太宰治の本は、若い頃数冊読んだだけ。
それでも、今でも月見草を見ると、富士そして太宰を思い出す。
・ ・ ・ ・ ・ ・
湯布院に来ると以前から決めていた。
そして昨日、町並みを見学。
ちょっと違うんだよな~って、心の中で。 何しにここに・・。
道の駅でデコポンを買った。
レジの近くに太宰の人形。 これだ、と思い出した。
太宰の住んだ東京の碧雲荘(へきうんそう)が、湯布院に移築していた。
道の駅から、歩いて10分の所。
ゆふいん文学の森に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
元あった場所は、東京都杉並区天沼(あまぬま)。
荻窪(おぎくぼ)駅から近い。
※ 余談 駅のそばの赤〇に、丸福というラーメン屋。 一度行っている。
右地図について。
オレンジ〇は、太宰が玉川上水で心中した場所。
上の地図を詳しく見るとこう。
実際は移築したから、今はない。
地理院の航空写真だけが古かったために、碧雲荘はあった。
右写真は、移築した湯布院にある碧雲荘。
同じですね。 ※ 湯布院の黄色〇の部分は増築部分。 屋根の色が違う。

下は東京にあったときの、碧雲荘。 (写真はアエラからお借り。ステンドグラスや廊下も)
太宰の部屋は、2階の左の窓の8畳間。
井伏鱒二がいたから、ここに来た。 半年ほどいる。 周辺で転居。 (右図はここからお借り)
ここを出てしばらくして、富士の見える天下茶屋に。

移築の話は、下のように。 新しい施設が出来るからと解体。
※ 一番いいのは、杉並区が買い取って解体修理して、その場所に残す。
それは叶わない。
行き場のない碧雲荘を引き取ったのは、湯布院のある温泉旅館の女将さん。(後ほど紹介)
右写真には、移築した碧雲荘の館長さんのことが。
太宰は、碧雲荘のトイレから富士を見ていた。

解体中。 移築だから、丁寧に。 碧雲荘跡には、今は碑が立っている。
(下の写真は東京新聞から。 右写真2枚は、荻窪百点からお借り)

御坂峠にある天下茶屋。 最後に記事で紹介。

そして湯布院ですね。 市街地から離れた自然の中に。

どこにあるんだろうと調べたら、道の駅の近くだった。
どの道も車は通れる。 自分は歩いて。

途中で由布岳と一緒に見えた。 ※ 行く前に調べていたので、屋根の形は知っていた。

着きました。 2人女性がいる。
右の方は、『おやど二本の葦束』の女将・橋本律子さん。 彼女が買い取る。 ※ おやど二本の葦束のHP。

移築された碧雲荘。 ※ 移築の経緯と建築中の様子は「ドキュメント九州・碧雲荘」に。 動画あり。
ベテラン宮大工さんが再生した。
一階は太宰カフェとかに。 宿泊可能。

太宰がお出迎え。 2階の見学は200円。 右は説明書。
富士を見たトイレは2階に。

玄関など、つくりはもちろん一緒。 ステンドグラスも。 右は、東京にあったときの写真。

階段を上がった正面にトイレ。 部屋の後に紹介。

上がって左に長い廊下。 奥の左が太宰の部屋。 右写真は、東京での。

廊下の壁に説明。 彼は井伏鱒二が好きだった。 師事していた。
碧雲荘には、昭和11年11月から約7か月間住む。
ここを出た次の年に、天下茶屋に。 それまでの間、井伏鱒二の近くに。

奥の右に八畳間。 ここのアパートは下宿なので、部屋だけ。
右の窓がほぼ南向き。 移築しても同じ向き。
この部屋からは富士山は見えなかった。

眠れなくて朝まで酒を飲んだり。

ここに来る前は自殺を図る。 パビナール中毒が進行して。
どん底の時に来ている。
そんな中でも「姥捨て」を書いている。 ※ 川端康成と合わないようで、作品の賞の時邪魔される感じ。

