昔ほど夢中ではないけど、
喜多方に来たので食べてみる。 ラーメン。
・ ・ ・ ・ ・
車は市役所の駐車場に。 今日は日曜日。
※ 市役所は土日は休み。
大きな町の中心街を見学するときは土日がいい。
駐車場で困らない。 朝早く行けば必ず空いている。
このことをやっと分かってきた。
雨の一日。
傘をさして歩いたが、じゅうぶんな見学は出来ない。
喜多方には再度来る。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
歩いたのは市役所の周辺。 喜多方は福島県の内陸の北部。

街の中はラーメンだらけ。
市役所の駐車場には、7時半ころに入った。
8時ころ3分ほど歩いて、まこと食堂。
麺が太いのとチャーシューの脂身以外は、自分にとって文句なし。
美味しいスープ。

午後になって散歩。 坂内食堂は駐車場の隣。 いつも並んでいる。
喜多方は朝の7時からやってる店がある。 ここも。 高松のうどんみたいに。
レトロなバスが行った。

レンガの蔵。 説明の右下の方に、縞柿(しまかき)って言葉が。 こんな木。
しまのある柿(かき)の木か。

お店に会津木綿。 この地方は木綿と麻ですね。
麻は、上越から。 上杉氏がこっちに来るとき、文化も。
松苧神社は松苧山の頂上に。 今日は七つ参りの行事が。 苧はカラムシのこと。 祭神は奴奈川姫。~十日町市~ 他 (2017/5/8)

蔵の町並み。 足を延せば見所はあるけど、行かない。

ここはあべ食堂。 人気の店。 並ぶほどではないのか。

小路を戻ってきたら、坂内食堂に。

市役所の隣に、喜多方ラーメン館。

昼食べてないから試食。 少しだけ食べるのが一番おいしい。

蔵の町は蔵以外もお洒落。

南に向かう。 右に会津若松駅。

雪が多いからアーケード。 木造なら雁木(がんぎ)と呼びますね。 雪国に多い。

※ 余談 幕末の会津藩の藩主は松平容保(かたもり)。
彼を中心に、京都の治安を守る仕事を任された。 京都御所も。 新選組の力を借りて。
幕府にも天皇にも力を尽くした。
最後の将軍慶喜(よしのぶは)自分の身を守り上手に大政奉還。
あんなに尽くしたのに、明治政府の矛先は慶喜ではなく会津藩に。(普通は慶喜は斬首)
会津藩は冷たくされた。
会津藩28万石。 福島藩は数万石。
普通県庁は大きな藩のあった場所に。 他はどこもそう。
でも、県庁は福島藩に。
藩主の松平容保(かたもり)は賢くなかった。
※ 天皇にも慶喜にも、世の中の情勢がどうなっているのか見通す力はない。
薩摩や長州には西郷や木戸孝允などいっぱい。 龍馬もいた。
会津には藩主に知恵を授ける者もいなかった。
薩摩には島津斉彬(なりあきら)、長州には吉田松陰がいた。
幕末、松平容保が上手に動けば、会津若松は福島県の中心地になっていた。
多くの人が死なずに済んだ。
会津城は焼かれずに済んだ。 古い町並みは残った。
会津の人達の中には、今も無念に思っている人がいる。
左に、復元した会津城。 以前行ったとき修理中だった。

雪が降れば真っ白な世界。 山も野原も・・って。 夕鶴の世界。

芦ノ牧温泉。 調べてみたら行ったことないよう。 行かなければ。

左下には家。 落ち着く風景。

左に間もなく湯野上温泉駅。 少し手前右に入っていくと、大内宿。 高遠そば。

以前の写真。
茅葺の湯上温泉駅 塔のへつり ~下郷町~ 他 (2011/10/22)
大内宿で高遠そばを食べる。 人気の重伝建地区。 道の両側に水。 カヤを切るはさみを研ぐ。~下郷町~ 他 (2019/5/31)

ネットに面白いことが。 宅急便の急が、走っていると。 何となく。

こっちははっきりしている。 急の心が足。 忙しそうに走っている。

真っ直ぐ行けば、尾瀬。

以前の写真。 また行かなければ。 来年でもいい。 ※ 記事はあるけど、写真だけ。 別のを紹介。
尾瀬ヶ原は春の花がいっぱい。 タテヤマリンドウ、ミズバショウ他。 27㌔歩いて疲れた。 歩荷さん。~片品村~ 他 (2018/5/27)

