大河の鎌倉殿は、承久の乱に向かって進んでいく。
義時と後鳥羽・順徳天皇の戦い。
・ ・ ・ ・ ・
2人の天皇の墓が大原にあった。 親子。
メインの墓なんだが、どうして大原なんでしょう。
天台宗の声明の地、建礼門院がいた、西行の隠棲の地、それを配慮したのでしょうか。
2人は無念の思いで、流された隠岐の島と佐渡で暮らした。
また2人は、小倉百人一首に歌を残している。 歌の天才。
※ ※ ※ ※ ランキング
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
緑〇の道を戻る。

戻っている。 右に実光院。 そして左直ぐに、法華堂の入り口。

法華堂。 後鳥羽天皇の冥福を祈って、三千院関係が建てた。

後鳥羽天皇は天皇でない時もあるから、後鳥羽院や後鳥羽上皇とも。
下は嵐山にある、歌碑。 99番。 100番は順徳院。
※ 100 番歌 百敷や古き軒端のしのぶにも なほ余りある昔なりけり
(ももしきやふるきのきはのしのふにも なほあまりあるむかしなりけり) 順徳院
右写真は、後鳥羽天皇演じる尾上(おのえ)松也さん。

最初の写真を少し進んで左に、2人の墓。

左に順徳天皇、右に後鳥羽天皇。

順徳天皇は円墳、後鳥羽天皇は十三重の石塔。 見えてない。 灯籠に順徳の字が。

先に。

右に、熊谷直実のことが。 くまがいなおざね。
平敦盛を討った人。 その後、法然を頼り仏門に。
※ この地に来たかどうかは、大原の資料以外は見つからない。

赤い傘。

山裾の道を行く。 大原念仏寺。

特徴的な歴史は分からない。 境内の感じがいい。

三千院にもいた、弁財天。

わらべ地蔵。

カフェ。 京都の人はコーヒーが好き。

茅葺の家。 大原は昔、こんな家ばかり。

遠くに寂光院への道。 あそこから行って、右の森の右に出てきた。

この家も茅葺だった。

最後は出世稲荷神社。

秀吉にちなんでこの名前だそう。 近年、京都の街中(千本通)から移転してきた。

国道に出てきた。 ファミマ。 里の駅は近い。

10月の13日に、8日分の記事を歩きました。
※ 記事の貯金はありません。
【明日の予定】 今回の秋の旅で初めて京都に。 仁和寺と他どこかに。
21・22日と仁和寺で竜王戦。 宸殿でやっている。

【道の駅】 ガレリアかめおか。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
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義時と後鳥羽・順徳天皇の戦い。
・ ・ ・ ・ ・
2人の天皇の墓が大原にあった。 親子。
メインの墓なんだが、どうして大原なんでしょう。
天台宗の声明の地、建礼門院がいた、西行の隠棲の地、それを配慮したのでしょうか。
2人は無念の思いで、流された隠岐の島と佐渡で暮らした。
また2人は、小倉百人一首に歌を残している。 歌の天才。
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・ ・ ・ ・ ・
緑〇の道を戻る。


戻っている。 右に実光院。 そして左直ぐに、法華堂の入り口。

法華堂。 後鳥羽天皇の冥福を祈って、三千院関係が建てた。


後鳥羽天皇は天皇でない時もあるから、後鳥羽院や後鳥羽上皇とも。
下は嵐山にある、歌碑。 99番。 100番は順徳院。
※ 100 番歌 百敷や古き軒端のしのぶにも なほ余りある昔なりけり
(ももしきやふるきのきはのしのふにも なほあまりあるむかしなりけり) 順徳院
右写真は、後鳥羽天皇演じる尾上(おのえ)松也さん。


最初の写真を少し進んで左に、2人の墓。


左に順徳天皇、右に後鳥羽天皇。


順徳天皇は円墳、後鳥羽天皇は十三重の石塔。 見えてない。 灯籠に順徳の字が。
真野御陵(順徳天皇御火葬塚)。 真野宮(亡くなった所)。 妙宣寺。 都忘れの花。 佐渡国分寺。~佐渡市~ 他 (2017/5/12)


先に。

右に、熊谷直実のことが。 くまがいなおざね。
平敦盛を討った人。 その後、法然を頼り仏門に。
※ この地に来たかどうかは、大原の資料以外は見つからない。
金戒光明寺は、真如堂の南隣に。 春日局が江の供養塔を。 ここは、熊谷直実が出家した地だった。~京都市~ 他 (2020/10/11)


赤い傘。

山裾の道を行く。 大原念仏寺。


特徴的な歴史は分からない。 境内の感じがいい。


三千院にもいた、弁財天。

わらべ地蔵。


カフェ。 京都の人はコーヒーが好き。

茅葺の家。 大原は昔、こんな家ばかり。


遠くに寂光院への道。 あそこから行って、右の森の右に出てきた。

この家も茅葺だった。


最後は出世稲荷神社。

秀吉にちなんでこの名前だそう。 近年、京都の街中(千本通)から移転してきた。


国道に出てきた。 ファミマ。 里の駅は近い。

10月の13日に、8日分の記事を歩きました。
※ 記事の貯金はありません。
【明日の予定】 今回の秋の旅で初めて京都に。 仁和寺と他どこかに。
21・22日と仁和寺で竜王戦。 宸殿でやっている。
仁和寺 旧御室御所御殿の見学。 白書院・黒書院。 渡り廊下。 襖絵。 庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)

