んだ。

ねねの道。

真っ直ぐ行くと石塀小路。 高台院のとなり。

二年坂。

八坂の塔。 人は多くない。

八坂神社、南楼門。

祇園。

人はみんな、食べるのを楽しんでいる。

河原町。

先斗町を歩いた。 ドリス・デイ(Doris Day)ですね。 このレコードはデイ・バイ・デイ。
自分はケ・セラ・セラが好き。 今日の歌に。

day by day - Doris Day
高瀬川沿い。

京都は今、観光客が一気に増えている。
次の土日がピークでしょうか。
【今後の旅のコース】 4月の初めに紀伊半島に。 西部の山の中。
鳥羽から渥美半島にフェリーで。
その後、静岡。 東京にも。
5月の中過ぎに信州。
【今日の歌】 ドリス・デイのケ・セラ・セラ(Que sera sera)
【明日の予定】 亀岡市周辺を走ってみます。
いい風景を撮ってきます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
高瀬川の水面には、花びらがいっぱい。
花筏(はないかだ)。
夜の円山公園他の写真を、27日の晩に撮っていました。
それを紹介しますね。
(昨日、FC2に障害があって載せていなかったので)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
〇の中辺りを歩く。

地下鉄市役所前駅を出たら、地下で音楽。
TAKISUN(タキスン)というグループ。
南米のクスコから来ましたと言っていた。
アンデスの歌ですね。

日本各地で演奏しているよう。
四条通を東に。 高瀬川沿いの桜。

ソメイヨシノ。 花は押し合い圧し合い団子のように。

散り始めた。 少し前に咲き始めたばかりなのに。 花筏(はないかだ)。
ネットには下の句が。
「花筏 帯成すほどに 高瀬川」
まだ帯ではない。

この後は、しだれ柳が私の季節と。

幕末、この一帯は、龍馬たちが闊歩していた場所。
新選組と、しのぎを削って。
※ 土方歳三が手柄をたてる池田屋事件の池田屋は、ここから遠くない。
みんな惜しむかのように眺めている。


京都を出たら旭川に着くまで、大きな町には入らない。
春から夏にかけて必要なものは、いつも、京都で準備。
その用事を済ませるために、京都に出ている。
あと1度、京都に出て来たらお終い。
数日後に、京都を離れる予定。
鴨川の桜も咲いた。
気温は25度を越えた。

のんびり過ごす。 それも観光。


こんなのが売っていた。 桜の葉の塩漬け。 お茶や料理に。

桜が咲いて花の都に。 桜前線は北上中。

ピンクと白が入り乱れて。

ベニシダレだけど、色が濃くなっても濁りがない。


いい天気が続いている。
どうしたのでしょう。
【夜の円山公園他】
夜の東山です。 (27日の晩に撮影)
八坂神社。

円山公園。 宴会は昼間から。

大きなベニシダレザクラ。

薄暗くなったら、あっという間に日が沈んだ。

ねねの道。

真っ直ぐ行くと石塀小路。 高台院のとなり。

二年坂。

八坂の塔。 人は多くない。

八坂神社、南楼門。

祇園。

人はみんな、食べるのを楽しんでいる。

河原町。

先斗町を歩いた。 ドリス・デイ(Doris Day)ですね。 このレコードはデイ・バイ・デイ。
自分はケ・セラ・セラが好き。 今日の歌に。

day by day - Doris Day
高瀬川沿い。

京都は今、観光客が一気に増えている。
次の土日がピークでしょうか。
【今後の旅のコース】 4月の初めに紀伊半島に。 西部の山の中。
鳥羽から渥美半島にフェリーで。
その後、静岡。 東京にも。
5月の中過ぎに信州。
【今日の歌】 ドリス・デイのケ・セラ・セラ(Que sera sera)
【明日の予定】 亀岡市周辺を走ってみます。
いい風景を撮ってきます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
行ったことがない所が見つかったら行くことに。
それで、大谷御廟(ごびょう)。
御廟はお墓ですね。
大谷ってあるから、浄土真宗大谷派。
つまり、東本願寺の親鸞の墓。
と云うことでしょうか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
東山に。

