奈良県から出て、三重県を通り、また奈良県に。
香落渓(こおちだに)という渓谷を抜けると、小さな村があった。
行ってみたら、見どころは、いっぱい。
青蓮寺湖で、「ちょっと来い」って、私を呼ぶ鳥がいた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
今は、奈良県の左端にいる。
名張市の市街地から、南に下ると、青蓮寺ダム。 ※ しょうれんじ、と読む。 先日の寺は、せいれんじ。
インクラインです。 傾斜鉄道。 京都で見たのはこんなの。 昔、これを動かしていた。
ダムの上から。 名張市の中心街。 ここは、三重県。
左手前の道は、湖の中に入っていくのか。
青蓮寺湖の上流に来た。 新緑が、爽やか。
眺めていたら、鳥が鳴いた。
「ちょっと こ~い」って私を呼ぶ。 湖の向こうなので、行けない。
調べてみたら、コジュケイという鳥のよう。 ※ 少し音を大きくして。
ダムより上流は、香落渓(こおちだに)という渓谷。 難しい読み方。
柱状節理が見られる。
深い谷。 小さな駐車場が、時々あるだけ。
駐車場で会った方が、秋には紅葉がきれいと、教えてくれた。 名張市の方。
こんな風に。 川は、青蓮寺川。 海に出るときは、大阪の淀川。
ある駐車場で、バイクに乗った方とお話。 女性ライダー。 大阪から。
出発する。 様になっているというか、格好いいですね。 理由を考えた。
色は、黒を基本にしていること。 乗ってる時の姿が、三角形になっていること。
姿勢など、他にもありそう。 美しく乗ってる人を、たまに見ます。
途中から高速に乗って、大阪に戻るそう。
風を切って走る。 本当の魅力は、乗った人にしか分からないでしょうね。
※ 私は、50ccしか乗ったことない。 それも1日だけ。 山道をふらふらしながら。
鹿児島県の甑(こしき)島で。
追記 彼女は、こんなことを教えてくれました。
岩肌にツツジを見ますが、それは、ミツバツツジですよって。
※ 赤目四十八滝で、この写真を撮っています。 ミツバツツジと、確認できました。
花の後に、葉が3枚枝先に開くので、この名前ですよ、とも。
花が咲いてるとき、葉は、このように準備します。
柔らかなピンクの色のツツジです。
別の場所。 屏風のような岩が、時々ある。
同じ場所から、上流方向。
川は、上流に村があるためか、完璧な清流ではない。 山奥の清流とは、違う。 普通にきれい。
曽爾村(そにむら)に入った。
緑の道標、という小さなパーキングに。 ※ 道標の読みは、みちしるべ、でいいのか。
歴史街道を紹介する地図が、奈良県内のあちこちにあって、その場所を、緑の道標と呼んでるよう。
旅人にとっては、ありがたい。
こんな石の標識。 右は、曽爾村の案内。
向こうから来た。 桜が満開。
名張市から来た方とは、ここまで一緒。 戻られた。
川の方を見たら、この風景。 歩いてみることに。
こんな道を。 左に神社。
最初から赤い、モミジの木。 一瞬、何かと思った。 ある家の庭に。
川下神社。 ここは、曽爾村の中では、川下。
橋の上から。
赤い祠は、神社の後ろに。 ということは、これが、川下神社の本殿かな。
村に入ったら、花壇が、ずっと続く。
小さな峠から。 最初の集落。
集落の中の道を右に行くと、曽爾高原。 ススキが美しいので、秋には人がいっぱい来るそう。
左に、こんな山が見えた。 行ってみたくなる。 鎧岳(よろいだけ)。
正面から登るということは、ないでしょうね。
途中で、野菜を売ってる店があった。 コゴミ、ミツバ、ワケギ、カラシナ、を買った。
コゴミは、あげと煮た。 なつかしい味。 ワケギは、イカと酢味噌和え。
こんな風景が見える、小さなトイレ付駐車場。 外にも、水道がある。 今晩は、ここに。
さっきの山が、少し遠くに。 左の方から登るよう。
曽爾村には、ネットの情報より、大きな魅力がありそう。
※ 私は、奈良の情報誌は持っているが、奈良県の南部や隅っこは省略。
京都や奈良の情報誌は、中心部の情報ばかり。 困った問題。
いい天気の日が続いています。
【今日の歌】
【停泊場所】 曽爾村にある、パーキング。
【明日の予定】 村の高原か、山に。
※ 曽爾高原は、駐車場が600円。
300名山の山があるけど、個人の土地。 入山料が、さらに必要。
山には登らないで、麓から高原まで、歩いてみましょうか。
1時間か2時間歩けば、着きそう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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香落渓(こおちだに)という渓谷を抜けると、小さな村があった。
行ってみたら、見どころは、いっぱい。
青蓮寺湖で、「ちょっと来い」って、私を呼ぶ鳥がいた。
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今は、奈良県の左端にいる。
名張市の市街地から、南に下ると、青蓮寺ダム。 ※ しょうれんじ、と読む。 先日の寺は、せいれんじ。

