伊達のKさんが雲巌(うんがん)寺が面白いという。
どこにあるのだろう。
場所を見たら、行ったことありそう。
調べたら、何年も前に袋田の滝を見学した時に寄っていた。
少しの写真での紹介だったので、再度行くことに。
芭蕉は、この寺で修行した仏頂禅師に禅を学んでいた。
それがあって、彼は奥の細道で寄った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
大田原市は、那須与一の故郷でも。

この一帯は、合併する前は黒羽町だった。

朱塗りの欄干の橋は、瓜瓞橋(りてっきょう)。 ※ 瓞の意味は、ヒメウリ。

石段の上に大きな山門。 川は那珂川の支流。

右は、雲巌寺専門道場。 ここは昔は、知られた禅の道場だった。
左は、碧巌録提唱。 碧巌(へきがん)録は禅の問題集。 禅の問題を出してくれる修業がある。
※ 上のことは、永平寺とかでやってる禅問答のことですね。

山門をくぐって、左奥に芭蕉の句碑。 右に鐘楼。

正面に仏殿。(本堂と同じ)

仏像の表情が百済っぽい。 この寺の歴史は古いんですね。
※ そう云う場合、本堂と呼ばないで仏殿と。

臨済宗妙心寺派。 禅宗ですね。 右には、焼けて再建などが詳しく。
雲巌寺には、下のような重要文化財がある。 他に仏像2つ。 ※ 写真は市のHPから。
※ どこに保存してるのでしょう。 木造の建物の中なら、不安ですね。

仏殿を斜めから。 後のは、髙い所にある方丈。 最後に行く。 左に勅使門が少し。

勅使(ちょくし)門。
天皇かその代理の者が来た時だけ使う。
※ 皇室に関係の深い寺には、立派なのがある。 例えば仁和寺。(3年前)

境内図の左にある、平和観音。 この左に、芭蕉の句碑。
※ 石の中央に・・・。

芭蕉の句碑。

芭蕉は江戸で仏頂和尚(禅師)にお世話になった。 禅を学んだ。 わび・さび(侘・寂)を。
仏頂和尚はここで修業していた。
その庵(いおり)を見た。 ※ どこにあったか知りたいが、・・・。
木啄 (きつつき)も 庵 はやぶらず 夏木立 芭蕉
※ 芭蕉は中尊寺で、五月雨の降のこしてや光堂、と詠んだ。
発想が似てる感じがしますね。

反対側の向こうに行く。 右に山門。 ※ 2人がいるうちに撮ってしまう。

2階に何があるのか。 仏像か。

反対側から向こう。 右を行く。 オドリコソウ。 踊り出しそう。

すべてが新緑。

庫裏(くり)。 人の気配がない。 この木が気に入った。

方丈。 庫裏と方丈に、住職さんは暮らす。 客もかな。

扁額に何が書いてあるでしょう。 調べてみました。 下の詩の一部でした。(茶席の禅語選から)
去年今日此門中 去年の今日 此の門の中
人面桃花相映紅 人面 桃花 相映じて紅なり
人面不知何處在 人面は知らず 何処にか在るを
桃花依舊笑春風 桃花 旧に依って春風に笑む
基本の意味は、 「年々歳々、花相似たり、年々歳々、人相同じからず。油斷をすれば人に笑はるゝぞ」
さらに右の意味に、「桃花は去年と同じように美しく咲いているが、去年相見た人はもはやいない」

買わなかったけど、下のが300円で売っていた。
以前来た時、右のを買った。 去年の夏まで車の天井に貼っていた。
左下に、面白いことが。

地図の右下に来た。 裏門から入ってここに。
行けないけど、石段の真っ直ぐ先に、熊野神社。

山門に戻って、ここを下る。

大きな灯篭。 杉の巨木。

ここは栃木県の北。
峠を過ぎたら、白河の関。
そこは東北の入り口。
芭蕉は、いよいよ奥の細道だと思った。
気持ちを引き締めるため、何日かこの地にいた。
【CMの紹介】 下の画面をクリック。
【道の駅】 季の里天栄 (天栄村)
【明日の予定】 岳(だけ)温泉。 安達太良山の麓。 登山の準備をする。 夏山到来。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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どこにあるのだろう。
場所を見たら、行ったことありそう。
調べたら、何年も前に袋田の滝を見学した時に寄っていた。
少しの写真での紹介だったので、再度行くことに。
芭蕉は、この寺で修行した仏頂禅師に禅を学んでいた。
それがあって、彼は奥の細道で寄った。
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大田原市は、那須与一の故郷でも。


この一帯は、合併する前は黒羽町だった。

朱塗りの欄干の橋は、瓜瓞橋(りてっきょう)。 ※ 瓞の意味は、ヒメウリ。

石段の上に大きな山門。 川は那珂川の支流。


右は、雲巌寺専門道場。 ここは昔は、知られた禅の道場だった。
左は、碧巌録提唱。 碧巌(へきがん)録は禅の問題集。 禅の問題を出してくれる修業がある。
※ 上のことは、永平寺とかでやってる禅問答のことですね。


