暑さから逃げるように、会津にやって来た。
道の駅にしあいづに。
・ ・ ・ ・ ・
そこは阿賀野川の上流だから少し涼しい。
明日は田子倉ダムへ。 そこなら完璧。
道の駅で周辺の地図を見た。
観音堂が2つあった。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
~~~ 撮影は9月20日 ~~~
鳥追観音。 観音様が鳥を追うのか。

広い駐車場。 正面に仁王門。

赤い線の上の3つは、この後写真に出てくる。
最後に松平容保(かたもり)。 会津藩主。 彼がここに来ている。
※ 松平容保について少しだけ。
彼は江戸幕府を最後まで支えた。 京都の守護等。 そのため新政府軍からにらまれた。
幕末、長州を中心とした勢力は、江戸幕府を倒したい。
将軍慶喜に大政奉還させ、江戸幕府が終わることにする。
慶喜にそれを了承させたのが勝海舟。
命は助けるから、首を大政奉還すれと。
普通は将軍慶喜の首を取ってけじめとする。
慶喜の首の代わりにターゲットになったのが、会津藩。 (新撰組だって会津藩の下にいた)
慶喜一人の命のために、会津藩は犠牲になった。
会津藩の悲哀を、後に司馬遼太郎は描く。 会津の人たちは、少しは救われることに。
(多くのテレビドラマが生まれることに、つながっていく)
※ 松平容保(かたもり)の孫に、松平節子。 秩父宮に嫁ぐ。(勢津子に) 下の逸話が。
司馬遼太郎が祖父・容保を描いた小説『王城の護衛者』が雑誌に掲載されると即座に目を通し、
「祖父の立場を初めて公平に書いてくれた」旨、会津松平家当主の松平保定を通じて礼の言葉を
司馬に伝えている。(Wikipedia) ※ 王城の護衛者についてはここに。(YouTube)

仁王門。

あうんの、うんの方。 口閉じて。 大きなわらじ。

あの方。 悪人は通させぬと。

正面の観音堂。 本堂ですね。

手水場。

涼しさを感じます。

説明にあった高野槇。 こうやまき。 大木はそんなに見ないです。

観音堂。 木彫りが複雑。

団体さんがやって来た。 説明が始まった。 ※ 説明は予約が必要。
自分も一緒に聞いた。

隠れ三猿の説明。 左甚五郎作との伝。
1つ目。 〇の中に。 肉眼で分かりにくい。 顔の下に手も見えますね。
左に鷹の顔。 襲われそうになって、難より隠れサル。 (説明)

見てるときは分からなかった。
鷹がサルを見失った。 難を逃れサル。

安心してまるくなって眠る。 安楽に暮らしサル。

観音堂内に。 東から入る。 西に出る。 ※ 出たところに西方浄土。

ここの寺の建物や仏像は、江戸時代のものが多い。 白っぽいのが本尊。 鳥追観音。

正面から。 本尊の中に、小さな鳥追観音が入っているよう。 寺の縁起では下のように。
奈良時代、天平八年(736)の春、僧行基が会津巡錫の折、野沢のとある農家に宿されました。
僧行基は、子にも恵まれず、鳥獣害による不作の貧苦で悲歎に暮れる農夫を憐れみ、念持仏
である一寸八分の聖観音のご尊像をお授けになられました。
作物を鳥が食べにくる。 それを追い払ってくれる。 それで鳥追観音ですね。

別の所に。

仁王門。 観音堂から。

夫婦杉とかあったり。

会津にはころり三観音が。 ここはそのうちの1つ。
※ 苦しまないで死ねるのはいい。 ころりと。
【歌のたび】 時代劇【白虎隊】主題歌~『愛しき日々』 ※ 松平容保は風間杜夫が演じています。
画面をクリックするとYouTubeに。

【記事紹介】
【明日の予定】 動かない。 涼しい。 記事は、大山祇神社。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 シグマ 18-50 f 2.8
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、2位です。
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ランキング
※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
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道の駅にしあいづに。
