曽爾高原は、野焼きの後だった。 だから、枯野原。
九州の、阿蘇の方で見る風景。
秋になったらススキが美しい。 多くの人がやってくる。
亀山の山肌が、曽爾高原になっていた。
その亀山に登ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
曽爾高原は、奈良県と三重県との県境にある。 奈良県側に。
ここから歩いた。 高原の入り口まで、ナビで調べたら、3.5㌔。
後で知るが、見える山は、倶留尊山(くろそやま)。
高原は、この山の右下にかけて、広がっていた。
途中から道は、良くなった。 日陰の風は、冷たい。
ファームガーデン。 お店や案内所。 隣にお亀の湯も。 半分ほど歩いた。
倶留尊山(くろそやま)の右に、曽爾高原が見えている。 この時は、分からない。
ファームガーデンを過ぎて、振り返った。 下に、曽爾村の集落。 右の山は、昨日見た、鎧岳(よろいだけ)。
観光客は、ここまで。 ここから上では、会わなかった。
暖かいので、上着を脱いだ。
※ 上着と言っても、薄い。 丸めたら、お稲荷さんの大きさ。 風よけ。
着きました。 約1時間。
右の地図で、お亀池、亀山峠、亀山に行く。
見えました。 曽爾高原の、ほぼ全体。 左右に、あと少し。 遠くに、子供たち。(左の方に、青少年自然の家)
あれ! 池が見えない。
上の写真の、右。 亀山の頂上が見える。 高い所。
お亀池。 地図では広い池だったけど、水は少しだけ。 池というより、湿原。 カエルが鳴いている。
川はない。 頼りは、雨しかないのか。 湧水があればいいのだが。
反対側に、登ってきた。 子供たちは、中学生のよう。 にぎやかな声が、ずっとする。
池の周りを、走る子もいたりする。 いい風景。
登ったところが、亀山峠。
右の方。 建物は、青少年自然の家。 見える全部が、曽爾村。
下のお亀池は、小さなカルデラ湖でないかなって、思う。
元々、大きな山があって、斜面の部分が、爆発で飛んで行った、って感じがする。
そう考えないと、山の形が不自然。
飛んで、カールのようになった所が、曽爾高原。 どうでしょう。 ※ Wikipediaに説明はない。
亀山峠に着いた。 右に降りて行ったら、三重県。
倶留尊山(くろそやま)の頂上は、見えるところの、少し向こう。
※ 入山料がかかるというけど、どこで払うんでしょう。 行かないけど。
少し歩いて、小さな見晴台。 ここが、亀山の頂上かと思った。 もう少し向こうだった。
三重県側です。 津市の山奥で、津市三杉町。 山の隙間に、家々がある。
この風景の右に、奈良県御杖(みつえ)村。 行くかもしれない。
少し下って、左に登ったら、亀山の頂上。
着きました。 頂上。 849㍍。
※ 三重県に亀山市があるけど、名前は、関係あるんだろうか。 離れすぎてるかな。
ここのススキは、昔は、茅葺(かやぶき)の屋根に使われた。 それで、ここにススキがある。
今は、観光。 見晴らしがいい。 叫びたくなる。
子供たちです。
望遠で。
今でこそ道が良くなっているけど、伊勢街道だとか言ってた時代は、都会までは大変。
京都や大阪を知らないのは、普通だったんではないだろうか。
こっちは、下の方の写真の登山道の、左側。 御杖(みつえ)村。
どんな村かは、調べていない。 ここも奈良県。
※ 曽爾村と御杖村が、合併する時が、来るかも知れない。
この道を下る。
ここを抜けたら、もと来た道に。
新緑の葉は、最初は遠慮がちだけど、それは最初だけ。 一気に葉は成長する。
この後、車に戻る。
ここは、めだか街道。 変わった名前なので行ってみた。
場所は、役場から、少し行く。
こんな道。 旧伊勢街道。 国道から離れて、300㍍ほどで、国道に戻る。
どうしてめだか街道なのか、会った人に聞いてみた。
昔、1件のお家が、めだかを飼っていた。
平成21年「NHK鶴瓶の家族に乾杯」で、鶴瓶がやってきた。 めだかが、紹介された。
脚光を浴びて以来、みんながめだかを飼いだした。 今は、11軒。
めだか街道の、のぼり。
そんなことで、めだか街道。 鶴瓶の力は、すごい。
室生寺の近くを通って、道の駅に戻った。
室生龍穴神社。 この近くに、車を停められる。 室生寺まで、10分も歩けばつく。
曽爾高原が、どんな所か気になっていたので、行ってみました。
秋には、こんな風景になります。
※ お亀池には、お亀ヶ池の伝説があります。 少し長いですが、ここに。
【今日の歌】 ジョーン・バエズとナナ・ムスクーリのデュエット。
2人とも、耳触りのいい声。 昨日紹介した人も、そう。
日本では、松任谷由実が、そんな声。
坊さんのお経も似ている。 そのためか、眠くなる。
頭蓋骨に、心地よく響く声。
2曲目も、好き。
どっちの歌も、いい。
【道の駅】 宇陀路室生 室生寺が近くに。
【明日の予定】 室生寺に行きます。
実は、雨が降るのを待っていました。
雨の中の五重塔が、撮りたくて。
もしかしたら、夕方降るかも知れません。 30㌫。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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九州の、阿蘇の方で見る風景。
秋になったらススキが美しい。 多くの人がやってくる。
亀山の山肌が、曽爾高原になっていた。
その亀山に登ってみた。
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曽爾高原は、奈良県と三重県との県境にある。 奈良県側に。
ここから歩いた。 高原の入り口まで、ナビで調べたら、3.5㌔。
後で知るが、見える山は、倶留尊山(くろそやま)。
高原は、この山の右下にかけて、広がっていた。