山門をくぐって、左奥に芭蕉の句碑。 右に鐘楼。


正面に仏殿。(本堂と同じ)

仏像の表情が百済っぽい。 この寺の歴史は古いんですね。
※ そう云う場合、本堂と呼ばないで仏殿と。


臨済宗妙心寺派。 禅宗ですね。 右には、焼けて再建などが詳しく。


雲巌寺には、下のような重要文化財がある。 他に仏像2つ。 ※ 写真は市のHPから。
※ どこに保存してるのでしょう。 木造の建物の中なら、不安ですね。


仏殿を斜めから。 後のは、髙い所にある方丈。 最後に行く。 左に勅使門が少し。

勅使(ちょくし)門。
天皇かその代理の者が来た時だけ使う。
※ 皇室に関係の深い寺には、立派なのがある。 例えば仁和寺。(3年前)

境内図の左にある、平和観音。 この左に、芭蕉の句碑。
※ 石の中央に・・・。


芭蕉の句碑。

芭蕉は江戸で仏頂和尚(禅師)にお世話になった。 禅を学んだ。 わび・さび(侘・寂)を。
仏頂和尚はここで修業していた。
その庵(いおり)を見た。 ※ どこにあったか知りたいが、・・・。
※ 芭蕉は中尊寺で、五月雨の降のこしてや光堂、と詠んだ。
発想が似てる感じがしますね。


反対側の向こうに行く。 右に山門。 ※ 2人がいるうちに撮ってしまう。


2階に何があるのか。 仏像か。

反対側から向こう。 右を行く。 オドリコソウ。 踊り出しそう。


すべてが新緑。


庫裏(くり)。 人の気配がない。 この木が気に入った。


方丈。 庫裏と方丈に、住職さんは暮らす。 客もかな。

扁額に何が書いてあるでしょう。 調べてみました。 下の詩の一部でした。(茶席の禅語選から)
去年今日此門中 去年の今日 此の門の中
人面桃花相映紅 人面 桃花 相映じて紅なり
人面不知何處在 人面は知らず 何処にか在るを
桃花依舊笑春風 桃花 旧に依って春風に笑む
基本の意味は、 「年々歳々、花相似たり、年々歳々、人相同じからず。油斷をすれば人に笑はるゝぞ」
さらに右の意味に、「桃花は去年と同じように美しく咲いているが、去年相見た人はもはやいない」


買わなかったけど、下のが300円で売っていた。
以前来た時、右のを買った。 去年の夏まで車の天井に貼っていた。
左下に、面白いことが。

地図の右下に来た。 裏門から入ってここに。
行けないけど、石段の真っ直ぐ先に、熊野神社。

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大きな灯篭。 杉の巨木。


ここは栃木県の北。
峠を過ぎたら、白河の関。
そこは東北の入り口。
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天気が良ければ雲巌寺を予定していた。
予報は雨だったので、水族館に。
でも、実際は雨は降らなかった。
ここ数日、予報よりいい。
梅雨の関係で、予報が難しいのでしょうか。
今日は自分にとって面白いと感じた魚を紹介。
カメなども。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
大田原市の南部に。 ※ おおたわら市。

栃木県なかがわ水遊園。 県立の水産試験場にある施設。

県立なので観覧料は600円。 変わった鯉のぼり。

那珂川(なかがわ)の魚を中心に。
※ 那珂川の源流は那須岳。 水戸で海に。
※ 那須岳を源流に北に向かう川は、阿武隈川。

上流の魚。 斑点が目立つ小さめのは、ヤマメですね。
点々のあるのはイワナ。 大きめのはニジマス。
上流は水がきれい。 魚は美味しい。

モリアオガエル。 初めて見るかな。 木に卵を産む。 それで知られるカエル。
朱色の三重の塔、名草神社 モリアオガエルの卵 ~養父市~ 他 (2011/6/24)

アユカケ。 エラの所にハリがあるよう。 それでアユを引っ掛ける。
頭の半分は口。

ヒガシシマドジョウ。 口は下を向いている。 砂ごと口に入れて、生き物を食べる。

上はドジョウ、下はウナギを捕まえる。
前の日に仕掛けておいて次の日に見に行く。
見に行く時、わくわくする。
子供の時、これに似たのを親父が作ってくれた。 面白かった。

魚止めの滝があったら、魚は上流には行けない。
でも、下のヨシノボリは平気。
吸盤を使って滝を登る。

ヒレが手のようになってる。 これで歩く。 魚なのに。
※ エビの手に似ている。 エビの手も何かが変化したのか。
上の魚はカワハギ。 おちょぼ口。 カジカと反対。
口にいっぱい水を含んで、水鉄砲のように砂に吹きかける。
舞い上がったエサを食べる。
貝殻も平気でガリガリ。 釣りの時、かじられたら大変。

