岬だけでも行ってみたくなる。
そこに美しい白亜の灯台があれば、なおさら。
・ ・ ・ ・ ・
世界灯台百選の灯台は、日本にたった5つ。
美保関(みほのせき)灯台の価値や魅力は大きい。
美保神社にお参りした後は、灯台見学。
島根半島の観光コースに。 ※ 写真は6日に撮影。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
美保神社の近くに、関の五本松。 そんなのあるって知らなかった。
沖には隠岐の島。(隠岐諸島)

広い駐車場。 ここまでの道もいい。

駐車場から見える。 岬の名前は、地蔵崎(じぞうざき)。

遊歩道から下を見た。 下への道はあるのかなって。 あったら行きたい。

手前の建物は、昔は官舎でした。 灯台守の家族が住んで。
GPSの無い時代は、今より灯台の役割は大きかったですね。
隠岐の島がうっすらと見える。 後でまた撮る。

建物はレストラン。 半分資料室ならいい。
参観灯台にしたら、資料室併設が普通ですね。

さっきは地蔵崎だったけど、ここでは地蔵埼。 どっちでもいいよう。
明治31年に完成。 書いてないけど、日本灯台50選。
最後に、恋する灯台のことが。 ※ 認定だけして、組織の宣伝に使うなら問題かな。

特別に高くはない。 山の上だから、これでいいのか。
低いから参観灯台はむずかしいでしょうか。
窓の形が面白い。 汚れてなく真っ白。

左方面の海。

正面。 うっすらと隠岐の島が見ている。 以前来た時は、もっとはっきり。

明治の時代は、外国の力を借りて造る。

レストラン入り口。 与謝野夫妻の歌。 島に流された人のことが脳裏に。

高い所に、夫妻の歌碑。
※ 二人の句は全国に。 一番多い。 評価が高いから歌碑になる、でいいでしょうか。
石塀の外に、散歩道。

晶子の歌にある注連縄(しめなわ)は、見える鳥居のですね。
沖に小さな島があると。

島には神がいる。 先には行けないから、ここから拝む。 つまりここは、遥拝(ようはい)所。
※ 先日鳥居峠(たわ)に行ったとき、鳥居の場所が遥拝所でしたね。 縦の石だけが残って。 大山を拝む場所でした。

島には小さな灯台。

石塀の外を歩いて。

ツワブキの花が咲き始めた。

駐車場から大山が見える。 美保湾の向こうに。 展望所。

出雲空港に向かう旅客機。 (今は16時ころ。 羽田から)
境港から隠岐への船は、この下を通る。 地蔵崎をまわって。 後鳥羽上皇、後醍醐天皇の船も通った。

関の五本松を見に、美保には再び来ることになりそう。
【記事紹介】 世界灯台50選。 日本には5つ。
出雲日御碕(ひのみさき)灯台。 姫埼灯台(佐渡)。 犬吠埼灯台。
※ 神子元島灯台には行ってない。 下田沖の島にある。
【駐車場】 広い駐車場がある。(無料)
【今日の一曲】 思秋期を2人に。
【道の駅】 本庄
【明日の予定】 島根半島を西に。 道の駅周辺を歩きたいけど、情報が・・・。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 16~55mm f 2.8
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
.
そこに美しい白亜の灯台があれば、なおさら。
・ ・ ・ ・ ・
世界灯台百選の灯台は、日本にたった5つ。
美保関(みほのせき)灯台の価値や魅力は大きい。
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島根半島の観光コースに。 ※ 写真は6日に撮影。
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・ ・ ・ ・ ・
美保神社の近くに、関の五本松。 そんなのあるって知らなかった。
沖には隠岐の島。(隠岐諸島)


広い駐車場。 ここまでの道もいい。


駐車場から見える。 岬の名前は、地蔵崎(じぞうざき)。


遊歩道から下を見た。 下への道はあるのかなって。 あったら行きたい。

手前の建物は、昔は官舎でした。 灯台守の家族が住んで。
GPSの無い時代は、今より灯台の役割は大きかったですね。
隠岐の島がうっすらと見える。 後でまた撮る。


建物はレストラン。 半分資料室ならいい。
参観灯台にしたら、資料室併設が普通ですね。


さっきは地蔵崎だったけど、ここでは地蔵埼。 どっちでもいいよう。
明治31年に完成。 書いてないけど、日本灯台50選。
最後に、恋する灯台のことが。 ※ 認定だけして、組織の宣伝に使うなら問題かな。

