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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

大丈夫な道か確認しないで入り込んだ。
引き返す場所がなく、行ってしまった。
   ・  ・  ・  ・  ・
天気の悪いが来るから、黄帝社の後もう1か所見学。
高山(こうやま)岬の灯台。

航空写真で見たら、近くに棚田。
沖浦集落のそこの見学も。
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   ・  ・  ・  ・  ・ 
高山岬は高山半島の最北部に。

s-20年11月21日 (1)  s-20年11月21日 (3)

航空写真。 上に灯台。  〇の棚田を見た。 赤〇の家の人とお話し。

s-20年11月21日 (2)(1)  s-20年11月21日 (4)

対向車が来たら、どうにもならない。  もし引き返せたら、そうしていた。

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沖浦集落の最初に見た家。 来てしまった。 向こうから来た。  車の向きを変えて。
家には人が住んでない。 後ろにもう1軒。

s-20年11月21日 (5)

後は歩く。 

s-20年11月21日 (6)

すぐに見えた。 高山岬灯台。 いい風景だ。
行くのが大変な灯台はあるけど、ここもそのうちの1つ。  ※ 今日はそんな灯台を紹介しましょうか。

s-20年11月21日 (7)  s-20年11月21日 (8)

すれ違える場所を覚えてしまえば、不安は小さい。 車の時は。

s-20年11月21日 (9)

この道かな。 行ってみたら、灯台への道ではなかった。 廃屋。

s-20年11月21日 (10)  s-20年11月21日 (11)

戻って進むと、ここかな。 杖が置いてある。 案内の標示はない。
入っていくと、家。 何年も住んでない。 

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クマの心配はしてない。 高山半島にはきっといない。
イノシシは、どこにでも。 増えてるところが多い。 

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風が時々強くなる。 ジムニーとかなら、右写真まで来れる。 この後、階段。

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着きました。  細いロープしてるけど、入る。
 ※ 釣り人は、灯台から下への道を行く。(ほかの情報で)

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見学に来る人は少ないのか。 草の踏み跡がはっきりしない。
ここが高山岬灯台。

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こっちから撮るといい。   昭和26年に点灯。  管理する人がいましたね。
自分が今日走った細い道を、誰もが歩く生活です。
今の姿は、平成2年から。  細かな情報は右に。(仙崎海上保安部)gggty66666.jpg  

s-20年11月21日 (22)

戻って沖浦集落の中に。  この場所が、最後の広い所。 ※ 車をここに置いて灯台に行ってもいい。

s-20年11月21日 (23)

薪ストーブの材木。 これを割って積む。  電動の割る機械がある。

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柿の実。  まだ採らないのかな。  ここの家の人とは最後に話す。
人が住んでるのはここだけ。

s-20年11月21日 (33)

下の道を行く。

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田んぼ。 上写真の家は、正面右。 木の向こう。 この場所は後程も。
広い道の終点。  今は住んでなく、通って来るそう。  左上に棚田。

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今は、作ってない。 少し前までは作っていた感じ。

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棚田の上から、来た道の方向。 山の上にはさっき上った。 そこからこっちに。

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畑。 柿の木の家が見えている。 下りて来る道がある。 そこの家の畑ですね。
小さなネギを。 この地域は、雪は少ないよう。 冬でも野菜は、それなりに育つのか。

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柿の木の家に戻ってきた。  畑から煙。
この家のご婦人の方とお話し。 15分ほど。

今住んでいるのは、自分のところだけ。
棚田は、あちこちにある。 そっちは耕作していない。

カキの実は寒くなってから採る。 干すにはまだ温かい。
焼酎に漬ける食べ方もあるよう。 

自分のことも、色々聞かれた。

s-20年11月21日 (31)

戻る途中。 下への道。 使われてない。
家があって、神社もあるよう。 

お祭りも何も、地域の行事は今はない。
にぎやかだったのは、昭和の時代までだったでしょうか。 遠くなっていく。

また、海が見えて。

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灯台にさよならして。 

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右に落ちたら、海まで転がっていきそう。 それでも写真は撮って。

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限界集落って言葉は、寂しい響き。 
普通に、沖浦は今は小さな集落。 その表現でいいですね。

【記事紹介】   魹(とど)ヶ埼灯台。 4㌔の道を歩いて。    落石岬灯台。 最果ての地。

【駐車場】     集落の手前の道の広いところ。  集落に入ってもある。

【道の駅】     阿武(あぶ)町

【明日の予定】    記事は、阿武町を歩いて尼子(あまご)義久の墓を見に。(写真は撮ってあります。22日雨なので)

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6   XF10(車載)

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   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
          
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高山(こうやま)頂上の磁石石は弱すぎた。
物足りないから皇帝社にも。 そこは面白かった。
   ・  ・  ・  ・  ・
磁石石というから鉄がくっ付くのかと思った。
で違った。 ある岩に方位磁針を近づけたら、少しだけ動いた。

道が分岐して、中腹に黄帝社という神社。
黄帝って言われる中国の皇帝は知らない。
        ※ ユンケル黄帝液の黄帝だった。
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道は航空写真で確認していた。 不案ない。  黄帝社は分岐から歩いた。

s-20年11月20日 (1)  s-20年11月20日 (2)

県道から分かれた。 正面に見える。 

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上にアンテナの塔があるので、それも道がいい理由でしょうね。

s-20年11月20日 (39)

