標高2115㍍の所に池。
国道から遠くないので、15分ほど歩けばいい。
苔(こけ)と紅葉の美しさで人気のよう。
池の美しさは、行ってみないと分からない。
※ 標高の高い池で知られるのは、御嶽山二の池(2905m)
この池は小さいけど、白駒の池はそれなりに大きい。

吉永小百合が、JR東日本のCMで行っている。
最後に紹介。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
国道299はメルヘン街道と呼んでいる。 観光道路。

赤〇に駐車場とお店。 標高2094㍍。
霧の中に駐車場。 500円。 トイレ50円。
※ ここのお店に郵便物を出しても届かない。
配達できない場所ってあるんですね。
※ 余談 交通困難地の指定を受けているから。
知床岬の突端の番屋や、多くの山小屋が、配達してもらえない。
はがき一通のために、何十㌔も走ったり登山では大変だからですね。

この様に案内。 人が多い。 人気の池か。

ある伝説による名前。

時が停まった雰囲気。 同じような木が多い。

この木だ。 コメツガ。 マツの仲間。 葉っぱが米のように短いのでこの名前。 初めて知る。

雨が多いのか、霧が出やすいのか、一面の苔。 コケ。

根が浅いから、倒れやすい。

いろんなコケ。 その中に、幼い木。
成長して大人になれるか。 大木になれる可能性は、1㌫無いでしょうね。

白駒峰の噴火で川がせき止められて、白駒の池が生まれた。
その噴火の後に、木々が育った。
土の部分が少ない。 どうしてでしょう。 流されるのか。
時代が浅いのか。
※ 白駒峰の位置と噴火の年代は、調べても分からない。
Wikipediaにも紹介する佐久穂町のHPにも無い。 不思議。

近くに来た。 この先下って池が。

散策路が整備されている。 秋に来たら歩きやすい。

木道を下る。
※ 木の板から釘の頭が出ている。 そこにもここにも。
途中で曲がったのもいっぱい。
その場所で尻餅ついたら、大怪我。 雨の日は要注意の道。
※ 駐車料金は環境整備に使われたらいい。

着きました。

見えました。 静かに佇(たたず)んでいる。

やっと冬から抜け出した。

枝に白い髭のようなのが。 珍しい。
これが、サルオガセという植物ですね。 右写真のようなのも。(四季の山野草から)
寄生してるのではなく、ただくっ付いているだけ。(着生)
水分は霧や雨から。 根室でよく見た。
木がおじいさんになって、髭が生えた。(?)
鳥はいない。 まだ寒いか。 魚もはねない。

白駒荘。 1000円ほどで、温かいものが食べられる。

右には、さらに先への登山道。 秋に来たら行ってみたい。
45分ほど登れば、山の上から白駒の池が見られるそう。
※ 天気が悪いため光が弱い。 写真がモノクロの世界のように。
上と下の4枚の写真は、色が出るように、カメラを調節。
今日のような日は、考えていいですね。
下は、ちょうどいい感じで色が出た。

周回道路。 雪なので戻った。

霧に抱かれて静かに眠る。(霧の摩周湖の歌詞)

戻る時、下に下りれた。 反対側の周回道路。

標高2115㍍ですからね。 立派な山の頂上の高さ。

※ 山荘の排水はどうしているのでしょう。
浄化装置が見当たらなかった。 流れ込む小さな川に泡がいっぱい。 少し心配。
一昨日の松原湖も、同じ不安を感じた。

戻っている。

着きました。

温かい季節に、もう一度来てもいいですね。
あっちこっち、歩き回る。
紅葉の季節かな。
【動画の紹介】 大人の休日倶楽部 「白駒の池」篇 30秒 画面をクリックしたら、サイトに。
【登山しなければ見られない湖(池)を3つ紹介】
タキタロウの棲む大鳥池 ~写真は、小さなタキタロウかもしれない。 鶴岡市~ 他 (2010/10/6)
天城山への縦走路に、八丁池は静かにあった。 森に囲まれ、別世界。~伊豆市~ 他 (2014/5/30)
フンベの滝 黄金道路 豊似湖 襟裳岬 ~広尾町・えりも町~ 他 (2010/9/16) (ヒグマの恐怖)
【今日の曲】 WIESŁAWA DUDKOWIAK - MIĘDZYZDROJE この人の演奏が好き。 よく聴いています。
※ 新しい小節に入る時、一瞬の間も置かず、すっと入る。
聴いてい入る人の心を離さないかのように。
仕草にも表れる。 そこが好き。
【停泊場所】 山を西に下って、横谷峡近くの駐車場。
【明日の予定】 午後に雨が止んだら、横谷峡を。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、6位です。
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ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
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苔(こけ)と紅葉の美しさで人気のよう。
池の美しさは、行ってみないと分からない。
※ 標高の高い池で知られるのは、御嶽山二の池(2905m)
この池は小さいけど、白駒の池はそれなりに大きい。

