どうして山の上なんでしょう。
いくつかの地域のそこが真ん中。 それとも別の理由?
・ ・ ・ ・ ・
数日前道を間違ったとき、直ぐ近くを通っていた。 この記事に。
場所の確認は困らなかった。
地滑りがあって車では行けない。
3㌔ほど歩いて。 天気がいいからいい散歩。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
緩やかに道は上っていく。

グーグルアースではこう。 大江天主堂が見えます。

車はここに。 案内がある。 ここから3㌔。
この先に案内はない。 だから調べていかないと行けない。

右写真、ここで通行止め。

少し行くとこのように。 地盤が崩れた。 100㍍ほど続く。 歩くには困らない。
道はずっと続く。

大江天主堂が見える。

ミカンだ。 帰りに採る。 小鳥が忙しく鳴く。
上がってきた。

昔は、こっちに上がってくる道があったよう。 左の方にまず上がって。

長い斜面の道が続く。 峠に来た。 先日は、右から出てきた。
ここから50㍍真っすぐ行けば、見えてくる。

このように。 キリシタン文化遺跡。

井戸が見える。 車道を作っているときこの井戸が発見された。
それで、ここの調査が始まった。

明治20年に孤児院をつくった。 子部屋は孤児院のこと。
※ ここは矢筈(やはず)岳。 ただ地域は、根引と呼ばれる。
それがあってここを、根引山ともいうのか。
大正6年まで続く。 当時貧しさのあまり子供たちが粗末にされることも。
ガルニエ神父は、長い期間後を引き継ぐことに。
神父さんたちは、カトリックを広める以前にこの地域の人たちの生活を考えた。
それの象徴に後になっていく。
与謝野鉄幹は、ここまでする神父さんってどんな人なんだろうと思った。
若者4人を引き連れて、道なき道を歩いてやってきた。
自分も見たい、若者にも見せたい。 明治40年夏のこと。 五足の靴。

上にトイレと休憩所か。
「みみずの子 いのちのほかに なにもなし」
人間から見た考えですね。 みみずの幸せはみみずにしか分からない。

上への道がある。 梅が咲き始めた。

四方の山の下から見たら、集まるにはこの地が便利なんでしょうか。
※ 孤児院ということで集落から離す必要はないと思う・・。
右にお墓があった。 子供のお墓のよう。

こんな石碑が続いた。 キリストが命を落とすまでを。

目的地はここ。 小部屋の跡に、これをつくった。
神父さんたちの苦労が分かる場所なので、この地のキリシタンの聖地に。

マリア像。

こっちには十字架とキリスト。

別の道を戻った。 シモンはキリストの弟子のよう。

帰ります。

途中ミカンを6つ。 ジュースにします。

根引の子部屋は、先日の山越えの日にお会いした女性の方が教えてくれました。
それで行ってみました。
【駐 車】 道幅の広い所に。
【今日の一曲】 美空ひばり 530527 『賛美歌405番 神ともにいまして』 ひばりの陽気な天使
【停泊場所】 本渡(天草市の中心地)に近い亀川ダム駐車場。
【明日の予定】 本渡に近い所。 人のいない所。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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ランキング
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表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
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※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
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いくつかの地域のそこが真ん中。 それとも別の理由?
・ ・ ・ ・ ・
数日前道を間違ったとき、直ぐ近くを通っていた。 この記事に。
場所の確認は困らなかった。
地滑りがあって車では行けない。
3㌔ほど歩いて。 天気がいいからいい散歩。
※ ※ ※ ※ ランキング


( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
緩やかに道は上っていく。


グーグルアースではこう。 大江天主堂が見えます。

車はここに。 案内がある。 ここから3㌔。
この先に案内はない。 だから調べていかないと行けない。


右写真、ここで通行止め。


少し行くとこのように。 地盤が崩れた。 100㍍ほど続く。 歩くには困らない。
道はずっと続く。


大江天主堂が見える。


ミカンだ。 帰りに採る。 小鳥が忙しく鳴く。
上がってきた。


昔は、こっちに上がってくる道があったよう。 左の方にまず上がって。


長い斜面の道が続く。 峠に来た。 先日は、右から出てきた。
ここから50㍍真っすぐ行けば、見えてくる。


このように。 キリシタン文化遺跡。


井戸が見える。 車道を作っているときこの井戸が発見された。
それで、ここの調査が始まった。

明治20年に孤児院をつくった。 子部屋は孤児院のこと。
※ ここは矢筈(やはず)岳。 ただ地域は、根引と呼ばれる。
それがあってここを、根引山ともいうのか。
大正6年まで続く。 当時貧しさのあまり子供たちが粗末にされることも。
ガルニエ神父は、長い期間後を引き継ぐことに。
神父さんたちは、カトリックを広める以前にこの地域の人たちの生活を考えた。
それの象徴に後になっていく。
与謝野鉄幹は、ここまでする神父さんってどんな人なんだろうと思った。
若者4人を引き連れて、道なき道を歩いてやってきた。
自分も見たい、若者にも見せたい。 明治40年夏のこと。 五足の靴。


