轟(とどろき)の滝は、清流海部(かいふ)川の支流、かれい谷川の上流にあった。
轟神社があり、信仰の滝でもあった。
また、轟の滝の上流には、次から次と滝があった。
道の駅から数㌔の海の近くに、化石蓮根というものがあった。 波の化石だと言う。
どれが波なのかは、分からなかった。
情報誌には、下のような写真を載せているので、これかも。
化石蓮根の近くに、水床(みとこ)湾がある。 道の駅の少し南寄り。
海が沈下して、山の上だけが、残った。 この辺りは、リアス式海岸。
こんなのを見ると、島を一つ欲しくなる。
海部(かいふ)川の支流になるのか、母川のここに、オオウナギがいるという。
オオウナギは、大きいウナギと言う意味ではなく、オオウナギと言う種類。
そこに、こんな岩がある。 名前は、せり割り岩。 ここが、生息地。
せり割りは、「セリ」を使って石を割ること。 下の感じ。
ウナギが、セリ割って出てきたという伝説があるが、見つけられない。
また、両岸とも、近づく道はなかった。
オオウナギは、池田湖のが大きかった。 池田湖は、指宿の近く。 直径19㌢のウナギ。
※ ある井戸に、オオウナギがいた。
長崎県。 井戸と海が、地下で細くつながっていて、ウナギが稚魚の時入って来て、大きくなる。
大きくなったら、出られない。 この井戸に。
この後、轟の滝に向かった。 途中に、古い吊り橋があった。
向こうから、来た。 山の上に行く、モノレールのレールがあった。 壊れていた。
ミカンを運ぶのに、似ていた。
この川は、海部川。 日本の最もきれいな川、36選のうちの一つ。
まさに、清流。 ダムの無い、自然河川。 私がいる。
轟の滝は、ここ。 動画で海から30㌔と言ったけど、もう少し近いでしょうか。
こんなの見たら、歩きたくなる。
滝が沢山あるので、九十九滝と言っている。
○で囲ったのを見た。 ※ 左の方。 4つ。
駐車場に車を置いて、神社に向かった。 暖かい。 日が当たっていたら、上着はいらない。
人がいたので、滝を見に来たんですかと聞いたら、お参りに来たと言った。
轟の滝は、信仰の対象になっていた。 那智の滝と、同じ。 ※ 那智の滝 ① ②
古い石段。
家のような門をくぐったら、拝殿があった。 ここでも拝めるが、本当の場所は、滝。
石碑の真ん中は、竜。 神様は、竜神様かな。 ずっとむこうの、岩に隙間の奥に落ちてくる。
本滝神社とある。 メインの滝は、もちろん轟の滝だが、本滝とも言う。
そして、この辺りの滝をまとめて、轟の滝とも言う。
賽銭箱があるが、滝つぼに投げてる人もいた。
しめ縄の下に、滝の上部が小さく。
虹が出てた。 霧雨よりもっと小さなのが、降っていた。
暗いから、写真がむずかしい。 太陽がまわってくるのを待つのがいいか。
これで、30㍍。 四国で、一番高い。
空が小さい。
上の滝を見に行った。
写真の上の方は、2番目の、二重の滝。
下の方は、轟の滝(本滝)の上の部分。 ここから、30㍍真っ直ぐに落ちる。
転んでも大丈夫、という所まで近づいた。
※ これが、近づく時の基本。 転べない道を歩く時もあるが。 例えば、こんな道。(国東半島)☆
こんな道を行った。 横から、小さな滝が。
花はないけど、赤い実が。 山全体が、石の山。
これが、4番目の滝。 丸渕滝。
遅くなったら困るので、戻った。 戻る途中、やっと人に会った。
川の中は、どこもこんな感じ。 深い淵が時々ある。
滝の近くの集落は、なくなったようだ。 神社のそばに1軒だけあった。
洗濯ものが見えたので、人がいると分かった。
少し下流にも集落はあったが、空き家が多かった。 林業で栄えた地域は、今はさびしい。
時間がなく、歩けなかった。
【道の駅】 昨晩に同じ。 宍喰温泉。
【明日の予定】 南に、動きます。 高知県。 気になる集落がある。
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【動画】 轟の滝へ
轟の滝
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轟神社があり、信仰の滝でもあった。
また、轟の滝の上流には、次から次と滝があった。
道の駅から数㌔の海の近くに、化石蓮根というものがあった。 波の化石だと言う。
どれが波なのかは、分からなかった。

