茶倉駅周辺は、茶畑が広がっており、風景がいい。
遊歩道や吊り橋があるので、散策。
また近くのお寺に、ムカデランの群落地があるいという。
花の時期ではないけど、行ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
茶倉駅は、松阪市から、山に入る。
※ 和歌山から松阪までは、和歌山街道。
茶倉駅のあるここで、伊勢への分岐する道がある。 和歌山別街道。
※ ここは今は三重県だけど、昔は、紀州藩(和歌山藩)。
茶倉の道の駅は、小高い丘の上にあって、おとぎの国。 さらに上から撮った。 いい感じ。
※ ここは2度目で、3年前にも来た。 百名山の大台ケ原山に登った、次の日に。
上の写真の右手に、下の風景が広がる。 一面茶畑。 ずっと行ったら、松阪。
※ 三重県は、静岡県、鹿児島県に次ぐ、3番目の生産地。 牛も有名だけど、茶も。
山奥方面。 奥に見える左の山の向こうを、分岐した伊勢別街道が、左に行っている。
私も行くことになるのか。 数日後に。
下に吊り橋。 茶倉橋。 川の向こうが、キャンプ場のようになっているので、散策路が出来ている。
川は、櫛田川。 松阪市全体は、この川沿いにある。
右に、堰(せき)が見える。 水位を高くして、田んぼに水を取る。
この近くには、江戸時代からあった総。
今見えるのは、大正時代のもの。
真ん中の、滑り台のようなところは、木材を流す。
左端に、魚が通る魚道が見えるけど、きっと、後の世に作られましたね。 もし大正時代なら、すごいこと。
もう一つ、特徴が。 石を張り付けてある。 見た目もいいですね。
このデザインの吊り橋が、一番美しい。 ワイヤーがないと、寂しい。
※ ワイヤーは切れないと、信用して渡っているから、怖くない。
でも、この2月に、浜松市で切れた。
高校生7人が渡っていたけど、みんな手すりとかにつかまった。
もしゆすって遊んでいたとしても、そうしましたとは、決して言えない。
こんな風に。
少し揺れた方が、楽しいんだが。
橋の下とかを、散歩。
コイがいた。 70㌢ほど。 大きい。
こんな感じの、散策路。
橋の下から。
山に生えてる、自然のフジの花。
不動院は、道の駅から、数㌔。
ムカデランは、左の岩壁に咲く。
米粒ほどの花のよう。 花も葉も、小さい。 ムカデランのムカデは、百足虫。
ひどい名前を付けたもんです。 コヒメラン(小姫蘭)とか、もう少しかわいい名前を。
この壁が、ずっと上まで。 ほうろく岩。 ※ ほうろくは、焙烙で、素焼きの土器の一種。(Wikipedia)
右写真は、お寺のHPからお借り。 ネット上には、こんな写真も。 分かりやすい。
どんな花かって、こんな花。 その① その② その③ 円くないのが、ランっぽい。
ムカデランはどこにでもは、ない。 日本では、ここが一番知られた場所のよう。
レッドデータでは、少し危険な位置にある。 日本で見つかってるのは、この地図に。
お寺を、少しだけお参りする。 大石不動院という、真言宗のお寺。 本堂。
本堂の奥に、滝がある。
本堂の、木彫り。 彫ったのでないのも、あるみたい。
これ1枚彫るのに、1か月でしょうか。
不動滝。
高さ30㌢ほどの、石像。
本堂の上の斜面。 左右正面に、お堂。 右に行くと、ほうろく岩の上に。 展望台。
息切れしなければ、5歳若いという。
10歳若くなるには、どうすればいいんだろうと、考えながら歩いた。
走るのかなとか、思ったときには、着いていた。
右は、この道を上がってきた。
ここが、展望台。
後ろに、秋葉山の祠。 火事から守ってくれる神様。
道の駅の茶倉より、川下。 松阪の市街まで、十数㌔。
山奥なのに谷が広いのは、河岸段丘があるため。
近くの山の中に、深野のだんだん田がある。 前回行ったので、行かない。
※ 3年前は、道の駅の周りを歩いて、その後、行っている。 今より、根性があった。
茶畑広がる自然の郷、茶倉駅 石の芸術、深野のだんだん田 ~松坂市~ 他 (2010/6/14)
急に暑くなった。 冬から夏に。 明日から半袖。
茶畑を見たら、「夏も近づく八十八夜・・」を、思い出します。
【今日の歌】 もうすぐ八十八夜。 暖かくなります。 ※ 今年は、5月2日。 来週の木曜日。
NSPの独特のメロディを生み出したのは、天野 滋(あまの しげる)ですね。
ボーカル。 琴線に触れるような歌い方をする。
【道の駅】 飯高駅 茶倉駅から10㌔ない。
【明日の予定】 今いる近く。 山の中に道がある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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遊歩道や吊り橋があるので、散策。
また近くのお寺に、ムカデランの群落地があるいという。
花の時期ではないけど、行ってみた。
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茶倉駅は、松阪市から、山に入る。
※ 和歌山から松阪までは、和歌山街道。
茶倉駅のあるここで、伊勢への分岐する道がある。 和歌山別街道。
※ ここは今は三重県だけど、昔は、紀州藩(和歌山藩)。
茶倉の道の駅は、小高い丘の上にあって、おとぎの国。 さらに上から撮った。 いい感じ。
※ ここは2度目で、3年前にも来た。 百名山の大台ケ原山に登った、次の日に。