駐車場に。 この後1台来る。 その人たちは石が磁石とは知らなかった。 景色を見に。

s-20年11月20日 (4)  s-20年11月20日 (5)

3分ほど登れば着く。  ※ 下からの登山道はあるようだが、案内はどこにもなかった。

s-20年11月20日 (6)  s-20年11月20日 (7)

展望台がある。 周辺の木が育って、四方はちゃんと見えない。 霞んでもいた。

s-20年11月20日 (8)

西方面。 ホルンフェルス大断崖はこの下に。  最後に紹介。

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ポケットに釘とか入れてた。 磁石石というけど、ほんの少しもくっ付かない。
どの岩でやっても石でも。

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戻って方位磁針をとってきた。 大きな岩では変化なし。
あちこち探して、やっと見つけた。

下は普通の状態。

s-20年11月20日 (13)

岩に近づけると、Nが右に動いた。 何度やっても同じ。 弱いけど、磁石石。

 ※ 長野県の分杭峠に不思議なところが。 
   一帯が強い磁場。 方位磁針が狂う。 方向が定まらない。  記事は最後に。

s-20年11月20日 (12)

頂上が面白かったら、黄帝社は行かないつもりだった。 
掘っ立て小屋のような場合もあるしって。

でも、記事が書けない、行ってみるかとなった。 400㍍。
下の写真の場所でネットで調べてみた。 大きな神社と分かった。

 ※ 車の人は神社にはいなかった。 近くから登山道があるようだ。 

中国山地の山並みとはつながっていない。 クマ情報はないので心配してない。

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黄帝社だからパワースポットなのかな。 もうすぐ。

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見えてきた。 右は宝泉寺。 廃寺。 曹洞宗。

s-20年11月20日 (18)

こっちが、黄帝(こうてい)社。 
   ※ 宝泉寺はかつて、黄帝社の別当寺として黄帝社を管理していた。

s-20年11月20日 (19)  s-20年11月20日 (20)

紀元前の伝説の人。 中国医学の創始者と言われる。 漢方の祖、とも。
中国最古の医学書は、この人が書いたのではと。

  ※ その医学書は中国には残っていなくて、注釈本の写しが仁和寺にある。 国宝。 後で。

船の絵馬のことが。 山口県指定文化財とある。
これは、2010年に国の重要有形民俗文化財に格上げ。 萩市の博物館に。
           (普通の重要文化財の1つ下のレベルでしょうか)

s-20年11月20日 (21)

説明がいっぱい。 ここの祭神は、黄帝尊。 高山狗留孫(くるそん)と呼ばれた時代が。
   ※ 狗留孫にパワースポットの意味があるよう。 九州にはクルソン峡が。 

s-20年11月20日 (22)

こんな人。 ユンケル黄帝液も。

s-20年11月20日 (36)

奉納した絵馬は下のようなのがたくさん。 

  ※ 後の時代に、これだけは特に貴重というのがあれば、重要文化財に。
             (京都の北野天満宮の長谷川等伯の絵馬は重要文化財です)

船の安全が叶って、そのお礼に奉納しましたね。

  ※ 神社はお礼に奉納される。 それで宝物が集まります。 
    例えば、義経は自分の鎧を大三島の大山祇神社に奉納。 国宝。 この記事に

信仰に頼る時代が長く続きました。 今の時代の安全は、船の性能そしてナビなどの高度な機器に頼りますね。
  
s-20年11月20日 (34)  s-20年11月20日 (3)

説明にある、黄帝内経太素の注釈本の写し。 仁和寺にあるもの。

s-20年11月20日 (35)

後ろに建物はない。 これ自体が本殿か。
狛犬の台座に、天保十 亥 年 とある。 亥(い)はイノシシですね。 1839年。 あと少しで200年。

   ※ 余談 この年に高杉晋作が生まれる。 竜馬は4歳。今の高知市にいる。 

s-20年11月20日 (23)  s-20年11月20日 (27)(1)

お不動様が一人で守っている。

s-20年11月20日 (25)  s-20年11月20日 (26)
 
両側は如意輪観音。 膝を立てて。(居眠りしてるように)
中の2つははっきりしない。
    ※ 錫杖(しゃくじょう)と宝珠を持っていたら地蔵菩薩。 下で手を組んでいたら阿弥陀如来。

右写真は、3つとも十一面千手観音ですね。 小さいから手をいっぱい彫るのたいへん。 かわいい石仏。

s-20年11月20日 (28)  s-20年11月20日 (29)

宝泉寺。 かつての栄華はない。 使われている様子はない。

s-20年11月20日 (30)

右写真は、ギンリョウソウですね。 この後伸びる。 幽霊のように。 木のそばにあった。
         ※ 伸びたらこのように。黒いのはヤッコソウ。(四国の室戸市で)

s-20年11月20日 (31)  s-20年11月20日 (24)

この道を戻ります。 

s-20年11月20日 (32)  s-20年11月20日 (33)

今日は黄帝について学びました。 全く知りませんでした。

【記事紹介】  長野県の分杭峠の記事。 パワースポットの観光地。 方位磁針が狂う。 他の不思議も。
        ホルンフェルス大断崖の記事

【駐車場】  頂上下に。 黄帝社は分岐のところの道が広い。

【道の駅】  阿武(あぶ)町。

【明日の予定】  高山岬灯台と沖浦の集落に。 人が住んでる家は1軒。 ※ 写真は撮ってあります。

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6   XF10(車載)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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