海岸沿いなので花がきっとある。
今日の楽しみは、それ。
・ ・ ・ ・ ・
森の中は、意外に花が少ない。
反対に、海岸線の草地には花がある。
今はエゾカンゾウの季節。 (ニッコウキスゲ)
花の6月。 明日で終わるけど。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
大間町の観光案内では、材木岩で知られる場所。

駐車場。 津波の避難所でも。 左に墓地。
右写真。 南の佐井村から来たら、ここは大間町に入ったところ。

一帯は津鼻崎(つばなざき)公園。 桜並木の中を行く。 2つの花が咲いてるか。
※ ここの場所は、赤〇よりもっと上。

炭焼きの跡を見ながら。 クマには当然注意して。
※ 今年は2度見てるから、3度目が必ずあると・・。 不安。

海に出た。 ヒオウギアヤメと黄色いエゾカンゾウ。 ここでまず感動。

材木岩。 柱状節理の岩。 いっぱいの花。

火山でできた岩ですね。 〇の中に変わった花。

これがスカシユリ。 他にはない。

青いのはハクサンシャジン。 ※ 普通はツリガネニンジンと呼ぶかな。
シャジンの花は好き。 右は、ノコギリソウ。

あるある。 いっぱいある。
薄紫はエゾネギ。 ※ アポイ岳には背の低いヒメエゾネギが。
黄色はイワベンケイ。 山でよく見る。 ここは山の上の気候か。

エゾカンゾウの群落。 岬への道は、もう少し行ったら草で見えなくなった。 ※ 別の道があったかな。

道はここまで来てお終い。 遠くに大間崎。

右の家並みの手前に港。 深い谷。

いい紫。 何アザミでしょう。 ボケた白い花は、ドクダミ。 どこにでもある。
右は??。

戻る途中、港の階段を半分下りた。 物置の屋根が黒い。 初めて。

さっきまで、向こうの港の方にいた。 花が見えたので、ここに寄った。
薄いピンクは、ハマヒルガオ。
右は、こっちも材木岩のよう。

さっきの港。 その向こうにいた。

そうして、右の方。 岩にいっぱいの花。 全部スカシユリ。 さっき1つだけ見た、あの花。

足元にもあった。 花だけ大きい。 エゾネギもイワベンケイもある。

向こうに戻る。 遠くに奇岩。 赤石海岸。

花がいっぱい見られていい日でした。
満足。
このように、岬の海岸に花があるんですね。
函館に渡ったら、立待岬周辺を歩いてみましょうか。
【記事紹介】
仏ヶ浦は、奇岩怪石が続く、人の世ならぬ処。 北限のニホンザル。~佐井村・むつ市~ 他 (2012/10/8)
【停泊場所】 大間港。 風が強く、朝になっても船の動きは見られなかった。
【明日の予定】 高台の展望台に。 函館に渡るのは2日です。 3日から天気は回復。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、6位です。
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ランキング
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森の中は、意外に花が少ない。
反対に、海岸線の草地には花がある。
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大間町の観光案内では、材木岩で知られる場所。