このトイレの窓が彼を助けてくれた。 転機をもたらす。
彼の像が。 太宰は作家の中では人気が高い。 女性からも。 ※ 土方歳三に似てる部分が。(函館)
今はないが、窓の下に小便器があった。
窓を開けた時、そこから富士が見えた。

この窓。 移築前。 トイレの戸の表に、右が貼ってあった。
富士に誘われるように、後に行くことになる。

1階ではスタッフの方に、色々教えていただいた。
太宰が住んだのは、建った次の年。 ピカピカだ。
外に、灯篭や桜の木が。 作家の又吉さんが元の玄関前からここに。(自腹) ※ 彼は火花で芥川賞。太宰のファン。

コーヒーを注文した。 ごっついカップにいっぱいの量。
※ 下の写真はボケちゃった。 写真は1枚しか撮らない。 平行が難しい時は3枚ほど。

外の庭。 赤〇が又吉さんのお陰で。

赤〇の部屋。 こっちが南向き。

このように。
碧雲荘は遠く異国の地に来た感じ。
東京にいることができなかったから仕方ない。
碧雲荘にとって一番大切なのは、大事にしてもらえるかどうかですね。
そう考えたら、ゆふいん文学の森は悪くない。
心温かな人が周りにいっぱい。
富士山の代わりに、由布岳がある。
建物の中の空間は依然と一緒。
多くの太宰ファンが、今後もやってきますね。
全国から。
【記事の紹介】
富士には、月見草がよく似合う ~富嶽百景・太宰治・天下茶屋~ (2009/10/29)
太宰治が高校時代下宿した、旧藤田家住宅。(まなびの家)。 均整のとれた、最勝院五重塔。~弘前市~ 他 (2015/10/2)
太宰治記念館「斜陽館」 雲祥寺の地獄絵 他 (2009/09/04)
【今日の歌】 まぶしい夏 太宰治グッド・バイ Morita Doji GOOD-BYE 森田童子
※ やっと紹介できる時がきました。
ラスト・ワルツ 太宰は亡くなる前日の晩、どのように過ごしたのでしょう。 どんなラスト・ワルツ?
【その他】 自分のランキングに新着記事が載り始めました。
全体の人が、いったん載らなくなったのかなと。
今現在は対応した人だけが載っているのでは。
ほんの一部の人だけしか、載っていません。
載るまでに時間がかかっていますが、一応一安心です。
【道の駅】 ゆふいん
【明日の予定】 臼杵に向かいます。 途中どこかに寄って。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
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ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
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それでも、今でも月見草を見ると、富士そして太宰を思い出す。
・ ・ ・ ・ ・ ・
湯布院に来ると以前から決めていた。
そして昨日、町並みを見学。
ちょっと違うんだよな~って、心の中で。 何しにここに・・。
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太宰の住んだ東京の碧雲荘(へきうんそう)が、湯布院に移築していた。
道の駅から、歩いて10分の所。
ゆふいん文学の森に。
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元あった場所は、東京都杉並区天沼(あまぬま)。
荻窪(おぎくぼ)駅から近い。
※ 余談 駅のそばの赤〇に、丸福というラーメン屋。 一度行っている。
右地図について。
オレンジ〇は、太宰が玉川上水で心中した場所。


上の地図を詳しく見るとこう。
実際は移築したから、今はない。
地理院の航空写真だけが古かったために、碧雲荘はあった。
右写真は、移築した湯布院にある碧雲荘。
同じですね。 ※ 湯布院の黄色〇の部分は増築部分。 屋根の色が違う。


下は東京にあったときの、碧雲荘。 (写真はアエラからお借り。ステンドグラスや廊下も)
太宰の部屋は、2階の左の窓の8畳間。
井伏鱒二がいたから、ここに来た。 半年ほどいる。 周辺で転居。 (右図はここからお借り)
ここを出てしばらくして、富士の見える天下茶屋に。


移築の話は、下のように。 新しい施設が出来るからと解体。
※ 一番いいのは、杉並区が買い取って解体修理して、その場所に残す。
それは叶わない。
行き場のない碧雲荘を引き取ったのは、湯布院のある温泉旅館の女将さん。(後ほど紹介)
右写真には、移築した碧雲荘の館長さんのことが。
太宰は、碧雲荘のトイレから富士を見ていた。