吉永小百合が、JR東日本のCMで行っている。
最後に紹介。
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国道299はメルヘン街道と呼んでいる。 観光道路。


赤〇に駐車場とお店。 標高2094㍍。

霧の中に駐車場。 500円。 トイレ50円。
※ ここのお店に郵便物を出しても届かない。
配達できない場所ってあるんですね。
※ 余談 交通困難地の指定を受けているから。
知床岬の突端の番屋や、多くの山小屋が、配達してもらえない。
はがき一通のために、何十㌔も走ったり登山では大変だからですね。


この様に案内。 人が多い。 人気の池か。

ある伝説による名前。

時が停まった雰囲気。 同じような木が多い。

この木だ。 コメツガ。 マツの仲間。 葉っぱが米のように短いのでこの名前。 初めて知る。


雨が多いのか、霧が出やすいのか、一面の苔。 コケ。


根が浅いから、倒れやすい。

いろんなコケ。 その中に、幼い木。
成長して大人になれるか。 大木になれる可能性は、1㌫無いでしょうね。

白駒峰の噴火で川がせき止められて、白駒の池が生まれた。
その噴火の後に、木々が育った。
土の部分が少ない。 どうしてでしょう。 流されるのか。
時代が浅いのか。
※ 白駒峰の位置と噴火の年代は、調べても分からない。
Wikipediaにも紹介する佐久穂町のHPにも無い。 不思議。

近くに来た。 この先下って池が。

散策路が整備されている。 秋に来たら歩きやすい。


木道を下る。
※ 木の板から釘の頭が出ている。 そこにもここにも。
途中で曲がったのもいっぱい。
その場所で尻餅ついたら、大怪我。 雨の日は要注意の道。
※ 駐車料金は環境整備に使われたらいい。

着きました。


見えました。 静かに佇(たたず)んでいる。

やっと冬から抜け出した。

枝に白い髭のようなのが。 珍しい。
これが、サルオガセという植物ですね。 右写真のようなのも。(四季の山野草から)
寄生してるのではなく、ただくっ付いているだけ。(着生)
水分は霧や雨から。 根室でよく見た。
木がおじいさんになって、髭が生えた。(?)


鳥はいない。 まだ寒いか。 魚もはねない。

白駒荘。 1000円ほどで、温かいものが食べられる。


右には、さらに先への登山道。 秋に来たら行ってみたい。
45分ほど登れば、山の上から白駒の池が見られるそう。
※ 天気が悪いため光が弱い。 写真がモノクロの世界のように。
上と下の4枚の写真は、色が出るように、カメラを調節。
今日のような日は、考えていいですね。
下は、ちょうどいい感じで色が出た。


周回道路。 雪なので戻った。


霧に抱かれて静かに眠る。(霧の摩周湖の歌詞)

戻る時、下に下りれた。 反対側の周回道路。


標高2115㍍ですからね。 立派な山の頂上の高さ。

※ 山荘の排水はどうしているのでしょう。
浄化装置が見当たらなかった。 流れ込む小さな川に泡がいっぱい。 少し心配。
一昨日の松原湖も、同じ不安を感じた。

戻っている。

着きました。

温かい季節に、もう一度来てもいいですね。
あっちこっち、歩き回る。
紅葉の季節かな。
【動画の紹介】 大人の休日倶楽部 「白駒の池」篇 30秒 画面をクリックしたら、サイトに。

【登山しなければ見られない湖(池)を3つ紹介】
タキタロウの棲む大鳥池 ~写真は、小さなタキタロウかもしれない。 鶴岡市~ 他 (2010/10/6)
天城山への縦走路に、八丁池は静かにあった。 森に囲まれ、別世界。~伊豆市~ 他 (2014/5/30)
フンベの滝 黄金道路 豊似湖 襟裳岬 ~広尾町・えりも町~ 他 (2010/9/16) (ヒグマの恐怖)
【今日の曲】 WIESŁAWA DUDKOWIAK - MIĘDZYZDROJE この人の演奏が好き。 よく聴いています。
※ 新しい小節に入る時、一瞬の間も置かず、すっと入る。
聴いてい入る人の心を離さないかのように。
仕草にも表れる。 そこが好き。
【停泊場所】 山を西に下って、横谷峡近くの駐車場。
【明日の予定】 午後に雨が止んだら、横谷峡を。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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.
午後から強い雨。
明日から西の山の中に。
小海町の市街地で買い物。
地図でスーパーを探した。
そうしたら、秩父事件関係の案内が。
雨の中見学することに。
最後に、一昨日見学した清里テラスからの風景を紹介。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
青印は小海(こうみ)町。 今日の舞台。
本州が一番広くなった部分の、真ん中辺りにいる。
※ 余談 日本で一番海から遠い地点は、赤の印。 長野県佐久市田口字榊山209-1
どっちの海へも、距離は115㌔。
一生の中で一度も海を見なかった人が、昔はいたでしょうね。
印が今日の場所。 緑〇は昨日の松原湖。 そこの駐車場に今いる。
秩父事件は赤〇で始まる。 十石峠を越えて、今日の所に。 最後の戦い。
オレンジ〇は、日航123便の墜落地点。 24年目の御巣鷹の尾根~日航123便~ 他 (2009/10/24)
左に青〇に、一昨日。 清里テラス。

