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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

曽爾高原は、野焼きの後だった。 だから、枯野原。 
九州の、阿蘇の方で見る風景。
秋になったらススキが美しい。 多くの人がやってくる。

亀山の山肌が、曽爾高原になっていた。
その亀山に登ってみた。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

曽爾高原は、奈良県と三重県との県境にある。 奈良県側に。



ここから歩いた。 高原の入り口まで、ナビで調べたら、3.5㌔。

後で知るが、見える山は、倶留尊山(くろそやま)。 
高原は、この山の右下にかけて、広がっていた。

13年4月19日 (1)

途中から道は、良くなった。 日陰の風は、冷たい。

13年4月19日 (2)

ファームガーデン。 お店や案内所。 隣にお亀の湯も。  半分ほど歩いた。

倶留尊山(くろそやま)の右に、曽爾高原が見えている。 この時は、分からない。 

13年4月19日 (20)

ファームガーデンを過ぎて、振り返った。  下に、曽爾村の集落。  右の山は、昨日見た、鎧岳(よろいだけ)。
観光客は、ここまで。  ここから上では、会わなかった。 

13年4月19日 (3)

暖かいので、上着を脱いだ。  
    ※ 上着と言っても、薄い。 丸めたら、お稲荷さんの大きさ。 風よけ。

13年4月19日 (4)

着きました。 約1時間。

13年4月19日 (5)

右の地図で、お亀池、亀山峠、亀山に行く。

13年4月19日 (6)   13年4月19日 (7)

見えました。 曽爾高原の、ほぼ全体。  左右に、あと少し。  遠くに、子供たち。(左の方に、青少年自然の家)
あれ! 池が見えない。

13年4月19日 (21)

上の写真の、右。  亀山の頂上が見える。 高い所。

13年4月19日 (22)

お亀池。  地図では広い池だったけど、水は少しだけ。  池というより、湿原。 カエルが鳴いている。

13年4月19日 (9)   13年4月19日 (11)

川はない。 頼りは、雨しかないのか。 湧水があればいいのだが。

13年4月19日 (10)

反対側に、登ってきた。 子供たちは、中学生のよう。 にぎやかな声が、ずっとする。
池の周りを、走る子もいたりする。  いい風景。

13年4月19日 (23)

登ったところが、亀山峠。

13年4月19日 (24)

右の方。 建物は、青少年自然の家。   見える全部が、曽爾村。

13年4月19日 (12)

下のお亀池は、小さなカルデラ湖でないかなって、思う。
元々、大きな山があって、斜面の部分が、爆発で飛んで行った、って感じがする。
そう考えないと、山の形が不自然。  

飛んで、カールのようになった所が、曽爾高原。 どうでしょう。 ※ Wikipediaに説明はない。

13年4月19日 (25)

亀山峠に着いた。 右に降りて行ったら、三重県。
倶留尊山(くろそやま)の頂上は、見えるところの、少し向こう。
          ※ 入山料がかかるというけど、どこで払うんでしょう。 行かないけど。

13年4月19日 (26)

少し歩いて、小さな見晴台。 ここが、亀山の頂上かと思った。 もう少し向こうだった。

13年4月19日 (13)

三重県側です。 津市の山奥で、津市三杉町。 山の隙間に、家々がある。
この風景の右に、奈良県御杖(みつえ)村。  行くかもしれない。

13年4月19日 (27)

少し下って、左に登ったら、亀山の頂上。

13年4月19日 (28)

着きました。 頂上。  849㍍。
   ※ 三重県に亀山市があるけど、名前は、関係あるんだろうか。 離れすぎてるかな。

13年4月19日 (14)

ここのススキは、昔は、茅葺(かやぶき)の屋根に使われた。 それで、ここにススキがある。
今は、観光。  見晴らしがいい。  叫びたくなる。 

13年4月19日 (29)

子供たちです。

13年4月19日 (30)

望遠で。

13年4月19日 (31)

今でこそ道が良くなっているけど、伊勢街道だとか言ってた時代は、都会までは大変。
京都や大阪を知らないのは、普通だったんではないだろうか。

13年4月19日 (32)

13年4月19日 (33)

こっちは、下の方の写真の登山道の、左側。 御杖(みつえ)村。 
どんな村かは、調べていない。 ここも奈良県。
            ※ 曽爾村と御杖村が、合併する時が、来るかも知れない。

13年4月19日 (35)

この道を下る。

13年4月19日 (34)

ここを抜けたら、もと来た道に。 
新緑の葉は、最初は遠慮がちだけど、それは最初だけ。 一気に葉は成長する。

この後、車に戻る。

13年4月19日 (15)

ここは、めだか街道。 変わった名前なので行ってみた。
場所は、役場から、少し行く。



こんな道。  旧伊勢街道。 国道から離れて、300㍍ほどで、国道に戻る。

13年4月19日 (16)

どうしてめだか街道なのか、会った人に聞いてみた。
昔、1件のお家が、めだかを飼っていた。

平成21年「NHK鶴瓶の家族に乾杯」で、鶴瓶がやってきた。 めだかが、紹介された。
脚光を浴びて以来、みんながめだかを飼いだした。 今は、11軒。

めだか街道の、のぼり。

13年4月19日 (17)

そんなことで、めだか街道。  鶴瓶の力は、すごい。

13年4月19日 (18)

室生寺の近くを通って、道の駅に戻った。 
室生龍穴神社。 この近くに、車を停められる。 室生寺まで、10分も歩けばつく。

13年4月19日 (19) 

曽爾高原が、どんな所か気になっていたので、行ってみました。
秋には、こんな風景になります
      ※ お亀池には、お亀ヶ池の伝説があります。 少し長いですが、ここに

【今日の歌】   ジョーン・バエズとナナ・ムスクーリのデュエット。
         2人とも、耳触りのいい声。 昨日紹介した人も、そう。
         日本では、松任谷由実が、そんな声。
         坊さんのお経も似ている。 そのためか、眠くなる。
         頭蓋骨に、心地よく響く声。

2曲目も、好き。       



どっちの歌も、いい。

  

【道の駅】   宇陀路室生   室生寺が近くに。



【明日の予定】 室生寺に行きます。
         実は、雨が降るのを待っていました。
         雨の中の五重塔が、撮りたくて。
         もしかしたら、夕方降るかも知れません。 30㌫。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 春の曽爾(そに)高原 (お亀池・亀山に)。  めだか街道。~曽爾村~  他  (2013/4/19)
  • 2013年04月20日 (土)
  • 08時48分41秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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