広い池。 ハスが咲いている。

小さいけど、オオオニバスがある。
大きくなって、人が乗れるようになるといい。

ウチダザリガニ。 困ったザリガニ。 生態系を狂わしている。
国が摩周湖に放したのが最初。
今北海道では、これの駆除で苦労している。
二ホンザリガニは減ってしまった。

ほとんどがヒメマス。 普通はヤマメが一番美味しいと云われる。
ヒメマスの美味しさは、その上。
昔、食べたことがある。 釣って。
この魚が海に出たら、ベニザケに。 美味しいのは当たり前ですね。
※ 自分の一番好きな食事は、ご飯と味噌汁とベニザケの切り身。
一年中この食事の作家がいる。 誰だったかな。 ・・・。 思い出した、小檜山博。(札幌在住)

イトウ。 川の魚の王者。
釣った時、イトウと直ぐに分かる。
この魚ほど銀色に輝くのはいない。 体がかたい印象。
下のは、北海道の釧路方面のイトウ。 稚内方面のは、ちょっと違う。
右写真は、北見市温根湯の山の水族館。 全部、1㍍前後。
※ 自然では絶滅危惧種。 でも養殖技術が確立して不安は消えている。
おんねゆ温泉 山の水族館。 1㍍級のイトウの群れ。~北見市留辺蘂町~ 他 (2013/8/26)

アカメ。 撮影によっては、目が赤くなる。 もっと暗くないとダメかな。
四万十川の河口が有名。 生息地として。

アマゾンの魚たち。 巨大水槽にトンネル。

巨大ナマズ。 右のように売っている。

外からも見られる。

アカウミガメだ。 少し前にエサをもらった。 機嫌よく泳いでいる。
人に寄って来る。 まだ子供。 好奇心いっぱい。

自分の知らない世界を見たとき、面白いなって感じるでしょうか。
カメはめんこかった。
【今日の歌】 憂鬱デス 久しぶりに森田童子。
※ 詞の中で「明日に祈る気持ちも無く」って言っている。
昨日見た弥勒菩薩に「どう生きたらいいですか」と聞いたら何て言うでしょう。
きっと「今日を生きるんですよ」って言うような気がします。
明日を思って悩むのは、人間だけでしょうか。
鳥だって花だって、まず今日を生きているのかなって・・・。
【道の駅】 那須与一の郷
【明日の予定】 雲巌寺に。
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予報は雨だったので、水族館に。
でも、実際は雨は降らなかった。
ここ数日、予報よりいい。
梅雨の関係で、予報が難しいのでしょうか。
今日は自分にとって面白いと感じた魚を紹介。
カメなども。
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大田原市の南部に。 ※ おおたわら市。


栃木県なかがわ水遊園。 県立の水産試験場にある施設。

県立なので観覧料は600円。 変わった鯉のぼり。


那珂川(なかがわ)の魚を中心に。
※ 那珂川の源流は那須岳。 水戸で海に。
※ 那須岳を源流に北に向かう川は、阿武隈川。


上流の魚。 斑点が目立つ小さめのは、ヤマメですね。
点々のあるのはイワナ。 大きめのはニジマス。
上流は水がきれい。 魚は美味しい。

モリアオガエル。 初めて見るかな。 木に卵を産む。 それで知られるカエル。
朱色の三重の塔、名草神社 モリアオガエルの卵 ~養父市~ 他 (2011/6/24)

アユカケ。 エラの所にハリがあるよう。 それでアユを引っ掛ける。
頭の半分は口。

ヒガシシマドジョウ。 口は下を向いている。 砂ごと口に入れて、生き物を食べる。

上はドジョウ、下はウナギを捕まえる。
前の日に仕掛けておいて次の日に見に行く。
見に行く時、わくわくする。
子供の時、これに似たのを親父が作ってくれた。 面白かった。

魚止めの滝があったら、魚は上流には行けない。
でも、下のヨシノボリは平気。
吸盤を使って滝を登る。


ヒレが手のようになってる。 これで歩く。 魚なのに。
※ エビの手に似ている。 エビの手も何かが変化したのか。
上の魚はカワハギ。 おちょぼ口。 カジカと反対。
口にいっぱい水を含んで、水鉄砲のように砂に吹きかける。
舞い上がったエサを食べる。
貝殻も平気でガリガリ。 釣りの時、かじられたら大変。

広い池。 ハスが咲いている。

小さいけど、オオオニバスがある。
大きくなって、人が乗れるようになるといい。


ウチダザリガニ。 困ったザリガニ。 生態系を狂わしている。
国が摩周湖に放したのが最初。
今北海道では、これの駆除で苦労している。
二ホンザリガニは減ってしまった。

ほとんどがヒメマス。 普通はヤマメが一番美味しいと云われる。
ヒメマスの美味しさは、その上。
昔、食べたことがある。 釣って。
この魚が海に出たら、ベニザケに。 美味しいのは当たり前ですね。
※ 自分の一番好きな食事は、ご飯と味噌汁とベニザケの切り身。
一年中この食事の作家がいる。 誰だったかな。 ・・・。 思い出した、小檜山博。(札幌在住)