特別に高くはない。 山の上だから、これでいいのか。
低いから参観灯台はむずかしいでしょうか。
窓の形が面白い。 汚れてなく真っ白。


左方面の海。

正面。 うっすらと隠岐の島が見ている。 以前来た時は、もっとはっきり。


明治の時代は、外国の力を借りて造る。

レストラン入り口。 与謝野夫妻の歌。 島に流された人のことが脳裏に。


高い所に、夫妻の歌碑。
※ 二人の句は全国に。 一番多い。 評価が高いから歌碑になる、でいいでしょうか。
石塀の外に、散歩道。


晶子の歌にある注連縄(しめなわ)は、見える鳥居のですね。
沖に小さな島があると。


島には神がいる。 先には行けないから、ここから拝む。 つまりここは、遥拝(ようはい)所。
※ 先日鳥居峠(たわ)に行ったとき、鳥居の場所が遥拝所でしたね。 縦の石だけが残って。 大山を拝む場所でした。

島には小さな灯台。


石塀の外を歩いて。

ツワブキの花が咲き始めた。


駐車場から大山が見える。 美保湾の向こうに。 展望所。


出雲空港に向かう旅客機。 (今は16時ころ。 羽田から)
境港から隠岐への船は、この下を通る。 地蔵崎をまわって。 後鳥羽上皇、後醍醐天皇の船も通った。


関の五本松を見に、美保には再び来ることになりそう。
【記事紹介】 世界灯台50選。 日本には5つ。
出雲日御碕(ひのみさき)灯台。 姫埼灯台(佐渡)。 犬吠埼灯台。
※ 神子元島灯台には行ってない。 下田沖の島にある。
【駐車場】 広い駐車場がある。(無料)
【今日の一曲】 思秋期を2人に。
【道の駅】 本庄
【明日の予定】 島根半島を西に。 道の駅周辺を歩きたいけど、情報が・・・。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 16~55mm f 2.8
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大山道を通ってどこに行く。 それは大山寺、出雲大社。
それにもう1つ。 美保神社。
・ ・ ・ ・ ・
島根半島の先端近くに、大きな神社。
どうしてと思うほどの。
青石畳通りがあって、そこを歩くのが楽しい。
古い歴史の、佛谷寺も。 2年前に一度行っている。
※ ※ ※ ※ ランキング
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・ ・ ・ ・ ・
小さな湾の中に。

港は釣り人で賑わっている。 観光客は少ない。

目は、別の黒い石か。

拝殿・本殿は、奥の奥に。 大造営中とある。
本殿が国の重要文化財だから、補助金が出るのか。 新築は、一番下の随身(ずいじん)門だけですね。

神門を通って、やっと中に。 右の写真、下の方に顔。

出雲大社に似て、しめ縄が大きい。

大きな大きな拝殿の後ろに、2つに分かれて本殿。 神様は2人いるから。 大国主命の母と子。

傷んでるようには見えないけど、補修する。

向こうに狛犬。 はじめ、狛犬の後ろにロボットがいるのかと勘違いした。
あ尻を上げているだけだった。

神門の横は、小さな絵馬殿の感じ。 般若(はんにゃ)は、恐ろしい顔。
※ 余談 震災の遺族の方が、幽霊でもいいから会いたいって言っていた。

船の舵(かじ)を寄進。 遭難しそうになって、えびす様の鯛(たい)に助けられた。

青石畳通りに。 右写真、赤い橋は港にある。 こんなの。(以前撮影) 三瓶山の記事。

昔の絵図と写真。 左下に赤い橋。

ほんのり青みがかった石。

家の中に道。 秀峰大山。 句や歌があちこちに。 与謝野夫妻のも。

仕事をしてる人がいた。 小さな丸鋸(まるのこ)で切って。
回転する刃には、手が行かない仕組み。
手が空いた時、タバコ美味しそうだねって話しかけた。
人と話すのは、こんな時だけ。

河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)。 山頭火は、この人から大きな影響を受ける。
季語も575も、どうでもいい。
落ちる桐の花と自分の心を重ねたのか。 一切の説明はしない。
※ この人の句は、尾道でも見ている。
瘞紅の碑 あるあり 四山眠れるに。って句。 瘞紅(えいこう)は紅い花をうずめる、の意味。 詳しくはここに。
※ 上の句に「あるあり」って表現が。 尾道の林芙美子はこの句をきっと知っていた。
海が見えた、海が見える、の表現が、この碑の文にある。