東山の中心部にありますね。

新京極を通って。

龍馬、近江屋屋上から世界を遠望す、って書いてある。
近江屋は、襲われて命を落とした場所ですね。
ここから、左に直線で200㍍程。 高島屋の少し北。

祇園の花見小路。

八坂神社。 狂ったように天気が良くなった。

円山公園は花見。 ほぼ満開。

高台寺に行く途中、山に向かう。

親鸞の墓は、宗派ごとにある。

山の麓に。 登って右に。

大きなお店。 真宗大谷派の人の他に、観光客も。

句があった。 寺関係の人の句は、教えっぽい中身。

何って書いてあるのか。 あむあみ・・・ですね。

本堂。

石段を登って、ここがお墓(御廟)。 右の中に。

中は見えない。 ここで手を合わす。
親鸞は、「なみあみだぶつ」と唱えれば、誰でも救われる・極楽に行ける、と説いた。
分かりやすいから、信者が増える。
※ 余談 新ジャガではなく。 最近店に新ジャガ。 今年のジャガイモ。
新ジャガの味噌汁は新ジャガだけの味。

戻っている。 右に太鼓やぐら。

昔は太鼓で時を知らせた。
※ 函館五稜郭にある奉行所の上の太鼓櫓。
土方歳三は、最後は五稜郭を拠点に戦った。
仲間を助けるため、今の赤レンガ倉庫の方に向かう途中狙撃された。 馬から落ちて・・。 こんな人。

大谷祖廟の北隣に、長楽寺。
安徳天皇の母の建礼門院は、ここで出家した。
そして、寂光院で平家を弔いながら生きる。
資料展が4月からある。
もし4月に京都にいたら、行ってみましょう。

いろいろある。

天気がいいし満開だから、浮かれたくなる。

円山公園に下る。

龍馬と中岡慎太郎。

1週間後には散りますね。
今日はまだ散る心配をしなくていい。
満開少し前が一番いい。

京都の街を見ている。
「平和な国になって、今年も咲いたな~」って言ってるか。
※「私利私欲で動いているやつがいるな。 時代が変わっても同じか」っても。
※ 今国会で騒いでいる件、国か時代が違ったら、逮捕の場合も。 田中角栄のように。
必死にマスコミ操作。 裏操作。

枝垂桜の中には、濃い色もありますね。 濁りがなく濃いかな。 先日の紫と比べて。

桜の花の下で今年もまた。
※ みんなポーズ。 ピースではない。

尺八。 犬の背中に刀。 暑くて参った。

演奏してCDを売っている。
シダレベニザクラの大木。

食べ始めたら、花のことは忘れる。

京都は今、花の都に。
1週間は楽しめるでしょうか。
大原や高尾は、間もなくです。
※ 実は夜の写真も撮りました。 29日の記事に追加として、かな。
【今日の歌】 おぼろ月夜 ドイツ・ヴェルニゲローデ合唱団withペーターハーバーマン
※ 桜の次は、この歌の世界が。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 京都に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
それで、大谷御廟(ごびょう)。
御廟はお墓ですね。
大谷ってあるから、浄土真宗大谷派。
つまり、東本願寺の親鸞の墓。
と云うことでしょうか。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
東山に。

東山の中心部にありますね。

新京極を通って。

龍馬、近江屋屋上から世界を遠望す、って書いてある。
近江屋は、襲われて命を落とした場所ですね。
ここから、左に直線で200㍍程。 高島屋の少し北。

祇園の花見小路。

八坂神社。 狂ったように天気が良くなった。

円山公園は花見。 ほぼ満開。

高台寺に行く途中、山に向かう。

親鸞の墓は、宗派ごとにある。

山の麓に。 登って右に。


大きなお店。 真宗大谷派の人の他に、観光客も。

句があった。 寺関係の人の句は、教えっぽい中身。


何って書いてあるのか。 あむあみ・・・ですね。

本堂。

石段を登って、ここがお墓(御廟)。 右の中に。

中は見えない。 ここで手を合わす。
親鸞は、「なみあみだぶつ」と唱えれば、誰でも救われる・極楽に行ける、と説いた。
分かりやすいから、信者が増える。
※ 余談 新ジャガではなく。 最近店に新ジャガ。 今年のジャガイモ。
新ジャガの味噌汁は新ジャガだけの味。