・ ・ ・ ・ ・
そこは阿賀野川の上流だから少し涼しい。
明日は田子倉ダムへ。 そこなら完璧。
道の駅で周辺の地図を見た。
観音堂が2つあった。
※ ※ ※ ※ ランキング


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~~~ 撮影は9月20日 ~~~
鳥追観音。 観音様が鳥を追うのか。


広い駐車場。 正面に仁王門。

赤い線の上の3つは、この後写真に出てくる。
最後に松平容保(かたもり)。 会津藩主。 彼がここに来ている。
※ 松平容保について少しだけ。
彼は江戸幕府を最後まで支えた。 京都の守護等。 そのため新政府軍からにらまれた。
幕末、長州を中心とした勢力は、江戸幕府を倒したい。
将軍慶喜に大政奉還させ、江戸幕府が終わることにする。
慶喜にそれを了承させたのが勝海舟。
命は助けるから、首を大政奉還すれと。
普通は将軍慶喜の首を取ってけじめとする。
慶喜の首の代わりにターゲットになったのが、会津藩。 (新撰組だって会津藩の下にいた)
慶喜一人の命のために、会津藩は犠牲になった。
会津藩の悲哀を、後に司馬遼太郎は描く。 会津の人たちは、少しは救われることに。
(多くのテレビドラマが生まれることに、つながっていく)
※ 松平容保(かたもり)の孫に、松平節子。 秩父宮に嫁ぐ。(勢津子に) 下の逸話が。
司馬遼太郎が祖父・容保を描いた小説『王城の護衛者』が雑誌に掲載されると即座に目を通し、
「祖父の立場を初めて公平に書いてくれた」旨、会津松平家当主の松平保定を通じて礼の言葉を
司馬に伝えている。(Wikipedia) ※ 王城の護衛者についてはここに。(YouTube)


仁王門。

あうんの、うんの方。 口閉じて。 大きなわらじ。


あの方。 悪人は通させぬと。


正面の観音堂。 本堂ですね。


手水場。

涼しさを感じます。


説明にあった高野槇。 こうやまき。 大木はそんなに見ないです。

観音堂。 木彫りが複雑。


団体さんがやって来た。 説明が始まった。 ※ 説明は予約が必要。
自分も一緒に聞いた。

隠れ三猿の説明。 左甚五郎作との伝。
1つ目。 〇の中に。 肉眼で分かりにくい。 顔の下に手も見えますね。
左に鷹の顔。 襲われそうになって、難より隠れサル。 (説明)


見てるときは分からなかった。
鷹がサルを見失った。 難を逃れサル。


安心してまるくなって眠る。 安楽に暮らしサル。


観音堂内に。 東から入る。 西に出る。 ※ 出たところに西方浄土。

ここの寺の建物や仏像は、江戸時代のものが多い。 白っぽいのが本尊。 鳥追観音。

正面から。 本尊の中に、小さな鳥追観音が入っているよう。 寺の縁起では下のように。
奈良時代、天平八年(736)の春、僧行基が会津巡錫の折、野沢のとある農家に宿されました。
僧行基は、子にも恵まれず、鳥獣害による不作の貧苦で悲歎に暮れる農夫を憐れみ、念持仏
である一寸八分の聖観音のご尊像をお授けになられました。
作物を鳥が食べにくる。 それを追い払ってくれる。 それで鳥追観音ですね。


別の所に。

仁王門。 観音堂から。

夫婦杉とかあったり。


会津にはころり三観音が。 ここはそのうちの1つ。
※ 苦しまないで死ねるのはいい。 ころりと。
【歌のたび】 時代劇【白虎隊】主題歌~『愛しき日々』 ※ 松平容保は風間杜夫が演じています。
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【記事紹介】
恵隆寺 立木千手観音。 本堂からの眺めが美しい、円蔵寺。 ~会津坂下町・柳津町~ 喜多方ラーメン (2012/10/23)
【停泊場所】 田子倉ダム駐車場。【明日の予定】 動かない。 涼しい。 記事は、大山祇神社。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 シグマ 18-50 f 2.8
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只見線沿いに行こう。
標高が400㍍はある。
・ ・ ・ ・ ・
そんなことで西会津に向かった。
