風が強く、長崎の街を歩くのは明日に。
長崎半島の先端の野母崎に行く。
・ ・ ・ ・ ・
八郎岳の登山口近くに、広い駐車場はないか。
それを探すのも大事。
結局見つからず、ネットで探してもないと分かった。
八郎岳は登らないことに。 (駐車場が広いと、多くの人が登り道もいい)
今日はスイセンを見る。
海の向こうの軍艦島と。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
半島は途中まで家がいっぱい。 田舎の雰囲気でない。

茂木から向かった。 女神大橋。

長崎湾(長崎港)の出口。 足の長い斜張橋。 右写真、左に行く。

野母崎地区に。 ここが水仙の里。

7分咲きくらいでしょうか。

花の香りがぷんぷん。 風に乗って。

あっちにもこっちにも、水仙の小山。

頂上に。

かおり風景100選の地。 向こうから来た。
今度の土日は店が出るのか。 下ではその準備。

海を見渡せば軍艦島と高島。

軍艦島。 石炭を掘った。 土地が狭いから人々は高層住宅に暮らした。
右写真は高島。 石炭を掘った。 人が暮らしている。

半島の先端に向かった。 野母崎に。 広い駐車場から少し歩く。

展望台からの風景。

下には集落。

軍艦島がまた見える。

軍艦島は今は産業遺産。 見学の船が出ている。 上陸は??

遠く外海。

樺(かば)島が見える。 今回は行かない。 井戸にオオウナギ。 今もいるようだ。

スイセンの香り、頭の中のどこかに残っている。 鼻周辺?
明日は朝から動くぞ。
【記事の紹介】
長崎港の港口にある、魚見岳台場跡と、神崎(こうざき)神社に行ってみた。~長崎市~ 他 (2014/2/28)
女神大橋は、美しい斜張橋だった。 橋から見た、長崎の風景。~長崎市~ 他 (2014/2/27)
軍艦島から見えた、高島を歩く。~長崎港から、フェリーで40分~ 他 (2010/3/18)
軍艦島に上陸 ~長い眠りから覚め、新しい歴史を刻み始めた端島~ 他 (2010/3/17)
井戸に住みつくオオウナギ 桜が満開 ~長崎半島野母崎 樺島~ 明日軍艦島へ 他 (2010/3/16)
長崎亜熱帯植物園 野母崎 海の健康村「陽の岬温泉」 ~長崎半島野母崎~ 他 (2010/3/15)
【停泊場所】 野母崎の駐車場
【明日の予定】 長崎市街地の見学。 天気はいい。
稲佐山のパーキングから歩く。
山を下って、いっぱい歩くことになりそう。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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長崎半島の先端の野母崎に行く。
・ ・ ・ ・ ・
八郎岳の登山口近くに、広い駐車場はないか。
それを探すのも大事。
結局見つからず、ネットで探してもないと分かった。
八郎岳は登らないことに。 (駐車場が広いと、多くの人が登り道もいい)
今日はスイセンを見る。
海の向こうの軍艦島と。
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茂木から向かった。 女神大橋。

長崎湾(長崎港)の出口。 足の長い斜張橋。 右写真、左に行く。


野母崎地区に。 ここが水仙の里。

7分咲きくらいでしょうか。

花の香りがぷんぷん。 風に乗って。


あっちにもこっちにも、水仙の小山。


頂上に。


かおり風景100選の地。 向こうから来た。
今度の土日は店が出るのか。 下ではその準備。


海を見渡せば軍艦島と高島。

軍艦島。 石炭を掘った。 土地が狭いから人々は高層住宅に暮らした。
右写真は高島。 石炭を掘った。 人が暮らしている。


半島の先端に向かった。 野母崎に。 広い駐車場から少し歩く。


展望台からの風景。

下には集落。


軍艦島がまた見える。

軍艦島は今は産業遺産。 見学の船が出ている。 上陸は??


遠く外海。

樺(かば)島が見える。 今回は行かない。 井戸にオオウナギ。 今もいるようだ。


スイセンの香り、頭の中のどこかに残っている。 鼻周辺?
明日は朝から動くぞ。
【記事の紹介】
長崎港の港口にある、魚見岳台場跡と、神崎(こうざき)神社に行ってみた。~長崎市~ 他 (2014/2/28)
女神大橋は、美しい斜張橋だった。 橋から見た、長崎の風景。~長崎市~ 他 (2014/2/27)
軍艦島から見えた、高島を歩く。~長崎港から、フェリーで40分~ 他 (2010/3/18)
軍艦島に上陸 ~長い眠りから覚め、新しい歴史を刻み始めた端島~ 他 (2010/3/17)
井戸に住みつくオオウナギ 桜が満開 ~長崎半島野母崎 樺島~ 明日軍艦島へ 他 (2010/3/16)
長崎亜熱帯植物園 野母崎 海の健康村「陽の岬温泉」 ~長崎半島野母崎~ 他 (2010/3/15)
【停泊場所】 野母崎の駐車場
【明日の予定】 長崎市街地の見学。 天気はいい。
稲佐山のパーキングから歩く。
山を下って、いっぱい歩くことになりそう。
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長崎は九州でも雰囲気が違いますね。
異国情緒というか。
・ ・ ・ ・ ・
茂木(もぎ)に向かった。
長崎の市街地は、車で入りにくい。
今までは、茂木からバスで。
昔、天草の奥に行くのは大変。
茂木から船で行くのが楽。
昔は、船が出ていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
長崎半島の付け根に。