左に小さな酒屋さん。 かくうち、のことが。 どれも似た意味。
艫(とも)つけは、船の後ろを港に付けて、ぱぱっと飲みに来る、そんな意味のよう。
角打ちは、お店の中で飲むこと。 ちょっとした飲む場所があって。
買った酒をそこで飲む。 自分もやってみたい。
この飲み方の始まりは、北九州。 続きは写真の下で。

※ 北九州には、筑豊の石炭を運ぶ人、八幡製鉄所で働く人がいた。
八幡製鉄所は24時間3交代勤務。
朝仕事が終わる人も。 お疲れ、さあ一杯と思っても飲み屋は閉まっている。
酒屋さんで買ってその場で飲んだ。 後に、小さなカウンターとおつまみも・・・。
下の動画が、分かりやすい。 その周辺には、自分も行っている。 この記事に。(角打ちに触れている)
※ 今の時代、角打ちを名乗っている居酒屋も。 安いのかな。
通りがかった人が、この石の説明を。 噴火したときの石で、小さな穴がいっぱい。

山側への小路を奥に入った。 佛谷(ぶっこく)寺。
ここの半島の沖に、隠岐(おき)の島。 昔、上皇や天皇が流された。
鎌倉時代は武士の時代。 朝廷は、もう一度権力を取り戻したい。
戦ってみたけどうまくいかず、島流しにされた。
後醍醐天皇は戻って来て、鎌倉幕府を倒す。 建武の新政。
室町時代に入ったけど、権力は足利幕府が。 朝廷はそれなりの存在だけ。 大河の足利義昭のように。
お七の恋人がここで死んだと。
お十夜のことも。 〇〇夜っていっぱいある。 十三夜、十五夜、二十三夜、なども。

本堂。 ここに2人が泊った建物があった。 その跡地に本堂を。

墓地への道に、お地蔵様。

山門の横に、吉三(きちさ)の墓。
何があったかを少し。 伝説を含めて。
1583年 天和(てんな)の大火。 お七の家は焼ける。 お七15才。
近くの寺に住む。 そこで、寺の吉三に会う。 16才。 いい男でひとめ惚れ。
家を建てて、戻る。 吉三に会いたい。
自分の家が燃えたら、また寺に行けると思った。(寺の小僧の入れ知恵とも) 家に放火。
他は燃えなくていいから、火の見やぐらに登って知らせる。 こんな感じで。 複雑な表情。
お七は火あぶりの刑。
吉三は、彼女の霊を弔うため、旅に出る。 あちこちでお七の像を寄進。
1722年 善光寺にお七の像を。(仏の形)
1737年 佛谷寺に来る。 亡くなる。 70才。

この後車に戻る。 明日は雨なので、明日の分の写真を撮った。
美保関灯台に行って。
【駐 車】 港に。 釣人の車がいっぱい。 どこにでも。
【余談1】 美保と言えば、女優の高木美保。 昔、二十四の瞳に出ていた。 子ども役で。
昔、美保純っていた。 こんなCMが。
【余談2】 明日7日から将棋竜王戦の第3局が始まります。
場所は仁和寺の御殿の宸殿で。 (7日18時過ぎの様子
) 仁和寺はこの記事に。
【道の駅】 本庄。(弁慶の生まれた地と言っている)
【明日の予定】 記事は美保関灯台。 動かない。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 16~55mm f 2.8
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
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・ ・ ・ ・ ・
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どうしてと思うほどの。
青石畳通りがあって、そこを歩くのが楽しい。
古い歴史の、佛谷寺も。 2年前に一度行っている。
※ ※ ※ ※ ランキング


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・ ・ ・ ・ ・
小さな湾の中に。


港は釣り人で賑わっている。 観光客は少ない。


目は、別の黒い石か。


拝殿・本殿は、奥の奥に。 大造営中とある。
本殿が国の重要文化財だから、補助金が出るのか。 新築は、一番下の随身(ずいじん)門だけですね。


神門を通って、やっと中に。 右の写真、下の方に顔。


出雲大社に似て、しめ縄が大きい。


大きな大きな拝殿の後ろに、2つに分かれて本殿。 神様は2人いるから。 大国主命の母と子。

傷んでるようには見えないけど、補修する。


向こうに狛犬。 はじめ、狛犬の後ろにロボットがいるのかと勘違いした。
あ尻を上げているだけだった。


神門の横は、小さな絵馬殿の感じ。 般若(はんにゃ)は、恐ろしい顔。
※ 余談 震災の遺族の方が、幽霊でもいいから会いたいって言っていた。

船の舵(かじ)を寄進。 遭難しそうになって、えびす様の鯛(たい)に助けられた。


青石畳通りに。 右写真、赤い橋は港にある。 こんなの。(以前撮影) 三瓶山の記事。


昔の絵図と写真。 左下に赤い橋。


ほんのり青みがかった石。

家の中に道。 秀峰大山。 句や歌があちこちに。 与謝野夫妻のも。


仕事をしてる人がいた。 小さな丸鋸(まるのこ)で切って。
回転する刃には、手が行かない仕組み。
手が空いた時、タバコ美味しそうだねって話しかけた。
人と話すのは、こんな時だけ。


