今乗らなければ、乗れないかもしれない。 そう思って、乗ることに。
阿佐東線は、阿佐海岸鉄道の鉄道路線。 ※ JRの○○線という言い方と、一緒。 ※ 阿佐東線~あさとうせん
全長8.5㌔。 トンネルの数、17。
駅は3つ。 甲浦(かんのうら)駅。 宍喰(ししくい)駅。 海部(かいふ)駅。 全部読みにくい。
行きは写真。 帰りはビデオ。
ここが、甲浦駅。
宍喰駅まで、3㌔ない。 県境は、この間に。
線路の名前は阿佐東線だけど、阿佐西線もある。 それは、高知側にあって、とさくろしお鉄道と言う。
当初は、阿佐線として、つなぐ予定だったようだ。
※ 北海道の興浜(こうひん)線も、上と下に線路はできたが、真ん中はできなかった。
興浜南線と興浜北線があった。 今は、どっちもない。
※ 阿佐西線の読み方は、確認できない。
あさにし線でしょうね。 あささいせん なら、朝賽銭で、お遍路さんだ。
駅の中。 時刻表。 一日何本もある。 一両の列車が、行ったり来たり。
駅舎は、車両の向こうの下。 線路は、車両の向こうでお終い。
車両の中は、こう。 宴会でもしたくなる。 でも、すぐに着いてしまうので、酔えない。
運転手さんは、○○よし、△△よし、と指差し確認して、出発。
甲浦発、12時18分。 お客さんは、私を含めて、4人。
出発したら、すぐにトンネル。 目の前に見える。
トンネルをでたら、すぐに駅。 何も景色を見ていない。
宍喰駅。 1両が行ったり来たりだから、間違っても向こうから列車が来て、衝突することはない。
宍喰小学校。 左にある小さな山の右に、道の駅宍喰温泉がある。 2日間いた。
出発したら、またトンネル。 トンネルの向こうに、トンネル。
停まらなかったが、乗降所みたいのがある。
やっと、景色らしい景色。
小さなトンネルが続いた。 黒い所が、トンネル。 7つは、確認できる。
運転手さんは、全体の半分くらいが、トンネルの中だと言った。
海部駅は、トンネルとトンネルの間にあった。 向こうのトンネルは、無理に作ったみたい。
ここから先は、JRの牟岐(むぎ)線。 乗り換え。
※ 朝とかは、阿佐東線の車両が、牟岐駅まで行くのもあるようだ。
こんな車両。 「みなでのらんけ」と書いてある。 中と、外の雰囲気が違う。
海部駅。 線路は、このように上にある。 ずっとこう。
だから、阿佐東線に踏み切りはない。
戻りの時間まで、1時間ほどあるので、散歩した。 向こうから歩いてきた。
ここは、昔の山の方に行く街道。 バスも昔は、通っていた。
写真の左の家のおばあちゃんが、教えてくれた。 おばあちゃんは、私の右にいる。
写真手前は、シイタケ。 誰かが干していた。
13時26分ので戻った。 帰りは、ビデオを撮った。
ここは、白浜海水浴場。 室戸岬に向かう途中、撮った。 ここに、海の駅があった。 昨晩停泊。
室戸岬の少し手前に、高岡石垣集落があった。
通りがかった人に、話が聞けた。
この石垣は、台風の時の波や風を防ぐと言う。
私が、風速20㍍を越えたら、歩くの大変だよね、と言ったら、
数日前に、50㍍のが吹いた、と言った。
以前の台風では、80㍍だったとも。
最近は、コンクリートが多くなったと言う。
でも、コンクリートの壁は、石垣より傷みが早いと言った。
壁が高いと、城塞のように見えた。 特に、コンクリートは。
室戸岬に近づくと、こんな海。 岩だらけ。
見所が、たくさんありそう。 ピンクの○に、今はいる。 右下の方。
今年も年賀状に、初日の写真を載せた。 今日の午前中にやっとできた。 1年経つと、作り方を忘れる。
明日の午前中に、住所を印刷して、出す。 遅い年賀状。
※ 住所さえ教えていただければ、どなたにでも出しますよ。
私にとって、今一番大事な人は、旅とブログでお世話になっている人達ですから。
阿佐東線は、経営が大変。 いつまでもつか分からない。 それで、今日乗った。
写真を撮りに来ている人達もいた。
※ 今まで乗った、ローカル線は、2つ。 肥薩線 ☆ 五能線 ☆
【停泊場所】 室戸岬の手前の、駐車場。 地図の、ピンクの○。
【明日の予定】 この近くを、全部歩く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で9位です。 放浪の旅は26位です。
※ 放浪の旅のⅠの方を応援しえくれてる人が、いるのかな。
クリックするバナーは、左の下にあります。 よろしく。
【動画】
阿佐東線 海部駅から宍喰駅へ ※ 逆光のため、下がって撮っている。 自分が写ることも。
阿佐東線 宍喰駅から甲浦駅へ
室戸岬へ 曲は、歌ってよ夕陽の歌を
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
阿佐東線は、阿佐海岸鉄道の鉄道路線。 ※ JRの○○線という言い方と、一緒。 ※ 阿佐東線~あさとうせん
全長8.5㌔。 トンネルの数、17。
駅は3つ。 甲浦(かんのうら)駅。 宍喰(ししくい)駅。 海部(かいふ)駅。 全部読みにくい。
行きは写真。 帰りはビデオ。
ここが、甲浦駅。