雲仙市から向かった。 野菜とジャガイモの畑。

長崎市に入ってきた。 市街地はまだ遠い。
ここには、ペンギン水族館とか。 ホテルではなくマンションか。

海沿いを走る予定だったが間違った。 下ったら長崎の市街地。

ここで左に。 山越えして茂木。

古い家並み。 左に曲がって右写真。 この辺りは干拓地。 道が広い。

以前、ここから天草に船が出ていた。
右地図、今も半分以上は航路が残っている。

漁港は反対側に。

右にスーパー。 ※ 集落からスーパーが消えたら寂しい。
右写真は、左方向。 自分は向こうから来た。

奥に行く。 古い家並み。
あの橋のこっちが、川の河口だった。 今は広く干拓。

写真の橋をよく見たら、アーチ橋。
右写真、ザボン。 文旦の仲間ですね。

この感じで続く。

左の山に入った。 裳着(もぎ)神社。 茂木は元々は、裳着だった。

今日は正月も7日。 淡々と過ぎていく。
説明に道永えいのことが。 女傑と言っていいのか。

彼女は、稲佐のお栄とも呼ばれた。
ロシア帝国のニコライ2世が日本にやって来た。
※ よく知られるアナスタシアは、彼の4女ですね。
ここに来た時は独身。
長崎に遊びに来た時、中心になって世話をしたのがお栄。 ロシア語堪能。
右写真は、長崎での。
詳しくは写真の下に。 ※ 以前の記事から。

長崎商工会議所のHPに、彼女のことが。 こんな人。
長崎の女傑の一人に挙げられるのが、「稲佐のお栄さん」こと道永エイ。
明治13年(1880)のある日、諸岡マツの経営するロシア人相手のホテル・レストランの料亭
「ボルガ」を、天草生まれの20歳の娘が訪ねてきた。
12歳の時、両親を相次いで失い、遠縁を頼って茂木の旅館で働いていたというその娘の名こそ、
道永エイ(お栄)だ。
お栄はマツに近くの「ロシア将校集会所」を紹介され、住み込み家政婦として働くことになる。
お栄はここでロシア語を修得。
ロシア語が話せ、色白の美人で社交上手な彼女は将校達の人気者となり、その名は本国ロシアま
で聞こえるようになった。
21歳の時、ロシア艦隊戦艦「バルト号」の艦長に気に入られ、船長付のボーイとしてウラジオス
トックに渡り、ロシアで社交界の花形となるが、10年後に帰国。
再びマツの片腕となって「ボルガ」で働くようになる。
明治24年(1891)、ロシア皇太子ニコラス二世(のちの皇帝)がギリシア親王ジョージとともに
極東訪問の途中、艦隊を率いて8日間、長崎に立ち寄った。
22歳の若い皇太子はお忍びで上陸し、上野彦馬に写真を撮らせたり、街角で出会った少女にかんざ
しを買ってやったりと、愉快な数日を過ごしたという。
(さらに続きは、ここを)
上の文で、ニコライ2世を中心になって接待したのが、稲佐お栄。 彼女。
かなり親しく。 彼女の名を大きくしているのは、このことがあるから。
ニコライ2世が長崎に来たのは、1891年の4月。
5月に、大津で暴漢に襲われる。 怪我をする。 大津事件。
1894年に結婚。 1896年に、ロシア皇帝に即位。
1904年、日露戦争。
1918年、ロシアは崩壊し、家族全員処刑される。
以前紹介したことにある、アナスタシア・ニコラエヴナは、4女。
彼の歴史は、あと27年。
裳着神社。

これを見たくて来た。 天草が見える。
五足の靴の鉄幹たちも、林芙美子も、ここから天草に。
※ 林芙美子の天草灘に、船の中の様子が書かさっています。 記事紹介で。

昔の名残。

面白い石の積み方。 今後、どこかの教会でも見られるかな。

スーパーがあってコンビニがあって、そんなに困らないで生活できますね。

天気が不安定。 予定はどうなるか。
近々、山を検討しています。
【今日の一曲】
下はアナスタシア。 どうして人気があるのでしょう。
右は、下の歌を歌っている、リズ・キャラウェイ(Liz Callaway )。

♫ Anastasia - 'Once Upon A December' Lyrics ♫
.
Anastasia - Once upon a december
※ 日本語の歌詞のはここに。
【記事紹介】
五足の靴、文学遊歩道。 鬼海浦、岩登り。 下田温泉、五足の足湯。~天草町~ ラ・ノビア 他 (2013/1/29)
林芙美子、「天草灘」全文。 天草四郎、乗船の地。 富岡切支丹供養碑。~苓北町~ 他 (2013/2/2)
【停泊場所】 茂木港
【明日の予定】 天気次第になりそう。 夜は雨と強風。(暴風警報が出て)
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異国情緒というか。
・ ・ ・ ・ ・
茂木(もぎ)に向かった。
長崎の市街地は、車で入りにくい。
今までは、茂木からバスで。
昔、天草の奥に行くのは大変。
茂木から船で行くのが楽。
昔は、船が出ていた。
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雲仙市から向かった。 野菜とジャガイモの畑。

