大丈夫な道か確認しないで入り込んだ。
引き返す場所がなく、行ってしまった。
・ ・ ・ ・ ・
天気の悪いが来るから、黄帝社の後もう1か所見学。
高山(こうやま)岬の灯台。
航空写真で見たら、近くに棚田。
沖浦集落のそこの見学も。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
高山岬は高山半島の最北部に。

航空写真。 上に灯台。 〇の棚田を見た。 赤〇の家の人とお話し。

対向車が来たら、どうにもならない。 もし引き返せたら、そうしていた。

沖浦集落の最初に見た家。 来てしまった。 向こうから来た。 車の向きを変えて。
家には人が住んでない。 後ろにもう1軒。

後は歩く。

すぐに見えた。 高山岬灯台。 いい風景だ。
行くのが大変な灯台はあるけど、ここもそのうちの1つ。 ※ 今日はそんな灯台を紹介しましょうか。

すれ違える場所を覚えてしまえば、不安は小さい。 車の時は。

この道かな。 行ってみたら、灯台への道ではなかった。 廃屋。

戻って進むと、ここかな。 杖が置いてある。 案内の標示はない。
入っていくと、家。 何年も住んでない。

クマの心配はしてない。 高山半島にはきっといない。
イノシシは、どこにでも。 増えてるところが多い。

風が時々強くなる。 ジムニーとかなら、右写真まで来れる。 この後、階段。

着きました。 細いロープしてるけど、入る。
※ 釣り人は、灯台から下への道を行く。(ほかの情報で)

見学に来る人は少ないのか。 草の踏み跡がはっきりしない。
ここが高山岬灯台。
こっちから撮るといい。 昭和26年に点灯。 管理する人がいましたね。
自分が今日走った細い道を、誰もが歩く生活です。
今の姿は、平成2年から。 細かな情報は右に。(仙崎海上保安部)

戻って沖浦集落の中に。 この場所が、最後の広い所。 ※ 車をここに置いて灯台に行ってもいい。

薪ストーブの材木。 これを割って積む。 電動の割る機械がある。

柿の実。 まだ採らないのかな。 ここの家の人とは最後に話す。
人が住んでるのはここだけ。

下の道を行く。

田んぼ。 上写真の家は、正面右。 木の向こう。 この場所は後程も。
広い道の終点。 今は住んでなく、通って来るそう。 左上に棚田。

今は、作ってない。 少し前までは作っていた感じ。

棚田の上から、来た道の方向。 山の上にはさっき上った。 そこからこっちに。

畑。 柿の木の家が見えている。 下りて来る道がある。 そこの家の畑ですね。
小さなネギを。 この地域は、雪は少ないよう。 冬でも野菜は、それなりに育つのか。

柿の木の家に戻ってきた。 畑から煙。
この家のご婦人の方とお話し。 15分ほど。
今住んでいるのは、自分のところだけ。
棚田は、あちこちにある。 そっちは耕作していない。
カキの実は寒くなってから採る。 干すにはまだ温かい。
焼酎に漬ける食べ方もあるよう。
自分のことも、色々聞かれた。

戻る途中。 下への道。 使われてない。
家があって、神社もあるよう。
お祭りも何も、地域の行事は今はない。
にぎやかだったのは、昭和の時代までだったでしょうか。 遠くなっていく。
また、海が見えて。

灯台にさよならして。

右に落ちたら、海まで転がっていきそう。 それでも写真は撮って。

限界集落って言葉は、寂しい響き。
普通に、沖浦は今は小さな集落。 その表現でいいですね。
【記事紹介】 魹(とど)ヶ埼灯台。 4㌔の道を歩いて。 落石岬灯台。 最果ての地。
【駐車場】 集落の手前の道の広いところ。 集落に入ってもある。
【道の駅】 阿武(あぶ)町
【明日の予定】 記事は、阿武町を歩いて尼子(あまご)義久の墓を見に。(写真は撮ってあります。22日雨なので)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6 XF10(車載)
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、2位です。
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※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
.
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・ ・ ・ ・ ・
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高山(こうやま)岬の灯台。
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高山岬は高山半島の最北部に。


