亀岡市に、行ってない見所が、2ヶ所あった。
今日は、山沿いにある、七福神散策コース。
暖かい1日になって、のんびり歩いた。
春の嵐は、少し暴れて、通り過ぎて行った。
寅さんが、面白いビデオがあると、「アイガー北壁」のDVDを持ってきた。
7日の日は、それを見たりして、過ごした。
映画の中で、作者は、登場人物に、面白いことを語らせていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
午前中は、歯科医院へ。 どんな治療をするか検討中。
道の駅に、歩いて戻る。
亀岡市には、古い家並みが、残っている。 特に、旧道沿い。
※ 昨年事故があったのは、旧道。 高速が有料になって、国道が混んだ。 旧道に、車が入っていった。
京都市が観光に強いので、亀岡市の観光は、目立たない。
亀岡市が、京都からずっと離れていたら、小京都と呼ばれる。
この町は、石田梅岩という人の出身地。
倹約を説いている。 農民にではなく、商人に。 農民になら、おかしな話。
ただのケチはだめで、倹約するところは倹約して、お金を有効に使う。 そんなことかな。
松下幸之助とかは、この人から学んでいる。
何の花だろう。 庭にいた婦人の方に聞いた。 キクモモ、と教えてくれた。
花が菊に似ている。 濃いピンク。 目立つ。 梅くらいの実がなる。 焼酎に漬ける人もいるよう。
七福神めぐりの出発。 ここは、先日来た、出雲大神宮。 まず、右の方に行く。
お寺が続く古い道は、山の中腹にある。 理由があった。
亀岡のこの盆地は、古墳時代には、沼だった。 それ以降も、湿地っぽい。 保津川が氾濫しても大変。
※ 丹波の丹は、丹(あか)いという意味。 沼の色が赤かったから。
京都から山を越えたら、広い平地。 川が作ったというより、沼が作っていた。
こんなお家。 感じのいいお家。
こんな道が続く。 街道のような古い道は、少し下にある。
上の道を、振り返って。 歩いて楽しい道。
いい風景です。 右にずっと行ったら、舞鶴の海に。
耕雲寺。 春日局(かすがのつぼね)の子供を、弔っている。
※ 春日局は、家光の乳母ですね。 江(ごう)が亡くなった後、力を持つ。
春日局は、亀岡市で生まれたとの説がある。 一般的に認められている説。
七福神の石像があって、お堂の中に、七福神。
次のお寺には、変わった表情の石仏。
下の道を戻る。
どこかに転がっていた石仏だろうか。 今は、大事に。
出雲大神宮を、通り越した。 ここから、細い道を入る。
小さな神社。
神様は、大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)から来ている。 鶴姫の神社。 瀬戸内の大三島に。
極楽寺。 本殿が工事中。
塀の外から見た、木の匂いがするような、本殿。
シイタケが、畑に。 数㍍離れているので、小さいカメラで。 大きいのでは、撮れない。
小さい方は、ズームなので、そこが便利。
行かないけど、行ってみたくなる道。 右に、七福神と関係ないけど、小さなお寺。
寺には、このようなお寺もあるが、たまには、廃寺のようなお寺も。
ここからまた、細い道。 やっと、地図があった。
赤○を最初に歩いて、次に緑○。 水仙の季節が終わって、チューリップに。
東光寺。 福禄寿の寺とある。
中央奥のお堂に、七福神はいる。
七味唐辛子、福神漬けなどは、七福神の名前から生まれた名前だそう。
※ 私は、七味がいい時と、一味がいい時と、その時々で違う。
罰ゲームで、1瓶飲んだ。 体が燃えた。
※ 福神漬けは、発酵させていない漬物。 今回知った。
どうしてこんなに、頭が長いのか。
※ こんなことを書いたら何だけど、七福神の顔は、そんなに好きじゃない。
体つきも表情も、健康そうに見えない。
他に、羅漢像もいやだな。
下のは、いい。 きっと、この寺の住職さんの顔。
亀岡市の桜は、終わりました。
今日もそうだけど、暖かい日が来たら、初夏だなって感じます。
【その他】
寅さんは、山に夢中。 これを、見れ見れって、持ってきた。
4人が山に挑戦するけど、最後はみんな死ぬ。 アイガー北壁。
1人だけ、助かるまでは、あと少しだった。
あと少しまで何とかしたのが、その男の彼女だった。
吹雪の中に彼を見つけ、誰も行かない危険な岩伝いに、彼に近づいた。 励ます。
救助を求めることになる。
男のロープが足りなく、救助隊の数㍍上で、どうする事も出来ない。
※ 今の時代なら、何とかしてロープを切れたと思う。
岩壁の彼女の叫びに、手を動かそうとしたが、力尽きてしまった。
戻ってきたら、幸せになれると感じさせる場面があった。
戻れないと、思ってしまう。
登る途中、なぜか、せっかく張ったロープを外した。
もしかしたら、これが命とりに、と思ってしまう。
作者は、登場人物に、こんな言葉を語らせた。 初めて出会う、表現。
「 誰かのことを愛した時、本当に生きたと言える」
人間なぜ生きるのか。 生きる理由は、どこにあるのか。
この映画は、それを教えて、また考えさせてくれるんですね。
※ 寅さんは、黒部・立山への、バスツアーに参加すると決めました。 山に取り憑かれた。
立山は、まだ雪の世界だった。 他 (2011/7/8)
※ 2日も3日もかかるアイガー北壁を、わずか2時間47分で登頂したアルピニストがいる。
ウエリ・シュテックという人。 持ち物は、500㍉㍑の砂糖水だけ。
その人の動画は、見つからないので、下のを。 まるで、クモ男。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 篠村八幡宮(しのむらはちまんぐう) 足利尊氏と関係がある。 その予定。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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今日は、山沿いにある、七福神散策コース。
暖かい1日になって、のんびり歩いた。
春の嵐は、少し暴れて、通り過ぎて行った。
寅さんが、面白いビデオがあると、「アイガー北壁」のDVDを持ってきた。
7日の日は、それを見たりして、過ごした。
映画の中で、作者は、登場人物に、面白いことを語らせていた。
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午前中は、歯科医院へ。 どんな治療をするか検討中。
道の駅に、歩いて戻る。
亀岡市には、古い家並みが、残っている。 特に、旧道沿い。
※ 昨年事故があったのは、旧道。 高速が有料になって、国道が混んだ。 旧道に、車が入っていった。
京都市が観光に強いので、亀岡市の観光は、目立たない。
亀岡市が、京都からずっと離れていたら、小京都と呼ばれる。
この町は、石田梅岩という人の出身地。
倹約を説いている。 農民にではなく、商人に。 農民になら、おかしな話。
ただのケチはだめで、倹約するところは倹約して、お金を有効に使う。 そんなことかな。
松下幸之助とかは、この人から学んでいる。


