昔ほど夢中ではないけど、
喜多方に来たので食べてみる。 ラーメン。
・ ・ ・ ・ ・
車は市役所の駐車場に。 今日は日曜日。
※ 市役所は土日は休み。
大きな町の中心街を見学するときは土日がいい。
駐車場で困らない。 朝早く行けば必ず空いている。
このことをやっと分かってきた。
雨の一日。
傘をさして歩いたが、じゅうぶんな見学は出来ない。
喜多方には再度来る。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
歩いたのは市役所の周辺。 喜多方は福島県の内陸の北部。

街の中はラーメンだらけ。
市役所の駐車場には、7時半ころに入った。
8時ころ3分ほど歩いて、まこと食堂。
麺が太いのとチャーシューの脂身以外は、自分にとって文句なし。
美味しいスープ。

午後になって散歩。 坂内食堂は駐車場の隣。 いつも並んでいる。
喜多方は朝の7時からやってる店がある。 ここも。 高松のうどんみたいに。
レトロなバスが行った。

レンガの蔵。 説明の右下の方に、縞柿(しまかき)って言葉が。 こんな木。
しまのある柿(かき)の木か。

お店に会津木綿。 この地方は木綿と麻ですね。
麻は、上越から。 上杉氏がこっちに来るとき、文化も。
松苧神社は松苧山の頂上に。 今日は七つ参りの行事が。 苧はカラムシのこと。 祭神は奴奈川姫。~十日町市~ 他 (2017/5/8)

蔵の町並み。 足を延せば見所はあるけど、行かない。

ここはあべ食堂。 人気の店。 並ぶほどではないのか。

小路を戻ってきたら、坂内食堂に。

市役所の隣に、喜多方ラーメン館。

昼食べてないから試食。 少しだけ食べるのが一番おいしい。

蔵の町は蔵以外もお洒落。

南に向かう。 右に会津若松駅。

雪が多いからアーケード。 木造なら雁木(がんぎ)と呼びますね。 雪国に多い。

※ 余談 幕末の会津藩の藩主は松平容保(かたもり)。
彼を中心に、京都の治安を守る仕事を任された。 京都御所も。 新選組の力を借りて。
幕府にも天皇にも力を尽くした。
最後の将軍慶喜(よしのぶは)自分の身を守り上手に大政奉還。
あんなに尽くしたのに、明治政府の矛先は慶喜ではなく会津藩に。(普通は慶喜は斬首)
会津藩は冷たくされた。
会津藩28万石。 福島藩は数万石。
普通県庁は大きな藩のあった場所に。 他はどこもそう。
でも、県庁は福島藩に。
藩主の松平容保(かたもり)は賢くなかった。
※ 天皇にも慶喜にも、世の中の情勢がどうなっているのか見通す力はない。
薩摩や長州には西郷や木戸孝允などいっぱい。 龍馬もいた。
会津には藩主に知恵を授ける者もいなかった。
薩摩には島津斉彬(なりあきら)、長州には吉田松陰がいた。
幕末、松平容保が上手に動けば、会津若松は福島県の中心地になっていた。
多くの人が死なずに済んだ。
会津城は焼かれずに済んだ。 古い町並みは残った。
会津の人達の中には、今も無念に思っている人がいる。
左に、復元した会津城。 以前行ったとき修理中だった。

雪が降れば真っ白な世界。 山も野原も・・って。 夕鶴の世界。

芦ノ牧温泉。 調べてみたら行ったことないよう。 行かなければ。

左下には家。 落ち着く風景。

左に間もなく湯野上温泉駅。 少し手前右に入っていくと、大内宿。 高遠そば。

以前の写真。
茅葺の湯上温泉駅 塔のへつり ~下郷町~ 他 (2011/10/22)
大内宿で高遠そばを食べる。 人気の重伝建地区。 道の両側に水。 カヤを切るはさみを研ぐ。~下郷町~ 他 (2019/5/31)

ネットに面白いことが。 宅急便の急が、走っていると。 何となく。

こっちははっきりしている。 急の心が足。 忙しそうに走っている。

真っ直ぐ行けば、尾瀬。

以前の写真。 また行かなければ。 来年でもいい。 ※ 記事はあるけど、写真だけ。 別のを紹介。
尾瀬ヶ原は春の花がいっぱい。 タテヤマリンドウ、ミズバショウ他。 27㌔歩いて疲れた。 歩荷さん。~片品村~ 他 (2018/5/27)

明日は栃木県に入ります。
【道の駅】 たじま (南会津町。 福島県最南部に)
【明日の予定】 栃木県に入って川治温泉かそのあたり。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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喜多方に来たので食べてみる。 ラーメン。
・ ・ ・ ・ ・
車は市役所の駐車場に。 今日は日曜日。
※ 市役所は土日は休み。
大きな町の中心街を見学するときは土日がいい。
駐車場で困らない。 朝早く行けば必ず空いている。
このことをやっと分かってきた。
雨の一日。
傘をさして歩いたが、じゅうぶんな見学は出来ない。
喜多方には再度来る。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
歩いたのは市役所の周辺。 喜多方は福島県の内陸の北部。