イトウ。 川の魚の王者。
釣った時、イトウと直ぐに分かる。
この魚ほど銀色に輝くのはいない。 体がかたい印象。
下のは、北海道の釧路方面のイトウ。 稚内方面のは、ちょっと違う。
右写真は、北見市温根湯の山の水族館。 全部、1㍍前後。
※ 自然では絶滅危惧種。 でも養殖技術が確立して不安は消えている。
おんねゆ温泉 山の水族館。 1㍍級のイトウの群れ。~北見市留辺蘂町~ 他 (2013/8/26)


アカメ。 撮影によっては、目が赤くなる。 もっと暗くないとダメかな。
四万十川の河口が有名。 生息地として。

アマゾンの魚たち。 巨大水槽にトンネル。

巨大ナマズ。 右のように売っている。


外からも見られる。

アカウミガメだ。 少し前にエサをもらった。 機嫌よく泳いでいる。
人に寄って来る。 まだ子供。 好奇心いっぱい。

自分の知らない世界を見たとき、面白いなって感じるでしょうか。
カメはめんこかった。
【今日の歌】 憂鬱デス 久しぶりに森田童子。
※ 詞の中で「明日に祈る気持ちも無く」って言っている。
昨日見た弥勒菩薩に「どう生きたらいいですか」と聞いたら何て言うでしょう。
きっと「今日を生きるんですよ」って言うような気がします。
明日を思って悩むのは、人間だけでしょうか。
鳥だって花だって、まず今日を生きているのかなって・・・。
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喜連川(きつれがわ)藩の名前を初めて知った。
その場所の中心は、今のさくら市喜連川。
道の駅から近いので行ってみる。
見所がいくつかあって。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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場所は、宇都宮市の北東。
※ 印の右下に、那須烏山市大金(おおがね)が。 伊達のKさんの出身地。
伊達のKさんの故郷 大金 山あげ祭 他 ~那須烏山市~ 他 (2010/7/14)

印の周辺を歩く。
右地図にスーパーオオタニ。 そばにコインランドリー。
洗濯と買い物を終わらせて出発。

内川を渡る。 ※ 那珂川の流域で、水戸で海に。
橋から下を見てる人がいた。 鮎を見ていた。
1度だけキラッと光って見えた。
コケを食べる時、体を横にした。 12センチほど。 小さい。 6月1日解禁。

街中に進む。 右に寺。

龍光寺。 りゅうこう寺。
喜連川藩主は、足利尊氏の末裔だそう。
それで、藩主は喜連川足利氏。
菩提寺なので、藩主の墓がある。

2つの像は変わっている。
※ 蓮華の上に座って、向かって左足を立てていたら、如意輪観音。
この2つの像は、向かって右足を下に降ろしている。
広隆寺の半跏思惟像(国宝第1号)と同じように。
詳しくは、弥勒菩薩半跏思惟像か。
石仏は、微笑んでいる。

ここの寺に、下の仏像がある。 他の寺からやってきた。
※ 恵心僧都は、源信のこと。 清盛の時代力を持っていた。
右のような句が。 恵泉は、この地方の俳人。 意味は?

この寺の本山は、鎌倉の円覚寺だった。 禅宗。 臨済宗。
龍に羽根があるみたい。

可愛い道祖神があった。 三笠宮は、昭和天皇の弟でしたね。

喜連川足利家の墓。 ここは城下町だった。(最後に)

歴代の藩主の墓か。

この通りを横切った。 左に行く。

御用堀。 水路。 喜連川に綺麗な川。
※ 余談。 下のことが、何かに書いてあった。
この町のどこかにか、昔、狐川があった。
狐川が喜連川になって地名に。

清流。 魚が走り回る。
水は何にでも利用できる。 生活に潤いも。
昔は、水音のする城下町だった。

次は、喜連川神社。 牧水の歌碑が。
「時をおき 老樹の雫 おつるごと しづけき酒は 朝にこそあれ」 大正4年夏。
朝から飲んでるのかな。 いいな。
※ 余談 自分の欲しい物。
いくら飲んでも壊れない肝臓。
しょっぱいものを食べても、血圧の上がらない体。
走って山に登れる足。
努力なしでいい文が書ける頭。
可能性のあるのは、足だけかな。

石段の上に拝殿。 本当の参道は右からだった。

歌を作っている。 誰でしょう。
※ ここから80㌔程北に小野町。 小町伝説がある。 小町なら面白いけど。

別の所に。 バラの庭。

ここは、寒竹(かんちく)囲いの家。 笹の生垣ですね。

似たのを四国の宇和島の田舎で見ている。(記事は見つけられない)

緑豊かな風景に。

大谷(おおや)石の蔵と石塀。 大谷石の産地は近い。
大谷石 ~大谷寺、大谷観音、カトリック松が峰教会 宇都宮市~ 地下と空は、どこまで自分のもの? 他 (2011/10/25)