駐車場。 津波の避難所でも。 左に墓地。
右写真。 南の佐井村から来たら、ここは大間町に入ったところ。


一帯は津鼻崎(つばなざき)公園。 桜並木の中を行く。 2つの花が咲いてるか。
※ ここの場所は、赤〇よりもっと上。


炭焼きの跡を見ながら。 クマには当然注意して。
※ 今年は2度見てるから、3度目が必ずあると・・。 不安。


海に出た。 ヒオウギアヤメと黄色いエゾカンゾウ。 ここでまず感動。


材木岩。 柱状節理の岩。 いっぱいの花。

火山でできた岩ですね。 〇の中に変わった花。


これがスカシユリ。 他にはない。


青いのはハクサンシャジン。 ※ 普通はツリガネニンジンと呼ぶかな。
シャジンの花は好き。 右は、ノコギリソウ。


あるある。 いっぱいある。
薄紫はエゾネギ。 ※ アポイ岳には背の低いヒメエゾネギが。
黄色はイワベンケイ。 山でよく見る。 ここは山の上の気候か。


エゾカンゾウの群落。 岬への道は、もう少し行ったら草で見えなくなった。 ※ 別の道があったかな。

道はここまで来てお終い。 遠くに大間崎。


右の家並みの手前に港。 深い谷。

いい紫。 何アザミでしょう。 ボケた白い花は、ドクダミ。 どこにでもある。
右は??。


戻る途中、港の階段を半分下りた。 物置の屋根が黒い。 初めて。

さっきまで、向こうの港の方にいた。 花が見えたので、ここに寄った。
薄いピンクは、ハマヒルガオ。
右は、こっちも材木岩のよう。


さっきの港。 その向こうにいた。

そうして、右の方。 岩にいっぱいの花。 全部スカシユリ。 さっき1つだけ見た、あの花。


足元にもあった。 花だけ大きい。 エゾネギもイワベンケイもある。


向こうに戻る。 遠くに奇岩。 赤石海岸。

花がいっぱい見られていい日でした。
満足。
このように、岬の海岸に花があるんですね。
函館に渡ったら、立待岬周辺を歩いてみましょうか。
【記事紹介】
仏ヶ浦は、奇岩怪石が続く、人の世ならぬ処。 北限のニホンザル。~佐井村・むつ市~ 他 (2012/10/8)
【停泊場所】 大間港。 風が強く、朝になっても船の動きは見られなかった。
【明日の予定】 高台の展望台に。 函館に渡るのは2日です。 3日から天気は回復。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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大間町と共に、風間浦村は本州最北に。
本州では中央から一番遠い。
・ ・ ・ ・ ・
自分は、北海道へはいつも大間から。
フェリー代が安いってこともあって。
必ず下風呂温泉に寄る。 大湯という、共同湯がある。
村のことを調べていたら、別に村営の温泉があった。
新しい温泉の開拓ということで、今日はそっちに。
北の厳しい風景を見ながら走った。 (写真は27日に撮影)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印は今日の温泉。 下風呂温泉はずっと右。 風間浦村の中心街は、左の方に。

下風呂温泉。 ここの港に停泊した。

烏賊(いか)様レースは、上の写真の左で。
本格的なイカ漁は、もう少ししてから。 レースはそのころから。
右写真は共同湯の大湯。 5分程、坂を上ったところに。 以前の写真。

目的の、桑畑温泉「湯ん湯ん♪」。 村営。 小高い丘の上に。

♪が付いている。 歌うように楽しく言うのか。 津波来たらここに避難。
右写真、海が見えている。

温泉から、津軽海峡・北海道が見える。
湯船に、湯の成分が厚くくっ付いている。 写真のようににごって。
自分が入る時、すでに3人湯船の中に。
首まで浸かって目をつむり、修行僧のように。
右写真はロビーから。 ガラス越し。

7月の末から、東北はどこもにぎやかになる。 右はアンコウ鍋。

山の中にこんな石。 下に小さなお堂。 高さ25㍍。
港から2㌔。
※ 山に100㍍入ったらクマがいそう。 温泉の前にも注意看板が。
※ 下北半島のクマは他とは孤立。 およそ100頭と言われている。
(狭い所に放し飼い??)
お年寄り同士の会話は、半分理解出来たらいいほう。
話の流れが分からなくなったら、チンプンカンプン。

3つの村が集まって、風間浦村に。 1つずつ字を取って。
※ 蛇間下村にもできた。 でも、これなら反対されるか。

新島襄。 下風呂温泉で一息ついて函館に。
函館の赤レンガ倉庫群を過ぎた辺りに、出航した場所が。
※ 下風呂温泉の何旅館かは、調べたけど分からない。

以前撮った写真。 若かりし新島襄。 右に赤レンガ倉庫群。
1864年のこと。 (記事は最後に)
※ 5年後の1869年に函館戦争。
5月11日のこと。 土方歳三(ひじかたとしぞう)の仲間がここの左奥で戦っていた。 孤立気味。
歳三は五稜郭から助けに向かった。
右側2㌔ほど向こうで銃弾に倒れた。 彼は、どんな厳しい戦いでも仲間の先頭に。

温泉の駐車場。 ここに桑畑小学校があった。 ※ 当時の写真はネット上にない。

建物の左に下への階段。 子どもたちが通った道だ。

国道を走る。 何だここは。 みんなバンザイしている。

遠くに風間浦村の中心街。 大間まで15㌔程。

反対側。 昆布が採れそうな海。

風間浦港に。 船の下回りの整備。 下を重くして安定するようにしてますね。

灯がぶら下がっている。 イカ釣りか。 間もなく本格的な漁が。 アンパンマンだ。

市街地を過ぎて駐車場。 トイレもある。
ここで停泊しようと考えた。 でも、イカを焼いて食べたくなった。
大間まで走った。 売っていたイカはまだ小さめ。 安い。 食べた。