解体中。 移築だから、丁寧に。 碧雲荘跡には、今は碑が立っている。
(下の写真は東京新聞から。 右写真2枚は、荻窪百点からお借り)



御坂峠にある天下茶屋。 最後に記事で紹介。


そして湯布院ですね。 市街地から離れた自然の中に。


どこにあるんだろうと調べたら、道の駅の近くだった。
どの道も車は通れる。 自分は歩いて。

途中で由布岳と一緒に見えた。 ※ 行く前に調べていたので、屋根の形は知っていた。


着きました。 2人女性がいる。
右の方は、『おやど二本の葦束』の女将・橋本律子さん。 彼女が買い取る。 ※ おやど二本の葦束のHP。

移築された碧雲荘。 ※ 移築の経緯と建築中の様子は「ドキュメント九州・碧雲荘」に。 動画あり。
ベテラン宮大工さんが再生した。
一階は太宰カフェとかに。 宿泊可能。


太宰がお出迎え。 2階の見学は200円。 右は説明書。
富士を見たトイレは2階に。


玄関など、つくりはもちろん一緒。 ステンドグラスも。 右は、東京にあったときの写真。


階段を上がった正面にトイレ。 部屋の後に紹介。


上がって左に長い廊下。 奥の左が太宰の部屋。 右写真は、東京での。


廊下の壁に説明。 彼は井伏鱒二が好きだった。 師事していた。
碧雲荘には、昭和11年11月から約7か月間住む。
ここを出た次の年に、天下茶屋に。 それまでの間、井伏鱒二の近くに。



奥の右に八畳間。 ここのアパートは下宿なので、部屋だけ。
右の窓がほぼ南向き。 移築しても同じ向き。
この部屋からは富士山は見えなかった。


眠れなくて朝まで酒を飲んだり。


ここに来る前は自殺を図る。 パビナール中毒が進行して。
どん底の時に来ている。
そんな中でも「姥捨て」を書いている。 ※ 川端康成と合わないようで、作品の賞の時邪魔される感じ。


このトイレの窓が彼を助けてくれた。 転機をもたらす。
彼の像が。 太宰は作家の中では人気が高い。 女性からも。 ※ 土方歳三に似てる部分が。(函館)
今はないが、窓の下に小便器があった。
窓を開けた時、そこから富士が見えた。


この窓。 移築前。 トイレの戸の表に、右が貼ってあった。
富士に誘われるように、後に行くことになる。


1階ではスタッフの方に、色々教えていただいた。
太宰が住んだのは、建った次の年。 ピカピカだ。
外に、灯篭や桜の木が。 作家の又吉さんが元の玄関前からここに。(自腹) ※ 彼は火花で芥川賞。太宰のファン。


コーヒーを注文した。 ごっついカップにいっぱいの量。
※ 下の写真はボケちゃった。 写真は1枚しか撮らない。 平行が難しい時は3枚ほど。


外の庭。 赤〇が又吉さんのお陰で。


赤〇の部屋。 こっちが南向き。


このように。

碧雲荘は遠く異国の地に来た感じ。
東京にいることができなかったから仕方ない。
碧雲荘にとって一番大切なのは、大事にしてもらえるかどうかですね。
そう考えたら、ゆふいん文学の森は悪くない。
心温かな人が周りにいっぱい。
富士山の代わりに、由布岳がある。
建物の中の空間は依然と一緒。
多くの太宰ファンが、今後もやってきますね。
全国から。
【記事の紹介】
富士には、月見草がよく似合う ~富嶽百景・太宰治・天下茶屋~ (2009/10/29)
太宰治が高校時代下宿した、旧藤田家住宅。(まなびの家)。 均整のとれた、最勝院五重塔。~弘前市~ 他 (2015/10/2)
太宰治記念館「斜陽館」 雲祥寺の地獄絵 他 (2009/09/04)
【今日の歌】 まぶしい夏 太宰治グッド・バイ Morita Doji GOOD-BYE 森田童子
※ やっと紹介できる時がきました。
ラスト・ワルツ 太宰は亡くなる前日の晩、どのように過ごしたのでしょう。 どんなラスト・ワルツ?
【その他】 自分のランキングに新着記事が載り始めました。
全体の人が、いったん載らなくなったのかなと。
今現在は対応した人だけが載っているのでは。
ほんの一部の人だけしか、載っていません。
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【明日の予定】 臼杵に向かいます。 途中どこかに寄って。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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.
歓楽街はつくらない。 大きなホテルはいらない。
若い女性が好む雰囲気にする。 取り組みは40年前から。
・ ・ ・ ・ ・ ・
湯布院温泉は、今は九州で一番人気。
黒川温泉とともに、名前は全国に知られる。
外国人旅行客にもお気に入り。
平日でも、通りはあふれる人。
温泉に入らなくても、遊びに行って楽しい。
一大観光地になっている。
全国の多くの温泉地が苦労しているというのに。
先見の明は大事と分かります。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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車で行かない。 南由布駅から列車で。