じゃがいもの花。 メークインかな。 一面に咲いたら見事。
※ 歩いていたら竹末と云うラーメン屋。 お腹が空いてたので・・・。 麺がかたい。
人気の店と、後で知る。

こんな道を戻る。 暑い。 今年初めて、短いズボン(7分くらい)。

こんなフェスティバルが。 今日の曲はこれに。

今日は、小さな水の城下町、喜連川を歩きました。
本格的な夏の暑さでした。
【今日の曲】 Minor Swing (Django Reinhardt) - Gypsy jazz manouche guitar
ジャンゴ・ラインハルトはベルギー出身。 ヨーロッパで活躍。
彼の曲を、下のバンドが演奏。 ジャズ。 いいですよ。
【道の駅】 きつれがわ
【明日の予定】 天気が良くない。 なかがわ水遊園かな。
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その場所の中心は、今のさくら市喜連川。
道の駅から近いので行ってみる。
見所がいくつかあって。
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場所は、宇都宮市の北東。
※ 印の右下に、那須烏山市大金(おおがね)が。 伊達のKさんの出身地。
伊達のKさんの故郷 大金 山あげ祭 他 ~那須烏山市~ 他 (2010/7/14)


印の周辺を歩く。
右地図にスーパーオオタニ。 そばにコインランドリー。
洗濯と買い物を終わらせて出発。


内川を渡る。 ※ 那珂川の流域で、水戸で海に。
橋から下を見てる人がいた。 鮎を見ていた。
1度だけキラッと光って見えた。
コケを食べる時、体を横にした。 12センチほど。 小さい。 6月1日解禁。

街中に進む。 右に寺。


龍光寺。 りゅうこう寺。
喜連川藩主は、足利尊氏の末裔だそう。
それで、藩主は喜連川足利氏。
菩提寺なので、藩主の墓がある。


2つの像は変わっている。
※ 蓮華の上に座って、向かって左足を立てていたら、如意輪観音。
この2つの像は、向かって右足を下に降ろしている。
広隆寺の半跏思惟像(国宝第1号)と同じように。
詳しくは、弥勒菩薩半跏思惟像か。
石仏は、微笑んでいる。


ここの寺に、下の仏像がある。 他の寺からやってきた。
※ 恵心僧都は、源信のこと。 清盛の時代力を持っていた。
右のような句が。 恵泉は、この地方の俳人。 意味は?


この寺の本山は、鎌倉の円覚寺だった。 禅宗。 臨済宗。
龍に羽根があるみたい。


可愛い道祖神があった。 三笠宮は、昭和天皇の弟でしたね。


喜連川足利家の墓。 ここは城下町だった。(最後に)


歴代の藩主の墓か。

この通りを横切った。 左に行く。

御用堀。 水路。 喜連川に綺麗な川。
※ 余談。 下のことが、何かに書いてあった。
この町のどこかにか、昔、狐川があった。
狐川が喜連川になって地名に。

清流。 魚が走り回る。
水は何にでも利用できる。 生活に潤いも。
昔は、水音のする城下町だった。


次は、喜連川神社。 牧水の歌碑が。
「時をおき 老樹の雫 おつるごと しづけき酒は 朝にこそあれ」 大正4年夏。
朝から飲んでるのかな。 いいな。
※ 余談 自分の欲しい物。
いくら飲んでも壊れない肝臓。
しょっぱいものを食べても、血圧の上がらない体。
走って山に登れる足。
努力なしでいい文が書ける頭。
可能性のあるのは、足だけかな。


石段の上に拝殿。 本当の参道は右からだった。

歌を作っている。 誰でしょう。
※ ここから80㌔程北に小野町。 小町伝説がある。 小町なら面白いけど。


別の所に。 バラの庭。

ここは、寒竹(かんちく)囲いの家。 笹の生垣ですね。


似たのを四国の宇和島の田舎で見ている。(記事は見つけられない)

緑豊かな風景に。

大谷(おおや)石の蔵と石塀。 大谷石の産地は近い。
大谷石 ~大谷寺、大谷観音、カトリック松が峰教会 宇都宮市~ 地下と空は、どこまで自分のもの? 他 (2011/10/25)

じゃがいもの花。 メークインかな。 一面に咲いたら見事。
※ 歩いていたら竹末と云うラーメン屋。 お腹が空いてたので・・・。 麺がかたい。
人気の店と、後で知る。


こんな道を戻る。 暑い。 今年初めて、短いズボン(7分くらい)。

こんなフェスティバルが。 今日の曲はこれに。

今日は、小さな水の城下町、喜連川を歩きました。
本格的な夏の暑さでした。
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ジャンゴ・ラインハルトはベルギー出身。 ヨーロッパで活躍。
彼の曲を、下のバンドが演奏。 ジャズ。 いいですよ。
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次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】 下に。
.
今日の天気は、予報では不安定。
それで、尾瀬沼には行かなかった。(片品村側から)
前日のうちに、戦場ヶ原に。
ここなら、傘をさしても歩ける。
竜頭の滝を、三本松駐車場から歩いて見学。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
湯川の水は、竜頭の滝で落ちて、中禅寺湖に。
中禅寺湖の水は、華厳の滝で落ちて、外に出る。