街の中はラーメンだらけ。
市役所の駐車場には、7時半ころに入った。
8時ころ3分ほど歩いて、まこと食堂。
麺が太いのとチャーシューの脂身以外は、自分にとって文句なし。
美味しいスープ。


午後になって散歩。 坂内食堂は駐車場の隣。 いつも並んでいる。
喜多方は朝の7時からやってる店がある。 ここも。 高松のうどんみたいに。
レトロなバスが行った。


レンガの蔵。 説明の右下の方に、縞柿(しまかき)って言葉が。 こんな木。



お店に会津木綿。 この地方は木綿と麻ですね。
麻は、上越から。 上杉氏がこっちに来るとき、文化も。
松苧神社は松苧山の頂上に。 今日は七つ参りの行事が。 苧はカラムシのこと。 祭神は奴奈川姫。~十日町市~ 他 (2017/5/8)

蔵の町並み。 足を延せば見所はあるけど、行かない。


ここはあべ食堂。 人気の店。 並ぶほどではないのか。

小路を戻ってきたら、坂内食堂に。

市役所の隣に、喜多方ラーメン館。

昼食べてないから試食。 少しだけ食べるのが一番おいしい。


蔵の町は蔵以外もお洒落。

南に向かう。 右に会津若松駅。

雪が多いからアーケード。 木造なら雁木(がんぎ)と呼びますね。 雪国に多い。

※ 余談 幕末の会津藩の藩主は松平容保(かたもり)。
彼を中心に、京都の治安を守る仕事を任された。 京都御所も。 新選組の力を借りて。
幕府にも天皇にも力を尽くした。
最後の将軍慶喜(よしのぶは)自分の身を守り上手に大政奉還。
あんなに尽くしたのに、明治政府の矛先は慶喜ではなく会津藩に。(普通は慶喜は斬首)
会津藩は冷たくされた。
会津藩28万石。 福島藩は数万石。
普通県庁は大きな藩のあった場所に。 他はどこもそう。
でも、県庁は福島藩に。
藩主の松平容保(かたもり)は賢くなかった。
※ 天皇にも慶喜にも、世の中の情勢がどうなっているのか見通す力はない。
薩摩や長州には西郷や木戸孝允などいっぱい。 龍馬もいた。
会津には藩主に知恵を授ける者もいなかった。
薩摩には島津斉彬(なりあきら)、長州には吉田松陰がいた。
幕末、松平容保が上手に動けば、会津若松は福島県の中心地になっていた。
多くの人が死なずに済んだ。
会津城は焼かれずに済んだ。 古い町並みは残った。
会津の人達の中には、今も無念に思っている人がいる。
左に、復元した会津城。 以前行ったとき修理中だった。

雪が降れば真っ白な世界。 山も野原も・・って。 夕鶴の世界。


芦ノ牧温泉。 調べてみたら行ったことないよう。 行かなければ。

左下には家。 落ち着く風景。

左に間もなく湯野上温泉駅。 少し手前右に入っていくと、大内宿。 高遠そば。

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茅葺の湯上温泉駅 塔のへつり ~下郷町~ 他 (2011/10/22)
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ネットに面白いことが。 宅急便の急が、走っていると。 何となく。


こっちははっきりしている。 急の心が足。 忙しそうに走っている。

真っ直ぐ行けば、尾瀬。

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尾瀬ヶ原は春の花がいっぱい。 タテヤマリンドウ、ミズバショウ他。 27㌔歩いて疲れた。 歩荷さん。~片品村~ 他 (2018/5/27)


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小野小町の名が、温泉街のあちこちに。
小町で活性化を図って。
・ ・ ・ ・ ・
浴衣を着てそぞろ歩けるのは楽しい。
夏にはホタルを見て。
共同湯があるから、日帰りでもいい。
湯量が豊富。 そんな温泉地。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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赤〇に駐車場。 どこにでも停められる感じ。

米沢市の奥座敷。 すぐ先を右に入っても駐車場が。

駐車場に足湯。 飲湯。 小町とある。 伝説ですが、彼女の開湯。
この場所の道を挟んだ向かいに、共同湯滝の湯。 最後に。

観光案内所で散歩地図が欲しかった。 なかった。
片葉の葦(あし)とある。
※ 米沢市の北の高畠町に、片葉の葦の池が。
いろんな伝説で片葉の葦の話が生まれる。
惚れた人にいい返事がもらえない。
男は、女の人の手と足を片方ずつ切り落として池に。
そこの池の葦は片方にしか葉が生えなくなった。 こんな風に。
この奥に共同湯尼湯がある。

今日明日、米沢で秋祭り。
なせばなる~と言ったのは、米沢藩主上杉鷹山(ようざん)ですね。 江戸時代の中頃。
※ 上杉景勝は江戸時代の初めでしたね。 彼はその前は会津。
こんな旅館に泊まったことない。 銀山温泉はこんなのばかり。
大正ロマン漂い、そぞろ歩きの似合う銀山温泉。 「銀の光にみちびかれ 山の地に存す」~尾花沢市~ 他 (2017/6/6)