上にトイレと休憩所か。
「みみずの子 いのちのほかに なにもなし」
人間から見た考えですね。 みみずの幸せはみみずにしか分からない。


上への道がある。 梅が咲き始めた。


四方の山の下から見たら、集まるにはこの地が便利なんでしょうか。
※ 孤児院ということで集落から離す必要はないと思う・・。
右にお墓があった。 子供のお墓のよう。


こんな石碑が続いた。 キリストが命を落とすまでを。


目的地はここ。 小部屋の跡に、これをつくった。
神父さんたちの苦労が分かる場所なので、この地のキリシタンの聖地に。

マリア像。


こっちには十字架とキリスト。


別の道を戻った。 シモンはキリストの弟子のよう。


帰ります。

途中ミカンを6つ。 ジュースにします。


根引の子部屋は、先日の山越えの日にお会いした女性の方が教えてくれました。
それで行ってみました。
【駐 車】 道幅の広い所に。
【今日の一曲】 美空ひばり 530527 『賛美歌405番 神ともにいまして』 ひばりの陽気な天使
【停泊場所】 本渡(天草市の中心地)に近い亀川ダム駐車場。
【明日の予定】 本渡に近い所。 人のいない所。
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﨑津と大江で会った人は、どちらも今は道はないと言う。
あっても、草で歩けないと。
・ ・ ・ ・ ・
国土地理院の地図には、登山道のように載っている。
山ナビの地図にもある。
今日は山ナビを持っていく。
何とかなる。 そう思って向かった。 ※ 撮影は28日。
※ ※ ※ ※ ランキング
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・ ・ ・ ・ ・
﨑津の教会に神父さんが来たのは昭和4年。
それまでは、大江教会のガルニエ神父が﨑津教会も兼任。 約40年間大江から通った。(週何回かは・・?)
※ 道がちゃんとしてる時代なら、大江教会から﨑津教会まで2時間でしょうか。(ゆっくりならもう少し)
※ 途中山の上で、緑〇に間違って下りた。 戻った。

﨑津教会を見て。 反対側の道を。
ここで左の道に。 保育所の子かな。

曲がってすぐの所に、この案内。
メゴイナイという行商の人も歩いた。 ※ メは、女性の意味のよう。
※ 大江の100円の店で会った人は、子供のころ山道通って﨑津の祭りに行ったと。
それが、この道。 昭和38年までこの道しかなかった。

道は、赤〇の谷を行く。 昨日下見に来ている。
右写真の家が最後。

最後に家から100㍍ほど歩いたらこの風景。
今日も谷の方からクマタカが出てきた。 人の気配で飛んだのか。 写真は間に合わない。
黄色〇に右の案内。 道は赤〇から入る。
この周辺に、その案内はない。 昨日は車道を行くだけ行った。

ここから入る。 きのう100㍍ほど行ってみた。

十分な道。 田んぼの跡。 イノシシが泥に体をこする。

この道は使われなくなって、60年ほど経つ。 今は山菜取りの人だけでしょうか。

これは何でしょう。 赤い印がある。 誰かが付けた。

道は荒れてきた。 スマホはつながらない。 道は時々ナビで確認。 鈴を鳴らしている。

馬の背が近い。 上にあがってきた。

この場所が一番高かった。 反対側に下る。
※ 気づかなかったけど、右に行く道があったよう。 尾根沿いに。 今は消えてるかも知れないけど。

少ししてここに。 分岐だと気づかなかった。 (ここまで1時間10分)
左の印の方に行ってしまった。
実際は、右の先にも赤い印があった。
ここに、戻ってきて右に行くことになる。