最近通ってない、海沿いを南下して。
今後暑さに苦労することは、なさそう。
夜は寒くなって、ストーブを少し使うのがちょうどいい。
寒さ対策は難しくない。
でも、暑さは大変。 これ以上脱げないと言ってるのに、暑い。
※ ※ ※ ※ ランキング
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~~~ 撮影は9月19日 ~~~
1日で、新潟県を飛び越えた。 下車したのは、ガソリンスタンドでだけ。

ここは、山形県最南部の鼠(ねず)ヶ関。

新潟県に入った。 左に行けば日本国という山がある。
はるか昔誰かが、山の上から南を見て、これが日本の国だと言ったとか。 北は支配が及んでいなかった。

ここで国道7から離れる。 きびしい海岸線。

山と海に挟まれる小さな漁村。 クマは山から下りてくる。

信号もコンビニもない。

鉄道のトンネル跡。 新しいトンネルは左の山の中。
線路が描いてあったら、自分はその上を走る。

鉄道が出来る前は、集落は陸の孤島。 右は??

羽越本線がトンネルから出てきた。

この橋は港をまたいでいる。

険しくなってきた。

海水浴は終わったのか。

笹川流れ。 奇岩の海岸線を、観光船が・・。 狭い道の駅。

どこかで粟島が見えた。

やって来た。

貨物列車だ。 切り離してはいない。 出発の時の方法は下でしたね。
※ 機関車は1両目だけを引っ張る。 次は、機関車と1両目が、2両目を引っ張る。
ほんの少しずつ遅れて、次から次と引っ張る。

海沿いは海風で少しだけ涼しい。 ところが湿っぽい。 車の中が朝方湿っぽい。

途中安いスタンドで軽油を入れた。(ネットで調べてあった)
新潟平野に入って、山に向かう。

遠くが白っぽい。 豪雨の中に入るぞって勇んで向かった。

少ししか降らない。 お! ミニクーパーのクラブマン。

やっと土砂降りに。 暗くなった。

阿賀野川沿いに走る。 会津若松から流れてくる川。
右へに道は何度も走った道。 五泉市を通って魚沼市に抜ける。

この近くに薬師堂が。

阿賀野川を渡る。

ここで右に行けば、人工の湿原。 道が分かりにくかった。

鉄道は国道から離れている。

間もなく。 左に行けば喜多方への近道。

西会津は夜になったら涼しかった。
只野町に行けば、昼間でも25度。 快適。
【停泊場所】 道の駅にしあいづ
【明日の予定】 鳥追観音、如法寺の見学。 初めて。 その後、国道400を通って只見線へ。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 シグマ 18-50 f 2.8
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標高が400㍍はある。
・ ・ ・ ・ ・
そんなことで西会津に向かった。
最近通ってない、海沿いを南下して。
今後暑さに苦労することは、なさそう。
夜は寒くなって、ストーブを少し使うのがちょうどいい。
寒さ対策は難しくない。
でも、暑さは大変。 これ以上脱げないと言ってるのに、暑い。
※ ※ ※ ※ ランキング


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~~~ 撮影は9月19日 ~~~
1日で、新潟県を飛び越えた。 下車したのは、ガソリンスタンドでだけ。

ここは、山形県最南部の鼠(ねず)ヶ関。
鼠ヶ関を歩く。 市街地に、新潟県との県境。 念珠の松は、横に20㍍。 義経伝説。~鶴岡市~ 他 (2015/10/16)

新潟県に入った。 左に行けば日本国という山がある。
はるか昔誰かが、山の上から南を見て、これが日本の国だと言ったとか。 北は支配が及んでいなかった。
日本国に、浦河のTさんと登る。 小俣宿の旧出羽街道は、芭蕉も通った道。~村上市~ 他 (2015/10/15)


ここで国道7から離れる。 きびしい海岸線。

山と海に挟まれる小さな漁村。 クマは山から下りてくる。

信号もコンビニもない。

鉄道のトンネル跡。 新しいトンネルは左の山の中。
線路が描いてあったら、自分はその上を走る。

鉄道が出来る前は、集落は陸の孤島。 右は??


