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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

イチョウは他の木と違う。
葉っぱの形に特徴。 幹から乳が垂れていたり。
   ・  ・  ・  ・  ・
生きた化石と呼ばれる。
人が現れる前から地球に。

国道10から少し山に入ったところに。
薩摩街道のそば。  (撮影は31日)
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   ・  ・  ・  ・  ・  
案内があって入って行ったら駐車場が。
 ※ 薩摩街道というのは鹿児島から宮崎の10数㌔北の佐土原に抜けて北上する道。

s-23年2月6日 (1)  s-23年2月6日 (2)

駐車場から。 向こうに行く。  200㍍。

s-23年2月6日 (3)

白い家の向こうに木。  イチョウの上が見える。 この時は分からなかった。

s-23年2月6日 (4)  s-23年2月6日 (34)

ここは薩摩街道。  旅人の安全を願っているのか。

s-23年2月6日 (5)  s-23年2月6日 (6)

左に白い家。 白い犬が人を見つけて、しっぽ振って喜んだ。
右に上がっていく。

s-23年2月6日 (7)

正面に見えてきた。 夏と秋なら目立った。

s-23年2月6日 (8)

幹回り10㍍。  そばに人が立てば、大きさ分かりやすい。

s-23年2月6日 (10)

島津家初代が植えたと伝わる。 そう考えたら、樹齢800年。
大きな枝がない。  1993年の台風で折れちゃったそう。

実を付けるからメスの木ですね。

s-23年2月6日 (9)

細い枝がびっしりと。

s-23年2月6日 (11)  s-23年2月6日 (12)

下からまっすぐ細いのが。 枝と言っていいのか。
所有者は二見家と。 あとで行く。

s-23年2月6日 (13)  s-23年2月6日 (14)

枝が折れた後ですね。 腐らないように治療。

s-23年2月6日 (15)

再びたくましく生きている。  写真はすべて、薩摩街道から。

s-23年2月6日 (16)  s-23年2月6日 (17)

高いところに、何かの施設。
左下に薩摩街道。

s-23年2月6日 (18)

背が高いので全体は撮れない。

s-23年2月6日 (19)

イチョウの乳を探した。 右の枝の下に見えます。

s-23年2月6日 (20)

乳が見えます。 この木は雌なので少ない。  オスの木に多い。

s-23年2月6日 (21)

秋には下のように。 多くの人が来るよう。

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薩摩街道の図。  道沿いにいろいろある。 歩いたら楽しいかも。

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戻っていたら桜が咲き始めていた。 冬桜でしょうか。  もしかして梅??

s-23年2月6日 (24)  s-23年2月6日 (25)

駐車場に来た。まっすぐ行けば二見家。

s-23年2月6日 (26)

すぐ見えた。 今日は平日なので見学はやっていない。
近くに関所があって、二見家はそこの役人だった。 ここに藩主が泊まることも。

s-23年2月6日 (27)  s-23年2月6日 (28)

復元修理が終わっている。 今は宮崎県の有形文化財。

s-23年2月6日 (29)  s-23年2月6日 (30)

薩摩街道です。 向こうに行けば鹿児島。  4~5日かかったしょうか。

s-23年2月6日 (31)  s-23年2月6日 (32)

ネットの写真です。  冬は寒いですね。   家の中でどんな格好?

s-gggtftr555.jpg

暖かくなったら、ミツバチがやってくる。

s-23年2月6日 (33)

ここは宮崎市高岡町。 この日は、高岡の道の駅に行きます。 

【記事紹介】

 菩提寺の大イチョウは国の天然記念物。 法然上人の挿木伝承は本当かも。 那岐山麓山の駅。~奈義町~ 他 (2021/11/20/土)

 川内川渓谷。 安部城鉱山跡。 イチョウの木の、お乳(?)。 旧大湊水源地水道施設。~むつ市~ 他 (2014/9/22) 


 三滝渓谷を登る。  大イチョウ。 三滝神社。 山頂に、三滝城跡。~西予市~  他  (2014/4/1)