一気に下った。 道に出た。

ナビで確認したら、道を間違っていた。
近くに集落がある。 天草市天草町大江の軍浦(いくさがうら)。
そこの人たちが昔、崎津に行くとき使った道。
赤〇を戻る。

再び分岐に。 赤〇に赤い印が。 そっちに。

右に下る。 歩きやすい道。

時々道が分からなく。 ナビを見る。
こっちの斜面ではスマホが使える。 国土地理院の地図は、ナビと同じ。
右写真は道が見える。 赤い印を探しながら。

畑の跡。 下が遠くない。 右写真の後、道は荒れてくる。

道が見えない。 真っすぐ行けない。 トゲのあるつる性の木がいっぱい。
左の斜面に上がった。

さっきの場所を越えた。 久しぶりに赤い印。
どっちに行くか分からないので、ナビで確認。
ずっと谷を下っていた。 一度も登ることはなかった。

谷の底から離れたら、道は残っている。
川に近い道は、洪水で壊れた。

昔、田んぼがありましたね。 石垣の高いのは2㍍。
今歩いている道は、畑に来る道でもありましたね。

左の方に畑が見えてきている。隙間から。 分かりやすい道。
右写真は、草の中。 もうすぐ出る。

出てきた。 国道まで400㍍。
右写真は、振り返って。 ここから出てきた。

赤〇の谷を下りてきた。 ピンク〇の中に女性。 散歩をしている。
少し前、5分ほど話した。
自分は今、右の本を読んでいる。(誰にいただいたか忘れてしまった)
濱名志松って人の本。 ※ 濱名志松(Wikipedia)
近くに、濵名志松五足の靴文学資料館が。
女性はそこの人だった。
ここから遠いけど、山の上に根引きの子部屋って所がある。
ガニエルさんたちが支えた孤児院。 その跡。 ぜひ行ってみたらと言われた。
自分はすぐ近くまで行っていた。 道に迷ったとき。(27日の記事)
通行止めのゲートから、150㍍ほど反対側(東側)。 再度行くか検討中。 ※ グーグルビューで場所は確認。

神父道は、昔多くの人が行き交った道。
ネット上に歩いた記録がないので、自分が歩いてみました。
【今日の一曲】 「賛美歌320番」主よみもとに近づかん
※ フランダースの犬で、最終回に流れた曲ですね。
ネロはあと一日生きていたら、朗報が聞けた。 絵の入選。
【停泊場所】 妙見浦の駐車場。
【明日の予定】 記事は、海岸線の風景他。 行動は・・。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
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あっても、草で歩けないと。
・ ・ ・ ・ ・
国土地理院の地図には、登山道のように載っている。
山ナビの地図にもある。
今日は山ナビを持っていく。
何とかなる。 そう思って向かった。 ※ 撮影は28日。
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・ ・ ・ ・ ・
﨑津の教会に神父さんが来たのは昭和4年。
それまでは、大江教会のガルニエ神父が﨑津教会も兼任。 約40年間大江から通った。(週何回かは・・?)
※ 道がちゃんとしてる時代なら、大江教会から﨑津教会まで2時間でしょうか。(ゆっくりならもう少し)
※ 途中山の上で、緑〇に間違って下りた。 戻った。


﨑津教会を見て。 反対側の道を。
ここで左の道に。 保育所の子かな。


曲がってすぐの所に、この案内。
メゴイナイという行商の人も歩いた。 ※ メは、女性の意味のよう。
※ 大江の100円の店で会った人は、子供のころ山道通って﨑津の祭りに行ったと。
それが、この道。 昭和38年までこの道しかなかった。


道は、赤〇の谷を行く。 昨日下見に来ている。
右写真の家が最後。


最後に家から100㍍ほど歩いたらこの風景。
今日も谷の方からクマタカが出てきた。 人の気配で飛んだのか。 写真は間に合わない。
黄色〇に右の案内。 道は赤〇から入る。
この周辺に、その案内はない。 昨日は車道を行くだけ行った。



ここから入る。 きのう100㍍ほど行ってみた。


十分な道。 田んぼの跡。 イノシシが泥に体をこする。


この道は使われなくなって、60年ほど経つ。 今は山菜取りの人だけでしょうか。

これは何でしょう。 赤い印がある。 誰かが付けた。


道は荒れてきた。 スマホはつながらない。 道は時々ナビで確認。 鈴を鳴らしている。


馬の背が近い。 上にあがってきた。


この場所が一番高かった。 反対側に下る。
※ 気づかなかったけど、右に行く道があったよう。 尾根沿いに。 今は消えてるかも知れないけど。

少ししてここに。 分岐だと気づかなかった。 (ここまで1時間10分)
左の印の方に行ってしまった。
実際は、右の先にも赤い印があった。
ここに、戻ってきて右に行くことになる。


