山奥の山の上に、木山寺。
大きな寺の様なので行ってみる。
・ ・ ・ ・ ・
道の駅の近くに、木山寺への案内標識。
ナビの道とは違うけどその道を。
近道だった。 途中、道が不安。
地元の人に聞いた。 何とかなった。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
行くときは赤〇道。 緑〇が案内の道。 細いので行かなかった。
右地図。 今は中国地方の真ん中辺りに。
中国人が中国に来たってなると、紛らわしい。
※ 余談 はるか昔の日本の中心は、京都と九州の太宰府でした。
その中間にあるので、中国地方と呼ばれるように。

駐車場から上がって行く。 左にアジサイの花畑。 ただ、紅葉の方が有名みたい。

池があって、弁天堂。 向こう側に鎮守橋。 右の鳥居はそこへの橋。
ここは寺なのに鳥居が。 この時知るけど、木山寺は神仏混交の寺でした。 混ざっている。
※ 神社は寺を守る意味があるから、鎮守橋でしょうか。
珍しい神と言うか仏。 後ほど。

橋の上から。 石段を2度登って本堂に。

橋の上から。 右写真、右奥は宿泊施設。

不老門。 通ったけど、長生きできるかな。 1688年建立(元禄元年)と説明が。

上がってきた。 右に大師堂。 後ほど。 イチョウの黄緑。

左側。 英霊碑とかが並んで。 右は上がってきた不老門。

昔は大名のお世話になって。 今は檀家の力だけでしょうか。
本尊の他に変わった名前が。

牛頭天王(ごずてんのう)とある。 京都の八坂神社の神と同じ。 頭に牛。
※ だから、あちこちの八坂神社は祇園社には牛が横になっているんですね。
薬師如来の化身。 ※ 神仏混交は日本独自。 矛盾が起きないように、化身と。

これは、稲荷大明神。 狐に乗っている。

本堂。

木山寺は、明治の神仏分離をうまく乗り切ったんですね。
寺は追い出されて、神社だけになった所が多いのに。
左の方に、鐘楼。 小さいな。

鐘楼前から本堂を。 見頃の紅葉は間もなく。 紅葉が終われば、冬はそこに来ている。
寒くなってきました。 今朝は6度。

狐の狛犬(こまいぬ)だ。 狛狐(こまぎつね)。
少し前の記事で、神社の狐を紹介。 あれは、駒狐の化身だったかも。 昼寝してた。

下に来た。 弘法大師様。 お砂踏みって初めて見る。
右写真のように、四国霊場の境内の砂を、薄く袋とかに入れる。
それを踏んで、88の本尊の絵にお参り。
四国霊場を全部行ったことになる。 一番簡単。
※ 88のお地蔵さんが並んでいるところも。 そっちの方が、作るの大変。
自分は、行ってない所はどれだけでしょう。 20くらいかな。

大師堂。 ※ 四国霊場の寺には、いつも人がいますね。 観光寺院みたいに。

檀家の人が集まるのか。

門から出てきたら、左上への道。

木山神社の奥宮だった。 本宮は山の下に。 奥宮のわりに、立派。

屋根は、檜皮葺(ひわだぶき)でしょうか。 ※ 耐久年数は30年から40年。

田舎の山奥に、不思議なほど大きく立派なお寺。
維持する費用は、どこから出るのでしょう。 檀家の数は。
神社の奥宮が山の頂上。 すぐ下に木山寺でした。
【道の駅】 醍醐の里。
【明日の予定】 鍾乳洞が第一候補。 天気がいいから変更するかも。 山の中の集落。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、3位です。
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※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
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大きな寺の様なので行ってみる。
・ ・ ・ ・ ・
道の駅の近くに、木山寺への案内標識。
ナビの道とは違うけどその道を。
近道だった。 途中、道が不安。
地元の人に聞いた。 何とかなった。
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行くときは赤〇道。 緑〇が案内の道。 細いので行かなかった。
右地図。 今は中国地方の真ん中辺りに。
中国人が中国に来たってなると、紛らわしい。
※ 余談 はるか昔の日本の中心は、京都と九州の太宰府でした。
その中間にあるので、中国地方と呼ばれるように。


駐車場から上がって行く。 左にアジサイの花畑。 ただ、紅葉の方が有名みたい。


池があって、弁天堂。 向こう側に鎮守橋。 右の鳥居はそこへの橋。
ここは寺なのに鳥居が。 この時知るけど、木山寺は神仏混交の寺でした。 混ざっている。
※ 神社は寺を守る意味があるから、鎮守橋でしょうか。
珍しい神と言うか仏。 後ほど。