戻っている。 右に太鼓やぐら。

昔は太鼓で時を知らせた。
※ 函館五稜郭にある奉行所の上の太鼓櫓。
土方歳三は、最後は五稜郭を拠点に戦った。
仲間を助けるため、今の赤レンガ倉庫の方に向かう途中狙撃された。 馬から落ちて・・。 こんな人。

大谷祖廟の北隣に、長楽寺。
安徳天皇の母の建礼門院は、ここで出家した。
そして、寂光院で平家を弔いながら生きる。
資料展が4月からある。
もし4月に京都にいたら、行ってみましょう。

いろいろある。

天気がいいし満開だから、浮かれたくなる。

円山公園に下る。

龍馬と中岡慎太郎。

1週間後には散りますね。
今日はまだ散る心配をしなくていい。
満開少し前が一番いい。

京都の街を見ている。
「平和な国になって、今年も咲いたな~」って言ってるか。
※「私利私欲で動いているやつがいるな。 時代が変わっても同じか」っても。
※ 今国会で騒いでいる件、国か時代が違ったら、逮捕の場合も。 田中角栄のように。
必死にマスコミ操作。 裏操作。

枝垂桜の中には、濃い色もありますね。 濁りがなく濃いかな。 先日の紫と比べて。

桜の花の下で今年もまた。
※ みんなポーズ。 ピースではない。

尺八。 犬の背中に刀。 暑くて参った。

演奏してCDを売っている。
シダレベニザクラの大木。

食べ始めたら、花のことは忘れる。

京都は今、花の都に。
1週間は楽しめるでしょうか。
大原や高尾は、間もなくです。
※ 実は夜の写真も撮りました。 29日の記事に追加として、かな。
【今日の歌】 おぼろ月夜 ドイツ・ヴェルニゲローデ合唱団withペーターハーバーマン
※ 桜の次は、この歌の世界が。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 京都に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
お知らせ
今、28日の10時前。
ブログに写真が載せられない状態です。
FC2に障害が起きています。
夕方までには障害が解消すると思います。
朝から暑いです。
25度を越えそう。
どこかに行って来ます。
「そうだ、京都に行こう」に、下のがあった。
待賢門院桜。 たいけんもんいん桜。
紫とある。
これを見て、行ってみようとなった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
花園駅の近く。

印の左上は丘になっていて、双ヶ岡(ならびがおか)の森。
徒然草の吉田兼好が暮らした場所。
右上には妙心寺。
迷うほど広い妙心寺。 退蔵院の桜と瓢鮎図。 法堂の八方にらみの龍。 国宝の鐘。~京都市~ 他 (2013/4/1)
北に少し行って仁和寺。
仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。 白い雲のように咲き誇って。 国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)
上に御室の住所が。 オムロンの発祥地ですね。

花園駅のプラットホーム。 向こうに行くと、嵯峨嵐山、そして亀山市へと。

上の写真の右方句。 森は、双ヶ丘。 下の記事に。
日本最古の紫宸殿が残る、仁和寺 ~京都市~ 海が死んでもいいョって鳴いている(森田童子) 他 (2012/6/7)
目の前の寺が、法金綱院(ほうこんごういん)。
右端に、待賢門院桜が見えている。

開花と。

桜が出迎え。

この寺の開基は、待賢門院。 ※ Wikipediaでは、待賢門院が再興と。
待賢門院は、鳥羽天皇の中宮。
崇徳天皇や後白河天皇の母。
※ 2人の争いが保元の乱。 崇徳天皇は負けて、讃岐に流される。
西行法師の道を歩いて、崇徳天皇白峯の陵へ。 81番札所、白峯寺。~坂出市~ 他 (2012/12/26)
上の方に、待賢門院の墓が。

清原夏野の山荘があった。 上の記事に、彼が出て来る。

下が、待賢門院。 肖像画はこの寺に。(Wikipedia) 右が本尊。 大きい。 重要文化財。(京都観光ナビから)

