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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

伊達のKさんが雲巌(うんがん)寺が面白いという。
どこにあるのだろう。

場所を見たら、行ったことありそう。
調べたら、何年も前に袋田の滝を見学した時に寄っていた。

少しの写真での紹介だったので、再度行くことに。
芭蕉は、この寺で修行した仏頂禅師に禅を学んでいた。

それがあって、彼は奥の細道で寄った。
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大田原市は、那須与一の故郷でも。

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この一帯は、合併する前は黒羽町だった。

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朱塗りの欄干の橋は、瓜瓞橋(りてっきょう)。  ※ 瓞の意味は、ヒメウリ。

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石段の上に大きな山門。   川は那珂川の支流。

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右は、雲巌寺専門道場。  ここは昔は、知られた禅の道場だった。

左は、碧巌録提唱。  碧巌(へきがん)録は禅の問題集。  禅の問題を出してくれる修業がある。                        
     ※ 上のことは、永平寺とかでやってる禅問答のことですね。    

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山門をくぐって、左奥に芭蕉の句碑。  右に鐘楼。

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正面に仏殿。(本堂と同じ)

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仏像の表情が百済っぽい。 この寺の歴史は古いんですね。
              ※ そう云う場合、本堂と呼ばないで仏殿と。

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臨済宗妙心寺派。   禅宗ですね。   右には、焼けて再建などが詳しく。

s-18年5月31日 (25)    DSCF3918mnmkpppp.jpg

雲巌寺には、下のような重要文化財がある。  他に仏像2つ。  ※ 写真は市のHPから。

  ※ どこに保存してるのでしょう。 木造の建物の中なら、不安ですね。

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仏殿を斜めから。   後のは、髙い所にある方丈。  最後に行く。  左に勅使門が少し。

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勅使(ちょくし)門。
天皇かその代理の者が来た時だけ使う。

  ※ 皇室に関係の深い寺には、立派なのがある。 例えば仁和寺。(3年前)

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境内図の左にある、平和観音。  この左に、芭蕉の句碑。

   ※ 石の中央に・・・。

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芭蕉の句碑。

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芭蕉は江戸で仏頂和尚(禅師)にお世話になった。  禅を学んだ。   わび・さび(侘・寂)を。

仏頂和尚はここで修業していた。
その庵(いおり)を見た。    ※ どこにあったか知りたいが、・・・。

   木啄 (きつつき)(いほ)はやぶらず 夏木立 (なつこだち)   芭蕉

      ※ 芭蕉は中尊寺で、五月雨の降のこしてや光堂、と詠んだ。
        発想が似てる感じがしますね。

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反対側の向こうに行く。  右に山門。   ※ 2人がいるうちに撮ってしまう。

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2階に何があるのか。 仏像か。

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反対側から向こう。  右を行く。   オドリコソウ。   踊り出しそう。

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すべてが新緑。

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庫裏(くり)。   人の気配がない。  この木が気に入った。

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方丈。   庫裏と方丈に、住職さんは暮らす。  客もかな。

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扁額に何が書いてあるでしょう。   調べてみました。  下の詩の一部でした。(茶席の禅語選から)

   去年今日此門中   去年きょねん今日こんにち もんなか
   人面桃花相映紅   人面にんめん 桃花とうか あいえいじてくれないなり
   人面不知何處在   人面にんめんらず 何処いずこにかるを
   桃花依舊笑春風    桃花とうか きゅうって春風しゅんぷう

 基本の意味は、  「年々歳々、花相似たり、年々歳々、人相同じからず。油斷をすれば人に笑はるゝぞ」
 さらに右の意味に、「桃花は去年と同じように美しく咲いているが、去年相見た人はもはやいない」

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買わなかったけど、下のが300円で売っていた。
以前来た時、右のを買った。    去年の夏まで車の天井に貼っていた。

左下に、面白いことが。

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地図の右下に来た。 裏門から入ってここに。 
行けないけど、石段の真っ直ぐ先に、熊野神社。

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山門に戻って、ここを下る。

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大きな灯篭。  杉の巨木。

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ここは栃木県の北。
峠を過ぎたら、白河の関。

そこは東北の入り口。
芭蕉は、いよいよ奥の細道だと思った。

気持ちを引き締めるため、何日かこの地にいた。

【CMの紹介】          下の画面をクリック。

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【道の駅】    季の里天栄 (天栄村)

【明日の予定】        岳(だけ)温泉。  安達太良山の麓。  登山の準備をする。  夏山到来。

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天気が良ければ雲巌寺を予定していた。
予報は雨だったので、水族館に。