一気に下った。 道に出た。


ナビで確認したら、道を間違っていた。
近くに集落がある。 天草市天草町大江の軍浦(いくさがうら)。
そこの人たちが昔、崎津に行くとき使った道。
赤〇を戻る。

再び分岐に。 赤〇に赤い印が。 そっちに。

右に下る。 歩きやすい道。


時々道が分からなく。 ナビを見る。
こっちの斜面ではスマホが使える。 国土地理院の地図は、ナビと同じ。
右写真は道が見える。 赤い印を探しながら。


畑の跡。 下が遠くない。 右写真の後、道は荒れてくる。


道が見えない。 真っすぐ行けない。 トゲのあるつる性の木がいっぱい。
左の斜面に上がった。


さっきの場所を越えた。 久しぶりに赤い印。
どっちに行くか分からないので、ナビで確認。
ずっと谷を下っていた。 一度も登ることはなかった。

谷の底から離れたら、道は残っている。
川に近い道は、洪水で壊れた。

昔、田んぼがありましたね。 石垣の高いのは2㍍。
今歩いている道は、畑に来る道でもありましたね。


左の方に畑が見えてきている。隙間から。 分かりやすい道。
右写真は、草の中。 もうすぐ出る。


出てきた。 国道まで400㍍。
右写真は、振り返って。 ここから出てきた。


赤〇の谷を下りてきた。 ピンク〇の中に女性。 散歩をしている。
少し前、5分ほど話した。
自分は今、右の本を読んでいる。(誰にいただいたか忘れてしまった)
濱名志松って人の本。 ※ 濱名志松(Wikipedia)
近くに、濵名志松五足の靴文学資料館が。
女性はそこの人だった。
ここから遠いけど、山の上に根引きの子部屋って所がある。
ガニエルさんたちが支えた孤児院。 その跡。 ぜひ行ってみたらと言われた。
自分はすぐ近くまで行っていた。 道に迷ったとき。(27日の記事)
通行止めのゲートから、150㍍ほど反対側(東側)。 再度行くか検討中。 ※ グーグルビューで場所は確認。


神父道は、昔多くの人が行き交った道。
ネット上に歩いた記録がないので、自分が歩いてみました。
【今日の一曲】 「賛美歌320番」主よみもとに近づかん
※ フランダースの犬で、最終回に流れた曲ですね。
ネロはあと一日生きていたら、朗報が聞けた。 絵の入選。
【停泊場所】 妙見浦の駐車場。
【明日の予定】 記事は、海岸線の風景他。 行動は・・。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
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道を間違って遠回りして、やっと大江教会に。
記事は、昨日の続きです。 27日見学。 ※ 昨日の記事。
・ ・ ・ ・ ・
鉄幹たち5人は1ヶ月の旅をした。
五足の靴と呼ばれる。 明治40年の夏。
旅の最終目的地は天草の大江教会と言っていいほど。
神父のガルニエに会うこと。 大きな影響を受けることになる。
そのころ隣の﨑津教会に神父はいなかった。
ガルニエ神父が山越えで行った。 神父道と呼ばれる道。
その道を歩きたいが、歩く人はいない昔の道。
今日は失敗。 明日は何とか。
※ ※ ※ ※ ランキング
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・ ・ ・ ・ ・
今日の記事はオレンジ〇の道を。
緑〇が山越えの道。 入り口を見つけに行く。

右下から上がってきた。 右遠くの山まで行って、引き返してきた。

大江教会。 建物は大江天主堂。 左に碑が見える。

吉井勇がやってきた。 あれから45年たって。 残ってるのは自分だけ。
奥様も一緒。 ※ 2番目の奥様。 この人と一緒になって幸せに。 関連記事は最後に。

碑文。 右は隣の石碑の。 五足の靴のことが。 この5人。(以前の記事から)

ガニエル神父は生涯をこの地にささげた。
布教だけでなく、地域の人々の生活の向上も。

建ててから90年ほど経つ。 美しさは色あせない。

ガニエル神父の像。

大江の市街地が見える。 すぐ下に、天草ロザリオ館。 今日は休み。

神父さんは、地域の人と力を合わせこれを建てた。(工事担当は五島出身の鉄川与助)

ルルドの泉。 宗教の世界。

坂の下遠くから撮影。

天草ロザリオ館。 昔一度見学している。 最後に紹介。

国道を戻る。 自動販売機が見える。 左隣に野菜の無人販売。
そこに年配の女性の方がいて、神父道のことを聞いた。
入り口はトンネルの向こう。 今はだれも通らない。 道は荒れて無いかも知れない。
自分が子供のころ、﨑津の祭りに行った。 その道を越えて行った、って。

この道かなと思って撮った。 戻って調べて、この道と確認。
実際、28日に黄色の道を下ってくる。 ナビがなければ迷う道。
反対側(自分の後ろに)大江郵便局。 大江の集落。