航空写真。 上に灯台。 〇の棚田を見た。 赤〇の家の人とお話し。


対向車が来たら、どうにもならない。 もし引き返せたら、そうしていた。


沖浦集落の最初に見た家。 来てしまった。 向こうから来た。 車の向きを変えて。
家には人が住んでない。 後ろにもう1軒。

後は歩く。

すぐに見えた。 高山岬灯台。 いい風景だ。
行くのが大変な灯台はあるけど、ここもそのうちの1つ。 ※ 今日はそんな灯台を紹介しましょうか。


すれ違える場所を覚えてしまえば、不安は小さい。 車の時は。

この道かな。 行ってみたら、灯台への道ではなかった。 廃屋。


戻って進むと、ここかな。 杖が置いてある。 案内の標示はない。
入っていくと、家。 何年も住んでない。


クマの心配はしてない。 高山半島にはきっといない。
イノシシは、どこにでも。 増えてるところが多い。


風が時々強くなる。 ジムニーとかなら、右写真まで来れる。 この後、階段。


着きました。 細いロープしてるけど、入る。
※ 釣り人は、灯台から下への道を行く。(ほかの情報で)


見学に来る人は少ないのか。 草の踏み跡がはっきりしない。
ここが高山岬灯台。


こっちから撮るといい。 昭和26年に点灯。 管理する人がいましたね。
自分が今日走った細い道を、誰もが歩く生活です。
今の姿は、平成2年から。 細かな情報は右に。(仙崎海上保安部)


戻って沖浦集落の中に。 この場所が、最後の広い所。 ※ 車をここに置いて灯台に行ってもいい。

薪ストーブの材木。 これを割って積む。 電動の割る機械がある。

柿の実。 まだ採らないのかな。 ここの家の人とは最後に話す。
人が住んでるのはここだけ。

下の道を行く。

田んぼ。 上写真の家は、正面右。 木の向こう。 この場所は後程も。
広い道の終点。 今は住んでなく、通って来るそう。 左上に棚田。


今は、作ってない。 少し前までは作っていた感じ。

棚田の上から、来た道の方向。 山の上にはさっき上った。 そこからこっちに。

畑。 柿の木の家が見えている。 下りて来る道がある。 そこの家の畑ですね。
小さなネギを。 この地域は、雪は少ないよう。 冬でも野菜は、それなりに育つのか。


柿の木の家に戻ってきた。 畑から煙。
この家のご婦人の方とお話し。 15分ほど。
今住んでいるのは、自分のところだけ。
棚田は、あちこちにある。 そっちは耕作していない。
カキの実は寒くなってから採る。 干すにはまだ温かい。
焼酎に漬ける食べ方もあるよう。
自分のことも、色々聞かれた。

戻る途中。 下への道。 使われてない。
家があって、神社もあるよう。
お祭りも何も、地域の行事は今はない。
にぎやかだったのは、昭和の時代までだったでしょうか。 遠くなっていく。
また、海が見えて。


灯台にさよならして。


右に落ちたら、海まで転がっていきそう。 それでも写真は撮って。


限界集落って言葉は、寂しい響き。
普通に、沖浦は今は小さな集落。 その表現でいいですね。
【記事紹介】 魹(とど)ヶ埼灯台。 4㌔の道を歩いて。 落石岬灯台。 最果ての地。
【駐車場】 集落の手前の道の広いところ。 集落に入ってもある。
【道の駅】 阿武(あぶ)町
【明日の予定】 記事は、阿武町を歩いて尼子(あまご)義久の墓を見に。(写真は撮ってあります。22日雨なので)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6 XF10(車載)
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.
高山(こうやま)頂上の磁石石は弱すぎた。
物足りないから皇帝社にも。 そこは面白かった。
・ ・ ・ ・ ・
磁石石というから鉄がくっ付くのかと思った。
で違った。 ある岩に方位磁針を近づけたら、少しだけ動いた。
道が分岐して、中腹に黄帝社という神社。
黄帝って言われる中国の皇帝は知らない。
※ ユンケル黄帝液の黄帝だった。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
道は航空写真で確認していた。 不案ない。 黄帝社は分岐から歩いた。

県道から分かれた。 正面に見える。

上にアンテナの塔があるので、それも道がいい理由でしょうね。

駐車場に。 この後1台来る。 その人たちは石が磁石とは知らなかった。 景色を見に。

3分ほど登れば着く。 ※ 下からの登山道はあるようだが、案内はどこにもなかった。

展望台がある。 周辺の木が育って、四方はちゃんと見えない。 霞んでもいた。

西方面。 ホルンフェルス大断崖はこの下に。 最後に紹介。

ポケットに釘とか入れてた。 磁石石というけど、ほんの少しもくっ付かない。
どの岩でやっても石でも。

戻って方位磁針をとってきた。 大きな岩では変化なし。
あちこち探して、やっと見つけた。
下は普通の状態。

岩に近づけると、Nが右に動いた。 何度やっても同じ。 弱いけど、磁石石。
※ 長野県の分杭峠に不思議なところが。
一帯が強い磁場。 方位磁針が狂う。 方向が定まらない。 記事は最後に。