橋の上から。 石段を2度登って本堂に。

橋の上から。 右写真、右奥は宿泊施設。


不老門。 通ったけど、長生きできるかな。 1688年建立(元禄元年)と説明が。

上がってきた。 右に大師堂。 後ほど。 イチョウの黄緑。

左側。 英霊碑とかが並んで。 右は上がってきた不老門。


昔は大名のお世話になって。 今は檀家の力だけでしょうか。
本尊の他に変わった名前が。

牛頭天王(ごずてんのう)とある。 京都の八坂神社の神と同じ。 頭に牛。
※ だから、あちこちの八坂神社は祇園社には牛が横になっているんですね。
薬師如来の化身。 ※ 神仏混交は日本独自。 矛盾が起きないように、化身と。

これは、稲荷大明神。 狐に乗っている。

本堂。


木山寺は、明治の神仏分離をうまく乗り切ったんですね。
寺は追い出されて、神社だけになった所が多いのに。
左の方に、鐘楼。 小さいな。

鐘楼前から本堂を。 見頃の紅葉は間もなく。 紅葉が終われば、冬はそこに来ている。
寒くなってきました。 今朝は6度。


狐の狛犬(こまいぬ)だ。 狛狐(こまぎつね)。
少し前の記事で、神社の狐を紹介。 あれは、駒狐の化身だったかも。 昼寝してた。


下に来た。 弘法大師様。 お砂踏みって初めて見る。
右写真のように、四国霊場の境内の砂を、薄く袋とかに入れる。
それを踏んで、88の本尊の絵にお参り。
四国霊場を全部行ったことになる。 一番簡単。
※ 88のお地蔵さんが並んでいるところも。 そっちの方が、作るの大変。
自分は、行ってない所はどれだけでしょう。 20くらいかな。


大師堂。 ※ 四国霊場の寺には、いつも人がいますね。 観光寺院みたいに。


檀家の人が集まるのか。


門から出てきたら、左上への道。

木山神社の奥宮だった。 本宮は山の下に。 奥宮のわりに、立派。


屋根は、檜皮葺(ひわだぶき)でしょうか。 ※ 耐久年数は30年から40年。


田舎の山奥に、不思議なほど大きく立派なお寺。
維持する費用は、どこから出るのでしょう。 檀家の数は。
神社の奥宮が山の頂上。 すぐ下に木山寺でした。
【道の駅】 醍醐の里。
【明日の予定】 鍾乳洞が第一候補。 天気がいいから変更するかも。 山の中の集落。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
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桜と紅葉を一緒に見(観)る。
そんな経験、今まであったでしょうか。
・ ・ ・ ・ ・
県道をずっと上った。 途中から左の普門寺への道。
尾根を下っている感じか。
深い山奥。 醍醐の里の山中。
小さな集落に、普門寺はあった。
※ ※ ※ ※ ランキング
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・ ・ ・ ・ ・
道は遠回りいて。 山が険しいからか。

駐車場から。 民家の向こうに普門寺。 人が2人。 5分ほどお話し。
普門寺はアジサイでも知られる。
昔は上田村。 人が少なくなって、真庭市に合併。
周辺に15戸ほど。

賑わう時期はお店に。 折り返すように左に上がると、お蕎麦屋さんのよう。

紅葉の始まり。 左の方に白い木。 それが四季桜。 後ほど。

この地方は、どこに行っても真言宗の寺。 弘法大師。
山門前で左を見た。 奥に仁王門。 本堂と大師堂はあっちに。

立派だけど、本堂ではない。 庫裏(くり)と呼ばれるところか。
※ 今日は十三夜。 ここで月を見ながら栗や団子を食べるのか。
右の門から入ってきた。

整備された庭。 紅葉が始まった。 真っ赤になったらプロの写真家も来るよう。
マユミの赤い実。 さっきの人に教えてもらっていた。

反対側から庭を。 仁王門の紅葉。
緑が混ざってる紅葉も好き。 真っ赤っかになったら、そろそろ終わりかって思う。

仁王門。 ※ 余談 この写真にフジフイルムの特徴が。 柔らかく色を表現。
それが好きで、・・・。

仁王門への参道は、昔はどうだったのでしょう。 今の車道が出来る前。
仁王像の表情がどのように見えるかは、その人の心が決める。
心にやましいことがなければ、穏やかな表情に。
自分は、顔を見ないことにしている。

本堂。 紅葉に彩られて。 いい季節だ。

戦乱で寺が焼かれるときは、本尊を泥に埋めたとある。

隣に大師堂。 お参りする人は、どっちにも。 四国霊場も同じですね。

延命地蔵尊とあった。 延命と長生きは、意味が違うような。 長生きの方が健康そう。

下に来ました。 四季桜。 シキザクラ。 中央に。

春と秋、2回咲く。 この木だけ、仁王門の前にあるので仁王桜
。
この桜は園芸品種のよう。 マメザクラとエドヒガンの血が。
花は小さめ。 ソメイヨシノのように花を付けたら、木は疲れる。 2回は無理。
これでもかって咲かない所がいいか。 控えめに。
花の形は、おしゃれ。 可憐。
花の少ない季節、これだけ咲けば、虫さんに来てもらえる。
季節をずらす作戦。

