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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

ある人がいなければ、金子みすゞは世に出れたろうか。
少なくとも、もっと時間がかかった。
   ・  ・  ・  ・  ・
童謡詩人と呼ばれる。
啄木の詩とは違う。  相田みつおのような処世術とも違う。

引揚げ船が仙崎にも。 船は興安丸。
この船は、仙崎の後、舞鶴港でも活躍。 岩壁の母のあの船。
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仙崎は長門市になる前は、仙崎町。 単独の自治体。 駅同士が近い。 2㌔程。

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駅から見た。  市街地のメイン通り。
  ※ 今は商店はさびれた。 買い物は車で5分の大型店の方に。

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みすゞ通りを歩く。 金子みすゞを世に出したのは矢崎という人。
そのいきさつが、5年の国語の教科書に載った。 すべてのスタート。
    ※ 西條八十に作品を渡してあったが、彼女が亡くなった後動いていない。

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お店は閉まっている。   大漁。 弱い物たちの視点で。

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金子みすゞ記念館。  みすゞはこの家で育った。

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お店と資料館。 昔入ったことが。 右はみすゞの部屋。(以前の記事から)

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先に進むと、像があった。

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見ない表情。 下の詩は子どもたちに勇気を与える。

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※ 北原白秋に童謡詩人としての顔もありました。
   白秋にその力を付けたのは、一時妻になった、江口章子(あやこ)でした。 記事
   夢の世界の想像は女性の方が上手なのでしょうか。



自分が金平糖になってみた。

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ここの八重桜をみすゞも見た。

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下の詩は何歳くらいで書いたのでしょう。

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ことしも冬がやって来た。 メダカは寒いねってふるえてた。 ・・。  後が続きません。
みすゞならどう歌うでしょう。

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お寺です。 彼女のお墓。

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中央。 右写真に、金子テルと。 本名。  昭和5年。
       ※ この年、山頭火は死に場所を求めて九州の旅。 多くの作品。 記事

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この寺に来たことあるんですね。

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クジラの詩。

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島との間。瀬戸。  海の流れの潮になってみた。

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船が行く。

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橋の上に。

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大きな港。  右遠くまで。

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戻ってたらこれ。 引揚げ船。  朝鮮に戻った人も多い。 
興安丸のことが。  調べてみました。

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興安丸は仙崎の後、舞鶴港に。  
大陸と行き来した船はいくつもあったが、興安丸が中心の引揚げ船。

岸壁の母の歌の船の中心は、興安丸。 ※ 母親が亡くなった後、息子さんは見つかる。(少し?の部分があるけど)
下は舞鶴港の興安丸。 出迎えの船。 乗り換える船もかな。 この記事からお借り

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トンビが鳴きました。 口が動いた。



仙崎は金子みすゞの育った町でした。

【明日の記事】  山陰本線の駅2つと道の駅豊北。

【停泊場所】    道の駅豊北

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〇〇のはなしって、いったい何の話でしょう。
観光列車の不思議な名前。
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仙崎は、どこに行っても金子みすゞ。
それは駅に行っても。

作詞家の大津あきらって人は、仙崎出身だった。
知ってる曲がいくつもあった。
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仙崎線は山陰本線の盲腸線。 

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道の駅から向かう。

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昭和の佇(たたず)まい。   赤いポストがあって。

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展示している。   引揚船が仙崎港に来ていた。  戦後のこと。
下関や舞鶴と同じように。

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引揚げ者は頭にDDT。 子どもの頭も白い。  ※ この子さん今は80才。

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引揚げ者のための病院の職員。

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生きて帰ってこられた。 ここは釜山からの船。 満州から韓国経由で戻ったのか。

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小さな船に乗り換えて。 
食べるものは十分でなくても、日本の土を間もなく踏める。 嬉しそう。

  ※ 奪い取った土地での生活だった。 疑問を持たずに行った時代。

 舞鶴引揚記念館 、引き揚げと舞鶴港 ~舞鶴市~  異国の丘(劇団四季)  他  (2012/5/30)

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大津あきらって作詞家。 自分は知らない。 ※ 右の人は奥様で、女優の根岸季衣。

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仙崎出身。 1997年、47才でなくなる。
ここのギャラリーは、25回忌の2019年につくられた。

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多くの歌手に歌われた。

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心の色。中村雅俊。

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昔、聴いたことあります。



高橋真梨子。  今も歌ってますね。  好きです。

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金子みすゞのコーナーは以前からあったかな。 教科書に載って一気に知られた。

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あまり見ない表情の写真です。

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短い人生を一気に駆け抜けて行った。

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普通の詩というよりは童謡って感じがしますね。 歌いたくなる。 ?

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ホームに出たら、列車が来た。 

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観光列車、〇〇のはなし。 意味が分からない。



Wikipediaには下の説明が。  まるまるのはなし、について。

  列車名は、「沿線の萩(はぎ)・長門(ながと)・下関(しものせき)には、日本と西洋を引き合わせた志士達の
  歴史や文化、海の幸や地酒など、見て、聞いて、感じてみたい様々な「はなし」が息づいている」ということから
  この名称が付いた。

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発車の曲。 作詞は、大津あきら。



この後駅から出て、金子みすゞの通りへ。

【明日の記事】    仙崎の町並みを歩く。

【余談】  天気予報で不思議なことが。 

     29日は朝方も20度以上。 最低気温は、24時の16℃。 ※ 30日の午前0時でも。
     30日の最高気温は、この時の16℃。 次第に下がっていって夜中には8℃。  冬の天気に変わります。

【記事紹介】

 標高333㍍に千畳敷。 元乃隅稲荷神社は大きな観光地。 123基の赤い鳥居。 龍宮の潮吹き。~長門市~ 他 (2020/11/28/土)

 東後畑の棚田は川の無いところに。 向津具(むかつく)の二尊院に楊貴妃の墓。 その可能性は?~長門市~ 他 (2020/11/29/日)

 長門湯本温泉は、音信(おとずれ)川沿いに宿が。 大谷山荘別邸で間もなく。 大寧寺に大内義隆の墓。~長門市~ 他 (2016/12/2)

【停泊場所】     仙崎港

【明日の予定】     下関に向かいます。 風が弱ければ角島に行きたい。

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  XF14mmF2.8  ゴープロ。 車載、FX10  他 .

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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