情報誌には、下のような写真を載せているので、これかも。

化石蓮根の近くに、水床(みとこ)湾がある。 道の駅の少し南寄り。
海が沈下して、山の上だけが、残った。 この辺りは、リアス式海岸。
こんなのを見ると、島を一つ欲しくなる。

海部(かいふ)川の支流になるのか、母川のここに、オオウナギがいるという。
オオウナギは、大きいウナギと言う意味ではなく、オオウナギと言う種類。
そこに、こんな岩がある。 名前は、せり割り岩。 ここが、生息地。

せり割りは、「セリ」を使って石を割ること。 下の感じ。

ウナギが、セリ割って出てきたという伝説があるが、見つけられない。
また、両岸とも、近づく道はなかった。
オオウナギは、池田湖のが大きかった。 池田湖は、指宿の近く。 直径19㌢のウナギ。
※ ある井戸に、オオウナギがいた。
長崎県。 井戸と海が、地下で細くつながっていて、ウナギが稚魚の時入って来て、大きくなる。
大きくなったら、出られない。 この井戸に。
この後、轟の滝に向かった。 途中に、古い吊り橋があった。
向こうから、来た。 山の上に行く、モノレールのレールがあった。 壊れていた。
ミカンを運ぶのに、似ていた。

この川は、海部川。 日本の最もきれいな川、36選のうちの一つ。
まさに、清流。 ダムの無い、自然河川。 私がいる。

轟の滝は、ここ。 動画で海から30㌔と言ったけど、もう少し近いでしょうか。
こんなの見たら、歩きたくなる。
滝が沢山あるので、九十九滝と言っている。

○で囲ったのを見た。 ※ 左の方。 4つ。

駐車場に車を置いて、神社に向かった。 暖かい。 日が当たっていたら、上着はいらない。

人がいたので、滝を見に来たんですかと聞いたら、お参りに来たと言った。
轟の滝は、信仰の対象になっていた。 那智の滝と、同じ。 ※ 那智の滝 ① ②
古い石段。

家のような門をくぐったら、拝殿があった。 ここでも拝めるが、本当の場所は、滝。

石碑の真ん中は、竜。 神様は、竜神様かな。 ずっとむこうの、岩に隙間の奥に落ちてくる。

本滝神社とある。 メインの滝は、もちろん轟の滝だが、本滝とも言う。
そして、この辺りの滝をまとめて、轟の滝とも言う。
賽銭箱があるが、滝つぼに投げてる人もいた。
しめ縄の下に、滝の上部が小さく。

虹が出てた。 霧雨よりもっと小さなのが、降っていた。

暗いから、写真がむずかしい。 太陽がまわってくるのを待つのがいいか。

これで、30㍍。 四国で、一番高い。

空が小さい。

上の滝を見に行った。
写真の上の方は、2番目の、二重の滝。
下の方は、轟の滝(本滝)の上の部分。 ここから、30㍍真っ直ぐに落ちる。
転んでも大丈夫、という所まで近づいた。
※ これが、近づく時の基本。 転べない道を歩く時もあるが。 例えば、こんな道。(国東半島)☆

こんな道を行った。 横から、小さな滝が。

花はないけど、赤い実が。 山全体が、石の山。

これが、4番目の滝。 丸渕滝。

遅くなったら困るので、戻った。 戻る途中、やっと人に会った。
川の中は、どこもこんな感じ。 深い淵が時々ある。

滝の近くの集落は、なくなったようだ。 神社のそばに1軒だけあった。
洗濯ものが見えたので、人がいると分かった。
少し下流にも集落はあったが、空き家が多かった。 林業で栄えた地域は、今はさびしい。
時間がなく、歩けなかった。
【道の駅】 昨晩に同じ。 宍喰温泉。
【明日の予定】 南に、動きます。 高知県。 気になる集落がある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
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【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で9位です。 放浪の旅は36位です。
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轟の滝
記事は役立ったでしょうか。
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コメント
こんばんは
Re: こんばんは
無事に走れて、何よりです。
柳川は、コメントをいただく、宙太さんの町ですね。
水郷が綺麗。
熊本城は、どうしてか人気がある。 新しく復元した建物もいいですよ。
どのコースで帰るのでしょうか。
滝は、ブログにも書いたけど、4つ目までです。 行ったのは。
柳川は、コメントをいただく、宙太さんの町ですね。
水郷が綺麗。
熊本城は、どうしてか人気がある。 新しく復元した建物もいいですよ。
どのコースで帰るのでしょうか。
滝は、ブログにも書いたけど、4つ目までです。 行ったのは。
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轟の滝は2つ目の滝まで行きましたがakkamui21さんはどこまで行きましたか?