尼湯。 歌碑がある。

この人、泣いた赤鬼で知られる。
「旅の芭蕉さま 世が二度あらば ござれ小野川 湯の宿へ」
世が二度とは、再びこの世にいたらの意味か。
高畠町に浜田廣介記念館がある。 「泣いた赤鬼」 この世の鬼って何? 他 (2009年2月3日)

一番奥に来た。

戻って川への道。 薬師堂。

小町が休んだ石。

橋を渡ってホタル公園に来た。 露天風呂の温泉も。
※ 説明に短い命を楽しむように・・とある。
ホタルに対しての思いがさらっとしている。 けん命に生きている姿が表現できたらいい。

戻る途中道端にこの説明。 上杉鷹山が温泉の湯で塩を作った。

山の方に来た。 奥に寺が。 碑がある。 右は何の像だろうと思った。
晩に写真を見て分かった。 役行者(えんのぎょうじゃ)。
山岳宗教の修験道の祖でしょうか。 向かって左手に、錫杖(しゃくじょう)を持って。
※ 自分は草木塔(そうもくとう)を探していた。
米沢地方は、草木塔のふるさとと呼ばれる。 見つからない。

道を上がって甲子(きのえね)大黒天本山。 ※ 甲子の年月日時間には、大黒さんを祭るので、甲子が。
説明に小町のことが。 ちゃんと読まなかった。

向こうから上がってきた。
※ この寺にある仏像のいくつかは、湯殿山から来た。
湯殿山が廃仏毀釈で神社になったときに。
下に温泉街。

隣に観音堂。

小町の居所後は観音堂の上の方にあった。
また、草木塔もそっちに。 草木供養塔とある。 自然保護の原点はこの地方に生まれた。
※ 余談 右写真の養が変わった寺に。 養の上の部分が左に、下の部分を右に書いている。 たまに見る。
※ 小町のは米沢市のHPから。 草木塔は、なあまず日記からお借り。
※ 余談 山頭火の句集に草木塔があります。 その中に有名な下の句が。
「分け入つても 分け入つても 青い山」

温泉街の右方面。

山を下りて滝の湯に。 250円。 管理人はいない。

誰もいなかった。 こんなの大好き。 湯船の横で洗う。 シャワーとか使わない。
大量に源泉が注いでいる。 ちょろちょろはダメ。 今年一番の温泉。

戻っている。 米沢ラーメンはがまん。
手長足長の絵。 このお話は各地に。 飛騨高山の橋に、こんなの。

いい温泉に入って満足。
【記事紹介】
上杉神社 直江兼続の墓 笹野観音 ~米沢市~ 他 (2011/10/21)
大井沢を歩く。 大日寺跡、湯殿山神社。 自然博物館・自然と匠の伝承館。 女医、志田周子。~西山町~ 他 (2017/5/31)
【道の駅】 喜多の郷 (福島県喜多方市)
【明日の予定】 喜多方市でしょうか。 蔵とラーメンの町。
信州須坂に入るのは10月18日。
途中、奥秩父を通ると決めています。
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小町で活性化を図って。
・ ・ ・ ・ ・
浴衣を着てそぞろ歩けるのは楽しい。
夏にはホタルを見て。
共同湯があるから、日帰りでもいい。
湯量が豊富。 そんな温泉地。
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赤〇に駐車場。 どこにでも停められる感じ。


米沢市の奥座敷。 すぐ先を右に入っても駐車場が。


駐車場に足湯。 飲湯。 小町とある。 伝説ですが、彼女の開湯。
この場所の道を挟んだ向かいに、共同湯滝の湯。 最後に。


観光案内所で散歩地図が欲しかった。 なかった。
片葉の葦(あし)とある。
※ 米沢市の北の高畠町に、片葉の葦の池が。
いろんな伝説で片葉の葦の話が生まれる。
惚れた人にいい返事がもらえない。
男は、女の人の手と足を片方ずつ切り落として池に。
そこの池の葦は片方にしか葉が生えなくなった。 こんな風に。

この奥に共同湯尼湯がある。


今日明日、米沢で秋祭り。
なせばなる~と言ったのは、米沢藩主上杉鷹山(ようざん)ですね。 江戸時代の中頃。
※ 上杉景勝は江戸時代の初めでしたね。 彼はその前は会津。
こんな旅館に泊まったことない。 銀山温泉はこんなのばかり。
大正ロマン漂い、そぞろ歩きの似合う銀山温泉。 「銀の光にみちびかれ 山の地に存す」~尾花沢市~ 他 (2017/6/6)


尼湯。 歌碑がある。

この人、泣いた赤鬼で知られる。
「旅の芭蕉さま 世が二度あらば ござれ小野川 湯の宿へ」
世が二度とは、再びこの世にいたらの意味か。
高畠町に浜田廣介記念館がある。 「泣いた赤鬼」 この世の鬼って何? 他 (2009年2月3日)


一番奥に来た。


戻って川への道。 薬師堂。

小町が休んだ石。


橋を渡ってホタル公園に来た。 露天風呂の温泉も。
※ 説明に短い命を楽しむように・・とある。
ホタルに対しての思いがさらっとしている。 けん命に生きている姿が表現できたらいい。


