「昔この滝には滝壺があったんだってさ。」
3年後から、こんな会話が聞かれることに。
・ ・ ・ ・ ・
岩瀧寺という寺があった。 ※ がんりゅうじ。
そのすぐ後ろに大きな滝。 岩瀧寺の滝。
寺はダムの底に沈むと分かって移転。
展望台近くの権現堂も、今はない。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
海から車で10分ほど。 近いけど谷は深く、大きな滝。

突き当りに駐車場。 狭かったので、こっちの方に。
右に大きな橋。 ダム湖に架かる橋。 通行止め。 帰りに見学。
ここはダム湖の奥の方。 3年後には波積(はづみ)ダムが完成。

都治(つち)川本流の谷。 左奥に滝。
遊歩道はどっちから行ってもいい。 自分は左から。

音が聞こえるなと思ったら見えた。 4段で120㍍。

一段目と二段目は小さく見える。 立派な滝。
滝百選の中に、ここより寂しい滝はいくつも。 ※ 決まるときはいろんな力が働くのか。

行ける道があったら、上まで行ってみたい。
滝の上には、どんな魚がいるのでしょう。 滝から落ちたら戻れない。

階段を下りてきた。 途中に、満水位と。
ダムの水がいっぱいになったら、この高さまで。
その時は、4段目の滝の半分ほどは水の中。
普段でも、滝壺は水の中か。 下に行く道は、当然なくなりますね。
写真の左上部分に、炭焼きの窯(かま)の跡があった。

下に降りてきた。 上の2つは見えない。

滝壺に下りてくると、たいてい空は狭くなる。

下流を見たら、小さな滝。 右写真、展望台が見える。

川沿いに遊歩道。 少し行って振り返った。 高さ5㍍ほど。
この滝があるから、上に魚がいなかったのか。

斜面の道を上がってきた。 自分は左から。 後ろからも道が。
展望台はまっすぐ。 途中に下に行く道が。 危険とあった。 どこへの道でしょう。

権現(ごんげん)堂址(あと)は少し先に。 左側。
いろいろ説明が。 権現堂の中には、熊野十二所権現。 ※ 熊野の十二か所の権現様の意味。

権現堂址。 ネットの情報では、移築したとの。
※ 神仏混交(こんこう)の時代、神社にも仏教の仏様いたらいいなと考えた。
薬師如来などが神の姿になったのを、権現様と。
熊野十二所権現は、右のようなの。 ※ ここにあったものではない。(文化遺産オンラインからお借り)
中央に阿弥陀如来。 周りに熊野十二所権現。

下を見たら、土地が平ら。 調べたら、少し向こうに岩瀧寺があったよう。
右写真のように。 2008年に撮影。 この後、移転。 写真は、あるサイトのこの記事からお借り。
※ 昔の滝の見学は、旧道を通って岩瀧寺に。 そこからここに上がってきてお参り。
そのあと、自分が来た道で滝壺に。 この時は、気づかなかった。

展望台に来た。 木が育って上の方が見えにくいでしょうか。

右写真は、展望台より左から。 ダムに貯める水としては少なくないのかな。

戻って、最初の橋の上から。 下流方面はダム工事中。
右写真、駐車場の東屋が見える。 下に道。

黄色〇辺りに岩瀧寺はあった。 下に旧道が。 赤〇の道は緑〇の道から分岐して。
都治(つち)川の本流は、滝の方。

少し走って、波積(はづみ)ダム展望台。
総貯水容量が400万㎥ほど。 小さなダムですね。
※ 余談 少し前に完成した八ッ場(やんば)ダムは大きい。
ここの約27倍。 貯水量が一億を超える。 ここに記事。

上流方向。 クレーンの置き場所。

コンクリートの部分にダムですね。 何回にも分けて高くしていく。 穴が見える。

小さな川だけど、深い谷。
江津市のためなら、十分な大きさのダムでしょうね。

岩瀧寺の滝が今の姿で見られるのは、あと3年。
その後は、今の駐車場が展望台になりますね。
【記事紹介】 何段かに分かれている滝を3つ紹介。
羽衣の滝(北海道天人峡) 銀河の滝(北海道層雲峡) 称名滝(富山県立山)
ダムで滝壺がなくなった、ままこ滝(宮崎県小林市)。
【駐車場】 数台停められる駐車場が。 少し手前にも2か所あり。
【道の駅】 ごうつ
【明日の予定】 有福温泉。 その後は浜田市の道の駅に。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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3年後から、こんな会話が聞かれることに。
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岩瀧寺という寺があった。 ※ がんりゅうじ。
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海から車で10分ほど。 近いけど谷は深く、大きな滝。