途中から道は、良くなった。 日陰の風は、冷たい。

ファームガーデン。 お店や案内所。 隣にお亀の湯も。 半分ほど歩いた。
倶留尊山(くろそやま)の右に、曽爾高原が見えている。 この時は、分からない。

ファームガーデンを過ぎて、振り返った。 下に、曽爾村の集落。 右の山は、昨日見た、鎧岳(よろいだけ)。
観光客は、ここまで。 ここから上では、会わなかった。

暖かいので、上着を脱いだ。
※ 上着と言っても、薄い。 丸めたら、お稲荷さんの大きさ。 風よけ。

着きました。 約1時間。

右の地図で、お亀池、亀山峠、亀山に行く。


見えました。 曽爾高原の、ほぼ全体。 左右に、あと少し。 遠くに、子供たち。(左の方に、青少年自然の家)
あれ! 池が見えない。

上の写真の、右。 亀山の頂上が見える。 高い所。

お亀池。 地図では広い池だったけど、水は少しだけ。 池というより、湿原。 カエルが鳴いている。


川はない。 頼りは、雨しかないのか。 湧水があればいいのだが。

反対側に、登ってきた。 子供たちは、中学生のよう。 にぎやかな声が、ずっとする。
池の周りを、走る子もいたりする。 いい風景。

登ったところが、亀山峠。

右の方。 建物は、青少年自然の家。 見える全部が、曽爾村。

下のお亀池は、小さなカルデラ湖でないかなって、思う。
元々、大きな山があって、斜面の部分が、爆発で飛んで行った、って感じがする。
そう考えないと、山の形が不自然。
飛んで、カールのようになった所が、曽爾高原。 どうでしょう。 ※ Wikipediaに説明はない。

亀山峠に着いた。 右に降りて行ったら、三重県。
倶留尊山(くろそやま)の頂上は、見えるところの、少し向こう。
※ 入山料がかかるというけど、どこで払うんでしょう。 行かないけど。

少し歩いて、小さな見晴台。 ここが、亀山の頂上かと思った。 もう少し向こうだった。

三重県側です。 津市の山奥で、津市三杉町。 山の隙間に、家々がある。
この風景の右に、奈良県御杖(みつえ)村。 行くかもしれない。

少し下って、左に登ったら、亀山の頂上。

着きました。 頂上。 849㍍。
※ 三重県に亀山市があるけど、名前は、関係あるんだろうか。 離れすぎてるかな。

ここのススキは、昔は、茅葺(かやぶき)の屋根に使われた。 それで、ここにススキがある。
今は、観光。 見晴らしがいい。 叫びたくなる。

子供たちです。

望遠で。

今でこそ道が良くなっているけど、伊勢街道だとか言ってた時代は、都会までは大変。
京都や大阪を知らないのは、普通だったんではないだろうか。


こっちは、下の方の写真の登山道の、左側。 御杖(みつえ)村。
どんな村かは、調べていない。 ここも奈良県。
※ 曽爾村と御杖村が、合併する時が、来るかも知れない。

この道を下る。

ここを抜けたら、もと来た道に。
新緑の葉は、最初は遠慮がちだけど、それは最初だけ。 一気に葉は成長する。
この後、車に戻る。

ここは、めだか街道。 変わった名前なので行ってみた。
場所は、役場から、少し行く。
こんな道。 旧伊勢街道。 国道から離れて、300㍍ほどで、国道に戻る。

どうしてめだか街道なのか、会った人に聞いてみた。
昔、1件のお家が、めだかを飼っていた。
平成21年「NHK鶴瓶の家族に乾杯」で、鶴瓶がやってきた。 めだかが、紹介された。
脚光を浴びて以来、みんながめだかを飼いだした。 今は、11軒。
めだか街道の、のぼり。

そんなことで、めだか街道。 鶴瓶の力は、すごい。

室生寺の近くを通って、道の駅に戻った。
室生龍穴神社。 この近くに、車を停められる。 室生寺まで、10分も歩けばつく。

曽爾高原が、どんな所か気になっていたので、行ってみました。
秋には、こんな風景になります。
※ お亀池には、お亀ヶ池の伝説があります。 少し長いですが、ここに。
【今日の歌】 ジョーン・バエズとナナ・ムスクーリのデュエット。
2人とも、耳触りのいい声。 昨日紹介した人も、そう。
日本では、松任谷由実が、そんな声。
坊さんのお経も似ている。 そのためか、眠くなる。
頭蓋骨に、心地よく響く声。
2曲目も、好き。
どっちの歌も、いい。
【道の駅】 宇陀路室生 室生寺が近くに。
【明日の予定】 室生寺に行きます。
実は、雨が降るのを待っていました。
雨の中の五重塔が、撮りたくて。
もしかしたら、夕方降るかも知れません。 30㌫。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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