オレンジ〇を行って、戻って来る。 今回は、戦場ヶ原には行かない。

三本木原の展望台から、戦場ヶ原を。 湿原っぽい。 白い花はズミ。

15分ほど歩いて、赤沼の入り口に。 ここから右に入る。 滝まで1・6㌔。
右写真は、ズミの花。 つぼみは赤い。 あかちゃん。

湯川沿いに道が。

クマはいるけど、人が多いから滅多に出ない。

ヤマツツジかな。
右はツマトリソウ。
※ この花を命名した人は、花を繊細に見た。
白く見えるけど、花の周辺に薄く色のついてるのもある。(写真の花は、上の方に薄く薄く青)
その色が、鎧(よろい)の褄取(つまどり)の色に似ていた。
褄取は、褄取威(つまどりおどし)のこと。 威(おどし)は緒(お)を通したの意味。(緒は糸のこと)
右写真の、ひらひらした部分。

滝の連続になってきた。 見応え十分。

奥のツツジは色が濃い。 ・・・?

ムラサキのツツジ。 これがトウゴクミツバツツジ。
詳しく花を見たら、ミツバツツジと違うそう。 時期がこの時期で遅い。

この季節、滝はいっそう美しくなる。

国道に出る。 駐車場があった。

ここから下の部分が、正式な竜頭の滝。

何種類かのツツジが。 右の白いのはシロヤシオかな。

長さ120㍍。 一気に下る。

直瀑でないのも、楽しい。

怒涛のように滝つぼへ。

下に滝見台があって、茶屋になっている。 雨が降ってきた。

最後、滝は2つに分かれて。 滝見台から。

紅葉の時期もいいでしょうね。
下から見た。

何を意味しているのか。 こんな像。

雷が鳴るのでバスで帰ろうかと。 でも、雨は収まったから来た道を戻る。

疲れた時から、新しい筋肉はつくられる。
そう考えたら、疲れも少しは楽しく。 あくまでも少し。

森の中は花が少ない。

戦場ヶ原への道は、こんな感じ。 すぐ戻った。

この後、20分ほど歩いて三本木原に。
今日の滝への道は、初めて歩きました。
ちょうど花の季節であり、よかったです。
【記事の紹介】
戦場ヶ原を湯滝まで歩く。 水がほとばしり落ちる湯滝。 日光白根山は雲の中に。~日光市~ 他 (2017/10/14)
【今日の歌】 Lichner : Forget Me Not
※ 今年も、勿忘草(わすれなぐさ)をどこかで見られるでしょうか。
【道の駅】 きつれがわ (さくら市)
※ 近くにコインランドリーもお店も。 道の駅には温泉。
旅の体制をちゃんとする。
【明日の予定】 喜連川地区の市街地に行ってみる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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オレンジ〇を行って、戻って来る。 今回は、戦場ヶ原には行かない。

三本木原の展望台から、戦場ヶ原を。 湿原っぽい。 白い花はズミ。

15分ほど歩いて、赤沼の入り口に。 ここから右に入る。 滝まで1・6㌔。
右写真は、ズミの花。 つぼみは赤い。 あかちゃん。


湯川沿いに道が。


クマはいるけど、人が多いから滅多に出ない。

ヤマツツジかな。
右はツマトリソウ。
※ この花を命名した人は、花を繊細に見た。
白く見えるけど、花の周辺に薄く色のついてるのもある。(写真の花は、上の方に薄く薄く青)
その色が、鎧(よろい)の褄取(つまどり)の色に似ていた。
褄取は、褄取威(つまどりおどし)のこと。 威(おどし)は緒(お)を通したの意味。(緒は糸のこと)
右写真の、ひらひらした部分。



滝の連続になってきた。 見応え十分。


奥のツツジは色が濃い。 ・・・?