ここを入って受付。 500円。 右に行って池のある庭。

ベニシダレザクラ。

あれが待賢門院桜。 この木の親の代から、待賢門院桜と。

左にお堂。

ベニシダレザクラ。

受け付けの人は、自信を持って紫とは言えないと。
紫とは、パンフレットにも書いてない。
他が、そう云っている。

ただ、この枝垂桜は、色が濃い感じ。 どうでしょう。 後でまた。

ボケですね。

コブシ。 山で咲くと、白が目立ちます。

この後、お堂を見る。 本尊も。

落ちた椿を、ここに飾ったみたい。

小さな五輪の塔など。 大きな花のコブシ。

滝があった。 青女の滝(せいじょのたき)。
これを含めた庭は、国の特別名勝に。 ※ 全国に36しかないから、価値は大きい。 半分は京都に。

歌があった。 百人一首。 作者は、待賢門院堀河。
※ 待賢門院の名前は、これで聞いたことがあったのかな。
彼女は、待賢門院に仕えた人。
「長からむ 心も知らず黒髪の 乱てけさは 物をこそおもへ」
※ 北海道は下の句かるた。
下の句の出だしは、小学生だって知っている。
乱てけさは、の部分。

解釈は下に。 黒髪の乱れは、特殊な表現とある。 最初は、和泉式部。
※ 待賢門院堀河が和泉式部の歌を知っていたのは、当たり前のことですね。
式部の歌が堀河に、派生したと言っていいのかな。
最後は、与謝野晶子に。
※ 黒髪の乱れの歌を5つ紹介。 古い順に。 堀河も入れて。
和泉式部 ・・・・・・・「黒髪の みだれもしらず うちふせば まづかきやりし 人ぞ恋しき」
待賢門院堀河・・・・「長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは 物をこそ思へ」
藤原定家・・・・・・・・「かきやりし その黒髪の すぢごとに うち臥すほどは 面影ぞたつ」
藤原定家・・・・・・・・「うば玉の 闇のうつつに かきやれど なれてかひなき 床の黒髪」
与謝野晶子・・・・・・「くろ髪の 千すぢの髪の みだれ髪 おもひ乱れ かつおもひ乱るる」
池を挟んで、待賢門院桜。 右の人、男の人かなと。

こうです。

どうでしょう。 紫っぽいでしょうか。

自分は、はっきりした紫ではないけど、普通の濃いピンクでもないと。

下は普通の、ベニシダレ。 平安神宮です。
比べてみたら、待賢門院桜は、ほんの少し紫っぽいと言っていいでしょうか。
平安神宮の紅枝垂桜は、満開に。 平安の都を艶やかに彩って・・。~京都市~ 他 (2015/4/7)

レンギョウですね。

小さな寺に秘めた歴史がありました。
※ そうそう、西行が出家したのは、待賢門院への恋が実らなかったからのよう。
彼女から見たら、西行は退屈な男に見えたのか。 ずっと年下。
年を重ねて西行は、後の世に残る歌をつくる。
「願わくは 花の下にて 春死なむ その如月の 望月のころ」
待賢門院は肖像画から、不思議な魅力を持った美しい女性と想像します。
今日見た桜は、妖艶さを感じさせる色でもありました。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 桜でなくてもいいかなと。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
今、28日の10時前。
ブログに写真が載せられない状態です。
FC2に障害が起きています。
夕方までには障害が解消すると思います。
朝から暑いです。
25度を越えそう。
どこかに行って来ます。
「そうだ、京都に行こう」に、下のがあった。
待賢門院桜。 たいけんもんいん桜。
紫とある。
これを見て、行ってみようとなった。

※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
花園駅の近く。

印の左上は丘になっていて、双ヶ岡(ならびがおか)の森。
徒然草の吉田兼好が暮らした場所。
右上には妙心寺。
迷うほど広い妙心寺。 退蔵院の桜と瓢鮎図。 法堂の八方にらみの龍。 国宝の鐘。~京都市~ 他 (2013/4/1)
北に少し行って仁和寺。
仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。 白い雲のように咲き誇って。 国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)
上に御室の住所が。 オムロンの発祥地ですね。

花園駅のプラットホーム。 向こうに行くと、嵯峨嵐山、そして亀山市へと。

上の写真の右方句。 森は、双ヶ丘。 下の記事に。
日本最古の紫宸殿が残る、仁和寺 ~京都市~ 海が死んでもいいョって鳴いている(森田童子) 他 (2012/6/7)
目の前の寺が、法金綱院(ほうこんごういん)。
右端に、待賢門院桜が見えている。