戻る途中道端にこの説明。 上杉鷹山が温泉の湯で塩を作った。

山の方に来た。 奥に寺が。 碑がある。 右は何の像だろうと思った。
晩に写真を見て分かった。 役行者(えんのぎょうじゃ)。
山岳宗教の修験道の祖でしょうか。 向かって左手に、錫杖(しゃくじょう)を持って。
※ 自分は草木塔(そうもくとう)を探していた。
米沢地方は、草木塔のふるさとと呼ばれる。 見つからない。


道を上がって甲子(きのえね)大黒天本山。 ※ 甲子の年月日時間には、大黒さんを祭るので、甲子が。
説明に小町のことが。 ちゃんと読まなかった。


向こうから上がってきた。
※ この寺にある仏像のいくつかは、湯殿山から来た。
湯殿山が廃仏毀釈で神社になったときに。
下に温泉街。


隣に観音堂。

小町の居所後は観音堂の上の方にあった。
また、草木塔もそっちに。 草木供養塔とある。 自然保護の原点はこの地方に生まれた。
※ 余談 右写真の養が変わった寺に。 養の上の部分が左に、下の部分を右に書いている。 たまに見る。
※ 小町のは米沢市のHPから。 草木塔は、なあまず日記からお借り。
※ 余談 山頭火の句集に草木塔があります。 その中に有名な下の句が。
「分け入つても 分け入つても 青い山」


温泉街の右方面。

山を下りて滝の湯に。 250円。 管理人はいない。

誰もいなかった。 こんなの大好き。 湯船の横で洗う。 シャワーとか使わない。
大量に源泉が注いでいる。 ちょろちょろはダメ。 今年一番の温泉。


戻っている。 米沢ラーメンはがまん。
手長足長の絵。 このお話は各地に。 飛騨高山の橋に、こんなの。


いい温泉に入って満足。
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上杉神社 直江兼続の墓 笹野観音 ~米沢市~ 他 (2011/10/21)
大井沢を歩く。 大日寺跡、湯殿山神社。 自然博物館・自然と匠の伝承館。 女医、志田周子。~西山町~ 他 (2017/5/31)
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山形県北村山郡楯岡町大字4853番地。 曾祖父の住所。
この夏仏壇から見つかった古い戸籍謄本にあった。
・ ・ ・ ・ ・
楯岡町は1954年に他の5つの村と合併して、村山市に。
村山市楯岡の住所で残っている。
村山駅は以前楯岡駅だった。
駅で、情報を集めた。
楯岡には、東沢バラ公園がある。
何度も来ていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
この一帯が村山市楯岡(たておか)。 楯岡町時代の中心地。 村山市の中心地でも。
曾祖父の伝助という人は、宮大工だった。
農家ではなかったから、この地図のどこかにいたのかなって。
おじいちゃんが北海道に来る。

道の駅むらやまに停泊していた。 国道の両側に駐車場。
道の駅としてつくった大きな道の駅。 何度も利用している。 ここも楯岡。

向こうに中心街。 左の小さな山は楯山。 昔城があった。 その麓なので楯岡。
山の向こうに、東沢バラ公園。 東北最大。 3回ほど見学している。 秋のバラの季節。

左に楯山。 右に行って駅だったが駐車場が狭かった。

反対側の西口に来た。 ヨサコイの像がある。
※ 1800年頃、エゾ(北海道)を探検した人がいた。 最上徳内。
拠点を厚岸(あっけし)に置いた。 今は厚岸と姉妹都市。
厚岸には厚岸囃子(あっけしばやし)という踊りがあった。
今は、村山囃子として広まっている。 ヨサコイの感じで。
※ 左の像の表情は、過去に見ている。 作者名を撮らなかった。 いつか。
よぐ来てけだにゃ~。 ムララちゃん。

西側の風景。 国道13。 バイパス。

新しい駅の改札口は、2階にあることが多い。 奥羽本線。 山形新幹線も。(新庄駅まで)

改札口。

大きなわらじだ。

浅草の浅草寺に奉納されている。 知らなかった。 本物の3分の2。
右写真のに、村山市と見える。 行ってみたい。(はるか昔に一度だけ)

東沢バラ公園。

以前の写真です。

東側。 市街地方面。 バラ公園には真っ直ぐ行って左に。 左の楯山のかげ。
曾祖父の伝助さんは、こっちの方に住んでいたでしょうね。

駅の説明があった。 元々は楯山駅。 新幹線が通る時に、村山駅に変更。

こんなポスター。 出羽三山の精進料理。 中心地は羽黒山。

電車が来た。 向こうは天童市、そして山形市。 正面遠くに山寺。

芭蕉はここを下ってはいないのかな。 危険?? 奥の細道には出てくる。

この人が最上徳内。 樺太にも千島にも行っている。 北海道には7回ほど。
※ 松浦武四郎はこの人の50年後。 幕末に。

真っ直ぐ行ってバラ公園。

左に曲がって、旧国道13。

自分のルーツは村山市楯岡と知って、行ってみました。
来年、またバラを見に来ましょう。
【記事紹介】
今年もまた東沢バラ公園を。 ちょうど今が満開。 バラ祭りで多くの人が。~村山市~ 他 (2018/6/9)
東沢バラ公園は、暑さで一気に満開に向かう。 花に埋もれる人々。 どの花も新鮮。~村山市~ 今後のコース。 (2017/6/9)
立石寺は1015段の石段を登って奥の院に。 3回に挑戦。 セミはまだ鳴いてない。 最上義光公御霊屋。~山形市~ 他 (2018/6/8)
【道の駅】 天童
【明日の予定】 南に走って、小野川温泉。
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何度も来ていた。
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おじいちゃんが北海道に来る。