頂上が面白かったら、黄帝社は行かないつもりだった。
掘っ立て小屋のような場合もあるしって。
でも、記事が書けない、行ってみるかとなった。 400㍍。
下の写真の場所でネットで調べてみた。 大きな神社と分かった。
※ 車の人は神社にはいなかった。 近くから登山道があるようだ。
中国山地の山並みとはつながっていない。 クマ情報はないので心配してない。

黄帝社だからパワースポットなのかな。 もうすぐ。

見えてきた。 右は宝泉寺。 廃寺。 曹洞宗。

こっちが、黄帝(こうてい)社。
※ 宝泉寺はかつて、黄帝社の別当寺として黄帝社を管理していた。

紀元前の伝説の人。 中国医学の創始者と言われる。 漢方の祖、とも。
中国最古の医学書は、この人が書いたのではと。
※ その医学書は中国には残っていなくて、注釈本の写しが仁和寺にある。 国宝。 後で。
船の絵馬のことが。 山口県指定文化財とある。
これは、2010年に国の重要有形民俗文化財に格上げ。 萩市の博物館に。
(普通の重要文化財の1つ下のレベルでしょうか)

説明がいっぱい。 ここの祭神は、黄帝尊。 高山狗留孫(くるそん)と呼ばれた時代が。
※ 狗留孫にパワースポットの意味があるよう。 九州にはクルソン峡が。

こんな人。 ユンケル黄帝液も。

奉納した絵馬は下のようなのがたくさん。
※ 後の時代に、これだけは特に貴重というのがあれば、重要文化財に。
(京都の北野天満宮の長谷川等伯の絵馬は重要文化財です)
船の安全が叶って、そのお礼に奉納しましたね。
※ 神社はお礼に奉納される。 それで宝物が集まります。
例えば、義経は自分の鎧を大三島の大山祇神社に奉納。 国宝。 この記事に。
信仰に頼る時代が長く続きました。 今の時代の安全は、船の性能そしてナビなどの高度な機器に頼りますね。

説明にある、黄帝内経太素の注釈本の写し。 仁和寺にあるもの。

後ろに建物はない。 これ自体が本殿か。
狛犬の台座に、天保十 亥 年 とある。 亥(い)はイノシシですね。 1839年。 あと少しで200年。
※ 余談 この年に高杉晋作が生まれる。 竜馬は4歳。今の高知市にいる。

お不動様が一人で守っている。

両側は如意輪観音。 膝を立てて。(居眠りしてるように)
中の2つははっきりしない。
※ 錫杖(しゃくじょう)と宝珠を持っていたら地蔵菩薩。 下で手を組んでいたら阿弥陀如来。
右写真は、3つとも十一面千手観音ですね。 小さいから手をいっぱい彫るのたいへん。 かわいい石仏。

宝泉寺。 かつての栄華はない。 使われている様子はない。

右写真は、ギンリョウソウですね。 この後伸びる。 幽霊のように。 木のそばにあった。
※ 伸びたらこのように。黒いのはヤッコソウ。(四国の室戸市で)

この道を戻ります。

今日は黄帝について学びました。 全く知りませんでした。
【記事紹介】 長野県の分杭峠の記事。 パワースポットの観光地。 方位磁針が狂う。 他の不思議も。
ホルンフェルス大断崖の記事。
【駐車場】 頂上下に。 黄帝社は分岐のところの道が広い。
【道の駅】 阿武(あぶ)町。
【明日の予定】 高山岬灯台と沖浦の集落に。 人が住んでる家は1軒。 ※ 写真は撮ってあります。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6 XF10(車載)
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物足りないから皇帝社にも。 そこは面白かった。
・ ・ ・ ・ ・
磁石石というから鉄がくっ付くのかと思った。
で違った。 ある岩に方位磁針を近づけたら、少しだけ動いた。
道が分岐して、中腹に黄帝社という神社。
黄帝って言われる中国の皇帝は知らない。
※ ユンケル黄帝液の黄帝だった。
※ ※ ※ ※ ランキング


( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
道は航空写真で確認していた。 不案ない。 黄帝社は分岐から歩いた。