明日は栃木県に入ります。
【道の駅】 たじま (南会津町。 福島県最南部に)
【明日の予定】 栃木県に入って川治温泉かそのあたり。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、5位です。
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喜多方に来たので食べてみる。 ラーメン。
・ ・ ・ ・ ・
車は市役所の駐車場に。 今日は日曜日。
※ 市役所は土日は休み。
大きな町の中心街を見学するときは土日がいい。
駐車場で困らない。 朝早く行けば必ず空いている。
このことをやっと分かってきた。
雨の一日。
傘をさして歩いたが、じゅうぶんな見学は出来ない。
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歩いたのは市役所の周辺。 喜多方は福島県の内陸の北部。


街の中はラーメンだらけ。
市役所の駐車場には、7時半ころに入った。
8時ころ3分ほど歩いて、まこと食堂。
麺が太いのとチャーシューの脂身以外は、自分にとって文句なし。
美味しいスープ。


午後になって散歩。 坂内食堂は駐車場の隣。 いつも並んでいる。
喜多方は朝の7時からやってる店がある。 ここも。 高松のうどんみたいに。
レトロなバスが行った。


レンガの蔵。 説明の右下の方に、縞柿(しまかき)って言葉が。 こんな木。



お店に会津木綿。 この地方は木綿と麻ですね。
麻は、上越から。 上杉氏がこっちに来るとき、文化も。
松苧神社は松苧山の頂上に。 今日は七つ参りの行事が。 苧はカラムシのこと。 祭神は奴奈川姫。~十日町市~ 他 (2017/5/8)

蔵の町並み。 足を延せば見所はあるけど、行かない。


ここはあべ食堂。 人気の店。 並ぶほどではないのか。

小路を戻ってきたら、坂内食堂に。

市役所の隣に、喜多方ラーメン館。

昼食べてないから試食。 少しだけ食べるのが一番おいしい。


蔵の町は蔵以外もお洒落。

南に向かう。 右に会津若松駅。

雪が多いからアーケード。 木造なら雁木(がんぎ)と呼びますね。 雪国に多い。

※ 余談 幕末の会津藩の藩主は松平容保(かたもり)。
彼を中心に、京都の治安を守る仕事を任された。 京都御所も。 新選組の力を借りて。
幕府にも天皇にも力を尽くした。
最後の将軍慶喜(よしのぶは)自分の身を守り上手に大政奉還。
あんなに尽くしたのに、明治政府の矛先は慶喜ではなく会津藩に。(普通は慶喜は斬首)
会津藩は冷たくされた。
会津藩28万石。 福島藩は数万石。
普通県庁は大きな藩のあった場所に。 他はどこもそう。
でも、県庁は福島藩に。
藩主の松平容保(かたもり)は賢くなかった。
※ 天皇にも慶喜にも、世の中の情勢がどうなっているのか見通す力はない。
薩摩や長州には西郷や木戸孝允などいっぱい。 龍馬もいた。
会津には藩主に知恵を授ける者もいなかった。
薩摩には島津斉彬(なりあきら)、長州には吉田松陰がいた。
幕末、松平容保が上手に動けば、会津若松は福島県の中心地になっていた。
多くの人が死なずに済んだ。
会津城は焼かれずに済んだ。 古い町並みは残った。
会津の人達の中には、今も無念に思っている人がいる。
左に、復元した会津城。 以前行ったとき修理中だった。

雪が降れば真っ白な世界。 山も野原も・・って。 夕鶴の世界。


芦ノ牧温泉。 調べてみたら行ったことないよう。 行かなければ。

左下には家。 落ち着く風景。

左に間もなく湯野上温泉駅。 少し手前右に入っていくと、大内宿。 高遠そば。

以前の写真。
茅葺の湯上温泉駅 塔のへつり ~下郷町~ 他 (2011/10/22)
大内宿で高遠そばを食べる。 人気の重伝建地区。 道の両側に水。 カヤを切るはさみを研ぐ。~下郷町~ 他 (2019/5/31)


ネットに面白いことが。 宅急便の急が、走っていると。 何となく。


こっちははっきりしている。 急の心が足。 忙しそうに走っている。

真っ直ぐ行けば、尾瀬。

以前の写真。 また行かなければ。 来年でもいい。 ※ 記事はあるけど、写真だけ。 別のを紹介。
尾瀬ヶ原は春の花がいっぱい。 タテヤマリンドウ、ミズバショウ他。 27㌔歩いて疲れた。 歩荷さん。~片品村~ 他 (2018/5/27)


