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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

用心が足りない。 また失敗。
厳しい酷道に入り込んでしまった。
   ・  ・  ・  ・  ・
国道から離れる寺へに道は調べていた。 
でも国道は調べなかった。  491という危険な大きさなのに。

自分は、参道が長いのが好き。  寺も神社も。
苦労するほど、感動が大きいような。
   ※     ※     ※     ※  ランキング ありがとう!!   ブログタイトル一覧は、右をクリック burogutaitoru656.jpg        
                ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)
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貴飯峠(きばだお)って名前の峠が下に。 狭い狭い道が数㌔続いた。 脱輪に細心の注意。

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その峠道。 少し道がいいので撮れた。

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無事に修善寺(しゅぜんじ)の駐車場に。 750㍍のスタート。
右下に遥拝(ようはい)所。  上に行けない人は、そこで手を合わせる。

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少ないけど、下関市の山にはクマがいる。 山奥にはいかないかな。

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参道には太い杉。 植えたものですね。 右写真は、護摩道場。

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小さな石橋。 女性がここを通れるようになったのは、明治の初めから。
女人禁制の時代が続いた。 

  ※ 九州の国東半島に無明橋がある。 幅40㌢の石橋。 
     失敗して何人も死んでいる。 こんな橋。  自分は渡らなかった。 少しだけ上がってみた。 その記事

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時々、お堂がある。 ここだけ撮った。   十一面千手観音。
第八十四番屋島寺とある。 四国の高松市にあります。 源平の屋島の戦いの近くです。  その記事

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そんなに登ったら頂上に着きそう。  見えてきた。

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弘法大師が待っている。 着いたようだ。 右上に巨岩。

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一本杉の説明。 説明をちゃんと読まなかった。 下への道があった。 s-gghgjkkkkpppp.jpg 

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まず、仁王門。

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門の右に。 右は回る経蔵が中に。 右写真は左のお堂。

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仁王門。 経堂の前から。

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すぐにまた石段。  正面に本堂。

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本堂の右。 お不動様が中に。 (禅師峰寺ってある。 四国の札所。 まだ行ってないかな)
   ※ のぼりの大聖歓喜天は左奥にあるよう。 見えない。

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本堂の彫刻。 左上は琵琶を奏でている。 何の話か調べたけど、分からない。
 ※ 本堂に来たのは、自分のほかに3人。

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さっき説明した一本杉は、左に少し見えている。  右写真は向こうからこっちを。 深い谷。

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本堂が右側。 巨岩。 御霊(みたま)石。

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下に来た。 左に行けば奥の院。  本堂の裏に行けば、道が分岐。
左に行けば、狗留孫山の頂上に。 右に行く。

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三社が見えた。 神仏混交の時代があって、三社。  
           ※ 秋葉大権現、妙見大菩薩、金毘羅大権現。  権現は仏が神の姿に。
この先ずっと行くと、奥之院。 どんよりした天気なので戻った。 クマも心配だし。 1滴雨がほっぺに。

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一気に下る。

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着いた。  建物は遥拝所。  
シカがいた、話しかけたら慣れた。 その代わりこっちを向いてくれない。

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昔は、どれだけの人が参拝に訪れたでしょう。
歴史を感じる大きな寺でした。 

また来る時があったら、奥之院と山の頂上に行きたい。

【駐車場】   あり。   ※ アクセス・・貴飯峠(きばだお)は通らない。 酷道。 自分は通ってしまった。

【道の駅】    きくがわ。

【明日の予定】    記事は里山の風景と滝。 近松門左衛門の墓も。

              ※ 行動は、ある人の墓に。 九州にキリシタン大名の大友宗麟がいた。
                一番下の娘が毛利家に嫁いだ。 その人の墓。
                昨日近くを通った。 誰の墓か調べて分かったので。

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6   

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   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
          
 ※ プロフィール・・・。 ⇒ ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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