小さな町や村が多い。 自分の村に中学校がない所も。

上の地図の印周辺。

国道の案内で、ここの駐車場に来れた。

戦った人の墓がある。 それを見る。 土砂降り。

秩父事件は、秩父市の下吉田で始まる。 (下は以前撮った写真)
井上伝蔵 ~秩父事件~ 吉田龍勢 他 (2009/10/21)

こんな感じ。 圧政との戦い。
戦った人たちは、昔は国賊のように思われた。
権力者が後の世に、そのように歴史を残したため。
子孫の人達は、それとの長い戦いがあった。
時代が移って、秩父事件や加波山事件などは、すっかり見方が変わった。
その英雄的な戦いは、「草の乱」などの映画にも。

戦いのトップ3に、会計長の井上伝蔵。
北海道へ逃避行。 最後は、北見市。
井上伝蔵を主人公にした映画が、草の乱。
ピアソン記念館~北見市~ 他 (2011/9/7)

YouTubuにあるけど、画像が良くない。 いいのが出る時が。
※ 昔は警察が庶民を守る時代ではなかった。 裁判所だって。
だから、戦うしかなかった。(天草・島原の乱みたい)

正面に秩父事件本陣跡と。 墓は、少し行って右に行く。

井出という表札。
※ 昨日、松原湖に「北風小僧の寒太郎」の歌碑があった。
作詞者は、井出隆夫。
もしかして、親戚でしょうか。

小さな踏切を越えて。 JR小海線。

諏訪神社の近くに墓をつくった。 遠くに茶色の案内板。 そこ。

この一帯が、秩父事件最後の戦いの地。 負けて終る。
遺体を、ここに葬った。
時代が変わって、こうやって紹介できるようになり、訪れる人が。

説明で、秩父事件の大まかな流れが分かる。

秩父事件、最後まで戦った菊池貫平(ハイビジョンドキュメンタリー)
※ 彼はこの地の出身。 参謀長、つまり現場の総指揮者。
戻る時、踏切の近くに馬流(まながれ)駅。
※ Wikipediaにも、馬流駅付近で追い詰められ壊滅、とある。 戦い最後の地。
ここからは、清里テラス。 一昨日に撮影。
下からリフトで上がっていく。 右に山は八ヶ岳山系最高峰の赤岳。
※ 単に八ヶ岳に登ると云えば、赤岳を指すよう。(百名山)

冬はスキー場。

往復しかない。 1300円。

半袖なら寒い。

動物を探したが見つからなかった。 鳥の声が少し。
※ 昨年秋、黒岳もこうやって上った。 紅葉前線のスタート。
今年の紅葉前線は、黒岳から動き始めた。 滅多にないほどの天候に恵まれて。 遠くに雌阿寒岳。~上川町~ 他 (2017/9/22)

着いた。

いっぱいの人。 めずらしく、ほとんど日本人。 ※ 観光地の人混みはいつも中国人。

左の方。 奥秩父山塊。 秩父事件は、あの山々の左向こうから始まる。

帰りはリフトに乗らないで、歩いている人も。
※ 下でリフトの人に歩けるかと聞いたら、道は整備してないと言った。
※ こういう時は聞かないで勝手に歩いてしまう、それがいいのかな。