トンネルを抜けて、隣の集落に。
※ 明日のことだが、山の上で道をナビで確認しなかった。
間違って、左に行った辺りに下りてきた。 また山の上まで戻った。

塩を作っていた。

海沿いに昔の国道。 明日(28日)はその道を。

ここを抜けたら﨑津。

﨑津に戻って、2㌔ほど歩いて山に。
ここは昨日、クマタカを見た地点。 看板が見える。 看板には左に行けとの案内はない。

もしかしてと、山の方を見たら小さな橋。 道がある。

山道がある。 きっとこれ。 戻って確認したら間違いない。
この道ならなんとか行ける。 明日が楽しみ。

戻るとき、小川にイモリ。 水が冷たいから動かない。
集落の中を通って戻る。

今日は朝から歩いて歩いて。(2日分の記事)
25㌔以上歩いた。 ※ 足は、道を間違わないでねと言った。
【記事紹介】
福連木官山の角山に登ったけど・・。 鉄幹たちも入った下田温泉。 夢の世界、大江天主堂イルミネーション。~天草市~ 他 (2019/12/10)
五足の靴、文学遊歩道。 鬼海浦、岩登り。 下田温泉、五足の足湯。~天草町~ ラ・ノビア 他 (2013/1/29)
大江天主堂。 天草ロザリオ館。 五足の靴。 お万ヶ池の伝説~天草市天草町大江~ 他 (2013/1/26)
十三仏公園。 与謝野夫妻の歌碑。 五足の靴、文学遊歩道。~天草市~ 他 (2013/1/27)
夜の祇園。 花見小路。 白川沿いの、祇園新橋。 かにかくに碑。~京都市~ 他 (2014/4/23)
轟の滝は、落差80㍍、3段の滝。 吉井勇はなぜ、この地、猪野々に隠棲を。~香美市~ 他 (2014/4/7)
【今日の一曲】 ゴンドラの唄。 歌:藤田恵美 作詞:吉井勇 作曲:中山晋平
NOW ON AIR 「ゴンドラの唄」Music Video(YouTube Ver.)
【道の駅】 﨑津
【明日の予定】 記事は神父道を歩く。(28日に無事に歩いています) 29日は寒くて天気が良くない。動かない。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
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今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、2位です。
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ランキング
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記事は、昨日の続きです。 27日見学。 ※ 昨日の記事。
・ ・ ・ ・ ・
鉄幹たち5人は1ヶ月の旅をした。
五足の靴と呼ばれる。 明治40年の夏。
旅の最終目的地は天草の大江教会と言っていいほど。
神父のガルニエに会うこと。 大きな影響を受けることになる。
そのころ隣の﨑津教会に神父はいなかった。
ガルニエ神父が山越えで行った。 神父道と呼ばれる道。
その道を歩きたいが、歩く人はいない昔の道。
今日は失敗。 明日は何とか。
※ ※ ※ ※ ランキング


( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
今日の記事はオレンジ〇の道を。
緑〇が山越えの道。 入り口を見つけに行く。


右下から上がってきた。 右遠くの山まで行って、引き返してきた。

大江教会。 建物は大江天主堂。 左に碑が見える。

吉井勇がやってきた。 あれから45年たって。 残ってるのは自分だけ。
奥様も一緒。 ※ 2番目の奥様。 この人と一緒になって幸せに。 関連記事は最後に。

碑文。 右は隣の石碑の。 五足の靴のことが。 この5人。(以前の記事から)


ガニエル神父は生涯をこの地にささげた。
布教だけでなく、地域の人々の生活の向上も。


建ててから90年ほど経つ。 美しさは色あせない。


ガニエル神父の像。


大江の市街地が見える。 すぐ下に、天草ロザリオ館。 今日は休み。

神父さんは、地域の人と力を合わせこれを建てた。(工事担当は五島出身の鉄川与助)


ルルドの泉。 宗教の世界。


坂の下遠くから撮影。

天草ロザリオ館。 昔一度見学している。 最後に紹介。

国道を戻る。 自動販売機が見える。 左隣に野菜の無人販売。
そこに年配の女性の方がいて、神父道のことを聞いた。
入り口はトンネルの向こう。 今はだれも通らない。 道は荒れて無いかも知れない。
自分が子供のころ、﨑津の祭りに行った。 その道を越えて行った、って。

この道かなと思って撮った。 戻って調べて、この道と確認。
実際、28日に黄色の道を下ってくる。 ナビがなければ迷う道。
反対側(自分の後ろに)大江郵便局。 大江の集落。

