少し前、車で走ってたら雰囲気のいい道があった。
昔は街道の感じ。
停泊場所の近くなので歩いてみることに。
最後の方に酒蔵と神社。
他の魅力は分からない。
歩いて見付ける。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
赤〇の道が、旧国道372。 下に、あたらしい372。

出発。 まだコスモスが元気に咲いている。
※ 山頭火は秋の草花が好きだと云う。
明るく感じる春の花より、秋の花の方が山頭火の雰囲気か。
また、季節の移り代わりに敏感なのは、植物では草、動物では虫、だと云う。
人間では、旅人だと。
そう云えば仕事をしていたとき、夏が過ぎて気付いたら冬だったことが。
秋はどこに行ったと、さわいだことが。 忙し過ぎた。

旧国道372。 狭いから今は新しい道が。 停泊している所の横を通っている。

左に何かある。

ここの家では、昔寒天をつくっていた。
調べてみたら、和菓子に使う糸寒天で知られていたよう。
最後の、行く川の流れは・・の文は、方丈記の出だしですね。 もう少し紹介すると。
行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。 ※ うたかた~泡
世の中にある人とすみかと、またかくの如し。

人がいてもスピードを落とさない車が多い。 塀がある所は逃げられない。

昔はここをバスが通ったんだよって、家の前で休んでいた人が・・。
今も、ずっと後ろの方はバスが通る。 先日乗った。

またコスモスが。 種を少しもらった。 花の好きな人は誰かな。 その人に送ろうか。

国道372は姫路市で国道2に合流する。 何度か行った。
途中で右に曲がって、中国山地の山の中を西に行く道が好き。 美作(みまさか)市の方に。
岡山県の最高峰、後山に登る。 頂上から見える風景と家並み。 今も修験の山。~美作市~ 他 (2016/10/10)
何をしているお家かは分からない。

街道だったから、こんなのが。 そこへ向かう道ですよって言ってるのか。
それとも、行ってきた記念に造ったのか。 愛宕山、秋葉山、金比羅宮。
愛宕山に登る。 月輪寺を経由して。 梅雨の季節、滅多にない天気に、多くの人が。~京都市~ 他 (2015/6/10)
紅葉の秋葉神社 犬居城址 他 (2009/11/10) もう一度行きたい。
こんぴらさんと親しまれる、讃岐随一の大社、金刀比羅宮。 奥社までの石段は、1368段。~琴平町~ 他 (2012/12/25)

秋が深まれば柿の実の赤い色が目立ってくる。 木の葉がみんな落ちて。

酒蔵だ。 大石酒造。 立ってる人が見学できますよって・・。

ずっと昔来たことあったかな。 入ったらお店。

二階は資料館。

ビンに詰めてるのか。 ガラス越しに、一階を見て。

40㌫の大きさの米粒。 高いお酒はこれでつくるのか。

ここにもお店。 飲めるのかな。

お店の人は、美山に新しい蔵が出来たと言った。 水も空気もいいと。 夏の気温が低いとも。
茅葺集落から遠くない。
かやぶきの里 北村は、花が咲き始めていた。 里山の風景。 すっかり観光地に。~南丹市~ 他 (2015/4/18)

以前はここが蔵だった。

下はお店。

2階で麹(こうじ)を作っていた。
大石酒造の隣に、薭田野(ひえだの)神社。 舞殿では浄瑠璃などを奉納するという。

拝殿。 奥に本殿。
※ この神社は癌封じに霊験があるという。 後で知った。 手は合わせていない。

家が少なくなったので、川沿いを歩いて今の国道に。

国道372を歩いて戻る。

亀岡市には、今日のような道が他にもある。
またいつか歩いてみましょうか。
酒造会社は近代化を図っていても、昔の雰囲気が残っていますね。
【停泊場所】 亀岡運動公園駐車場
【明日の予定】 京都に
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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赤〇の道が、旧国道372。 下に、あたらしい372。


出発。 まだコスモスが元気に咲いている。
※ 山頭火は秋の草花が好きだと云う。
明るく感じる春の花より、秋の花の方が山頭火の雰囲気か。
また、季節の移り代わりに敏感なのは、植物では草、動物では虫、だと云う。
人間では、旅人だと。
そう云えば仕事をしていたとき、夏が過ぎて気付いたら冬だったことが。
秋はどこに行ったと、さわいだことが。 忙し過ぎた。


