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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

五郎びつ楯(だて)跡にも彼岸花。(地図を持っている)
本堂から離れてるけど。
   ・  ・  ・  ・  ・
五郎櫃楯と書く。 ごろびつだて、と読んでいる。
読みも漢字も難しい。 さらに、漢字の意味も、全体の語源も。

塔を見るのは好き。
久しぶりに三重塔。  説明してくれる人が。
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   ・  ・  ・  ・  ・  
右上が五郎びつ楯、

s-22年9月28日 (1)  s-22年9月28日 (2)

本堂から100㍍ほど来て、ここから上への道。 またリュックに、いつもクマスプレーかな。
300㍍上って右に。

s-22年9月28日 (3)  s-22年9月28日 (4)

墓地のそばを通って。 大江家の墓の向こうに、五郎びつ楯(だて)跡。 
八千代公園とも。

s-22年9月28日 (5)

彼岸花。 ヒガンバナ。   タンポポのように、勝手に増えない。

s-22年9月28日 (10)  s-22年9月28日 (11)

ここに戦国時代、五郎びつ楯があった。 調べてみました。
びつはお櫃(ひつ)のひつで、弁当箱。

五郎びつのお話があって、石屋の五郎がつくった大きな石の入れ物。
四角い弁当箱みたいで、米を入れた。

楯(たて)は、砦(とりで)の感じ。
昔、慈恩寺の周りにいくつかあった。 寺を守るために。

ここの岩山は、下から見たら、四角く見えたので、五郎びつと呼ばれたのではないか。
他にも、五郎びつの名前の付いた地名が。  最後に五郎びつのお話を紹介。

右に稚児桜の木。

s-22年9月28日 (8)  s-22年9月28日 (9)

下のような花。 本堂の前にあるのが親の木。
葉が見えてるので、ヤマザクラ系。 そして八重桜。 花びらが多いので、八重の中でもキクザクラ(菊桜)の仲間。

下の記事に、いろんなキクザクラ。

 千本閻魔堂には、閻魔堂普賢象と二尊院普賢象の、両方があった。  関山、松月、琴平。 ~京都市~ 他 (2015/4/13)

s-22年9月28日 (37)

山並みが見える。 左の方に蔵王山。 記事
右に朝日連峰。 その山の中に、タキタロウの棲む大鳥池。 記事。   大井沢も右

s-22年9月28日 (6)  s-22年9月28日 (7)

戻ってきた。 左に一番高い所の駐車場。

s-22年9月28日 (12)  s-22年9月28日 (13)

右に行って本堂。

s-22年9月28日 (14)  s-22年9月28日 (15)

右に本堂。  左に稚児桜が見える。   三重塔が。

s-22年9月28日 (16)  s-22年9月28日 (17)

ここから見たとき、屋根の上が見える。  人がいたら、どんな大きさでしょう。

s-22年9月28日 (18)

寒河江の大江(寒河江)一族を滅ぼしたのは、最上義光(よしあき)。 
その義光がつくった。 寄進した。 でもそれは焼けて、今のは幕末に再建。

s-22年9月28日 (20)  s-22年9月28日 (19)

中の様子は最後に紹介。 台風が来ても倒れない。

s-22年9月28日 (21)  s-22年9月28日 (22)

中学生がボランティアでガイドさん。 自分も聞いた。  先生は時々来て。
質問すればよかった。 必ず答えられるものを。 中に入ったことありますか、とか。

s-22年9月28日 (23)

帰るとき見た。 宝暦十は1760年でした。 普通は、幕末のを多く見ます。(1800年代)

s-22年9月28日 (24)

宝徳寺。

s-22年9月28日 (25)  s-22年9月28日 (26)

ヒガンバナは、花は自分の葉を見たことない。 葉は自分の花を見たことない。

s-22年9月28日 (27)

最初に見た風景。

s-22年9月28日 (28)  s-22年9月28日 (29)

中央の建物が慈恩寺テラス。

s-22年9月28日 (30)

中の見学。 無料。  おおざっぱな写真しか撮れない。 説明を撮りたいけど・・。

s-22年9月28日 (31)  s-22年9月28日 (32)

これを着て動くには体力が。  大江氏の鎧ではない。 誰かな。

s-22年9月28日 (33)  s-22年9月28日 (34)

仏像の宝庫。 戦乱からどのように守ったのでしょう。 山の中に? 池の底に?  右は昭和30年代。

s-22年9月28日 (35)  s-22年9月28日 (36)

いい雰囲気の中に、ヒガンバナはありました。

【動画紹介】   秘仏を公開「慈恩寺の阿弥陀展」 寒河江市



GW企画 慈恩寺「三重塔特別公開」 寒河江市・本山慈恩寺



五郎びつ  まんが日本昔ばなし



【明日の記事】     奥羽本線の駅。(山形県北部)

【停泊場所】     29日の晩は、道の駅とちお(新潟県)   栃尾の記事

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  XF14mmF2.8  ゴープロ。 車載、FX10  他 .