河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)。 山頭火は、この人から大きな影響を受ける。
季語も575も、どうでもいい。
落ちる桐の花と自分の心を重ねたのか。 一切の説明はしない。
※ この人の句は、尾道でも見ている。
瘞紅の碑 あるあり 四山眠れるに。って句。 瘞紅(えいこう)は紅い花をうずめる、の意味。 詳しくはここに。
※ 上の句に「あるあり」って表現が。 尾道の林芙美子はこの句をきっと知っていた。
海が見えた、海が見える、の表現が、この碑の文にある。

左に小さな酒屋さん。 かくうち、のことが。 どれも似た意味。
艫(とも)つけは、船の後ろを港に付けて、ぱぱっと飲みに来る、そんな意味のよう。
角打ちは、お店の中で飲むこと。 ちょっとした飲む場所があって。
買った酒をそこで飲む。 自分もやってみたい。
この飲み方の始まりは、北九州。 続きは写真の下で。


※ 北九州には、筑豊の石炭を運ぶ人、八幡製鉄所で働く人がいた。
八幡製鉄所は24時間3交代勤務。
朝仕事が終わる人も。 お疲れ、さあ一杯と思っても飲み屋は閉まっている。
酒屋さんで買ってその場で飲んだ。 後に、小さなカウンターとおつまみも・・・。
下の動画が、分かりやすい。 その周辺には、自分も行っている。 この記事に。(角打ちに触れている)
※ 今の時代、角打ちを名乗っている居酒屋も。 安いのかな。
通りがかった人が、この石の説明を。 噴火したときの石で、小さな穴がいっぱい。

山側への小路を奥に入った。 佛谷(ぶっこく)寺。
ここの半島の沖に、隠岐(おき)の島。 昔、上皇や天皇が流された。
鎌倉時代は武士の時代。 朝廷は、もう一度権力を取り戻したい。
戦ってみたけどうまくいかず、島流しにされた。
後醍醐天皇は戻って来て、鎌倉幕府を倒す。 建武の新政。
室町時代に入ったけど、権力は足利幕府が。 朝廷はそれなりの存在だけ。 大河の足利義昭のように。
お七の恋人がここで死んだと。
お十夜のことも。 〇〇夜っていっぱいある。 十三夜、十五夜、二十三夜、なども。


本堂。 ここに2人が泊った建物があった。 その跡地に本堂を。


墓地への道に、お地蔵様。

山門の横に、吉三(きちさ)の墓。
何があったかを少し。 伝説を含めて。
1583年 天和(てんな)の大火。 お七の家は焼ける。 お七15才。
近くの寺に住む。 そこで、寺の吉三に会う。 16才。 いい男でひとめ惚れ。
家を建てて、戻る。 吉三に会いたい。
自分の家が燃えたら、また寺に行けると思った。(寺の小僧の入れ知恵とも) 家に放火。
他は燃えなくていいから、火の見やぐらに登って知らせる。 こんな感じで。 複雑な表情。
お七は火あぶりの刑。
吉三は、彼女の霊を弔うため、旅に出る。 あちこちでお七の像を寄進。
1722年 善光寺にお七の像を。(仏の形)
1737年 佛谷寺に来る。 亡くなる。 70才。

この後車に戻る。 明日は雨なので、明日の分の写真を撮った。
美保関灯台に行って。
【駐 車】 港に。 釣人の車がいっぱい。 どこにでも。
【余談1】 美保と言えば、女優の高木美保。 昔、二十四の瞳に出ていた。 子ども役で。
昔、美保純っていた。 こんなCMが。
【余談2】 明日7日から将棋竜王戦の第3局が始まります。
場所は仁和寺の御殿の宸殿で。 (7日18時過ぎの様子

【道の駅】 本庄。(弁慶の生まれた地と言っている)
【明日の予定】 記事は美保関灯台。 動かない。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 16~55mm f 2.8
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