でも、実際は雨は降らなかった。
ここ数日、予報よりいい。

梅雨の関係で、予報が難しいのでしょうか。

今日は自分にとって面白いと感じた魚を紹介。
カメなども。
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大田原市の南部に。  ※ おおたわら市。

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栃木県なかがわ水遊園。  県立の水産試験場にある施設。

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県立なので観覧料は600円。  変わった鯉のぼり。  

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那珂川(なかがわ)の魚を中心に。

  ※ 那珂川の源流は那須岳。 水戸で海に。
  ※ 那須岳を源流に北に向かう川は、阿武隈川。  

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上流の魚。  斑点が目立つ小さめのは、ヤマメですね。  
点々のあるのはイワナ。 大きめのはニジマス。

上流は水がきれい。  魚は美味しい。

s-18年5月30日 (8)

モリアオガエル。  初めて見るかな。  木に卵を産む。 それで知られるカエル。

      朱色の三重の塔、名草神社  モリアオガエルの卵 ~養父市~  他  (2011/6/24)

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アユカケ。  エラの所にハリがあるよう。 それでアユを引っ掛ける。

頭の半分は口。

s-18年5月30日 (10)

ヒガシシマドジョウ。  口は下を向いている。  砂ごと口に入れて、生き物を食べる。

s-18年5月30日 (11)

上はドジョウ、下はウナギを捕まえる。

前の日に仕掛けておいて次の日に見に行く。
見に行く時、わくわくする。

子供の時、これに似たのを親父が作ってくれた。 面白かった。

s-18年5月30日 (12)

魚止めの滝があったら、魚は上流には行けない。
でも、下のヨシノボリは平気。

吸盤を使って滝を登る。

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ヒレが手のようになってる。  これで歩く。  魚なのに。

  ※ エビの手に似ている。 エビの手も何かが変化したのか。

上の魚はカワハギ。   おちょぼ口。    カジカと反対。
口にいっぱい水を含んで、水鉄砲のように砂に吹きかける。

舞い上がったエサを食べる。
貝殻も平気でガリガリ。  釣りの時、かじられたら大変。

s-18年5月30日 (15)

広い池。  ハスが咲いている。

s-18年5月30日 (16)

小さいけど、オオオニバスがある。
大きくなって、人が乗れるようになるといい。

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ウチダザリガニ。  困ったザリガニ。  生態系を狂わしている。

国が摩周湖に放したのが最初。
今北海道では、これの駆除で苦労している。

二ホンザリガニは減ってしまった。

s-18年5月30日 (18)

ほとんどがヒメマス。  普通はヤマメが一番美味しいと云われる。
ヒメマスの美味しさは、その上。

昔、食べたことがある。 釣って。
この魚が海に出たら、ベニザケに。  美味しいのは当たり前ですね。

  ※ 自分の一番好きな食事は、ご飯と味噌汁とベニザケの切り身。
    一年中この食事の作家がいる。  誰だったかな。 ・・・。  思い出した、小檜山博。(札幌在住)

s-18年5月30日 (19)

イトウ。   川の魚の王者。

釣った時、イトウと直ぐに分かる。
この魚ほど銀色に輝くのはいない。 体がかたい印象。

下のは、北海道の釧路方面のイトウ。  稚内方面のは、ちょっと違う。

右写真は、北見市温根湯の山の水族館。 全部、1㍍前後。

   ※ 自然では絶滅危惧種。  でも養殖技術が確立して不安は消えている。

   おんねゆ温泉 山の水族館。 1㍍級のイトウの群れ。~北見市留辺蘂町~  他  (2013/8/26)

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アカメ。  撮影によっては、目が赤くなる。 もっと暗くないとダメかな。
四万十川の河口が有名。  生息地として。

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アマゾンの魚たち。  巨大水槽にトンネル。

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巨大ナマズ。   右のように売っている。

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外からも見られる。

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アカウミガメだ。  少し前にエサをもらった。   機嫌よく泳いでいる。
人に寄って来る。  まだ子供。  好奇心いっぱい。

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自分の知らない世界を見たとき、面白いなって感じるでしょうか。

カメはめんこかった。

【今日の歌】   憂鬱デス      久しぶりに森田童子。

            ※ 詞の中で「明日に祈る気持ちも無く」って言っている。
              昨日見た弥勒菩薩に「どう生きたらいいですか」と聞いたら何て言うでしょう。

              きっと「今日を生きるんですよ」って言うような気がします。
              明日を思って悩むのは、人間だけでしょうか。

              鳥だって花だって、まず今日を生きているのかなって・・・。                            



【道の駅】   那須与一の郷

【明日の予定】    雲巌寺に。

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喜連川(きつれがわ)藩の名前を初めて知った。
その場所の中心は、今のさくら市喜連川。