印の通りが湯の坪街道。 お店いっぱい。

南由布駅。 広い駐車場。 由布岳が見える。 今日の写真にはいっぱい入る。

10時51分発。 由布院駅行き。 九大(きゅうだい)本線。 久留米と大分の間。

車掌さんが立っていたので、途中は撮れなかった。 由布院駅にすぐ着いた。
緑の列車は、特急ゆふいんの森。
金鱗湖まで、1.5㌔ほど。 多くの人。 外国人には曜日は関係ない。

湯の坪街道に入った。
9割は中国人。 ※ 以前は金持ち風の人が多かった。 今は違う。(台湾からも多いよう)
誰かが、やっと日本人の声が聞こえたねと言った。 私もやっと聞こえた。

食べ歩きで楽しむ。 中が暗い店には入らない。
そばの立ち食いは、人が少ない。 おなか一杯になりそうだから、かな。
いろんなものを食べたい。 歓楽っぽさは、ゼロ。

自分はフリース1枚。 今日は梅も元気。
※ 台湾人は中国の人とちょっと違う。 若い人は日本人の雰囲気。

ここ数年、こんな店が増えた。 フクロウや犬も。 京都にもある。
鳥はヒヨドリですね。 農家には喜ばれない。

数年前から大きな店が進出している。 ここの温泉地の悩み。
目指す雰囲気にとは、ちょっと違う。 ここは山下清の関係。 以前見た。
金鱗(きんりん)湖に向かう。

金鱗湖。 魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝く。(1つの説)
変わった魚がいっぱいいた。 調べたらティラピア。 コイなど他にもいる。
みんなここに来て記念写真を撮ったら戻る。

湯布院の代表的な自然は、由布岳と金鱗湖。

ぐるっと周ってきた。 共同浴場、下(しも)ん湯。

こんなのがあったり。 バス停の方に下りてきた。

ミニサイズの国に来た感じ。 店には5人ほどしか入れない。 フクロウ専門店とか。

向こうの方に旅館。 自然の中に散らばっている。 いい環境の中に。

駅に戻ってきた。 またいつか登る。

来た来た。

久大本線には今日が初めて。
※ 余談 堀北真希が列車で旅をした。 10代の若い時。 福岡出発。 久留米からここを通って大分に。
宮崎通って、鹿児島の手前で北上。 肥薩線。 ずっと佐世保の方まで。
その動画には、遠くへ行きたいの曲が流れて。 風景を見て、コースを調べた。
今その動画は、YouTubeにはない。 再度アップされたら、保存する。
ブログに載せたことが。 いい動画だった。