開花と。

桜が出迎え。

この寺の開基は、待賢門院。 ※ Wikipediaでは、待賢門院が再興と。
待賢門院は、鳥羽天皇の中宮。
崇徳天皇や後白河天皇の母。
※ 2人の争いが保元の乱。 崇徳天皇は負けて、讃岐に流される。
西行法師の道を歩いて、崇徳天皇白峯の陵へ。 81番札所、白峯寺。~坂出市~ 他 (2012/12/26)
上の方に、待賢門院の墓が。

清原夏野の山荘があった。 上の記事に、彼が出て来る。

下が、待賢門院。 肖像画はこの寺に。(Wikipedia) 右が本尊。 大きい。 重要文化財。(京都観光ナビから)


ここを入って受付。 500円。 右に行って池のある庭。

ベニシダレザクラ。

あれが待賢門院桜。 この木の親の代から、待賢門院桜と。

左にお堂。

ベニシダレザクラ。

受け付けの人は、自信を持って紫とは言えないと。
紫とは、パンフレットにも書いてない。
他が、そう云っている。

ただ、この枝垂桜は、色が濃い感じ。 どうでしょう。 後でまた。

ボケですね。

コブシ。 山で咲くと、白が目立ちます。

この後、お堂を見る。 本尊も。

落ちた椿を、ここに飾ったみたい。

小さな五輪の塔など。 大きな花のコブシ。


滝があった。 青女の滝(せいじょのたき)。
これを含めた庭は、国の特別名勝に。 ※ 全国に36しかないから、価値は大きい。 半分は京都に。

歌があった。 百人一首。 作者は、待賢門院堀河。
※ 待賢門院の名前は、これで聞いたことがあったのかな。
彼女は、待賢門院に仕えた人。
「長からむ 心も知らず黒髪の 乱てけさは 物をこそおもへ」
※ 北海道は下の句かるた。
下の句の出だしは、小学生だって知っている。
乱てけさは、の部分。

解釈は下に。 黒髪の乱れは、特殊な表現とある。 最初は、和泉式部。
※ 待賢門院堀河が和泉式部の歌を知っていたのは、当たり前のことですね。
式部の歌が堀河に、派生したと言っていいのかな。
最後は、与謝野晶子に。


※ 黒髪の乱れの歌を5つ紹介。 古い順に。 堀河も入れて。
和泉式部 ・・・・・・・「黒髪の みだれもしらず うちふせば まづかきやりし 人ぞ恋しき」
待賢門院堀河・・・・「長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは 物をこそ思へ」
藤原定家・・・・・・・・「かきやりし その黒髪の すぢごとに うち臥すほどは 面影ぞたつ」
藤原定家・・・・・・・・「うば玉の 闇のうつつに かきやれど なれてかひなき 床の黒髪」
与謝野晶子・・・・・・「くろ髪の 千すぢの髪の みだれ髪 おもひ乱れ かつおもひ乱るる」
池を挟んで、待賢門院桜。 右の人、男の人かなと。


こうです。

どうでしょう。 紫っぽいでしょうか。

自分は、はっきりした紫ではないけど、普通の濃いピンクでもないと。

下は普通の、ベニシダレ。 平安神宮です。
比べてみたら、待賢門院桜は、ほんの少し紫っぽいと言っていいでしょうか。
平安神宮の紅枝垂桜は、満開に。 平安の都を艶やかに彩って・・。~京都市~ 他 (2015/4/7)

レンギョウですね。

小さな寺に秘めた歴史がありました。
※ そうそう、西行が出家したのは、待賢門院への恋が実らなかったからのよう。
彼女から見たら、西行は退屈な男に見えたのか。 ずっと年下。
年を重ねて西行は、後の世に残る歌をつくる。
「願わくは 花の下にて 春死なむ その如月の 望月のころ」
待賢門院は肖像画から、不思議な魅力を持った美しい女性と想像します。
今日見た桜は、妖艶さを感じさせる色でもありました。
【停泊場所】 亀岡市運動公園駐車場
【明日の予定】 桜でなくてもいいかなと。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、7位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.