道の駅むらやまに停泊していた。 国道の両側に駐車場。
道の駅としてつくった大きな道の駅。 何度も利用している。 ここも楯岡。


向こうに中心街。 左の小さな山は楯山。 昔城があった。 その麓なので楯岡。
山の向こうに、東沢バラ公園。 東北最大。 3回ほど見学している。 秋のバラの季節。


左に楯山。 右に行って駅だったが駐車場が狭かった。

反対側の西口に来た。 ヨサコイの像がある。
※ 1800年頃、エゾ(北海道)を探検した人がいた。 最上徳内。
拠点を厚岸(あっけし)に置いた。 今は厚岸と姉妹都市。
厚岸には厚岸囃子(あっけしばやし)という踊りがあった。
今は、村山囃子として広まっている。 ヨサコイの感じで。
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西側の風景。 国道13。 バイパス。

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改札口。


大きなわらじだ。

浅草の浅草寺に奉納されている。 知らなかった。 本物の3分の2。
右写真のに、村山市と見える。 行ってみたい。(はるか昔に一度だけ)


東沢バラ公園。


以前の写真です。



東側。 市街地方面。 バラ公園には真っ直ぐ行って左に。 左の楯山のかげ。
曾祖父の伝助さんは、こっちの方に住んでいたでしょうね。

駅の説明があった。 元々は楯山駅。 新幹線が通る時に、村山駅に変更。


こんなポスター。 出羽三山の精進料理。 中心地は羽黒山。


電車が来た。 向こうは天童市、そして山形市。 正面遠くに山寺。

芭蕉はここを下ってはいないのかな。 危険?? 奥の細道には出てくる。

この人が最上徳内。 樺太にも千島にも行っている。 北海道には7回ほど。
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左に曲がって、旧国道13。

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来年、またバラを見に来ましょう。
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東沢バラ公園は、暑さで一気に満開に向かう。 花に埋もれる人々。 どの花も新鮮。~村山市~ 今後のコース。 (2017/6/9)
立石寺は1015段の石段を登って奥の院に。 3回に挑戦。 セミはまだ鳴いてない。 最上義光公御霊屋。~山形市~ 他 (2018/6/8)
【道の駅】 天童
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五分(ごぶ)の戦いで2日目に入った。
チャンスはある。
ネットで何度も進行状況を確認。
夕方、木村九段有利な状態になった。
暗くなって、走っている時コンビに寄って確認。
もう逆転はないと感じた。
乾杯のビールを買って戻った。
豊島名人が投了していた。
木村王位誕生。 おめでとう、となった。
・ ・ ・ ・ ・
新庄城の跡が最上公園と分かって見学することに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
山形県の北部、最上地方。
※ 余談 山形城の城主は、最上義光(よしあき)。
戦国時代の前、今の山形市より北部は、今の最上地方を含めて、最上郡と呼ばれていた。
最上氏はその範囲で力を持っていたので、最上氏の名前に。
最上義光は、上杉景勝と戦ったことも。 勇敢な武将。
娘の駒姫の死で、悲しい思いをする。
山形専称寺は駒姫の菩提寺。 彼女は最上義光の次女。 秀吉に京都三条河原で殺された。 関ヶ原に影響。~山形市~ 他 (2019/6/4)
悲運の駒姫、あと20秒早く・・・。 瑞泉寺、豊臣秀次他供養塔。 側室達30余名が三条河原で打ち首。~京都市~ 他 (2019/2/7)

小さな駐車場に停めた。

お堀で釣り。

中に入ったら広い駐車場。

左を見たら、茅葺の神社。 こち吹かば・・ってある。 太宰府天満宮の真似?
梅咲きほころぶ太宰府天満宮は、人・人・人。 大宰府政庁跡。 日本最古の梵鐘。~太宰府市~ 他 (2015/2/28)

新庄藩主の戸沢家の氏神。 味のある拝殿。 後ろに本殿。

隣にも神社。
※ 明治に入って城の役割は終わった。
同じ時期に廃仏毀釈。 神社が大事にされた。 城跡にはどこも神社が。 ・・・。

お堀のふちは高くなっている。 子どもが歩くのは危険。

城の建物は残っていない。

ここに石垣。 石垣の上に建物があった。 真ん中が門になっていて通れた。 櫓(やぐら)門。

絵図。

上で紹介した櫓門は、右端の橋の所の門。 天守は早い時期に焼失。
※ 新庄藩は明治の初めの戊辰戦争で、元々は幕府側だった。
久保田(秋田)藩が新政府についたので、そっちに変えた。
庄内藩が怒って攻めてきた。 城も町もみんな焼かれた。 今もきっと恨んでいる。
※ 城を造ったのは鳥居忠政。 関ヶ原の戦いで伏見城を守った鳥居元忠の次男。
父の活躍で徳川幕府に大事にされる。 山形藩は最上氏の後、彼が継ぐ。