宍喰駅まで、3㌔ない。 県境は、この間に。
線路の名前は阿佐東線だけど、阿佐西線もある。 それは、高知側にあって、とさくろしお鉄道と言う。
当初は、阿佐線として、つなぐ予定だったようだ。
※ 北海道の興浜(こうひん)線も、上と下に線路はできたが、真ん中はできなかった。
興浜南線と興浜北線があった。 今は、どっちもない。
※ 阿佐西線の読み方は、確認できない。
あさにし線でしょうね。 あささいせん なら、朝賽銭で、お遍路さんだ。
駅の中。 時刻表。 一日何本もある。 一両の列車が、行ったり来たり。

駅舎は、車両の向こうの下。 線路は、車両の向こうでお終い。

車両の中は、こう。 宴会でもしたくなる。 でも、すぐに着いてしまうので、酔えない。

運転手さんは、○○よし、△△よし、と指差し確認して、出発。
甲浦発、12時18分。 お客さんは、私を含めて、4人。
出発したら、すぐにトンネル。 目の前に見える。

トンネルをでたら、すぐに駅。 何も景色を見ていない。

宍喰駅。 1両が行ったり来たりだから、間違っても向こうから列車が来て、衝突することはない。

宍喰小学校。 左にある小さな山の右に、道の駅宍喰温泉がある。 2日間いた。

出発したら、またトンネル。 トンネルの向こうに、トンネル。
停まらなかったが、乗降所みたいのがある。

やっと、景色らしい景色。

小さなトンネルが続いた。 黒い所が、トンネル。 7つは、確認できる。
運転手さんは、全体の半分くらいが、トンネルの中だと言った。

海部駅は、トンネルとトンネルの間にあった。 向こうのトンネルは、無理に作ったみたい。
ここから先は、JRの牟岐(むぎ)線。 乗り換え。
※ 朝とかは、阿佐東線の車両が、牟岐駅まで行くのもあるようだ。

こんな車両。 「みなでのらんけ」と書いてある。 中と、外の雰囲気が違う。

海部駅。 線路は、このように上にある。 ずっとこう。
だから、阿佐東線に踏み切りはない。

戻りの時間まで、1時間ほどあるので、散歩した。 向こうから歩いてきた。
ここは、昔の山の方に行く街道。 バスも昔は、通っていた。
写真の左の家のおばあちゃんが、教えてくれた。 おばあちゃんは、私の右にいる。
写真手前は、シイタケ。 誰かが干していた。

13時26分ので戻った。 帰りは、ビデオを撮った。
ここは、白浜海水浴場。 室戸岬に向かう途中、撮った。 ここに、海の駅があった。 昨晩停泊。

室戸岬の少し手前に、高岡石垣集落があった。

通りがかった人に、話が聞けた。
この石垣は、台風の時の波や風を防ぐと言う。
私が、風速20㍍を越えたら、歩くの大変だよね、と言ったら、
数日前に、50㍍のが吹いた、と言った。
以前の台風では、80㍍だったとも。

最近は、コンクリートが多くなったと言う。
でも、コンクリートの壁は、石垣より傷みが早いと言った。
壁が高いと、城塞のように見えた。 特に、コンクリートは。

室戸岬に近づくと、こんな海。 岩だらけ。

見所が、たくさんありそう。 ピンクの○に、今はいる。 右下の方。

今年も年賀状に、初日の写真を載せた。 今日の午前中にやっとできた。 1年経つと、作り方を忘れる。
明日の午前中に、住所を印刷して、出す。 遅い年賀状。
※ 住所さえ教えていただければ、どなたにでも出しますよ。
私にとって、今一番大事な人は、旅とブログでお世話になっている人達ですから。