道の駅から近いので行ってみる。
見所がいくつかあって。
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場所は、宇都宮市の北東。

  ※ 印の右下に、那須烏山市大金(おおがね)が。 伊達のKさんの出身地。
           伊達のKさんの故郷 大金  山あげ祭  他 ~那須烏山市~   他  (2010/7/14)

s-18年5月29日 (2)    s-18年5月29日 (1)

印の周辺を歩く。

右地図にスーパーオオタニ。  そばにコインランドリー。
洗濯と買い物を終わらせて出発。

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内川を渡る。   ※ 那珂川の流域で、水戸で海に。

橋から下を見てる人がいた。  鮎を見ていた。
1度だけキラッと光って見えた。

コケを食べる時、体を横にした。 12センチほど。 小さい。  6月1日解禁。

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街中に進む。  右に寺。

s-18年5月29日 (5)    s-18年5月29日 (6)

龍光寺。  りゅうこう寺。

 喜連川藩主は、足利尊氏の末裔だそう。
 それで、藩主は喜連川足利氏。

 菩提寺なので、藩主の墓がある。

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2つの像は変わっている。

  ※ 蓮華の上に座って、向かって左足を立てていたら、如意輪観音。 

この2つの像は、向かって右足を下に降ろしている。 
  広隆寺の半跏思惟像(国宝第1号)と同じように。  

詳しくは、弥勒菩薩半跏思惟像か。

石仏は、微笑んでいる。

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ここの寺に、下の仏像がある。  他の寺からやってきた。

  ※ 恵心僧都は、源信のこと。 清盛の時代力を持っていた。

右のような句が。 恵泉は、この地方の俳人。   意味は?

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この寺の本山は、鎌倉の円覚寺だった。  禅宗。  臨済宗。

龍に羽根があるみたい。

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可愛い道祖神があった。  三笠宮は、昭和天皇の弟でしたね。

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喜連川足利家の墓。   ここは城下町だった。(最後に)

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歴代の藩主の墓か。

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この通りを横切った。  左に行く。  

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御用堀。   水路。  喜連川に綺麗な川。

  ※ 余談。 下のことが、何かに書いてあった。

        この町のどこかにか、昔、狐川があった。
        狐川が喜連川になって地名に。

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清流。   魚が走り回る。

水は何にでも利用できる。 生活に潤いも。
昔は、水音のする城下町だった。

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次は、喜連川神社。   牧水の歌碑が。
  「時をおき 老樹の雫 おつるごと しづけき酒は 朝にこそあれ」   大正4年夏。

朝から飲んでるのかな。  いいな。

      ※ 余談    自分の欲しい物。
            いくら飲んでも壊れない肝臓。
            しょっぱいものを食べても、血圧の上がらない体。
            走って山に登れる足。
            努力なしでいい文が書ける頭。 
      
可能性のあるのは、足だけかな。           

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石段の上に拝殿。  本当の参道は右からだった。 

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歌を作っている。   誰でしょう。

  ※ ここから80㌔程北に小野町。 小町伝説がある。  小町なら面白いけど。

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別の所に。   バラの庭。

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ここは、寒竹(かんちく)囲いの家。   笹の生垣ですね。

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似たのを四国の宇和島の田舎で見ている。(記事は見つけられない)

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緑豊かな風景に。

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大谷(おおや)石の蔵と石塀。  大谷石の産地は近い。

   大谷石 ~大谷寺、大谷観音、カトリック松が峰教会  宇都宮市~  地下と空は、どこまで自分のもの?  他  (2011/10/25) 

s-18年5月29日 (35)

じゃがいもの花。   メークインかな。 一面に咲いたら見事。

  ※ 歩いていたら竹末と云うラーメン屋。 お腹が空いてたので・・・。 麺がかたい。
    人気の店と、後で知る。

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こんな道を戻る。  暑い。  今年初めて、短いズボン(7分くらい)。

s-18年5月29日 (38)

こんなフェスティバルが。  今日の曲はこれに。

s-18年5月29日 (39)

今日は、小さな水の城下町、喜連川を歩きました。
本格的な夏の暑さでした。

【今日の曲】    Minor Swing (Django Reinhardt) - Gypsy jazz manouche guitar

                 ジャンゴ・ラインハルトはベルギー出身。 ヨーロッパで活躍。
                 彼の曲を、下のバンドが演奏。  ジャズ。  いいですよ。

 

【道の駅】    きつれがわ

【明日の予定】      天気が良くない。  なかがわ水遊園かな。

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今日の天気は、予報では不安定。
それで、尾瀬沼には行かなかった。(片品村側から)