旧国道372。 狭いから今は新しい道が。 停泊している所の横を通っている。

左に何かある。

ここの家では、昔寒天をつくっていた。
調べてみたら、和菓子に使う糸寒天で知られていたよう。
最後の、行く川の流れは・・の文は、方丈記の出だしですね。 もう少し紹介すると。
行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。 ※ うたかた~泡
世の中にある人とすみかと、またかくの如し。


人がいてもスピードを落とさない車が多い。 塀がある所は逃げられない。


昔はここをバスが通ったんだよって、家の前で休んでいた人が・・。
今も、ずっと後ろの方はバスが通る。 先日乗った。


またコスモスが。 種を少しもらった。 花の好きな人は誰かな。 その人に送ろうか。


国道372は姫路市で国道2に合流する。 何度か行った。
途中で右に曲がって、中国山地の山の中を西に行く道が好き。 美作(みまさか)市の方に。
岡山県の最高峰、後山に登る。 頂上から見える風景と家並み。 今も修験の山。~美作市~ 他 (2016/10/10)
何をしているお家かは分からない。


街道だったから、こんなのが。 そこへ向かう道ですよって言ってるのか。
それとも、行ってきた記念に造ったのか。 愛宕山、秋葉山、金比羅宮。
愛宕山に登る。 月輪寺を経由して。 梅雨の季節、滅多にない天気に、多くの人が。~京都市~ 他 (2015/6/10)
紅葉の秋葉神社 犬居城址 他 (2009/11/10) もう一度行きたい。
こんぴらさんと親しまれる、讃岐随一の大社、金刀比羅宮。 奥社までの石段は、1368段。~琴平町~ 他 (2012/12/25)

秋が深まれば柿の実の赤い色が目立ってくる。 木の葉がみんな落ちて。

酒蔵だ。 大石酒造。 立ってる人が見学できますよって・・。

ずっと昔来たことあったかな。 入ったらお店。

二階は資料館。

ビンに詰めてるのか。 ガラス越しに、一階を見て。

40㌫の大きさの米粒。 高いお酒はこれでつくるのか。


ここにもお店。 飲めるのかな。

お店の人は、美山に新しい蔵が出来たと言った。 水も空気もいいと。 夏の気温が低いとも。
茅葺集落から遠くない。
かやぶきの里 北村は、花が咲き始めていた。 里山の風景。 すっかり観光地に。~南丹市~ 他 (2015/4/18)

以前はここが蔵だった。


下はお店。


2階で麹(こうじ)を作っていた。


大石酒造の隣に、薭田野(ひえだの)神社。 舞殿では浄瑠璃などを奉納するという。


拝殿。 奥に本殿。
※ この神社は癌封じに霊験があるという。 後で知った。 手は合わせていない。

家が少なくなったので、川沿いを歩いて今の国道に。

国道372を歩いて戻る。

亀岡市には、今日のような道が他にもある。
またいつか歩いてみましょうか。
酒造会社は近代化を図っていても、昔の雰囲気が残っていますね。
【停泊場所】 亀岡運動公園駐車場
【明日の予定】 京都に
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明智光秀の首はどこに行ったのか。
可能性がある所の1つが、今日の谷性寺。
光秀はここの本尊の不動明王を深く信じていた。
怪我を負って介錯してもらう前に、首は谷性寺に、と云ったという。
場所は亀岡市の奥に。
そこは、里山の雰囲気。 桔梗(ききょう)が咲いて。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
赤〇に、光秀の亀山城跡。 オレンジ〇は停泊場所。 印に谷性寺。
※ 光秀は、亀山城の前は琵琶湖のそばの坂本城の城主。
それで、本能寺の後秀吉に負けて、坂本城に向かった。

駐車場は3ヶ所ある。

遠くから歩き出した。 静かに佇んでいる。

こんな案内。 光秀の家紋は桔梗でしたね。 マイクロバス。 団体さんか?

着きました。 左に行ったら、神社。
周辺は、初夏にはキキョウとアジサイの花でいっぱいになるそう。

首がここに来たという根拠は書いてない。

※ 首の行先について、Wikipediaには下のように。
3ヶ所ありますね。 はっきりしてないから、他の可能性も。
黄色の溝尾茂朝は、溝尾庄兵衛とも云われる人。
山門。 桔梗の紋が。

中で何かをしていた。 説教か。 説明か。 入りにくい。

昔は仁王門があったのでしょうか。

左を見たらありました。 光秀の首塚。

1855年にこの碑はつくられたと説明にあった。 ずっと後の時代ですね。
首が来たとして墓は無いのでしょうか。
それとも、ここに首が埋葬されたことは、ずっと秘密だったのかな。