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   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)          
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東北のどこかで彼岸花が見たい。
調べて、ここと決めたのが慈恩寺。
   ・  ・  ・  ・  ・
お盆は、霊魂がやって来る。 分かりやすいように提灯を下げて。
お彼岸は、あの世(彼岸)とこの世が近くなる日。 墓参りする。

彼岸花は曼殊沙華とも。 
天海(あの世)に咲く花の意味を持って。
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広い駐車場が、(無料)  本堂などの見学だけ有料。

s-22年9月27日 (1)  s-22年9月27日 (2)

駐車場から正面を上がっていく。 大江広元と関りが。 子孫が寒河江を治めていく。

s-22年9月27日 (4)  s-22年9月27日 (3)

急な道を上って。 右上に展望休憩所。

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彼岸花だ。 つぼみがあるのでまだ楽しめる。

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展望休憩所。

s-22年9月27日 (9)

寒河江市の町並み。 寒河江小学校の場所に、寒河江城があった。 写真のどこか。

s-22年9月27日 (10)  s-22年9月27日 (11)

仁王門の向こうに本堂。 彼岸花。  あの世で咲く花として似合いそう。 鎮魂の花。

s-22年9月27日 (12)  s-22年9月27日 (13)

最上院。 さいじょう院。

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大江氏と関りが深い。 天海僧正の名が。(光秀が天界僧正に?)

s-22年9月27日 (15)  s-22年9月27日 (16)

向こうから来た。 

s-22年9月27日 (17)

山門(仁王門)に向かう。

s-22年9月27日 (18)

大きな門。(1736年) 奥に本堂。

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仁王像。

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本堂。(1618年) 重要文化財。   中に重要文化財の仏像が。 ※ 火事の心配はしないのだろうか。

s-22年9月27日 (23)  s-22年9月27日 (25)

鐘楼堂。  三重塔は明日紹介。

s-22年9月27日 (24)

釈迦堂。 上への道がある。  今はどこでもクマ。

s-22年9月27日 (26)  s-22年9月27日 (27)

山門を後ろから。

s-22年9月27日 (28)

男はつらいよの16作で慈恩寺がロケ地に。 寅さんが歩いている。 ※ 写真はこのサイトからお借り

s-22年9月27日 (47)

本堂の右方面。 手前は薬師堂。 仏像が少し。  ※ 慈恩寺の仏像はここで見られます

s-22年9月27日 (29)  s-22年9月27日 (30)

後の方に宝蔵院。  表門が見える。

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一番古い建物とある。

s-22年9月27日 (34)  s-22年9月27日 (33)

表門。 手前右の柱の下に、継ぎ足し。

s-22年9月27日 (35)  s-22年9月27日 (37)

このように。 上に引き抜けない。 手前左右に動かせない。 不思議。
調べて分かったけど、後方斜め上からずらして入れた。

婆沙羅(ばさら)継ぎと呼ばれる。 ※ 婆沙羅の意味は、ふつうでない。 目立つ感じ。 

s-22年9月27日 (36)

作り方。



華蔵(けぞう)院。 あの世で往生出来ていたら紅く咲く。 彼岸花にそんな意味があればいい。 あるのか?
この世で何か意味を持たせられないか。 誰かが人に優しくしたら、一つ花が咲くとか。

s-22年9月27日 (39)  s-22年9月27日 (40)

石段の上に寅さんの腰掛石。

s-22年9月27日 (41)  s-22年9月27日 (44)

映画の中でこんな場面。  ※ 写真はここからお借り。  
自分は16話は記憶ない。  ※ 16話予告編

s-22年9月27日 (48)

石段を上がって、華蔵院に。 左向こうから上がってこっちに。 正面奥に子安地蔵尊。
 ※ 先に紹介した最上院、宝蔵院と共に、華蔵院は慈恩寺に付属する寺。 塔頭(たっちゅう)と呼ばれます。

s-22年9月27日 (46)  s-22年9月27日 (42)

この後、山の上に彼岸花を見に行きます。 クマ?  明日の記事。

【動画紹介】   寒河江ふるさとの歴史 大江公物語



【記事紹介】

 慈恩寺は、東北の古刹だった。  秘仏の御開帳。  三重塔。~寒河江市~  他  (2014/6/16) 

【明日の記事】   慈恩寺の彼岸花(その2)

【道の駅】   むらやま 

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  XF14mmF2.8  ゴープロ。 車載、FX10  他 .

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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