前日のうちに、戦場ヶ原に。
ここなら、傘をさしても歩ける。

竜頭の滝を、三本松駐車場から歩いて見学。
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湯川の水は、竜頭の滝で落ちて、中禅寺湖に。
中禅寺湖の水は、華厳の滝で落ちて、外に出る。

s-18年5月28日 (3)    s-18年5月28日 (1)

オレンジ〇を行って、戻って来る。  今回は、戦場ヶ原には行かない。

s-18年5月28日 (4)

三本木原の展望台から、戦場ヶ原を。 湿原っぽい。   白い花はズミ。

s-18年5月28日 (5)

15分ほど歩いて、赤沼の入り口に。 ここから右に入る。  滝まで1・6㌔。

右写真は、ズミの花。  つぼみは赤い。   あかちゃん。

s-18年5月28日 (7)    s-18年5月28日 (6)

湯川沿いに道が。

s-18年5月28日 (8)    s-18年5月28日 (9)

クマはいるけど、人が多いから滅多に出ない。

s-18年5月28日 (10)

ヤマツツジかな。

右はツマトリソウ。

  ※ この花を命名した人は、花を繊細に見た。
    白く見えるけど、花の周辺に薄く色のついてるのもある。(写真の花は、上の方に薄く薄く青)

    その色が、鎧(よろい)の褄取(つまどり)の色に似ていた。
    褄取は、褄取威(つまどりおどし)のこと。 威(おどし)は緒(お)を通したの意味。(緒は糸のこと)
    右写真の、ひらひらした部分。ghjgff.jpg    

s-18年5月28日 (11)    s-18年5月28日 (12)

滝の連続になってきた。  見応え十分。

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奥のツツジは色が濃い。  ・・・?

s-18年5月28日 (15)

ムラサキのツツジ。   これがトウゴクミツバツツジ。
詳しく花を見たら、ミツバツツジと違うそう。  時期がこの時期で遅い。

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この季節、滝はいっそう美しくなる。

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国道に出る。 駐車場があった。   

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ここから下の部分が、正式な竜頭の滝。  

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何種類かのツツジが。   右の白いのはシロヤシオかな。  

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長さ120㍍。   一気に下る。

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直瀑でないのも、楽しい。

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怒涛のように滝つぼへ。

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下に滝見台があって、茶屋になっている。   雨が降ってきた。

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最後、滝は2つに分かれて。   滝見台から。

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紅葉の時期もいいでしょうね。



下から見た。

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何を意味しているのか。  こんな像。

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雷が鳴るのでバスで帰ろうかと。 でも、雨は収まったから来た道を戻る。

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疲れた時から、新しい筋肉はつくられる。
そう考えたら、疲れも少しは楽しく。   あくまでも少し。

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森の中は花が少ない。

s-18年5月28日 (37)

戦場ヶ原への道は、こんな感じ。   すぐ戻った。

s-18年5月28日 (38)

この後、20分ほど歩いて三本木原に。

今日の滝への道は、初めて歩きました。
ちょうど花の季節であり、よかったです。

【記事の紹介】

    戦場ヶ原を湯滝まで歩く。 水がほとばしり落ちる湯滝。 日光白根山は雲の中に。~日光市~ 他 (2017/10/14)    

【今日の歌】  Lichner : Forget Me Not     
 
            ※ 今年も、勿忘草(わすれなぐさ)をどこかで見られるでしょうか。 



【道の駅】    きつれがわ (さくら市)

           ※ 近くにコインランドリーもお店も。  道の駅には温泉。
             旅の体制をちゃんとする。

【明日の予定】  喜連川地区の市街地に行ってみる。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

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 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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尾瀬の中心地はどこでしょう。
下のことを今日知った。

  尾瀬沼は、尾瀬の魅力が狭い範囲に集まっている。
  尾瀬ヶ原は、広い範囲に尾瀬の魅力がある。(2つの大きな山が見えて)

尾瀬ヶ原の方が苦労はするけど、魅力は大きいかも。
そう思った。

今日は足首だけ、疲れ切った。
足首周辺を鍛えるのを忘れていた。

いっぱいの花を見た。
    ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

尾瀬は山の奥深くに。

s-18年5月27日 (3)

自分は、駐車料金とバス代の節約で、歩いた。(3000円かかる)

s-18年5月27日 (4)

戻ってくるまで、27㌔。

s-18年5月27日 (2)

車はここに。   後の車は、山菜採り。  右のをいただいた。  コシアブラ。

7時半出発。

s-18年5月27日 (5)    s-18年5月27日 (1)