上の写真の右手に、下の風景が広がる。 一面茶畑。 ずっと行ったら、松阪。
※ 三重県は、静岡県、鹿児島県に次ぐ、3番目の生産地。 牛も有名だけど、茶も。

山奥方面。 奥に見える左の山の向こうを、分岐した伊勢別街道が、左に行っている。
私も行くことになるのか。 数日後に。

下に吊り橋。 茶倉橋。 川の向こうが、キャンプ場のようになっているので、散策路が出来ている。
川は、櫛田川。 松阪市全体は、この川沿いにある。

右に、堰(せき)が見える。 水位を高くして、田んぼに水を取る。
この近くには、江戸時代からあった総。
今見えるのは、大正時代のもの。

真ん中の、滑り台のようなところは、木材を流す。
左端に、魚が通る魚道が見えるけど、きっと、後の世に作られましたね。 もし大正時代なら、すごいこと。

もう一つ、特徴が。 石を張り付けてある。 見た目もいいですね。

このデザインの吊り橋が、一番美しい。 ワイヤーがないと、寂しい。
※ ワイヤーは切れないと、信用して渡っているから、怖くない。
でも、この2月に、浜松市で切れた。
高校生7人が渡っていたけど、みんな手すりとかにつかまった。
もしゆすって遊んでいたとしても、そうしましたとは、決して言えない。
こんな風に。
少し揺れた方が、楽しいんだが。

橋の下とかを、散歩。

コイがいた。 70㌢ほど。 大きい。

こんな感じの、散策路。

橋の下から。

山に生えてる、自然のフジの花。

不動院は、道の駅から、数㌔。
ムカデランは、左の岩壁に咲く。

米粒ほどの花のよう。 花も葉も、小さい。 ムカデランのムカデは、百足虫。
ひどい名前を付けたもんです。 コヒメラン(小姫蘭)とか、もう少しかわいい名前を。

この壁が、ずっと上まで。 ほうろく岩。 ※ ほうろくは、焙烙で、素焼きの土器の一種。(Wikipedia)
右写真は、お寺のHPからお借り。 ネット上には、こんな写真も。 分かりやすい。


どんな花かって、こんな花。 その① その② その③ 円くないのが、ランっぽい。
ムカデランはどこにでもは、ない。 日本では、ここが一番知られた場所のよう。
レッドデータでは、少し危険な位置にある。 日本で見つかってるのは、この地図に。
お寺を、少しだけお参りする。 大石不動院という、真言宗のお寺。 本堂。

本堂の奥に、滝がある。

本堂の、木彫り。 彫ったのでないのも、あるみたい。

これ1枚彫るのに、1か月でしょうか。

不動滝。

高さ30㌢ほどの、石像。

本堂の上の斜面。 左右正面に、お堂。 右に行くと、ほうろく岩の上に。 展望台。

息切れしなければ、5歳若いという。
10歳若くなるには、どうすればいいんだろうと、考えながら歩いた。
走るのかなとか、思ったときには、着いていた。
右は、この道を上がってきた。


ここが、展望台。

後ろに、秋葉山の祠。 火事から守ってくれる神様。

道の駅の茶倉より、川下。 松阪の市街まで、十数㌔。

山奥なのに谷が広いのは、河岸段丘があるため。

近くの山の中に、深野のだんだん田がある。 前回行ったので、行かない。
※ 3年前は、道の駅の周りを歩いて、その後、行っている。 今より、根性があった。

茶畑広がる自然の郷、茶倉駅 石の芸術、深野のだんだん田 ~松坂市~ 他 (2010/6/14)
急に暑くなった。 冬から夏に。 明日から半袖。
茶畑を見たら、「夏も近づく八十八夜・・」を、思い出します。
【今日の歌】 もうすぐ八十八夜。 暖かくなります。 ※ 今年は、5月2日。 来週の木曜日。
NSPの独特のメロディを生み出したのは、天野 滋(あまの しげる)ですね。
ボーカル。 琴線に触れるような歌い方をする。
【道の駅】 飯高駅 茶倉駅から10㌔ない。
【明日の予定】 今いる近く。 山の中に道がある。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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