明日は栃木県に入ります。
【道の駅】 たじま (南会津町。 福島県最南部に)
【明日の予定】 栃木県に入って川治温泉かそのあたり。
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小野小町の名が、温泉街のあちこちに。
小町で活性化を図って。
・ ・ ・ ・ ・
浴衣を着てそぞろ歩けるのは楽しい。
夏にはホタルを見て。
共同湯があるから、日帰りでもいい。
湯量が豊富。 そんな温泉地。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
赤〇に駐車場。 どこにでも停められる感じ。

米沢市の奥座敷。 すぐ先を右に入っても駐車場が。

駐車場に足湯。 飲湯。 小町とある。 伝説ですが、彼女の開湯。
この場所の道を挟んだ向かいに、共同湯滝の湯。 最後に。

観光案内所で散歩地図が欲しかった。 なかった。
片葉の葦(あし)とある。
※ 米沢市の北の高畠町に、片葉の葦の池が。
いろんな伝説で片葉の葦の話が生まれる。
惚れた人にいい返事がもらえない。
男は、女の人の手と足を片方ずつ切り落として池に。
そこの池の葦は片方にしか葉が生えなくなった。 こんな風に。
この奥に共同湯尼湯がある。

今日明日、米沢で秋祭り。
なせばなる~と言ったのは、米沢藩主上杉鷹山(ようざん)ですね。 江戸時代の中頃。
※ 上杉景勝は江戸時代の初めでしたね。 彼はその前は会津。
こんな旅館に泊まったことない。 銀山温泉はこんなのばかり。
大正ロマン漂い、そぞろ歩きの似合う銀山温泉。 「銀の光にみちびかれ 山の地に存す」~尾花沢市~ 他 (2017/6/6)

尼湯。 歌碑がある。

この人、泣いた赤鬼で知られる。
「旅の芭蕉さま 世が二度あらば ござれ小野川 湯の宿へ」
世が二度とは、再びこの世にいたらの意味か。
高畠町に浜田廣介記念館がある。 「泣いた赤鬼」 この世の鬼って何? 他 (2009年2月3日)

一番奥に来た。

戻って川への道。 薬師堂。

小町が休んだ石。

橋を渡ってホタル公園に来た。 露天風呂の温泉も。
※ 説明に短い命を楽しむように・・とある。
ホタルに対しての思いがさらっとしている。 けん命に生きている姿が表現できたらいい。

戻る途中道端にこの説明。 上杉鷹山が温泉の湯で塩を作った。

山の方に来た。 奥に寺が。 碑がある。 右は何の像だろうと思った。
晩に写真を見て分かった。 役行者(えんのぎょうじゃ)。
山岳宗教の修験道の祖でしょうか。 向かって左手に、錫杖(しゃくじょう)を持って。
※ 自分は草木塔(そうもくとう)を探していた。
米沢地方は、草木塔のふるさとと呼ばれる。 見つからない。

道を上がって甲子(きのえね)大黒天本山。 ※ 甲子の年月日時間には、大黒さんを祭るので、甲子が。
説明に小町のことが。 ちゃんと読まなかった。

向こうから上がってきた。
※ この寺にある仏像のいくつかは、湯殿山から来た。
湯殿山が廃仏毀釈で神社になったときに。
下に温泉街。

隣に観音堂。

小町の居所後は観音堂の上の方にあった。
また、草木塔もそっちに。 草木供養塔とある。 自然保護の原点はこの地方に生まれた。
※ 余談 右写真の養が変わった寺に。 養の上の部分が左に、下の部分を右に書いている。 たまに見る。
※ 小町のは米沢市のHPから。 草木塔は、なあまず日記からお借り。
※ 余談 山頭火の句集に草木塔があります。 その中に有名な下の句が。
「分け入つても 分け入つても 青い山」

温泉街の右方面。

山を下りて滝の湯に。 250円。 管理人はいない。

誰もいなかった。 こんなの大好き。 湯船の横で洗う。 シャワーとか使わない。
大量に源泉が注いでいる。 ちょろちょろはダメ。 今年一番の温泉。

戻っている。 米沢ラーメンはがまん。
手長足長の絵。 このお話は各地に。 飛騨高山の橋に、こんなの。

いい温泉に入って満足。
【記事紹介】
上杉神社 直江兼続の墓 笹野観音 ~米沢市~ 他 (2011/10/21)
大井沢を歩く。 大日寺跡、湯殿山神社。 自然博物館・自然と匠の伝承館。 女医、志田周子。~西山町~ 他 (2017/5/31)
【道の駅】 喜多の郷 (福島県喜多方市)
【明日の予定】 喜多方市でしょうか。 蔵とラーメンの町。
信州須坂に入るのは10月18日。
途中、奥秩父を通ると決めています。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
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今までの記事には、この2枚だけ。
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小町で活性化を図って。
・ ・ ・ ・ ・
浴衣を着てそぞろ歩けるのは楽しい。
夏にはホタルを見て。
共同湯があるから、日帰りでもいい。
湯量が豊富。 そんな温泉地。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
赤〇に駐車場。 どこにでも停められる感じ。