大きな建物には、レストランやお店。

一番上の展望台に来た。

遠くに富士山。 直ぐに気付かなかった。

いつ見ても美しい。

地図があった。 登山道は網目のように。

右遠くに、南アルプス。

戻る。

ずっとスキーには乗ってない。

今日は午後から雨。
少しの見学で、あとはのんびり過ごしました。
【停泊地】 松原湖のそばの町営のパーキング。 近くに温泉も。
【明日の予定】 西の方に白駒池。 国道から歩く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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明日から西の山の中に。
小海町の市街地で買い物。
地図でスーパーを探した。
そうしたら、秩父事件関係の案内が。
雨の中見学することに。
最後に、一昨日見学した清里テラスからの風景を紹介。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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青印は小海(こうみ)町。 今日の舞台。
本州が一番広くなった部分の、真ん中辺りにいる。
※ 余談 日本で一番海から遠い地点は、赤の印。 長野県佐久市田口字榊山209-1
どっちの海へも、距離は115㌔。
一生の中で一度も海を見なかった人が、昔はいたでしょうね。

印が今日の場所。 緑〇は昨日の松原湖。 そこの駐車場に今いる。
秩父事件は赤〇で始まる。 十石峠を越えて、今日の所に。 最後の戦い。
オレンジ〇は、日航123便の墜落地点。 24年目の御巣鷹の尾根~日航123便~ 他 (2009/10/24)
左に青〇に、一昨日。 清里テラス。

小さな町や村が多い。 自分の村に中学校がない所も。

上の地図の印周辺。

国道の案内で、ここの駐車場に来れた。

戦った人の墓がある。 それを見る。 土砂降り。

秩父事件は、秩父市の下吉田で始まる。 (下は以前撮った写真)
井上伝蔵 ~秩父事件~ 吉田龍勢 他 (2009/10/21)

こんな感じ。 圧政との戦い。
戦った人たちは、昔は国賊のように思われた。
権力者が後の世に、そのように歴史を残したため。
子孫の人達は、それとの長い戦いがあった。
時代が移って、秩父事件や加波山事件などは、すっかり見方が変わった。
その英雄的な戦いは、「草の乱」などの映画にも。

戦いのトップ3に、会計長の井上伝蔵。
北海道へ逃避行。 最後は、北見市。
井上伝蔵を主人公にした映画が、草の乱。
ピアソン記念館~北見市~ 他 (2011/9/7)

YouTubuにあるけど、画像が良くない。 いいのが出る時が。
※ 昔は警察が庶民を守る時代ではなかった。 裁判所だって。
だから、戦うしかなかった。(天草・島原の乱みたい)

正面に秩父事件本陣跡と。 墓は、少し行って右に行く。

井出という表札。
※ 昨日、松原湖に「北風小僧の寒太郎」の歌碑があった。
作詞者は、井出隆夫。
もしかして、親戚でしょうか。

小さな踏切を越えて。 JR小海線。

諏訪神社の近くに墓をつくった。 遠くに茶色の案内板。 そこ。

この一帯が、秩父事件最後の戦いの地。 負けて終る。
遺体を、ここに葬った。
時代が変わって、こうやって紹介できるようになり、訪れる人が。

説明で、秩父事件の大まかな流れが分かる。


秩父事件、最後まで戦った菊池貫平(ハイビジョンドキュメンタリー)
※ 彼はこの地の出身。 参謀長、つまり現場の総指揮者。
戻る時、踏切の近くに馬流(まながれ)駅。
※ Wikipediaにも、馬流駅付近で追い詰められ壊滅、とある。 戦い最後の地。

ここからは、清里テラス。 一昨日に撮影。
下からリフトで上がっていく。 右に山は八ヶ岳山系最高峰の赤岳。
※ 単に八ヶ岳に登ると云えば、赤岳を指すよう。(百名山)

冬はスキー場。

往復しかない。 1300円。

半袖なら寒い。

動物を探したが見つからなかった。 鳥の声が少し。
※ 昨年秋、黒岳もこうやって上った。 紅葉前線のスタート。
今年の紅葉前線は、黒岳から動き始めた。 滅多にないほどの天候に恵まれて。 遠くに雌阿寒岳。~上川町~ 他 (2017/9/22)

着いた。

いっぱいの人。 めずらしく、ほとんど日本人。 ※ 観光地の人混みはいつも中国人。

左の方。 奥秩父山塊。 秩父事件は、あの山々の左向こうから始まる。

帰りはリフトに乗らないで、歩いている人も。
※ 下でリフトの人に歩けるかと聞いたら、道は整備してないと言った。
※ こういう時は聞かないで勝手に歩いてしまう、それがいいのかな。

大きな建物には、レストランやお店。

一番上の展望台に来た。

遠くに富士山。 直ぐに気付かなかった。

いつ見ても美しい。

地図があった。 登山道は網目のように。

右遠くに、南アルプス。

戻る。

ずっとスキーには乗ってない。

今日は午後から雨。
少しの見学で、あとはのんびり過ごしました。
【停泊地】 松原湖のそばの町営のパーキング。 近くに温泉も。
【明日の予定】 西の方に白駒池。 国道から歩く。
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