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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

柿本人麻呂の百人一首の歌。
 「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む」
   ・  ・  ・  ・  ・
はるか遠い昔の歌なのに、どこかで聞いたことありますね。
流れがいい。 すらすらっと読めます。

代表的な歌として、これも。   
 「東(ひむがし)の 野にかげろひの 立つ見えて かへり見すれば  月かたぶきぬ」

人麻呂は、石見に役人として来ていて、そこで亡くなったと言われる。
自分は、初めて知った。
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   ・  ・  ・  ・  ・ 
万葉公園は、益田市の市街地の南に。

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柿本神社は、公園の東の端に。

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駐車場から南側を。  国道9号のバイパスが見える。 津和野、山口を通って下関へ。

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神社へ行く途中、北側が見えた。 益田市の市街地。  遠くに昨日見た高島が。

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道が迷路のようにある。 神社へ向かう案内は、少しだけ。 迷いそう。
スマホの地図で、やっと。

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万葉植物園が途中に。  右写真は、石の広場。 

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左にお店。 万葉植物園に入ってきた。

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人麻呂の歌を中心に。  あちこちにいっぱい。  いくつか紹介。  解釈はネットから。

「笹の葉は み山もさやにさやげども 我は妹思ふ 別れ来ぬれば」

  解釈  笹の葉は、この山にさやさやと(心乱せというように)風に吹かれて音を立てているけれど、私は妻のことを
       一筋に思っています。別れてきてしまったので。

妹(いも)は、妻のことを指すことが多いようです。 妻は都に。 単身赴任。
歌にしなくてもいいのにと・・。 でも、こんな歌ばっかり。?。 

s-20年11月19日 (13)

「秋の野の、尾花が末(うれ)の、生(お)ひなびき、心は妹(いも)に 寄りにけるかも」

  解釈 秋の野の尾花の先が(風に)なびくように、私の心はあの娘になびいてしまったのですよ。

何かに例えての表現ですね。 独身の時に歌ったのかな。

s-20年11月19日 (14)

「春されば まづさきくさの 幸(さき)くあらば 後にも逢はむ な恋ひそ吾妹」

  解釈 春が来ればまず真っ先に咲く三枝のように 幸いならばまた逢えるだろう。
   そんなに恋焦がれないでくれ わが愛しい人よ。

恋の歌が多いですね。 平安時代の歌もそうでした。 
他に考えることないのかって。  酒がうまいとか。

  ※ 幸の字は、古い時代には「さき」と読みましたね。  幸(さき)くとばかりに歌うなり。(蛍の光)

s-20年11月19日 (15)

あちこちで紅葉。

s-20年11月19日 (16)

「あかねさす 日は照らせれど ぬばたまの 夜渡る月の 隠らく惜しも」

  解釈 あかね色をおびて日輪は今日も輝いているのだが、太陽にも似た皇子は、
      ぬばたまの黒々とした夜空を渡る月のように隠れてしまったことが惜しいよ。

草壁皇子が亡くなったときに歌っています。 彼は天武天皇と後の持統天皇の間に生まれた皇子。
次の天皇はだれにするとか、大変な時代。

s-20年11月19日 (17)

別の人のを。 大伴家持。 大宰府から都に帰るとき。

「鞆の浦の 磯のむろの木 見むごとに 相(あひ)見し妹は 忘らえめやも」

  解釈 鞆の浦の磯のむろの木を見るたびに、一緒に見た妻を忘れることはないだろう。

鞆の浦は瀬戸内にある港町ですね。 この記事に。  
彼の歌は鹿児島県の長島で見ています。 この記事の最後に

旅人の百人一種の歌はこれです。
 「かささぎの 渡せる橋におく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける」 

 ※ 北海道は下の句かるた。 小学校の高学年なら「白きを見れば」の部分は多くの子が知っている。

s-20年11月19日 (18)

間もなくです。

s-20年11月19日 (19)

着きました。 拝殿の左に、人麻呂の像。

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手に筆を持って。

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初めの歌は、最初に紹介。 東(ひんがし)の~~も、代表作ですね。
この歌の歌った場所は分かっています。 この記事に

石見で歌った歌。
「石見のや、高角(たかつの)山の、木(こ)の間(ま)より、我が振る袖を、妹(いも)見つらむか」  

  解釈 石見のこの高角山の木の間から、私が袖をふる姿を、妻は今頃見ているだろうか。
          (高角山は、江津市にある、島の星山のようです)

s-20年11月19日 (23)(1)

Wikipediaにある、人麻呂。

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反対方向に、楼門。  自分は裏から来ていた。

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下から。 お寺の門のよう。

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彼は石見国府の役人としてきた。 724年に亡くなっている。 奈良時代の初めに。
右写真、有栖川って人が書いた。 有栖川家は今はないですね。 