着きました。 黄色の列車は、玖珠町の中心街にある豊後森駅まで。

温泉地の旅館はどこも競争。
それがあるから、力を合わせるのは大変。
40年前からそれをやって、今がありますね。
プロジェクトXの世界です。
※ 黒川温泉にも行きたいけど、考えていたコースでない。 次の機会かな。
【今日の歌】 黑龙江的波浪 / Амурские волны / The Amur waves - 俄语版 アムール河の波。
※ 中国の人を多く見たので、中国中央テレビの映像を。
黑龙(龍)江は、アムール河のこと。
この川が流氷を作ります。 オホーツク海を薄めて。
今日現在の網走沖の流氷の様子。
この曲が生まれたいきさつには、恋のドラマが。 下の記事に。 作曲はキュッス。
いろは島の風景 他 ~唐津市肥前町~ 「アムール河の波」について 他 (2012/1/11)
【道の駅】 ゆふいん
【明日の予定】 臼杵に向かうけど、途中のどこか。 気になるところが2ヶ所。
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・ ・ ・ ・ ・ ・
湯布院温泉は、今は九州で一番人気。
黒川温泉とともに、名前は全国に知られる。
外国人旅行客にもお気に入り。
平日でも、通りはあふれる人。
温泉に入らなくても、遊びに行って楽しい。
一大観光地になっている。
全国の多くの温泉地が苦労しているというのに。
先見の明は大事と分かります。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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車で行かない。 南由布駅から列車で。


印の通りが湯の坪街道。 お店いっぱい。

南由布駅。 広い駐車場。 由布岳が見える。 今日の写真にはいっぱい入る。


10時51分発。 由布院駅行き。 九大(きゅうだい)本線。 久留米と大分の間。


車掌さんが立っていたので、途中は撮れなかった。 由布院駅にすぐ着いた。
緑の列車は、特急ゆふいんの森。
金鱗湖まで、1.5㌔ほど。 多くの人。 外国人には曜日は関係ない。


湯の坪街道に入った。
9割は中国人。 ※ 以前は金持ち風の人が多かった。 今は違う。(台湾からも多いよう)
誰かが、やっと日本人の声が聞こえたねと言った。 私もやっと聞こえた。


食べ歩きで楽しむ。 中が暗い店には入らない。
そばの立ち食いは、人が少ない。 おなか一杯になりそうだから、かな。
いろんなものを食べたい。 歓楽っぽさは、ゼロ。

自分はフリース1枚。 今日は梅も元気。
※ 台湾人は中国の人とちょっと違う。 若い人は日本人の雰囲気。

ここ数年、こんな店が増えた。 フクロウや犬も。 京都にもある。
鳥はヒヨドリですね。 農家には喜ばれない。


数年前から大きな店が進出している。 ここの温泉地の悩み。
目指す雰囲気にとは、ちょっと違う。 ここは山下清の関係。 以前見た。
金鱗(きんりん)湖に向かう。


金鱗湖。 魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝く。(1つの説)
変わった魚がいっぱいいた。 調べたらティラピア。 コイなど他にもいる。
みんなここに来て記念写真を撮ったら戻る。


湯布院の代表的な自然は、由布岳と金鱗湖。


ぐるっと周ってきた。 共同浴場、下(しも)ん湯。

こんなのがあったり。 バス停の方に下りてきた。


ミニサイズの国に来た感じ。 店には5人ほどしか入れない。 フクロウ専門店とか。

向こうの方に旅館。 自然の中に散らばっている。 いい環境の中に。

駅に戻ってきた。 またいつか登る。


来た来た。

久大本線には今日が初めて。
※ 余談 堀北真希が列車で旅をした。 10代の若い時。 福岡出発。 久留米からここを通って大分に。
宮崎通って、鹿児島の手前で北上。 肥薩線。 ずっと佐世保の方まで。
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着きました。 黄色の列車は、玖珠町の中心街にある豊後森駅まで。


温泉地の旅館はどこも競争。
それがあるから、力を合わせるのは大変。
40年前からそれをやって、今がありますね。
プロジェクトXの世界です。
※ 黒川温泉にも行きたいけど、考えていたコースでない。 次の機会かな。
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※ 中国の人を多く見たので、中国中央テレビの映像を。
黑龙(龍)江は、アムール河のこと。
この川が流氷を作ります。 オホーツク海を薄めて。
今日現在の網走沖の流氷の様子。

この曲が生まれたいきさつには、恋のドラマが。 下の記事に。 作曲はキュッス。
いろは島の風景 他 ~唐津市肥前町~ 「アムール河の波」について 他 (2012/1/11)
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