羽越本線がトンネルから出てきた。

この橋は港をまたいでいる。

険しくなってきた。

海水浴は終わったのか。

笹川流れ。 奇岩の海岸線を、観光船が・・。 狭い道の駅。

どこかで粟島が見えた。

やって来た。

貨物列車だ。 切り離してはいない。 出発の時の方法は下でしたね。
※ 機関車は1両目だけを引っ張る。 次は、機関車と1両目が、2両目を引っ張る。
ほんの少しずつ遅れて、次から次と引っ張る。

海沿いは海風で少しだけ涼しい。 ところが湿っぽい。 車の中が朝方湿っぽい。

途中安いスタンドで軽油を入れた。(ネットで調べてあった)
新潟平野に入って、山に向かう。

遠くが白っぽい。 豪雨の中に入るぞって勇んで向かった。

少ししか降らない。 お! ミニクーパーのクラブマン。

やっと土砂降りに。 暗くなった。

阿賀野川沿いに走る。 会津若松から流れてくる川。
右へに道は何度も走った道。 五泉市を通って魚沼市に抜ける。

この近くに薬師堂が。
平等寺薬師堂は、先日見た観音寺観音堂に似ていた。 古い落書き。 十二神将。 近くに将軍杉。~阿賀町~ 他 (2021/10/14/木)

阿賀野川を渡る。

ここで右に行けば、人工の湿原。 道が分かりにくかった。
たきがしら湿原は、珍しい人口湿原だった。 離農した田んぼを利用して。 ミズバショウ、リュウキンカ他。~阿賀町~ 他 (2023/4/27)


鉄道は国道から離れている。

間もなく。 左に行けば喜多方への近道。

西会津は夜になったら涼しかった。
只野町に行けば、昼間でも25度。 快適。
【停泊場所】 道の駅にしあいづ
【明日の予定】 鳥追観音、如法寺の見学。 初めて。 その後、国道400を通って只見線へ。
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神様は山。 鳥海山。
中心の本社は、山の頂上。
・ ・ ・ ・ ・
誰もが頂上までは行けない。
それで、山の下にも神社。 里宮。
里宮は2つあって、今日の見学はその1つ。
吹浦(ふくら)にある、吹浦の口之宮(里宮)
※ ※ ※ ※ ランキング
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~~~ 撮影は9月18日 ~~~
もう1つの口之宮(里宮)は、蕨(わらび)岡に。

本殿は見えていない。

拝殿が2つ。 上に行くのが大変な人は、下の下拝殿で。
右の本殿が鳥海山の神社の本殿。
ここの神社は鎌倉時代の文書を持っている。
でも神社そのものは奈良時代頃にはあったと考えられている。

これは地図にある池。 花の名前は分からない。

下拝殿。

下は社務所。 右が下拝殿。

本殿への石段。

普通の拝殿。 後ろの本殿。

この神社の本殿は右。 下の拝殿もここの3つも立派。
山の下の里宮は、他に、蕨岡のが。
江戸時代は、そちらの方が優勢だった。
2つあればとにかくもめる。 自分が中心になりたいから。
明治に入った時、吹浦は賢かった。
神仏分離に対して、動きが素早かった。
以来、里宮の中心は吹浦になった。

杉の木の瘤。 こぶ。 木に傷が出来て菌が入った。 木の抗体が戦った。 その跡が瘤。
人間では、傷をした後のかさぶたが似ているそう。

本殿に上がってきた。 雨が降って来た。

ここのひさしで雨宿り。

数分降った。 止んだ。 向こう側がこの神社の本殿だが行けない。

小さな末社。

脇障子があった。 鷹の彫り物。 力強さを表現。

何かないか探す。

複雑な彫刻は見られない。

いつ作ったかは読めない。

巨大な灯篭。 1つ19㌧。 石は中国から。

鳥海山は、昔は信仰の山。
今は、観光の山。
【停泊場所】 道の駅あつみ
【明日の予定】 海沿いを下ります。
夕方頃には西会津の標高の高いところまで動く予定。