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戻る。  右は、地元の俳人が。

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拝殿の正面は左。   終焉地は鴨島ってある。 地震で海に沈んだ。
人麻呂は江戸時代にも、大きな人間と認められていたんですね。

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もと来た道を戻る。

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誰にも会わなかった。

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昔の言葉は難しい。 少しずつでも・・。

【駐車場】   公園内に駐車場が4か所ある。

【道の駅】    ゆとりパークたまがわ。(萩市)  近くに西堂寺六角堂があります。 その記事

【明日の予定】    近くの高山(こうやま)に行きたい。 頂上の石が磁石だそう。
             登山道を調べ切れていない。

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6

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   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
          
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蛇岩(じゃがん)と聞けば気になる。
唐戸(からと)海岸の岩場に行ってきた。
   ・  ・  ・  ・  ・
火山灰が降り積もってできた凝灰(ぎょうかい)岩があった。
そこに、火山活動で下から溶岩が上がってきた。

亀裂のように細長く突き破った。
蛇(へび)のように黒く固まって火成岩に。
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   ・  ・  ・  ・  ・ 
見学できた場所は赤〇。  ※ 蛇岩は海底を通って右上の〇まで伸びているよう。
沖に高島があって、そこの人たちは今、緑〇に住んでいる。 後溢(うしろえき)地区。 ※ 溢(あふ)れるの漢字ですね。

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細い道を通ってここに。 ※ 乗用車なら心配ない。

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ここは、唐音水仙公園でもあった。 冬に咲く。  雪はたいして降らないのかな。

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あの岩場のようだ。  後でわかるが、右写真の中に。

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釣り人がいた。  沖に見えるのは高島。   10㌔ほど離れて。  島については最後に。

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ここから下る。  3分ほど歩いて右写真。

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右を見たら入り江。  小さな湾。 岩陰で潜水服を着てる人が。 

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案内板のところに。  500㍍離れた松島にもあると。 地図の〇の島かなと。
上で火成岩と書いたけど、細かい分類でいえば、その中のヒン岩。
                  ※ 火成岩は、成分の違いでいろんな名前が。

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標柱がある。 あそこかな。

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着きました。  赤茶けた色の岩は、火山灰が固まった凝灰岩。 ※ 三瓶(さんべ)山の噴火でしょうか。
そこに黒いヒン岩と呼ばれる火成岩。 元々は真っ赤なマグマ。

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向こうの下の方に伸びて地中に。

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反対側を見た。 岩の隙間を大蛇のように伸びて。

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別の場所から。

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黒くこのように。  いったん消えて赤〇に。  そして500㍍向こうの松島で顔を出す。

s-20年11月18日 (21)

蛇岩の見学を終わって、海に突き出た岩山の上に。

s-20年11月18日 (22)

西方面。  釣り人がいる。 秋から初冬にかけての、ここの釣り情報は下。

   ※ 唐音の蛇岩で釣れる魚は、チヌ、グレ、マダイ、カサゴ、アコウ(キジハタ)、イシダイ、
      イシガキダイ、ワカナ、ヒラマサなど。

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こっちにも。 岩陰にあと1人。

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東方面。 松島は右の岩陰。 釣り人の道具。 人は岩陰に。(最初の方の写真に)

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振り返って、遠くに駐車場。 右斜面は水仙公園。 帰りに。  右写真、丸い実がなっている。

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別の道を戻る。 

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さっきと同じ実。  実(み)は最後に、弾(はじ)けるんですね。

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蛇岩を通って水仙公園に。  海には小船。

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水仙は冬に向けて咲く準備。  ツワブキに混ざって。

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戻ってきました。  沖には高島。

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珍しい岩の観察でした。

【その他】   高島について。

昭和35年まで人は住んだ。 小学校も中学校もあって。
一番多いときは、125人。  船は週に4便。   

不便が多く、島をみんな一斉に出た。 
住んだ場所は最初の地図の、後溢(うしろえき)地区の高台。 そこから島が見える。

赤〇が船着き場。 周辺は断崖。 
甘藷塚って見える。 サツマイモを植えたんですね。 ※ 石見銀山の芋代官が関わって。(井戸正明)

右は、今の航空写真。

s-20年11月18日 (39)(1)  s-20年11月18日 (40)

船着き場の今。 ※ この部分の地図と写真は、togetter com からお借り。 詳しい高島探検記。 ここに

s-20年11月18日 (38)

【駐車場】   10台くらい置ける。

【記事紹介】   益田市匹見町道川

【道の駅】  ゆとりパークたまがわ。 ※ 山口県の萩市に入ってます。

【明日の予定】    記事は益田市の万葉公園にある柿本神社。  明日天気が心配で写真は撮った。

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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