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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

北海道の朝は早い。  4時半に走ってみた。
長い一日の始まり。
   ・  ・  ・  ・  ・
北海道の田舎にやって来ている。
でも、忘れていることがあった。

札幌から遠くないから、釣り人がいっぱい。
札幌は今、コロナで大変。

田舎の町は警戒している。
来ないで欲しいと思っている。

だから、ほとんどの駐車場は使えない。 
道の駅も閉めている。
   ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
             ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

最後は日本海を脱出。 札幌から離れて、道東に向かう。

s-20年5月4日 (1)

ぴったり4時半出発。 釣人はどこにでも。  無理やり停めて。

s-20年5月4日 (14)    s-20年5月4日 (15)

赤いトンネルに入る。

s-20年5月4日 (16)    s-20年5月4日 (17)

今日はどこまで行くか分からない。

s-20年5月4日 (18)

島牧村に入っている。 右の山の中に、賀老の滝。  大きな滝。

s-20年5月4日 (19)

この時は、浦河のTさんと。 ずいぶん歩いた。 変わった水があって。
   賀老の滝は、賀老高原の深い谷にあった。  ドラゴンウォーター。~島牧村~  他  (2013/7/25)

s-20年5月4日 (5)

滝の北の方に、大平山。 おおびらやま。(にごる)
そこに、オオヒラウスユキソウ。(にごらない)

ハヤチネウスユキソウと、見た目同じ。
専門的に、どこかがちょっと違うそう。

行ってみたいけど、一人では無理。 クマがいる。
登山道も十分でない。 

s-20年5月4日 (10)

下の写真の後、車を置けるところが。  1時間ちょっと走った。
そこで、記事を書いた。

s-20年5月4日 (20)

10時半に再度出発。  信号は滅多にない。   弁慶の像。
このルートは、義経伝説の道。 伝説は日高へと続く。 

ここの駐車場も入れない。

s-20年5月4日 (21)    s-20年5月4日 (22)

寿都(すっつ)町。  下に道の駅。  赤いコーンが並んでいた。
   余市から寿都まで走る。 日本海は大荒れ。 寿都の町を歩く。 寿都鉄道の寿都駅跡。~寿都町~ 他 (2018/9/18)

s-20年5月4日 (23)

少し走ると、ちょっとだけ黒松内町を走る。 右に行けば中心街。

   ブナ自生北限地帯、歌才ブナ林を歩く。 狭い地域に残って。 ギンリョウソウの坂。 クマのフン?~黒松内町~ Tさんとお酒。 (2019/7/5)
   黒松内岳に登る。 エゾカンゾウが咲いて。 隣に、オオヒラウスユキソウの山が。~黒松内町~ 上渚滑のA子ちゃん国歌を。 (2017/7/9)

s-20年5月4日 (24)

何かが見えてきた。 ミニ神社があって。 歌碑。 
作者の名前はない。 書いたのは、昔の北海道知事。

下のように。  どんな意味でしょう。
   「忍路高島 およびもないが  せめて歌棄  磯谷まで」

  (おしょろ たかしま およびもないが せめて うたすつ いそやまで)

s-20年5月4日 (25)    s-20年5月4日 (26)

調べてみたら、江差追分の歌詞だった。
たくさんたくさん続く歌詞の中の1つ。

忍路高島と贅沢は言わないから、せめて歌棄 磯谷まででも行きたい。 
続きは地図で考えてみましょう。

s-20年5月4日 (11)

歌詞の中の自分達がいるのは、下の江差。 江差追分の江差。
ここでもニシンは獲れるけど、撮れない時は、男の人は小樽に行く。

でも小樽は女性が行けないところも。
だから、せめて、印の所まででもと。

s-20年5月4日 (4)

忍路高島が見えますね。 小樽です。  ニシン御殿はどちらにも。
オタモイ海岸も見える。  オタモイ岬のニシン御殿も~♬って歌がありましたね。(石狩挽歌)

右地図は今いる所。 歌棄 磯谷があります。
人は、こうやって恋をして生きていく。 いつの時代も。

所が、中には、若い娘が番屋で飯を炊く。
気付いたら青春時代が終わっていた。 

貧しさのため、そんな話は珍しくない。
死化粧の口紅、それが最初で最後の口紅だったってね。

s-20年5月4日 (3)    s-20年5月4日 (2)

  ※ 江差町いにしえ街道を歩く。 旧中村家住宅。 近江商人が。 江差の五月は江戸にもない。~江差町~ 他 (2018/9/20)

岩内町に向かう。

s-20年5月4日 (27)    s-20年5月4日 (28)

小さな港があった。  釣人がいた。 雨が降ってきた。
自分は車でひと眠り。 起きたら、釣り人はいなかった。

ちょっとだけ釣ってみた。
ここは、岩内(いわない)町の中心街まで数㌔。

右写真の所で釣った。 魚は岸に寄ってないのか釣れない。 いない。
釣れなくても、文句は岩内町。

s-20年5月4日 (6)    s-20年5月4日 (7)

車はあそこに。 いくつものトンネルの最後。
古い時代の石積みが残っている。

s-20年5月4日 (8)    s-20年5月4日 (9)

先に行く。 岩内町の市街地が見えてきた。
中島みゆきが、子供の頃住んだ町だ。

s-20年5月4日 (29)

中心街。 彼女はどの辺にいたのか。  親は医者。 市街地のどこかだな。
この町の後、6年生からは帯広市。

町を出たら、右に曲がった。

s-20年5月4日 (30)    s-20年5月4日 (31)

国道5に入った。  途中で左に。

s-20年5月4日 (32)

正面に羊蹄山。 頭は雲の中。 右写真、真っ直ぐ苫小牧に向かう。

s-20年5月4日 (33)    s-20年5月4日 (34)

町を過ぎたら、峠の手前にパーキング。 今晩はそこ。

【今日の曲】

下は、Wikipediaの説明。 
自分の友人が、高校時代隣のクラスに彼女がいたって言っていた。

s-20年5月4日 (12)

最初に彼女が登場。 自信を持っていますね。

第20回POPCON関東甲信越決勝大会 No.1~No.4



これを聴きましょう。 紅白で歌ったことがありますね。
黒部ダムのトンネルの中で歌っていたような。 

地上の星 / 中島みゆき [公式]    人々の表情がいい。   プロジェクトX。
                    彼女は現代の和泉式部かなって思うことが。



音源化されてない曲がいくつか。
以前ネットに、北の旅人の楽譜があった。

メロディはパソコンで札幌のTさん。 写真は自分の記事から。
本当は、誰かが歌ったのをつくりたかった。

s-20年5月4日 (13)

中島みゆき 北の旅人(DTM ver.)



【コロナ関係】  池江璃花子さん、間に合いますね。
          
s-gggbbbhyyyy.jpg

【停泊場所】        最後の写真の数㌔先。 パーキング。

【明日の予定】     日高の方に。

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   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
          
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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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