ムラサキのツツジ。 これがトウゴクミツバツツジ。
詳しく花を見たら、ミツバツツジと違うそう。 時期がこの時期で遅い。


この季節、滝はいっそう美しくなる。


国道に出る。 駐車場があった。


ここから下の部分が、正式な竜頭の滝。


何種類かのツツジが。 右の白いのはシロヤシオかな。

長さ120㍍。 一気に下る。


直瀑でないのも、楽しい。

怒涛のように滝つぼへ。

下に滝見台があって、茶屋になっている。 雨が降ってきた。

最後、滝は2つに分かれて。 滝見台から。

紅葉の時期もいいでしょうね。
下から見た。


何を意味しているのか。 こんな像。

雷が鳴るのでバスで帰ろうかと。 でも、雨は収まったから来た道を戻る。


疲れた時から、新しい筋肉はつくられる。
そう考えたら、疲れも少しは楽しく。 あくまでも少し。

森の中は花が少ない。

戦場ヶ原への道は、こんな感じ。 すぐ戻った。

この後、20分ほど歩いて三本木原に。
今日の滝への道は、初めて歩きました。
ちょうど花の季節であり、よかったです。
【記事の紹介】
戦場ヶ原を湯滝まで歩く。 水がほとばしり落ちる湯滝。 日光白根山は雲の中に。~日光市~ 他 (2017/10/14)
【今日の歌】 Lichner : Forget Me Not
※ 今年も、勿忘草(わすれなぐさ)をどこかで見られるでしょうか。
【道の駅】 きつれがわ (さくら市)
※ 近くにコインランドリーもお店も。 道の駅には温泉。
旅の体制をちゃんとする。
【明日の予定】 喜連川地区の市街地に行ってみる。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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尾瀬の中心地はどこでしょう。
下のことを今日知った。
尾瀬沼は、尾瀬の魅力が狭い範囲に集まっている。
尾瀬ヶ原は、広い範囲に尾瀬の魅力がある。(2つの大きな山が見えて)
尾瀬ヶ原の方が苦労はするけど、魅力は大きいかも。
そう思った。
今日は足首だけ、疲れ切った。
足首周辺を鍛えるのを忘れていた。
いっぱいの花を見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
尾瀬は山の奥深くに。

自分は、駐車料金とバス代の節約で、歩いた。(3000円かかる)

戻ってくるまで、27㌔。

車はここに。 後の車は、山菜採り。 右のをいただいた。 コシアブラ。
7時半出発。

500㍍ほど歩いて左に。
ここからは、交通規制があってマイカーは入れない。

マイクロバスなどが、ひっきりなしに通る。 ツツジ。(ムラサキヤシオツツジかな)
右の花は、ハクサンチドリ。 1度だけ。

いい天気になって、エゾハルゼミが鳴いた。
1時間ちょっと歩いて駐車場。

駐車場から少し歩けば、鳩待峠。 尾瀬ヶ原まで、3.3㌔。 山を下る。
※ 至仏山(しぶつさん)への登山道は閉鎖。(植生を守るため)

一気に下っていく。 左に至仏山。

頂上は右のよう。 自然に咲くシラネアオイを初めて見た。

今年もクマが出ている。

ミネザクラ。 この桜は、山でしか見ない。

尾瀬ヶ原に向かって水が流れる。

1時間ほど下って、尾瀬山の鼻ビジターセンター。 花などの情報を。
ここから先は湿原。 尾瀬ヶ原に。

木道はどこも、2本。 右側通行。 水芭蕉。

振り返ると至仏山。 百名山。 リュウキンカ。

正面に、燧ヶ岳。(ひうちがだけ)
尾瀬ヶ原は、2つの大きな山と、低い山に囲まれた盆地。 小さな沼(池塘・ちとう)が続く。

タテヤマリンドウ。 ※ ハルリンドウの変種。

見える端まで行く。

湿原の中に川。 ミズバショウ。

端まで来た。 正面に竜宮小屋。 森の向こうはどうなっているかは???。 ずっと行けば尾瀬沼に。
ここで食事。 その後、左に行く。

向こうに行く。 この時、11時半。 お昼前に引き返す。
※ 時間に余裕があれば、さらに奥に行く予定だった。

ヒメシャクナゲとショウジョウバカマ。 右はタテヤマリンドウ。 近くから撮れた。

こんな山に囲まれて。 湿原の水の出口は右の方に。 奥只見ダムの方に・・。
この一帯は、乾燥が進んでいる。

上の写真。 突き当たって、左に。 池塘(ちとう)の中には深い所も。

小さな森に。 ギョウジャニンニク。

浮島っぽい。 つぼみのタテヤマリンドウ。

正面に至仏山。 左奥で、来た道に合流。

合流した。 人が多い。 完全に浮いている。
※ 高層湿原の浮島では、北海道の浮島湿原が一番でしょうか。 クマがどこにでもいるけど。
秘境、浮島湿原。 浮島が動いた。~滝上町・上川町~ 上渚滑へ 他 (2013/8/22)

湿原の終点に。 ビジターセンターに。 白い花はエンレイソウ。 延齢草。

休まないで戻る。 帰りは登っていく。 歩荷(ぼっか)さん。
この人は荷物は少ない。
今は、歩荷さんは尾瀬ヶ原だけのよう。 80㌔とか背負って。

この人の荷物は重い。 見ていて感じた。 一歩一歩かみしめるように。
写真は撮らなかったけど、首を垂れていた。 修行僧のような無心の表情に見えた。
足の筋肉がすごい。

鳩待峠に。 5分ほど休んだ。

さああと1時間。
足のふくらはぎ、ひざ、太ももは疲れていない。
ところが、足首周辺が疲れ切った。 足の裏も。 痛い。
※ 晩に調べたら鍛える方法があった。 やってみることに。
それでも、ずっと急ぎ足で戻った。
※ 疲れてるのに何で急ぐのよと、心に聞いた。
そうしたら、足が勝手に動くという。
足に聞いた。 靴が勝手に歩くと。 どこかの監督みたいだ。