明智門があるというけど、この時はそれが山門だと思っていた。
調べたら違って、向こうの裏口の門だった。
その門は、元は亀山城下にあった西願寺の門だそう。
昭和51年に廃寺になる際、谷性寺に移築された。

上の門にも桔梗の紋。

左後ろに、篠葉神社。 本殿は小さく、覆い堂の中に。

光秀の像があった。 キキョウの花も。

谷性寺の首塚は、それなりに認められている。
そこがいいですね。
※ 亀山城跡は今は個人の物。 宗教団体。
亀岡市は今は光秀を大事にしている。
でも、粗末にした時代があった。 売ってしまった。
売らないで、市民の公園になっていたらどれだけよかったか。
全部でなくていいから、天守のあった場所などを買い戻せないものか。
時間がかかってもいいから、亀岡市は考えてみたらどうでしょう。
【記事紹介】
亀岡市から、明智越を通って、水尾へ。 保津川沿いの風景。~亀岡市~ 他 (2014/4/27)
※ 明智越えは、本能寺の時、光秀が通った道。 真夜中に。
明智光秀公武者行列 ~光秀まつり 亀岡市~ 麦畑のひばり(岡林信康) 他 (2012/5/3)
亀山城から本能寺まで ~京都市~ 他 (2011/11/29) ※ この日は歩いて歩いて・・・・。
慈眼寺の光秀像 神蔵寺の紅葉 ~京北町 亀岡市~ 他 (2010/11/17)
明智光秀の亀山城 紅葉の鍬山神社 他 ~亀岡市~ 走る居酒屋 他 (2010/11/16) ※ 車の中が懐かしい。
【停泊場所】 亀岡運動公園駐車場
【明日の予定】 近くを歩きます。 明後日早くに京都に出たい。
※ 余談 10日ほど前から、ブログタイトル一覧表の整理をしています。
3年分ほどが追加。
あと少しなので、明日中に終わらせたい。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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光秀はここの本尊の不動明王を深く信じていた。
怪我を負って介錯してもらう前に、首は谷性寺に、と云ったという。
場所は亀岡市の奥に。
そこは、里山の雰囲気。 桔梗(ききょう)が咲いて。
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それで、本能寺の後秀吉に負けて、坂本城に向かった。


駐車場は3ヶ所ある。

遠くから歩き出した。 静かに佇んでいる。


こんな案内。 光秀の家紋は桔梗でしたね。 マイクロバス。 団体さんか?


着きました。 左に行ったら、神社。
周辺は、初夏にはキキョウとアジサイの花でいっぱいになるそう。

首がここに来たという根拠は書いてない。


※ 首の行先について、Wikipediaには下のように。
3ヶ所ありますね。 はっきりしてないから、他の可能性も。
黄色の溝尾茂朝は、溝尾庄兵衛とも云われる人。

山門。 桔梗の紋が。


中で何かをしていた。 説教か。 説明か。 入りにくい。

昔は仁王門があったのでしょうか。


左を見たらありました。 光秀の首塚。

1855年にこの碑はつくられたと説明にあった。 ずっと後の時代ですね。
首が来たとして墓は無いのでしょうか。
それとも、ここに首が埋葬されたことは、ずっと秘密だったのかな。

明智門があるというけど、この時はそれが山門だと思っていた。
調べたら違って、向こうの裏口の門だった。
その門は、元は亀山城下にあった西願寺の門だそう。
昭和51年に廃寺になる際、谷性寺に移築された。


上の門にも桔梗の紋。

左後ろに、篠葉神社。 本殿は小さく、覆い堂の中に。


光秀の像があった。 キキョウの花も。


谷性寺の首塚は、それなりに認められている。
そこがいいですね。
※ 亀山城跡は今は個人の物。 宗教団体。
亀岡市は今は光秀を大事にしている。
でも、粗末にした時代があった。 売ってしまった。
売らないで、市民の公園になっていたらどれだけよかったか。
全部でなくていいから、天守のあった場所などを買い戻せないものか。
時間がかかってもいいから、亀岡市は考えてみたらどうでしょう。
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亀山城から本能寺まで ~京都市~ 他 (2011/11/29) ※ この日は歩いて歩いて・・・・。
慈眼寺の光秀像 神蔵寺の紅葉 ~京北町 亀岡市~ 他 (2010/11/17)
明智光秀の亀山城 紅葉の鍬山神社 他 ~亀岡市~ 走る居酒屋 他 (2010/11/16) ※ 車の中が懐かしい。
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【明日の予定】 近くを歩きます。 明後日早くに京都に出たい。
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3年分ほどが追加。
あと少しなので、明日中に終わらせたい。
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