ここも藩主戸沢氏の神社。 向こう一帯に本丸があった。 城の中心。

神社を背にして。 少し先に、お堀の橋。

公園だけど人は少ない。

神社の横に庭園。 心の字の形の池はたまに見ます。
右の人の作品は京都方面にない。 見たことない。

太鼓橋。 庭園の向こうに広くアジサイが。 今年は終わり。

和風の建物。 藤嵐閣。 とうらんかく。

これと同じのが二条城にあったとあるけど、確認できない。 他の説も。
右写真は、横浜にある同じ建物の内部。

入った場所の反対側。

太鼓橋を渡って。

神社の裏にお堀はない。 埋められた。
最初に見た天満宮を横から。

戻ってきた。 ちょうど釣れた。 ヘラブナか。 すぐに放した。

新庄城跡の紹介でした。
【その他】 これに勝てばタイトルが取れる。
そんな戦いを8回負けた。 9回目に勝った。
中年の星。 将棋の強いおじさん。 とにかくファンが多い棋士。
藤井ブームで、タイトル戦は大きなニュース。 (30日に藤井7段の対局が。王将戦。注目されてる一局)
【コメ付】第60期王位戦 感想戦後のインタビュー
山口女流初段が木村八段の奥様を「歩」よばわり
【道の駅】 むらやま
【明日の予定】 村山市の楯岡地区を散歩。 市街地の中心でも。 道の駅も楯岡の端っこの方。
楯岡が、自分の曾祖父(ひいおじいちゃん)の住所。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は3700ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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山形県の北部、最上地方。
※ 余談 山形城の城主は、最上義光(よしあき)。
戦国時代の前、今の山形市より北部は、今の最上地方を含めて、最上郡と呼ばれていた。
最上氏はその範囲で力を持っていたので、最上氏の名前に。
最上義光は、上杉景勝と戦ったことも。 勇敢な武将。
娘の駒姫の死で、悲しい思いをする。
山形専称寺は駒姫の菩提寺。 彼女は最上義光の次女。 秀吉に京都三条河原で殺された。 関ヶ原に影響。~山形市~ 他 (2019/6/4)
悲運の駒姫、あと20秒早く・・・。 瑞泉寺、豊臣秀次他供養塔。 側室達30余名が三条河原で打ち首。~京都市~ 他 (2019/2/7)


小さな駐車場に停めた。

お堀で釣り。


中に入ったら広い駐車場。

左を見たら、茅葺の神社。 こち吹かば・・ってある。 太宰府天満宮の真似?
梅咲きほころぶ太宰府天満宮は、人・人・人。 大宰府政庁跡。 日本最古の梵鐘。~太宰府市~ 他 (2015/2/28)


新庄藩主の戸沢家の氏神。 味のある拝殿。 後ろに本殿。


隣にも神社。
※ 明治に入って城の役割は終わった。
同じ時期に廃仏毀釈。 神社が大事にされた。 城跡にはどこも神社が。 ・・・。


お堀のふちは高くなっている。 子どもが歩くのは危険。


城の建物は残っていない。

ここに石垣。 石垣の上に建物があった。 真ん中が門になっていて通れた。 櫓(やぐら)門。

絵図。

上で紹介した櫓門は、右端の橋の所の門。 天守は早い時期に焼失。
※ 新庄藩は明治の初めの戊辰戦争で、元々は幕府側だった。
久保田(秋田)藩が新政府についたので、そっちに変えた。
庄内藩が怒って攻めてきた。 城も町もみんな焼かれた。 今もきっと恨んでいる。
※ 城を造ったのは鳥居忠政。 関ヶ原の戦いで伏見城を守った鳥居元忠の次男。
父の活躍で徳川幕府に大事にされる。 山形藩は最上氏の後、彼が継ぐ。


ここも藩主戸沢氏の神社。 向こう一帯に本丸があった。 城の中心。


神社を背にして。 少し先に、お堀の橋。

公園だけど人は少ない。


神社の横に庭園。 心の字の形の池はたまに見ます。
右の人の作品は京都方面にない。 見たことない。


太鼓橋。 庭園の向こうに広くアジサイが。 今年は終わり。

和風の建物。 藤嵐閣。 とうらんかく。

これと同じのが二条城にあったとあるけど、確認できない。 他の説も。
右写真は、横浜にある同じ建物の内部。


入った場所の反対側。

太鼓橋を渡って。

神社の裏にお堀はない。 埋められた。
最初に見た天満宮を横から。

戻ってきた。 ちょうど釣れた。 ヘラブナか。 すぐに放した。


新庄城跡の紹介でした。
【その他】 これに勝てばタイトルが取れる。
そんな戦いを8回負けた。 9回目に勝った。
中年の星。 将棋の強いおじさん。 とにかくファンが多い棋士。
藤井ブームで、タイトル戦は大きなニュース。 (30日に藤井7段の対局が。王将戦。注目されてる一局)