阿佐東線は、経営が大変。 いつまでもつか分からない。 それで、今日乗った。
写真を撮りに来ている人達もいた。
※ 今まで乗った、ローカル線は、2つ。 肥薩線 ☆ 五能線 ☆
【停泊場所】 室戸岬の手前の、駐車場。 地図の、ピンクの○。
【明日の予定】 この近くを、全部歩く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で9位です。 放浪の旅は26位です。
※ 放浪の旅のⅠの方を応援しえくれてる人が、いるのかな。
クリックするバナーは、左の下にあります。 よろしく。
【動画】
阿佐東線 海部駅から宍喰駅へ ※ 逆光のため、下がって撮っている。 自分が写ることも。
阿佐東線 宍喰駅から甲浦駅へ
室戸岬へ 曲は、歌ってよ夕陽の歌を
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
はじめて書き込ませていただきます。
先日母川でキャンピングカーを拝見させていただきました。後ろに張ってあったブログの名前から検索し、たどりつきました。
停車されているその脇を通り、私のワンボックスは河原に降りていきました。水草を取る為(金魚用w)
その後、轟の滝に向かう途中、神野のあたりでも偶然すれ違いました。
浅川の町ことを書かれていましたが、あの辺はまだなんとか徳島県南の感じが残っています。
しかし海や漁港なんかも、私が子供の頃(30年前)とはずいぶん変わってしまいました。
爺さん達も味のある人たちが減ってきたw
仏張造り・・これはたしか店といったと思います。
海部でも鞆浦にはありました。
物を売っていたと聞いたことがありますが、私が子供の頃は狭い道にマッチした、ただの縁側代わりだったように思います。
もう室戸も越えたのでしょうな。
素敵な旅ですね。
先日母川でキャンピングカーを拝見させていただきました。後ろに張ってあったブログの名前から検索し、たどりつきました。
停車されているその脇を通り、私のワンボックスは河原に降りていきました。水草を取る為(金魚用w)
その後、轟の滝に向かう途中、神野のあたりでも偶然すれ違いました。
浅川の町ことを書かれていましたが、あの辺はまだなんとか徳島県南の感じが残っています。
しかし海や漁港なんかも、私が子供の頃(30年前)とはずいぶん変わってしまいました。
爺さん達も味のある人たちが減ってきたw
仏張造り・・これはたしか店といったと思います。
海部でも鞆浦にはありました。
物を売っていたと聞いたことがありますが、私が子供の頃は狭い道にマッチした、ただの縁側代わりだったように思います。
もう室戸も越えたのでしょうな。
素敵な旅ですね。
Re: タイトルなし
ローカル線に乗るのは、面白い。
私が、気付いていなかったら、「そこに、~~線がある。乗らないとダメ」とか、アドバイスお願いします。
今いるとこにも、土佐くろしお鉄道がある。 どうしましょう。
旅人さんは、若い時に、北海道に行ってるんですね。
私が、気付いていなかったら、「そこに、~~線がある。乗らないとダメ」とか、アドバイスお願いします。
今いるとこにも、土佐くろしお鉄道がある。 どうしましょう。
旅人さんは、若い時に、北海道に行ってるんですね。
Re: タイトルなし
あの時私は、せり割り岩を探していました。
川原に降りる車を見て、そっちかなと思いました。 車があったの憶えています。
神野の辺りを走っている時は、風景がいいので、四万十川の雰囲気だな、と感じていました。
海部川の流域、そしてあの辺りの海は、他と違う。
いいところに住んでいますね。
川原に降りる車を見て、そっちかなと思いました。 車があったの憶えています。
神野の辺りを走っている時は、風景がいいので、四万十川の雰囲気だな、と感じていました。
海部川の流域、そしてあの辺りの海は、他と違う。
いいところに住んでいますね。
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/102-0160f18a
自分が青春の頃は 鉄路 の 時代
キャンピングカーでの旅 など 夢にも なかった
青春時代に乗った 広尾線 士幌線 池北線
後に 愛(の)国から幸福へ で 有名になりましたが
次々に廃止されるローカル線 ・・・
時代の流れ と いえば それまで ですが
なにか 一抹の 寂しさ を 感じます