谷にも。

十月桜も2度咲くけど、八重。 こんなの。(別子銅山)

今日は十三夜。 桜と紅葉とお月さん。
秋の実りのご馳走。 少しのお酒。 一年で一番いい季節。

谷の向こうに家。 そば屋さんかな。

駐車場に戻った。 小学校跡。 お洒落な建物が。 人の声は聞こえない。

家が見える。 炭焼き小屋があったり。

途中道が細く不安だった。
不思議なことに、戻る時は慣れてスイスイと走ってきた。
花いっぱいであれば、どんな所に住んでも寂しくはない。
※ ナデシコの花咲く最果ての羅臼でも。
旧上田村は、花咲く桃源郷でした。
【十三夜】 秋の実りの頃に十三夜の月。 今日は十三夜。 左がほんの少し欠けている。
道の駅で栗は売り切れ。 栗ご飯もない。 柿を食べて草餅で我慢。
※ 久しぶりに望遠レンズで。(400mm。 35mm換算で600mm)

【道の駅】 醍醐の里。
【明日の予定】 木山寺と木山神社。 楽しみはあるでしょうか。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
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※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
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そんな経験、今まであったでしょうか。
・ ・ ・ ・ ・
県道をずっと上った。 途中から左の普門寺への道。
尾根を下っている感じか。
深い山奥。 醍醐の里の山中。
小さな集落に、普門寺はあった。
※ ※ ※ ※ ランキング


( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
道は遠回りいて。 山が険しいからか。


駐車場から。 民家の向こうに普門寺。 人が2人。 5分ほどお話し。
普門寺はアジサイでも知られる。
昔は上田村。 人が少なくなって、真庭市に合併。
周辺に15戸ほど。


賑わう時期はお店に。 折り返すように左に上がると、お蕎麦屋さんのよう。


紅葉の始まり。 左の方に白い木。 それが四季桜。 後ほど。

この地方は、どこに行っても真言宗の寺。 弘法大師。
山門前で左を見た。 奥に仁王門。 本堂と大師堂はあっちに。


立派だけど、本堂ではない。 庫裏(くり)と呼ばれるところか。
※ 今日は十三夜。 ここで月を見ながら栗や団子を食べるのか。
右の門から入ってきた。


整備された庭。 紅葉が始まった。 真っ赤になったらプロの写真家も来るよう。
マユミの赤い実。 さっきの人に教えてもらっていた。


反対側から庭を。 仁王門の紅葉。
緑が混ざってる紅葉も好き。 真っ赤っかになったら、そろそろ終わりかって思う。


仁王門。 ※ 余談 この写真にフジフイルムの特徴が。 柔らかく色を表現。
それが好きで、・・・。

仁王門への参道は、昔はどうだったのでしょう。 今の車道が出来る前。
仁王像の表情がどのように見えるかは、その人の心が決める。
心にやましいことがなければ、穏やかな表情に。
自分は、顔を見ないことにしている。


本堂。 紅葉に彩られて。 いい季節だ。

戦乱で寺が焼かれるときは、本尊を泥に埋めたとある。


隣に大師堂。 お参りする人は、どっちにも。 四国霊場も同じですね。

延命地蔵尊とあった。 延命と長生きは、意味が違うような。 長生きの方が健康そう。


下に来ました。 四季桜。 シキザクラ。 中央に。

春と秋、2回咲く。 この木だけ、仁王門の前にあるので仁王桜

この桜は園芸品種のよう。 マメザクラとエドヒガンの血が。
花は小さめ。 ソメイヨシノのように花を付けたら、木は疲れる。 2回は無理。
これでもかって咲かない所がいいか。 控えめに。
花の形は、おしゃれ。 可憐。
花の少ない季節、これだけ咲けば、虫さんに来てもらえる。
季節をずらす作戦。


谷にも。

十月桜も2度咲くけど、八重。 こんなの。(別子銅山)


今日は十三夜。 桜と紅葉とお月さん。
秋の実りのご馳走。 少しのお酒。 一年で一番いい季節。


谷の向こうに家。 そば屋さんかな。

駐車場に戻った。 小学校跡。 お洒落な建物が。 人の声は聞こえない。


家が見える。 炭焼き小屋があったり。

途中道が細く不安だった。
不思議なことに、戻る時は慣れてスイスイと走ってきた。
花いっぱいであれば、どんな所に住んでも寂しくはない。
※ ナデシコの花咲く最果ての羅臼でも。
旧上田村は、花咲く桃源郷でした。
【十三夜】 秋の実りの頃に十三夜の月。 今日は十三夜。 左がほんの少し欠けている。
道の駅で栗は売り切れ。 栗ご飯もない。 柿を食べて草餅で我慢。
※ 久しぶりに望遠レンズで。(400mm。 35mm換算で600mm)


【道の駅】 醍醐の里。
【明日の予定】 木山寺と木山神社。 楽しみはあるでしょうか。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
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