【コメ付】第60期王位戦 感想戦後のインタビュー
山口女流初段が木村八段の奥様を「歩」よばわり
【道の駅】 むらやま
【明日の予定】 村山市の楯岡地区を散歩。 市街地の中心でも。 道の駅も楯岡の端っこの方。
楯岡が、自分の曾祖父(ひいおじいちゃん)の住所。
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令和を紹介したのは、官房長官の菅さん。
菅義偉(すがよしひで)さん。
・ ・ ・ ・ ・
この方は、日本の政治の中枢にしばらくいそう。
もしかしたら総理大臣に、って声も。
彼は小野小町のふる里の雄勝(おがち)の人。
正確には、湯沢市秋ノ宮。
秋ノ宮の風景と、政治家になるまでを簡単に紹介。
※ 彼の政治がいいとか悪いとかは、言わないで。(基本は安倍さんと同じで右の右)
学べる部分がある。
生活がしっかりしている。 運動も食事も。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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湯沢市は秋田の南部。
高校は印の湯沢高校に。 自宅から2時間かけて。
列車を使っていたら、横堀駅から乗る。 自宅から駅まで約7㌔。 バスは??

ネット上に彼の実家の住所は載っている。 湯沢市秋ノ宮 堰(せき)ノ口・・・。
赤〇は実家。 小学校が直ぐ近く。 今はない。 公共施設に。
中学校もすぐ近くのよう。

こうでしたね。 簡単に失言しない人。 安倍総理も一目置いてる感じ。

政治家としてのスタートまで。
家は貧しくないけど、自力で大学を卒業。
強い親に反発。 議員の秘書として・・。 ※ 中島岳志の「自民党を読む」からお借り。

エピソードなど。 彼の性格の一端が最後に。 ※ ニュースポストセブンからお借り。

道の駅十文字から向かった。
湯沢市の中心街を過ぎようとしている。 左前方700㍍ほどに、湯沢高校。

右に、道の駅雄勝。
菅さんが小学校に入るころまで、秋ノ宮村があった。
その後合併して雄勝町。 2005年まで。
彼は、雄勝町時代を過ごして東京に。
駅は、右の方。 横堀駅。 一帯が雄勝町時代の中心地。
小町伝説が山ほど。
小町の郷公園は一気に整備されて。 小野小町の伝承をテーマに。 周辺には小町伝説がいっぱい。~湯沢市、道の駅おがち~ 他 (2018/9/29)

少し走って左の谷に入る。

谷を流れる川は役内(やくない)川。
※ 雄物川の支流だけど、本来はこっちが本流のはずだった。 本流よりはるかに長いから。
今の本流は短いけど、昔院内銀山があった。 それでそっちが本流になったよう。 おかしなこと。

秋ノ宮 堰(せき)の口に入ってきた。

この時は分からないけど、学校は右の方にあった。
※ 菅さんは、秋ノ宮小・秋ノ宮中。 今の子どもたちは雄勝小・雄勝中に。
菅さんの実家は左にカーブしてすぐの所。 左側。

当時の秋ノ宮中学校。 たくさんの子供たちがいた。
彼は野球をやっていた。 一番サード。 面影ありますね。

上の場所から1㌔程。 家並みは続く。

ずっと行くと秋ノ宮温泉。 行ってみたけど、温泉旅館はバラバラで写真は撮れなかった。
数㌔行って右に入ると釣りキチ三平の映画のロケ地の案内が。 映画の一部ですね。 ずっと上の写真に。
※ ほとんどは、下の記事の場所で。
滑多羅温泉 映画「釣りキチ三平」の舞台、北ノ又集落~五城目町~ 他 (2011/10/6)
この道は、以前走ったことがある。
鬼首(おにこうべ)トンネルがあって、その先に鳴子温泉。
秘境、鬼首(おにこうべ)吹上地獄谷。 谷のいたる所から、湯が。 間欠泉。~大崎市~ 他 (2014/6/20)
鳴子温泉は、湯けむりたなびく、こけしの郷。 共同湯、滝の湯。~大崎市~ 他 (2014/6/19)

引き返してきた。 すぐ右。 少し見えてる屋根かなと。

少し過ぎて。 右後ろ位に実家でしょうか。 写真で確認して、すべてが分かった。
学校は、左の方に。

菅義偉さんの故郷を紹介しました。
※ 彼の選挙区は横浜。 秋田ではない。
Wikipediaに下の文が。 ちゃんと運動している。
酒は飲まない(いわゆる下戸)。
朝に身体を動かしたり、情報収集したり、様々な人を会ったりする「朝活」を日課としている。
平日は午前5時頃に起床し、柔軟運動や100回の腹筋運動の後、新聞朝刊各紙や
『NHKニュースおはよう日本』で見たニュースを整理しながら、東京・赤坂の
議員宿舎から40分ほど散歩をしつつ、総理大臣官邸近くのホテルに向かう。
ここで野菜、果物、ヨーグルトドリンクなど一汁一菜の軽い朝食をとりつつ、
政治家や官僚、企業人らと話して世間の動きなどを情報収集する。
【その他】 十文字ラーメン一番のお店。 根室のラーメンに似ている。