何の花だろう。 庭にいた婦人の方に聞いた。 キクモモ、と教えてくれた。
花が菊に似ている。 濃いピンク。 目立つ。 梅くらいの実がなる。 焼酎に漬ける人もいるよう。


七福神めぐりの出発。 ここは、先日来た、出雲大神宮。 まず、右の方に行く。

お寺が続く古い道は、山の中腹にある。 理由があった。
亀岡のこの盆地は、古墳時代には、沼だった。 それ以降も、湿地っぽい。 保津川が氾濫しても大変。
※ 丹波の丹は、丹(あか)いという意味。 沼の色が赤かったから。
京都から山を越えたら、広い平地。 川が作ったというより、沼が作っていた。

こんなお家。 感じのいいお家。

こんな道が続く。 街道のような古い道は、少し下にある。

上の道を、振り返って。 歩いて楽しい道。

いい風景です。 右にずっと行ったら、舞鶴の海に。

耕雲寺。 春日局(かすがのつぼね)の子供を、弔っている。
※ 春日局は、家光の乳母ですね。 江(ごう)が亡くなった後、力を持つ。
春日局は、亀岡市で生まれたとの説がある。 一般的に認められている説。
七福神の石像があって、お堂の中に、七福神。


次のお寺には、変わった表情の石仏。


下の道を戻る。

どこかに転がっていた石仏だろうか。 今は、大事に。

出雲大神宮を、通り越した。 ここから、細い道を入る。
小さな神社。
神様は、大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)から来ている。 鶴姫の神社。 瀬戸内の大三島に。


極楽寺。 本殿が工事中。

塀の外から見た、木の匂いがするような、本殿。

シイタケが、畑に。 数㍍離れているので、小さいカメラで。 大きいのでは、撮れない。
小さい方は、ズームなので、そこが便利。

行かないけど、行ってみたくなる道。 右に、七福神と関係ないけど、小さなお寺。
寺には、このようなお寺もあるが、たまには、廃寺のようなお寺も。


ここからまた、細い道。 やっと、地図があった。

赤○を最初に歩いて、次に緑○。 水仙の季節が終わって、チューリップに。


東光寺。 福禄寿の寺とある。

中央奥のお堂に、七福神はいる。

七味唐辛子、福神漬けなどは、七福神の名前から生まれた名前だそう。
※ 私は、七味がいい時と、一味がいい時と、その時々で違う。
罰ゲームで、1瓶飲んだ。 体が燃えた。
※ 福神漬けは、発酵させていない漬物。 今回知った。
どうしてこんなに、頭が長いのか。


※ こんなことを書いたら何だけど、七福神の顔は、そんなに好きじゃない。
体つきも表情も、健康そうに見えない。
他に、羅漢像もいやだな。
下のは、いい。 きっと、この寺の住職さんの顔。


亀岡市の桜は、終わりました。
今日もそうだけど、暖かい日が来たら、初夏だなって感じます。
【その他】
寅さんは、山に夢中。 これを、見れ見れって、持ってきた。
4人が山に挑戦するけど、最後はみんな死ぬ。 アイガー北壁。
1人だけ、助かるまでは、あと少しだった。
あと少しまで何とかしたのが、その男の彼女だった。
吹雪の中に彼を見つけ、誰も行かない危険な岩伝いに、彼に近づいた。 励ます。
救助を求めることになる。
男のロープが足りなく、救助隊の数㍍上で、どうする事も出来ない。
※ 今の時代なら、何とかしてロープを切れたと思う。
岩壁の彼女の叫びに、手を動かそうとしたが、力尽きてしまった。
戻ってきたら、幸せになれると感じさせる場面があった。
戻れないと、思ってしまう。
登る途中、なぜか、せっかく張ったロープを外した。
もしかしたら、これが命とりに、と思ってしまう。
作者は、登場人物に、こんな言葉を語らせた。 初めて出会う、表現。
「 誰かのことを愛した時、本当に生きたと言える」
人間なぜ生きるのか。 生きる理由は、どこにあるのか。
この映画は、それを教えて、また考えさせてくれるんですね。
※ 寅さんは、黒部・立山への、バスツアーに参加すると決めました。 山に取り憑かれた。
立山は、まだ雪の世界だった。 他 (2011/7/8)
※ 2日も3日もかかるアイガー北壁を、わずか2時間47分で登頂したアルピニストがいる。
ウエリ・シュテックという人。 持ち物は、500㍉㍑の砂糖水だけ。
その人の動画は、見つからないので、下のを。 まるで、クモ男。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 篠村八幡宮(しのむらはちまんぐう) 足利尊氏と関係がある。 その予定。
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