県道から分かれた。 正面に見える。


上にアンテナの塔があるので、それも道がいい理由でしょうね。

駐車場に。 この後1台来る。 その人たちは石が磁石とは知らなかった。 景色を見に。


3分ほど登れば着く。 ※ 下からの登山道はあるようだが、案内はどこにもなかった。


展望台がある。 周辺の木が育って、四方はちゃんと見えない。 霞んでもいた。

西方面。 ホルンフェルス大断崖はこの下に。 最後に紹介。


ポケットに釘とか入れてた。 磁石石というけど、ほんの少しもくっ付かない。
どの岩でやっても石でも。

戻って方位磁針をとってきた。 大きな岩では変化なし。
あちこち探して、やっと見つけた。
下は普通の状態。

岩に近づけると、Nが右に動いた。 何度やっても同じ。 弱いけど、磁石石。
※ 長野県の分杭峠に不思議なところが。
一帯が強い磁場。 方位磁針が狂う。 方向が定まらない。 記事は最後に。

頂上が面白かったら、黄帝社は行かないつもりだった。
掘っ立て小屋のような場合もあるしって。
でも、記事が書けない、行ってみるかとなった。 400㍍。
下の写真の場所でネットで調べてみた。 大きな神社と分かった。
※ 車の人は神社にはいなかった。 近くから登山道があるようだ。
中国山地の山並みとはつながっていない。 クマ情報はないので心配してない。


黄帝社だからパワースポットなのかな。 もうすぐ。


見えてきた。 右は宝泉寺。 廃寺。 曹洞宗。

こっちが、黄帝(こうてい)社。
※ 宝泉寺はかつて、黄帝社の別当寺として黄帝社を管理していた。


紀元前の伝説の人。 中国医学の創始者と言われる。 漢方の祖、とも。
中国最古の医学書は、この人が書いたのではと。
※ その医学書は中国には残っていなくて、注釈本の写しが仁和寺にある。 国宝。 後で。
船の絵馬のことが。 山口県指定文化財とある。
これは、2010年に国の重要有形民俗文化財に格上げ。 萩市の博物館に。
(普通の重要文化財の1つ下のレベルでしょうか)

説明がいっぱい。 ここの祭神は、黄帝尊。 高山狗留孫(くるそん)と呼ばれた時代が。
※ 狗留孫にパワースポットの意味があるよう。 九州にはクルソン峡が。

こんな人。 ユンケル黄帝液も。

奉納した絵馬は下のようなのがたくさん。
※ 後の時代に、これだけは特に貴重というのがあれば、重要文化財に。
(京都の北野天満宮の長谷川等伯の絵馬は重要文化財です)
船の安全が叶って、そのお礼に奉納しましたね。
※ 神社はお礼に奉納される。 それで宝物が集まります。
例えば、義経は自分の鎧を大三島の大山祇神社に奉納。 国宝。 この記事に。
信仰に頼る時代が長く続きました。 今の時代の安全は、船の性能そしてナビなどの高度な機器に頼りますね。


説明にある、黄帝内経太素の注釈本の写し。 仁和寺にあるもの。

後ろに建物はない。 これ自体が本殿か。
狛犬の台座に、天保十 亥 年 とある。 亥(い)はイノシシですね。 1839年。 あと少しで200年。
※ 余談 この年に高杉晋作が生まれる。 竜馬は4歳。今の高知市にいる。


お不動様が一人で守っている。


両側は如意輪観音。 膝を立てて。(居眠りしてるように)
中の2つははっきりしない。
※ 錫杖(しゃくじょう)と宝珠を持っていたら地蔵菩薩。 下で手を組んでいたら阿弥陀如来。
右写真は、3つとも十一面千手観音ですね。 小さいから手をいっぱい彫るのたいへん。 かわいい石仏。


宝泉寺。 かつての栄華はない。 使われている様子はない。

右写真は、ギンリョウソウですね。 この後伸びる。 幽霊のように。 木のそばにあった。
※ 伸びたらこのように。黒いのはヤッコソウ。(四国の室戸市で)


この道を戻ります。


今日は黄帝について学びました。 全く知りませんでした。
【記事紹介】 長野県の分杭峠の記事。 パワースポットの観光地。 方位磁針が狂う。 他の不思議も。
ホルンフェルス大断崖の記事。
【駐車場】 頂上下に。 黄帝社は分岐のところの道が広い。
【道の駅】 阿武(あぶ)町。
【明日の予定】 高山岬灯台と沖浦の集落に。 人が住んでる家は1軒。 ※ 写真は撮ってあります。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6 XF10(車載)
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