トンネルを抜けて、隣の集落に。
※ 明日のことだが、山の上で道をナビで確認しなかった。
間違って、左に行った辺りに下りてきた。 また山の上まで戻った。

塩を作っていた。


海沿いに昔の国道。 明日(28日)はその道を。

ここを抜けたら﨑津。

﨑津に戻って、2㌔ほど歩いて山に。
ここは昨日、クマタカを見た地点。 看板が見える。 看板には左に行けとの案内はない。

もしかしてと、山の方を見たら小さな橋。 道がある。


山道がある。 きっとこれ。 戻って確認したら間違いない。
この道ならなんとか行ける。 明日が楽しみ。


戻るとき、小川にイモリ。 水が冷たいから動かない。
集落の中を通って戻る。


今日は朝から歩いて歩いて。(2日分の記事)
25㌔以上歩いた。 ※ 足は、道を間違わないでねと言った。
【記事紹介】
福連木官山の角山に登ったけど・・。 鉄幹たちも入った下田温泉。 夢の世界、大江天主堂イルミネーション。~天草市~ 他 (2019/12/10)
五足の靴、文学遊歩道。 鬼海浦、岩登り。 下田温泉、五足の足湯。~天草町~ ラ・ノビア 他 (2013/1/29)
大江天主堂。 天草ロザリオ館。 五足の靴。 お万ヶ池の伝説~天草市天草町大江~ 他 (2013/1/26)
十三仏公園。 与謝野夫妻の歌碑。 五足の靴、文学遊歩道。~天草市~ 他 (2013/1/27)
夜の祇園。 花見小路。 白川沿いの、祇園新橋。 かにかくに碑。~京都市~ 他 (2014/4/23)
轟の滝は、落差80㍍、3段の滝。 吉井勇はなぜ、この地、猪野々に隠棲を。~香美市~ 他 (2014/4/7)
【今日の一曲】 ゴンドラの唄。 歌:藤田恵美 作詞:吉井勇 作曲:中山晋平
NOW ON AIR 「ゴンドラの唄」Music Video(YouTube Ver.)
【道の駅】 﨑津
【明日の予定】 記事は神父道を歩く。(28日に無事に歩いています) 29日は寒くて天気が良くない。動かない。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
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.
道を間違ったおかげでいいことも。
山の上から大江天主堂が見られた。
・ ・ ・ ・ ・
林道から山越えの道の入り口が分からなかった。
標示はない。 林道を行くだけ行った。
最終的に25㌔ほど歩いた。 疲れた。
今日の記事は、大江天主堂に着くまで。
※ ※ ※ ※ ランキング
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・ ・ ・ ・ ・
緑〇が山越えの道。 実際は赤〇の道を。

橋の向こうに﨑津天主堂。 右写真は反対側。 正面に行って左の谷に。 9時20分出発。

ここで左に。 案内板。 明治の終わりころ、崎津の教会には神父さんがいなかった。
大江の教会のガニエルさんが山を越えてやってきた。 その道を今日は行く。

世界遺産になって道の案内とかを整備した。

五足の靴の、鉄幹たちの旅の目的は、ガニエルに会うことだった。
大きな影響を受けて戻る。 家はこの後1軒あっておしまい。

クマタカ。 今まで何度かしか見てない。 山に入るといいことが。

クマタカは、下の風景の中にいた。 案内板が見える。
※ 実は今日の最後、再度ここに来た。(明日の記事で)
ここで左に行けばよかった。 何とか歩ける道が残っていた。

案内はこのように。 左への案内はこの後あると思って先に進む。

林道はどこまでも続く。 決して、海側には行かない。

コゲラがいた。 小さなキツツキ。 そして、シジュウカラ。 同じ木にいたときも。

山の上にあがってきた。

スマホがつながった。 大江の郵便局の近くに出る予定だった。 過ぎている。

左に行く道が見つかったら、行くつもり。 見つからない。 戻ることを考えていた。
しばらく歩いて再度地図を見た。 もう少しで、ちゃんとした車道。 行く。
その道に出た。 ちゃんとしてなかった。 行くしかない。 やっと見えた。

不安で歩いているのではなく、楽しい。
この後、強い獣の臭いを感じた。
正面からの弱い風にのって。 きっとイノシシ。 スプレーを手に持った。

大江天主堂が見えた。 何㌔歩けば着くのかな。

これがあって通行止め。

一番奥の山の手前に﨑津。 写真の左方面。

国道のトンネルの上を越えて、ここに。 椿の花の落ちてるところで食事。

旧道のトンネル。 通行止め。 今昼休みだから、通っていいよって。 親切。

見える山並みの向こう側を歩いていた。 どこからかこっちに出てきた。
右写真、新しい国道が見える。 今歩いてるのは旧国道。
鉄幹たちが来た明治40年は、歩きの道だけ。

いい風景を行く。 気持ちいい。
張り切って急ぎ足だと、普段使わない筋肉を使う。 そこが痛くなる。 普通に。

道は下ってきた。 墓地には十字架の墓が。 普通の墓に上に十字。

右写真を上がった所に大江天主堂。 着きました。
この時、13時20分。 4時間。

明日は、大江天主堂の見学から。
【今日の一曲】 賛美歌312番(いつくしみ深き)
♪ 星の世界 (かがやく夜空の…)
【道の駅】 﨑津
【明日の予定】 記事は大江天主堂と﨑津まで。(写真は撮ってあります)
再度神父道を歩きます。 旧国道を歩いて戻ってきます。 今度は大丈夫。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
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・ ・ ・ ・ ・
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緑〇が山越えの道。 実際は赤〇の道を。


橋の向こうに﨑津天主堂。 右写真は反対側。 正面に行って左の谷に。 9時20分出発。


ここで左に。 案内板。 明治の終わりころ、崎津の教会には神父さんがいなかった。
大江の教会のガニエルさんが山を越えてやってきた。 その道を今日は行く。


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クマタカ。 今まで何度かしか見てない。 山に入るといいことが。


クマタカは、下の風景の中にいた。 案内板が見える。
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案内はこのように。 左への案内はこの後あると思って先に進む。


