天気は回復。
横谷峡(横谷渓谷)に下りてみる。
渓谷の川は渋川。
上流の明治温泉で渡って、御射鹿池へ。 みしゃが池。
最後に渓谷の底に下りて、王滝の見学。
今日は、何に出会えるでしょう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
蓼科(たてしな)山の南にいる。 蓼科山を越えて北に行けば、真田氏の上田市。

印が御射鹿池。

駐車場の展望台から茅野市の市街地を。 中央アルプスに雲が。

5分ほど歩いて、横谷観音。 昨日見忘れた観音様。

頭から下はヘビの、宇賀神。 今日は元気がない。
どうしたのと聞いても、身振り手振りでは話せない。

川は渋川。 上川水系で諏訪湖に。 そこから天竜川に出て南下。

展望台から王滝が見える。 滝の音が谷に轟いている。 こことの標高差、180㍍。

渓谷を出たら市街地。

一気に下る。 気温は低い。
今日のズボンは、東風さんから頂いた中厚のもの。(モンベル)
ネットで、間違ってSを買ったそう。 私にはピッタリ。
※ 自分は青っぽいのが好き。 ダークネイビーが多い。

分岐。 左に。 ヤマボウシの花は白い。(天童市の水晶山で)

下に行けば王滝。 面倒なので後回し。

この木があって、長野県は信濃と。
※ 信州とも云うけど、どこ違うの。
ここは、信濃の州(くに)。 それで信州。
※ 今日の歌は、信濃路梓川に。 梓川は上高地から。 千曲(ちくま)川水系。
千曲川は、信濃を出て新潟県に入って、信濃川。 不思議。

下まで転がりそうな斜面の道が続く。

エンコウカエデ。 猿猴カエデ。 猿も猴も、サルの意味。
葉っぱがサルの手のようだという。 初めて知った。
右写真のように、切れ込みが深い。 普通見るのはイタヤカエデ。 子供の手のよう。

小鳥の卵。 何者かに食べられた。 小鳥の巣作りは始まっている。

明治温泉が対岸に見えた。

渋川を渡る。 おしどり隠しの滝。
雨で水量が多い。 落っこちたら死なないけど助からない、かも。

まだ休館。 準備中か。

御射鹿池に向かっていたら、何か碑がある。

柳原白蓮さんだ。 ※ やなぎわら びゃくれん。 ※ 彼女の記事は多いかな。

「かくりよと うつし世つらぬける 一筋のみちよ われを生かしめ」
※ かくりよ は、隠り世で、あの世のこと。 うつし世は、現世。
白蓮さんが、この地の人に贈ったので、ここにある。
息子さんを戦争で亡くしたので、生き方変えた。 一筋の道を歩むぞって。
全国各地で、講演することに。
夫の宮崎という人の父は、孫文と関わりが深い。
層雲峡清川の白蓮の歌碑の裏には、悲恋伝説が書いてあった。 清川小学校跡。~上川町~ 他 (2015/8/18)
層雲峡清川に、柳原白蓮の歌碑。 昭和28年、公演に。 アイヌの悲恋物語を聞いて、歌が生まれる。~上川町~ 他 (2015/8/17)
白秋生誕の地、南関 三池炭鉱万田坑跡 孫文を助けた宮崎滔天 ~南関町・荒尾市~ 城ヶ島の雨 他 (2012/2/9)

※ 上の右写真。 娘さんが。 林真理子も。(NHKの番組の関係)
娘さんの小さい時の写真も。
今の天皇の祖父は、大正天皇。
白蓮さんの父の妹の子が、大正天皇。
彼女は、美智子さんが嫁ぐのに反対している。
どうしてか。 美智子さんの実家が、水俣病の関係の会社だからか。(?)
少し歩いて見えてきた。

これが、御射鹿池。 みしゃがいけ。

東山魁夷(ひがしやまかい)の絵で有名になった。
ため池って書いてある。 な~んだ、自然の池で無かった。

東山魁夷の絵がなかったら、ただのため池。 魚はいない。
紅葉の時期とかは、美しいのか。

堤の所に説明。

戻る。 石仏がいくつも。 苔むして。 笑ってるのか泣いてるのか。
川を渡って斜面の道。

ここから左下に300㍍。

標高差110㍍を一気に下った。 展望台が見えた。

王滝。 上の部分だけ、上から見えていた。

大きな滝で王滝。
ここからも、下が見えた。

ねじれた木の、ネジキ。
岩のすき間に、ヒカリゴケを探した。 あってもおかしくない雰囲気。
見つかれば、このように光っている。(須坂市) 規模が大きいと、このように。(北海道標津町のある遺跡)

ヒトリシズカの花。 他には、見つけられなかった。
※ 静御前が舞っている姿。 頼朝の前で。 脅しには屈しない。

少し行って観音堂。
※ キツツキは、木をトントンと突けば虫の居場所が分かる。
突かれた時、虫が動くからですね。
その感触は、何で感じ取るのでしょう。
足だろうか。 調べても分からない。

歩いていると、いろんなものに出会えますね。
久しぶりの白蓮さん。
歌に恋に、そして信念に生きたのでしょうか。
横谷峡は深い谷でした。
【今日の歌】 森昌子 信濃路梓川 1981年 Masako Mori Sinanozi Azusagawa こんな時があった。
【停泊場所】 茅野市の町外れの空き地。
【明日の予定】 蓼科湖 公衆浴場の近くに、無料駐車場がある。 そこから歩ける。
※ 千歳のTさんが埼玉県に入ったでしょうか。(夏に合う仲間)
14日に上田市で宿泊が決まっている。
それに合わせて、自分も行く。 その後、須坂。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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上流の明治温泉で渡って、御射鹿池へ。 みしゃが池。
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今日は、何に出会えるでしょう。
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蓼科(たてしな)山の南にいる。 蓼科山を越えて北に行けば、真田氏の上田市。