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もう1つの口之宮(里宮)は、蕨(わらび)岡に。


本殿は見えていない。

拝殿が2つ。 上に行くのが大変な人は、下の下拝殿で。
右の本殿が鳥海山の神社の本殿。
ここの神社は鎌倉時代の文書を持っている。
でも神社そのものは奈良時代頃にはあったと考えられている。


これは地図にある池。 花の名前は分からない。


下拝殿。


下は社務所。 右が下拝殿。


本殿への石段。

普通の拝殿。 後ろの本殿。


この神社の本殿は右。 下の拝殿もここの3つも立派。
山の下の里宮は、他に、蕨岡のが。
江戸時代は、そちらの方が優勢だった。
2つあればとにかくもめる。 自分が中心になりたいから。
明治に入った時、吹浦は賢かった。
神仏分離に対して、動きが素早かった。
以来、里宮の中心は吹浦になった。


杉の木の瘤。 こぶ。 木に傷が出来て菌が入った。 木の抗体が戦った。 その跡が瘤。
人間では、傷をした後のかさぶたが似ているそう。


本殿に上がってきた。 雨が降って来た。

ここのひさしで雨宿り。


数分降った。 止んだ。 向こう側がこの神社の本殿だが行けない。

小さな末社。


脇障子があった。 鷹の彫り物。 力強さを表現。


何かないか探す。

複雑な彫刻は見られない。


いつ作ったかは読めない。

巨大な灯篭。 1つ19㌧。 石は中国から。

鳥海山は、昔は信仰の山。
今は、観光の山。
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鉾立の標高は1150㍍。 涼しいので5日間いた。
今日の見学を終えて、下界に。
・ ・ ・ ・ ・
23日の秋分の日を境に、日本列島は少しづつ冷えてくるよう。
暑い夏が長く続いた。
久しぶりに晴れた。
それで、鉾立の上にある展望台へ。
※ ※ ※ ※ ランキング
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~~~ 撮影は9月17日 ~~~
展望台は赤〇。

登山口。 10時前。 この人たちは下山してきた。
どこに行ってきたのでしょう。 一泊するには荷物が少ない。

展望台までは舗装。

途中で下が見えた。 晴れたので人が増えた。 明日も休み。(敬老の日)

秋の花を見たりして。 10分ほどで着いた。

着きました。
ハクサンシャジン。 基本的にはツリガネニンジンと同じ。
山の上にあるのをハクサンシャジンと呼ぶ。
下界のに比べたら、色が濃い感じ。 見栄えがいい。 ※ シャジンは中国での漢方の呼び名でしたね。

奈曽渓谷。 下にずっと続く。 頂上は右奥。 見えてない。

右の方。 登山道はここを行く。
※ 自分は朝出て、戻った時は暗かった。(昨日の記事で紹介)
自分にとって大変だった山は、高妻山と白山。 日帰りではもう無理。

今日はどこまでも見える。 下は30度を越えている。

象潟の町並み。

酒田市方面。 手前に遊佐(ゆざ)町。 道の駅鳥海がある。 夕方そこへ。

戻っていたらフェリーが見えた。 舞鶴行き。 水曜日の朝あれに乗って秋田港に着いた。 記事。

この後、鳥海ブルーラインを山形県側に下った。
標高1000㍍の所に、大平展望台。 展望台の上から駐車場と大平山荘。
この近くからも登山道がある。

説明版。

山形県側。 今回は海岸線を行く。 天童など内陸には入らない。

鳥海山は、どこからでも美しく見える。 独立峰。
この後、目の前の斜面を何度も曲がって下る。

にかほ市側。 秋田県。

向うの方から上がってきた。 急だから車は大変。

本州はまだ暑かった。
来年は6月いっぱいは本州に。 10月に入って北海道から南下。 そんな流れになりそう。
【記事紹介】
【明日の予定】 遊佐(ゆざ)町内の散策。 神社・寺・湧水などでしょうか。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 シグマ 18-50 f 2.8