インクラインです。 傾斜鉄道。 京都で見たのはこんなの。 昔、これを動かしていた。

ダムの上から。 名張市の中心街。 ここは、三重県。

左手前の道は、湖の中に入っていくのか。

青蓮寺湖の上流に来た。 新緑が、爽やか。

眺めていたら、鳥が鳴いた。
「ちょっと こ~い」って私を呼ぶ。 湖の向こうなので、行けない。
調べてみたら、コジュケイという鳥のよう。 ※ 少し音を大きくして。
ダムより上流は、香落渓(こおちだに)という渓谷。 難しい読み方。
柱状節理が見られる。

深い谷。 小さな駐車場が、時々あるだけ。
駐車場で会った方が、秋には紅葉がきれいと、教えてくれた。 名張市の方。


こんな風に。 川は、青蓮寺川。 海に出るときは、大阪の淀川。

ある駐車場で、バイクに乗った方とお話。 女性ライダー。 大阪から。
出発する。 様になっているというか、格好いいですね。 理由を考えた。
色は、黒を基本にしていること。 乗ってる時の姿が、三角形になっていること。
姿勢など、他にもありそう。 美しく乗ってる人を、たまに見ます。
途中から高速に乗って、大阪に戻るそう。


風を切って走る。 本当の魅力は、乗った人にしか分からないでしょうね。



※ 私は、50ccしか乗ったことない。 それも1日だけ。 山道をふらふらしながら。
鹿児島県の甑(こしき)島で。
追記 彼女は、こんなことを教えてくれました。
岩肌にツツジを見ますが、それは、ミツバツツジですよって。
※ 赤目四十八滝で、この写真を撮っています。 ミツバツツジと、確認できました。

花の後に、葉が3枚枝先に開くので、この名前ですよ、とも。
花が咲いてるとき、葉は、このように準備します。
柔らかなピンクの色のツツジです。
別の場所。 屏風のような岩が、時々ある。

同じ場所から、上流方向。

川は、上流に村があるためか、完璧な清流ではない。 山奥の清流とは、違う。 普通にきれい。

曽爾村(そにむら)に入った。
緑の道標、という小さなパーキングに。 ※ 道標の読みは、みちしるべ、でいいのか。


歴史街道を紹介する地図が、奈良県内のあちこちにあって、その場所を、緑の道標と呼んでるよう。
旅人にとっては、ありがたい。
こんな石の標識。 右は、曽爾村の案内。


向こうから来た。 桜が満開。


名張市から来た方とは、ここまで一緒。 戻られた。
川の方を見たら、この風景。 歩いてみることに。

こんな道を。 左に神社。


最初から赤い、モミジの木。 一瞬、何かと思った。 ある家の庭に。

川下神社。 ここは、曽爾村の中では、川下。

橋の上から。
赤い祠は、神社の後ろに。 ということは、これが、川下神社の本殿かな。


村に入ったら、花壇が、ずっと続く。

小さな峠から。 最初の集落。
集落の中の道を右に行くと、曽爾高原。 ススキが美しいので、秋には人がいっぱい来るそう。

左に、こんな山が見えた。 行ってみたくなる。 鎧岳(よろいだけ)。
正面から登るということは、ないでしょうね。

途中で、野菜を売ってる店があった。 コゴミ、ミツバ、ワケギ、カラシナ、を買った。
コゴミは、あげと煮た。 なつかしい味。 ワケギは、イカと酢味噌和え。
こんな風景が見える、小さなトイレ付駐車場。 外にも、水道がある。 今晩は、ここに。


さっきの山が、少し遠くに。 左の方から登るよう。

曽爾村には、ネットの情報より、大きな魅力がありそう。
※ 私は、奈良の情報誌は持っているが、奈良県の南部や隅っこは省略。
京都や奈良の情報誌は、中心部の情報ばかり。 困った問題。
いい天気の日が続いています。
【今日の歌】
【停泊場所】 曽爾村にある、パーキング。
【明日の予定】 村の高原か、山に。
※ 曽爾高原は、駐車場が600円。
300名山の山があるけど、個人の土地。 入山料が、さらに必要。
山には登らないで、麓から高原まで、歩いてみましょうか。
1時間か2時間歩けば、着きそう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
Re: タイトルなし
無事について何よりです。
スマートに乗りこなしているので、目立ちます。
羨ましい。
今日、山に登っていて、あることを思い出しました。
もしかして、ナンバーが見えるのではと。
山を下りて、すぐ確認しました。
ぎりぎり、読めました。 1枚の写真が。
すぐに、ナンバーを消しました。
今は、大丈夫です。 ごめんなさい。
ツツジの話を書くのを忘れました。
追記で、後ほど書きます。
バイクの運転、これからも気を付けて楽しんでください。
いろいろ情報ありがとうございました。
スマートに乗りこなしているので、目立ちます。
羨ましい。
今日、山に登っていて、あることを思い出しました。
もしかして、ナンバーが見えるのではと。
山を下りて、すぐ確認しました。
ぎりぎり、読めました。 1枚の写真が。
すぐに、ナンバーを消しました。
今は、大丈夫です。 ごめんなさい。
ツツジの話を書くのを忘れました。
追記で、後ほど書きます。
バイクの運転、これからも気を付けて楽しんでください。
いろいろ情報ありがとうございました。
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うらやましい!
どうぞ、このあともご安全に。
バイク姿の写真いただきました。
自分の姿はなかなか撮れないので、ありがとうございます。
昨日は、思いがけず遠回りしっちゃったな~と思っていましたが、こんな出会いがあって良かったです。