【明日の記事】   法華嶽薬師寺と巨田神社。

【歌のたび】   ピアニスト 辻井伸行さん カーネギーホールで4年ぶりコンサート

               ※ 最近の辻井さんです。 ラ・カンパネラについては、6分45秒から。



※ ウイーンでの演奏を紹介。 (ロンドンのも有名です)

辻井伸行 in ウィーン ♪ラ・カンパネラ♪ la Campanella  

※ 下をクリックしたら、YouTubeに。

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【停泊場所】    道の駅日向

            ※ 14日・15日の天気を気にしています。 今のところ大丈夫。   
              長島から社長さんがやってきて、国東半島の山に行きます。

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-S10 X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  XF14mmF2.8  ゴープロ。 車載、FX10  
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鹿児島県に1ヶ月以上いた。
どこかで寺を見たのか、思い出せない。
   ・  ・  ・  ・  ・
神社はどこにでもあった。
明治の廃仏毀釈で、みんな壊された。

  ※ 余談 岐阜県の東白川村にはお寺がありません。

     東白川村は、つちのこ出没日本一。 本当にいるのか。 つちのこ資料館。 お寺のない奇妙な村。~東白川村~ 他 (2018/10/19)

今日は久しぶりのお寺。
変わった建物の観音堂。
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公園が近くに。

s-23年2月5日 (1)  s-23年2月5日 (2)

山門ではない。 何でしょう。 鳥居とも違う。
 ※ 島津の家紋の〇に十字があった。

寺は復活した。 みんななくなったけど、資料だけが残った。 貴重。
この寺の価値はそこにあるよう。

s-23年2月5日 (4)  s-23年2月5日 (5)

手作りの案内版。   石山観音寺は復活した。

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岩の中から石がポロっと出てくる。 どうやって作られたのでしょう。

s-23年2月5日 (7)

分かりません。

  ※ もしかしてこうかも。
    川底が岩の時、甌穴(おうけつ)と呼ばれる穴が出来るときが。
    その中に石が入ったら、コロコロ転がって丸くなります。 もしかしてそれかも。
    その石が噴火の火山灰や軽石に混ざって、固まって岩になった。 それが出てきた。

s-23年2月5日 (8)  s-23年2月5日 (9)

山の上に向かいます。

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ここにもある。

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時々、仏の教えがある。   たま~に、心にすっと入ることが。

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地層が斜めです。

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小さな橋を渡って。  右は水上様の碑。 
石に梵字(ぼんじ)が書いてあります。  

この寺の本尊は十一面観音で、それを表す字ですね。

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石段が見えてきた。

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この上に見える。

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着きました。 石山観音寺観音堂。
本堂はどこにあるのでしょう。 地図で下の方に寺。 本堂はそこでしょうか。

地域の方が世話をしているようです。

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観音堂を守ってくれる神がある。 ご神木。  神仏混交の感じ。

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八角堂。  一目六角堂かなと。  本尊は十一面観音と。

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「比べることを減らすこと」とある。 その通りですね。

  ※ 兄弟を比べるのも、教室で子供達を比べるのも、比べられる子供にとってはつらいです。
  ※ みんなできてるのに、何でお前だけできないんだよ。 こんなのは最悪。


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中央に十一面観音。 はっきり見えないけど、頭の上にいくつかの顔が。  室生寺のはこんなのです

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戻ります。

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小さなせせらぎも、大水の時は大変ですね。

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駐車増のそばに何かの案内。

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ヤッコソウがこの先に。  今は咲いてない。 黒くなっている。
とっても少なく、たま~に出会います。  

いい状態のは撮ったことありません。 撮ってもこんなの。(白いのはギンリョウソウ)

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久しぶりのお寺の見学でした。

【記事紹介】   八角の建物を紹介。

 別所温泉(その2)。 国宝安楽寺八角三重塔。 北向観音は善光寺を向いて。 真田信繁も入った石湯。~上田市~ 他 (2019/5/17) 

【明日の記事】   去川の大イチョウ。 古い街道沿いに。

【Oさん写真館】    比布町の雪。 Oさんの家の周辺。 除雪機がなければ、除雪は無理です。 2月5日。

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【停泊場所】   道の駅日向。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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