今日は蓼科(たてしな)温泉と蓼科湖。
見所は、行ってみないと分からない。
別荘が多く、何となくの観光地。
高原の地でも。
たくさん歩く一日になりそう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
赤〇が蓼科湖。 小さい。

無料駐車場は、蓼科湖にもあると後で知る。
別荘が多いから、道が網目に。

蓼科温泉共同浴場。 共同浴場が庶民的で好き。
広い駐車場があるので、やってきた。
ここには、今日の最後に入った。
豊富な源泉が湯船からあふれていた。

高原っぽい雰囲気のお店。 蓼科湖に向かう。 坂をずっと下る。 行きはよいよい・・・。

小津安二郎、無藝(むげい)荘とある。 何でしょう。

蓼科には、右のように芸能人の別荘が多かった。(小津安二郎から21世紀の映画へ、のHPから)
映画の小津監督も、晩年やって来た。
この建物で執筆したり、仲間と酒を飲んだり。
※ 元々は、少しだけ離れた所にあった。
説明の写真を撮ったけど失敗。

小津監督と云えば、原節子。
1963年に小津監督は60歳で亡くなる。
原節子は、その後映画の世界から身を引く。 鎌倉で生活。
下が彼女らしい写真。
※ 彼女の顔は日本人離れ。 目も鼻も口も大きい。
スケートのメドべージェワのように。
(そういえば、彼女は今のコーチから離れる。 羽生のオーサーコーチの元に。
今のコーチは、ザギトワを可愛がっていたのは、周知のことだった)

撮影現場の2人。 小津監督は、右端の白い帽子。
彼女は、高峰秀子達と並んでも、目立った。
轟夕起子・原節子・高峰秀子。
下は、小津との代表作。 『東京物語』予告編
2人の間に何があったのでしょう。
原節子の小津監督への密かな思いだけでは、原節子はああはならない。
何かがあった。 2人だけしか知らないこと。
きっと、原節子には、一緒になれるという確信があった。
3年ほど前、彼女は95歳で亡くなる。
昔、原節子と云う魅力的な女優がいた。 VWの提灯記事。 ロシアが報復?~亀岡市~ 他 (2015/11/26)
遠くに中央アルプス。 主峰は、木曽駒ケ岳。
2㌔程坂を下って、間もなく蓼科湖。 立派なホテル。

着いた。 時計回りで1周する。

あれ、彫刻公園。 楽しみが増えた。

どこかで見た雰囲気の女性の表情。 作者は、北村西望だった。

この様にいっぱい。 多くは北村西望。

これは別の人。 パリのムーランルージュで踊る女性。

北村西望の代表作。 日本中にいっぱいある。 将軍の孫。
※ 原節子の映画に将軍の孫がある。 関係あるかどうかは、分からない。

これは別の人。 いいですね。

これも、北村西望。 彼は、長崎の平和紀念像をつくったことで知られる。
長崎平和祈念像の北村西望。 生家が記念館に。 島原素麺はどこから? 3本の釘の石像。 谷水棚田。~南島原市~ 他 (2014/12/5)

蓼科湖は自然の湖ではなかった。 雰囲気はいいけど。

カモが、す~っと岸辺から離れた。 子供のカモがいたら面白い。 すばしっこい。

向こうの高台からやって来た。 蓼科山が見えてるのかな。

ドウダンツツジの花。 葉は秋になったら真っ赤。 かわいい花だ。
※ 山に行ったら、サラサドウダン、ベニサラサドウダンが見られる。(安達太良山)

道祖神。 仲良し地蔵。 たま~に、ブログに載せにくいのもある。 今度、思い切って・・・。

元々、このため池は農業用のためにつくられた。 今は観光にも。

八ヶ岳の山々。 春は遠い。

こんなお店も。 この後、戻る。

温泉に戻ってきた。 ずっとのぼりで、疲れた。

蓼科大滝を見に行く。

ホタルブクロ。 まだ、背が低い。 花も小さい。 ホタルが入ったら、右のように。 見たい。

ミヤマカタバミ。 右のは、葉が閉じている。 葉が寝ている。
※ 寝たら、葉が半分になった感じ。 食べられたように。 それで、片喰(かたばみ)。

岩だらけ。 入らないでと。 コケを守るためか。 コケたら危ないからか。

小さな滝でした。 蓼科大滝。

川の中にもコケ。

ミツバを採って戻った。 小さな花瓶に入れて、飾っている。 少しづつ、味噌汁に散らす。

蓼科湖は人造湖でしたが、退屈しないで過ごせました。
小津安二郎は晩年、蓼科を拠点にしていたと知りました。
原節子の魅力は、褪(あ)せませんね。
【動画】 原節子を偲ぶ 「10分で辿る原節子全フィルモグラフィー」 彼女のいろんな表情が。
【停泊場所】 共同浴場の駐車場。
【明日の予定】 北に。 白樺湖も人造湖。 どうしましょう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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赤〇が蓼科湖。 小さい。