突き当りに駐車場。 狭かったので、こっちの方に。
右に大きな橋。 ダム湖に架かる橋。 通行止め。 帰りに見学。
ここはダム湖の奥の方。 3年後には波積(はづみ)ダムが完成。


都治(つち)川本流の谷。 左奥に滝。
遊歩道はどっちから行ってもいい。 自分は左から。


音が聞こえるなと思ったら見えた。 4段で120㍍。


一段目と二段目は小さく見える。 立派な滝。
滝百選の中に、ここより寂しい滝はいくつも。 ※ 決まるときはいろんな力が働くのか。

行ける道があったら、上まで行ってみたい。
滝の上には、どんな魚がいるのでしょう。 滝から落ちたら戻れない。


階段を下りてきた。 途中に、満水位と。
ダムの水がいっぱいになったら、この高さまで。
その時は、4段目の滝の半分ほどは水の中。
普段でも、滝壺は水の中か。 下に行く道は、当然なくなりますね。
写真の左上部分に、炭焼きの窯(かま)の跡があった。

下に降りてきた。 上の2つは見えない。

滝壺に下りてくると、たいてい空は狭くなる。


下流を見たら、小さな滝。 右写真、展望台が見える。


川沿いに遊歩道。 少し行って振り返った。 高さ5㍍ほど。
この滝があるから、上に魚がいなかったのか。


斜面の道を上がってきた。 自分は左から。 後ろからも道が。
展望台はまっすぐ。 途中に下に行く道が。 危険とあった。 どこへの道でしょう。

権現(ごんげん)堂址(あと)は少し先に。 左側。
いろいろ説明が。 権現堂の中には、熊野十二所権現。 ※ 熊野の十二か所の権現様の意味。


権現堂址。 ネットの情報では、移築したとの。
※ 神仏混交(こんこう)の時代、神社にも仏教の仏様いたらいいなと考えた。
薬師如来などが神の姿になったのを、権現様と。
熊野十二所権現は、右のようなの。 ※ ここにあったものではない。(文化遺産オンラインからお借り)
中央に阿弥陀如来。 周りに熊野十二所権現。


下を見たら、土地が平ら。 調べたら、少し向こうに岩瀧寺があったよう。
右写真のように。 2008年に撮影。 この後、移転。 写真は、あるサイトのこの記事からお借り。
※ 昔の滝の見学は、旧道を通って岩瀧寺に。 そこからここに上がってきてお参り。
そのあと、自分が来た道で滝壺に。 この時は、気づかなかった。


展望台に来た。 木が育って上の方が見えにくいでしょうか。


右写真は、展望台より左から。 ダムに貯める水としては少なくないのかな。


戻って、最初の橋の上から。 下流方面はダム工事中。
右写真、駐車場の東屋が見える。 下に道。


黄色〇辺りに岩瀧寺はあった。 下に旧道が。 赤〇の道は緑〇の道から分岐して。
都治(つち)川の本流は、滝の方。

少し走って、波積(はづみ)ダム展望台。
総貯水容量が400万㎥ほど。 小さなダムですね。
※ 余談 少し前に完成した八ッ場(やんば)ダムは大きい。
ここの約27倍。 貯水量が一億を超える。 ここに記事。


上流方向。 クレーンの置き場所。


コンクリートの部分にダムですね。 何回にも分けて高くしていく。 穴が見える。


小さな川だけど、深い谷。
江津市のためなら、十分な大きさのダムでしょうね。


岩瀧寺の滝が今の姿で見られるのは、あと3年。
その後は、今の駐車場が展望台になりますね。
【記事紹介】 何段かに分かれている滝を3つ紹介。
羽衣の滝(北海道天人峡) 銀河の滝(北海道層雲峡) 称名滝(富山県立山)
ダムで滝壺がなくなった、ままこ滝(宮崎県小林市)。
【駐車場】 数台停められる駐車場が。 少し手前にも2か所あり。
【道の駅】 ごうつ
【明日の予定】 有福温泉。 その後は浜田市の道の駅に。
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