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今日の見学を終えて、下界に。
・ ・ ・ ・ ・
23日の秋分の日を境に、日本列島は少しづつ冷えてくるよう。
暑い夏が長く続いた。
久しぶりに晴れた。
それで、鉾立の上にある展望台へ。
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~~~ 撮影は9月17日 ~~~
展望台は赤〇。


登山口。 10時前。 この人たちは下山してきた。
どこに行ってきたのでしょう。 一泊するには荷物が少ない。

展望台までは舗装。


途中で下が見えた。 晴れたので人が増えた。 明日も休み。(敬老の日)


秋の花を見たりして。 10分ほどで着いた。


着きました。
ハクサンシャジン。 基本的にはツリガネニンジンと同じ。
山の上にあるのをハクサンシャジンと呼ぶ。
下界のに比べたら、色が濃い感じ。 見栄えがいい。 ※ シャジンは中国での漢方の呼び名でしたね。


奈曽渓谷。 下にずっと続く。 頂上は右奥。 見えてない。


右の方。 登山道はここを行く。
※ 自分は朝出て、戻った時は暗かった。(昨日の記事で紹介)
自分にとって大変だった山は、高妻山と白山。 日帰りではもう無理。


今日はどこまでも見える。 下は30度を越えている。


象潟の町並み。


酒田市方面。 手前に遊佐(ゆざ)町。 道の駅鳥海がある。 夕方そこへ。

戻っていたらフェリーが見えた。 舞鶴行き。 水曜日の朝あれに乗って秋田港に着いた。 記事。

この後、鳥海ブルーラインを山形県側に下った。
標高1000㍍の所に、大平展望台。 展望台の上から駐車場と大平山荘。
この近くからも登山道がある。

説明版。

山形県側。 今回は海岸線を行く。 天童など内陸には入らない。

鳥海山は、どこからでも美しく見える。 独立峰。
この後、目の前の斜面を何度も曲がって下る。

にかほ市側。 秋田県。

向うの方から上がってきた。 急だから車は大変。

本州はまだ暑かった。
来年は6月いっぱいは本州に。 10月に入って北海道から南下。 そんな流れになりそう。
【記事紹介】
吹浦の十六羅漢岩。 5年の歳月をかけ明治元年に完成。 11年前との違い。 風化するままに。~遊佐町~ 菅さんの故郷。 (2020/9/17)
象潟で九十九島を歩く。 稲刈りの季節。 ねむの丘。 「象潟や雨に西施が・・」~にかほ市~ 他 (2020/9/16)
【停泊場所】 道の駅鳥海【明日の予定】 遊佐(ゆざ)町内の散策。 神社・寺・湧水などでしょうか。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 シグマ 18-50 f 2.8
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

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暑さ寒さも彼岸まで。 (23日が秋分の日、彼岸)
確かにそうだけど、残暑が厳しすぎます。
・ ・ ・ ・ ・
暑すぎるので鳥海山の登山口に。
毎日、雲の中。 夜は寒いほど。(風邪ひきそうになって葛根湯)
雲が風に吹かれて、動いた。
短い時間に写真を撮った。
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~~~ 撮影は9月15日 ~~~
秋田の暑さにびっくりして山の上に。 鉾立(ほこだて)は、鳥海山の秋田県側の登山口。

駐車場が、ここより上の方にも。 一番下の駐車場にいる。 雲が薄くなった。

下が見えた。 にかほ市象潟が下に。

この感じ。 ここ数日、雲が濃くたまに雨で、登山者はほんの少し。(上の駐車場も見て)