500㍍ほど歩いて左に。
ここからは、交通規制があってマイカーは入れない。  

s-18年5月27日 (6)

マイクロバスなどが、ひっきりなしに通る。  ツツジ。(ムラサキヤシオツツジかな)

右の花は、ハクサンチドリ。    1度だけ。

s-18年5月27日 (8)    s-18年5月27日 (7)

いい天気になって、エゾハルゼミが鳴いた。



1時間ちょっと歩いて駐車場。

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駐車場から少し歩けば、鳩待峠。  尾瀬ヶ原まで、3.3㌔。 山を下る。

  ※ 至仏山(しぶつさん)への登山道は閉鎖。(植生を守るため)

s-18年5月27日 (10)

一気に下っていく。   左に至仏山。

s-18年5月27日 (11)

頂上は右のよう。  自然に咲くシラネアオイを初めて見た。

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今年もクマが出ている。

s-18年5月27日 (14)

ミネザクラ。  この桜は、山でしか見ない。

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尾瀬ヶ原に向かって水が流れる。

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1時間ほど下って、尾瀬山の鼻ビジターセンター。  花などの情報を。

ここから先は湿原。 尾瀬ヶ原に。

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木道はどこも、2本。  右側通行。   水芭蕉。

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振り返ると至仏山。  百名山。     リュウキンカ。

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正面に、燧ヶ岳。(ひうちがだけ)

尾瀬ヶ原は、2つの大きな山と、低い山に囲まれた盆地。   小さな沼(池塘・ちとう)が続く。

s-18年5月27日 (22)

タテヤマリンドウ。   ※ ハルリンドウの変種。

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見える端まで行く。   

s-18年5月27日 (25)

湿原の中に川。   ミズバショウ。

s-18年5月27日 (26)

端まで来た。 正面に竜宮小屋。  森の向こうはどうなっているかは???。   ずっと行けば尾瀬沼に。

ここで食事。  その後、左に行く。 

s-18年5月27日 (27)

向こうに行く。   この時、11時半。   お昼前に引き返す。

   ※ 時間に余裕があれば、さらに奥に行く予定だった。

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ヒメシャクナゲとショウジョウバカマ。  右はタテヤマリンドウ。  近くから撮れた。

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こんな山に囲まれて。  湿原の水の出口は右の方に。  奥只見ダムの方に・・。

この一帯は、乾燥が進んでいる。

s-18年5月27日 (31)

上の写真。 突き当たって、左に。   池塘(ちとう)の中には深い所も。

s-18年5月27日 (32)

小さな森に。   ギョウジャニンニク。

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浮島っぽい。   つぼみのタテヤマリンドウ。

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正面に至仏山。  左奥で、来た道に合流。

s-18年5月27日 (37)

合流した。   人が多い。   完全に浮いている。

  ※ 高層湿原の浮島では、北海道の浮島湿原が一番でしょうか。 クマがどこにでもいるけど。
           秘境、浮島湿原。  浮島が動いた。~滝上町・上川町~ 上渚滑へ 他 (2013/8/22)       

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湿原の終点に。  ビジターセンターに。    白い花はエンレイソウ。  延齢草。

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休まないで戻る。   帰りは登っていく。  歩荷(ぼっか)さん。  
この人は荷物は少ない。

今は、歩荷さんは尾瀬ヶ原だけのよう。 80㌔とか背負って。

s-18年5月27日 (42)

この人の荷物は重い。 見ていて感じた。  一歩一歩かみしめるように。
写真は撮らなかったけど、首を垂れていた。 修行僧のような無心の表情に見えた。

足の筋肉がすごい。

s-18年5月27日 (43)    gggghjj.jpg

鳩待峠に。  5分ほど休んだ。

s-18年5月27日 (44)

さああと1時間。

足のふくらはぎ、ひざ、太ももは疲れていない。
ところが、足首周辺が疲れ切った。  足の裏も。 痛い。

 ※ 晩に調べたら鍛える方法があった。 やってみることに。

それでも、ずっと急ぎ足で戻った。  

 ※ 疲れてるのに何で急ぐのよと、心に聞いた。
   そうしたら、足が勝手に動くという。
   足に聞いた。 靴が勝手に歩くと。  どこかの監督みたいだ。   

s-18年5月27日 (45)    s-18年5月27日 (46)

着きました。

s-18年5月27日 (47)

尾瀬ヶ原のことは、今まで知りませんでした。
尾瀬全体では、まだ歩いてない道が。

次の機会にですね。

【今日の歌】   夏の思い出    鮫島有美子



【停泊場所】     戦場ヶ原駐車場。

【明日の予定】     この周辺と竜頭滝。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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