【道の駅】 おがち
【明日の予定】 山形県に
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菅義偉(すがよしひで)さん。
・ ・ ・ ・ ・
この方は、日本の政治の中枢にしばらくいそう。
もしかしたら総理大臣に、って声も。
彼は小野小町のふる里の雄勝(おがち)の人。
正確には、湯沢市秋ノ宮。
秋ノ宮の風景と、政治家になるまでを簡単に紹介。
※ 彼の政治がいいとか悪いとかは、言わないで。(基本は安倍さんと同じで右の右)
学べる部分がある。
生活がしっかりしている。 運動も食事も。
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湯沢市は秋田の南部。
高校は印の湯沢高校に。 自宅から2時間かけて。
列車を使っていたら、横堀駅から乗る。 自宅から駅まで約7㌔。 バスは??


ネット上に彼の実家の住所は載っている。 湯沢市秋ノ宮 堰(せき)ノ口・・・。
赤〇は実家。 小学校が直ぐ近く。 今はない。 公共施設に。
中学校もすぐ近くのよう。


こうでしたね。 簡単に失言しない人。 安倍総理も一目置いてる感じ。

政治家としてのスタートまで。
家は貧しくないけど、自力で大学を卒業。
強い親に反発。 議員の秘書として・・。 ※ 中島岳志の「自民党を読む」からお借り。


エピソードなど。 彼の性格の一端が最後に。 ※ ニュースポストセブンからお借り。

道の駅十文字から向かった。
湯沢市の中心街を過ぎようとしている。 左前方700㍍ほどに、湯沢高校。

右に、道の駅雄勝。
菅さんが小学校に入るころまで、秋ノ宮村があった。
その後合併して雄勝町。 2005年まで。
彼は、雄勝町時代を過ごして東京に。
駅は、右の方。 横堀駅。 一帯が雄勝町時代の中心地。
小町伝説が山ほど。
小町の郷公園は一気に整備されて。 小野小町の伝承をテーマに。 周辺には小町伝説がいっぱい。~湯沢市、道の駅おがち~ 他 (2018/9/29)

少し走って左の谷に入る。


谷を流れる川は役内(やくない)川。
※ 雄物川の支流だけど、本来はこっちが本流のはずだった。 本流よりはるかに長いから。
今の本流は短いけど、昔院内銀山があった。 それでそっちが本流になったよう。 おかしなこと。

秋ノ宮 堰(せき)の口に入ってきた。

この時は分からないけど、学校は右の方にあった。
※ 菅さんは、秋ノ宮小・秋ノ宮中。 今の子どもたちは雄勝小・雄勝中に。
菅さんの実家は左にカーブしてすぐの所。 左側。

当時の秋ノ宮中学校。 たくさんの子供たちがいた。
彼は野球をやっていた。 一番サード。 面影ありますね。


上の場所から1㌔程。 家並みは続く。

ずっと行くと秋ノ宮温泉。 行ってみたけど、温泉旅館はバラバラで写真は撮れなかった。
数㌔行って右に入ると釣りキチ三平の映画のロケ地の案内が。 映画の一部ですね。 ずっと上の写真に。
※ ほとんどは、下の記事の場所で。
滑多羅温泉 映画「釣りキチ三平」の舞台、北ノ又集落~五城目町~ 他 (2011/10/6)
この道は、以前走ったことがある。
鬼首(おにこうべ)トンネルがあって、その先に鳴子温泉。
秘境、鬼首(おにこうべ)吹上地獄谷。 谷のいたる所から、湯が。 間欠泉。~大崎市~ 他 (2014/6/20)
鳴子温泉は、湯けむりたなびく、こけしの郷。 共同湯、滝の湯。~大崎市~ 他 (2014/6/19)

引き返してきた。 すぐ右。 少し見えてる屋根かなと。

少し過ぎて。 右後ろ位に実家でしょうか。 写真で確認して、すべてが分かった。
学校は、左の方に。


菅義偉さんの故郷を紹介しました。
※ 彼の選挙区は横浜。 秋田ではない。
Wikipediaに下の文が。 ちゃんと運動している。
酒は飲まない(いわゆる下戸)。
朝に身体を動かしたり、情報収集したり、様々な人を会ったりする「朝活」を日課としている。
平日は午前5時頃に起床し、柔軟運動や100回の腹筋運動の後、新聞朝刊各紙や
『NHKニュースおはよう日本』で見たニュースを整理しながら、東京・赤坂の
議員宿舎から40分ほど散歩をしつつ、総理大臣官邸近くのホテルに向かう。
ここで野菜、果物、ヨーグルトドリンクなど一汁一菜の軽い朝食をとりつつ、
政治家や官僚、企業人らと話して世間の動きなどを情報収集する。
【その他】 十文字ラーメン一番のお店。 根室のラーメンに似ている。


【道の駅】 おがち
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