長崎市に入ってきた。 市街地はまだ遠い。
ここには、ペンギン水族館とか。 ホテルではなくマンションか。


海沿いを走る予定だったが間違った。 下ったら長崎の市街地。


ここで左に。 山越えして茂木。


古い家並み。 左に曲がって右写真。 この辺りは干拓地。 道が広い。


以前、ここから天草に船が出ていた。
右地図、今も半分以上は航路が残っている。


漁港は反対側に。


右にスーパー。 ※ 集落からスーパーが消えたら寂しい。
右写真は、左方向。 自分は向こうから来た。


奥に行く。 古い家並み。
あの橋のこっちが、川の河口だった。 今は広く干拓。


写真の橋をよく見たら、アーチ橋。
右写真、ザボン。 文旦の仲間ですね。


この感じで続く。

左の山に入った。 裳着(もぎ)神社。 茂木は元々は、裳着だった。

今日は正月も7日。 淡々と過ぎていく。
説明に道永えいのことが。 女傑と言っていいのか。


彼女は、稲佐のお栄とも呼ばれた。
ロシア帝国のニコライ2世が日本にやって来た。
※ よく知られるアナスタシアは、彼の4女ですね。
ここに来た時は独身。
長崎に遊びに来た時、中心になって世話をしたのがお栄。 ロシア語堪能。
右写真は、長崎での。
詳しくは写真の下に。 ※ 以前の記事から。


長崎商工会議所のHPに、彼女のことが。 こんな人。
長崎の女傑の一人に挙げられるのが、「稲佐のお栄さん」こと道永エイ。
明治13年(1880)のある日、諸岡マツの経営するロシア人相手のホテル・レストランの料亭
「ボルガ」を、天草生まれの20歳の娘が訪ねてきた。
12歳の時、両親を相次いで失い、遠縁を頼って茂木の旅館で働いていたというその娘の名こそ、
道永エイ(お栄)だ。
お栄はマツに近くの「ロシア将校集会所」を紹介され、住み込み家政婦として働くことになる。
お栄はここでロシア語を修得。
ロシア語が話せ、色白の美人で社交上手な彼女は将校達の人気者となり、その名は本国ロシアま
で聞こえるようになった。
21歳の時、ロシア艦隊戦艦「バルト号」の艦長に気に入られ、船長付のボーイとしてウラジオス
トックに渡り、ロシアで社交界の花形となるが、10年後に帰国。
再びマツの片腕となって「ボルガ」で働くようになる。
明治24年(1891)、ロシア皇太子ニコラス二世(のちの皇帝)がギリシア親王ジョージとともに
極東訪問の途中、艦隊を率いて8日間、長崎に立ち寄った。
22歳の若い皇太子はお忍びで上陸し、上野彦馬に写真を撮らせたり、街角で出会った少女にかんざ
しを買ってやったりと、愉快な数日を過ごしたという。
(さらに続きは、ここを)
上の文で、ニコライ2世を中心になって接待したのが、稲佐お栄。 彼女。
かなり親しく。 彼女の名を大きくしているのは、このことがあるから。
ニコライ2世が長崎に来たのは、1891年の4月。
5月に、大津で暴漢に襲われる。 怪我をする。 大津事件。
1894年に結婚。 1896年に、ロシア皇帝に即位。
1904年、日露戦争。
1918年、ロシアは崩壊し、家族全員処刑される。
以前紹介したことにある、アナスタシア・ニコラエヴナは、4女。
彼の歴史は、あと27年。
裳着神社。


これを見たくて来た。 天草が見える。
五足の靴の鉄幹たちも、林芙美子も、ここから天草に。
※ 林芙美子の天草灘に、船の中の様子が書かさっています。 記事紹介で。


昔の名残。


面白い石の積み方。 今後、どこかの教会でも見られるかな。


スーパーがあってコンビニがあって、そんなに困らないで生活できますね。

天気が不安定。 予定はどうなるか。
近々、山を検討しています。
【今日の一曲】
下はアナスタシア。 どうして人気があるのでしょう。
右は、下の歌を歌っている、リズ・キャラウェイ(Liz Callaway )。


♫ Anastasia - 'Once Upon A December' Lyrics ♫
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Anastasia - Once upon a december
※ 日本語の歌詞のはここに。
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五足の靴、文学遊歩道。 鬼海浦、岩登り。 下田温泉、五足の足湯。~天草町~ ラ・ノビア 他 (2013/1/29)
林芙美子、「天草灘」全文。 天草四郎、乗船の地。 富岡切支丹供養碑。~苓北町~ 他 (2013/2/2)
【停泊場所】 茂木港
【明日の予定】 天気次第になりそう。 夜は雨と強風。(暴風警報が出て)
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