※ この天気での日帰りは大変。 上の山小屋に宿泊か。

上に来ました。 山荘やお店など。

大きな建物が鉾立山荘。 右奥に展望台。 右写真が山頂方向。

展望台から深い谷が見えた。 奈曽渓谷。

航空写真。 登山道は右の高いところを行く。

道は鳥海山ブルーライン。 無料。 自分は赤〇に。
※ 場所は毎日変えている。 登山者が戻ってないと思われたら困るので。

登山口。

登山道は山形県側からも。 自分は行ったことない。

普通に行って、頂上まで5時間40分。
日帰りなら、朝早く出て戻ってくるのは夕方。 一泊する人が少なくない。

上の登山者用駐車場。

駐車場から下を見たら、鳥海山ブルーライン。 山形県側に下る道。 遊佐(ゆざ)町へ。

上から見たにかほ市象潟。 きさかた。

山形県側。 下に遊佐町。 遠くは酒田市。 最上川の河口ですね。

北方面。

登山者以外もいっぱいやってくる。 一般駐車場。 ここの標高は1150㍍。 涼しいのは当たり前。
花はアザミっぽいけど分からない。

夕方、少しだけ遠くまで見えた。

何とかして山頂が見たい。
天気が回復したら、上の展望台まで行ってきます。
【停泊場所】 鉾立の下の駐車場。
【明日の予定】 まだいます。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 シグマ 18-50 f 2.8
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確かにそうだけど、残暑が厳しすぎます。
・ ・ ・ ・ ・
暑すぎるので鳥海山の登山口に。
毎日、雲の中。 夜は寒いほど。(風邪ひきそうになって葛根湯)
雲が風に吹かれて、動いた。
短い時間に写真を撮った。
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~~~ 撮影は9月15日 ~~~
秋田の暑さにびっくりして山の上に。 鉾立(ほこだて)は、鳥海山の秋田県側の登山口。


駐車場が、ここより上の方にも。 一番下の駐車場にいる。 雲が薄くなった。

下が見えた。 にかほ市象潟が下に。


この感じ。 ここ数日、雲が濃くたまに雨で、登山者はほんの少し。(上の駐車場も見て)
※ この天気での日帰りは大変。 上の山小屋に宿泊か。


上に来ました。 山荘やお店など。


大きな建物が鉾立山荘。 右奥に展望台。 右写真が山頂方向。


展望台から深い谷が見えた。 奈曽渓谷。


航空写真。 登山道は右の高いところを行く。

道は鳥海山ブルーライン。 無料。 自分は赤〇に。
※ 場所は毎日変えている。 登山者が戻ってないと思われたら困るので。

登山口。

登山道は山形県側からも。 自分は行ったことない。

普通に行って、頂上まで5時間40分。
日帰りなら、朝早く出て戻ってくるのは夕方。 一泊する人が少なくない。
快晴の鳥海山でした。 他 (2009/09/20)

上の登山者用駐車場。

駐車場から下を見たら、鳥海山ブルーライン。 山形県側に下る道。 遊佐(ゆざ)町へ。

上から見たにかほ市象潟。 きさかた。


山形県側。 下に遊佐町。 遠くは酒田市。 最上川の河口ですね。

北方面。


登山者以外もいっぱいやってくる。 一般駐車場。 ここの標高は1150㍍。 涼しいのは当たり前。
花はアザミっぽいけど分からない。


夕方、少しだけ遠くまで見えた。

何とかして山頂が見たい。
天気が回復したら、上の展望台まで行ってきます。
【停泊場所】 鉾立の下の駐車場。
【明日の予定】 まだいます。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 シグマ 18-50 f 2.8
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