印が御射鹿池。

駐車場の展望台から茅野市の市街地を。 中央アルプスに雲が。


5分ほど歩いて、横谷観音。 昨日見忘れた観音様。


頭から下はヘビの、宇賀神。 今日は元気がない。
どうしたのと聞いても、身振り手振りでは話せない。

川は渋川。 上川水系で諏訪湖に。 そこから天竜川に出て南下。

展望台から王滝が見える。 滝の音が谷に轟いている。 こことの標高差、180㍍。


渓谷を出たら市街地。

一気に下る。 気温は低い。
今日のズボンは、東風さんから頂いた中厚のもの。(モンベル)
ネットで、間違ってSを買ったそう。 私にはピッタリ。
※ 自分は青っぽいのが好き。 ダークネイビーが多い。


分岐。 左に。 ヤマボウシの花は白い。(天童市の水晶山で)


下に行けば王滝。 面倒なので後回し。

この木があって、長野県は信濃と。
※ 信州とも云うけど、どこ違うの。
ここは、信濃の州(くに)。 それで信州。
※ 今日の歌は、信濃路梓川に。 梓川は上高地から。 千曲(ちくま)川水系。
千曲川は、信濃を出て新潟県に入って、信濃川。 不思議。

下まで転がりそうな斜面の道が続く。

エンコウカエデ。 猿猴カエデ。 猿も猴も、サルの意味。
葉っぱがサルの手のようだという。 初めて知った。
右写真のように、切れ込みが深い。 普通見るのはイタヤカエデ。 子供の手のよう。


小鳥の卵。 何者かに食べられた。 小鳥の巣作りは始まっている。


明治温泉が対岸に見えた。

渋川を渡る。 おしどり隠しの滝。
雨で水量が多い。 落っこちたら死なないけど助からない、かも。


まだ休館。 準備中か。


御射鹿池に向かっていたら、何か碑がある。

柳原白蓮さんだ。 ※ やなぎわら びゃくれん。 ※ 彼女の記事は多いかな。


「かくりよと うつし世つらぬける 一筋のみちよ われを生かしめ」
※ かくりよ は、隠り世で、あの世のこと。 うつし世は、現世。
白蓮さんが、この地の人に贈ったので、ここにある。
息子さんを戦争で亡くしたので、生き方変えた。 一筋の道を歩むぞって。
全国各地で、講演することに。
夫の宮崎という人の父は、孫文と関わりが深い。
層雲峡清川の白蓮の歌碑の裏には、悲恋伝説が書いてあった。 清川小学校跡。~上川町~ 他 (2015/8/18)
層雲峡清川に、柳原白蓮の歌碑。 昭和28年、公演に。 アイヌの悲恋物語を聞いて、歌が生まれる。~上川町~ 他 (2015/8/17)
白秋生誕の地、南関 三池炭鉱万田坑跡 孫文を助けた宮崎滔天 ~南関町・荒尾市~ 城ヶ島の雨 他 (2012/2/9)


※ 上の右写真。 娘さんが。 林真理子も。(NHKの番組の関係)
娘さんの小さい時の写真も。
今の天皇の祖父は、大正天皇。
白蓮さんの父の妹の子が、大正天皇。
彼女は、美智子さんが嫁ぐのに反対している。
どうしてか。 美智子さんの実家が、水俣病の関係の会社だからか。(?)
少し歩いて見えてきた。

これが、御射鹿池。 みしゃがいけ。

東山魁夷(ひがしやまかい)の絵で有名になった。
ため池って書いてある。 な~んだ、自然の池で無かった。


東山魁夷の絵がなかったら、ただのため池。 魚はいない。
紅葉の時期とかは、美しいのか。

堤の所に説明。


戻る。 石仏がいくつも。 苔むして。 笑ってるのか泣いてるのか。
川を渡って斜面の道。


ここから左下に300㍍。


標高差110㍍を一気に下った。 展望台が見えた。


王滝。 上の部分だけ、上から見えていた。


大きな滝で王滝。
ここからも、下が見えた。

ねじれた木の、ネジキ。
岩のすき間に、ヒカリゴケを探した。 あってもおかしくない雰囲気。
見つかれば、このように光っている。(須坂市) 規模が大きいと、このように。(北海道標津町のある遺跡)


ヒトリシズカの花。 他には、見つけられなかった。
※ 静御前が舞っている姿。 頼朝の前で。 脅しには屈しない。

少し行って観音堂。
※ キツツキは、木をトントンと突けば虫の居場所が分かる。
突かれた時、虫が動くからですね。
その感触は、何で感じ取るのでしょう。
足だろうか。 調べても分からない。

歩いていると、いろんなものに出会えますね。
久しぶりの白蓮さん。
歌に恋に、そして信念に生きたのでしょうか。
横谷峡は深い谷でした。
【今日の歌】 森昌子 信濃路梓川 1981年 Masako Mori Sinanozi Azusagawa こんな時があった。
【停泊場所】 茅野市の町外れの空き地。
【明日の予定】 蓼科湖 公衆浴場の近くに、無料駐車場がある。 そこから歩ける。
※ 千歳のTさんが埼玉県に入ったでしょうか。(夏に合う仲間)
14日に上田市で宿泊が決まっている。
それに合わせて、自分も行く。 その後、須坂。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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