林道はどこまでも続く。 決して、海側には行かない。

コゲラがいた。 小さなキツツキ。 そして、シジュウカラ。 同じ木にいたときも。


山の上にあがってきた。


スマホがつながった。 大江の郵便局の近くに出る予定だった。 過ぎている。

左に行く道が見つかったら、行くつもり。 見つからない。 戻ることを考えていた。
しばらく歩いて再度地図を見た。 もう少しで、ちゃんとした車道。 行く。


その道に出た。 ちゃんとしてなかった。 行くしかない。 やっと見えた。


不安で歩いているのではなく、楽しい。
この後、強い獣の臭いを感じた。
正面からの弱い風にのって。 きっとイノシシ。 スプレーを手に持った。

大江天主堂が見えた。 何㌔歩けば着くのかな。


これがあって通行止め。

一番奥の山の手前に﨑津。 写真の左方面。

国道のトンネルの上を越えて、ここに。 椿の花の落ちてるところで食事。


旧道のトンネル。 通行止め。 今昼休みだから、通っていいよって。 親切。

見える山並みの向こう側を歩いていた。 どこからかこっちに出てきた。
右写真、新しい国道が見える。 今歩いてるのは旧国道。
鉄幹たちが来た明治40年は、歩きの道だけ。


いい風景を行く。 気持ちいい。
張り切って急ぎ足だと、普段使わない筋肉を使う。 そこが痛くなる。 普通に。


道は下ってきた。 墓地には十字架の墓が。 普通の墓に上に十字。


右写真を上がった所に大江天主堂。 着きました。
この時、13時20分。 4時間。


明日は、大江天主堂の見学から。
【今日の一曲】 賛美歌312番(いつくしみ深き)
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【道の駅】 﨑津
【明日の予定】 記事は大江天主堂と﨑津まで。(写真は撮ってあります)
再度神父道を歩きます。 旧国道を歩いて戻ってきます。 今度は大丈夫。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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キリストの教えをひっそりと守り続けた。 隠れ潜伏するように。
それが世界的に珍しく、世界遺産に。
・ ・ ・ ・ ・
最初の申請は、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」。
これは通らなかった。 弾圧と向き合っていない。 戻された。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」で再度。
潜伏キリシタンの言葉で焦点が絞れた。 この言葉はイコモスのアドバイス。
※ 2018年に決まる。
※ 世界遺産委員会で。(ユネスコやイコモスが中心になる組織。 合否の細かな調査はイコモス)
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
昨日の続き。 赤〇の所。 (写真は25日に撮影)

﨑津教会は、右写真で左に。 右に行くと諏訪神社。 最後に。

左への道。 途中まで行って、左を見たら﨑津教会が見える。

このように。 コロナで入れない。

この地で踏絵(絵踏み)が行われていた。
教会を建てたのはハルブ神父。 彼はここに建てることにこだわった。

お金が足りなくなって、コンクリートは途中まで。 これはこれでいいかも。

ハルブ神父の碑。 後ろにルルド。

コロナがなければ入れてもらえる。 撮影はダメ。

教会には必ずステンドグラス。 隣の大江天主堂は世界遺産に入っていない。(違いは?)

海への道。 右に資料館。 以前見学した。

離れて。

昭和っぽいお店が続く。 この辺りに、旅館があった。 いろんな作家が。
林芙美子は昭和12年に来ている。 それが詳しく分からない。

イチジク発祥の地。 これは間違いないよう。
以前ここは、河浦町﨑津。 合併して今は、天草市河浦町﨑津。
杉ようかんのことも。 助けた場所は後程。

トウヤ。 狭い通路の名前。 牛深にはせどわ集落が。 この記事に。

先へずっと行く。

小さな神社。

蛭子(えびす・ひるこ)神が、海の方を向いて。 鯛を手に。

漁協。

海上マリア像。 羊かんの説明に、人を助けた話が。 場所はマリア像の向こう。 山の陰。
※ 明日は戻ってくるとき、海沿いの道を歩いて来る。

ここは夕日の名所。 マリア様と一緒に撮る。 ヒオウギガイに願いを書いて。 釣り人。

戻っている。 山の斜面に墓。 キリシタンの墓も。

諏訪神社に。 キリシタンは神社にもお参り。 潜伏の形。
1805年に大量のキリシタンが見つかる。 住民の6割ほど.。 それが天草崩れ。
※ 余談 説明に文化的景観と。 ここは国の重要文化的景観。
熊本県に10か所。 これは申請しなければならない。
鹿児島県は文化的景観に関心が弱いのか、1っか所もない。
開聞岳と菜の花、麓(ふもと)集落など、山ほどあるけど。