【道の駅】 ガレリアかめおか。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、4位です。
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三千院前の道の奥から人が来る。
そっちに行ったことないから行ってみるか。 ※ 撮影は13日。
・ ・ ・ ・ ・
そして昨日の実光院と今日の勝林(’しょうりん)の見学。
天台声明のメッカのような寺と、行って知った。
うれしいことが。
本堂内の撮影ができた。
※ ※ ※ ※ ランキング
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・ ・ ・ ・ ・
右の〇の上の方。

正面に本堂。

鐘楼。 江戸時代。 春日局(かすがのつぼね)の寄進だそう。
※ 余談 3代将軍家光の母は江(ごう)ではなく春日局という説が。
もしかしたら江は知っていたか疑っていたのでは。
江は長男の家光(竹千代)をかわいがることはなかった。
次男の国松を、江は将軍にしたかった。
春日局に負けて、将軍は家光に。
梵鐘は平安時代のもの。 重要文化財。

本堂。(阿弥陀堂) 何度も火災に。
江戸時代に、春日局が江(ごう)の菩提を弔うために建てた。 仲良くなったのか?
それも焼けて、また焼けて、今のは1779年に。

阿弥陀如来。 建物は上に書いた1779年。 この像は1737年。
建物が後ですね。 ※ 奈良の大仏だって、大きいので歩いて中には入れない。

声明(しょうみょう)です。
阿弥陀様の上だけ天井が高い。 火事になったら溶けてしまう。 運び出せない。

裏側。

江(ごう)の位牌があった。 法名は崇源院(すうげんいん)。
※ 江の五女は後水尾天皇に嫁いだ。 幸せではなかった。

仏像が象に乗っている。 騎象像(きぞうぞう)。

反対側から。

大原問答の時の伝説が。 大原問答については、ここに。 場所はこの寺です。

お不動様。 剣で煩悩(ぼんのう)を断ち切るそう。

この後外に。

屋根を見たら、薄い板が張ってある。 重ねて。 こけら葺きと言われます。

秋になって、カマキリを何度か見ました。 元気ないことが多い。

本堂の彫り物がいいって後で知る。 いつの日か再び・・。

これも見るの忘れた。 ※ 写真はジャパントラベルからお借り。
いい歌だなって感じます。
「苔の上を まろぶが如く 流れゆく 呂律(りょりつ)の里の 弥陀の声明」 平井乙磨
※ 僧侶が奏でるお経の旋律は、まるでこの境内の苔の上をゆっくりと、ころがるように流れていく。

隣に宝泉院。 有料なので行かなかった。

戻っている。 少し先で左に入る。 順徳天皇の墓。 明日の記事で。

声明、不思議な世界でした。
【明日の記事】 来た道とは別の道で、里の駅に戻ります。
【停泊場所】 南丹市園部の道の駅。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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・ ・ ・ ・ ・
そして昨日の実光院と今日の勝林(’しょうりん)の見学。
天台声明のメッカのような寺と、行って知った。
うれしいことが。
本堂内の撮影ができた。
※ ※ ※ ※ ランキング


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・ ・ ・ ・ ・
右の〇の上の方。


正面に本堂。


鐘楼。 江戸時代。 春日局(かすがのつぼね)の寄進だそう。
※ 余談 3代将軍家光の母は江(ごう)ではなく春日局という説が。
もしかしたら江は知っていたか疑っていたのでは。
江は長男の家光(竹千代)をかわいがることはなかった。
次男の国松を、江は将軍にしたかった。
春日局に負けて、将軍は家光に。
梵鐘は平安時代のもの。 重要文化財。

本堂。(阿弥陀堂) 何度も火災に。
江戸時代に、春日局が江(ごう)の菩提を弔うために建てた。 仲良くなったのか?
それも焼けて、また焼けて、今のは1779年に。


阿弥陀如来。 建物は上に書いた1779年。 この像は1737年。
建物が後ですね。 ※ 奈良の大仏だって、大きいので歩いて中には入れない。


声明(しょうみょう)です。
阿弥陀様の上だけ天井が高い。 火事になったら溶けてしまう。 運び出せない。


裏側。

江(ごう)の位牌があった。 法名は崇源院(すうげんいん)。
※ 江の五女は後水尾天皇に嫁いだ。 幸せではなかった。
南禅寺塔頭、光雲寺の庭。 江(ごう)の5女、東福門院和子(まさこ)の菩提寺。~京都市~ 他 (2014/11/20)
光雲寺 聖観音像は、やはり美しかった。 哲学の道、永観堂の紅葉、他。~京都市~ 他 (2014/11/25)


仏像が象に乗っている。 騎象像(きぞうぞう)。

反対側から。

大原問答の時の伝説が。 大原問答については、ここに。 場所はこの寺です。


お不動様。 剣で煩悩(ぼんのう)を断ち切るそう。


この後外に。


屋根を見たら、薄い板が張ってある。 重ねて。 こけら葺きと言われます。


秋になって、カマキリを何度か見ました。 元気ないことが多い。


本堂の彫り物がいいって後で知る。 いつの日か再び・・。

これも見るの忘れた。 ※ 写真はジャパントラベルからお借り。
いい歌だなって感じます。
「苔の上を まろぶが如く 流れゆく 呂律(りょりつ)の里の 弥陀の声明」 平井乙磨
※ 僧侶が奏でるお経の旋律は、まるでこの境内の苔の上をゆっくりと、ころがるように流れていく。

隣に宝泉院。 有料なので行かなかった。


戻っている。 少し先で左に入る。 順徳天皇の墓。 明日の記事で。

声明、不思議な世界でした。
【明日の記事】 来た道とは別の道で、里の駅に戻ります。
【停泊場所】 南丹市園部の道の駅。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R XF14mmF2.8 ゴープロ。 車載、FX10 他 .
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