山陰の雄と言えば、尼子(あまご)氏でしょうか。
毛利氏に滅ぼされてしまうけど。
・ ・ ・ ・ ・
晴久・義久と続く。 居城は安来市にある月山富田(とだ)城。
尼子義久の時に、毛利氏にやられる。
その義久の墓が、大覚寺に。
あちこち歩いて、そこまで行ってくる。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
奈古(なご)駅があって。
※ 奈古の語源ははっきりしない。 名古屋、勿来(なこそ)などと、関係あるみたいだけど。

道の駅、阿武(あぶ)町。 後ろは海。 阿武町の中心地が、奈古(なご)地区。

北に歩いてる。 帰り、店による。 石川佳純は、山口県山口市の人。

奈古駅。 山陰本線。 京都から。 海沿いをずっと。 国道9は、益田市から山の中に。

ラカンマキ。 羅漢槇。 松の葉より大きいかな。 列車が来た。 電車でない。

山のふもとに、見えてきた。 大覚寺。 山門は左の方。

山門。 お地蔵様に挨拶して。
「不許葷酒入山門」と刻まれた石碑」 「葷酒(くんしゅ)山門に入るを許さず」ですね。
葷(くん)はニンニクらニラなどの匂いの強い食べ物。 それと酒は入ったらダメ。
坊さんでも飲む人は飲む。 どうするか。 下のように解釈。
「不許葷酒入山門「」を「不許葷、酒入山門」、にする。
酒は山門を入りなさいとなる。

ビャクシンの巨樹。 この木は庭に植える木のよう。
説明にイブキの変種とある。 琵琶湖に近い伊吹山の伊吹は、このイブキです。 伊吹山の記事はここに。

大覚寺本堂。 曹洞宗。 ※ 京都の大覚寺は真言宗です。 ここと関わりない。

墓を探します。 義久は1566年に負けた後、命だけは助けられる。
あっちに幽閉こっち幽閉と続く。
※ ここの前は、25キロほど東の山口市最北部の嘉年(かね)の地にある極楽寺。
ここに来たのは、1600年を過ぎて。
法号(戒名)の最初に大覚寺とあって、ここの寺の名前を大覚寺に変更。
負けたとはいえ、存在の大きな人だったんですね。

ここで右に行けばよかった。 もっと行って右かと思った。

上に来たけど、見つけられない。 この後、左上向こうに行く。

ここかなと思った。 上に道があるから、ついでに行ってみる。

歩いた歩いた。 ずっと上に奥の院。 行き止まり。

戻って、さっきの場所に。

墓の後ろに書いてある。 尼子義久とある。 大覚寺も。
緑の葉っぱはシキミですね。

正面から。 尼子氏の家紋。 平四つ目結 ( ひらよつめゆい )。

この灯篭は、江戸時代末期。 その時々整備されたんですね。
墓は一番見晴らしのいいところに。

このあと戻る。 山門でお地蔵様に声をかけた。
足は冷たくないかいって。 今日は温かいから大丈夫って。 間もなく、北風小僧の寒太郎。
※ 自分の靴下を脱いで、足の上に載せておけばよかった。
動かないように、その上に石。 その時に気づかないと・・。 いつもこう。
つらそうなお地蔵様に出会ったら、今度そうしますね。
いいことをすれば、コロナから守ってもらえる。?。
※ 余談 いま大きな病気はできませんよ。 手術は順番待ち。
医療崩壊したら、診てもらえない。
そんなことで、自分の敵は酒。 12日前にやめました。 1滴も飲んでない。
気が狂いそうなく、続いています。 食事に気を付けています。
1か月続いたら報告しますね。 その時は、拍手いっぱい。

古い街並みを歩いて。

奈古漁港に。 右写真の長い棒は何だったかな・・。

尼子氏は、山陰に一時代を築きました。
毛利氏が強すぎたから、負けても仕方ないのか。
【記事紹介】 尼子氏の居城は月山富田城。 その記事。
【動画】 【八つ墓村】村人による尼子落人8人惨殺。 8つの墓が作られて。
【道の駅】 萩しーまーと。
【明日の予定】 島みたいなところがある。 もしかして、渡し船に乗れるかも。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
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毛利氏に滅ぼされてしまうけど。
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晴久・義久と続く。 居城は安来市にある月山富田(とだ)城。
尼子義久の時に、毛利氏にやられる。
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北に歩いてる。 帰り、店による。 石川佳純は、山口県山口市の人。


奈古駅。 山陰本線。 京都から。 海沿いをずっと。 国道9は、益田市から山の中に。


ラカンマキ。 羅漢槇。 松の葉より大きいかな。 列車が来た。 電車でない。


山のふもとに、見えてきた。 大覚寺。 山門は左の方。

山門。 お地蔵様に挨拶して。
「不許葷酒入山門」と刻まれた石碑」 「葷酒(くんしゅ)山門に入るを許さず」ですね。
葷(くん)はニンニクらニラなどの匂いの強い食べ物。 それと酒は入ったらダメ。
坊さんでも飲む人は飲む。 どうするか。 下のように解釈。
「不許葷酒入山門「」を「不許葷、酒入山門」、にする。
酒は山門を入りなさいとなる。


ビャクシンの巨樹。 この木は庭に植える木のよう。
説明にイブキの変種とある。 琵琶湖に近い伊吹山の伊吹は、このイブキです。 伊吹山の記事はここに。


大覚寺本堂。 曹洞宗。 ※ 京都の大覚寺は真言宗です。 ここと関わりない。


墓を探します。 義久は1566年に負けた後、命だけは助けられる。
あっちに幽閉こっち幽閉と続く。
※ ここの前は、25キロほど東の山口市最北部の嘉年(かね)の地にある極楽寺。
ここに来たのは、1600年を過ぎて。
法号(戒名)の最初に大覚寺とあって、ここの寺の名前を大覚寺に変更。
負けたとはいえ、存在の大きな人だったんですね。


ここで右に行けばよかった。 もっと行って右かと思った。

上に来たけど、見つけられない。 この後、左上向こうに行く。

ここかなと思った。 上に道があるから、ついでに行ってみる。

歩いた歩いた。 ずっと上に奥の院。 行き止まり。


戻って、さっきの場所に。


墓の後ろに書いてある。 尼子義久とある。 大覚寺も。
緑の葉っぱはシキミですね。


正面から。 尼子氏の家紋。 平四つ目結 ( ひらよつめゆい )。


この灯篭は、江戸時代末期。 その時々整備されたんですね。
墓は一番見晴らしのいいところに。


このあと戻る。 山門でお地蔵様に声をかけた。
足は冷たくないかいって。 今日は温かいから大丈夫って。 間もなく、北風小僧の寒太郎。
※ 自分の靴下を脱いで、足の上に載せておけばよかった。
動かないように、その上に石。 その時に気づかないと・・。 いつもこう。
つらそうなお地蔵様に出会ったら、今度そうしますね。
いいことをすれば、コロナから守ってもらえる。?。
※ 余談 いま大きな病気はできませんよ。 手術は順番待ち。
医療崩壊したら、診てもらえない。
そんなことで、自分の敵は酒。 12日前にやめました。 1滴も飲んでない。
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尼子氏は、山陰に一時代を築きました。
毛利氏が強すぎたから、負けても仕方ないのか。
【記事紹介】 尼子氏の居城は月山富田城。 その記事。
【動画】 【八つ墓村】村人による尼子落人8人惨殺。 8つの墓が作られて。
【道の駅】 萩しーまーと。
【明日の予定】 島みたいなところがある。 もしかして、渡し船に乗れるかも。
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