道は山の上まである。 以前行ったことが。

キリシタン関係の地図。

信じるのも命がけ。 そんな時代がありました。
※ 世界では宗教の次は植民地。 そのことを家康は知っていて禁教に。
※ 家康そして秀忠・家光が、豊臣家を大坂の陣でつぶし、禁教・鎖国を完成させ、江戸時代は長く続くことに。
3人を支えたのは誰でしょう。 それは、天海と名を変えた光秀かも知れません。
大河は、この流れになるとうれしい。 その時は朝までお酒。 乾杯って。(完敗でなく)
【記事紹介】
キリシタン殉教の島に立つ、﨑津天主堂。 海の天主堂とも・・。~天草市河浦町~ 他 (2013/1/25)
大野集落が世界遺産。
ド・ロ壁の、大野教会堂。 大野岳の頂上までは、遠かった。~長崎市~ 他 (2014/3/4)
【動 画】 世界文化遺産への登録が決定した「天草の崎津集落」 時事通信社。
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(日本語版)
【今日の一曲】 天草四郎ミュージアム~天草の潜伏キリシタンの歴史がここに~60秒(日本語Ver)
【道の駅】 﨑津
【明日の予定】 昨日の記事にあった大江までの山越えの道を歩いてみます。
別の道を戻ってきます。 朝の9時には出ます。 距離が分からない。 20㌔弱か。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
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それが世界的に珍しく、世界遺産に。
・ ・ ・ ・ ・
最初の申請は、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」。
これは通らなかった。 弾圧と向き合っていない。 戻された。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」で再度。
潜伏キリシタンの言葉で焦点が絞れた。 この言葉はイコモスのアドバイス。
※ 2018年に決まる。
※ 世界遺産委員会で。(ユネスコやイコモスが中心になる組織。 合否の細かな調査はイコモス)
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・ ・ ・ ・ ・
昨日の続き。 赤〇の所。 (写真は25日に撮影)


﨑津教会は、右写真で左に。 右に行くと諏訪神社。 最後に。


左への道。 途中まで行って、左を見たら﨑津教会が見える。

このように。 コロナで入れない。


この地で踏絵(絵踏み)が行われていた。
教会を建てたのはハルブ神父。 彼はここに建てることにこだわった。


お金が足りなくなって、コンクリートは途中まで。 これはこれでいいかも。


ハルブ神父の碑。 後ろにルルド。


コロナがなければ入れてもらえる。 撮影はダメ。


教会には必ずステンドグラス。 隣の大江天主堂は世界遺産に入っていない。(違いは?)

海への道。 右に資料館。 以前見学した。


離れて。

昭和っぽいお店が続く。 この辺りに、旅館があった。 いろんな作家が。
林芙美子は昭和12年に来ている。 それが詳しく分からない。


イチジク発祥の地。 これは間違いないよう。
以前ここは、河浦町﨑津。 合併して今は、天草市河浦町﨑津。
杉ようかんのことも。 助けた場所は後程。


トウヤ。 狭い通路の名前。 牛深にはせどわ集落が。 この記事に。


先へずっと行く。

小さな神社。

蛭子(えびす・ひるこ)神が、海の方を向いて。 鯛を手に。


漁協。

海上マリア像。 羊かんの説明に、人を助けた話が。 場所はマリア像の向こう。 山の陰。
※ 明日は戻ってくるとき、海沿いの道を歩いて来る。


ここは夕日の名所。 マリア様と一緒に撮る。 ヒオウギガイに願いを書いて。 釣り人。


戻っている。 山の斜面に墓。 キリシタンの墓も。

諏訪神社に。 キリシタンは神社にもお参り。 潜伏の形。
1805年に大量のキリシタンが見つかる。 住民の6割ほど.。 それが天草崩れ。
※ 余談 説明に文化的景観と。 ここは国の重要文化的景観。
熊本県に10か所。 これは申請しなければならない。
鹿児島県は文化的景観に関心が弱いのか、1っか所もない。
開聞岳と菜の花、麓(ふもと)集落など、山ほどあるけど。


道は山の上まである。 以前行ったことが。


キリシタン関係の地図。


信じるのも命がけ。 そんな時代がありました。
※ 世界では宗教の次は植民地。 そのことを家康は知っていて禁教に。
※ 家康そして秀忠・家光が、豊臣家を大坂の陣でつぶし、禁教・鎖国を完成させ、江戸時代は長く続くことに。
3人を支えたのは誰でしょう。 それは、天海と名を変えた光秀かも知れません。
大河は、この流れになるとうれしい。 その時は朝までお酒。 乾杯って。(完敗でなく)
【記事紹介】
キリシタン殉教の島に立つ、﨑津天主堂。 海の天主堂とも・・。~天草市河浦町~ 他 (2013/1/25)
大野集落が世界遺産。
ド・ロ壁の、大野教会堂。 大野岳の頂上までは、遠かった。~長崎市~ 他 (2014/3/4)
【動 画】 世界文化遺産への登録が決定した「天草の崎津集落」 時事通信社。
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(日本語版)
【今日の一曲】 天草四郎ミュージアム~天草の潜伏キリシタンの歴史がここに~60秒(日本語Ver)
【道の駅】 﨑津
【明日の予定】 昨日の記事にあった大江までの山越えの道を歩いてみます。
別の道を戻ってきます。 朝の9時には出ます。 距離が分からない。 20㌔弱か。
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