海に入って子供が遊べそう。

正面には北海道。 恵山が見える。 また登る。 火山の山。

今日は、風間浦村の温泉と海岸沿いの紹介でした。
【記事紹介】
弁天台場跡まで歩く。 函館の街並みの様子。 新島襄海外渡航碑。~函館市~ 森田童子、他 (2015/8/4)
【停泊場所】 大間岬パーキング。
【明日の予定】 大間のどこかを。 見晴らしのいい所に。
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・ ・ ・ ・ ・
自分は、北海道へはいつも大間から。
フェリー代が安いってこともあって。
必ず下風呂温泉に寄る。 大湯という、共同湯がある。
村のことを調べていたら、別に村営の温泉があった。
新しい温泉の開拓ということで、今日はそっちに。
北の厳しい風景を見ながら走った。 (写真は27日に撮影)
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印は今日の温泉。 下風呂温泉はずっと右。 風間浦村の中心街は、左の方に。


下風呂温泉。 ここの港に停泊した。

烏賊(いか)様レースは、上の写真の左で。
本格的なイカ漁は、もう少ししてから。 レースはそのころから。
右写真は共同湯の大湯。 5分程、坂を上ったところに。 以前の写真。


目的の、桑畑温泉「湯ん湯ん♪」。 村営。 小高い丘の上に。

♪が付いている。 歌うように楽しく言うのか。 津波来たらここに避難。
右写真、海が見えている。


温泉から、津軽海峡・北海道が見える。
湯船に、湯の成分が厚くくっ付いている。 写真のようににごって。
自分が入る時、すでに3人湯船の中に。
首まで浸かって目をつむり、修行僧のように。
右写真はロビーから。 ガラス越し。


7月の末から、東北はどこもにぎやかになる。 右はアンコウ鍋。


山の中にこんな石。 下に小さなお堂。 高さ25㍍。
港から2㌔。
※ 山に100㍍入ったらクマがいそう。 温泉の前にも注意看板が。
※ 下北半島のクマは他とは孤立。 およそ100頭と言われている。
(狭い所に放し飼い??)
お年寄り同士の会話は、半分理解出来たらいいほう。
話の流れが分からなくなったら、チンプンカンプン。


3つの村が集まって、風間浦村に。 1つずつ字を取って。
※ 蛇間下村にもできた。 でも、これなら反対されるか。

新島襄。 下風呂温泉で一息ついて函館に。
函館の赤レンガ倉庫群を過ぎた辺りに、出航した場所が。
※ 下風呂温泉の何旅館かは、調べたけど分からない。

以前撮った写真。 若かりし新島襄。 右に赤レンガ倉庫群。
1864年のこと。 (記事は最後に)
※ 5年後の1869年に函館戦争。
5月11日のこと。 土方歳三(ひじかたとしぞう)の仲間がここの左奥で戦っていた。 孤立気味。
歳三は五稜郭から助けに向かった。
右側2㌔ほど向こうで銃弾に倒れた。 彼は、どんな厳しい戦いでも仲間の先頭に。


温泉の駐車場。 ここに桑畑小学校があった。 ※ 当時の写真はネット上にない。


建物の左に下への階段。 子どもたちが通った道だ。

国道を走る。 何だここは。 みんなバンザイしている。


遠くに風間浦村の中心街。 大間まで15㌔程。


反対側。 昆布が採れそうな海。

風間浦港に。 船の下回りの整備。 下を重くして安定するようにしてますね。

灯がぶら下がっている。 イカ釣りか。 間もなく本格的な漁が。 アンパンマンだ。


市街地を過ぎて駐車場。 トイレもある。
ここで停泊しようと考えた。 でも、イカを焼いて食べたくなった。
大間まで走った。 売っていたイカはまだ小さめ。 安い。 食べた。

海に入って子供が遊べそう。


正面には北海道。 恵山が見える。 また登る。 火山の山。


今日は、風間浦村の温泉と海岸沿いの紹介でした。
【記事紹介】
弁天台場跡まで歩く。 函館の街並みの様子。 新島襄海外渡航碑。~函館市~ 森田童子、他 (2015/8/4)
【停泊場所】 大間岬パーキング。
【明日の予定】 大間のどこかを。 見晴らしのいい所に。
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