無料駐車場は、蓼科湖にもあると後で知る。
別荘が多いから、道が網目に。

蓼科温泉共同浴場。 共同浴場が庶民的で好き。
広い駐車場があるので、やってきた。
ここには、今日の最後に入った。
豊富な源泉が湯船からあふれていた。


高原っぽい雰囲気のお店。 蓼科湖に向かう。 坂をずっと下る。 行きはよいよい・・・。

小津安二郎、無藝(むげい)荘とある。 何でしょう。

蓼科には、右のように芸能人の別荘が多かった。(小津安二郎から21世紀の映画へ、のHPから)
映画の小津監督も、晩年やって来た。
この建物で執筆したり、仲間と酒を飲んだり。
※ 元々は、少しだけ離れた所にあった。
説明の写真を撮ったけど失敗。


小津監督と云えば、原節子。
1963年に小津監督は60歳で亡くなる。
原節子は、その後映画の世界から身を引く。 鎌倉で生活。
下が彼女らしい写真。
※ 彼女の顔は日本人離れ。 目も鼻も口も大きい。
スケートのメドべージェワのように。
(そういえば、彼女は今のコーチから離れる。 羽生のオーサーコーチの元に。
今のコーチは、ザギトワを可愛がっていたのは、周知のことだった)


撮影現場の2人。 小津監督は、右端の白い帽子。

彼女は、高峰秀子達と並んでも、目立った。
轟夕起子・原節子・高峰秀子。

下は、小津との代表作。 『東京物語』予告編
2人の間に何があったのでしょう。
原節子の小津監督への密かな思いだけでは、原節子はああはならない。
何かがあった。 2人だけしか知らないこと。
きっと、原節子には、一緒になれるという確信があった。
3年ほど前、彼女は95歳で亡くなる。
昔、原節子と云う魅力的な女優がいた。 VWの提灯記事。 ロシアが報復?~亀岡市~ 他 (2015/11/26)
遠くに中央アルプス。 主峰は、木曽駒ケ岳。
2㌔程坂を下って、間もなく蓼科湖。 立派なホテル。


着いた。 時計回りで1周する。


あれ、彫刻公園。 楽しみが増えた。

どこかで見た雰囲気の女性の表情。 作者は、北村西望だった。


この様にいっぱい。 多くは北村西望。

これは別の人。 パリのムーランルージュで踊る女性。

北村西望の代表作。 日本中にいっぱいある。 将軍の孫。
※ 原節子の映画に将軍の孫がある。 関係あるかどうかは、分からない。

これは別の人。 いいですね。

これも、北村西望。 彼は、長崎の平和紀念像をつくったことで知られる。
長崎平和祈念像の北村西望。 生家が記念館に。 島原素麺はどこから? 3本の釘の石像。 谷水棚田。~南島原市~ 他 (2014/12/5)

蓼科湖は自然の湖ではなかった。 雰囲気はいいけど。


カモが、す~っと岸辺から離れた。 子供のカモがいたら面白い。 すばしっこい。

向こうの高台からやって来た。 蓼科山が見えてるのかな。

ドウダンツツジの花。 葉は秋になったら真っ赤。 かわいい花だ。
※ 山に行ったら、サラサドウダン、ベニサラサドウダンが見られる。(安達太良山)


道祖神。 仲良し地蔵。 たま~に、ブログに載せにくいのもある。 今度、思い切って・・・。

元々、このため池は農業用のためにつくられた。 今は観光にも。

八ヶ岳の山々。 春は遠い。

こんなお店も。 この後、戻る。

温泉に戻ってきた。 ずっとのぼりで、疲れた。

蓼科大滝を見に行く。


ホタルブクロ。 まだ、背が低い。 花も小さい。 ホタルが入ったら、右のように。 見たい。


ミヤマカタバミ。 右のは、葉が閉じている。 葉が寝ている。
※ 寝たら、葉が半分になった感じ。 食べられたように。 それで、片喰(かたばみ)。


岩だらけ。 入らないでと。 コケを守るためか。 コケたら危ないからか。

小さな滝でした。 蓼科大滝。

川の中にもコケ。

ミツバを採って戻った。 小さな花瓶に入れて、飾っている。 少しづつ、味噌汁に散らす。

蓼科湖は人造湖でしたが、退屈しないで過ごせました。
小津安二郎は晩年、蓼科を拠点にしていたと知りました。
原節子の魅力は、褪(あ)せませんね。
【動画】 原節子を偲ぶ 「10分で辿る原節子全フィルモグラフィー」 彼女のいろんな表情が。
【停泊場所】 共同浴場の駐車場。
【明日の予定】 北に。 白樺湖も人造湖。 どうしましょう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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