着きました。

尾瀬ヶ原のことは、今まで知りませんでした。
尾瀬全体では、まだ歩いてない道が。
次の機会にですね。
【今日の歌】 夏の思い出 鮫島有美子
【停泊場所】 戦場ヶ原駐車場。
【明日の予定】 この周辺と竜頭滝。
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下のことを今日知った。
尾瀬沼は、尾瀬の魅力が狭い範囲に集まっている。
尾瀬ヶ原は、広い範囲に尾瀬の魅力がある。(2つの大きな山が見えて)
尾瀬ヶ原の方が苦労はするけど、魅力は大きいかも。
そう思った。
今日は足首だけ、疲れ切った。
足首周辺を鍛えるのを忘れていた。
いっぱいの花を見た。
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尾瀬は山の奥深くに。

自分は、駐車料金とバス代の節約で、歩いた。(3000円かかる)

戻ってくるまで、27㌔。

車はここに。 後の車は、山菜採り。 右のをいただいた。 コシアブラ。
7時半出発。


500㍍ほど歩いて左に。
ここからは、交通規制があってマイカーは入れない。

マイクロバスなどが、ひっきりなしに通る。 ツツジ。(ムラサキヤシオツツジかな)
右の花は、ハクサンチドリ。 1度だけ。


いい天気になって、エゾハルゼミが鳴いた。
1時間ちょっと歩いて駐車場。

駐車場から少し歩けば、鳩待峠。 尾瀬ヶ原まで、3.3㌔。 山を下る。
※ 至仏山(しぶつさん)への登山道は閉鎖。(植生を守るため)

一気に下っていく。 左に至仏山。

頂上は右のよう。 自然に咲くシラネアオイを初めて見た。


今年もクマが出ている。

ミネザクラ。 この桜は、山でしか見ない。


尾瀬ヶ原に向かって水が流れる。

1時間ほど下って、尾瀬山の鼻ビジターセンター。 花などの情報を。
ここから先は湿原。 尾瀬ヶ原に。

木道はどこも、2本。 右側通行。 水芭蕉。

振り返ると至仏山。 百名山。 リュウキンカ。


正面に、燧ヶ岳。(ひうちがだけ)
尾瀬ヶ原は、2つの大きな山と、低い山に囲まれた盆地。 小さな沼(池塘・ちとう)が続く。

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見える端まで行く。

湿原の中に川。 ミズバショウ。

端まで来た。 正面に竜宮小屋。 森の向こうはどうなっているかは???。 ずっと行けば尾瀬沼に。
ここで食事。 その後、左に行く。

向こうに行く。 この時、11時半。 お昼前に引き返す。
※ 時間に余裕があれば、さらに奥に行く予定だった。

ヒメシャクナゲとショウジョウバカマ。 右はタテヤマリンドウ。 近くから撮れた。


こんな山に囲まれて。 湿原の水の出口は右の方に。 奥只見ダムの方に・・。
この一帯は、乾燥が進んでいる。

上の写真。 突き当たって、左に。 池塘(ちとう)の中には深い所も。

小さな森に。 ギョウジャニンニク。


浮島っぽい。 つぼみのタテヤマリンドウ。


正面に至仏山。 左奥で、来た道に合流。

合流した。 人が多い。 完全に浮いている。
※ 高層湿原の浮島では、北海道の浮島湿原が一番でしょうか。 クマがどこにでもいるけど。
秘境、浮島湿原。 浮島が動いた。~滝上町・上川町~ 上渚滑へ 他 (2013/8/22)


湿原の終点に。 ビジターセンターに。 白い花はエンレイソウ。 延齢草。


休まないで戻る。 帰りは登っていく。 歩荷(ぼっか)さん。
この人は荷物は少ない。
今は、歩荷さんは尾瀬ヶ原だけのよう。 80㌔とか背負って。

この人の荷物は重い。 見ていて感じた。 一歩一歩かみしめるように。
写真は撮らなかったけど、首を垂れていた。 修行僧のような無心の表情に見えた。
足の筋肉がすごい。


鳩待峠に。 5分ほど休んだ。

さああと1時間。
足のふくらはぎ、ひざ、太ももは疲れていない。
ところが、足首周辺が疲れ切った。 足の裏も。 痛い。
※ 晩に調べたら鍛える方法があった。 やってみることに。
それでも、ずっと急ぎ足で戻った。
※ 疲れてるのに何で急ぐのよと、心に聞いた。
そうしたら、足が勝手に動くという。
足に聞いた。 靴が勝手に歩くと。 どこかの監督みたいだ。


着きました。

尾瀬ヶ原のことは、今まで知りませんでした。
尾瀬全体では、まだ歩いてない道が。
次の機会にですね。
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【停泊場所】 戦場ヶ原駐車場。
【明日の予定】 この周辺と竜頭滝。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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