米沢市の奥座敷。 すぐ先を右に入っても駐車場が。


駐車場に足湯。 飲湯。 小町とある。 伝説ですが、彼女の開湯。
この場所の道を挟んだ向かいに、共同湯滝の湯。 最後に。


観光案内所で散歩地図が欲しかった。 なかった。
片葉の葦(あし)とある。
※ 米沢市の北の高畠町に、片葉の葦の池が。
いろんな伝説で片葉の葦の話が生まれる。
惚れた人にいい返事がもらえない。
男は、女の人の手と足を片方ずつ切り落として池に。
そこの池の葦は片方にしか葉が生えなくなった。 こんな風に。

この奥に共同湯尼湯がある。


今日明日、米沢で秋祭り。
なせばなる~と言ったのは、米沢藩主上杉鷹山(ようざん)ですね。 江戸時代の中頃。
※ 上杉景勝は江戸時代の初めでしたね。 彼はその前は会津。
こんな旅館に泊まったことない。 銀山温泉はこんなのばかり。
大正ロマン漂い、そぞろ歩きの似合う銀山温泉。 「銀の光にみちびかれ 山の地に存す」~尾花沢市~ 他 (2017/6/6)


尼湯。 歌碑がある。

この人、泣いた赤鬼で知られる。
「旅の芭蕉さま 世が二度あらば ござれ小野川 湯の宿へ」
世が二度とは、再びこの世にいたらの意味か。
高畠町に浜田廣介記念館がある。 「泣いた赤鬼」 この世の鬼って何? 他 (2009年2月3日)


一番奥に来た。


戻って川への道。 薬師堂。

小町が休んだ石。


橋を渡ってホタル公園に来た。 露天風呂の温泉も。
※ 説明に短い命を楽しむように・・とある。
ホタルに対しての思いがさらっとしている。 けん命に生きている姿が表現できたらいい。


戻る途中道端にこの説明。 上杉鷹山が温泉の湯で塩を作った。

山の方に来た。 奥に寺が。 碑がある。 右は何の像だろうと思った。
晩に写真を見て分かった。 役行者(えんのぎょうじゃ)。
山岳宗教の修験道の祖でしょうか。 向かって左手に、錫杖(しゃくじょう)を持って。
※ 自分は草木塔(そうもくとう)を探していた。
米沢地方は、草木塔のふるさとと呼ばれる。 見つからない。


道を上がって甲子(きのえね)大黒天本山。 ※ 甲子の年月日時間には、大黒さんを祭るので、甲子が。
説明に小町のことが。 ちゃんと読まなかった。


向こうから上がってきた。
※ この寺にある仏像のいくつかは、湯殿山から来た。
湯殿山が廃仏毀釈で神社になったときに。
下に温泉街。


隣に観音堂。

小町の居所後は観音堂の上の方にあった。
また、草木塔もそっちに。 草木供養塔とある。 自然保護の原点はこの地方に生まれた。
※ 余談 右写真の養が変わった寺に。 養の上の部分が左に、下の部分を右に書いている。 たまに見る。
※ 小町のは米沢市のHPから。 草木塔は、なあまず日記からお借り。
※ 余談 山頭火の句集に草木塔があります。 その中に有名な下の句が。
「分け入つても 分け入つても 青い山」


温泉街の右方面。

山を下りて滝の湯に。 250円。 管理人はいない。

誰もいなかった。 こんなの大好き。 湯船の横で洗う。 シャワーとか使わない。
大量に源泉が注いでいる。 ちょろちょろはダメ。 今年一番の温泉。


戻っている。 米沢ラーメンはがまん。
手長足長の絵。 このお話は各地に。 飛騨高山の橋に、こんなの。


いい温泉に入って満足。
【記事紹介】
上杉神社 直江兼続の墓 笹野観音 ~米沢市~ 他 (2011/10/21)
大井沢を歩く。 大日寺跡、湯殿山神社。 自然博物館・自然と匠の伝承館。 女医、志田周子。~西山町~ 他 (2017/5/31)
【道の駅】 喜多の郷 (福島県喜多方市)
【明日の予定】 喜多方市でしょうか。 蔵とラーメンの町。
信州須坂に入るのは10月18日。
途中、奥秩父を通ると決めています。
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